JPH02136669A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH02136669A JPH02136669A JP29278388A JP29278388A JPH02136669A JP H02136669 A JPH02136669 A JP H02136669A JP 29278388 A JP29278388 A JP 29278388A JP 29278388 A JP29278388 A JP 29278388A JP H02136669 A JPH02136669 A JP H02136669A
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転圧縮機を用いた冷蔵庫に於て特にこの回転
圧縮機を送風機による風によって冷却するものに関する
。
圧縮機を送風機による風によって冷却するものに関する
。
従来の技術
近年の冷蔵庫は庫内スペークを有効に使うために冷凍サ
イクルの圧縮機に小型の回転(ロータリー)圧縮機を用
いる例が多くなっている。従来例を第3図及び第4図に
て説明する。
イクルの圧縮機に小型の回転(ロータリー)圧縮機を用
いる例が多くなっている。従来例を第3図及び第4図に
て説明する。
1は冷蔵庫本体で、区画壁2によシ上部に冷凍室3、下
部に冷蔵室4に区画されている。6は機械室であり前記
冷蔵庫本体1の下部に設けられている。6は回転圧縮機
であり前記機械室5内に設けられている。7は凝縮器で
あシ、前記冷蔵庫本体1の外壁内側に設けられている。
部に冷蔵室4に区画されている。6は機械室であり前記
冷蔵庫本体1の下部に設けられている。6は回転圧縮機
であり前記機械室5内に設けられている。7は凝縮器で
あシ、前記冷蔵庫本体1の外壁内側に設けられている。
8は冷却器、−9は吸入管であり、前記回転圧縮機6.
凝縮器7゜減圧器(図示せず)、冷却器8.吸入管9は
一連の冷凍サイクルを構成している。10は前記冷凍室
3.冷蔵室4に、前記冷却器8で冷却した空気を強制対
流させるための送風機である。又、最近ではこの種の冷
蔵庫において、冷凍室3内の食品を急速に冷凍させる急
冷機能を設けたものが主流になっておシ、11はその急
冷機能を作動させるための急冷ヌイソチである。12は
前記冷凍室3内の温度を検知して、前記回転圧縮機6及
び送風機1oの運転を指令するだめの温度検知器である
。
凝縮器7゜減圧器(図示せず)、冷却器8.吸入管9は
一連の冷凍サイクルを構成している。10は前記冷凍室
3.冷蔵室4に、前記冷却器8で冷却した空気を強制対
流させるための送風機である。又、最近ではこの種の冷
蔵庫において、冷凍室3内の食品を急速に冷凍させる急
冷機能を設けたものが主流になっておシ、11はその急
冷機能を作動させるための急冷ヌイソチである。12は
前記冷凍室3内の温度を検知して、前記回転圧縮機6及
び送風機1oの運転を指令するだめの温度検知器である
。
次に、電気回路及び制御回路の説明をする。前記回転圧
縮機6及び送風機10は並列に接続されリレー接点13
と直列に接続された後電源に接続されている。
縮機6及び送風機10は並列に接続されリレー接点13
と直列に接続された後電源に接続されている。
14は冷凍室温度制御装置であシ、前記冷凍室3内に設
けた温度検知器12.抵抗R,,R2,R3゜コンパレ
ータ15を備えた比較回路、OR回路16、トランジス
タ1了、リレーコイル1Bを備えており、前記コンパレ
ータ15の出力は前記OR回路16の一方の入力に、前
記OR回路16の出力は前記トランジスタ17のベース
に接続されている。又、前記トランジスタ1了のコレク
タには前記リレー接点13を開閉する吸引用のりレーコ
イ/L/18が接続されている。19は急冷装置であシ
、前記急冷スイッチ11.タイマー2Qを備えており、
前記急冷ヌイノチ11の出力は前記タイマー20の入力
に接続され、タイマー20の出力は前記冷凍室温度制御
装置14のOR回路16のもう一方の入力に接続されて
いる。ここで、前記タイマー20は一度入力にHigh
の信号(以下”H11と呼ぶ)が入力されると所定時間
(to)連続してff H11信号を出力する様構成さ
れている。
けた温度検知器12.抵抗R,,R2,R3゜コンパレ
ータ15を備えた比較回路、OR回路16、トランジス
タ1了、リレーコイル1Bを備えており、前記コンパレ
ータ15の出力は前記OR回路16の一方の入力に、前
記OR回路16の出力は前記トランジスタ17のベース
に接続されている。又、前記トランジスタ1了のコレク
タには前記リレー接点13を開閉する吸引用のりレーコ
イ/L/18が接続されている。19は急冷装置であシ
、前記急冷スイッチ11.タイマー2Qを備えており、
前記急冷ヌイノチ11の出力は前記タイマー20の入力
に接続され、タイマー20の出力は前記冷凍室温度制御
装置14のOR回路16のもう一方の入力に接続されて
いる。ここで、前記タイマー20は一度入力にHigh
の信号(以下”H11と呼ぶ)が入力されると所定時間
(to)連続してff H11信号を出力する様構成さ
れている。
かかる構成において、冷凍室3の温度が所定値より高い
場合は温度センサー12の抵抗値RTH1が十分小さく
なってコンパレータ15の出力が”H”となっているた
めトランジスタ17がONしてリレーコイ)v18が導
通する。そして、リレ接点13が閉成して回転圧縮機6
が運転されて冷却器8が冷却作用を行う。これと同時に
送風機10が運転され冷却器8で冷却された冷気が冷凍
室3.冷蔵室4に強制通風される。そして、その後、冷
凍室3が所定温度にまで冷却されれば温度センサー12
の抵抗値RTH1が大きくなり、コンパレータ16はL
ow信号(以下”L゛と呼ぶ)を発生する。このだめト
ランジスタ17は○FFしてリレーコイ/L’18への
導通が遮断され、リレー接点13が開放して回転圧縮機
6.送風機10が停止する。以後この作用を繰り返して
通常の冷却作用が行われる。また、急冷スイッチ11が
ONされタイマー20の入力に“H′″信号が入力され
ると、タイマー20に所定時間(to)連続して”H”
信号を出力し、OR回路16はコンパレータ15の出力
Kかかわらず”H”信号を出力する。
場合は温度センサー12の抵抗値RTH1が十分小さく
なってコンパレータ15の出力が”H”となっているた
めトランジスタ17がONしてリレーコイ)v18が導
通する。そして、リレ接点13が閉成して回転圧縮機6
が運転されて冷却器8が冷却作用を行う。これと同時に
送風機10が運転され冷却器8で冷却された冷気が冷凍
室3.冷蔵室4に強制通風される。そして、その後、冷
凍室3が所定温度にまで冷却されれば温度センサー12
の抵抗値RTH1が大きくなり、コンパレータ16はL
ow信号(以下”L゛と呼ぶ)を発生する。このだめト
ランジスタ17は○FFしてリレーコイ/L’18への
導通が遮断され、リレー接点13が開放して回転圧縮機
6.送風機10が停止する。以後この作用を繰り返して
通常の冷却作用が行われる。また、急冷スイッチ11が
ONされタイマー20の入力に“H′″信号が入力され
ると、タイマー20に所定時間(to)連続して”H”
信号を出力し、OR回路16はコンパレータ15の出力
Kかかわらず”H”信号を出力する。
このためトランジスタ17がONしてリレーコイ1v1
8が導通する。そして、リレー接点13が閉成して回転
圧縮機6が運転されて冷却器8が冷却作用を行い、これ
と同時に送風機10も運転される。このため、冷凍室3
と冷蔵室4に冷気が連続して送られて、特に冷凍室3内
に於いては食品が急速に冷凍される。
8が導通する。そして、リレー接点13が閉成して回転
圧縮機6が運転されて冷却器8が冷却作用を行い、これ
と同時に送風機10も運転される。このため、冷凍室3
と冷蔵室4に冷気が連続して送られて、特に冷凍室3内
に於いては食品が急速に冷凍される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、この様な構成に於いては次の様な問題点
があった。
があった。
(1)回転圧縮機6の小型化は冷蔵庫本体1の庫内容積
の拡大、設置面積の縮小という効果を達成するものであ
るが、一方で回転圧縮機6自体の表面積の減少を引き居
こすと共に此種の圧縮機はそれ自体が高温高圧ガス容器
となるので、必要とされる放熱量が確保されず、そのた
め特に外気温度の高い場合には放熱性能の悪化による巻
線の焼付き故障を誘起していた。
の拡大、設置面積の縮小という効果を達成するものであ
るが、一方で回転圧縮機6自体の表面積の減少を引き居
こすと共に此種の圧縮機はそれ自体が高温高圧ガス容器
となるので、必要とされる放熱量が確保されず、そのた
め特に外気温度の高い場合には放熱性能の悪化による巻
線の焼付き故障を誘起していた。
(2)気冷運転を行った場合は回転圧縮機6が所定時間
(1o)の間連続運転されて冷凍サイクル内を連続的に
冷媒が循環する。このため、冷媒循環量が増大して、冷
却器8内で液冷媒が完全に気化し切れず一部が吸入管9
内に流れ込み、この吸入管9の下部即ち機械室5内の回
転圧縮機6の入口付近で気化して吸入管9の温度を低下
させる。この順向は外気温度が低下して熱負荷が減少す
るにつれて強くなり、外気の湿度が高い場合には吸入管
9の表面に結露して、これが落下し冷蔵庫本体1が設置
された床面等を儒らしてしまう。
(1o)の間連続運転されて冷凍サイクル内を連続的に
冷媒が循環する。このため、冷媒循環量が増大して、冷
却器8内で液冷媒が完全に気化し切れず一部が吸入管9
内に流れ込み、この吸入管9の下部即ち機械室5内の回
転圧縮機6の入口付近で気化して吸入管9の温度を低下
させる。この順向は外気温度が低下して熱負荷が減少す
るにつれて強くなり、外気の湿度が高い場合には吸入管
9の表面に結露して、これが落下し冷蔵庫本体1が設置
された床面等を儒らしてしまう。
本発明は上記した問題を解消するものであり、外気温度
の高い場合の回転圧縮機の放熱性能悪化による巻線の焼
付き故障を防止し、外気温度の低い場合の急冷運転時の
吸入管の結露を防止することを目的としている。
の高い場合の回転圧縮機の放熱性能悪化による巻線の焼
付き故障を防止し、外気温度の低い場合の急冷運転時の
吸入管の結露を防止することを目的としている。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の冷蔵庫は、回転圧縮
機を冷却するための送風機を備え、外気温度の高い場合
はこの送風機を回転圧縮機に同期して運転し、外気温度
の低い場合はこの送風機を気冷運転時のみ運転させるも
のである。
機を冷却するための送風機を備え、外気温度の高い場合
はこの送風機を回転圧縮機に同期して運転し、外気温度
の低い場合はこの送風機を気冷運転時のみ運転させるも
のである。
作 用
本発明は上記した構成によって、外気温度の高い場合は
送風機が運転するので回転圧縮機の表面の温度が低下す
る。また、外気温度の低い場合は急冷運転時のみ送風機
が運転して回転圧縮機の温度が低下し、それによシ、冷
凍サイクルの高圧側の圧力が低下し低圧側の圧力も低下
するので冷媒の循環量が減少し吸入管の温度が大きく低
下しないものである。
送風機が運転するので回転圧縮機の表面の温度が低下す
る。また、外気温度の低い場合は急冷運転時のみ送風機
が運転して回転圧縮機の温度が低下し、それによシ、冷
凍サイクルの高圧側の圧力が低下し低圧側の圧力も低下
するので冷媒の循環量が減少し吸入管の温度が大きく低
下しないものである。
実施例
以下、本発明の一実施例の冷蔵庫について第1図から第
2図に従い説明する。尚、従来と同一構成については同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
2図に従い説明する。尚、従来と同一構成については同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
21は機械室6内に回転圧縮機6に対向して設けた送風
機である。22は外気温度を検知する温度検知器であシ
冷蔵庫本体1の外殻の一部に設けられている。次に電気
回路及び制御回路について説明する。前記送風機21は
リレー接点23と直列に接続され、前記回転圧縮機6と
送風機1oが並列に接続されリレー接点13と直列に接
続されたものと、並列に接続された後電源に接続されて
いる。24は送風機制御装置であり、外気温度を検知す
る温度検知器22.抵抗R4,R5,R6,コンパレー
タ26を備えた比較回路、AND回路27、OR回路2
8.トランジスタ29.リレーコイ1V30を備えてお
り、前記コンパレータ26の出力は前記AND回路27
の一方の入力に、前記AND回路27の出力は前記OR
回路28の一方の入力に、前記OR回路28の出力は前
記トランジスタ29のベークに接続されている。そして
、前記トランジスタ29のコレクタには前記リレ接点2
3を開閉さす吸引用のりレーコイ/l/30が接続され
ている。また、前記AND回路27のもう一方の入力に
は前記冷凍室温度制御装置14のOR回路16の出力が
、前記OR回路28のもう一方の入力には前記製氷制御
装置19のタイマ2oの出力が接続されている。
機である。22は外気温度を検知する温度検知器であシ
冷蔵庫本体1の外殻の一部に設けられている。次に電気
回路及び制御回路について説明する。前記送風機21は
リレー接点23と直列に接続され、前記回転圧縮機6と
送風機1oが並列に接続されリレー接点13と直列に接
続されたものと、並列に接続された後電源に接続されて
いる。24は送風機制御装置であり、外気温度を検知す
る温度検知器22.抵抗R4,R5,R6,コンパレー
タ26を備えた比較回路、AND回路27、OR回路2
8.トランジスタ29.リレーコイ1V30を備えてお
り、前記コンパレータ26の出力は前記AND回路27
の一方の入力に、前記AND回路27の出力は前記OR
回路28の一方の入力に、前記OR回路28の出力は前
記トランジスタ29のベークに接続されている。そして
、前記トランジスタ29のコレクタには前記リレ接点2
3を開閉さす吸引用のりレーコイ/l/30が接続され
ている。また、前記AND回路27のもう一方の入力に
は前記冷凍室温度制御装置14のOR回路16の出力が
、前記OR回路28のもう一方の入力には前記製氷制御
装置19のタイマ2oの出力が接続されている。
かかる構成において、外気温度が所定値より高い場合は
温度検知器22の抵抗値RTH2が十分小さくなってコ
ンパレータ26の出力が”H″となっているためAND
回路27の一方の入力に6H″信号が入力され、冷凍室
温度制御装置14のOR回路16の出力が”H”の場合
(回転圧縮機6と送風機1oが運転している場合)には
AND回路2了のもう一方の入力にH”信号が入力され
AND回路27はH”信号を出力しOR回路28の一方
の入力に”H”信号が入力される。するとOR回路28
の出力がH”となっているためトランジスタ29がON
してリレーコイル30が導通しリレー接点23が閉成し
て送風機21が運転し、回転圧、縮機6へ送風する。
温度検知器22の抵抗値RTH2が十分小さくなってコ
ンパレータ26の出力が”H″となっているためAND
回路27の一方の入力に6H″信号が入力され、冷凍室
温度制御装置14のOR回路16の出力が”H”の場合
(回転圧縮機6と送風機1oが運転している場合)には
AND回路2了のもう一方の入力にH”信号が入力され
AND回路27はH”信号を出力しOR回路28の一方
の入力に”H”信号が入力される。するとOR回路28
の出力がH”となっているためトランジスタ29がON
してリレーコイル30が導通しリレー接点23が閉成し
て送風機21が運転し、回転圧、縮機6へ送風する。
このため回転圧縮機6の表面の温度が低下して放熱性能
の悪化による巻線の焼付き故障が抑制される。また、回
転圧縮機6の温度がもともと高くならない条件、即ち、
口伝圧縮1幾6が停止している場合や、外気温度が低い
場合には次のように動作する。つまシ、冷凍室温度制御
装置14のOR回路16の出力が”L”の場合(回転圧
縮機6と送風機1oが連成していない場合)と、外気温
度が所定値より低く温度検知器22の値RTH2が大き
くなってコンパレータ26の出力が”L ”となってい
る場合は、AND回路27の入力に”L 11信号が入
力されるためAND回路27は”L”信号を出力しタイ
マー2oの出力が”L ”の時(急冷機能が作動してい
ない時)にはOR回路28は”L”信号を出力する。こ
のためトランジスタ17はOFFしてリレーコイ/l/
30への導通が遮断され、リレー接点23が開放して送
風機21が停止する。このため、不必要に送風機21を
運転させる事がなく電力の無駄な消費や送風機21の寿
命を短くする事がない。急冷スイッチ11がONされタ
イマー20の入力に”H″信号が入力された時は、タイ
マー20は所定時間(1o)連続してH”信号を出力し
、OR回路28はAND回路27の出力にかかわらず“
H”信号を出力する。
の悪化による巻線の焼付き故障が抑制される。また、回
転圧縮機6の温度がもともと高くならない条件、即ち、
口伝圧縮1幾6が停止している場合や、外気温度が低い
場合には次のように動作する。つまシ、冷凍室温度制御
装置14のOR回路16の出力が”L”の場合(回転圧
縮機6と送風機1oが連成していない場合)と、外気温
度が所定値より低く温度検知器22の値RTH2が大き
くなってコンパレータ26の出力が”L ”となってい
る場合は、AND回路27の入力に”L 11信号が入
力されるためAND回路27は”L”信号を出力しタイ
マー2oの出力が”L ”の時(急冷機能が作動してい
ない時)にはOR回路28は”L”信号を出力する。こ
のためトランジスタ17はOFFしてリレーコイ/l/
30への導通が遮断され、リレー接点23が開放して送
風機21が停止する。このため、不必要に送風機21を
運転させる事がなく電力の無駄な消費や送風機21の寿
命を短くする事がない。急冷スイッチ11がONされタ
イマー20の入力に”H″信号が入力された時は、タイ
マー20は所定時間(1o)連続してH”信号を出力し
、OR回路28はAND回路27の出力にかかわらず“
H”信号を出力する。
そして、トランジヌタ29がONしてリレーコイ/V
30が導通しリレー接点23が閉成して送風機21が運
転する。このため送風が行われて回転圧縮機6の温度が
低下し、それによシ、冷凍サイクルの高圧側の圧力が低
下し低圧側の圧力も低下するので冷媒の循環量が減少し
吸入管9の温度が大きく低下しない。このため、吸入管
9の表面に結露して、これが落下し冷蔵庫本体1が設置
された床面等を濡らしてしまう事が防止できるものであ
る。
30が導通しリレー接点23が閉成して送風機21が運
転する。このため送風が行われて回転圧縮機6の温度が
低下し、それによシ、冷凍サイクルの高圧側の圧力が低
下し低圧側の圧力も低下するので冷媒の循環量が減少し
吸入管9の温度が大きく低下しない。このため、吸入管
9の表面に結露して、これが落下し冷蔵庫本体1が設置
された床面等を濡らしてしまう事が防止できるものであ
る。
発明の効果
以上の様に本発明によると次の様な効果がある。
(1)外気温度が高い場合は、回転圧m機の運転中には
それに対向して設けられた送風機が運転して回転圧縮機
へ送風するため回転圧縮機の表面温度が低下して放熱性
能の悪化による巻線の焼付き故障が抑制される。また、
回転圧縮機の温度がもともと高くならない条件、即ち、
回転圧縮機が停止している場合や外気温度が低い場合に
は回転圧縮機に対向して設けられた送風機が停止するた
め不必要に送風機を運転させる事がなく電力の無駄な消
費や送風機の寿命を短くする事がない。
それに対向して設けられた送風機が運転して回転圧縮機
へ送風するため回転圧縮機の表面温度が低下して放熱性
能の悪化による巻線の焼付き故障が抑制される。また、
回転圧縮機の温度がもともと高くならない条件、即ち、
回転圧縮機が停止している場合や外気温度が低い場合に
は回転圧縮機に対向して設けられた送風機が停止するた
め不必要に送風機を運転させる事がなく電力の無駄な消
費や送風機の寿命を短くする事がない。
(2) 急冷スイッチがONされて急冷機能が作動し
ている間は、回転圧縮機に対向して設けられた送風機が
運転して口伝圧縮機へ送風しているため、回転圧縮機の
温度が低下し、それにより、冷凍サイクルの高圧側の圧
力が低下し低圧骨jの圧力も低下するので冷媒の循環量
が減少し吸入管の温度が大きく低下しない。このだめ、
吸入管の表面に結露して、これが落下し冷蔵庫本体が設
置された床面等を霊らしてしまう事が防止できる。
ている間は、回転圧縮機に対向して設けられた送風機が
運転して口伝圧縮機へ送風しているため、回転圧縮機の
温度が低下し、それにより、冷凍サイクルの高圧側の圧
力が低下し低圧骨jの圧力も低下するので冷媒の循環量
が減少し吸入管の温度が大きく低下しない。このだめ、
吸入管の表面に結露して、これが落下し冷蔵庫本体が設
置された床面等を霊らしてしまう事が防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の制御回路図、
第2図は送風機を備えた同冷蔵庫の機械室の正面図、第
3図は従来の冷蔵庫の断面図、第4図は同冷蔵庫の眠気
回路図及び制御回路図である。 6・・・・・・回転圧縮機、7・・・・・・凝縮機、8
・・・・・・冷却器、5・・・・・・機械室、19・・
・・・・急冷装置、21・・・・・・送風機、22・・
・・・・温度検知器、24・・・・・・送風機制脚装酋
、9・・・・・・吸入管。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第2
図 第 図
第2図は送風機を備えた同冷蔵庫の機械室の正面図、第
3図は従来の冷蔵庫の断面図、第4図は同冷蔵庫の眠気
回路図及び制御回路図である。 6・・・・・・回転圧縮機、7・・・・・・凝縮機、8
・・・・・・冷却器、5・・・・・・機械室、19・・
・・・・急冷装置、21・・・・・・送風機、22・・
・・・・温度検知器、24・・・・・・送風機制脚装酋
、9・・・・・・吸入管。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第2
図 第 図
Claims (1)
- 回転圧縮機、凝縮器、減圧器、冷却器及び吸入管を備え
た冷凍サイクルと、前記回転圧縮機を収納する機械室内
に設けて前記回転圧縮機を強制冷却する送風機と、外気
温度を検知する温度検知器と、前記回転圧縮機を所定時
間強制運転させる急冷装置と、前記送風機を前記温度検
知器が所定外気温度以上の場合は前記回転圧縮機の運転
と同期して運転し、前記温度検知器が所定外気温度以下
の場合は前記急冷装置の作動時のみ運転する送風機制御
装置とより成る冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29278388A JPH02136669A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29278388A JPH02136669A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136669A true JPH02136669A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17786279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29278388A Pending JPH02136669A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02136669A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002071234A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-03-08 | Global Cooling Manufacturing Co Inc | 複数の気化器を有する冷蔵庫 |
JP2009144969A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2011158176A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
JP2014055721A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343071B2 (ja) * | 1982-08-31 | 1988-08-26 | Chimicasa Gmbh |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29278388A patent/JPH02136669A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343071B2 (ja) * | 1982-08-31 | 1988-08-26 | Chimicasa Gmbh |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002071234A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-03-08 | Global Cooling Manufacturing Co Inc | 複数の気化器を有する冷蔵庫 |
JP2009144969A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2011158176A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
JP2014055721A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
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