JPH0213345A - 脱水肉製品の製造方法 - Google Patents

脱水肉製品の製造方法

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JPH0213345A
JPH0213345A JP1112407A JP11240789A JPH0213345A JP H0213345 A JPH0213345 A JP H0213345A JP 1112407 A JP1112407 A JP 1112407A JP 11240789 A JP11240789 A JP 11240789A JP H0213345 A JPH0213345 A JP H0213345A
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meat
ascorbic acid
salt
flavor
weight
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JP1112407A
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Eldon Chen-Hsiung Lee
エルドン チェン―シウング リー
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Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
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Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/12Preserving with acids; Acid fermentation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/03Drying; Subsequent reconstitution
    • A23B4/033Drying; Subsequent reconstitution with addition of chemicals

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は脱水肉製品の製造方法に関する。
従来技術および発明が解決しようとする課題脱水肉製品
の製造に対する開発研究の過去における主要な重点は、
品質およびコンシスチンシーの理由で再構成肉の使用に
向けられた。しかし、ヨーロッパ、特にドイツにおける
食品立法および食品規則により再構成肉はすべての場合
に肉とし0  て容認されず、表示問題を起こしうる。
さらに、消費者の選択により、細砕機、再構成/再成形
しない、従って初めの肉の構造を示す純正肉に対する要
求が伸びている。不幸なことに純正肉は脂質の酸化を非
常に受けやすく、凍結乾燥純正肉は多孔性構造のため急
速に酸敗しやすい。このすべての観点で純正肉は再構成
肉より一層短いシェルフライフしか有しない。
脂質酸化に打ち勝つために酸化反応を防止する合成抗酸
化剤を通常使用する。しかし毒性学的および栄養上の考
慮により、はんの少数の合成抗酸化剤、例えばブチルヒ
ドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソ
ール(BHA)、プロピルガレート(PG)およびt−
ブチルヒドロキノン(TBHQ)のみが食品適用に許可
されるに過ぎない。これらの抗酸化剤さえ取締り機関お
よび消費者活動家により試験さ−れ、これらの発展は天
然に存在する有効で安全な抗酸化剤の新しい起源を開発
する必要性を促した。
茶、ローズマリー抽出物、トコフェロール、アスコルビ
ン酸バルミチン酸エステルの使用は脱水純正肉で評価し
た。茶およびローズマリーARは脱水チキンで稍々有効
な抗酸化効果を示したが、脱水赤肉では効果を示さず、
一方トコフエロールおよびアスコルビン酸バルミチン酸
エステルは溶解性が低いため脱水肉にごく僅かの抗酸化
効果を示したに過ぎなかった。
米国特許第2955042号、第4057650@およ
び第4239785号明細書には、アスコルビン酸、イ
ソアスコルビンl!!(エリソルビンWl)およびこれ
らのそれぞれの塩を肉のキユアリングに使用することお
よびキユアリング組成物に調味料としてたん白層水分解
物又はアミノ酸を使用することを記載する。
しかし、アスコルビン酸は脱水肉のすぐれた抗酸化剤で
あるが、低水分において酸化アスコルビン酸との反応に
よる肉たん白のリジンの脱アミノ化により赤色色素−2
,2′−二トリロジ−2(2′ )−デオキシアスコル
ビン酸(NDA)−を形成するのみでなく、必須たん白
、リジンの栄養損失をも生ずる。ざらに、たん白層水分
解物J5よびアミノ酸はほとんど抗酸化効果を与えない
抗酸化性メイラード反応生成物はいくつかの食品システ
ムの貯蔵安定性に対し提案されたが、肉に有効な抗酸化
剤を形成するには糖をアルギニン又はヒスチジンのよう
な塩基性アミノ酸と組み合せなければならない。しかし
、これらの塩基性アミノ酸による形成メイラード反応生
成物は正当な肉フレーバを生ぜず、実際にこれらは脱水
肉に異臭を発生する。他方、糖および、システィンJ3
よびチアミンのような!ia黄含有化合物を有し、又は
有しないたん白加水分解物由来のメイラード反応肉フレ
ーバは望ましいフレーバを与えるが、満足できる抗酸化
活性を供さない。
驚くべきことに、アスコルビン酸、その異性体およびそ
の塩と、メイラード反応肉フレーバとの組み合せは酸敗
に対しすぐれた安定性を付与するのみでなく、脱水純正
肉および脱水再構成肉の双方に非常に快い肉フレーバを
も付与する。
課題を解決するための手段 本発明は脱水肉製品の製造方法を供し、この方法は肉を
アスコルビン酸又はその塩およびたん白加水分解物由来
のメイラード反応肉フレーバと接触させて肉に有効な浸
透を供し、加熱し、最後に肉を乾燥することを含む。
本発明方法は純正肉および再構成内の双方に適用できる
。「アスコルビン酸」とはし−アスコルビン酸又はその
異性体D−イソアスコルビン酸(エリソルビンwi)を
意味する。塩は任意の食品に許容しつる塩、例えばアス
コルどン酸ナトリウムでよい。肉に吸収されるアスコル
ビン酸又はその塩の吊は自重量基準で0.01〜0.5
%、好ましくは0.02〜0.2%、特に0.03〜0
.1@量%である。
メイラード反応肉フレーバおよびその製造は当業者に周
知である。これらは一般にアミノ酸源、例えばたん白加
水分解物、アミノ酸混合物、各種アミノ酸、好ましくは
グルタメート、ヂアミン又はシスティン又はシスチン又
はこれらの誘導体のような硫黄含有アミノ酸、ペントー
ス、ヘキソース又は他の炭化物のような還元糖、および
特徴的脂肪又は油成分および/又は脂肪アルデヒドを反
応させることによりtJ造する。ヂアミン又はシスティ
ン、シスチン又はこれらの誘導体のような硫黄含有アミ
ノ酸は肉フレーバ前駆体に対する反応に必須である。肉
に吸収されるメイラード反応肉フレーバの伍は自重量基
準で0.01〜1.0%、好ましくは0.025〜0.
5%、特に0,05〜0.25重量%である。
本発明方法は純正肉に適用される場合、肉は例えば直接
注入又はマリネートすることにより、有効な浸透を供す
るに適する任意の方法によりアスコルビン酸又はその塩
およびメイラード反応肉フレーバを含有する稀水溶液と
接触させることが有利である。水性溶液中のアスコルビ
ン酸又はその塩の畳は溶液重量基準で0.1〜10%、
好ましくは0.25〜5%、特に0.5〜2重量%であ
る。水性溶液のメイラード反応肉フレーバの量は溶液m
m基準で0.2〜20%、好ましくは0.5〜10%、
特に1.0〜5.0重量%である。接触中のpHは5〜
8であるが、好ましくは6〜7.5、特に実質的に中性
である。
有利には、重炭酸塩、クエン酸塩、リン酸塩、ピロリン
酸塩、ポリリン酸塩などのような食品に許容しうる緩衝
剤は水性溶液に含ませることよ1重炭酸ナトリウムは特
に望ましい。これは肉の軟かさを改良するからである。
任意には他のキレート剤、例えばEDTA、マンニトー
ル又はグルコネートを含ませることができる。
接触工程の温度は肉のマリネートに通常使用する任意の
温度、例えば0℃以上の冷蔵温度から肉たん白の変性以
下の温度(約55℃)までの温度である。本発明で、例
えば15〜30℃の環境温度は適する。
マリネートする場合、マリネート溶液使用量は肉を1つ
のに十分であればよいが、溶液が肉と効果的に接触する
限り循環することにより減少できる。接触溶液はl!拌
することが好ましく、例えば窒素を泡立てることにより
肉に有効な浸透を確保する。
マリネートする場合、肉は一般にアスコルビン酸又はそ
の塩およびメイラード反応肉フレーバを含有する溶液と
肉に有効な浸透を達成するのに十分な時間接触させ、こ
の浸透の達成は肉片の大き: さ、溶液濃度、攪拌条件
および温度に依る。例えば、接触時間は10分〜2時間
、−層通例的には20分〜1時間が有利である。
本発明方法は純正肉に適用する場合アスコルビン酸又は
その塩およびメイラード反応肉フレーバと接触前に例え
ば0.03〜5.9c、c 、好ましくは0.2〜2.
Oc、c、の容積を有する片、有利にはダイスに肉をカ
ットすることが有利である。
肉のスライス又は−唐大きい片は使用できるが、これら
は−層長時間の接触および肉への浸透を促進する真空タ
ンブラ−のような特別な装置の使用を必要とする。純正
肉はアスコルビン酸又はその塩およびメイラード反応肉
フレーバと接触後加熱することが好ましく、加熱は任意
の通例方法、例えば沸騰水、てり焼き、フライング、マ
イクロ波加熱、ロースト、加圧加熱であるが、好ましく
は蒸気加熱により行なうことができる。
本発明方法を再構成肉に適用する場合、アスコメイ ルピン酸又はその塩d3よび≠≠ラード反応肉フレーバ
は水を全く使用せずに再構成/成形前に細砕肉と直接混
合できる。これは加工助剤として水を使用する場合、マ
リネート溶液を利用し又は処理するに当ってその模本を
除去する付加的処理工程を必要とするため有利である。
水溶液は肉の再構成に使用できるが、それによって得ら
れる利点は全くない。肉の加熱は細砕前、再構成前又は
再構成後行なうことができる。加熱はアスコルビン酸又
はその塩およびメイラード反応肉フレーバと接触前又は
後に行うことができ、純正肉に対するように任意の通例
的方法により行なうことができる。
有利には、大豆たん白、乳たん白、卵アルブミン又は小
麦グルテンのような結合剤は脂肪および水分を結合し、
再構成肉の完全な顆粒の保有を助けることができる場合
添加するとよい。
最後に、肉は1〜5%の水分含量に乾燥することが好ま
しい。純正肉は凍結乾燥により乾燥することが有利であ
る。再構成肉は流動床乾燥のような任意の適当な方法に
より乾燥できる。
脱水肉はその後空気中で包装できるが、酸素不透過性包
装材料により窒素、二酸化炭素又は真空条件で包装する
ことが好ましい。
本発明方法はすべての種類の脱水肉、例えば牛肉、豚肉
、七面鳥肉、鶏肉および海産食品に適用できる。特につ
け合せとして使用する肉に適する。
次側は本発明をさらに例示する。
匠ユ 100部の牛肉肩肉を半凍結し、スライスし、次にQ、
5C,Cの立方体にダイスに切り、1部のアスコルビン
酸、たん白加水分解物、システィンおよびチアミンを還
元糖と反応さぼることにより製造した3部のメイラード
反応肉フレーバおよび1部の重炭酸ナトリウムを含有す
る100部の水溶液中でp117で、環境温度で30分
窒素を泡立てることによりたえず攪拌しながらマリネー
トする。
マリネートした立方体は水切りし、蒸し器に入れ、たえ
ず撹拌しながら十分に蒸れるまで蒸し、次にフリーザー
で冷却する。次に肉を凍結乾燥機に入れ、脱水処理の開
始前に一25℃で2時間冷凍する。脱水条件は次の通り
であった:乾燥プレート温度     60℃ 圧力           400ミリドルコンデンサ
一温度     −40℃ 製品の最高温度      50℃ 乾燥肉の水分含量は2%であった。凍結乾燥肉はその後
室を710stlOに真空にし、次に密封前に窒素をフ
ラッシュすることにより窒素中で150dアルミニウム
缶(約24゜2gの肉をそれぞれ含む)に包装した。
20℃で18ケ月の貯蔵後ガスクロマトグラフィ分析に
にり測定した上部空隙のエタンの生成は0.8puであ
った。これはすぐれた貯蔵安定性を示す。
例2 例1記載と同様な手順に従ったが、重炭酸ナトリウムの
代りに同量のビロリンfa3す1〜リウムを使用した。
20℃で18ケ月の貯蔵復上部空隙のエタン生成は0.
8+)I)lで、すぐれた貯蔵安定性を示した。
比較例A 例1又は2と同様の手順に従ったが、マリネ−1−処理
を行なわなかった。20℃で18ケ月貯蔵後の」二部空
隙のエタン生成は3.1pI)mで、これは例1および
2の肉製品に対する場合よりかなり劣った貯蔵安定性を
示す。
匠ユ 例1記載と同様の手順に従ったが、牛肉は窒素の代りに
空気中で包装した。20℃で18ケ月貯蔵後上部空隙の
エタン生成は2.61)I)Illで、これは非常に良
好な安定性を示す。
比較例B 例3記載と同様の手順に従ったが、マリネート処理は行
なわなかった。20℃で18ケ月貯蔵後上部空隙のエタ
ン生成は6.0ppmで、例3の製品のものよりかなり
劣った。
例4 例1記載と同様の手順を行なったが、牛肉の代りに豚肉
を使用した。37℃で6ケ月貯蔵後の上部空隙のエタン
生成は2.2ppmで、すぐれた貯蔵安定性を示す。
比較例C マリネート処理を行なわないこと以外例4記載と同様の
手順で、凍結乾燥豚肉製品を得た。37℃で6ケ月貯M
後の上部空隙のエタン生成は3.4DDIIlで、例4
製品のものよりかなり劣った。
例5 例4記載と同様の手順に従ったが、豚肉は窒素の代りに
空気中で包装した。37℃で6ケ月貯蔵後の上部空隙の
エタン生成は3.3ppmで、非常にすぐれた貯蔵安定
性を示した。
比較例D マリネート処理を行なわなかったこと以外例5記載と同
様の手順で、37℃で6ケ月貯蔵後の上部空隙のエタン
生成は22.2ppmで、例5の製品のものより非常に
劣った。
例6 75部の予備加熱磨砕牛肉、20部の大豆たん白および
5部の新鮮卵白を混合し、0.05部のアスコルビン酸
、およびたん白加水分解物、システィンおよびチアミン
を還元糖と反応させることにより製造した0、15部の
メイラード反応肉フレーバと混合した。次に押し出し、
直径0.5cmおよび長さ1 cmの円筒形ペレットに
造粒した。再構成顆粒内は流動床乾燥機を使用して脱水
した。
乾燥サイクルは: 11100℃、30分 2) 70℃、60分および 3)60℃、60分 であった。
流動床乾燥機は肉の導入前に所望温度に予備加熱し、製
品は3%以下の水分金層まで乾燥した。
脱水肉はその後酸素不透過性包装材料により窒素中に包
装した。製品は良好な貯蔵安定性を示した。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脱水肉製品の製造方法において、肉をアスコルビ
    ン酸又はその塩およびたん白加水分解物由来のメイラー
    ド反応肉フレーバと接触させて肉に有効な浸透を供し、
    加熱し、最後に肉を乾燥することを特徴とする、上記脱
    水肉製品の製造方法。
  2. (2)肉が吸収するアスコルビン酸又はその塩の量は肉
    重量基準で0.01〜0.5重量%である、請求項1記
    載の方法。
  3. (3)肉が吸収するメイラード反応肉フレーバの量は肉
    重量基準で0.01〜1.0重量%である、請求項1記
    載の方法。
  4. (4)肉は純正肉である、請求項1記載の方法。
  5. (5)アスコルビン酸又はその塩およびメイラード反応
    肉フレーバと接触前に、肉は0.03〜6.9c.cの
    容積を有する片にダイスに切る、請求項4記載の方法。
  6. (6)肉はアスコルビン酸又はその塩およびタイラード
    反応肉フレーバの稀薄溶液とマ リネートすることにより接触させる、請求項4記載の方
    法。
  7. (7)水性溶液中のアスコルビン酸又はその塩の量は溶
    液重量基準で0.1〜10重量%である、請求項6記載
    の方法。
  8. (8)水性溶液中のメイラード反応肉フレーバの量は溶
    液重量基準で0.2〜20重量%である、請求項6記載
    の方法。
  9. (9)接触中のpHは6.0〜7.5である、請求項6
    記載の方法。
  10. (10)接触中のpHは実質的に中性である、請求項6
    記載の方法。
  11. (11)pHは重炭酸ナトリウムにより接触中調整する
    、請求項6記載の方法。
  12. (12)肉はアスコルビン酸又はその塩およびメイラー
    ド反応肉フレーバと接触後加熱する、請求項4記載の方
    法。
  13. (13)純正肉は凍結乾燥により乾燥する、請求項4記
    載の方法。
  14. (14)肉は再構成肉である、請求項1記載の方法。
  15. (15)細砕肉は再構成/成形前に水を使用せずにアス
    コルビン酸又はその塩およびメイラード反応肉フレーバ
    と直接接触させる、請求項14記載の方法。
  16. (16)肉の加熱は細砕前、再構成前又は再構成後に行
    なう、請求項14記載の方法。
  17. (17)再構成肉は流動床乾燥により乾燥する、請求項
    14記載の方法。
  18. (18)乾燥肉はその後窒素中に包装する、請求項1記
    載の方法。
JP1112407A 1988-05-03 1989-05-02 脱水肉製品の製造方法 Pending JPH0213345A (ja)

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DK (1) DK214089A (ja)
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