JPH02126630A - 荷電粒子線マスクの製造方法 - Google Patents

荷電粒子線マスクの製造方法

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JPH02126630A
JPH02126630A JP63280671A JP28067188A JPH02126630A JP H02126630 A JPH02126630 A JP H02126630A JP 63280671 A JP63280671 A JP 63280671A JP 28067188 A JP28067188 A JP 28067188A JP H02126630 A JPH02126630 A JP H02126630A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 露光マスクの製造方法に係り、特に荷電粒子線露光マス
ク及びX線露光マスクの製造方法に関し。
製造が容易でしかもパターンの寸法精度が高く且つ反復
使用に耐える信頌性の高い露光マスクの提供を目的とし
〔1〕表面にシリコン酸化物を有する基体の表面にシリ
コン基板を接合し、つづいて該シリコン基板を研磨して
該シリコン基板をマスク形成層に加工する工程と、該マ
スク形成層をパターニング・エッチングしてマスクパタ
ーンを形成する工程と。
該基体の裏面からエツチングにより該マスクパターンを
覆う領域の該基体を除去する工程とを含むる露光マスク
の製造方法、及び〔2〕表面にシリコン酸化物を有する
基体の表面にシリコン基板を接合し、つづいて該シリコ
ン基板を研磨して該シリコン基板をマスク支持体に加工
する工程と、該マスク支持体全面に金属を被着してX線
吸収層を形成する工程と、該X線吸収層をパターニング
エツチングしてマスクパターンを形成する工程と。
該基体の裏面からエツチングにより該マスクパターンを
覆う領域の該基体を除去する工程とを含む露光マスクの
製造方法により構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は露光マスクの製造方法に係り、特に荷電粒子線
露光マスク及びXI、’i!!露光マスクの製造方法に
関する。
近年、集積回路の高密度化に伴い、電子線による露光や
X線による露光等の新しい露光方法が検討され、実用化
されるようになった。
電子線あるいはX線を用いるパターン形成は。
1μm程度あるいはそれ以下の微細なパターンを形成で
きるところに大きな特徴がある。
電子線露光は、そのための露光マスクとして電子線の通
過する部分に開孔を持つ透過マスクが使用される。一方
、X線露光マスクとしては2通常メンブレンと呼ばれる
X線を透過する薄層の上にX線吸収体となる金属をパタ
ーニングした構造のものが使用されている。
いずれの露光マスクにおいてもそのマスクの製造が容易
でしかもパターンの寸法精度が高く且つ反復使用に耐え
る信転性の高いものであることが要求される。
このため、かかる要求を満たす露光マスクを開発する必
要がある。
〔従来の技術〕
第5図に従来例Iとして従来の電子線露光マスクの例を
断面図で示す。
ガラスや半導体の基体1の上に薄層のマスク形成層21
が形成され、そのマスク形成層がパターニング・エッチ
ングされて開孔を有するマスクパターン22が形成され
る。
ところで、マスクパターン22は厚さ、開孔のサイズと
もミクロンオーダの微細なものであるが。
熱的、力学的に充分な強度を持ち、電子線の照射に耐え
うるちのであることが必要である。また。
微細パターン転写に使用するため、パターンの寸法精度
を維持させることも必須である。
従来、マスク形成層21の材料として金属が使用された
が電子線を照射すると加熱されてマスクパターン22が
変形し、パターンの寸法精度を維持できないといった問
題があった。
この問題を解決するためにマスクパターン22を半導体
で形成することも行われた。即ち、基体1としてシリコ
ン基板を使用し1表面にボロンイオン(Bo)を打ち込
みマスク形成層21を形成し、このマスク形成層21を
パターニングしてマスクパターン22を形成した後1選
択工・ソチにより基体のシリコン基板を除去しボロンイ
オンを打ち込んだマスクパターンは残すようにしたもの
である。
しかし、この方法も熱的、力学的に充分な強度を持ち厚
さが均一なマスクパターンを作ることが難しく、運用上
マスクパターン22の寸法精度を維持することも難しい
さらに、基体1としてシリコン基板を使用し。
マスクパターン形成部分を50μm程度まで薄(し開孔
を有するマスクパターン22を形成した後。
各々の開孔部にその開孔部より少し大きい穴を堀り、開
孔部の底部を5μm程度に薄<シ他の部分を厚くするこ
とにより力学的強度を得ることも提案されているが、そ
の製造は困難であり実現性が乏しい。
次に、第6図に従来例■として特開昭53−99770
号公報に開示されているX線露光マスクの例を断面図で
示す。
シリコン基板の基体1の表面からボロンを熱拡散してボ
ロン拡散層24を形成した後、全面に金(Au)を蒸着
し、その金をパターニングしてマスクパターン41を形
成し1次いで選択エッチにより基体1の裏面からマスク
パターン41の部分のシリコン基板を除去してボロン拡
散層24を残し。
そのボロン拡散層24をマスクパターン41を支持する
メンブレンとする。
しかし、この場合も熱的、力学的に充分な強度を持ち且
つ厚さの均一なメンブレンを形成することが難しく、マ
スクパターン41を寸法精度よく実現することが難しい
〔発明が解決しようとする課題] 従って、従来の露光マスクでは熱的、力学的強度及びパ
ターンの寸法精度の両方を満足するものがなく2実川上
、露光マスクに各種の張力を加えて寸法補正を行いなが
ら運用するといった不便があり、さらに使用寿命も短か
った。
本発明は製造が容易で、しかも、熱的、力学的強度が充
分で反復使用に耐え且つパターンの寸法精度においても
満足できる露光マスクの製造方法を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図乃至第4図は本発明の実施例■乃至実施■を示す
ものであるが、それらの図及び図中の符号を参照しなが
ら上記課題を解決するための手段について説明する。
上記課題は、〔13表面にシリコン酸化物を有する基体
1の表面にシリコン基板2を接合し、つづいて該シリコ
ン基板2を研磨して該シリコン基板2をマスク形成層2
1に加工する工程と、該マスク形成層21をパターニン
グ・エンチングしてマスクパターン22を形成する工程
と、該基体1の裏面からエツチングにより該マスクパタ
ーン22を覆う領域の該基体1を除去する工程とを含む
露光マスクの製造方法、及び〔2〕表面にシリコン酸化
物を有する基体1の表面にシリコン基板る工程と、該−
スフ支持体2曇全面に金属を被着してX線吸収層4を形
成する工程と、該X線吸収層4をパターニング・エッチ
ングしてマスクパターン41を形成する工程と、該基体
1の裏面からエツチングにより該マスクパターン41を
覆う領域の該基体1を除去する工程とを含む露光マスク
の製造方法によって解決される。
〔作用〕
本発明ではシリコン基板2を基体1に接合した状態で研
磨し薄くすることによりマスク形成層21あるいはマス
ク支持体23を形成する。通常。
シリコン基板2は単結晶であり、上記のように形成する
ことにより、熱的、力学的強度を充分確保し、しかも厚
さの均一性も確保することができる。
熱的、力学的強度を充分確保しつつ、マスク形成層21
の厚さは例えば20μm以下に、マスク支持体23の厚
さは例えば10μm以下にすることができ、転写パター
ンの寸法精度を高めることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図を参照しながら詳細に
説明する。
第1図(a)乃至(e)は実施例Iで、電子線露光マス
クの製造工程を断面図により示すものである。
第1図(a)参照 基体lとしてガラス材を使用する。基体1の表面は酸化
シリコンを主体とするものである。
第1図(b)参照 基体1の表面にシリコン基板2を乗せ接合する。
接合は900 ’C乃至1000°Cの熱処理により両
者の接触面を溶着させることにより行う。
第1図(C)参照 シリコン基板2を研磨してマスク形成層21に加工する
。このマスク形成層21のさば露光の時使用する電子線
に適した厚さを選択すればよいが一般的には20μm以
下とする。それ以上厚くするとマスクパターンの厚さが
露光パターンの寸法精度に悪影響を及ぼす。
第1図(d)参照 全面をレジスト層(図示せず)で覆いそのレジスト層を
バターニングし、それをマスクとしてマスク形成層21
をエツチングしてシリコンのマスクパターン22を形成
する。その後レジストを剥離する。
第1図(e)参照 基体1の裏面からマスクパターン22を覆う部分をエツ
チングにより除去する。
このようにして、電子線の通る開孔が開けられたマスク
パターン22を有する電子線露光マスクが実現する。
第2図(a)乃至(e)は電子線露光マスクの製造を示
す別の実施例■で、その工程を断面図により示すもので
ある。
第2図(a)参照 基体1として、(100)シリコン基板11の表面を熱
酸化して酸化シリコン層12を形成したものを使用する
。酸化シリコン層12の厚さは制限はないが1通常1μ
m以下でよい。
第2図(b)参照 基体lの表面にシリコン基板2を乗せ、酸化シリコン層
12とシリコン基板2を接触させる。
900°C乃至1000°Cの熱処理により両者の接触
面を溶着させて接合する。
第2図(C)参照 シリコン基板2を研磨してマスク形成層21とする。こ
のマスク形成層21の厚さは20μm以下とする。
第2図(d)参照 全面をレジスト層(図示せず)で覆いそのレジスト層を
バターニングし、それをマスクとしてマスクJFilJ
21をエツチングしてシリコンのマスクパターン22を
形成する。その後レジストを剥離する。
第2図(e)参照 基体1の裏面からマスクパターン22を覆う部分の(1
00)シリコン基板11を1例えば水酸化カリウム(K
OH)を用いた異方性エツチングエツチングにより除去
する。この場合(100)シリコン基板11の厚さが例
えば500 μm、マスクパターン22の領域も500
μm角であるとすると、(100)シリコン基板11に
は約1200μm角の大きさのエツチング窓を開けてお
く必要がある。水酸化カリウムによる異方性エツチング
は酸化シリコン層12で停止するので、その後弗酸でエ
ツチングして酸化シリコン層12を除去する。
実施例I及び■とも、マスクパターン22を保護するた
め、さらには電子線照射によるマスクパターンの昇温を
緩和するため1表面に例えば厚さ500人程程度タンタ
ル層のような金属層を形成してもよい。
なお、実施例I及び■は電子線露光マスクについて説明
したが9本発明の方法は電子線に限らず一般に荷電粒子
線の露光マスクの製造に適用できる。
第3図(a)乃至(f)は実施例■で、X線露光マスク
の製造工程を断面図により示すものである。
第3図(a)参照 基体1としてガラス材を使用する。基体1の表面は酸化
シリコンを主体とするものである。
第3図(b)参照 基体lの表面にシリコン基板2を乗せ両者を接合する。
接合は900”C乃至1000°Cの熱処理により両者
の接触面を溶着させることにより行う。
第3図(c)参照 シリコン基板2を研磨してマスク支持体23に加工する
。このマスク支持体23の厚さは露光の時使用するX線
に適した厚さを選択すればよいが。
−i的には10μm以下で1乃至4μm程度がよい。そ
れ以上厚くするとマスクの位置合わせの精度に悪影響を
及ぼす。
第3図(d)参照 全面にタンタル(Ta)を1乃至2μ111蒸着してX
線吸収層4を形成する。
第3図(e)参照 全面をレジスト層(図示せず)で覆いそのレジスト層を
バターニングし、それをマスクとしてX線吸収層4をエ
ツチングしてタンタルのマスクパターン41を形成する
。その後レジストを剥離する。
第3図(f)参照 基体1の裏面からマスクパターン41を覆う部分の基体
1をエンチングにより除去スる。
X線はマスクパターン4工のタンタルの部分では吸収さ
れるが、マスク支持体23のシリコンの部分ではほとん
ど吸収されない。
このようにして、マスクパターン41を有するX線露光
マスクが実現する。
第4図(a)乃至(f)はX線露光マスクの製造を示す
別の実施例■で、その工程を断面図により示すものであ
る。
第4図(a)参照 基体1として、(100)シリコン基板11の表面を熱
酸化して酸化シリコン層12を形成したものを使用する
。酸化シリコン層12の厚さは制限はないが2通常1μ
m以下でよい。
第4図(b)参照 基体1の表面にシリコン基板2を乗せ、酸化シリコン層
12とシリコン基板2を接触させる。
900 ’C乃至1000°Cの熱処理により両者の接
触面を溶着させて接合する。
第4図(c)参照 シリコン基板2を研暦してマスク支持体23とする。こ
のマスク支持体23の厚さはI Ott m以下とする
第4図(d)参照 全面にタンタル(Ta)を1乃至2μm蒸着してX線吸
収層4を形成する。
第4図(e)参照 全面をレジスト層(図示せず)で覆いそのレジスト層を
パターニングし、それをマスクとしてX線吸収層4をエ
ンチングしてタンタルのマスクパターン41を形成する
。その後レジストを剥離する。
第4図(f)参照 (100)シリコン基板11の裏面からマスクパターン
41を覆う部分の(100)シリコン基板11を1例え
ば水酸化カリウム(KOH)を用いた異方性エツチング
により除去する。この場合。
例えば(100)シリコン基板llの厚さが500μm
、マスクパターン41の領域が1cm角であるとすると
、  (100)シリコン基(反11には約1.4cm
角の大きさのエツチング窓を開けてお(必要がある。
水酸化カリウムによる異方性エンチングは酸化シリコン
N12で停止するので、その後弗酸でエツチングして酸
化シリコン層12を除去する。
なお、酸化シリコン層12が薄い場合はX線はそれを透
過するので無理に除去しなくてもよい。
むしろX線が過度に減少しない範囲で厚い方がメンブレ
ン(マスク支持体)の熱的、力学的強度を向上させるこ
とができるので有利である。
このようにして、マスクパターン41を有するX線露光
マスクが実現する。
なお、実施例■及び■で作製したXvA露光マスクにお
いて、マスク支持体のシリコンが邪魔になって位置合わ
せが行いにくい場合がある。この様な場合は位置合わせ
マークの部分のみマスク支持体を除去するようにする。
その方法として、水酸化カリウムで異方性エツチングに
よって除去するようにすればエツジが鋭くなり、精度の
よい位置合わせが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に2本発明によれば、製造が容易で熱的
、力学的強度が大きく、パターンの寸法精度が優れ且つ
反復使用に耐える信頼性の高い荷電粒子線露光マスク及
びX線露光マスクを提供することができる。
本発明は集積回路の高密度化に寄与するところが大きい
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は実施例I乃至実施例■。 第5図乃至第6図は従来例I乃至従来例■である。図に
おいて。 1は基体。 11は(100)シリコン基板。 12は酸化シリコン層。 2はシリコン基板。 21はマスク形成層。 22.41はマスクパターン。 23はマスク支持体。 24はボロン拡散層 4はX線吸収層 fe) 廼にう ち埴L イ令111 晃 1 図 葛 図 (り 9(扼イグ・1 ■ 第3図 9gらでムイジ′1 ]x乙 葛LA図 22゜マスク/ぐ夕 ン 片足、 采 イブ・)  ■ 第、り図 ’+’/、マス・フ/ずタール 従来4911皿 烹 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕表面にシリコン酸化物を有する基体(1)の表面
    にシリコン基板(2)を接合し、つづいて該シリコン基
    板(2)を研磨して該シリコン基板(2)をマスク形成
    層(21)に加工する工程と、該マスク形成層(21)
    をパターニング・エッチングしてマスクパターン(22
    )を形成する工程と、該基体(1)の裏面からエッチン
    グにより該マスクパターン(22)を覆う領域の該基体
    (1)を除去する工程と を含むことを特徴とする露光マスクの製造方法。 〔2〕表面にシリコン酸化物を有する基体(1)の表面
    にシリコン基板(2)を接合し、つづいて該シリコン基
    板(2)を研磨して該シリコン基板(2)をマスク支持
    体(23)に加工する工程と、該マスク支持体(23)
    全面に金属を被着してX線吸収層(4)を形成する工程
    と、 該X線吸収層(4)をパターニング・エッチングしてマ
    スクパターン(41)を形成する工程と、該基体(1)
    の裏面からエッチングにより該マスクパターン(41)
    を覆う領域の該基体(1)を除去する工程と を含むことを特徴とする露光マスクの製造方法。
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