JPH02133246A - ハンドトラクタ等の操作装置 - Google Patents
ハンドトラクタ等の操作装置Info
- Publication number
- JPH02133246A JPH02133246A JP28601988A JP28601988A JPH02133246A JP H02133246 A JPH02133246 A JP H02133246A JP 28601988 A JP28601988 A JP 28601988A JP 28601988 A JP28601988 A JP 28601988A JP H02133246 A JPH02133246 A JP H02133246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- lever
- clutch
- running
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ハンドトラクタ等の操作装置に関し、芝刈
機や小形の管理機等に利用できる。
機や小形の管理機等に利用できる。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
歩行形態の小形芝刈機にあっては、走行操作、エンジン
操作が簡単で、かつ安全であることを要する。刈刃の伝
動はエンジンと直結でクラッチを有せず、走行ブレーキ
も有せず、エンジン駆動と走行ブレーキとの操作で安全
な運転を行い、操作及び構成を簡単化しようとする。
操作が簡単で、かつ安全であることを要する。刈刃の伝
動はエンジンと直結でクラッチを有せず、走行ブレーキ
も有せず、エンジン駆動と走行ブレーキとの操作で安全
な運転を行い、操作及び構成を簡単化しようとする。
課題を解決するための手段
この発明は、走行クラッチを入切するクラッチレバ−(
1)を切位置から操縦ハンドル(2)側へ引寄せて入位
置へ操作することによって、エンジンスイッチ(3)を
ON、OFFするエンジンレバー(4)を途中でOFF
位置からON位置へ回動するように連動してなるハンド
トラクタ等の操作装置の構成とする。
1)を切位置から操縦ハンドル(2)側へ引寄せて入位
置へ操作することによって、エンジンスイッチ(3)を
ON、OFFするエンジンレバー(4)を途中でOFF
位置からON位置へ回動するように連動してなるハンド
トラクタ等の操作装置の構成とする。
発明の作用、および効果
クラッチレバ−(1)から手を放しているときは、操縦
ハンドル(2)から離間した位置にあって、走行クラッ
チは切位置にあり、エンジンレバー(4)はエンジンス
イッチ(3)をOFFして、エンジンを停止した状態に
ある。
ハンドル(2)から離間した位置にあって、走行クラッ
チは切位置にあり、エンジンレバー(4)はエンジンス
イッチ(3)をOFFして、エンジンを停止した状態に
ある。
エンジンを駆動するときは、エンジンレバー(4)を操
縦ハンドル(2)側へ回動(イ)してエンジンスイッチ
(3)をONL、た状態で始動する。エンジン駆動後走
行クラッチを、クラッチレバ−(1)の矢印(イ)方向
への回動操作で入位置として、走行しながら作業するこ
とができる。このクラッチレバ−(1)の入位置では、
エンジンレバー(4)がON 位置に維持される。
縦ハンドル(2)側へ回動(イ)してエンジンスイッチ
(3)をONL、た状態で始動する。エンジン駆動後走
行クラッチを、クラッチレバ−(1)の矢印(イ)方向
への回動操作で入位置として、走行しながら作業するこ
とができる。このクラッチレバ−(1)の入位置では、
エンジンレバー(4)がON 位置に維持される。
クラッチレバ−(1)を反矢印(イ)方向へ戻すとエン
ジンレバー(4)も同時に戻り、走行クラッチが切位置
になって走行を停止すると共に、エンジンスイッチ(3
)をOFFしてエンジンが停止される。
ジンレバー(4)も同時に戻り、走行クラッチが切位置
になって走行を停止すると共に、エンジンスイッチ(3
)をOFFしてエンジンが停止される。
このように操縦ハンドル(2)を手で押し引きしながら
作業するときは、クラッチレバ−(1)を把持しないで
エンジンレバー(4)を操縦ハンドル(2)と−緒に把
持すればよく、走行クラッチを入りにして走行しながら
作業するときは、クラッチレバ−(1)を操縦ハンドル
(2)と−緒に把持すれば、エンジンも駆動される。こ
れらの場合、クラッチレバ−(11及びエンジンカバー
(4)等を解放するだけで、走行クラッチが切りになる
ことはもとより、エンジンも停止して、操作簡単で、か
つ安全な操作を行うことができる。
作業するときは、クラッチレバ−(1)を把持しないで
エンジンレバー(4)を操縦ハンドル(2)と−緒に把
持すればよく、走行クラッチを入りにして走行しながら
作業するときは、クラッチレバ−(1)を操縦ハンドル
(2)と−緒に把持すれば、エンジンも駆動される。こ
れらの場合、クラッチレバ−(11及びエンジンカバー
(4)等を解放するだけで、走行クラッチが切りになる
ことはもとより、エンジンも停止して、操作簡単で、か
つ安全な操作を行うことができる。
実施例
なお、回倒において、芝刈機車体(5)の下部には、エ
ンジン(6)直結で伝動される刈刃装置(7)を設け、
又このエンジン(6)から走行クラッチを経て伝動され
る走行車軸(83を設け、後側上方へ向けて操縦ハンド
ル(2)を設ける。この操縦ハンドル(2)の後端はル
ープ状に形成し、このループ状の基部に設ける左右一対
のブラケット(9)間に亘って、同形態にループ状で走
行クラッチを操作するためのクラッチレバ−(11の基
端部(101を、前(イ)後方向へ回動自在に枢支する
。この左右−側の基端部f+01にはアーム(11)を
設け、走行クラッチとロンドf121.及びばね(1″
0を介して連結し、このクラッチレバ−(1)を操縦ハ
ンドル(2)側へ回動(イ)することによって、該走行
クラッチを入りにし、反矢印(イ)方向へ戻せば切りに
する。
ンジン(6)直結で伝動される刈刃装置(7)を設け、
又このエンジン(6)から走行クラッチを経て伝動され
る走行車軸(83を設け、後側上方へ向けて操縦ハンド
ル(2)を設ける。この操縦ハンドル(2)の後端はル
ープ状に形成し、このループ状の基部に設ける左右一対
のブラケット(9)間に亘って、同形態にループ状で走
行クラッチを操作するためのクラッチレバ−(11の基
端部(101を、前(イ)後方向へ回動自在に枢支する
。この左右−側の基端部f+01にはアーム(11)を
設け、走行クラッチとロンドf121.及びばね(1″
0を介して連結し、このクラッチレバ−(1)を操縦ハ
ンドル(2)側へ回動(イ)することによって、該走行
クラッチを入りにし、反矢印(イ)方向へ戻せば切りに
する。
エンジンレバー(4)は、左右−側のブラケット(91
に前後方向回動自在に枢支041シ、ばね(19で反矢
印(イ)方向へ弾発付勢し、上部(IGIは操縦ハンド
ル(2)の後側に沿わせて、上端(Iηは内側へ屈曲さ
せてクラッチレバ−(1)の回動操作圏内に位置させる
。
に前後方向回動自在に枢支041シ、ばね(19で反矢
印(イ)方向へ弾発付勢し、上部(IGIは操縦ハンド
ル(2)の後側に沿わせて、上端(Iηは内側へ屈曲さ
せてクラッチレバ−(1)の回動操作圏内に位置させる
。
又、このエンジンレバー(41の基端部(Illは、該
ブラケット(9)に設けたエンジンスイッチ(3)にば
ねflslによって回動接触し、このエンジンレバー(
4)の接当によってエンジンスイッチ(3)がOFFと
なり、エンジン(6)を停止する。
ブラケット(9)に設けたエンジンスイッチ(3)にば
ねflslによって回動接触し、このエンジンレバー(
4)の接当によってエンジンスイッチ(3)がOFFと
なり、エンジン(6)を停止する。
これらエンジンレバー(4)とクラッチレバ−(1)と
の関係は、クラッチレバ−(11が、後方位置の走行ク
ラッチ切位置領域(ロ)と、前方位置の入位置領域(ハ
)とに亘って回動し、エンジンレバー(4)は、この切
位置領域(ロ)の途中位置にエンジンスイッチ(3)を
OFFからONにするOFF領域(ニ)があり、このO
FF領域(ニ)から前方に亘るON領域(ホ)が設定さ
れている。
の関係は、クラッチレバ−(11が、後方位置の走行ク
ラッチ切位置領域(ロ)と、前方位置の入位置領域(ハ
)とに亘って回動し、エンジンレバー(4)は、この切
位置領域(ロ)の途中位置にエンジンスイッチ(3)を
OFFからONにするOFF領域(ニ)があり、このO
FF領域(ニ)から前方に亘るON領域(ホ)が設定さ
れている。
クラッチレバ−(1)を解放して切位置にしたときは、
エンジンレバー(4)を操作して、エンジンスイッチ(
3)をON、OFF操作自在である。
エンジンレバー(4)を操作して、エンジンスイッチ(
3)をON、OFF操作自在である。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は一部の
側面図、第2図はその後面図、第3図は側面図である。 図中、符号(1)はクラッチレバ−1(2月よ操縦ハン
ドル、(3)はエンジンスイッチ、(4)はエンジンレ
バーを示す。
側面図、第2図はその後面図、第3図は側面図である。 図中、符号(1)はクラッチレバ−1(2月よ操縦ハン
ドル、(3)はエンジンスイッチ、(4)はエンジンレ
バーを示す。
Claims (1)
- 走行クラッチを入切するクラッチレバー(1)を切位
置から操縦ハンドル(2)側へ引寄せて入位置へ操作す
ることによって、エンジンスイッチ(3)をON、OF
Fするエンジンレバー(4)を途中でOFF位置からO
N位置へ回動するように連動してなるハンドトラクタ等
の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28601988A JPH02133246A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ハンドトラクタ等の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28601988A JPH02133246A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ハンドトラクタ等の操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02133246A true JPH02133246A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17698930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28601988A Pending JPH02133246A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ハンドトラクタ等の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02133246A (ja) |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28601988A patent/JPH02133246A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4925723B2 (ja) | 芝刈機の駆動操作機構 | |
JPH0595702A (ja) | 乗用型芝刈機 | |
JPH0446528B2 (ja) | ||
JPH02133246A (ja) | ハンドトラクタ等の操作装置 | |
JPH0741306Y2 (ja) | 歩行型作業機 | |
JPH01156160A (ja) | 車輌のブレーキ操作装置 | |
US7003935B2 (en) | Mower with integrated occupant presence and independent drive and brake lockout | |
JP2596509Y2 (ja) | 移動農機における走行クラッチレバー装置 | |
JPH0810596Y2 (ja) | ハンドガイドローラの安全装置 | |
JPH02133245A (ja) | ハンドトラクタ等の操作装置 | |
JPH06141601A (ja) | 作業車両 | |
JPH063699Y2 (ja) | 移動農機の後進耕耘牽制装置 | |
JPH0618825Y2 (ja) | 自走式作業車の走行装置 | |
JP2976918B2 (ja) | 自走式畦草刈機 | |
JPH0255521U (ja) | ||
JPS61191430A (ja) | 走行車体のデフロツク解除装置 | |
JP2569968Y2 (ja) | 歩行形移動農機のクラッチ操作装置 | |
JPH044266Y2 (ja) | ||
JP2002213489A (ja) | 作業車のクラッチ操作装置 | |
JPH0642268Y2 (ja) | 作業機の操作レバー装置 | |
JP2006081456A (ja) | 耕耘機における機体持ち上げ用の持ち手 | |
JPH0620384B2 (ja) | 歩行型農機のクラツチ操作構造 | |
JP2006082674A (ja) | 歩行型農作業機におけるハンドル折畳み構造 | |
JPH0885360A (ja) | 歩行型管理機 | |
JPH057030U (ja) | 歩行形芝刈機 |