JPH0214762B2 - - Google Patents
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- JPH0214762B2 JPH0214762B2 JP57201339A JP20133982A JPH0214762B2 JP H0214762 B2 JPH0214762 B2 JP H0214762B2 JP 57201339 A JP57201339 A JP 57201339A JP 20133982 A JP20133982 A JP 20133982A JP H0214762 B2 JPH0214762 B2 JP H0214762B2
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- VEALVRVVWBQVSL-UHFFFAOYSA-N strontium titanate Chemical compound [Sr+2].[O-][Ti]([O-])=O VEALVRVVWBQVSL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910021193 La 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
この発明はチタン酸ストロンチウムを主体とす
る電圧非直線抵抗体用磁器組成物に関するもので
ある。 (従来の技術) チタン酸ストロンチウム半導体磁器の結晶粒界
に絶縁層を形成することにより、電圧非直線抵抗
体(以下バリスタという)が得られていることは
知られている。 この種のバリスタとしては、すでに特開昭57−
27001号、特開昭57−35303号などに開示されてい
る。前者のものは、チタン酸ストロンチウム半導
体磁器の表面に、Mn、Zn、Coなどの酸化物を塗
布し、こののち空気中または窒素雰囲気中におい
て1200〜1300℃の温度で1時間熱処理を行い、前
記半導体磁器の結晶粒界に絶縁層を形成したもの
である。また、後者のものは、SrTiO3の主成分
に、半導体化促進用金属酸化物であるNb2O5、
Ta2O5、WO3、La2O3、CeO2、Nd2O3など、お
よび電圧電流非直線特性改善用金属酸化物である
V2O5、Cr2O3、CuO、Cu2O、MoO3、MnO2を含
有させたものである。 (従来技術の問題点) しかしながら、前者のものは絶縁層を形成する
ためにMn、Zn、Coなどの酸化物を塗布しなけれ
ばならず、さらに酸化物を半導体磁器の結晶粒界
に均一に拡散させる熱処理が必要であるなど、製
造工程上バラツキの小さいバリスタを得るための
コントロールが難しいという問題がある。したが
つてバリスタの特性上に、非直線係数(α)やし
きい値電圧(Vth)などのバラツキが大きいとい
う欠点が見られた。 また、後者のものでは電圧電流非直線特性改善
用金属酸化物であるV2O5、Cr2O3、CuO、Cu2O、
MoO3、MnO2を磁器組成中に含有させているが、
その製造工程で中性または還元雰囲気中1350〜
1420℃の条件で焼成しているため、これら金属酸
化物が金属化して蒸発することになり、焼成炉の
炉材などを傷め、さらには非直線係数(α)やし
きい値電圧(Vth)にバラツキが生じるという欠
点が見られた。 (発明の目的) したがつて、この発明は上記した欠点を解消し
たバリスタを提供することを目的とする。 またこの発明はバラツキの小さい歩留りの良好
なバリスタを提供することを目的とする。 (問題を解決する手段) すなわち、この発明の要旨とするところは、チ
タン酸ストロンチウム98.5〜99.87モル%、酸化
アルミニウム0.03〜0.5モル%、Y2O3、WO3、
La2O3、CeO2のいずれかが0.1〜1.0モル%からな
る電圧非直線抵抗体用磁器組成物である。 ここで、上記した組成範囲に限定した理由は次
のとおりである。酸化アルミニウムが0.03モル%
未満では非直線係数(α)が小さくなり、0.5モ
ル%を越えるとしきい値電圧(Vth)が高くなり
すぎることになる。またY2O3、WO3、La2O3、
CeO2のいずれかが0.1モル%未満ではしきい値電
圧(Vth)が高くなり、1.0モル%を越えるとバ
リスタ特性が得られにくくなる。したがつてチタ
ン酸ストロンチウム量は98.5〜99.87モル%の範
囲に限定されることになる。 なお、上記した組成物に、鉱化剤であるSiO2
などを微量含有させてもよい。 また、特性に悪影響を与えない程度でその他の
成分を含有させてもよい。 上記した組成物は、中性または還元性雰囲気中
1350〜1400℃で焼成され、さらに自然雰囲気中
1000〜1200℃で熱処理されることによつて半導体
磁器となり、この半導体磁器の表面に電極を形成
することによつてバリスタが得られることにな
る。 (実施例) 以下、この発明を実施例に従つて詳述する。 実施例 1 原料であるSrTiO3、Al2O3、Y2O3、WO3、
La2O3、CeO2を準備し、第1表に示す組成比率
のものが得られるように調合した。調合原料にバ
インダを6重量%加えて湿式混合し、脱水したの
ち造粒して、圧力2000Kg/cm2で成形した。 成形物を自然雰囲気中1150℃で予備焼成を行
い、次いで還元雰囲気中1350〜1400℃で焼成し、
直径8mm、肉厚1mmの半導体円板磁器を得た。こ
ののち自然雰囲気中1000〜1200℃で熱処理を行つ
た。この段階で結晶粒界に絶縁層が形成されてい
る半導体磁器が得られる。次いで半導体磁器の表
面に銀ペーストを印刷塗布し、自然雰囲気中800
℃で焼き付けて電極を形成し、バリスタを作成し
た。 このようにして得られたバリスタのしきい値電
圧(Vth)、および非直線係数(α)を求め、そ
の結果を第1表に合わせて示した。 ここで、しきい値電圧(Vth)はバリスタに10
mAの電流を流したときの電圧値、また非直線係
数(α)は次式より求めた。 α=1/log(V10mA/V1mA)
る電圧非直線抵抗体用磁器組成物に関するもので
ある。 (従来の技術) チタン酸ストロンチウム半導体磁器の結晶粒界
に絶縁層を形成することにより、電圧非直線抵抗
体(以下バリスタという)が得られていることは
知られている。 この種のバリスタとしては、すでに特開昭57−
27001号、特開昭57−35303号などに開示されてい
る。前者のものは、チタン酸ストロンチウム半導
体磁器の表面に、Mn、Zn、Coなどの酸化物を塗
布し、こののち空気中または窒素雰囲気中におい
て1200〜1300℃の温度で1時間熱処理を行い、前
記半導体磁器の結晶粒界に絶縁層を形成したもの
である。また、後者のものは、SrTiO3の主成分
に、半導体化促進用金属酸化物であるNb2O5、
Ta2O5、WO3、La2O3、CeO2、Nd2O3など、お
よび電圧電流非直線特性改善用金属酸化物である
V2O5、Cr2O3、CuO、Cu2O、MoO3、MnO2を含
有させたものである。 (従来技術の問題点) しかしながら、前者のものは絶縁層を形成する
ためにMn、Zn、Coなどの酸化物を塗布しなけれ
ばならず、さらに酸化物を半導体磁器の結晶粒界
に均一に拡散させる熱処理が必要であるなど、製
造工程上バラツキの小さいバリスタを得るための
コントロールが難しいという問題がある。したが
つてバリスタの特性上に、非直線係数(α)やし
きい値電圧(Vth)などのバラツキが大きいとい
う欠点が見られた。 また、後者のものでは電圧電流非直線特性改善
用金属酸化物であるV2O5、Cr2O3、CuO、Cu2O、
MoO3、MnO2を磁器組成中に含有させているが、
その製造工程で中性または還元雰囲気中1350〜
1420℃の条件で焼成しているため、これら金属酸
化物が金属化して蒸発することになり、焼成炉の
炉材などを傷め、さらには非直線係数(α)やし
きい値電圧(Vth)にバラツキが生じるという欠
点が見られた。 (発明の目的) したがつて、この発明は上記した欠点を解消し
たバリスタを提供することを目的とする。 またこの発明はバラツキの小さい歩留りの良好
なバリスタを提供することを目的とする。 (問題を解決する手段) すなわち、この発明の要旨とするところは、チ
タン酸ストロンチウム98.5〜99.87モル%、酸化
アルミニウム0.03〜0.5モル%、Y2O3、WO3、
La2O3、CeO2のいずれかが0.1〜1.0モル%からな
る電圧非直線抵抗体用磁器組成物である。 ここで、上記した組成範囲に限定した理由は次
のとおりである。酸化アルミニウムが0.03モル%
未満では非直線係数(α)が小さくなり、0.5モ
ル%を越えるとしきい値電圧(Vth)が高くなり
すぎることになる。またY2O3、WO3、La2O3、
CeO2のいずれかが0.1モル%未満ではしきい値電
圧(Vth)が高くなり、1.0モル%を越えるとバ
リスタ特性が得られにくくなる。したがつてチタ
ン酸ストロンチウム量は98.5〜99.87モル%の範
囲に限定されることになる。 なお、上記した組成物に、鉱化剤であるSiO2
などを微量含有させてもよい。 また、特性に悪影響を与えない程度でその他の
成分を含有させてもよい。 上記した組成物は、中性または還元性雰囲気中
1350〜1400℃で焼成され、さらに自然雰囲気中
1000〜1200℃で熱処理されることによつて半導体
磁器となり、この半導体磁器の表面に電極を形成
することによつてバリスタが得られることにな
る。 (実施例) 以下、この発明を実施例に従つて詳述する。 実施例 1 原料であるSrTiO3、Al2O3、Y2O3、WO3、
La2O3、CeO2を準備し、第1表に示す組成比率
のものが得られるように調合した。調合原料にバ
インダを6重量%加えて湿式混合し、脱水したの
ち造粒して、圧力2000Kg/cm2で成形した。 成形物を自然雰囲気中1150℃で予備焼成を行
い、次いで還元雰囲気中1350〜1400℃で焼成し、
直径8mm、肉厚1mmの半導体円板磁器を得た。こ
ののち自然雰囲気中1000〜1200℃で熱処理を行つ
た。この段階で結晶粒界に絶縁層が形成されてい
る半導体磁器が得られる。次いで半導体磁器の表
面に銀ペーストを印刷塗布し、自然雰囲気中800
℃で焼き付けて電極を形成し、バリスタを作成し
た。 このようにして得られたバリスタのしきい値電
圧(Vth)、および非直線係数(α)を求め、そ
の結果を第1表に合わせて示した。 ここで、しきい値電圧(Vth)はバリスタに10
mAの電流を流したときの電圧値、また非直線係
数(α)は次式より求めた。 α=1/log(V10mA/V1mA)
【表】
第1表からこの発明のものによれば、Vthが低
い領域でαの大きいバリスタが得られている。 第1表中、*印を付したものはこの発明範囲外
のものであり、それ以外はこの発明範囲内のもの
である。また試料番号7のものはしきい値電圧が
高く、αの測定が不可能であつた。 実施例 2 実施例1の試料番号7のものをAとし、100個
の試料についてVth、αの平均値()を求め、
その結果を第2表に示した。 次いで試料Aにつき300Vのパルス電圧を印加
し、その後のVth、αの平均値()を測定し、
その結果A′、としてそれぞれ第2表に示した。 なお、比較例として、次の組成比率からなる組
成物を用いた。(特開昭57−35303号に相当するバ
リスタ) SrTiO3 99.3モル% Y2O3 0.2モル% CuO 0.5モル% この組成物を混合し、バインダを5〜10重量%
加えて、圧力1000Kg/cm2で成形したのち、還元雰
囲気中1400℃で焼成し、さらに酸化性雰囲気中
1000℃で熱処理して半導体磁器を得た。この半導
体磁器の表面に銀ペーストを印刷塗布し、800℃
で焼付けて電極を形成し、バリスタを作成した。 このバリスタ100個につきVth、αの平均値
()を測定し(試料B)、そののち300Vのパル
ス電圧を印加し、Vth、αの平均値()を測定
した(試料B′)。この結果も第2表に合わせて示
した。 なお、第2表には各試料A、A′、B、B′につ
いて偏差値(σ)も合わせて示した。
い領域でαの大きいバリスタが得られている。 第1表中、*印を付したものはこの発明範囲外
のものであり、それ以外はこの発明範囲内のもの
である。また試料番号7のものはしきい値電圧が
高く、αの測定が不可能であつた。 実施例 2 実施例1の試料番号7のものをAとし、100個
の試料についてVth、αの平均値()を求め、
その結果を第2表に示した。 次いで試料Aにつき300Vのパルス電圧を印加
し、その後のVth、αの平均値()を測定し、
その結果A′、としてそれぞれ第2表に示した。 なお、比較例として、次の組成比率からなる組
成物を用いた。(特開昭57−35303号に相当するバ
リスタ) SrTiO3 99.3モル% Y2O3 0.2モル% CuO 0.5モル% この組成物を混合し、バインダを5〜10重量%
加えて、圧力1000Kg/cm2で成形したのち、還元雰
囲気中1400℃で焼成し、さらに酸化性雰囲気中
1000℃で熱処理して半導体磁器を得た。この半導
体磁器の表面に銀ペーストを印刷塗布し、800℃
で焼付けて電極を形成し、バリスタを作成した。 このバリスタ100個につきVth、αの平均値
()を測定し(試料B)、そののち300Vのパル
ス電圧を印加し、Vth、αの平均値()を測定
した(試料B′)。この結果も第2表に合わせて示
した。 なお、第2表には各試料A、A′、B、B′につ
いて偏差値(σ)も合わせて示した。
【表】
第2表から明らかなように、この発明によれ
ば、しきい値電圧(Vth)、非直線係数(α)と
もバラツキの小さいバリスタが得られている。 (発明の効果) 以上の各実施例から明らかなように、この発明
にかかるバリスタ用磁器組成物によれば、結晶粒
界に絶縁層を形成するための金属酸化物を塗布、
拡散させる工程が不要であるため製造が容易であ
り、歩留まりも良好である。またVth、αのバラ
ツキの小さいバリスタを提供することができる。
ば、しきい値電圧(Vth)、非直線係数(α)と
もバラツキの小さいバリスタが得られている。 (発明の効果) 以上の各実施例から明らかなように、この発明
にかかるバリスタ用磁器組成物によれば、結晶粒
界に絶縁層を形成するための金属酸化物を塗布、
拡散させる工程が不要であるため製造が容易であ
り、歩留まりも良好である。またVth、αのバラ
ツキの小さいバリスタを提供することができる。
Claims (1)
- 1 チタン酸ストロンチウム98.5〜99.87モル%、
酸化アルミニウム0.03〜0.5モル%、Y2O3、WO2、
La2O3、CeO2のいずれかが0.1〜1.0モル%からな
る電圧非直線抵抗体用磁器組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57201339A JPS5990904A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 電圧非直線抵抗体用磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57201339A JPS5990904A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 電圧非直線抵抗体用磁器組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990904A JPS5990904A (ja) | 1984-05-25 |
JPH0214762B2 true JPH0214762B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=16439379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57201339A Granted JPS5990904A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 電圧非直線抵抗体用磁器組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990904A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03285258A (ja) * | 1990-04-02 | 1991-12-16 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 面実装型電池及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60136205A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | 松下電器産業株式会社 | 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物 |
GB2495639A (en) * | 2010-05-07 | 2013-04-17 | Murata Manufacturing Co | High-temperature structural material, structural body for soli electrolyte fuel cell, and solid electrolyte fuel cell |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842219A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | 松下電器産業株式会社 | 複合機能素子 |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP57201339A patent/JPS5990904A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842219A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | 松下電器産業株式会社 | 複合機能素子 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03285258A (ja) * | 1990-04-02 | 1991-12-16 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 面実装型電池及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5990904A (ja) | 1984-05-25 |
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