JPH0213495A - スパンコール縫いミシンのスパンコール供給装置 - Google Patents

スパンコール縫いミシンのスパンコール供給装置

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JPH0213495A
JPH0213495A JP16320088A JP16320088A JPH0213495A JP H0213495 A JPH0213495 A JP H0213495A JP 16320088 A JP16320088 A JP 16320088A JP 16320088 A JP16320088 A JP 16320088A JP H0213495 A JPH0213495 A JP H0213495A
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JP
Japan
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sequin
knife
piece
guide pin
sewing machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP16320088A
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English (en)
Inventor
Ikuo Tajima
郁夫 田島
Tomoaki Anezaki
姉崎 友昭
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Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2303/00Applied objects or articles
    • D05D2303/08Cordage

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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスパンコール縫いミシンのスパンコール供給装
置に関する。詳説すれば、ミシンによりスパンコールを
布地に縫着の際に採用されるスパンコール供給装置、特
に切断機構に関する。
(従来の技術) 従来より使用されているこの種のミシンのスパンコール
供給装置を第10図乃至14図を参照して説明する。
第10図は、ミシンの針棒ケースlと昇降自在の側板3
に配設したスパンコールの供給、縫着に係る装置である
。本装置においては、後述するように、動メス44の駆
動源として針棒38の上下動に同期して制御されるアク
チュエータ例えばソレノイド2を採用している。ソレノ
イド2には作動時ONと同時にベース6上で回動し、先
端フック8を具えたほぼL字状係止腕4を設ける。湾曲
腕10は、ソレノイド2に近接し、ピン12を芯として
回動自在に側板3に設けられ、その他端に脚部係止片1
4を具える。又湾曲腕10はピン12に巻着した弾性部
材例えばトーションスプリング16を介して第1揺動腕
20を支承する。第1拙動腕20は垂下する第2揺動腕
22を枢支24する。第2揺動腕22の他端にはスパン
コール送りローラ26に往復動自在に装着した第3揺動
腕28に枢着30される。スパンコール送りローラ26
の外周面には所定間隔(帯状スパンコールSの孔部り間
の寸法、第11図参照)に突起部32を設ける。ガイド
溝34は帯状スパンコールSをミシン上方に設けたボピ
ン(図示せず)よりスパンコール送りローラ26の下方
に供給する通路である。符号36は針棒38に取りつけ
たミシン針であり、銅棒38には針棒ケース1に設けた
ガイド溝13内を針棒と共に昇降可能な送り駆動ピン4
0を固定する。
符号41は土台42に設けられ回動自在の天びんである
。符号44はスパンコールガイド溝34の端部に設けら
れ、その刃部により帯状スパンコールSの連結部を切断
する切断装置の動メスである。尚符号78.80は針棒
ケース1と昇降自在の側板3との間に架設した弾性部材
と昇降腕であり、更に符号82.84は前記弾性部材、
昇降腕の上方に同様に架設した弾性部材、昇降腕であり
、これらは側板を昇降させる役割をなすものであるが、
スパンコール供給装置とは直接関係ないので説明を省略
する。
次にその作用を説明する。まずアクチュエータ例えばソ
レノイド2がONとなりベース6に回動自在の係止腕4
を第13図に図示のように矢印方向に回動させると、そ
のフック8は湾曲腕10の係止片14に係合して湾曲腕
10を固定ベース6の方向に引張りこれを動かないよう
に係止する。
しかして湾曲腕10はガイド溝13より外れて位置する
。送り駆動ピン40が針棒38と共にガイド溝13内を
昇降しても、湾曲腕10は作動不能となり、従ってスパ
ンコール送りローラ26は作動せず、帯状スパンコール
Sの送りは中止される。この場合には銅棒38のみ作動
して刺しゅう枠にはられた布地(図示せず)に縫い目を
形成する。
次に第12図に図示のように、ソレノイド2がOFFと
なると、係止腕4は矢印方向へ戻り、湾曲腕10の係止
を解除する。送り駆動ピン40が銅棒38と共にガイド
溝13内を昇降すると、このピン40は湾曲腕1oの一
側に接触しつつ上下・ 動するから、湾曲腕10は、ピ
ン12を芯として揺動運動をなし、ピン12に巻着した
トーションスプリング16を介して第1揺動腕2oを揺
動させるとこれに連動している第2揺動腕22゜第3揺
動腕28を介してスパンコール送りローラ26が一方向
に回転し、スパンコール送りローラの外周に設けた突起
部32は帯状スパンコールSの孔部りに挿入されてスパ
ンコール送りローラ26の回転と共に帯状スパンコール
Sは前方へ送り出される。と同時に金1棒38に取りつ
けた針36が前進してきた帯状スパンコールS先端の−
片S+  (第11図)の孔部h】に挿入される。更に
針棒38が下降してその衝合部材である針止め37が切
断機構の動メス44の突起状頭部45(以下単に頭部と
いう)を強く押圧すると、図示していないが固定メスと
動メス44の刃部で帯状スパンコールSの接合部CI 
を切断する。切断されたスパンコール片S1は、天びん
41を介して釦36に取りつけたミシン糸(上糸)と作
業台の下方のミシンペ・ンドに配設した釜より引上げら
れた下糸との共働により、布地に縫着される。尚銅棒3
8の上下動する距離は矢印αで図示の通りである。
このスパンコール供給装置は、針棒38に設けた送り駆
動ピン40がガイド溝13内を昇降運動する際に接触し
て揺動せしめる湾曲腕10を介しての送り作動運動とソ
レノイド作動による係止腕4の湾曲腕lOの係止による
スパンコール送りローラ26の不作動とを組合わせて各
種のスパンコール縫い目の形成を可能とする。
尚スパンコール送りローラ26には一方向にのみ作動す
るためのクラッチが設けであるから、この送りローラ2
6は、第3揺動腕28が下降回動しても、変位せず、そ
の上昇時のみ回転する。符号64はスパンコール送りロ
ーラ26に装着したラチェントでこのラチェットの歯部
にコロ66が係合することにより、スパンコール送りロ
ーラ26の回転を規制する。又56は移動中の帯状スパ
ンコールSをガイドする側板3のガイド壁である。
(発明の解決しようとする課題) 前述の従来例のスパンコール縫いミシンのスパンコール
供給装置においては、帯状スパンコールSがガイド溝3
4内を通過してスパンコール送りローラ26の下へ送り
込まれて、スパンコール送りローラ26の突起部32が
帯状スパンコールSの孔りに係合しつつこのスパンコー
ルSを切断機構の動メス44の下方へとフィードし、所
定位置に到達すると針棒38が降下してその針36が帯
状スパンコールS先端S1の孔h1に挿入され、これを
保持すると同時に降下してきた針棒38に設けた衝合部
材である針止め37が動メス44の頭部45に衝合して
この動メス44を下降させることにより固定メスと共働
して、帯状スパンコールS先端S1 とS2との接合部
C1を切断して、分離したスパンコール片S1をうるも
のである(第11図参照)。ところが、帯状スパンコー
ルSがガイド溝34内を通過して送り出される際に、帯
状スパンコールS全体に撓みが発生するから、動メス4
4で切断される接合部C1の位置に若干の誤差が発生す
る。すなわち接合部C1は動メス44の刃部で切断され
るべき正常な位置の前又は後にはずれて位置する恐れが
あり、その結果帯状スパンコールSより切断形成される
スパンコール片S1の形状が不揃いとなる等の問題点が
あった。
本発明においては、下降してきた針棒38に取りつけた
針36が帯状スパンコールSの先端部S1の孔h+  
(第11図参照)に挿入されてこれを保持すると、針棒
38の衝合部材である針止め37が下降衝合して動メス
44を降下せしめ、この動メス44で帯状スパンコール
Sの接合部C1を切断してスパンコール片S+ を形成
する前に、接合部CI の位置ずれを防止するために、
スパンコール片S1 と接合部C1で連結しているスパ
ンコール片S2の孔h2に挿入されることにより、動メ
ス44の刃部による切断位置(第11図の接合部C1の
位置)を正常に規制するための案内ピン50を動メス4
4又は動メス44に当接自在の駆動アーム76に取りつ
けてなるスパンコール縫いミシンのスパンコール供給装
置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明においては、中央部に貫通孔を有する複数のスパ
ンコール片を接合部により連続的に結合してなる帯状ス
パンコールを、針棒の上下動に同期して前記針棒に取り
つけた縫い針の下方縫い位置へ順次スパンコール片毎に
間欠的に供給する間欠送り手段と、前記間欠送り手段に
より前記縫い針の下方位置へ送りこまれた第1番目の帯
状スパンコール片の貫通孔に針棒の縫い針が挿入した後
に駆動される動メスと固定メスとの共働により、前記第
1番目のスパンコール片とこれに隣接する第2番目のス
パンコール片との接合部を切断する切断手段とを有し、
前記第1番目のスパンコール片とこれに隣接する第2番
目のスパンコール片との接合部が切断される前に、第1
番目のスパンコール片とは異なる別のスパンコール片の
貫通孔に挿入される案内ピンにより、前記切断手段の切
断部に対する接合部の位置決めを行うことを特徴とする
スパンコール縫いミシンのスパンコール供給装置を提供
するものである。
(作 用) 帯状スパンコールの孔がスパンコール送IJローラの突
出部に係合して切断機構の下へと送り出され、針棒が下
降して、その針で帯状スパンコール先端の第1孔部に挿
入されてこれを保持すると同時に下降してその衝合部で
ある針止めで上下動自在の動メスの頭部又は揺動アーム
の頭部に衝合し、動メスを直接又は揺動アームを介して
下降せしめ、固定メスとの共働により動メスの刃部で帯
状スパンコールの接合部を切断する前に、動メス又は揺
動アームに設けた案内ピンが、先ず前記帯状スパンコー
ルの先端の第1スパンコール片と直接又は間接に接合す
るスパンコール片の孔部に挿入されることにより帯状ス
パンコールの切断しようとする前記接合部の位置を規制
し、前記接合部の位置ずれを防止するのに役立つもので
ある。
(実施例) 本発明の実施例では、スパンコール縫いミシンのスパン
コール供給装置に、動メス44の駆動源として針棒38
の上下動に同期して制御されるアクチュエータ例えばン
レノイド2を採用している。しかして以下説明する切断
機構以外は、既に第10図〜第14図に基づいて説明し
た構成と同一であるから、その詳細な説明を省略する。
以下添付図面第1図乃至第5図を参照して本発明に係る
スパンコール供給装置の切断機構の第一の実施例を説明
する。 側板3のガイド壁56の一方内側に後述する案
内ピン50を受は入れる孔部49を具えた固定メス48
が又他方内側に動メス支持台58がそれぞれ螺着60さ
れている。動メス44には頭部45を形成し、この頭部
45には垂下するように案内ピン50を取りつける。動
メス支持台58の延長部を形成するばね支持台59に螺
着61したばね54の一方の脚54aは動メス支持台5
8に螺着68された支持板62に係止される。その他方
の脚54bはのびて前記頭部45の下に連結されている
。従って動メス44は通常、前記ばね54の弾性力によ
り上方へ附勢され、動メス支持台58の外側に枢着した
支持ピン70を芯として案内ピン50と共に上昇位置に
ある(第3図参照)。
既に従来例の装置において説明したように、第2揺動腕
22の上下動により第3揺動腕28を介してスパンコー
ル送りローラ26が一方向に回動し、その突起部32は
帯状スパンコールSの孔りに係合しつつ帯状スパンコー
ルSを、上昇位置にある動メス44の下方へ移動させる
とこれとタイミングを合わせて針棒38が下降してその
針36は帯状スパンコールSの端部スパンコールSlの
孔h1に挿入されスパンコール片S1を保持する。と同
時に針棒38の針止め37が下降して、その針止め37
の下面で動メス44の頭部45に衝合し、動メス44は
ばね54に抗して針止め37に衝合しつつ下降すると、
本発明に係る案内ピン50の先端部は、先ず帯状スパン
コールSの前記S1 と接合部C1を境として隣接する
スパンコール片S2の孔部h2に挿入されることにより
動メス44の刃部に対し、帯状スパンコールSの接合部
C1の位置決めを行う。すなわち前記スパンコール片s
+、s2の接合部C1を動メス44の刃部46に対して
予め設定された位置で切断するように矯正が行われる。
次に下降してきた動メス44の刃部46と固定メス48
との共働によりスパンコール片St。
S2の接合部C1を切断する。その際には、案内ピン5
0は同時に固定メス48の孔部49を貫通するものであ
る。
添付図面第6図乃至第9図は本発明に係る第2の実施例
を図示する。本実施例では、ガイド壁56の一側に突設
した支持片72にその一端が枢支74され、その他端頭
部75を上方へ附勢された動メス44の上面に当接可能
に設けた揺動アーム76を開示する。この揺動アーム7
6の頭部75には、前記動メス44と同様、案内ピン5
゜を垂下するように取りつける。その他の部材は第1実
施例と同一であるから同一の符号を付しているが、その
詳細な説明は省略する。
ミシンの作動により下降してきた針棒38の衝合部であ
る針止め37は揺動アーム76の頭部75上面に衝合す
ることにより揺動アーム76を介して動メス44を下降
せしめる。動メス44の作動により帯状スパンコールS
の接合部c1を切断する前にスパンコール片s2の孔h
2へ案内ピン50が挿入されることは第1実施例と同様
である。案内ピン50を取りつけた回動自在の揺動アー
ム76を動メス44上面に設ける構成により」―方へ附
勢された動メス44の作動と案内ピン50の孔h2への
挿入を容易且つ迅速に実施することができる。
本発明の実施例においては、下降する動メス44又は揺
動アーム76に設けた案内ピン50は、動メス44によ
り切断される帯状スパンコールSの先端部に形成したス
パンコール片S1に隣接する第2スパンコール片S2の
孔h2へ挿入する場合について説明したが、前記案内ピ
ン50は第1スパンコール片S1に隣接する第2スパン
コール片S2の孔h2のみならず前記第2スパンコール
S2に連設するもう一つのスパンコールJ4−33(7
)孔h3又は更にスパンコール片S3に連設するスパン
コール片SAの孔h4に挿入するように構成しても、前
述と同様の目的を達成することができる。要するに案内
ピン50の挿入されるスパンコール片の孔は必ずしも切
断されるスパンコール片に隣接するスパンコール片の孔
に限らず本発明に係る目的すなわち切断される帯状スパ
ンコールのスパンコール片の接合部の位置決めが可能な
限り、前記挿入孔の位置にはとられれない。
(効 果) 本発明のスパンコール縫いミシンのスパンコール供給装
置においては、ガイド溝内を通過してフィードされた帯
状スパンコールの接合部が動メスの刃部により、予め設
定した位置で正しく切断できるように、切断前に動メス
又は揺動アームに設けた案内ピンを、既に縫い針が挿入
されているスパンコール片の孔とは異なる別の孔に挿入
することにより、前記接合部の位置決めがなされるので
、帯状スパンコールの接合部を予め設定された位置で、
つまり位置ズレなく切断できる等の効果があり、又動メ
スを、案内ピンを具えた揺動アームを介して昇降せしめ
ることにより動メスの作動や案内ピンの孔部への挿入を
容易且つ正確に実施できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明に係る第1実施例を図示する
。 第1図は本発明に係るミシンのスパンコール供給装置の
切断機構の斜視図。 第2図は第1図の縦断面図。 第3図は切断機構の動メスが上昇位置にある状態の側面
図。 第4図は動メスが下降位置にある状態の側面図。 第5図は切断機構の平面図。 第6図乃至第9図は本発明に係る第2実施例を図示する
。第6図はスパンコール縫いミシンのスパンコール供給
装置の切断機構の縦断面図、第7図は切断機構の揺動ア
ームが上昇位置にある状態の側面図、第8図は揺動アー
ムが下降位置にある状態の側面図、第9図は切断機構の
平面図。 第10図は従来例のスパンコール縫いミシンのスパンコ
ール供給装置の路線側面図。 第11図は帯状スパンコールの平面図。 第12図は湾曲腕の係止解除状態を示す第10図の要部
拡大路線側面図。 第13図は湾曲腕の係止状態を示す第10図の要部拡大
路線側面図。 第14図は針棒の送り駆動ピンとガイド溝との関係を示
す第10図の要部拡大切欠断面図。 cl、c2・・・接合部、S・・・帯状スパンコール、
Sl 、32  、S3  、S4・・・スパンコール
片、h+  、h2 、h3  、h4・・・スパンコ
ール片孔部、l・・・針棒ケース、3・・・側板、4・
・・係止腕、8・・・フック、10・・・湾曲腕、12
・・・ピン、13・・・ガイド溝、14・・・係止片、
16・・・弾性部材、20・・・第1揺動腕、22・・
・第2揺動腕、26・・・スパンコール送りローラ、2
8・・・第3揺動腕、32・・・突起部、40・・・送
り駆動ピン、44・・・動メス、45・・・動メス頭部
、46・・・刃部48・・・固定メス、49・・・固定
メス孔部、50・・・案内ピン、54・・・ばね、56
・・・ガイド壁、70・・・枢支、72・・・支持片、
74・・・枢支、75・・・揺動アーム頭部、76・・
・揺動アーム出 願 人 東海工業ミシン株式会社 代理人 弁理士   小  林  榮 第 1  区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央部に貫通孔を有する複数のスパンコール片を接
    合部により連続的に結合してなる帯状スパンコールを、
    針棒の上下動に同期して前記針棒に取りつけた縫い針の
    下方縫い位置へ順次スパンコール片毎に間欠的に供給す
    る間欠送り手段と、前記間欠送り手段により前記縫い針
    の下方位置へ送りこまれた第1番目の帯状スパンコール
    片の貫通孔に針棒の縫い針が挿入した後に駆動される動
    メスと固定メスとの共働により、前記第1番目のスパン
    コール片とこれに隣接する第2番目のスパンコール片と
    の接合部を切断する切断手段とを有し、接合部が切断さ
    れる前に、第1番目のスパンコール片とは異なる別のス
    パンコール片の貫通孔に挿入される案内ピンにより、前
    記切断手段の切断部に対する接合部の位置決めを行うこ
    とを特徴とするスパンコール縫いミシンのスパンコール
    供給装置。 2、前記案内ピンを前記動メスに装着したことを特徴と
    する請求項1記載のスパンコール縫いミシンのスパンコ
    ール供給装置。 3、前記動メスを前記固定メスの上方向へ附勢し、前記
    針棒に設けた衝合部との衝合により下降せしめ、固定メ
    スとの共働により、帯状スパンコールの接合部を切断す
    ることを特徴とする請求項1記載のスパンコール縫いミ
    シンのスパンコール供給装置。 4、固定メスの上方向へ附勢した前記動メスの上方位置
    に、前記針棒に設けた衝合部との衝合により上下動する
    揺動アームに前記案内ピンを取りつけ、前記揺動アーム
    を介して前記動メスを駆動することを特徴とする請求項
    1記載のスパンコール縫いミシンのスパンコール供給装
    置。 5、前記動メスの駆動源は、前記針棒の上下動に同期し
    て制御されるアクチュエータであることを特徴とする請
    求項1記載のスパンコール縫いミシンのスパンコール供
    給装置。
JP16320088A 1988-06-30 1988-06-30 スパンコール縫いミシンのスパンコール供給装置 Pending JPH0213495A (ja)

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