JPH02129760A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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Publication number
JPH02129760A
JPH02129760A JP63282604A JP28260488A JPH02129760A JP H02129760 A JPH02129760 A JP H02129760A JP 63282604 A JP63282604 A JP 63282604A JP 28260488 A JP28260488 A JP 28260488A JP H02129760 A JPH02129760 A JP H02129760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edition
characters
area
register
disabled area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63282604A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Arima
和範 有馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63282604A priority Critical patent/JPH02129760A/ja
Publication of JPH02129760A publication Critical patent/JPH02129760A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る。
本発明に係る文字装置は第1図に示すように、入力され
た文字および記号の変更あるいは削除を禁止する範囲を
指定する指定手段101と、前記範囲指定された領域を
記憶する記憶手段102とを具えたことを特徴とする。
第2図は本実施例におけるシステム構成を示す。ここで
、2Aは本システムを制御する中央処理装置(以下CP
Uと略す)であり、CpH2八に設けられているROM
には後述の第5図のフローチャートに示す処理手順に従
ったプログラムが格納されている。
2Bは記憶装置であり、そのなかに、システムな動かす
うえで必要なワーク2G、入力された文字記号を記憶す
る文章ファイル2D、編集不可領域の開始位置を記憶す
るレジスタEISA2E、編集不可領域の終了位置を記
憶するレジスタEIEA2F、現在編集中文書における
カーソル位置を示すレジスタIA2Gおよび編集不可領
域指定中フラグEI2)1を有する。
文章ファイル2Dについては第3図において後述する。
2■は例えばCRT(陰極線管)などの形態の表示装置
であり、入力された文章などが表示される。2Jは文字
および記号などを入力するためのキーボードであり、第
4図において後述する。
第3図は第2図に示した文章ファイル2Dの構成を示す
0例えば3A・3Bあるいは3A・3Cの1枠が1文字
に対応する。
第4図は第2図に示した入力装置であるキーボード2J
の配列を示す。ここで、4Aは編集不可領域範囲指定開
始キーであり、4Bは編集不可領域範囲指定終了キーで
ある。4Cはカーソル移動キー群であり、次の文字の入
力位置を示すカーソルを穆動させる。4Dは削除キーで
あり、カーソルが示す位置にある文字を削除する。
第5図は本発明実施例の処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。まずステップ51において、キー入力が
行われる。ステップS2からステップS6までは、入力
された文字が何かを判断する処理が行なわれる。ステッ
プS2は編集不可領域範囲指定開始キー4八が押下され
たか否かを、ステップS3は編集不可領域範囲終了キー
4Bが押下されたか否かを、ステップS4はカーソル穆
動キーが押下されたか否かを、ステップS5は通常の文
字入力がなされたか否かを、ステップS6は削除キー4
Dが押下されたか否かをそれぞれ判断する。
ステップS2において編集不可領域範囲指定開始キー4
^であると判断された場合は、ステップS7へ行き、現
在のカーソル位置IAを編集不可領域開始位置レジスタ
EIS^2Fにセットし、さらに、編集不可領域範囲指
定中フラグEIを1にし、その後再び、ステップS1の
キー入力へ戻る。
ステップS3において綱集不可領域範囲指定終了キー4
Bが押下されたと判断された場合、ステップS8で、ま
ず、編集不可領域範囲指定中フラグElが1かどうかを
みて、フラグElが0のときには、この処理を抜けてス
テップStに行く。フラグElが1のときは、ステップ
S9に行き現在のカーソル位置IAを編集不可領域終了
位置レジスタEIEAにセットし、さらに、編集不可領
域範囲指定中フラグElを0にして、つまり、編集不可
領域指定中を解除し、この処理を抜ける。
ステップS4においてカーソル移動キーが入力されたと
判断された場合、ステップ510へ行き、カーソル位置
を変化させるためのカーソル移動処理を行ない、つまり
、カーソル位置レジスタIAの更新を行ない、再び、ス
テップS1のキー入力に戻る。
ステップS5において通常の文字入力がなされた場合は
ステップSllへ行き、まず、編集不可領域指定中フラ
グElをみて、フラグElが1の場合、文字入力をせず
に、すぐこの処理を抜はステップS1に戻る。
フラグElがOのときはステップ512に行き、カーソ
ル位置IAがm集不可領域の開始位置EIS^と編集不
可領域の終了位置EIEAとの間にあるか否かを判断し
、その間に現在のカーソル位置が無い場合は、編集可能
なので、ステップ513においてカーソル位置に通常の
処理通り入力文字を、カーゾル位置に対応する文章ファ
イルの位置に記憶させる。その間に現在のカーソル位置
がある場合は、その文字は編集不可なので、そのカーソ
ル位置への文字入力は不可であり、ステップS14でそ
の旨の表示装置2工にメツセージとして表示する。
その後、再びステップS1のキー入力に戻る。
同様にステップS6において削除キー4Dが入力された
と判断された場合、ステップ515へ行き、編集不可領
域の開始位置EISAと編集不可領域の終了位置εIE
Aとの間にカーソル位置があるかを判断する。ステップ
S15において、その間にあると判断された場合、編集
不可なので、削除せずに、ステップ514においてメツ
セージを出したのち、再び、ステップSlのキー入力に
戻る。その間にない場合には、ステップ516でカーソ
ル位置の文字を削除する。そして、再び、ステップSl
のキー入力に戻る。
ステップSlで入力された文字が、編集不可キーでも、
カーソル移動キーでも、通常の文字入力でも、削除キー
でもない場合には、ステップS17でその他の処理を行
ない、ステップSlに再び戻る。
本実施例では、編集不可領域を1種類しか持たせなかっ
たが、編集不可領域開始位置と終了位置を複数持つこと
で、複数の領域で、編集不可とすることが可能である。
本実施例では、編集不可領域内の文字全てを編集不可と
したが、特殊な文字を例外的に編集可能とすると、例え
ば、文字が入力されていないことを示す白紙コードは、
編集可能とすると、定型文章などで、のちに変更する可
能性のある文字位置を白紙コードとしておけば、その部
分(例えば、日付とか)を避けて、編集不可領域を指定
するわずらかしさかなくて済む。この考えをさらに進め
て、編集不可領域内でも、変更可能な文字を指定できる
ようにすると、さらに使いやすい文字処理装置となる。
本実施例では、文字の変更および削除について言及した
が、もちろんその他の編集作業例えば、文字列複写等を
行った場合でも例外ではなく、編集不可領域内では、そ
の作業を行なうことはできない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、入力した文字
に編集不可領域を設定することによりその領域内の文字
を変更削除を禁止することが可能になるので、特に、定
型文書などにおいて、単に、一部を変更するのみの場合
、誤って、必要な文意を変更削除することがなくなり、
より使いかっての良い文字処理装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文字処理装置の基本構成図、 第2図は本発明実施例のシステム構成図、第3図は第2
図に示した文章ファイルの構成図、 第4図は第2図に示したキーボードの配列図、第5図は
本発明実施例のフローチャート、第6図および第7図は
従来の装置による出力文書例を示す図である。 2A・・・中央処理装置(CPU) 2B・・・記憶装置、 2C・・・ワーク、 2D・・・文章ファイル、 2E・・・レジスタEIS^、 2F・・・レジスタEIEA。 2G・・・レジスタI^、 2H・・・フラグEl。 21−−・表示装置、 2J・・・キーボード。 第2図1;示し7:文車ファイル/)祷へ国策3図 杢危明にイ未ろ丈宇匙ヂ1躾デの矛ネ祷へ口第1図 番宅明ス1乞イ列0システム祷へ間 第2図 イ更米f)裂1j+=コる出21丈會イ列を尽丁国策6
図 イAミ1(の装置+:Jシロ出プフ丈1Fイ3[す(=
示−4−51第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入力された文字および記号の変更あるいは削除を禁
    止する範囲を指定する指定手段と、 前記範囲指定された領域を記憶する記憶手段とを具えた
    ことを特徴とする文字処理装置。
JP63282604A 1988-11-10 1988-11-10 文字処理装置 Pending JPH02129760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63282604A JPH02129760A (ja) 1988-11-10 1988-11-10 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63282604A JPH02129760A (ja) 1988-11-10 1988-11-10 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02129760A true JPH02129760A (ja) 1990-05-17

Family

ID=17654669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63282604A Pending JPH02129760A (ja) 1988-11-10 1988-11-10 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02129760A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5966718A (en) * 1995-04-20 1999-10-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Document processing system with enable feature

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5966718A (en) * 1995-04-20 1999-10-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Document processing system with enable feature

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