JPH02135549A - フアイル一覧表の表示方法 - Google Patents

フアイル一覧表の表示方法

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JPH02135549A
JPH02135549A JP63287715A JP28771588A JPH02135549A JP H02135549 A JPH02135549 A JP H02135549A JP 63287715 A JP63287715 A JP 63287715A JP 28771588 A JP28771588 A JP 28771588A JP H02135549 A JPH02135549 A JP H02135549A
Authority
JP
Japan
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display
file
directory
hierarchy
depth
Prior art date
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Pending
Application number
JP63287715A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Odaka
浩 小高
Junichi Seki
淳一 関
Toshio Kushida
敏夫 櫛田
Kazunari Suzuki
一成 鈴木
Fumio Toyoda
文夫 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Micro Software Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63287715A priority Critical patent/JPH02135549A/ja
Publication of JPH02135549A publication Critical patent/JPH02135549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1階層的に記憶しているファイルを取り扱うシ
ステムのファイル一覧表の表示方法に関する。
〔従来の技術〕
近年の計算機システムでは、プログラムやデータを、デ
ィレクトリと呼ばれる入れ物の中に、ファイルと呼ばれ
る形式で格納するファイル管理方法を採るものが多い。
このファイル管理方法では、ファイルはいずれかのディ
レクトリに属しており、そのため、ディレクトリ、ファ
イル間には一種の上位、下位の関係ができる。さらに、
あるディレクトリがファイルのほかに別のディレクトリ
を含むと、上位、下位の関係が階層的なものとなる。
このようなファイル管理方法を採る計算機システムにお
いて、ファイル、ディレクトリ名称の一覧を表示する場
合、ファイル、ディレクトリの階層的な関係を表示に反
映させると判り易いものとなる。
現在、ファイル、ディレクトリの階層的な関係は、ファ
イル、ディレクトリ名称の書き出し位置を階層の深さに
従ってずらして表示することによって表している。表示
の種類としては、日立日本語ワードプロセッサワードパ
ル5uperl OOO操作説明書ファイル操作編p2
8〜p31に記載のように、ファイル、ディレクトリの
全ての名称を表示するほか1階層単位での表示、ディレ
クトリのみでの表示などがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記、従来技術では、ファイル、ディレクトリの階層的
な関係は、その名称の表示位置のずれに従って表してい
るが、個々のファイル、ディレクトリの階層の深さは判
りにくいという問題点があった。
本発明の目的は、ファイル、ディレクトリの階層の深さ
を判り易く表示する手段を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、 記憶装置内に階層的に記憶しているデータファイルを取
り扱うファイル管理手段と、 ファイル、ディレクトリの名称を探索する探索手段と、 探索したファイル、ディレクトリ名称を表示画面に表示
する表示手段とからなるファイル一覧表示システムにお
いて、 ファイル、ディレクトリ名称を表示画面に表示する場合
、同時にその階層の深さを表わす印を表示する手段を設
けることにより、達成される。
〔作用〕
探索手段は、ファイル管理手段を用いて、ファイル、デ
ィレクトリの名称とその階層の深さを探し出す。階層の
深さを表わす印を表示する手段は。
探し出した階層の深さに応じて、その深さを表す印を表
示する。
これにより、表示手段は、ファイル、ディレクトリ名称
を表示し、同時にその階層の深さを表す印を表示するこ
とが可能になるので、ファイル、ディレクトリの階層の
深さを判り易く表示することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すファイル一覧表示シ
ステムの概略構成図である。
ユーザが入力したファイル一覧表の表示要求を、入力解
析部1が解析し制御部2へ送る。制御部2は、ファイル
一覧表の表示要求を受けるとファイル一覧表示制御部3
を起動する。ファイル一覧表示制御部3は、記憶装置4
に登録しているファイル、ディレクトリの名称を探し出
し、それを表示画面5へ送り表示を行なう。尚、記憶装
置4は、記憶メモリ等の内部記憶領域と固定ディスク等
の外部記憶領域を持つ。
ファイル一覧表示制御部3は、第2図に示すように二つ
の処理部から成り立っている。一つはファイル一覧テー
ブル作成部21であり、制御部2からの起動命令201
によって、記憶装[4からファイル、ディレクトリの名
称を探索し、ファイル一覧テーブルを生成する。もう一
つはファイル一覧テーブル表示処理部22であり、ファ
イル一覧テーブルから画面表示用データを作成し、これ
を表示画面5上に表示する。
ファイル一覧テーブルは、第4図に示すように、予め番
号付けされたテーブル番号1141、ファイル、ディレ
クトリの名称を格納する名称欄42、および階層の深さ
を格納する階層の深さl[1143をもち、内部記憶領
域にある。例えば、記憶装置4に第3図のような階層構
造でファイル、ディレクトリを登録している場合、ファ
イル一覧テーブルは第4図のようになる。尚、第3図に
おいて、階層の深さは最上位の階層を0階層とし、以下
の階層が深くなるにつれ数値が大きくなり、最下位階層
は4階層としている。
次に、第5図の処理フローを用いて、ファイル一覧テー
ブル作成部21の処理内容を、第7図の処理フローを用
いて、ファイル一覧テーブル表示処理部22の処理内容
を詳述する。
ファイル一覧テーブル作成部21では、第6図に示すよ
うに、探索を行なうディレクトリ(探索ディレクトリ)
のファイル一覧テーブル40のテーブル番号を格納する
探索番号61と、探索している階層の深さを格納する探
索階層数62を内部記憶領域に持つ。第5図のフローに
おいて、まず、記憶装置4から最上位のディレクトリを
探し出し、ファイル一覧テーブル4oのテーブル番号0
の名称欄ヘセットする。同時に、テーブル番号Oの階層
の深さ欄43と探索階層数62を0にセットする(50
0)。その後、この最上位ディレクトリを探索ディレク
トリとし、探索番号61をOにセットする(501)。
次に、記憶装置4から探索ディレクトリ直下のファイル
、ディレクトリを探索する(502)。探索した結果、
ファイル、ディレクトリが存在する場合(503)、そ
の名称をファイル一覧テーブルの名称I!42に順次セ
ットし、また、その階層の深さ欄43には、その時点で
の探索階層数62の内容に1を加えた値をセットする(
508)。その後再び、ファイル、ディレクトリの探索
ステップ(502)に戻る。このループにより、探索デ
ィレクトリ直下のファイル、ディレクトリ全てをファイ
ル一覧テーブル40にセットする。例えば、第6図に示
すようにルートディレクトリが探索ディレクトリで、記
憶装置4内のファイル、ディレクトリが第3図のような
構造の場合、ファイルA、ディレクトリA、ディレクト
リB、ディレクトリBを探し出し、順次ファイル一覧テ
ーブルの名称欄にセットする。
また、階層の深さ欄にはいずれも1をセットする。
この結果、ファイル一覧テーブルは、第6図に示すよう
になる。
一方、探索ディレクトリ直下のファイル、ディレクトリ
を全て探索してしまった場合、次の探索ディレクトリを
ファイル一覧テーブル40から探し出す(504)。こ
れは、探索ディレクトリのテーブル番号(=探索番号)
の次から順に、探索階層数と等しい階層の深さを持つデ
ィレクトリを探す。例えば、第6図において、探索ディ
レクトリがディレクトリAで、探索階層数が1の場合、
次の探索ディレクトリはディレクトリBとなる。
この探索によって次の探索ディレクトリが存在する場合
(505)、再びステップ501に戻り、そのディレク
トリのテーブル番号を、次の探索番号としてセットする
。一方、次の探索ディレクトリが存在しなかった場合、
現在の探索階層数に1を足しく506)、それを新しい
探索階層数とする。新しい探索階層で探索ディレクトリ
を探しく507)、それが存在する場合(509)、再
びステップ501に戻る。ステップ509で、探索ディ
レクトリが存在しない場合、処理を終了する。例えば、
第4図において、探索ディレクトリがディレクトリBで
、探索階層数が1の場合、次の探索ディレクトリは存在
しない。そこで、現在の探索階層数を2にして、この階
層の深さでテーブル番号5からディレクトリを探し、結
局、ディレクトリCを次の探索ディレクトリとし、その
テーブル番号(=5)を次の探索番号としてセットする
。このようにして、ファイル一覧テーブル作成部21は
、記憶装置4に登録しているファイル、ディレクトリを
全て探索し、第4図に示すファイル一覧テーブルを完成
する。
ファイル一覧テーブル表示処理部22は、ファイル一覧
テーブル作成部21の実行が終了したあと、制御部が起
動する。第7図において、まず、ファイル一覧テーブル
から、一覧表示するべきファイル、ディレクトリ名称及
び階層の深さを取り出す(700)。取りだした名称と
階層の深さを使い、次の701,702ステツプで表示
画面の一行分の表示データを作成する。画面−行分の表
示データは、内部記憶領域に設けた表示データテーブル
上に作成する。この表示データテーブルに、表示するべ
きファイル、ディレクトリ名称及びその階層の深さを表
す印(階層表示マーク)をセットする。階層表示マーク
は1表示データテーブルの先頭よりその階層の深さに応
じた数だけセットする。ファイル、ディレクトリ名称は
、表示データテーブルにセットした階層表示マークとの
間に間隔を空けた位置からセットする。例えば、階層表
示マークを一文字分の中点とした場合、第4図のテーブ
ル番号5のディレクトリC、テーブル番号10のファイ
ルEの表示データテーブルは、第8図のようになる。次
に、この表示データを表示画面5に送ることにより、画
面表示を行う(703)。最後に、表示する行が表示画
面5で決まる最下位行でなければ(705)、再び70
1へ戻る。
すなわち、ファイル一覧テーブル表示処理部22によっ
て、第9図に示すようなファイル一覧表が画面に表示さ
れる。
本実施例によれば、ファイル、ディレクトリの階層の深
さは、階層表示マークによりその名称と同時に表示する
ことができ、非常に判りやすいものになる。
また、第10図は、本発明の他の実施例を示すものであ
る。本実施例では、階層表示マークは一文字分の数値を
デザイン化したものになっており、そのパターンデータ
は予め記憶装置4内に持つものである。この階層表示マ
ークを、前記実施例の階層表示マークをセットするステ
ップ701において、その階層の深さだけずらして表示
データテーブルにセットする。この場合、第4図のテー
ブル番号5及び10の表示データは、第10図に示すも
のとなる。その結果、第4図のファイルの一覧表の画面
表示は第11図のようになる。
本実施例によれば、階層表示マークに直接数値を用いて
いるので、ファイル、ディレクトリの階層の深さが非常
に判り易いものになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ファイル、ディレクトリの名称と同時
に、その階層の深さを表す印を一覧表示することができ
るので、ファイル、ディレクトリの階層の深さが判り易
くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はファイル一覧表示システムの概略構成図、第2
図はファイル一覧表時制御部を示した図、第3図はファ
イルの階層構成例を示した図、第4図はファイル一覧テ
ーブルの一例を示した図、第5図はファイル一覧テーブ
ル作成部の処理フローを示した図、第6図はファイル一
覧テーブルの作成例を示した図、第7図はファイル一覧
テーブル表示処理部の処理フローを示した図、第8図は
表示データテーブルの一例を示した図、第9図はファイ
ル一覧表示画面例を示した図、第10図、第11図は他
の実施例を示した図である。 1・・・入力解析部、2・・・制御部、3・・・ファイ
ル一覧第2図 第1区 弔 図 第5区 第 図 嬉6図 第7図 第9図 第8図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶装置内に階層的に記憶しているデータファイル
    を取り扱うファイル管理手段と、 ファイル、ディレクトリの名称を探索する探索手段と、 探索したファイル、ディレクトリ名称を表示画面に表示
    する表示手段とからなるファイル一覧表示システムにお
    いて、 ファイル、ディレクトリ名称を表示画面に表示する場合
    、同時にその階層の深さを表わす印を表示する手段を設
    けたことを特徴とするファイル一覧表の表示方法。
JP63287715A 1988-11-16 1988-11-16 フアイル一覧表の表示方法 Pending JPH02135549A (ja)

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JP63287715A JPH02135549A (ja) 1988-11-16 1988-11-16 フアイル一覧表の表示方法

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JPH02135549A true JPH02135549A (ja) 1990-05-24

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ID=17720803

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454527A (ja) * 1990-06-21 1992-02-21 Casio Comput Co Ltd 階層レコード配置装置
JPH06290086A (ja) * 1993-03-31 1994-10-18 Fuji Xerox Co Ltd 構造データ処理装置
JP2009193601A (ja) * 2009-06-02 2009-08-27 Nec Corp 情報検索システム及び情報検索方法並びに情報検索プログラム
JP2009193602A (ja) * 2009-06-02 2009-08-27 Nec Corp 情報検索システム及び情報検索方法並びに情報検索プログラム
US7731173B2 (en) 2005-02-14 2010-06-08 Honda Motor Co., Ltd. Method of separating plate member
JP2013054364A (ja) * 2012-10-15 2013-03-21 Nikon Corp 表示処理装置、表示システム、表示方法およびプログラム。

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