JPH0214897Y2 - - Google Patents

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JPH0214897Y2
JPH0214897Y2 JP1985163962U JP16396285U JPH0214897Y2 JP H0214897 Y2 JPH0214897 Y2 JP H0214897Y2 JP 1985163962 U JP1985163962 U JP 1985163962U JP 16396285 U JP16396285 U JP 16396285U JP H0214897 Y2 JPH0214897 Y2 JP H0214897Y2
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cutting
cutting edge
edge
tip
chip
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、軸方向切削および横送り切削を行
うことができるエンドミル等のスローアウエイ式
転削工具に用いて好適なスローアウエイチツプに
関するものである。
[従来の技術] 例えば、エンドミルのような軸方向切削および
横送り切削を行うことができるスローアウエイ式
転削工具にあつては、その工具本体の先端部にお
いて外周側から内周側へ向かう切刃稜が底刃とさ
れ、かつこの底刃を間に挾んで対向する一対の切
刃稜が、それぞれ外周刃および内周刃とされる各
種のスローアウエイチツプ(以下、チツプと略称
する。)が着脱自在に装着されている。
第20図〜第22図は、従来のこの種のチツプ
が装着される、軸方向切削および横送り切削を行
うことができるスローアウエイ式転削工具の一例
として、先に本願考案者等が実願昭59−101611号
として提案したスローアウエイ式エンドミルを示
すものである。
このスローアウエイ式エンドミルは、略円柱状
のエンドミル本体(工具本体)1の先端部外周
に、その略半分が切り落とされてなるチツプポケ
ツト2が形成され、このチツプポケツト2を画成
する壁面の外周側先端部に方形状の凹部をなすチ
ツプ座3が形成されるとともに、その先端部中央
に、切削に伴つて被切削材に生じる円柱状のコア
を収納するためのコア収納凹部4が、その軸線O
方向に沿つて穿設されてなるものである。
そして、上記チツプ座3に、従来のチツプ5が
エンドミル本体1の軸線Oから離間され、かつ正
のアキシヤルレーキ角αを付された状態で着脱自
在に装着されている。
この従来のチツプ5は、下面6が着座面とされ
た平行四辺形をなす板状のもので、その上面7の
各辺部にそれぞれ切刃稜8,9,10,11が形
成されている。そして、このチツプ5は、エンド
ミル本体1の先端側に、その切刃稜8,9,1
0,11のうちエンドミル本体1の外周側から内
周側へ向かう切刃稜8が底刃とされ、かつこの底
刃8を間に挾んでエンドミル本体1の外周側およ
び内周側に位置する切刃稜9,10がそれぞれ外
周刃および内周刃とされて装着されている。
しかして、このようなチツプ5を装着したスロ
ーアウエイ式エンドミルによつて軸方向切削を行
うと、チツプ5の底刃とされる切刃稜8によつて
被切削材に環状の溝が切削形成される。これによ
り、エンドミル本体1の回転中心部に位置する被
切削材には、軸線Oから上記切刃稜8の内周側端
部までの距離を半径とする円柱状のコアが生成さ
れる。そしてこのコアは、エンドミルの軸線O方
向への送りに伴つて相対的に成長してコア収納凹
部4内に収納され、その後横送り切削に伴いチツ
プ5の内周刃とされる切刃稜10によつて削り取
られてゆく。また、単なる横送り切削を行う場合
には、外周刃とされる切刃稜9によつて通常の切
削加工が行われてゆく。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のチツプ5にあつて
は、第第21図および第22図に示すように、エ
ンドミル本体1に外周刃とされる切刃稜9でのラ
ジアルレーキ角を正の角度としたうえで、正のア
キシヤルレーキ角αを付して装着すると、図中H
で示すバツクメタルの量が小さくなつてしまい、
よつてこのエンドミル本体1自体の工具剛性が低
下して大きな切削抵抗に耐え得なくなつてしまう
という問題があつた。
ところが、上記バツクメタル量Hを大きく取る
ために、このチツプ5を第21図に示す側面視に
おいて上面7をエンドミル本体1の軸線Oより上
方に位置させることにより、第23図に示すよう
に、外周刃とされる切刃稜9でのラジアルレーキ
角を負にすると、その内周刃とされる切刃稜10
の先端部10aにおけるラジアルレーキ角βが正
方向に大きくなり過ぎて、この切刃稜10の先端
部10aでの逃げ面15が上記切刃稜10の回転
軌跡X内に入つてしまい、よつて所謂二番当たり
を生じてしまうという問題があつた。このため、
上記切刃稜10の先端部10aでの二番当たりを
避けるために上記切刃稜10でのチツプ逃げ角を
予め大きく取ると、この切刃稜10の刃先強度が
著しく劣化してしまうため、切削条件が激しい外
周刃として使用した場合には刃先が欠損してしま
い、使用に耐え得ないという問題があつた。
このため、内周刃とされる切刃稜10での逃げ
角を二番当たりを避ける程度に大きく取つたうえ
で、外周刃とされる切刃稜9での逃げ角はそのま
まにすると、切刃稜10側と切刃稜9側とのチツ
プ逃げ角が異なつてしまうため、所謂一切刃のチ
ツプになつてしまい、このためこのチツプ5を
180゜回転させて切刃稜10を外周刃とし、また切
刃稜9を内周刃として使用することができなくな
つてしまうため不経済であるという問題があつ
た。
[考案の目的] この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
正のアキシヤルレーキ角を与えて装着した場合に
おいても、刃先強度を劣化させることなく工具本
体に大きなバツクメタル量を確保することがで
き、しかも対向する切刃稜を内外周刃として交換
して使用することができて経済的に優れるチツプ
を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この考案のチツプは、上面の、工具本体におい
て底刃とされる切刃稜と内周刃とされる切刃稜の
間の角部分およびこの角部分と対角線上に対向す
る角部分を、それぞれ上面の中央部側から上記各
角部分側に向けて上下面間の厚さが漸次減少する
傾斜面によつて形成したものである。
[実施例] 第1図〜第7図は、この考案のチツプの一例を
示すものである。
第1図〜第5図において、このチツプ20は上
下面21,22が平行な外観平行四辺形の板状の
もので、上記下面22が着座面とされている。ま
た、上面21の各辺部には、それぞれ切刃稜2
3,24,25,26が形成されている。ここ
で、このチツプ20は、その切刃稜23または切
刃稜26がエンドミル本体(工具本体)1の先端
側に装着されて底刃として使用されるとともに、
この切刃稜23を間に挾む切刃稜24,25がそ
れぞれ外周刃あるいは内周刃として使用されるよ
うになつている。
そして、このチツプ20は、その上面21の切
刃稜23とこの切刃稜23が底刃とされた際に内
周刃とされる切刃稜24の間の角部27およびこ
の角部27と対角線上に対向する角部28が、そ
れぞれ上記上面21の中央部側から上記各角部2
7,28側に向けて、上記上下面21,22間の
厚さが漸次減少する傾斜面によつて形成されてい
る。なお、図中符号29は、エンドミル本体1の
チツプ取付座に形成された凸部に係合してそれぞ
れ上記切刃稜24および切刃稜25による切削の
送り分力を受ける上記エンドミル本体1との当接
面29a,29bが形成された溝部を示すもので
ある。
そして、このチツプ20は、第6図および第7
図に示すように、エンドミル本体(工具本体)1
にバツクメタル量H1を大きく取るため、外周刃
とされるその切刃稜24でのラジアルレーキ角が
負にされたうえで正のアキシヤルレーキ角αを付
されて装着される。
しかして、このようなチツプ20にあつては、
第8図および第9図に示すように、外周刃とされ
る切刃稜24でのラジアルレーキ角が負とされて
装着された場合においても、内周刃とされる切刃
稜25の先端部25a付近の上面21の角部分2
7を傾斜面によつて形成しているため、この切刃
稜25の先端部25aでのラジアルレーキ角が正
方向に大きくなるのを抑えることができる。した
がつて、エンドミル本体1のバツクメタル量H1
を大きく取つた場合においても、内周刃とされた
切刃稜25の先端部25aにおけるチツプ逃げ角
を予め大きく形成することなく、所謂二番当たり
の発生を避けることができる。このため、切刃稜
25の全長に亙つて高い刃先強度を得ることがで
きる。
また、上記内周刃とされる切刃稜25先端部2
5aの角部分27と対角線上に対向する外周刃と
される切刃稜24の後端側に位置する角部分28
の上面21も、同様の傾斜面によつて形成してい
るので、結果的に上記外周刃とされる切刃稜24
の各部における回転軌跡を略同一の円周Y上に近
付けることができる。これにより、被切削材の加
工面が一層直角に近付くため、よつてその切削精
度を向上させることができる。さらに、上記角部
分27,28を共に傾斜面によつて形成すること
により、チツプ20自体を180゜対称の形に形成し
てあるので、外周刃として使用した一方の切刃稜
24が損耗した際には、これを180゜回転させて切
刃稜26を底刃として使用することにより、上記
切刃稜24と対向する上記切刃稜25を外周刃と
して使用することもできるため、その経済性にも
優れる。
[他の実施例] 第10図〜第14図は、この考案のチツプの第
二の実施例を示すもので、このチツプ30にあつ
ては、上面31のエンドミル本体において底刃と
される切刃稜32と内周刃とされる切刃稜33の
間の角部34およびこの角部34と対角線上に対
向する角部35が、それぞれ上記上面31の中央
部側から上記各角部34,35側に向けて上下面
31,36間の厚さが漸次減少する凸曲面状の傾
斜面によつて形成されている。
また、第15図〜第19図は、この考案のチツ
プの第三の実施例を示すものである。
このチツプ40は、下面41が着座面とされた
略正方形をなす板状のもので、上面42が一の対
角線を頂部とする2つの傾斜面43,43により
形成されることにより平面視において菱形状をな
すように形成されている。そして、上記上面42
の各辺部に、それぞれ切刃稜44,45,46,
47が形成されている。また、この上面42の上
記対角線を間に挾む角部分48,49は、各々こ
の上面42の上記対角線側から各角部分48,4
9側に向けて上下面41,42間の厚さが漸次減
少する傾斜面によつて形成されている。そして、
このチツプ40は、工具本体にその切刃稜44ま
たは切刃稜47が底刃として、また切刃稜45,
46が内周刃あるいは外周刃として装着されて使
用に供される。
しかして、これら第二および第三の例のチツプ
にあつても、上記第一の例に示したチツプと同様
の作用効果を得ることができる。
なお、上記実施例においては、この考案のチツ
プを工具本体としてエンドミル本体1に装着した
例について説明したがこれに限るものではなく、
例えばスローアウエイ式ホローミルカツタ等のス
ローアウエイ式転削工具の工具本体に装着した場
合においても同様の効果を得ることができる。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案のチツプは、上面
の、工具本体において底刃とされる切刃稜と内周
刃とされる切刃稜の間の角部分およびこの角部分
と対角線上に対向する角部分を、それぞれ上記上
面の中央部側から上記各角部分側に向けて上記上
下面間の厚さが漸次減少する傾斜面によつて形成
したものである。よつて、このチツプによれば、
外周刃とされる切刃稜でのラジアルレーキ角を負
とし、かつ正のアキシヤルレーキ角を与えて装着
するに際し、その内周刃とされる切刃稜の刃先強
度を劣化させることなく工具本体側に大きなバツ
クメタル量を確保することができて高い切削性能
を得ることができる。しかも、工具本体において
外周刃とされる切刃稜と内周刃とされる切刃稜と
を互いに交換して使用することができるためその
経済的に優れる。さらに、外周刃とされる切刃稜
の回転軌跡を略同一円周状に近付けることができ
るため、優れた切削加工精度が得られる等の効果
も得ることができる。そして、チツプの外周刃だ
けでなく、内周刃をも使用して切削を行うので、
工具本体の軸線から離間して取り付けることによ
りチツプの幅を工具本体の半径より大きくする必
要がないから、チツプの寸法を小さくしても高能
率の切削を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図はこの考案のスローアウエイチ
ツプ(チツプ)の第一実施例を示すもので、第1
図は正面図、第2図は第1図のA1−A1線視図、
第3図は第1図のA2−A2線視図、第4図は底面
図、第5図は第1図のA3−A3線視図、第6図は
上記チツプをエンドミル本体(工具本体)に装着
した状態を示す側面図、第7図は第6図のA4
A4線視図、第8図は上記チツプの装着状態を示
す模式図、第9図は第8図のB部拡大図、第10
図〜第14図はこの考案の第二実施例を示すもの
で、第10図は正面図、第11図は第10図の
A5−A5線視図、第12図は第10図のA6−A6
視図、第13図は底面図、第14図は第10図の
A7−A7線視図、第15図〜第19図はこの考案
の第三実施例を示すもので、第15図は正面図、
第16図は第15図のA8−A8線視図、第17図
は第15図のA9−A9線視図、第18図は底面図、
第19図は第15図のA10−A10線視図、第20
図〜第22図は従来のスローアウエイチツプを装
着したエンドミル本体(工具本体)を示すもの
で、第20図は正面図、第21図は側面図、第2
2図は第20図のA11−A11線視図、第23図は
上記チツプの装着状態を示す模式図、第24図は
第23図のC部拡大図である。 20,30,40……スローアウエイチツプ、
21,31,42……上面、22,36,41…
…下面、23,24,25,26,32,33,
44,45,46,47……切刃稜、27,2
8,34,35,48,49……角部分、α……
アキシヤルレーキ角、H,H1……オーバーハン
グ量。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下面が着座面、上面がすくい面とされた方形の
    板状をなし、軸線回りに回転する工具本体の先端
    部外周に軸線から離間されかつアキシヤルレーキ
    角をもつて装着されるとともに、上記上面の上記
    工具本体の外周側、内周側および先端側にそれぞ
    れ切刃が形成されて工具本体の回転に伴いこれら
    外周側切刃、内周側切刃および底刃で同時に切削
    を行うようにしたスローアウエイチツプにおい
    て、 上記上面の、上記底刃とされる切刃稜および上
    記内周刃とされる切刃稜との間の角部分およびこ
    の角部分と上記上面の対角線上に対向する角部分
    を、それぞれ上記上面の中央部側から上記角部分
    側に向けて上記上下面間の厚さが漸次減少する傾
    斜面によつて形成したことを特徴とするスローア
    ウエイチツプ。
JP1985163962U 1985-10-25 1985-10-25 Expired JPH0214897Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985163962U JPH0214897Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25
US06/815,055 US4693641A (en) 1985-10-25 1985-12-31 End mill with throw-away tip
DE19863600077 DE3600077A1 (de) 1985-10-25 1986-01-03 Stirnfraeser mit auswechselbarer spitze
US02/066,339 US4808045A (en) 1985-10-25 1987-07-23 End mill with throw-away tip

Applications Claiming Priority (1)

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JP1985163962U JPH0214897Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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Publication Number Publication Date
JPS6272014U JPS6272014U (ja) 1987-05-08
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JP1985163962U Expired JPH0214897Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3025814B1 (en) * 2014-11-28 2017-08-02 Sandvik Intellectual Property AB A milling insert and a milling tool

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6099510A (ja) * 1984-09-20 1985-06-03 Daijietsuto Kogyo Kk 転削工具のスローアウエイチツプ

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JPS6099510A (ja) * 1984-09-20 1985-06-03 Daijietsuto Kogyo Kk 転削工具のスローアウエイチツプ

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