JPH02148521A - 点滅器の操作装置 - Google Patents

点滅器の操作装置

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Publication number
JPH02148521A
JPH02148521A JP30282288A JP30282288A JPH02148521A JP H02148521 A JPH02148521 A JP H02148521A JP 30282288 A JP30282288 A JP 30282288A JP 30282288 A JP30282288 A JP 30282288A JP H02148521 A JPH02148521 A JP H02148521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating
flasher
heating element
stopper
knob
Prior art date
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Pending
Application number
JP30282288A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Okamura
健治 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30282288A priority Critical patent/JPH02148521A/ja
Publication of JPH02148521A publication Critical patent/JPH02148521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は調理器などにおける発熱体の点滅器の操作装置
に関するものである。
従来の技術 従来、この種の調理器などにおける発熱体の点滅器の操
作装置は第5図および第6図に示されるような構成にな
っていた。すなわち、調理器本体く図示せず)に設けら
れた発熱体(図示せず)は、操作軸1の回動によって点
滅する点滅器により、発熱体への電源の入切を制御する
とともに、操作軸1の回動位置により発熱体への通電の
断続インターバルを制御して発熱体の発熱量を制御して
いる。この点滅器は操作っまみ2によって回動される。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記従来の構成では、操作っまみ2が手による
操作ではなく、不意に体の一部などに触れて、操作つま
み2を回動させる力が加わると、回動して、点滅器が“
入”状態となり、発熱体が通電されてしまう、このよう
なとき、無駄な電力消費になるばかりでなく、もし、発
熱体上に可燃物が乗っていたような場合には、火災の危
険性があるという問題を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、操作つまみ
が“切”状態の位置にあるときに、不意に体の一部など
が操作つまみに触れても容易に回動することのない、安
全な点滅器の操作装置を堤供することを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段 上記課組を解決するために本発明の点滅器の操作装置は
、操作軸の回動により発熱体への電源の入切を制御する
とともに、前記操作軸の回動位置により前記発熱体への
通電の断続インターバルを制御して前記発熱体の発熱量
を制御する点滅器の操作装置であって、前記操作軸に装
着される操作つまみの外周部に切欠を設け、前記操作つ
まみ側に付勢されて、前記点滅器が切の状態の時に、前
記操作つまみの切欠に係合する突部を有するストッパを
設けたものである。
作用 上記構成により、点滅器が“切″の状態にあるときには
、ストッパが操作つまみ側へ付勢されて、ストッパの突
部は、操作つまみの切欠に係合しているので、操作つま
みは不意に体の一部などが触れても回動されることはな
く、点滅器も“入”状態とならない、このとき、発熱体
は通電されることはない、また、発熱体への通電を行う
ときには、ストッパをその付勢に抗して操作つまみ側と
は反対側に動作させると、ストッパの突部は操作つまみ
の切欠との係合が解除され、操作つまみは回動可能な状
態となる。この状態で、操作つまみを回動すると点滅器
が“入”状態となり、発熱体は通電される。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図および第2図は点滅器の操作装置の一実方飽例を
示す要部分解斜視図および要部断面図である。第1図お
よび第2図において、操作つまみ11はその裏面中央に
設けられた孔部12に後述するロータリ式の点滅器(図
示せず)の操作軸13の前部が挿入されて装着されると
ともに、この操作つまみ11の外周部には切欠14が設
けられている。ストッパ15は、操作つまみ11側にば
ね16により付勢され、矢印A方向に摺動自在にスイッ
チ台17に設けられている。ストッパ15の突部18は
、点滅器が“切”状態のときの操作つまみ11の位置で
、操作つまみ11の切欠14に嵌合されるように構成さ
れている。
このように、スイッチ台17には点滅器を操作するよう
に、この点滅器の操作軸13に装着された操作つまみ1
1が設けられ、かつ点滅器の“切”状態で操作つまみ1
1をロックするためのストッパ15が設けられて点滅器
の操作装置19を構成している。
第3図は点滅器の操作装置が装着された調理器の外観斜
視図である。第3図において、20は調理器本体であり
、この調理器本体20の上面には、発熱体21を設けた
上板22が配設されている。また、調理器本体20の前
面には発熱体21への通電を制御する操作装置19を設
けている。また、23は発熱体21への通電状態を表示
するランプである。
上記構成により、以下、その作用を説明する。
まず、発熱体21へ通電する場合には、ストッパ15を
操作つまみ11側とは逆の方向にばね16に抗して摺動
させ、ストッパ15の突部18と操作つまみ11の切欠
14との嵌合を解除したのち、操作つまみ11を回動さ
せる。このとき、第4図に示すように点滅器24の操作
軸13の回動によりカム(図示せず)を介して接点25
.26.27を閉路し、また、接点27は加熱体28に
より作動するバイメタル29により断続的に開閉されて
電源30の入切を制御する。また、点滅器24による発
熱体21の発熱量は、“切”状態のとき以外の操作つま
み11の回動位置、すなわち、操作軸13の回動位置に
より決定される。すなわち、点滅器24は操作軸13の
回動位置により、たとえば、接点27を閉路する付勢力
を加減して加熱体により作動するバイメタル29による
発熱体21への通電の断続インターバルを可変し、これ
により、発熱体21の発熱量を制御する。このとき、“
1”の位置より、“4”の位置のときの方が大きい発熱
量が得られる。
電流を遮断するときには、操作つまみ11を回動させて
“切パの位置に戻すと、操作軸13の回動によるカムを
介して接点25.26.27を開路し、点滅器24がオ
フして51発熱体21への通電が停止される。
このとき、ストッパ15はばね16の付勢力により操作
つまみ11[plJへ付勢されて摺動し、操作つまみ1
1の切欠14にストッパ15の突部18が嵌合し、操作
つまみ11の回動はこれにより、不可能な状態となる。
この結果、操作つまみ11に、不注意に触れて回動力を
与えたとしても、操作つまみ11は切欠14と突部18
との嵌合により回動することはなく、発熱体21には通
電がされることはない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、使用者が発熱体へ通電す
る意志がなく、操作つまみに体の一部などが触れた場合
でも、容易に発熱体への通電はされず、また、通電の意
志があるときには、ストッパを摺動させて操作つまみの
ロックを解除して操作つまみを回動させるだけであるの
で使い易く、しかも、火災などの心配のない安全性の高
い点滅器の操作装置が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す点滅器の操作装置の要
部分解31視図、第2図は同点滅器の操作装置の要部断
面図、第3図は同点滅器の操作装置を装着した調理器の
外観斜視図、第4図は同点滅器の操作装置の電気回路図
、第5図は従来の点滅器の操作装置の要部分解斜視図、
第6図は同点滅器の操作装置の要部断面図て”ある。 11・・・操作つまみ、13・・・操作軸、14・・・
切欠、15・・・ストッパ、16・・・ばね、18・・
・突部、19・・・操作装置、21・・・発熱体、24
・・・点滅器、26.27・・・接点、28・・・加熱
体、30・・・電源。 代理人   森  本  義  弘 第1図 第2図 13−一一丁1トイ千軸 /4−tηデ 1)  −ストツバ1 f9−欅作装工 16 −IJ”sつ 第3図 21・・発ゼ1拳 第4図 zl・・−発包(岑 24−、色麓器 26、;!7”1ゑ・ 2δ−・−j口中■住ト 3θ−1:J#、 第 す図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、操作軸の回動により発熱体への電源の入切を制御す
    るとともに、前記操作軸の回動位置により前記発熱体へ
    の通電の断続インターバルを制御して前記発熱体の発熱
    量を制御する点滅器の操作装置であって、前記操作軸に
    装着される操作つまみの外周部に切欠を設け、前記操作
    つまみ側に付勢されて、前記点滅器が切の状態の時に、
    前記操作つまみの切欠に係合する突部を有するストッパ
    を設けた点滅器の操作装置。
JP30282288A 1988-11-29 1988-11-29 点滅器の操作装置 Pending JPH02148521A (ja)

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JP (1) JPH02148521A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013209400A1 (de) * 2013-05-22 2014-11-27 Siemens Aktiengesellschaft Drehschaltvorrichtung für ein Schaltgerät
CN104195315A (zh) * 2014-09-21 2014-12-10 金方明 一种喷漆设备的开关旋钮及其热处理工艺

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013209400A1 (de) * 2013-05-22 2014-11-27 Siemens Aktiengesellschaft Drehschaltvorrichtung für ein Schaltgerät
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