JPH02147480A - 車体構造 - Google Patents

車体構造

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Publication number
JPH02147480A
JPH02147480A JP30174188A JP30174188A JPH02147480A JP H02147480 A JPH02147480 A JP H02147480A JP 30174188 A JP30174188 A JP 30174188A JP 30174188 A JP30174188 A JP 30174188A JP H02147480 A JPH02147480 A JP H02147480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel house
inner panel
panel
house inner
floor panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30174188A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Chiba
晃司 千葉
Toshifumi Inoue
敏文 井上
Yoshinori Uchida
内田 賢典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP30174188A priority Critical patent/JPH02147480A/ja
Publication of JPH02147480A publication Critical patent/JPH02147480A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/088Details of structures as upper supports for springs or dampers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車体構造に関し、とりわけホイルハウスイン
ナパネルとフロアパネルの結合部における車体構造に関
する。
従来の技術 従来の車体構造としCは、第4図に示したものが提案さ
れている(実開昭62−108183号公報参照)。す
なわち、リアフロアパネル70には、車体+1iia方
向に延在するリアサイドメンバ71が結合されていると
共に、ホルト72及びナツト73により、リアホイルハ
ウスインナパネル74の下端部74aか結合されている
。該リアホイルハウスインナパネル74には、図示しな
いリアサスペンシコンのストラットが支持されるストラ
ットタワー部75が設けられており、又リアホイルハウ
スアウタパネル76が結合されている。該Jアホイルハ
ウスアウタパネル76と前記リアホイルハウスインナパ
ネル74の結合部には、リアピラーインナパネル77が
結合されており、一方前記すアホイルハウスアウタバ不
ル76の下端部には、リアフェンダパネル78が結合さ
れている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の構造において、車両の
走行時には、前記リアサスペンシコンのストラットから
、リアホイルハウスインナパネル74に設けられたスト
ランドタワ一部75に上向き荷重Fが入力される。この
とき、011記リアホ・イルハウスインナパネル74は
、下端部74aにおいてのみリアフロアパネル70に結
合されていることから、上端部のストラットタワー部7
5に前記倚mFが入力されることにより、鎖線で示した
ように車室内R側に倒れ変形してしまう。
このため、リアホイルハウスインナパネル74と共に、
リアピラーインナパネル77等も倒れ変形し、該倒れ変
形の繰り返しが連続的に生、することにより、車室内R
に低周波のこもり音が発生し、車室内騒音を増加させる
一因となるものであった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもの
であり、ホイルハウスインナパネルの倒れ変形を防止す
ることを可能にした車体構造を提供することを目的上す
るものである。
課題を解決するだめの手段 前記課題を解決するために本発明にあっては、ストラッ
トタワー部が設けられたホイルハウスインナパネルの下
端部を、フロアパネルに結合した構造において、+?i
i記ボイルハウスインナパネルに、上下方向へ延在する
閉断面を形成する支持部材を結合すると共に、該支持部
材の下端部を前記フロアパネルに結合しである。
作用 前記構成において、車両の走行時には、サスベンンヨン
のストラットからホイルハウスインナパネルに設けられ
たストラットタワー部に上向き荷ff1Fが入力される
。すると、下端部をフロアパネルに結合されているホイ
ルハウスインナパネルは、前記荷重が入力されることに
より、倒れ変形しようとする。
しかし、前記ホイルハウスインナパネルには、下端部を
フロアパネルに結合された支持部材により上下方向に延
在する閉断面が成形されていることから、前記ホイルハ
ウスインナパネルの倒れ変形は、前記支持部材の剛性と
閉断面の剛性とにより阻止される。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面に従っヱ説明する
。すなわち、第2図に示したように、車体lは、上屋モ
ジュール2、上屋モジュール3、ダッシュモジュール4
、フロントエンドモジュール5を、異なるライン作業で
組み付けた後、結合する構造であって、前記上屋モジー
−ル2は、サイドボディ6、ルーフボディ7、リアボデ
ィ8を予め組みf−jけた構成からなる。
前3己サイドボデイ6は、フロントピラー9、センタピ
ラー10. リアピラー11  リアフェンダパネル1
2、及びサイドシル13等を組み付けて構成されている
。前記リアフェンダパネル12の車室内R側には、第2
図に示したようにリアピラーインナパネル14が配設さ
れており、該リアピラーインナパネル14の下端部には
、リアホイルハウス15を隔成するリアホイルハウスア
ウタパネル16と、リアホイルハウスインナパネル17
とが結合されている。
前記リアホイルハウスアウタパネル16の下端部は、前
記リアフェンダパネル12の下端部と結合されており、
又前記リアホイルハウスインナパネル17には、第1図
に示したようにストラットタワー部18が一体に成形さ
れていると共に、取り伺はフランジ35が延設されてい
る。
前記ストラ・ノドタワ一部18の車室内R側には、前壁
19、側壁20、後壁21、及び上壁22を有する支持
部材たるリアアクスルメンバ23が配設されている。前
記前壁19と後壁21の側端部には、垂直フランジ24
.25か延設され、前記上壁22には水平フランジ26
が延設されていると共に、前壁j9、側壁2o、後壁2
1の下端部には、周部フランジ28が一体に延設されて
いる。
そして、前記垂直フランジ24.25とフト平フランジ
26とは、ストラットタワー部I8の周面と上面とに結
合されており、これによりストラットタワー部18の車
室内1く側には、上下方向に延在する閉断面27が設け
られている。
又、前記ダッンユモジュール4は、カウルトソフハネル
29の両端部にカウルガイドパネル3゜を固冴した構造
であって、前記フロントピラー9に設けられた棚部3I
に載置固定されている。
一方、前記上屋モジュール3は、フロントボディ32、
フロントフロアパネル33、リアフロアパネル34を結
合した構造であって、該リアフロアバネル36の下面に
は、第2図に示したように、両側フランジ37.38を
有し、車体前後方向に延在するリアサイドメンバ39が
取り付けられている。さらに、前記リアフロアパネル3
6の下部ニハ、ストラット40を有するリアサスペンシ
ョン41が取り付けられており、両フロアパネル33.
34の上面にはシート42等の内装部品が配設されてい
る。
前記フロントボディ32には、フードリッジパネル43
、夕゛シュロアパネル44、ダシュア、ババネル45に
よりエンジンルーム46が隔成されており、該エンジン
ルーム46 内には、エンジン47やラジェータ48等
、通常エンジンルーム46内に配設される全ての機能部
品が収容配置されており、又フロントサスペン/9ン4
9か装着されている。
前記フードリッジパネル43の上部には、車体前後方向
に延在するフードリッジレイフォース50が装着されて
おり、またフードリッジパネル43の後端部には、クシ
ュサイドバネル5Iが接合されている。
そして、前記上屋モジュール2と下層モジュール3とは
、前記サイドシル13を両フロアパネル33.34の側
縁に締結固定し、かつ前記ダッシュサイドパネル51を
フロントピラー9の下部に締結することにより結合され
る。又、前記ストラ21−タワー40の周縁フランジ2
8は、ボルト52とナツト53により、リアフロアパネ
ル36を介してリアサイドメンバ39の両側フランジ3
7.38に結合され、さらに前記リアホイルハウスイン
ナパネル17の取り付はフランジ35もボルト52とナ
ツト53によりリアフロアパネル36の側縁に結合され
ている。
この結合された上屋モジコール2と上屋モ/ニール3に
は、フロントフエングバネtし54、フロントドア55
、リアドア56、エンジンフード57が装着される。
またフロントボディ32の前端部には、前記フロントエ
ンドモジュール5が取り付けられ、該フロントエンドモ
ジュール5は、ヘッドランプ58、フロントグリル59
をラジェータコアサポートメンバ60に組み付けた構造
よりなる。
以上のように各モジュール2.3.4.5を結合してな
る車両において、走行時には、リアサスペンション41
のストラット40からストラットタワー部18に、第2
図に示した上向き荷重Fが入力される。このとき、リア
ホイルハウスインナパネル16は、下端部に設けられた
取り付はフランジ35にて、リアフロアパネル43に結
合されていることから、前記荷重Fが入力されることに
より、車室内R側に倒れ変形しようとする。
しかし、前記ストラットタワー部18の車室内R側には
、リアアクスルメンバ23により上下方向に延在する閉
断面27が成形されている。このため、前記リアホイル
ハウスインナパネル17の倒れ変形は、リアアクスルメ
ンバ23自体の剛性のみならず、閉断面27の剛性によ
り阻止される。
よって、ストラットタワー部75に前記ff rfl 
Fが入力されても、リアホイルハウスインナパネル17
が車室内R側に倒れ変形するようなことはなく、リアホ
イルハウスインナパネル17と共1こ、リアピラーイン
ナパネル14等が倒れ変形を繰り返すことにより発生す
るこもり音が解消され、車室内Rの静粛性能を向上させ
ることが可能となる。
しかも、前記リアアクスルメンバ23は車体1の骨格部
材であるリアサイドメンバ39に結合すれていることか
ら、上屋モジュール2と下層モジュール3の結合強度高
めることが可能となると共に、リアアクスルメンバ23
によって隔成された前記閉断面27とリアサイドメンバ
39によりリアフロアパネル36の下面に隔成される閉
断面とが連続し、これにより車体1の両側部における剛
性をも向」ニさせることが可能となるのである。
発明の詳細 な説明したように本発明は、ストラットタワー部が設け
られたホイルハウスインナパネルに、上下方向へ延在す
る閉断面を形成する支持部材を結合すると共に、該支持
部材の下端部を前記フロアパネルに結合するようにした
ことから、走行時にストランドタワ一部に上向き荷重が
入力された際のホイルハウスインナパネル倒れ変形を支
持部材自体の剛性のみならず、閉断面の剛性により阻止
することができる。
よって、ストラットタワー部に前記荷重が入力されても
、ホイルハウスインナパネルに倒れ変形が生ずるような
ことはなく、ホイルハウスインナパネルと共に、他の結
合されたパネルが繰り返し倒れ変形することによって発
生するこもり音を解消して、車室内の静i1性能を向」
ニさせることが可能となる。
加えて前記実施例にあっては、前記支持部材をは車体の
骨格部材であるリアサイドメンバに結合するようにした
ことから、」二屋モジュールとが下要モジュールとを結
合して構成される重体において、両モジュールの結合強
度を向上させることをも可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す第3図A矢視図、第2
図は第1図■−■線に沿う断面図1、第3図は同実施例
の全体分解斜視図、第4図は従来の車体構造を示す第1
図■−■線に相当する断面図である。 ■・・・車体、16・・・(リア)ホイルハウスインナ
パネル、18・・ストラドノドタワーL23・・リアア
クスルメンバ(支持部材)27・・・閉断面、34・・
・(リア)フロアパネル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストラットタワー部が設けられたホイルハウスイ
    ンナパネルの下端部を、フロアパネルに結合した構造に
    おいて、前記ホイルハウスインナパネルに、上下方向へ
    延在する閉断面を形成する支持部材を結合すると共に、
    該支持部材の下端部を前記フロアパネルに結合したこと
    を特徴とする車体構造。
JP30174188A 1988-11-29 1988-11-29 車体構造 Pending JPH02147480A (ja)

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JP30174188A JPH02147480A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 車体構造

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ID=17900608

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5267630A (en) * 1991-04-23 1993-12-07 Mazda Motor Corporation Front body structure of automotive vehicle
US6648401B2 (en) * 2001-07-05 2003-11-18 Ford Global Technologies, Llc Motor vehicle body with wheelhouse/underbody reinforcement
JP2021000942A (ja) * 2019-06-24 2021-01-07 本田技研工業株式会社 車体後部構造

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