JPH0213538A - 原稿複数枚引き込み通知方式 - Google Patents

原稿複数枚引き込み通知方式

Info

Publication number
JPH0213538A
JPH0213538A JP63164674A JP16467488A JPH0213538A JP H0213538 A JPH0213538 A JP H0213538A JP 63164674 A JP63164674 A JP 63164674A JP 16467488 A JP16467488 A JP 16467488A JP H0213538 A JPH0213538 A JP H0213538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
size
document
originals
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63164674A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Ishii
雅人 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63164674A priority Critical patent/JPH0213538A/ja
Publication of JPH0213538A publication Critical patent/JPH0213538A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するだめの手段 (1)請求項1の発明 (ii )請求項2の発明 作用 (1)請求項1の発明 (11)請求項2の発明 実施例 (i)請求項1の発明における実施例 1、実施例と第1図(a)との対応関係■、実施例の構
成 ■、実施例の動作 ■、実施例のまとめ (ii)請求項2の発明における実施例1、実施例と第
1図(b)との対応関係■、実施例の構成 ■、実施例の動作 ■、実施例のまとめ (iii )発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 ファクシミリ装置の原稿読み取りにおいて、複数枚引き
込みが発生したことを知らせる原稿複数枚引き込み通知
方式に関し、 原稿を汚すことなく且つ的確に検知してオペレータに通
知することを目的とし、 セ・ノドされた原稿を送り出す原稿供出手段と、送り出
された原稿の読み取りを行なう読取手段と、読取手段に
より読の取られる過程において、原稿が搬送される方向
での両端を検出することにより枚数とサイズを測定する
検知手段と、送信の始めに指定される原稿の枚数を格納
する格納手段と、検出された原稿の枚数と格納手段に格
納されている原稿の枚数とを比較する枚数比較手段(測
定されたサイズと格納されているサイズを比較するサイ
ズ比較手段)と、比較の結果、枚数が異なれば検知手段
により測定されたサイズを出力するサイズ出力手段(サ
イズが異なればそれに対応するページを出力するページ
出力手段)とを備えるように構成する。 〔産業上の利用分野) 本発明は、原稿複数枚引き込み通知方式に関し、特に、
ファクシミリ装置の原稿読み取りにおいて、原稿複数枚
引き込みが発生した場合、オペレータに対して、複数枚
引き込みの発生と発生個所を通知するようにした原稿複
数枚引き込み通知方式に関するものである。 〔従来の技術〕 公知のファクシミリ装置では、通信回線を用いて文字や
写真等の原稿の画像情報を遠方に伝送することができる
。現在、公衆電話回線を介して画像通信を行なうことが
できるので、OA化の中てこのようなファクシミリ装置
は一般に広く普及している。 この普及しているファクシミリ装置においては、給紙の
際、ファクシミリ装置内に複数の原稿が同時に引き込ま
れることがある。この場合、重なった原稿においては、
その画情報がff1.a取れないという問題がある。従
って、給紙される原稿の一枚一枚について読み取られた
か否かの確認が必要である。 第5図は、従来の原稿複数枚引き込め通知方式を採用し
ているファクシミリ装置の読取部分の機構を示す。 図において、原稿297ば、給紙ローラ291と分離ヘ
ラ293によって一枚ずつファクシミリ装置内に引き込
まれる。引き込まれた原稿297は、2組の紙送りロー
ラ295,511により送られながら、フォトセンサ2
89によりその画情報が読み取られる。 画情報が読み取られた原稿297は、紙送りローラ29
5および紙送りローラ511の間で、スタンプ515に
より読み取り終了の印が押され、ファクシミリ装置から
排出される。従って、ファクシミリ装置から排出された
原稿297には、読み取られる前に比べて、捺印が付加
されている。 一方、読め取られる原稿297が複数枚引き込まれる場
合、例えば、第5図(b)に示すように、紙送りローラ
295および紙送りローラ511の間に3枚の原稿55
]、553.555があれば、読み取り終了の印はスタ
ンプ515側にある原稿551に押されるのみで、原稿
553および原稿555には捺印されない。 従って、複数枚引き込のが発生したか否かの判断は、オ
ペレータがファクシミリ装置から排出された原稿−枚ご
とについて、その捺印の有無を確認して行なわれていた
。 〔発明が解決しようとする課題] ところで、上述した従来方式にあっては、原稿複数枚引
き込み発生の検知は、読め取り終了段階で、オペレータ
による原稿の捺印確認作業によっていた。その際、ファ
クシミリ装置から排出された原稿は、捺印により汚れる
という問題点があった。 本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、ファクシミリ装置が原稿複数枚引き込みの発生を
、原稿を汚すことなく、且つ的確に検知してオペレータ
に通知するようにした原稿複数枚引き込み通知方式を提
供することを目的としている。 〔課題を解決するための手段] 1 云求J 1の−■ 第1図(a)は、請求項1に対応する原稿複数枚引き込
め通知方式の原理ブロック図である。 図において、原稿供出手段101は、セットされた原稿
を送り出す。 読取手段105は、原稿供出手段101により送り出さ
れた原稿の読み取りを行なう。 検知手段107は、読取手段105により読み取られる
過程において、原稿が搬送される方向での両端を検出す
ることにより枚数とサイズを測定する。 格納手段109は、オペレータが送信の始めに指定する
原稿の枚数を格納する。 枚数比較手段111は、検知手段107により検出され
た原稿の枚数と格納手段109に格納されている原稿の
枚数とを比較する。 サイズ出力手段115は、枚数比較手段111による比
較の結果、格納されている枚数と検出された枚数が異な
れば、検知手段107により測定されたサイズを出力す
る。 従って、全体として、オペレータにより指定された原稿
の枚数と検知手段107により検出された原稿の枚数が
異なれば、検知手段1.07により測定された原稿のサ
イズを出力するように構成されている。 ILII妃L1列発班 第1図(b)は、請求項2に対応する原稿複数枚引き込
み通知方式の原理ブロック図である。 図において、原稿供出手段123は、セットされた原稿
を送り出す。 読取手段125ば、原稿供出手段123により送り出さ
れた原稿の読め取りを行なう。 検知手段1】7は、読取手段125により読み取られる
過程において、原稿が搬送される方向での両端を検出す
ることにより枚数とサイズを測定する。 格納手段119は、オペレータが送信の始めに指定する
原稿のサイズを格納する。 サイズ比較手段121は、検知手段117により測定さ
れた原稿のサイズと格納手段119に格納されている原
稿のサイズとを比較する。 ページ出力手段135は、サイズ比較手段121による
比較の結果、格納されているサイズと測定されたサイズ
が異なれば、それに対応するページを出力する。 従って、全体として、オペレータにより指定された原稿
のサイズと検知手段117により測定された原稿のサイ
ズが異なれば、それに対応するページを出力するように
構成されている。 〔作 用〕 工二口1■u」1漕− オペレータは、送信の始めに原稿の枚数を指定する。こ
の枚数は、格納手段109に格納される。 検知手段107は、原稿が読み取られる過程において、
原稿が搬送される方向での両端を検出することにより原
稿の枚数とサイズを測定する。この検知手段107によ
り検出された原稿の枚数と格納手段109に格納されて
いる原稿の枚数とが枚数比較手段111によって比較さ
れる。 比較の結果、格納されている枚数と検出された枚数が異
なれば、サイズ出力手段115から検知手段107によ
り測定された原稿のサイズが出力される。 本発明にあっては、格納されている原稿の枚数と検出さ
れた原稿の枚数が異なれば、検知手段I07により測定
された原稿のサイズが出力されるので、ファクシミリ装
置が原稿複数枚引き込めの発生を、原稿を汚すことなく
、且つ的確に検知してオペレータに通知することができ
る。 ii  舌)゛工2の ■ オペレータは、送信の始めに原稿のサイズを指定する。 このサイズは、格納手段119に格納される。 検知手段117は、原稿が読み取られる過程において、
原稿が搬送される方向での両端を検知することにより原
稿の枚数とサイズを測定する。この検知手段117によ
り測定された原稿のサイズと格納手段119に格納され
ている原稿のサイズとがサイズ比較手段121によって
比較される。 比較の結果、格納されているサイズと測定され1ま たサイズが異なれば、ページ出力手段135からそれに
対応するページが出力される。 本発明にあっては、格納されている原稿のサイズと測定
された原稿のサイズが異なれば、それに対応するページ
が出力されるので、ファクシミリ装置が原稿複数枚引き
込のの発生を、原稿を汚すことなく、且つ的確に検知し
てオペレータに通知することができる。 〔実施例〕 i 藷ン一11の Hにおける一乍1 以下、図面に基づいて請求項1の発明における実施例に
ついて詳細に説明する。 第2図(a)は、本発明の原稿複数枚引き込み通知方式
を採用したファクシミリ装置の構成を示す。第2図(b
)は、読取部分の機構を示す。 ■、リ 1と、1゛との・心 く ここで、本発明の実施例と第1図(a)との対応関係を
示しておく。 原稿供出手段101は、給紙部241に相当する。 読取手段105は、読取部211に相当する。 検知手段107は、原稿検出センサ245.計測部24
6に相当する。 格納手段109は、記憶部247に相当する。 枚数比較手段111は、比較部249に相当する。 サイズ出力手段115は、記録部261に相当する。 原稿のサイズは、原稿の長さに相当する。 以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。 −L−凍考」U旧l戊 第2図(a)、(b)において、本発明実施例の原稿複
数枚引き込み通知方式を採用したファクシミリ装置20
0は、原稿を給紙する給紙部241と、画情報の読み取
りを行なう読取部211と、受信原稿の画情報の印刷を
行なう記録部261と、データの圧縮や復元を行なう圧
縮/復元部251と、送受信データを格納するためのR
AMでなる画像情報格納部253と、外部回線の制御を
行なう網制御部233と、網制御部233の制御を行な
う回線制御部231と、オペレータの指示およびデータ
の入力を行なう操作パネル221と、原稿の両端を検知
する原稿検出センサ245と、原稿検出センサ245の
オン・オフを検知して引き込み原稿の枚数と長さの測定
をする計測部246と、蝮数枚引き込み発生をオペレー
タに通知するアラーム発信部239と、全体の制御を行
なう制御部210とで構成される。 制御部210は、操作パネル221より入力されたデー
タ等を格納する記憶部247と、記憶部247に格納さ
れている情報と計測部246からの情報の比較を行なう
比較部249を備えている。 給紙部241は、給紙ローラ291と原稿セットセンサ
243と分離ヘラ293で構成される。 制御部2102回線制御部231.圧縮/復元部251
3画像情報格納部253は、バスで接続されている。 操作パネル221からの指示やデータは、制御部210
に含まれる記憶部247に入力される。 原稿検出センサ245から出力された情報は、一方は計
測部246を介して制御部210に含まれる比較部24
9に入力され、他方は制御部210に入力される。 給紙部241に含まれる原稿セラ1〜センサ243から
の情報は、一方は読取部211に入力され、他方は制御
部210に入力される。 圧縮/復元部251は、読取部211と記録部261に
接続される。回線制御部231ば、網制御■部233に
接続される。制御部210は、アラーム発信部239に
接続される。記憶部247は、比較部249に接続され
る。 □」−演考側1頃班作 次に上述した本発明実施例の原稿複数枚引き込の通知方
式について、その動作を説明する。 第3図は、本発明実施例に対応する動作手順を示す。 先ず、オペレータは給紙部241に原稿をセットすると
共に、操作パネル221に、原稿の枚数を入力する(ス
テップ301)。 操作パネル221より入力された原稿の枚数の情報は、
制御部210に含まれる記憶部247に格納される。 次に、オペレータにより原稿読み取り開始の指示が行な
われると、原稿297は給紙ローラ291と分離ヘラ2
93により一枚ずつファクシミリ装置200内に引き込
まれて行く。紙送りは、給紙ローラ291がパルスモー
タ(図示せず)によって駆動されて行なわれる。 原稿の読み取りに先立って、原稿検出センサ245は、
引き込んだ原稿297の先端を検知し、その信号を受け
て計測部246は、引き込み枚数を加算しくステップ3
02)、更にパルスモータのパルス波数の計数を開始す
る(ステップ303)。 原稿検出センサ245が原稿の末端を検知したか否かの
判定をする(ステップ304)。 末端検知でなければ(否定判定)ステップ3゜3へ戻り
計数を継続する。一方、末端検知であれば(肯定判定)
パルス波数の計数を終了する。 パルス波の周期は既知であるので、計測部246は、原
稿末端検知を行なうと、パルス波数より引き込んだ原稿
297の長さを求め、検出された長さと枚数を比較部2
49に具わっているメモリ(図示せず)に−旦格納する
(ステップ3o5)。 原稿セットセンサ243によって給紙部241に原稿2
97があるか否かを判定する(ステップ306)。 原稿297があれば(肯定判定)次の原稿297を引き
込み、動作はステップ302に戻る。−方、原稿297
がなければ(否定判定)制御部210に含まれる比較部
249は、計測部246により検出され且つ一旦格納さ
れている原稿の枚数と、記憶部247に格納されている
原稿の枚数が一致するか否かを判定する(ステップ3o
7)。 原稿の枚数が一致すれば(肯定判定)そのまま終了する
。一方、原稿の枚数が一致しなければ(否定判定)アラ
ーム発信部239ば、発信音を出力してオペレータに通
知しくステップ308)、更番こ記録部261は、比較
部249のメモリに一旦格納されている読め取り原稿の
長さを印字し、障害通知リス1〜として出力する(ステ
ップ309)。 複数枚引き込のが発生した場合に、引き込まれた原稿の
長さは、引き込まれた複数枚の原稿がずれて重なり合っ
ているため、原稿本来の長さより見掛り上長くなってい
る。 オペレータは、発信音によって複数枚引き込みの発生を
知ると共に、障害通知リストにある各原稿の長さを検討
することにより発生個所を知ることができる。 N−演尤貰9Jヱ濁− このように、ファクシミリ装置200は、送信にあたっ
て、オペレータが指定した原稿の枚数と、原稿検出セン
サ245によって検出された原稿の枚数を比較するこ−
とにより、複数枚引き込みが発生したことを検知し、オ
ペレータに通知する。 従って、ファクシミリ装置200が原稿複数枚引き込み
の発生を、原稿を汚すこ止なく、且つ的確に検知してオ
ペレータに通知することがてきる。 ii i?工2の、8におGるー
【施朋−以下、図面に
基づいて請求項2の発明におりる実施例について詳細に
説明する。 第2図(a)は、本発明の原稿複数枚引き込め通知方式
を採用したファクシミリ装置の構成を示す。第2図(b
)は、読取部分の機構を示す。 ■、−1と 1゛′との・ノロ ハ ここで、本発明の実施例と第1図(b)との対応関係を
示しておく。 検知手段117は、原稿検出センサ245.計測部24
6に相当する。 格納手段119ば、記憶部247に相当する。 サイズ比較手段121は、比較部249に相当する。 原稿供出手段123は、給紙部241に相当する。 読取手段125は、読取部211に相当する。 ページ出力手段135ば、記録部261に相当する。 以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。 ↓−尖施±少盪威 第2図(a)、(b)において、本発明実施例を採用し
たファクシミリ装置200は、請求項Iの実施例の構成
に準じるので説明は省略する。 □町−演1」れり仮作 次に上述した本発明実施例の原稿複数枚引き込み通知方
式について、その動作を説明する。なお、送信する原稿
のサイズは、定型サイズと仮定する。 第4図は、本発明実施例に対応する動作手順を示す。 先ず、オペレータは給紙部241に原稿をセントすると
共に、操作パネル221に、送信する原稿のサイズを定
型サイズ、例えばA4ザイズの指定で入力する(ステッ
プ401)。 操作パネル221より入力されたサイズの情報は、制御
部210に含まれる記憶部247に格納される。 次に、オペレータにより原稿読み取り開始の指示が行な
われると、原稿の読み取りに先立って、原稿セットセン
サ243ば、給紙部241にセットされた原稿297が
あるか否かの判定をする(ステップ402)。 原稿297があれば(肯定判定)原稿297を引き込み
、原稿検出センサ245が先端を検知すると、計測部2
46は、パルス波数の計数を始める(ステップ403)
。続いて、原稿検出センサ245が末端を検知したか否
かの判定をする(ステップ404)。 末端検知でなければ(否定判定)読め取りを継続すると
判断されステップ403へ戻り、パルス波数の計数を続
ける。一方、末端検知であれば(肯定判定)パルス波数
の計数を終了する。パルス波周期は既知であるので、計
測部246は、パルス波数より原稿の長さを求める。 原稿297は定型サイズなので、オペレータによりり°
イズが指定されると、原稿の長さを知ることができる。 計測部246が求めた原稿の長さとオペレータによって
指定された原稿の長さを比較することによりサイズが一
致するか否かの比較を行なう(ステップ405)。 指定された原稿の長さと測定された原稿の長さが一致し
なりればサイズは一致しないと判定(否定判定)されて
、そのページを比較部249に具わったメモリに一旦格
納しくステップ406)ステップ402へ戻り、原稿の
引き込みを継続する。 一方、指定された原稿の長さと測定された原稿の長さが
一致ずればサイズは一致すると判定(肯定判定)されて
、そのままステップ402へ戻る。 ステップ、1i02において、給紙部24】に原稿29
7がなければ(否定判定)比較部249ば、記憶部24
7に格納されている原稿のサイズと比較部249のメモ
リに格納している測定された原稿のサイズが一致しない
原稿があるか否かを判定する(ステップ407)。 制御部210は、サイズが不一致であると判定された原
稿があれば(肯定判定)アラーム発信部239によって
発信音を出力しくステップ/108)、記録部261に
おいて、比較部249が格納しているサイズが不一致で
あると判定されたページのリストを作成して出力しくス
テップ4o9)終了する。一方、サイズが不一致である
原稿がなげれば(否定判定)そのまま終了する。 nのまとめ このように、ファクシミリ装置200ば、送信にあたっ
て、オペレータが指定したサイズと、原稿検出センサ2
45が測定したサイズを比較することにより、複数枚引
き込のが発生したことを検知し、オペレータに通知する
。 従って、ファクシミリ装置200が原稿複数枚引き込み
の発生を、原稿を汚すことなく、且つ的確に検知してオ
ペレータに通知することができる。 ユ厘チ」ツし四U罎1檄 なお、川、実施例と第1図との対応関係」において、本
発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発明
はこれに限られることはなく、各種の変形態様があるこ
とは当業者であれば容易に推考できるであろう。 〔発明の効果〕 上述したように、請求項1の発明によれば、格納されて
いる原稿の枚数と検出された原稿の枚数が異なれば、検
知手段により測定された原稿のサイズが出力されるので
、ファクシミリ装置が原稿複数枚引き込みの発生を、原
稿を汚すことなく、且つ的確に検知してオペレータに通
知することができ、実用的には極めて有用である。 また、請求項2の発明によれば、格納されている原稿の
サイズと測定された原稿のサイズが異なれば、それに対
応するページが出力されるので、ファクシミリ装置が原
稿複数枚引き込めの発生を、原稿を汚すことなく、且つ
的確に検知してオペレータに通知することができ、実用
的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原稿複数枚引き込み通知方式の原理ブ
ロック図、 第2図は本発明の一実施例の原稿複数枚引き込め通知方
式を採用したファクシミリ装置の構成図、第3図は請求
項1に対応する実施例の動作手順図、第4図は請求項2
に対応する実施例の動作手順図、第5図は従来例におけ
るファクシミリ装置の読取部分の機構図である。 図において、 101.123は原稿供出手段、 105.125は読取手段、 1107.117は検知手段1 .26 109.119は格納手段、 111は枚数比較手段、 115はサイズ出力手段、 121はサイズ比較手段、 135はページ出力手段、 200はファクシミリ装置、 210は制御部、 221は操作パネル、 211は読取部、 231は回線制御部、 233は網制御部、 239はアラーム発信部、 241は給紙部、 243は原稿セットセンサ、 245は原稿検出センサ、 246は計測部、 247は記憶部、 249は比較部、 251は圧縮/復元部、 253は画像情報格納部、 261は記録部、 289はフォトセンサ、 291は給紙ローラ、 293は分離ベラ、 295.511は紙送りローラ、 297.551 553.555は原稿、515はスタ
ンプである。 101         +09 袂明め沖、理7′°口・ンフ図 第1図(a) /F−発明め厨、工甲フ゛′口・レフ図第1図(1)) (a) 夛〔橿(列t=h゛t737アク逮ツ (b) 3A流/)読取も膀め措祷図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セットされた原稿を送り出す原稿供出手段(10
    1)と、 前記原稿供出手段(101)により送り出された前記原
    稿の読み取りを行なう読取手段(105)と、 前記読取手段(105)により読み取られる過程におい
    て、前記原稿が搬送される方向での両端を検出すること
    により枚数とサイズを測定する検知手段(107)と、 オペレータが送信の始めに指定する前記原稿の枚数を格
    納する格納手段(109)と、 前記検知手段(107)により検出された前記原稿の枚
    数と前記格納手段(109)に格納されている前記原稿
    の枚数とを比較する枚数比較手段(111)と、 前記枚数比較手段(111)による比較の結果、格納さ
    れている枚数と検出された枚数とが異なれば前記検知手
    段(107)により測定されたサイズを出力するサイズ
    出力手段(115)と、を備えるように構成したことを
    特徴とする原稿複数枚引き込み通知方式。
  2. (2)セットされた原稿を送り出す原稿供出手段(12
    3)と、 前記原稿供出手段(123)により送り出された前記原
    稿の読み取りを行なう読取手段(125)と、 前記読取手段(125)により読み取られる過程におい
    て、前記原稿が搬送される方向での両端を検出すること
    により枚数とサイズを測定する検知手段(117)と、 オペレータが送信の始めに指定する前記原稿のサイズを
    格納する格納手段(119)と、前記検知手段(117
    )により測定された前記原稿のサイズと前記格納手段(
    119)に格納されている前記原稿のサイズとを比較す
    るサイズ比較手段(121)と、 前記サイズ比較手段(121)による比較の結果、格納
    されているサイズと測定されたサイズが異なれば、それ
    に対応するページを出力するページ出力手段(135)
    と、 を備えるように構成したことを特徴とする原稿複数枚引
    き込み通知方式。
JP63164674A 1988-06-30 1988-06-30 原稿複数枚引き込み通知方式 Pending JPH0213538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63164674A JPH0213538A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 原稿複数枚引き込み通知方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63164674A JPH0213538A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 原稿複数枚引き込み通知方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0213538A true JPH0213538A (ja) 1990-01-17

Family

ID=15797684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63164674A Pending JPH0213538A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 原稿複数枚引き込み通知方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0213538A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0141643B1 (ko) 화상처리시스템의 용지경로 공유장치
EP1296505B1 (en) Image reading apparatus, image forming apparatus, image reading method and image forming method
US6313928B1 (en) Document size detection device and method for a facsimile apparatus
JPH0213538A (ja) 原稿複数枚引き込み通知方式
JPH0543091A (ja) 画像読取り装置の原稿重送検知装置
JP3910434B2 (ja) 画像読取装置
JP2848244B2 (ja) 通信異常通知方法及びこれを用いたデータ通信装置
JP3355550B2 (ja) 原稿読取記録装置
JPH0923315A (ja) 原稿読取装置
JPH0548806A (ja) フアクシミリ装置
JP3456823B2 (ja) 情報機器
JPH0730736A (ja) ファクシミリ装置
JP2004259080A (ja) 書類の搬送読取処理方法及びそのシステム並びにプログラム
JPH02254857A (ja) フアクシミリ装置
JPH0543083A (ja) 画像読み取り装置の原稿搬送制御方法
KR100472431B1 (ko) 이중 원고 이송 검출 방법
JPH06225091A (ja) ファクシミリ装置
JPH01105664A (ja) フアクシミリ装置
JPH01260973A (ja) 画像読取装置
JPH0918660A (ja) 原稿読取装置
JPH0434859B2 (ja)
JPS6386954A (ja) フアクシミリ装置
JPS6382056A (ja) フアクシミリ制御方式
JPH07271245A (ja) 画像形成装置
JPS62293869A (ja) フアクシミリ読取制御装置