JP2809333B2 - 型鋼矯正機 - Google Patents

型鋼矯正機

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JP2809333B2
JP2809333B2 JP24615194A JP24615194A JP2809333B2 JP 2809333 B2 JP2809333 B2 JP 2809333B2 JP 24615194 A JP24615194 A JP 24615194A JP 24615194 A JP24615194 A JP 24615194A JP 2809333 B2 JP2809333 B2 JP 2809333B2
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盛幸 蠣原
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は片持ち形式型鋼矯正機の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】型鋼圧延機で赤熱鋼材を所望の形状に塑
性変形することで大量の型鋼が生産される。圧延直後の
型鋼は型鋼矯正機で曲りや捩れ等の形状不良を是正す
る。例えば、特開昭53−40675号公報「ローラ矯
正機の締結装置」は片持ち形式型鋼矯正機の改良に関す
る発明であり、同公報の第2図によればH型鋼(矯正材
1)は矯正ローラ3,3で矯正される。これらローラ
3,3は処理すべき型鋼のサイズを変更するたびに主軸
7から取り外し、別のローラと交換する必要がある。こ
のローラ交換は速やかに実施する必要がある。ライン休
止時間が延びると生産率が低下するからである。そこ
で、主軸7の先端にホースを接続し、高圧油を送ること
によりブレストレスロッド8を延ばし、主要部品間に隙
間を発生させて交換を容易にすると言うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記技術は
ローラ寸法を変更するためにローラ3,3の交換を前提
としている。型鋼の寸法は多種に及んでおり、従ってロ
ーラ交換に要する時間(段取り時間)は長くなり、生産
性を低下させる。また、型鋼のサイズだけ代替ローラを
準備する必要があるので、これらのローラの製作費用が
嵩み、保管場所も必要となる。
【0004】一方、矯正ローラ3,3の間隔を油圧シリ
ンダを用いてある程度調整する技術も開発されつつある
が、機構が複雑となり、また調整ストロークを大きくで
きない等の問題がある。そこで、本発明の目的は、簡単
な構成で且つロール間隔を大きく変更できる片持ち形式
型鋼矯正機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ベースに片持ち支持された主軸と、この主
軸にキー又はスプラインを介して嵌合されたスリーブ
と、このスリーブに軸受を介して回転自在に取付けられ
た回転筒と、この回転筒に固着された第1ロールと、前
記回転筒に軸方向のみ移動可能に取付けられた第2ロー
ルと、この第2ロールを回転筒の軸方向へ移動すると共
に所定の位置で保持するロール移動保持機構とから型鋼
矯正機を構成する。
【0006】前記ロール移動保持機構は、縦置きされた
回転筒の上面に固定された台と、この台に下端が回転自
在に係合されたスクリューと、このスクリューを廻すた
めのハンドルと、前記スクリューにより上下移動するフ
ランジと、このフランジから垂下され下端を前記第2ロ
ールに結合された保持ロッドとからなり、ハンドルを回
転することにより第2ロールを移動するものであって、
これらの構成部材は第2ロールととも回転するものであ
る。
【0007】前記スリーブは主軸に高さ調整ナットを介
して取付けられており、高さ調整ナットを廻すことによ
りスリーブが軸方向に移動できるものである。
【0008】
【作用】第1ロールと第2ロールとの間隔を変更する場
合には、ロール移動保持機構にて第2ロールを移動すれ
ばよい。
【0009】具体的には、ハンドルを廻し、スクリュー
を回動することによりフランジを移動し、このフランジ
に保持ロッドを介して垂下された第2ロールを移動す
る。
【0010】第1ロール、第2ロールをともに移動する
場合には、高さ調整ナットを右又は左に回転すればよ
い。主軸に対してスリーブを移動できるので第1・2ロ
ールの移動が一括してなせる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を添付図に基づいて以下に説
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る型鋼矯正機を含む矯正装置の平面配置
図であり、製造ラインLを挟む形態で5基の矯正装置1
…(…は複数を示す。以下同様。)が配列され、矢印方
向に進行する型鋼を順次矯正する。図2は本発明に係る
矯正装置の平面配置図であり、矯正装置1は基礎等に強
固に固定された基台2と、上面に付設されたガイドレー
ル3,3と、これらのガイドレール3,3でガイドされ
るスライドベース4と、このスライドベース4をナット
5およびスクリュー6を介してスライドさせる減速機付
きモータ7と、前記スライドベース4に取付けられた型
鋼矯正機10とからなる。なお、8aはスクリュー支持
台、8bはスクリュー6とモータ7とを結合するカップ
リング、8cは安全カバーである。
【0012】図3は本発明に係る矯正装置の側面図であ
り、モータ7を正逆転させることにより、スライドベー
ス4をストロークSだけ移動させる構成となっているこ
とを示す。そして、このスライドベース4に型鋼矯正機
10が起設されているわけである。
【0013】図4は本発明の型鋼矯正機の構造図であ
り、型鋼矯正機10は、ベース4に片持ち支持された主
軸11と、この主軸11にキー12(又はスプライン)
を介して嵌合されたスリーブ13と、このスリーブ13
に軸受14,14を介して取付けられた回転筒15と、
この回転筒15に固着された第1ロール16と、前記回
転筒15に軸方向のみ移動可能に、具体的には長いキー
18を介して取付けられた第2ロール19と、この第2
ロール19を回転筒15の軸方向へ移動すると共に所定
の位置で保持するロール移動保持機構30とからなる。
このロール移動保持機構30については後述する。
【0014】前記主軸11は下端部がテーパ軸11aで
あり、このテーパ軸11aをベース4のテーパ穴4aに
嵌合し、ナット11bで強く締めることによって強固に
結合する構造となっている。また、前記テーパ軸11a
のすぐ上にねじを切り、このねじ部11cに高さ調整ナ
ット20がねじ込まれ、この高さ調整ナット20の爪部
21でスリーブ13の環状溝13aを把持する構成とな
っている。高さ調整ナット20の工具掛け22に工具を
差込んで、高さ調整ナット20を回転させると、ねじ部
11cに沿って上昇又は下降し、結果としてスリーブ1
3を上昇又は下降させる。このことにより第1・第2ロ
ール16,19の高さ調整が可能となる。なお、高さ調
整ナット20は組立ての都合で二つ割り形式のナットで
あり、ボルト23…(合計4本)で締結されている。
【0015】本実施例では、高さ調整ナット20が第1
ロール16より十分に下方にあるため、操作が容易であ
り、第1ロール16等を回転させつつ操作することも可
能である。
【0016】ロール移動保持機構30は、足下が前記回
転筒15の上面に固定された脚31…(実施例では3
脚)を備える台32と、この台32に下端が回転自在に
結合されたスクリュー33と、このスクリュー33を回
動するためのハンドル34と、前記スクリュー33に螺
合したフランジ35と、このフランジ35から垂下され
下端部が第2ロール19に結合された支持ロッド36…
とからなる。図中、37はロックナットである。
【0017】以上に述べたロール移動保持機構30,型
鋼矯正機10及び矯正装置1の作用を順に説明する。 (ロール移動機構30の作用)図4において、ロックナ
ット37を弛め、ハンドル34を右又は左に廻す。ハン
ドル34とともに回転するスクリュー33は、高さ方向
には移動せずに、フランジ35を上昇/下降させる。フ
ランジ35及び保持ロッド36…が上昇/下降し、この
結果、第2ロール19が上昇/下降する。ロール間隔D
が図の様にフランジ内寸法よりも小さな所定値になった
らハンドル34を止め、ロックナット37をセットす
る。以上の手順によって第2ロール19は回転筒15の
外面に沿って大きく移動し、その結果、ロール間隔Dの
調整量は極めて大きい。
【0018】ここで、重要なことは上記ロール間隔Dが
フランジ内寸法よりも小さいため、第1ロール16及び
第2ロール19はウエブの下部及び上部のみを押圧する
ことである。即ち、フランジではなくウエブの両端をロ
ール16,19で矯正することを特徴とし、そのために
は型鋼の寸法変化にロール16,19を追従させる必要
があり、本発明によればロール16,19間隔を簡単に
大きく変更できるので好ましい。そして、ウエブの両端
のみを押圧するものであるから、ロール間隔のみを調整
するだけで済み、ロール自体を交換する必要はない。
【0019】(型鋼矯正機10の作用)図5は本発明の
型鋼矯正機の作用説明図であり、図中ハッチング(/
/)を付した部品が一体的に回転し、他の部品は非回転
である。ハッチングを施した第1ロール16と第2ロー
ル19とで型鋼Wを矯正する。
【0020】(矯正装置1の作用)図3に示す通り、モ
ータ7の作用で型鋼矯正機10の水平方向の位置、詳し
くは第1・第2ロール16,19の水平方向位置を調整
する。また、高さ調整ナット20で第1・第2ロール1
6,19の高さを一括して微調整する。そして図1に示
す通り、5基の型鋼矯正機1…にて型鋼Wの矯正を為
す。
【0021】図6は本発明の型鋼矯正機の別実施例に係
る構成図であり、高さ調整ナット20を主軸11の上部
に配置したことを特徴とする。その他の構成は図4と同
一であるので符号を流用し、説明は省略する。すなわ
ち、主軸11は上端部のねじ部11dに高さ調整ナット
20がねじ込まれ、この高さ調整ナット20の爪部21
でスリーブ13の環状溝13aを把持する構成となって
いる。高さ調整ナット20の工具掛け22に工具を差込
んで、高さ調整ナット20を回転させると、ねじ部11
dに沿って上昇又は下降し、結果としてスリーブ13を
上昇又は下降させる。このことにより第1・第2ロール
16,19の高さ微調整が可能となる。
【0022】この別実施例は図4の例に比較して、テー
パ軸11aから第1ロール16までの長さが小さくなる
ので、テーパ軸11aにおける曲げ応力が小さくなり、
好都合である。
【0023】図7は本発明に係る第2ロールのロック機
構説明図、図8は同断面図である。第2ロール19は上
下動可能であるために、回転筒15との間に僅かではあ
るが隙間があき、傾いたりガタつく心配がある。そこ
で、図8に示すテーパスリーブ41を円筒筒15と第2
ロール19との間に介在させる。テーパスリーブ41は
キー18付近を切欠いたスリット42付きスリーブであ
る。図7に示すナット43を締めると、テーパスリーブ
41は相対的に上昇し、それのテーパ面44(図8参
照)が第2ロール側のテーパ穴19aで押されるため縮
径する。即ち、テーパスリーブ41のくさび作用によ
り、第2ロール19は回転筒15に強固に固定されたこ
とになる。必要に応じてナット43を弛めれば、第2ロ
ール19は上下移動可能となる。
【0024】尚、本発明の型鋼矯正機10は、スライド
ベース4の他、通常のベースに設けてもよい。また、ス
ライドベース4はモータ7によらず、手動で移動させ、
移動後にロック機構でベース4を固定するものであって
もよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ベースに片持ち支持された主軸と、
主軸にキー又はスプラインを介して嵌合されたスリーブ
と、スリーブに軸受を介して回転自在に取付けられた回
転筒と、回転筒に固着された第1ロールと、回転筒に軸
方向のみ移動可能に取付けられた第2ロールと、第2ロ
ールを回転筒の軸方向へ移動すると共に所定の位置で保
持するロール移動保持機構とから型鋼矯正機を構成した
ので、構成が簡単であるとともに第1ロールと第2ロー
ルとの間隔を変更する場合にはロール移動保持機構にて
第2ロールを移動するだけで済むので、ロール間隔の設
定替えは短時間に済ませることができる。
【0026】請求項2は、ロール移動保持機構を縦置き
された回転筒の上面に固定された台と、台に下端が回転
自在に係合されたスクリューと、スクリューを廻すため
のハンドルと、スクリューにより上下移動するフランジ
と、フランジから垂下され下端を前記第2ロールに結合
された保持ロッドとから構成したので、機構が極めて単
純であり、高価な油圧シリンダを要さないので設備を安
価にまとめることができる。
【0027】請求項3は、スリーブを主軸に高さ調整ナ
ットを介して取付け、高さ調整ナットを廻すことにより
スリーブを軸方向に移動できるようにしたので、極めて
簡単な構成でありながら、第1・第2ロールの位置調整
を一括実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る型鋼矯正機を含む矯正装置の平面
配置図
【図2】本発明に係る矯正装置の平面配置図
【図3】本発明に係る矯正装置の平面配置図
【図4】本発明の型鋼矯正機の構造図
【図5】本発明の型鋼矯正機の作用説明図
【図6】本発明の型鋼矯正機の別実施例に係る構成図
【図7】本発明に係る第2ロールのロック機構説明図
【図8】本発明に係る第2ロールのロック機構断面図
【符号の説明】
4…ベース(スライドベース)、4a…テーパ穴、10
…型鋼矯正機、11…主軸、11a…テーパ軸、11b
…ナット、11c,11d…ねじ部、12…キー、13
…スリーブ、13a…環状溝、14…軸受、15…回転
筒、16…第1ロール、18…キー(長いキー)、19
…第2ロール、19a…テーパ穴、20…高さ調整ナッ
ト、21…爪部、22…工具掛け、30…ロール移動保
持機構、31…脚、32…台、33…スクリュー、34
…ハンドル、35…フランジ、36…支持ロッド、37
…ロックナット、W…型鋼。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個のロールで型鋼の形状を整える型鋼
    矯正機において、この型鋼矯正機は、ベースに片持ち支
    持された主軸と、この主軸にキー又はスプラインを介し
    て嵌合されたスリーブと、このスリーブに軸受を介して
    回転自在に取付けられた回転筒と、この回転筒に固着さ
    れた第1ロールと、前記回転筒に軸方向のみ移動可能に
    取付けられた第2ロールと、この第2ロールを回転筒の
    軸方向へ移動すると共に所定の位置で保持するロール移
    動保持機構とからなることを特徴とした型鋼矯正機。
  2. 【請求項2】 前記ロール移動保持機構は、縦置きされ
    た回転筒の上面に固定された台と、この台に下端が回転
    自在に係合されたスクリューと、このスクリューを廻す
    ためのハンドルと、前記スクリューにより上下移動する
    フランジと、このフランジから垂下され下端を前記第2
    ロールに結合された保持ロッドとからなり、ハンドルを
    回転することにより第2ロールを移動するものであっ
    て、これらの構成部材は第2ロールととも回転するもの
    であることを特徴とした請求項1記載の型鋼矯正機。
  3. 【請求項3】 前記スリーブは主軸に高さ調整ナットを
    介して取付けられており、高さ調整ナットを廻すことに
    よりスリーブが軸方向に移動できることを特徴とした請
    求項1又は請求項2記載の型鋼矯正機。
JP24615194A 1994-10-12 1994-10-12 型鋼矯正機 Expired - Lifetime JP2809333B2 (ja)

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