JPH02128971A - 自動二輪車用収納ボックス - Google Patents
自動二輪車用収納ボックスInfo
- Publication number
- JPH02128971A JPH02128971A JP63282562A JP28256288A JPH02128971A JP H02128971 A JPH02128971 A JP H02128971A JP 63282562 A JP63282562 A JP 63282562A JP 28256288 A JP28256288 A JP 28256288A JP H02128971 A JPH02128971 A JP H02128971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- groove
- storage box
- boxes
- rear cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 title abstract 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動二輪車用収納ボックスに関する。
（従来の技術）
自動二輪車には、一般に、車体後部にキャリヤを取付け
、該キャリヤに紐等を介して荷物を取り付けるようにし
たタイプのものが多い、しかし、かかるタイプのもので
は大きな荷物を取り付けると積載状態が不安定になり易
く、また荷物を紐等によって縛り付けるという手間がか
かっていた。
、該キャリヤに紐等を介して荷物を取り付けるようにし
たタイプのものが多い、しかし、かかるタイプのもので
は大きな荷物を取り付けると積載状態が不安定になり易
く、また荷物を紐等によって縛り付けるという手間がか
かっていた。
そこて以上の如き不都合を解消すべく、車体に収納ボッ
クスを設けたもの（実開昭５７−１８５６９１号公報）
かある。
クスを設けたもの（実開昭５７−１８５６９１号公報）
かある。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら実開昭５７−１８５６９１号公報で示され
る収納ボックスでは、容量に限りかあり、所定のサイズ
より大きい荷物は収納できないという不都合があった。
る収納ボックスでは、容量に限りかあり、所定のサイズ
より大きい荷物は収納できないという不都合があった。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものて、その目的
とする処は、大容量の荷物を安定して植栽可能であり、
且つ荷物の積載作業も簡単な自動二輪車用収納ボックス
を提供するにある。
とする処は、大容量の荷物を安定して植栽可能であり、
且つ荷物の積載作業も簡単な自動二輪車用収納ボックス
を提供するにある。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成すべく本発明は、車体を覆う車体カバー
に上方および側方が開放された凹部を形成し、該凹部内
に車体カバー側面の一部を構成する収納用箱体を配設し
、車体カバー側に前記箱体な車体側方に開閉自在に支持
させたことを特徴とする。
に上方および側方が開放された凹部を形成し、該凹部内
に車体カバー側面の一部を構成する収納用箱体を配設し
、車体カバー側に前記箱体な車体側方に開閉自在に支持
させたことを特徴とする。
（作用）
比較的サイズが小さい荷物は、車体カバーの凹部中に配
設される収納用箱体の上部又は該収納用箱体内に取付は
又は収納し、比較的サイズが大きい荷物は、収納用箱体
な車体側方に開いて、該収納用箱体及び車体カバーの凹
部により形成される大きい収納ボックス内に収納する。
設される収納用箱体の上部又は該収納用箱体内に取付は
又は収納し、比較的サイズが大きい荷物は、収納用箱体
な車体側方に開いて、該収納用箱体及び車体カバーの凹
部により形成される大きい収納ボックス内に収納する。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面で示される如き自動二
輪車を例にとり説明する。
輪車を例にとり説明する。
先ず、本発明の第１実施例を第１図乃至第４図により説
明する。第１図は自動二輪車の平面図、第２図は同側面
図、＃Ｓ３図は収納用箱体を開いた場合の自動二輪車の
平面図、第４図は同側面図である。
明する。第１図は自動二輪車の平面図、第２図は同側面
図、＃Ｓ３図は収納用箱体を開いた場合の自動二輪車の
平面図、第４図は同側面図である。
第２図中、ｌは自動二輪車のメインフレームであり、車
体前部には該メインフレーム１に不図示のヘットパイプ
、及びフロントフォーク２を介して前輪３が支持され、
該前輪３の上方にはフロントフォーク２を介してフロン
トフェンダ４が、ヘットパイプを介してフロントカバー
５がそれぞれ取付けられている。車体後部にはメインフ
レームｌを介してユニットスイング式エンジン６．１Ｇ
輪７が支持され、これ等の上部はりャカバー８で覆われ
ている。尚、９はハンドル、ｌＯはシート、１１は荷物
ｍ載用のキャリヤである。
体前部には該メインフレーム１に不図示のヘットパイプ
、及びフロントフォーク２を介して前輪３が支持され、
該前輪３の上方にはフロントフォーク２を介してフロン
トフェンダ４が、ヘットパイプを介してフロントカバー
５がそれぞれ取付けられている。車体後部にはメインフ
レームｌを介してユニットスイング式エンジン６．１Ｇ
輪７が支持され、これ等の上部はりャカバー８で覆われ
ている。尚、９はハンドル、ｌＯはシート、１１は荷物
ｍ載用のキャリヤである。
さて、シートｌＯ後方のりヤカバー８上部には車体の上
方及び左右の両側方が開放された凹溝２０が形成され、
該凹溝２０中には第１図及び第２図で示される如く、同
一形状の一対の収納用箱体２１，２２が互いに当接して
左右対象に配設されている。該収納用箱体２１，２２は
上面及び向い合った内側面が切り欠かれて、収納ボック
スとして機能すると共に、収納用箱体２１，２２はその
両外側面 ２１ａ、２２ａがリヤカバー８の凹溝２０の
左右両端部を塞いでリヤカバー８の一部としての機能も
果している。また収納用箱体２１．２２はりャカバ−８
の凹溝２０中を互いに車体の左右に摺動して開閉可能と
な９ており、リヤカバー８の凹溝２０とこの収納用箱体
２１゜２２とで収納ボックスの大きさを第３区に示され
る如く左右に拡大可能となつている。
方及び左右の両側方が開放された凹溝２０が形成され、
該凹溝２０中には第１図及び第２図で示される如く、同
一形状の一対の収納用箱体２１，２２が互いに当接して
左右対象に配設されている。該収納用箱体２１，２２は
上面及び向い合った内側面が切り欠かれて、収納ボック
スとして機能すると共に、収納用箱体２１，２２はその
両外側面 ２１ａ、２２ａがリヤカバー８の凹溝２０の
左右両端部を塞いでリヤカバー８の一部としての機能も
果している。また収納用箱体２１．２２はりャカバ−８
の凹溝２０中を互いに車体の左右に摺動して開閉可能と
な９ており、リヤカバー８の凹溝２０とこの収納用箱体
２１゜２２とで収納ボックスの大きさを第３区に示され
る如く左右に拡大可能となつている。
而して、収納用箱体２１，２２がリヤカバー８の凹溝２
０中に互いに当接して配設されている場合は、この収納
用箱体２１，２２は第１図で示される如く、通常の小物
用の収納ボックスとして機能する０次にこの収納用箱体
２１，２２をＷ４３図で示される如くリヤカバー８の凹
溝２０内を移動させて左右に開き、この状態で収納用箱
体２１゜２２を蝶ナツト２３．２３を介してリヤカバー
８に固定すれば、収納用スペースは収納用箱体２１．２
２が開いたりャカバ−８の凹溝２０分だけ左右に拡大し
、アタッシユケースＡの如く車体幅より長い荷物も安定
して手早く収納することができる。尚、収納物の長さに
会わせて収納用箱体２１．２２の移動量を段階的に決定
できるようにしておけば、収納物のサイズに合った収納
スペースを確保でき、収納物を安定して収納することが
できる。
０中に互いに当接して配設されている場合は、この収納
用箱体２１，２２は第１図で示される如く、通常の小物
用の収納ボックスとして機能する０次にこの収納用箱体
２１，２２をＷ４３図で示される如くリヤカバー８の凹
溝２０内を移動させて左右に開き、この状態で収納用箱
体２１゜２２を蝶ナツト２３．２３を介してリヤカバー
８に固定すれば、収納用スペースは収納用箱体２１．２
２が開いたりャカバ−８の凹溝２０分だけ左右に拡大し
、アタッシユケースＡの如く車体幅より長い荷物も安定
して手早く収納することができる。尚、収納物の長さに
会わせて収納用箱体２１．２２の移動量を段階的に決定
できるようにしておけば、収納物のサイズに合った収納
スペースを確保でき、収納物を安定して収納することが
できる。
また前記フロントカバー５のヘッドパイプより前部側に
も第１図及び第２図で示される如く、前記リヤカバー８
の凹溝２０と同様な左右両側及び上方に開放した凹溝２
４を設け、該凹溝２４中に前記収納用箱体２１，２２よ
りやや小幅であるが、該収納用箱体２１，２２と同形状
、同機能の一対の収納用箱体２５，２６が配設されて、
同様な収納スペースの拡大が図られている。即ち収納用
箱体２５，２６を第３図で示される如く左右に開き、蝶
ナツト２７．２７でこれ等をフロントカバー５に固定す
れば、収納スペースが拡大し、拡大前は収納できなかつ
たラケットＢの如き長物も収納できる。また収納用箱体
２５，２６の移動量を段階的に決定できるようにしてお
けば、前記収納用箱体２１，２２と同様な効果を得るこ
とができる。
も第１図及び第２図で示される如く、前記リヤカバー８
の凹溝２０と同様な左右両側及び上方に開放した凹溝２
４を設け、該凹溝２４中に前記収納用箱体２１，２２よ
りやや小幅であるが、該収納用箱体２１，２２と同形状
、同機能の一対の収納用箱体２５，２６が配設されて、
同様な収納スペースの拡大が図られている。即ち収納用
箱体２５，２６を第３図で示される如く左右に開き、蝶
ナツト２７．２７でこれ等をフロントカバー５に固定す
れば、収納スペースが拡大し、拡大前は収納できなかつ
たラケットＢの如き長物も収納できる。また収納用箱体
２５，２６の移動量を段階的に決定できるようにしてお
けば、前記収納用箱体２１，２２と同様な効果を得るこ
とができる。
尚、本実施例ではりャカバー８、フロントカバー５中の
凹溝２０，２４の左右両側を開放しているが、−刃側の
み開放してもよくこの場合は収納用箱体は一個あればよ
い。
凹溝２０，２４の左右両側を開放しているが、−刃側の
み開放してもよくこの場合は収納用箱体は一個あればよ
い。
次に本発明の第２実施例を第５図乃至第９図により説明
する。第５図は自動二輪車の平面図、第６図は同側面図
、第７図は収納用箱体を開いた場合の自動二輪車の平面
図、第８図は同側面図、第９図は第８図のＡ−Ａ矢視断
面図である。尚、第１実施例と同一部分については本実
施例の第５図乃至第９図においても第１実施例の第１図
乃至第４図と同一番号を付し、その説明を省略する。
する。第５図は自動二輪車の平面図、第６図は同側面図
、第７図は収納用箱体を開いた場合の自動二輪車の平面
図、第８図は同側面図、第９図は第８図のＡ−Ａ矢視断
面図である。尚、第１実施例と同一部分については本実
施例の第５図乃至第９図においても第１実施例の第１図
乃至第４図と同一番号を付し、その説明を省略する。
本実施例では第１実施例と比べ自動二輪車のフロントカ
バー５′には収納ボックスは設けられておらず、第５図
及び第６図で示される如く、該フロントカバー５′には
斜状のキャリヤ１２が設けられており、リヤカバー８に
第１実施例と同様な収納ボックスが設けられている。即
ちシート１０後方のりャカバー８上部には上方及び左右
両側方が開放された凹溝３０が形成され、該凹溝３０中
には第５図で示される如く、同一形状の一対の収納用箱
体３１，３２が互いに当接して左右対称に配設されてい
る。該収納用箱体３１，３２は下面及び向い合った内側
面が切り欠かれ、上面にはキャリヤ３３．３３が配設さ
れると共に、収納用箱体３１，３２の内外側面３１ａ、
３２ａはリヤカバー８の凹溝３０の左右両側部を塞いで
ツヤカバー８の一部として機能している。前記収納用箱
体３１．３２の下面側には第９図で示される如く、後輪
７の上方を覆う底板１３が凹溝３０下部のりャカバー両
側面８ａ、ａｂ間に固定され、この底板１３の前部は第
６図で示される如く、上方に折曲して凹溝３０に近接す
るりャカバー側面８ａ。
バー５′には収納ボックスは設けられておらず、第５図
及び第６図で示される如く、該フロントカバー５′には
斜状のキャリヤ１２が設けられており、リヤカバー８に
第１実施例と同様な収納ボックスが設けられている。即
ちシート１０後方のりャカバー８上部には上方及び左右
両側方が開放された凹溝３０が形成され、該凹溝３０中
には第５図で示される如く、同一形状の一対の収納用箱
体３１，３２が互いに当接して左右対称に配設されてい
る。該収納用箱体３１，３２は下面及び向い合った内側
面が切り欠かれ、上面にはキャリヤ３３．３３が配設さ
れると共に、収納用箱体３１，３２の内外側面３１ａ、
３２ａはリヤカバー８の凹溝３０の左右両側部を塞いで
ツヤカバー８の一部として機能している。前記収納用箱
体３１．３２の下面側には第９図で示される如く、後輪
７の上方を覆う底板１３が凹溝３０下部のりャカバー両
側面８ａ、ａｂ間に固定され、この底板１３の前部は第
６図で示される如く、上方に折曲して凹溝３０に近接す
るりャカバー側面８ａ。
８ｂ間を上方に立ち上がっており、底板１３の後部は斜
状にリヤカバー後面８Ｃまで延びている。
状にリヤカバー後面８Ｃまで延びている。
ここで前記収納用箱体３１，３２はその外側面３１ａ、
３２ａ側下部が第９図で示される如く、支軸３５．３５
を介してリヤカバー８に回動自在に支持され、収納用箱
体３１，３２の当接部側か上方を向くと共に、下面側が
互いに向い合せになるように、収納用箱体３１，３２を
当該収納用箱体３１，３２の外側面３１ａ、３２ａか凹
ｌＲ３０下部のリヤカバー側面板８ａ、８ｂに当接する
まで９０度づつ回動して開くことができるようになって
いる。また収納用箱体３１，３２の開閉作業にあたって
、該収納用箱体３１，３２の振れを防止すべく、収納用
箱体３１，３２前面側に円弧状の案内溝３１ｂ、３２ｂ
を形成し、該案内溝３１ｂ、３２ｂにリヤカバー８に固
定されたガイドビン３６．３６を係合させて、収納用箱
体３１．３２の開閉作業を案内させている。尚、３７は
シール材、３８は荷物保護用のクツションである。
３２ａ側下部が第９図で示される如く、支軸３５．３５
を介してリヤカバー８に回動自在に支持され、収納用箱
体３１，３２の当接部側か上方を向くと共に、下面側が
互いに向い合せになるように、収納用箱体３１，３２を
当該収納用箱体３１，３２の外側面３１ａ、３２ａか凹
ｌＲ３０下部のリヤカバー側面板８ａ、８ｂに当接する
まで９０度づつ回動して開くことができるようになって
いる。また収納用箱体３１，３２の開閉作業にあたって
、該収納用箱体３１，３２の振れを防止すべく、収納用
箱体３１，３２前面側に円弧状の案内溝３１ｂ、３２ｂ
を形成し、該案内溝３１ｂ、３２ｂにリヤカバー８に固
定されたガイドビン３６．３６を係合させて、収納用箱
体３１．３２の開閉作業を案内させている。尚、３７は
シール材、３８は荷物保護用のクツションである。
以上の如く収納用箱体３１，３２を支軸３５゜３５を中
心に回動させ、第７図で示される如く収納用箱体３１，
３２を車体側方に突出させて、該収納用箱体３１，３２
と、リヤカバー凹１１３０と、底板１３とにより大きな
収納ボックスを形成することができるため、アタッシュ
ケースＡの如き車体幅より長い荷物も安定して手早く収
納することができるようになる。尚、収納用箱体３１゜
３２上部のキャリヤ３３．３３上にも小型の荷物を積載
することができるのは勿論である。
心に回動させ、第７図で示される如く収納用箱体３１，
３２を車体側方に突出させて、該収納用箱体３１，３２
と、リヤカバー凹１１３０と、底板１３とにより大きな
収納ボックスを形成することができるため、アタッシュ
ケースＡの如き車体幅より長い荷物も安定して手早く収
納することができるようになる。尚、収納用箱体３１゜
３２上部のキャリヤ３３．３３上にも小型の荷物を積載
することができるのは勿論である。
また収納用箱体３１，３２の後面側下部を第９図の２点
鎖線で示される如く、大きく切り欠き、更に凹溝３０後
面部を同様に切り欠けば、収納箱体３１，３２、底板１
３．及び凹？＋’１３０より後方の後部リヤカバー８ｄ
とにより外部から密閉された収納ボックスを形成するこ
とができ、リヤカバー後面８ｃに開閉２１３４を設けれ
ば、第６図で示される如く、前記収納ボックス内にヘル
メットＣの如き比較的小形の荷物を密閉収納することか
できる。尚、収納用箱体３１，３２に以上の如き切り欠
きを設けた後、該収納用箱体３１，３２を開いて大きな
収納ボックスを形成した場合ても、アタッシュケースＡ
の如き幅広な荷物の場合には、以上の切り欠きは荷物の
収納に対して何らの障害にならない。
鎖線で示される如く、大きく切り欠き、更に凹溝３０後
面部を同様に切り欠けば、収納箱体３１，３２、底板１
３．及び凹？＋’１３０より後方の後部リヤカバー８ｄ
とにより外部から密閉された収納ボックスを形成するこ
とができ、リヤカバー後面８ｃに開閉２１３４を設けれ
ば、第６図で示される如く、前記収納ボックス内にヘル
メットＣの如き比較的小形の荷物を密閉収納することか
できる。尚、収納用箱体３１，３２に以上の如き切り欠
きを設けた後、該収納用箱体３１，３２を開いて大きな
収納ボックスを形成した場合ても、アタッシュケースＡ
の如き幅広な荷物の場合には、以上の切り欠きは荷物の
収納に対して何らの障害にならない。
（発明の効果）
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、収納用箱体
を車体側方に開閉できるようにしているため、車体幅よ
り大きな荷物を収納する場合は、収納用箱体を開いて収
納用箱体及び車体カバーの凹部により形成される大きい
収納ボックス内に、紐等により荷物を縛り付ける必要も
なく、該荷物を安定状態て容易に、且つ手早く収納でき
る。また比較的小さい荷物を収納する場合は、収納用箱
体を閉じたままでこの荷物を収納てきるので、車両の外
観を損ねることもない。
を車体側方に開閉できるようにしているため、車体幅よ
り大きな荷物を収納する場合は、収納用箱体を開いて収
納用箱体及び車体カバーの凹部により形成される大きい
収納ボックス内に、紐等により荷物を縛り付ける必要も
なく、該荷物を安定状態て容易に、且つ手早く収納でき
る。また比較的小さい荷物を収納する場合は、収納用箱
体を閉じたままでこの荷物を収納てきるので、車両の外
観を損ねることもない。
第１図は第１実施例に係る自動二輪車の平面図、第２図
は同側面図、第３図は収納用箱体を開いた場合の第１実
施例に係る自動二輪車の平面図、第４図は同側面図、第
５図は第２実施例に係る自動二輪車の平面図、第６図は
同側面図、第７図は収納用箱体を開いた場合の第２実施
例に係る自動二輪車の平面図、１ｇ８図は同側面図、第
９図は第８図のＡ−Ａ矢視断面図である。 ５．５′・・・フロントカバー（車体カバー）、８・・
・リヤカバー（車体カバー）、２０．３０・・・凹部、
２１，２２，３１．３２・・・収納用箱体。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
は同側面図、第３図は収納用箱体を開いた場合の第１実
施例に係る自動二輪車の平面図、第４図は同側面図、第
５図は第２実施例に係る自動二輪車の平面図、第６図は
同側面図、第７図は収納用箱体を開いた場合の第２実施
例に係る自動二輪車の平面図、１ｇ８図は同側面図、第
９図は第８図のＡ−Ａ矢視断面図である。 ５．５′・・・フロントカバー（車体カバー）、８・・
・リヤカバー（車体カバー）、２０．３０・・・凹部、
２１，２２，３１．３２・・・収納用箱体。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
Claims (1)
- 車体を覆う車体カバーに上方および側方が開放された凹
部を形成し、該凹部内に車体カバー側面の一部を構成す
る収納用箱体を配設し、車体カバー側に前記箱体を車体
側方に開閉自在に支持させたことを特徴とする自動二輪
車の収納ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282562A JP2726453B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 自動二輪車用収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282562A JP2726453B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 自動二輪車用収納ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128971A true JPH02128971A (ja) | 1990-05-17 |
| JP2726453B2 JP2726453B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=17654095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282562A Expired - Fee Related JP2726453B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 自動二輪車用収納ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726453B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05238448A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-17 | Hiramasa Muroi | 物品配達用二輪乃至三輪車 |
| US7306277B2 (en) * | 2003-10-10 | 2007-12-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Article storage structure for scooter-type vehicle |
| DE10142151B4 (de) * | 2000-08-31 | 2013-07-04 | Suzuki K.K. | Kraftrad mit Gepäckaufnahme |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277290A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-09 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車輌の物入れ装置 |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP63282562A patent/JP2726453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277290A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-09 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車輌の物入れ装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05238448A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-17 | Hiramasa Muroi | 物品配達用二輪乃至三輪車 |
| DE10142151B4 (de) * | 2000-08-31 | 2013-07-04 | Suzuki K.K. | Kraftrad mit Gepäckaufnahme |
| US7306277B2 (en) * | 2003-10-10 | 2007-12-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Article storage structure for scooter-type vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726453B2 (ja) | 1998-03-11 |
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