JPH02144984A - 電子機器の製造方法 - Google Patents

電子機器の製造方法

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JPH02144984A
JPH02144984A JP29982388A JP29982388A JPH02144984A JP H02144984 A JPH02144984 A JP H02144984A JP 29982388 A JP29982388 A JP 29982388A JP 29982388 A JP29982388 A JP 29982388A JP H02144984 A JPH02144984 A JP H02144984A
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printed wiring
wiring board
box
housing
various electronic
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JP29982388A
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Shozo Honda
本田 省三
Shozo Fukushima
福島 正三
Akihiro Furuya
古谷 昭洋
Toru Saito
徹 斉藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering

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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車載用オーディオ装置等のように金属筐体と
印刷配線板とを組合せる電子機器の製造方法にに関する
ものである。
従来の技術 第3図は従来の車載用オーディオ機器を示している。第
3図において、1は鉄板等の金属板からなる筐体であり
、この筐体1は4つの側板IA。
IB、IC,IDから構成される。2a〜2eは筐体l
の端部に一体に形成された固定用脚、3はネジ孔が形成
された折曲片、4は部品取り付は用ビスが挿入される孔
、5は可変抵抗器6の回転軸が挿入される孔、7は可変
抵抗器8の回転軸が挿入される凹部である。上記可変抵
抗器6は小さい印刷配線板14に半田付けされている。
9は印刷配線板であり、この印刷配線板9の下面には半
導体部品、抵抗器、コンデンサ等の電子部品が半田付け
されている。10は印刷配線板9の端部に取り付けられ
たパワーIC111はパワーICl0を筐体1に固定す
るためのビスである。12a〜12eは印刷配線板9に
形成された角孔であり、この角孔12a〜12eそれぞ
れに筐体1の固定用脚2a〜2eが挿入され、この固定
用脚2a〜2eの先端を折曲ることにより、上記印刷配
線板9が筐体1の一端開口部を閉成するように固定され
る。13は印刷配線板9を筐体1に固定するためのビス
であり、このビス13は折曲片3のネジ孔に螺合される
次に上記従来のオーディオ機器の製造方法について説明
する。印刷配線板1への各種電子部品の取り付けは、予
かしめ半田ディップにより行われる。なお、この半田デ
ィップ時には、半田ディップにより印刷配線板が反らな
いように印刷配線板1に反り防止治具をつけて行う。ま
ず、筐体1にパワーICl0をビス11で取り付けると
ともに、可変抵抗器6,8を筐体1に固定する。次に各
種電子部品が半田付けされた印刷配線板9を筐体1の一
端開口部に固定する。この印刷配線板9の筐体1への固
定は、筐体1の固定用脚2a〜2eをそれぞれ印刷配線
板9の角孔12a〜12eに挿入し、固定用脚2a〜2
eを折曲げた後に、この固定用脚2a〜2eを印刷配線
板9に手作業により半田付けし、さらにビス13により
固定する。なお、筐体1に固定された可変抵抗器8の端
子は、印刷配線板9を筐体1に固定した後に、手作業に
より印刷配線板9に半田付けされる。可変抵抗器8を筐
体1に固定した後に、可変抵抗器8の端子を印刷配線板
9に半田付けする理由は、可変抵抗器8の端子を印刷配
線板9に半田付けした後に筐体1に固定する場合、可変
抵抗器8を筐体1に締め付ける際に、半田付は部に応力
がかかり、半田付は部が浮いたり、外れたりするのを防
止するためである。またパワーICl0を筐体1に取り
付けているのは、パワーICl0で発生する熱を、筐体
1に放熱するためである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の製造方法では以下に示す問題
があった。
(八)、各種電子部品を半田付けした印刷配線板を、筐
体1に取り付ける作業が必要であり、組立て作業が多(
なる。特に筐体1の固定用脚2a〜2eを印刷配線板9
の角孔12a〜12eに挿入し、折曲げた後に、さらに
半田付けする場合には、組立て作業が多くなる。
(B)、可変抵抗器8のように、印刷配線板9への半田
付は部に応力が加わる恐れのある部品については、筐体
1に固定した後に、印刷配線板9へ半田付けしなければ
ならず、作業性が悪い。
(C)、印刷配線板9に各種電子部品を半田ディップす
る場合に、熱応力により印刷配線板9が反るのを防止す
るために、反り防止治具を使用する必要があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するものであり、作業
工数を削減できるとともに、反り防止治具を必要としな
い電子機器の製造方法を提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、分割可能な複数
部分からなる印刷配線板の1つの部分に各種電子部品の
端子を挿入保持するとともに、上記部分に形成された角
孔に筐体の固定用脚を挿入した状態で、半田ディップを
行い、上記各種電子部品と上記筐体とを同時に印刷配線
板へ固定した後に、上記印刷配線板の不要部分を分割除
去することを特徴とするものである。
作用 このように、本発明では、印刷配線板への各種電子部品
の取り付けと、印刷配線板と筐体の固定とが同時に行え
るため、組立て工数を削減できるとともに、半田ディッ
プ時の印刷配線板の反りが筐体によって防止されるもの
である。
実施例 以下に本発明の一実施例について第1図〜第2図ととも
に説明する。第1図において、15は印刷配線板であり
、この印刷配線板15は、筐体16の面積より大きい。
この印刷配線板15は、第2図に示すように、分割可能
な複数の部分15A〜15E等から構成され、筐体16
に固定される部分15Aは、印刷配線板15の中央部に
配置されている。17a〜17fは印刷配線板15の部
分15Aの外周部に形成された角孔である。18.19
は可変抵抗器、20はパワーICである。21a〜21
fは筐体16の端部に一体に形成された固定用脚であり
、この固定用脚21a〜21fは、印刷配線板15の角
孔17a〜17fにそれぞれ挿入される。22は筐体1
6にネジ止めされる他の印刷配線板である。
次に、本実施例の製造方法について説明する。
まず、印刷配線板15の部分15Aに形成された半田付
は用孔(図示せず)に、半導体素子、抵抗器、コンデン
サ等の各種電子部品の端子を挿入する。また可変抵抗器
18.19及びパワーIC20の端子を、印刷配線板1
5の部分15Aに形成された半田付は用孔(図示せず)
に挿入する。次に、筐体16の固定用脚21a〜21f
を、印刷配線板15の角孔17a〜17fに挿入し、固
定用脚21a〜21fを印刷配線板15の下面側で折曲
る。さらに、他の印刷配線板22に設けられた端子23
を、印刷配線板15の部分15Aに形成された半田付は
用孔(図示せず)に挿入する。
以上のように、印刷配線板15の部分15Aに形成され
た半田付は用孔に、各種電子部品(半導体素子、抵抗器
、コンデンサ等)の端子、及び可変抵抗器18.19、
パワーIC20等の端子、筐体16の固定用脚21a〜
21f、他の印刷配線板22の端子23を挿入した状態
で、この印刷配線板を半田槽に移動し、半田ディップす
る。このようにして半田付けが終了した段階で、印刷配
線板15の部分15B〜15E等を分割除去する。
なお、第2図における印刷配線板15の斜線部分は不要
部分であるが、分割された部分15B〜15Eは他のロ
ッドに利用される。第1図における印刷配線板22.2
4は他のロッドがら得られた印刷配線板であり、印刷配
線板22は第1図における部分1513に相当し、また
印刷配線板24は部分15Dに相当する。以上のように
して、筐体16も含めて印刷配線板15Aに各種電子部
品、可変抵抗器18.19、パワーIC20、他の印刷
配線板22.24が半田付けされる。その後、可変抵抗
器18.19の軸受部のネジ部にナツト25を螺合させ
て締め付けることにより、可変抵抗器18.19の軸受
部を筐体16に固定し、また、パワーIC20を筐体1
6にビス26で固定する。さらに他の印刷配線板22を
筐体16にネジ化めする。
以上のように、本実施例では、印刷配線板15Aへの各
種電子部品の半田付けと、印刷配線板15Aと筐体16
との固定とが同時に行えるため、組立工数が削減できる
。また印刷配線板15に筐体16を仮固定した状態で半
田ディップを行うため、筐体16により印刷配線板15
の反りが防止される。また、本発明によれば、印刷配線
板が筐体より大きいため、印刷配線板を治具で保持して
半田ディップ槽に移動させることができ、またフラック
スや半田が印刷配線板の上にある筐体に付着しない利点
がある。
発明の効果 本発明は上記のような構成であり、各種電子部品を印刷
配線板に仮固定するとともに、筐体の固定用脚を印刷配
線板の角孔に挿入した状態で半田ディップした後に、印
刷配線板の不要部分を分割除去するものであり、各種電
子部品の印刷配線板への半田付けと、印刷配線板と筐体
との固定とが同時に行え、組立て工数を削減できる。ま
た本発明によれば、半田ディップ時に筐体が印刷配線板
の反りを防止するため、従来のように反り防止治具が不
要になる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はは本発明の一実施例における電子機器の製造方
法を示す図、第2図は同製造方法に使用する印刷配線板
の平面図、第3図は従来の電子機器の製造方法を示す図
である。 15・・・印刷配線板、15A〜15E・・・印刷配線
板の部分、16・・・筐体、17a〜17f・・・角孔
、18.19・・・可変抵抗器、20パワーrc、21
a 〜21f・・・固定用脚、22・・・印刷配線板、
23・・・端子、24・・・印刷配線板、25・・・ナ
ツト。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第 図 +51)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分割可能な複数部分からなる印刷配線板の1つの部分に
    各種電子部品の端子を挿入保持するとともに、上記印刷
    配線板の上記部分に形成された角孔に筐体の固定用脚を
    挿入保持した状態で、半田ディップを行い、上記印刷配
    線板の上記部分に各種電子部品と上記筐体とを同時に固
    定した後に、上記印刷配線板の不要部分を分割除去する
    ことを特徴とする電子機器の製造方法。
JP63299823A 1988-11-28 1988-11-28 電子機器の製造方法 Expired - Fee Related JPH0770796B2 (ja)

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CN111970918A (zh) * 2019-05-14 2020-11-20 南阳理工学院 便于拆装的电路板固定装置

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