JPH02147115A - 形鋼圧延工場のロール台架のロールの間を通る圧延鋼材の走行面の高さを調整し及び変化させるための方法及び装置 - Google Patents
形鋼圧延工場のロール台架のロールの間を通る圧延鋼材の走行面の高さを調整し及び変化させるための方法及び装置Info
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- JPH02147115A JPH02147115A JP1262293A JP26229389A JPH02147115A JP H02147115 A JPH02147115 A JP H02147115A JP 1262293 A JP1262293 A JP 1262293A JP 26229389 A JP26229389 A JP 26229389A JP H02147115 A JPH02147115 A JP H02147115A
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
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- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、相前後して配置されている圧延工場のロール
台架のロールの間を通る圧延工作物走行面の高さを調整
し及び変化させるための方法及び装置に関し、この圧延
工場では２つの万能ロール台架の間に配置された１つの
フランジ押し出し台架を有しており、そしてこの圧延工
場ではこの様な調整がロール台架及び／又はロールを担
持しているロール台架の部分を持ち上げること又は引き
下げる方法によって実現される。
台架のロールの間を通る圧延工作物走行面の高さを調整
し及び変化させるための方法及び装置に関し、この圧延
工場では２つの万能ロール台架の間に配置された１つの
フランジ押し出し台架を有しており、そしてこの圧延工
場ではこの様な調整がロール台架及び／又はロールを担
持しているロール台架の部分を持ち上げること又は引き
下げる方法によって実現される。
棒状形鋼、特に桁材を圧延工場で圧延する場合にはロー
ルの間隙に流入する圧延材料の流入及び流出面を、上部
ロール軸及び下部のロール軸を含む共通なロール軸面に
対して正確に直角が維持されていることが必要である。
ルの間隙に流入する圧延材料の流入及び流出面を、上部
ロール軸及び下部のロール軸を含む共通なロール軸面に
対して正確に直角が維持されていることが必要である。
このことは特に平行なフランジを有する桁材を万能ロー
ル台架で圧延する場合に当てはまる。何故ならば上記の
様な流入条件から偏倚した場合にはロール面の処でウェ
ブの中心の位置が変化しそしてそのことは生産品の品質
を悪くするウェブの変位を惹起する。
ル台架で圧延する場合に当てはまる。何故ならば上記の
様な流入条件から偏倚した場合にはロール面の処でウェ
ブの中心の位置が変化しそしてそのことは生産品の品質
を悪くするウェブの変位を惹起する。
万能ロール台架の中には水平なロールの間のロール間隙
とロールの両脇に、それぞれ垂直なロールとこれに向き
合った水平なロールの側面との間にそれぞれロール間隙
が形成されている。流入方向が直角でない場合には桁材
の断面が、ロール間隙の中でよじ登ろうとしそしてその
際下部のロールから持ち上げられ、ロール間隙の中では
同じ方向を向きそしてロール間隙を通過した後で流入面
に等しい高さまで戻る。この際垂直なロールはそれの垂
直な軸の回りに回転しそして変形の最初から圧延材料を
上記した直角な位置に正しく置こうとする、即ち桁材の
曲がりが惹起され、斯くして長手方向の張力が断面に形
成され、この張力はフランジの下半分には圧縮力として
そしてフランジの上半分には張力として発生する。圧縮
力はフランジの厚さが減少した場合に好都合であるが、
他方、張力はこの作用を妨害し、その結果下方のフラン
ジの半分は幅が増加して強くなりそして上部のフランジ
の半分は１１かに又は少しも幅が厚くなっていない。上
部及び下部のフランジの半分が相異なる厚さをもってい
ることは品質の悪い桁材の変形になる 上記した様な欠点のある圧延工程の連続に対処するため
、ロール台架を、台架と底板との間又は複数の底板の間
に挿入された挿入物を用いて持ち上げ又は引き下げそし
て斯くして圧延材料の正しい流入角度を定めることが既
に提案されている。
とロールの両脇に、それぞれ垂直なロールとこれに向き
合った水平なロールの側面との間にそれぞれロール間隙
が形成されている。流入方向が直角でない場合には桁材
の断面が、ロール間隙の中でよじ登ろうとしそしてその
際下部のロールから持ち上げられ、ロール間隙の中では
同じ方向を向きそしてロール間隙を通過した後で流入面
に等しい高さまで戻る。この際垂直なロールはそれの垂
直な軸の回りに回転しそして変形の最初から圧延材料を
上記した直角な位置に正しく置こうとする、即ち桁材の
曲がりが惹起され、斯くして長手方向の張力が断面に形
成され、この張力はフランジの下半分には圧縮力として
そしてフランジの上半分には張力として発生する。圧縮
力はフランジの厚さが減少した場合に好都合であるが、
他方、張力はこの作用を妨害し、その結果下方のフラン
ジの半分は幅が増加して強くなりそして上部のフランジ
の半分は１１かに又は少しも幅が厚くなっていない。上
部及び下部のフランジの半分が相異なる厚さをもってい
ることは品質の悪い桁材の変形になる 上記した様な欠点のある圧延工程の連続に対処するため
、ロール台架を、台架と底板との間又は複数の底板の間
に挿入された挿入物を用いて持ち上げ又は引き下げそし
て斯くして圧延材料の正しい流入角度を定めることが既
に提案されている。
さらにはまた挿入物の代わりに台架の下に設置された持
ち上げ装置を使用すること（ヨーロッパ特許出願第８８
１０．６４３６・４号）又はこの際位置固定して配置さ
れている万能ロール台架の中で、水平なロール対及び垂
直なロール対から成っている万能ローラーの対が垂直に
動くことが可能で位置固定可能な如く配置されているこ
とも公知になっている。
ち上げ装置を使用すること（ヨーロッパ特許出願第８８
１０．６４３６・４号）又はこの際位置固定して配置さ
れている万能ロール台架の中で、水平なロール対及び垂
直なロール対から成っている万能ローラーの対が垂直に
動くことが可能で位置固定可能な如く配置されているこ
とも公知になっている。
上記した様に台架の高さを適合させるのはロールの運転
を始める前及び場合によってはテスト圧延を実施した後
で改めて補正するために実施される。即ちこの作業は著
しく時間を浪費し従って圧延の流れの停止時間が長くな
る。特に、ロールの運転中に現在の生産物の状態が変化
したため、例えばウェブの中心位置が変位したため、し
ばしば圧延の流れを、改めて停止し、ロール台架の高さ
を調整しなければならないということが欠点である。
を始める前及び場合によってはテスト圧延を実施した後
で改めて補正するために実施される。即ちこの作業は著
しく時間を浪費し従って圧延の流れの停止時間が長くな
る。特に、ロールの運転中に現在の生産物の状態が変化
したため、例えばウェブの中心位置が変位したため、し
ばしば圧延の流れを、改めて停止し、ロール台架の高さ
を調整しなければならないということが欠点である。
本発明の課題は上記した様な面倒なこと及びそれに付随
している欠点、特に必要とされる停止時間を避けること
である。
している欠点、特に必要とされる停止時間を避けること
である。
上記の課題は次の様にして達成される。即ちフランジ押
し出し台架のロールの間を通る延在材料の走行面の高さ
が、ロールが運転されている時に、その他のロール台架
の調整された走行面の高さに対して変化させられそして
固定されることにより達成される。
し出し台架のロールの間を通る延在材料の走行面の高さ
が、ロールが運転されている時に、その他のロール台架
の調整された走行面の高さに対して変化させられそして
固定されることにより達成される。
［作用及び効果］
フランジ押し出し台架を通る圧延材料の走行面の高さが
、特にそれの前後に配置された万能台架の調整された走
行面に対して変化させられるということは、その際万能
台架の間に張られている桁材が上方又は下方に曲げられ
るということが惹起される。フランジの中でそれぞれ曲
がりの方向によって発生する圧力または張力はロール間
隙における変形圧力に加えられそして斯くしてフランジ
の厚さを厚く又は薄くする。
、特にそれの前後に配置された万能台架の調整された走
行面に対して変化させられるということは、その際万能
台架の間に張られている桁材が上方又は下方に曲げられ
るということが惹起される。フランジの中でそれぞれ曲
がりの方向によって発生する圧力または張力はロール間
隙における変形圧力に加えられそして斯くしてフランジ
の厚さを厚く又は薄くする。
さて本発明の方法では補正はフランジ押し出し台架のロ
ールの高さの僅かな変化の量によって実現されるから、
ロールの運転中にそれ自体公知の操作装置によって行わ
れるこの変化は技術的に困難なことは無く、斯くして圧
延面を走行している桁材の変化させるべき寸法と変化し
た寸法とを認識することによって、圧延材料が走行して
いる間に補正のための調整を実施することが可能である
。
ールの高さの僅かな変化の量によって実現されるから、
ロールの運転中にそれ自体公知の操作装置によって行わ
れるこの変化は技術的に困難なことは無く、斯くして圧
延面を走行している桁材の変化させるべき寸法と変化し
た寸法とを認識することによって、圧延材料が走行して
いる間に補正のための調整を実施することが可能である
。
この様に変化する高さの調整の調節値は又、断面を規制
する１！節のために用いられることも可能であり、この
調節は圧延が行われている間に圧延面に沿っているその
他のロール台架がすべて、走行している桁材の寸法の変
化に依存して自動的に行われる。
する１！節のために用いられることも可能であり、この
調節は圧延が行われている間に圧延面に沿っているその
他のロール台架がすべて、走行している桁材の寸法の変
化に依存して自動的に行われる。
上記した方法は、本発明がさらに予見している様に１つ
の装置によって合目的に実施され、この装置というのは
フランジ押し出し台架が公知の態様で位置ｆＩ節可能な
持ち上げ装置の上に配置されているか或いはフランジ押
し出し台架の２重ロール対の双方のロールが、それの垂
直位置を変化しそして固定するための１つの位置決め装
置を有していることにより、或いはフランジ押し出し台
架の２重ロール対のロールが独立して別々に作動する１
つの作動装置にそれぞれ結合されている。
の装置によって合目的に実施され、この装置というのは
フランジ押し出し台架が公知の態様で位置ｆＩ節可能な
持ち上げ装置の上に配置されているか或いはフランジ押
し出し台架の２重ロール対の双方のロールが、それの垂
直位置を変化しそして固定するための１つの位置決め装
置を有していることにより、或いはフランジ押し出し台
架の２重ロール対のロールが独立して別々に作動する１
つの作動装置にそれぞれ結合されている。
形鋼圧延工場が、１つの万能作業台架、１つのフランジ
押し出し台架及び１つの既製の万能台架から成り立って
いる、小型の転向タンデム（υ−ｋｅｈｒ−Ｔａｎｄｅ
■）台架群を有しているならば、これらの万能タンデム
群（Ｔａｎｄｅ＊−Ｇｅｒｔｉｓ ｔｇｒｕｐｐｅ）は
水圧で機械的に駆動される位置決め可能な持ち上げ装置
に担持された共通な１つの担持底板上に配置されること
が可能である。装置のこの様な形成によって、万能タン
デム台架群全体が個々の台架の走行面の位置を合致させ
る必要がなく、プログラムやロールの交換の場合にもそ
して場合によってはこの場合にも、桁材が台架群を通っ
て走行している間に垂直方向の位置決めを行い、斯くし
て走行面及びロールによって形成されている輸送面が互
いに重なりありで合致しそして桁材は万能転向タンデム
台架群を１つの変わらない平面内に位置して通過する。
押し出し台架及び１つの既製の万能台架から成り立って
いる、小型の転向タンデム（υ−ｋｅｈｒ−Ｔａｎｄｅ
■）台架群を有しているならば、これらの万能タンデム
群（Ｔａｎｄｅ＊−Ｇｅｒｔｉｓ ｔｇｒｕｐｐｅ）は
水圧で機械的に駆動される位置決め可能な持ち上げ装置
に担持された共通な１つの担持底板上に配置されること
が可能である。装置のこの様な形成によって、万能タン
デム台架群全体が個々の台架の走行面の位置を合致させ
る必要がなく、プログラムやロールの交換の場合にもそ
して場合によってはこの場合にも、桁材が台架群を通っ
て走行している間に垂直方向の位置決めを行い、斯くし
て走行面及びロールによって形成されている輸送面が互
いに重なりありで合致しそして桁材は万能転向タンデム
台架群を１つの変わらない平面内に位置して通過する。
フランジ押し出し台架はこの際付加的に担持底板上に位
置調節可能に配置される。
置調節可能に配置される。
上記した装置の持ち上げ装置は本発明により１つのスピ
ンドル伝動装置から成り立つことが可能であり、このス
ピンドルは、付加的にスピンドル歯車の下側に支承され
スピンドル歯車と回転結合されたスラストナツトのねじ
によりて導かれこのスラストナツトは１つの筒殻ピスト
ンに取り囲まれており、この筒殻ピストンは回転不可能
にそして軸方向に推移可能な如くスピンドル伝動ケーシ
ングの中に配置されている。
ンドル伝動装置から成り立つことが可能であり、このス
ピンドルは、付加的にスピンドル歯車の下側に支承され
スピンドル歯車と回転結合されたスラストナツトのねじ
によりて導かれこのスラストナツトは１つの筒殻ピスト
ンに取り囲まれており、この筒殻ピストンは回転不可能
にそして軸方向に推移可能な如くスピンドル伝動ケーシ
ングの中に配置されている。
この様な持ち上げ装置の１つの実施例が添付図に示され
ている。
ている。
一点鎖線で示されている担持底板１は１つのねしスピン
ドル２の端面２ａ上に静止しておりそしてこのスピんド
ルの中央に位置するねじ孔２ｂを通して導かれねじ付加
物３ａとナツト４とを存している引っ張りボルト３を用
いてスピンドルにねし止めされて、ねじスピンドル２は
、スピンドル伝動ケーシング６の中に支承されているス
ピンドル歯車７の中でねじにより導かれており、スピン
ドル歯車はスピンドルウオーム歯車５を介して図示され
ていないが例えば１つのステッピングモーターとして形
成されたモーターを介して位！！Ｐｉ節可能な如く回転
駆動可能になっている。スピンドル歯車７の下側には１
つのスラストナツト８が支承されており、このスラスト
ナツトはスピンドル歯車とかみ合い継手９を介して回転
結合しそして１つの筒殻ピストンｌＯによって取り囲ま
れ、この筒殻ピストンは内部の輪帯１０ａによりスラス
トナツト８の外側の輪帯８ａ上に載っている。ｎ殻ピス
トン１０はスピンドル伝動ケーシング６の中でスラスト
ナツト８の中心軸の方向に導かれそしてスラストナンド
の上方に向いたリング状の端面１０ｂの上方に形成され
た１つのリング状の空間１２を介して図示されていない
態様で圧力媒質によって！ＩＩ激されることが可能にな
っている。筒殻ピストン１０はその周囲に中心軸に平行
な案内溝１０ｃを有し、この溝の中に案内溝を導く部材
１３がはまっており、この部材はスピンドル伝動ケーシ
ング６に！Ｐ１ｗｉ可能にねじ込まれそして筒殻ピスト
ンリングｌＯをスピンドル伝動ケーシング６の中で回転
不可能に保持している。担持底板ｌはスピンドルウオー
ムねじ５とスピンドル歯車７を用いねじスピンドル２を
介して望み通りの位置に持ち上げまたは引き下げられそ
してその位置が達成された後で、筒殻ピストン１０圧力
媒質で刺激しそしてそのことによってスラストナツト８
は基礎Ｆに固定されたスピンドル伝動ケーシング６と遊
隙なく固定される。
ドル２の端面２ａ上に静止しておりそしてこのスピんド
ルの中央に位置するねじ孔２ｂを通して導かれねじ付加
物３ａとナツト４とを存している引っ張りボルト３を用
いてスピンドルにねし止めされて、ねじスピンドル２は
、スピンドル伝動ケーシング６の中に支承されているス
ピンドル歯車７の中でねじにより導かれており、スピン
ドル歯車はスピンドルウオーム歯車５を介して図示され
ていないが例えば１つのステッピングモーターとして形
成されたモーターを介して位！！Ｐｉ節可能な如く回転
駆動可能になっている。スピンドル歯車７の下側には１
つのスラストナツト８が支承されており、このスラスト
ナツトはスピンドル歯車とかみ合い継手９を介して回転
結合しそして１つの筒殻ピストンｌＯによって取り囲ま
れ、この筒殻ピストンは内部の輪帯１０ａによりスラス
トナツト８の外側の輪帯８ａ上に載っている。ｎ殻ピス
トン１０はスピンドル伝動ケーシング６の中でスラスト
ナツト８の中心軸の方向に導かれそしてスラストナンド
の上方に向いたリング状の端面１０ｂの上方に形成され
た１つのリング状の空間１２を介して図示されていない
態様で圧力媒質によって！ＩＩ激されることが可能にな
っている。筒殻ピストン１０はその周囲に中心軸に平行
な案内溝１０ｃを有し、この溝の中に案内溝を導く部材
１３がはまっており、この部材はスピンドル伝動ケーシ
ング６に！Ｐ１ｗｉ可能にねじ込まれそして筒殻ピスト
ンリングｌＯをスピンドル伝動ケーシング６の中で回転
不可能に保持している。担持底板ｌはスピンドルウオー
ムねじ５とスピンドル歯車７を用いねじスピンドル２を
介して望み通りの位置に持ち上げまたは引き下げられそ
してその位置が達成された後で、筒殻ピストン１０圧力
媒質で刺激しそしてそのことによってスラストナツト８
は基礎Ｆに固定されたスピンドル伝動ケーシング６と遊
隙なく固定される。
本発明の実施態様は以下の如くすることができる。
（１） ロールの間を通って走行する桁材の誤差寸法
の変化が測定装置によって捉えられ、そしてそ際得られ
た測定値が高さの調整を変化させるために利用されるこ
とを特徴とする請求項ｌに記載の方法。
の変化が測定装置によって捉えられ、そしてそ際得られ
た測定値が高さの調整を変化させるために利用されるこ
とを特徴とする請求項ｌに記載の方法。
（２）測定値が断面を規制する円節のために利用され、
この調節はロールが運転されている間に前後に並んだそ
の他のすべてのロール台架の調整をロールの間を通って
走行している桁材の誤差寸法に依存して自動的に実施さ
れることを特徴とする、前記第１項に記載の方法。
この調節はロールが運転されている間に前後に並んだそ
の他のすべてのロール台架の調整をロールの間を通って
走行している桁材の誤差寸法に依存して自動的に実施さ
れることを特徴とする、前記第１項に記載の方法。
（３） フランジ押し出し台架の２重ロール対の双方
のロールはそれらの垂直位置を変化しそして固定するた
めの位置決め装置を有していることを特徴とする請求項
２に記載の装置。
のロールはそれらの垂直位置を変化しそして固定するた
めの位置決め装置を有していることを特徴とする請求項
２に記載の装置。
（４） フランジ押し出し台架の２重ロールのロール
は独立して別々に作動する１つの作動装置にそれぞれ結
合していることを特徴とする請求項２に記載の装置。
は独立して別々に作動する１つの作動装置にそれぞれ結
合していることを特徴とする請求項２に記載の装置。
（５）万能タンデム台架群は水圧で機械的に駆動される
位置決め可能な持ち上げ装置に担持された共通な１つの
担持底板上に配置されていることを特徴とする請求項２
又は前記第３項又は第４項に記載の装置。
位置決め可能な持ち上げ装置に担持された共通な１つの
担持底板上に配置されていることを特徴とする請求項２
又は前記第３項又は第４項に記載の装置。
（６）持ち上げ装置は１つのスピンドル伝動装置から成
り、このねじスピンドル（２）は、付加的にスピンドル
歯車（７）の下側に支承されスピンドル歯車と回転結合
されたスラストナツトのねじによって導かれこのスラス
トナツトは１つの地殻ピストン（１０）に取り囲まれて
おり、この筒殻ピストンは回転不可能にそして軸方向に
推移可能な如くスピンドル伝動ケーシング（６）の中に
配置されていることを特徴とする請求項２又は前記第５
項に記載の装置。
り、このねじスピンドル（２）は、付加的にスピンドル
歯車（７）の下側に支承されスピンドル歯車と回転結合
されたスラストナツトのねじによって導かれこのスラス
トナツトは１つの地殻ピストン（１０）に取り囲まれて
おり、この筒殻ピストンは回転不可能にそして軸方向に
推移可能な如くスピンドル伝動ケーシング（６）の中に
配置されていることを特徴とする請求項２又は前記第５
項に記載の装置。
（７）筒殻（１０）は内部の輪帯（’１０ａ）によりス
ラストナツト（８）外側の輪帯（８ａ）上に載っており
そして周囲に中心軸に平行な案内溝（１０ｃ）を有し、
この溝の中にスピンドル伝動ケーシング（６）に取外し
可能に配置された案内溝を導く部材（１３）がはまって
いることを特徴とする、前記第６項に記載の装置。
ラストナツト（８）外側の輪帯（８ａ）上に載っており
そして周囲に中心軸に平行な案内溝（１０ｃ）を有し、
この溝の中にスピンドル伝動ケーシング（６）に取外し
可能に配置された案内溝を導く部材（１３）がはまって
いることを特徴とする、前記第６項に記載の装置。
本発明の装置の１つの実施例が添付図に示されている０
図において、 ２・・・ねじスピンドル ６・・・スピンドル伝動ケーシング ７・・・スピンドル歯車 ８・・・スラストナツト ８ａ・・・外側輪帯 １０・・・筒殻ピストン１０
ａ・・・内部の輪帯 １０ｃ・・・案内溝１３・・・案
内溝を導く部材
図において、 ２・・・ねじスピンドル ６・・・スピンドル伝動ケーシング ７・・・スピンドル歯車 ８・・・スラストナツト ８ａ・・・外側輪帯 １０・・・筒殻ピストン１０
ａ・・・内部の輪帯 １０ｃ・・・案内溝１３・・・案
内溝を導く部材
Claims (2)
- （１）２つの万能ロール台架の間に配置された１つのフ
ランジ押し出し台架を有し、圧延工作物の走行面の高さ
を調整するのはロール台架とロールを担持しているロー
ル台架の部分の少なくとも一方を持ち上げること又は引
き下げることによって行っている形鋼圧延工場の相前後
して配置されているロール台架の間を通る圧延工作物走
行面の高さを調整し及び変化させるための方法において
、フランジ押し出し台架のロールの間を通る圧延材料の
走行面の高さが、ウェブの中心位置を補正するため、ロ
ールが運転されている時に、その他のロール台架の調整
された走行面の高さに対して変化させられそして固定さ
れることを特徴とする方法。 - （２）フランジ押し出し台架は位置調節可能な持ち上げ
装置上に配置されていることを特徴とする請求項１に記
載の方法を実施するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147115A true JPH02147115A (ja) | 1990-06-06 |
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ID=6364864
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