JPH02129730A - 障害処理装置 - Google Patents
障害処理装置Info
- Publication number
- JPH02129730A JPH02129730A JP63284257A JP28425788A JPH02129730A JP H02129730 A JPH02129730 A JP H02129730A JP 63284257 A JP63284257 A JP 63284257A JP 28425788 A JP28425788 A JP 28425788A JP H02129730 A JPH02129730 A JP H02129730A
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- diagnosis
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- Pending
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1丘立ヱ
本発明は障害処理装置に関し、特に情報処理装置内の各
装置に対して障害の処理や診断を実行するための機能を
有する障害処理装置に関する。
装置に対して障害の処理や診断を実行するための機能を
有する障害処理装置に関する。
良米盈韮
従来、この種の障害処理装置においては、システムから
切離された該装置に対する診断動作やシステムへの組込
み動作が、保守員などによって直接オペレータコンソー
ル等が操作されることにより行われ、診断プログラム実
行の判断やシステムへの組込みの判断ら保守員などによ
り行われていた。
切離された該装置に対する診断動作やシステムへの組込
み動作が、保守員などによって直接オペレータコンソー
ル等が操作されることにより行われ、診断プログラム実
行の判断やシステムへの組込みの判断ら保守員などによ
り行われていた。
このような従来の障害処理装置では、各装置に対する診
断動作や組込み処理がオペレータコンソールから保守員
などにより直接指示され、診断プログラムの実行や診断
結果の判断、および再組込みが行われているので、障害
が起った場合の原因究明を保守員などによって行わねば
ならず、その判断に多大な時間を要するため、稼動性や
保守性の低下を招くという欠点がある。
断動作や組込み処理がオペレータコンソールから保守員
などにより直接指示され、診断プログラムの実行や診断
結果の判断、および再組込みが行われているので、障害
が起った場合の原因究明を保守員などによって行わねば
ならず、その判断に多大な時間を要するため、稼動性や
保守性の低下を招くという欠点がある。
九匪ム■皇
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、ノイズなどによる間欠的な障害に対する
稼動性の低下を防止することができ、保守性を向上させ
ることができる障害処理装置の提供を目的とする。
されたもので、ノイズなどによる間欠的な障害に対する
稼動性の低下を防止することができ、保守性を向上させ
ることができる障害処理装置の提供を目的とする。
良匪立1罵
本発明による障害処理装置は、障害が発生した装置の状
態を解析し、その解析結果に応じて該装置に対してシス
テムからの切離しを行う構成制御手段と、前記構成制御
手段により前記システムから切離された該装置の診断を
行う診断手段と、前記診断手段の診断結果に応じて前記
構成制御手段に該装置の前記システムへの再組込みを指
示する診断制御手段とを有することを特徴とする。
態を解析し、その解析結果に応じて該装置に対してシス
テムからの切離しを行う構成制御手段と、前記構成制御
手段により前記システムから切離された該装置の診断を
行う診断手段と、前記診断手段の診断結果に応じて前記
構成制御手段に該装置の前記システムへの再組込みを指
示する診断制御手段とを有することを特徴とする。
X1習
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る0図において、構成制御部2では中央処理装置1内の
図示せぬ演算処理装置、入出力処理装置、記憶装置など
の各装置から送られてくるエラー信号やストップ信号、
あるいはフェーズ信号などの装置の状態や構成を示す状
態信号が処理される。
る0図において、構成制御部2では中央処理装置1内の
図示せぬ演算処理装置、入出力処理装置、記憶装置など
の各装置から送られてくるエラー信号やストップ信号、
あるいはフェーズ信号などの装置の状態や構成を示す状
態信号が処理される。
診断実行部3は中央処理装置1内の各装置の回路を診断
するために診断プログラムなどを実行する。
するために診断プログラムなどを実行する。
診断制御部4は中央処理装Nl内の各装置において障害
が発生し、該装置の中央処理装置1からの切離し処理が
行われた場合に、構成制御部2からの信号によって切離
された装置に対して診断実行が可能であると判断すると
、診断実行部3に対して該装置の診断を指示し、その診
断結果を保持するとともに、該装置の診断の結果、該装
置に異常が認められなかったときには構成制御部2に該
装置の再組込みを指示する。
が発生し、該装置の中央処理装置1からの切離し処理が
行われた場合に、構成制御部2からの信号によって切離
された装置に対して診断実行が可能であると判断すると
、診断実行部3に対して該装置の診断を指示し、その診
断結果を保持するとともに、該装置の診断の結果、該装
置に異常が認められなかったときには構成制御部2に該
装置の再組込みを指示する。
次に、本発明の一実施例の動作について第1図を用いて
説明する。
説明する。
中央処理装置l内の演算処理装置や入出力処理装置、あ
るいは記憶装置などの各装置の動作中に回路の異常やノ
イズなどによりエラーが発生したときには、エラーが発
生した装置、例えば演算処理装置においては処理が中断
され、エラー詳細、処理ストップ中、動作フェーズなど
の動作状態を示す状態信号が構成制御部2に送出される
。
るいは記憶装置などの各装置の動作中に回路の異常やノ
イズなどによりエラーが発生したときには、エラーが発
生した装置、例えば演算処理装置においては処理が中断
され、エラー詳細、処理ストップ中、動作フェーズなど
の動作状態を示す状態信号が構成制御部2に送出される
。
構成制御部2は中央処理装置1からの状態信号を解析し
、その解析結果に応じて障害が発生した装置を中央処理
装置1から切離す処理を行い、障害が発生した装置が他
装置から論理的に切離される。
、その解析結果に応じて障害が発生した装置を中央処理
装置1から切離す処理を行い、障害が発生した装置が他
装置から論理的に切離される。
また、構成制御部2はこの切離し処理を行った後に、装
置状態を診断制御部4に送出する。
置状態を診断制御部4に送出する。
診断制御部4はエラーが発生した装置および他の動作中
の装置などの状態から診断実行可能か否かを判断し、診
断実行が可能であれば診断実行部3に対してエラーが発
生した装置の診断実行要求を出力する。
の装置などの状態から診断実行可能か否かを判断し、診
断実行が可能であれば診断実行部3に対してエラーが発
生した装置の診断実行要求を出力する。
また、診断制御部4では構成制御部2から送られてきた
装置状態から障害を起した回路の割出しおよびその保持
が行われる。
装置状態から障害を起した回路の割出しおよびその保持
が行われる。
一方、診断実行部3では診断制御部4からの診断実行要
求を受付けると、診断プログラムを起動してエラーが発
生した装置の診断が実行される。
求を受付けると、診断プログラムを起動してエラーが発
生した装置の診断が実行される。
このとき、エラーが発生して処理が停止している装置に
対してのみ診断が実行され、他の正常な装置では通常動
作が継続中である。
対してのみ診断が実行され、他の正常な装置では通常動
作が継続中である。
診断実行部3は診断プログラムが終了すると、その診断
結果を診断制御部4に報告する6診断制御部4ではその
診断結果を解析して障害を起した回路の割出しを行うと
ともに、その結果を保持する。
結果を診断制御部4に報告する6診断制御部4ではその
診断結果を解析して障害を起した回路の割出しを行うと
ともに、その結果を保持する。
また、診断制御部4は診断実行部3の診断結果により、
エラーが発生した装置の回路に特に異常が認められず、
使用に耐え得ると判断した場合には、構成制御部2に対
して他の装置から論理的に切離された装置の中央処理装
置1への再組込みを指示する。
エラーが発生した装置の回路に特に異常が認められず、
使用に耐え得ると判断した場合には、構成制御部2に対
して他の装置から論理的に切離された装置の中央処理装
置1への再組込みを指示する。
これにより、構成制御部2では障害の発生により他の装
置から論理的に切離された装置の中央処理装置1への再
組込み処理が行われる。
置から論理的に切離された装置の中央処理装置1への再
組込み処理が行われる。
このように、障害が発生して構成制御部2によって中央
処理装置1から切離された該装置に対する診断を診断実
行部3により行い、その診断の結果、特に問題が認めら
れなかったときには、保守員による該装置の中央処理装
置1への再組込みを行わずに、構成制御部2によって該
装置の中央処理装置1への再組込みを行うようにするこ
とによって、ノイズなどによる間欠的な障害においては
該障害が発生した装置の中央処理装置1への再組込みを
自動的に行うことができる。
処理装置1から切離された該装置に対する診断を診断実
行部3により行い、その診断の結果、特に問題が認めら
れなかったときには、保守員による該装置の中央処理装
置1への再組込みを行わずに、構成制御部2によって該
装置の中央処理装置1への再組込みを行うようにするこ
とによって、ノイズなどによる間欠的な障害においては
該障害が発生した装置の中央処理装置1への再組込みを
自動的に行うことができる。
よって、間欠的な障害に対する稼動性の低下を防止する
ことができ、中央処理装置1に対する保守性を向上させ
ることができる。
ことができ、中央処理装置1に対する保守性を向上させ
ることができる。
及1しと宛米
以上説明したように本発明によれば、障害が発生した装
置の状態を解析し、その解析結果に応じて構成制御手段
により該装置のシステムからの切離しを行い、このシス
テムから切離された該装置に対する診断結果に応じて該
装置のシステムへの再組込みを構成制御手段により行う
ようにすることによって、ノイズなどによる間欠的な障
害に対する稼動性の低下を防止することができ、保守性
を向上させることができるという効果がある。
置の状態を解析し、その解析結果に応じて構成制御手段
により該装置のシステムからの切離しを行い、このシス
テムから切離された該装置に対する診断結果に応じて該
装置のシステムへの再組込みを構成制御手段により行う
ようにすることによって、ノイズなどによる間欠的な障
害に対する稼動性の低下を防止することができ、保守性
を向上させることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・中央処理装置 2・・・・・・構成制御部 3・・・・・・診断実行部 4・・・・・・診断制御部
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・中央処理装置 2・・・・・・構成制御部 3・・・・・・診断実行部 4・・・・・・診断制御部
Claims (1)
- (1)障害が発生した装置の状態を解析し、その解析結
果に応じて該装置に対してシステムからの切離しを行う
構成制御手段と、前記構成制御手段により前記システム
から切離された該装置の診断を行う診断手段と、前記診
断手段の診断結果に応じて前記構成制御手段に該装置の
前記システムへの再組込みを指示する診断制御手段とを
有することを特徴とする障害処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63284257A JPH02129730A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 障害処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63284257A JPH02129730A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 障害処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02129730A true JPH02129730A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17676185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63284257A Pending JPH02129730A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 障害処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02129730A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160600A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-06-23 | Fujitsu Ltd | データ伝送異常検出方式およびデータ伝送機器 |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP63284257A patent/JPH02129730A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160600A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-06-23 | Fujitsu Ltd | データ伝送異常検出方式およびデータ伝送機器 |
US6023774A (en) * | 1993-10-12 | 2000-02-08 | Fujitsu Limited | Computer system having facility for detection of data abnormalities |
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