JPH02145820A - 精紡機または撚糸機のスピンドル用軸受装置 - Google Patents

精紡機または撚糸機のスピンドル用軸受装置

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JPH02145820A
JPH02145820A JP1263804A JP26380489A JPH02145820A JP H02145820 A JPH02145820 A JP H02145820A JP 1263804 A JP1263804 A JP 1263804A JP 26380489 A JP26380489 A JP 26380489A JP H02145820 A JPH02145820 A JP H02145820A
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JP
Japan
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bearing
collar
spindle
sleeve
flywheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1263804A
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English (en)
Inventor
Hans Braxmeier
ハンス ブラクスマイアー
Hans Stahlecker
ハンス・シユターレツカー
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Original Assignee
Individual
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
    • D01H7/02Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
    • D01H7/04Spindles
    • D01H7/042Spindles with rolling contact bearings
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
    • D01H7/02Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
    • D01H7/04Spindles
    • D01H7/08Mounting arrangements
    • D01H7/12Bolsters; Bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スピンドルシャフトに対するつば軸受と段付
軸受を備えたうす軸受とを含むスピンドル軸受ハウジン
グを有し、スピンドルシャフトが該つば軸受を被覆する
はずみ車を具備する精紡機または撚糸機のスピンドル用
軸受装置に関する。
冒頭に述べた様式の軸受装置は、公開されなかったドイ
ツ特許出願書第P3820327.8号の対象である。
この軸受装置は、最大およそ50mのリング直径におい
て今日求められる18011111〜250nのコツプ
長を得るための小型のスピンドルに対する専用的な仕様
である。
この種のスピンドルに対しては、毎分3000回〜25
000回の完全な回転挙動が求められる。以前の出願書
に基づく構造により、つば軸受の部位のスピンドルシャ
フトの直径を7j11以下とすることができる。以前の
出願書におい【記載され、ころ軸受として構成されるつ
ば軸受との関連において、はずみ車の外径を19Hに減
少することができる。この軸受装置により、所要電力が
低減できる。
本発明の目的は、冒頭に述べた様式の軸受装置を所要電
力がさらに低減できるように構成することにある。
この目的は、つば軸受と役付軸受との間の間隔が100
寓諺以下であり、またつば軸受の部位のスピンドルシャ
フトの直径が7+w以下であること、つば軸受が針状こ
ろ軸受であること、またはずみ車が17n以下の外径を
有することにより達成される。
本発明に基づく構成により、はずみ車の外径を少なくと
も2龍減少させることができるが、それにより高い回転
数のために必要とされる駆動ベルトの速度を下げること
ができる。スピンドルの空転時に必要とされる駆動出力
は、およそ11%〜12%低減できる。したがって、精
紡電力に関しておよそ2%の工4/I/ギー節約となる
。これは、高いエネルギーコストを考慮するならば、相
当な利点である。
本発明の構成において、針状ころ軸受の軸受保持器が外
側リングおよびそれ°と一体加工された縁板を含むこと
が提供される。それにより、きわめて精密な軸受装置が
実現できる。スピンドルシャフトの振り子運動を許容す
るために、本発明の別の構成では針状ころ軸受の外側リ
ングが軸方向断面において反った針に対する走行面を具
備することが提供される。それにより、スピンドルシャ
フトがうす軸受の部位において振り子運動を行うことが
でき、それは針を傾倒させることなくつば軸受の部位に
おいて吸収されることが可能となる。
本発明の別の構成において、つば軸受がつば軸受の近く
で心出し管と結合された軸受頭部スリーブ内で保持され
、軸受頭部スリーブに挿入された心出し管の先端は挿入
前に塑性変形により拡張されることが提供される。この
ように拡張ないし「拡縁されたJ (auf−gerW
ndelt )心出しスリーブは軸受頭部スリーブ内で
確実に固定されるため、組付は時に軸方向の強すぎる力
が生じることはない。同様の目的のために有利なのは、
軸受頭部スリーブが心出しスリーブと結合される部分に
おいてうす軸受の方向に細くなる内面を有するさらに別
の構成である。組付は時に生じる力の制限は、より大き
な寸法を持つスピンドルの場合には公知でなかった。
本発明のより詳しい特徴および長所は、図面に示された
各実施態様の以下の説明から明らかにされる。
第1図は、実寸法に比べて拡大された本発明に基づく軸
受装置の軸方向断面図である。
第2図は、さらに拡大された寸法の細部の部分断面図で
ある。
第3図は、第2図に類似した細部の部分断面図である。
第4図は、同様に拡大された心出しスリーブの部分正面
図である。
第5図は、第4図に基づく心出しスリーブを収容する軸
受頭部スリーブの軸方向の部分断面図である。
リングスピンドルのうち、第1図には垂直に心出しされ
たスピンドルシャフト(1)のみが示されているが、そ
れは上方の見えていない部位ではコツプあるいはコツプ
を巻き上げるための管に対する支持体とし1機能する。
スピンドルシャフト(11は軸受ハウジング(5)内で
つば軸受(3)およびうす軸受(10)により支持され
【いるが、このハウジングはフランジおよび外側ねじ山
(6)を具備し、またスピンドル支持板に固定されてい
る。スピンドルシャフト(1)には、つば軸受(3)を
囲むはずみ車(2)が固定的に取り付けられている。ス
ピンドルの駆動は、このはずみ車(2)に接して走行す
るベルト、特に接線ベルトにより行われる。
駆動ベルト特に接線ベルトのベルト速度をできるかぎり
低く押さえ、しかも25000回/分以上の回転数を得
るために、はずみ車(2)の外径をできるかぎり小さく
することが望ましい。
以下に説明する措置により、この外径を最大17朋に限
定することが可能である。
はずみ車(2)の外径は、本質的につば軸受(3)の部
位のスピンドルシャフトの直径(D)ならびにつば軸受
(3)の軸受リングの外径により決定される。
シタがって、スピンドルシャフト(1)のK 径(D)
 tt最大7鱈となり、さらにつば軸受(3)は針状こ
ろ軸受として構成されることが提供される。この形式の
針状ころ軸受は、DIN617および618にしたがっ
て公知である。さらに一方では回転列の質層を低く押さ
え、他方ではうす軸受(10)の方向に細くなるスピン
ドルシャフト(1)を曲がり易くしないために、つば軸
受(3)と案内板として構成されたうす軸受(10)の
段付軸受(4)との間の長さが最大100s+gに限定
される。
スピンドル軸受ノ1ウジング(5)内には締りばめによ
り軸受頭部スリーブ(7)が保持されているが、該スリ
ーブは針状ころ軸受として構成されたつば軸受(3)に
対する軸受保持器(8)を形成している。
つば軸受(3)の近くで、うす軸受(10)の方向にお
いて軸受頭部スリーブ(7)に当接するのが心出しスリ
ーブ(7)である。この心出しスリーブ(9)は、本質
的に円筒状の外形を有する。それは、詳しくは図示され
ていないが、軸受頭部スリーブ(7)に続く部位にずれ
た切込み部分あるいはらせん状の切込みを具備している
軸受頭部スリーブ(力から離れた側の心出しスリーブ(
9)の端は、うす軸受(10)を支持している。うす軸
受(10)は前記の円板状の段付軸受(4)を含むが、
この軸受は締りばめにより心出しスリーブ(9)で保持
されている。この段付軸受(4)に接触して軸方向に支
持されているのが、スピンドルシャフト(1)の先端で
ある。さらに心出しスリーブ(9)は、軸方向に段付軸
受(4)から離れた所に同様に締りばめされたうす軸受
スリーブ(11)を担持している。このうす軸受スリー
7”(11)は、スピンドルシャフト(1)の円筒形末
端に関して0.0081111〜0.01111の軸受
遊びを有する。
心出しスリーブ(9)の外側は減衰らせん体(12)に
より囲まれているが、該らせん体は軸受頭部スリーブ(
7)とうす軸受(10)の反対側の減衰らせん体の端と
の間に設けられたスペーサーブシュ(13)により位置
決めされている。減衰らせん体(12)は、油浴内にあ
る。うす軸受(10)の部位に心出しスリーブ(9)は
横穴(14)を備えているため、潤滑油がうす軸受スリ
ーブ(11)および段付軸受の部分に供給される。
スピンドル軸受ノλウジング(5)の底部は、うすへ1
1受(4)に対する衝突面として機能する中央突起(1
5)を有する。心出しスリーブ(9)の弾性的延伸を惹
起するような平均以上の勅負荷の際には、軸方向運動が
この衝突面により制限される。
針状ころ軸受として構成されるつば軸受(3)に対する
軸受保持器(8)は軸受外側リング(16)を含むが、
該リングはうす軸受(10)側に位置する縁板(17)
と一体構造になっている。
上方に向かっては針状ころ軸受は、その外径が外側リン
グ(16)の外径にほぼ等しいバッキングにより密封さ
れている。外側リング(16)は、軸受頭部スリーブ(
7)の半径方向の突出部上に位置する(第5図の軸受頭
部スリーブ(7′)および突出部(22’)も参照)。
リングは、この位置において軸受頭部スリーブ(7)の
上縁の折曲げにより固定される。
第2図に基づく軸受外側リング(16)は、研磨された
周面(18)と同様に研磨されたラジアル面(19)と
を有するが、これらはみぞにより分離されている。針状
ころ軸受として構成されたつば軸受(3)の部分での軽
度の振り子運動を可能にするために、第3図にしたがっ
て外側リング(16’)の内周面(18’)が軸方向断
面において少し球状に湾曲することが提供されるが、そ
れにより針状ころがスピンドルシャフト(1)と共に軽
度の振り子運動を行うことができる。
できるかぎり大きな軸方向力を要さずに心出しスリーブ
(9)を締りばめにより軸受頭部スリーブ内に保持し、
しかも円筒形の心出しスリーブ(9)を提供し得るため
に、第4図および第5図に基づ〈実施態様が採用される
。心出しスリーブ(9′)は、軸受頭部スリーブ(7′
)と結合されるべき端部(20’)において塑性変形に
より拡張される。このために軸方向のリプを持つ工具が
使用されるため、[拡縁(Aufrlindeln)J
が得られる。塑性変形により拡張されたこの部分(20
’)を以て、心出しスリーブ(9′)はうす軸受(lO
)の方向に細くなる軸受頭部スリーブ(7′)の切片(
23’)において固定される。
このようにして、大きな軸方向力を要することなく、心
出しスリーブ(9′)と軸受頭部スリーブ(7′)との
間にきわめて強固な結合が達成できる。
本発明に基づく構成により得られる軸受装置の寸法から
、スピンドルあたりの駆動電力をおよそ10ワツト低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実寸法に比べて拡大された本発明に基づく軸
受装置の軸方向断面図である。 第2図は、さらに拡大された寸法の細部の部分断面図で
ある。 第3図は、第2図に類似した細部の部分断面図である。 第4図は、同様に拡大された心出しスリーブの部分正面
図である。 第5図は、第4図に基づく心出しスリーブを収容する軸
受頭部スリーブの軸方向の部分断面図である。 1−−−スピンドルシャフト、2−一一はずみ車、3−
一一つば軸受、4−m−段付軸受、5−m−軸受ハウジ
ング、7 、7’−−一軸受頭部スリーブ、8−m−軸
受保持器、9 、9’−−一心出しスリーブ、10−一
一うす軸受、16.16’−−一外側リング、17−−
−縁板、i s’−−一転が9面、23’−−一切片、
o−−−スピンドルシャフトの直径。 特許出願人   フリッブ・シュターレッカー同   
   ハンス・シュターレッカーFig、& F;3.!;″ ヒ一一一−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スピンドルシャフトに対するつば軸受と段付軸受を
    備えたうす軸受とを含むスピンドル軸受ハウジングを有
    し、スピンドルシャフトが該つば軸受を被覆するはずみ
    車を具備する精紡機または撚糸機のスピンドル用軸受装
    置において、つば軸受(3)と段付軸受(4)との間の
    間隔が100mm以下であり、またつば軸受(3)の部
    位でのスピンドルシャフト(1)の直径(D)が7mm
    以下であること、つば軸受(3)が針状ころ軸受である
    こと、さらにはずみ車(2)が17mm以下の外径を有
    することを特徴とする軸受装置。 2、針状ころ軸受の軸受保持器(8)が、一体構造の縁
    板(17)を備えた外側リング(16)を含むことを特
    徴とする請求項1記載の軸受装置。 3、針状ころ軸受の外側リング(16′)が、軸方向断
    面において針状ころに対する湾曲した転がり面(18′
    )を具備することを特徴とする請求項2記載の軸受装置
    。 4、つば軸受(3)がつば軸受(3)の近くにおいて心
    出しスリーブ(9)と結合された軸受頭部スリーブ(7
    )内で保持されており、軸受頭部スリーブ(7)に挿入
    される心出しスリーブの端部が挿入前に塑性変形により
    拡張されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載の軸受装置。 5、軸受頭部スリーブ(7′)が、心出しスリーブ(9
    ′)と結合されたその切片(23′)においてうす軸受
    (10)の方向に細くなる内面を有することを特徴とす
    る請求項4記載の軸受装置。
JP1263804A 1988-11-26 1989-10-09 精紡機または撚糸機のスピンドル用軸受装置 Pending JPH02145820A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3839942.3 1988-11-26
DE3839942A DE3839942A1 (de) 1988-11-26 1988-11-26 Lagerung fuer spindeln von spinn- oder zwirnmaschinen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02145820A true JPH02145820A (ja) 1990-06-05

Family

ID=6367935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1263804A Pending JPH02145820A (ja) 1988-11-26 1989-10-09 精紡機または撚糸機のスピンドル用軸受装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4997291A (ja)
JP (1) JPH02145820A (ja)
BR (1) BR8905325A (ja)
DE (1) DE3839942A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4997291A (en) 1991-03-05
DE3839942A1 (de) 1990-05-31
BR8905325A (pt) 1990-05-29

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