JPH021254A - 歯科用器具の自動清掃装置 - Google Patents

歯科用器具の自動清掃装置

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JPH021254A
JPH021254A JP63181965A JP18196588A JPH021254A JP H021254 A JPH021254 A JP H021254A JP 63181965 A JP63181965 A JP 63181965A JP 18196588 A JP18196588 A JP 18196588A JP H021254 A JPH021254 A JP H021254A
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ベルナール ラクー
Jean-Paul Jacoulet
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、lまたは複数の歯科用ハンドピースまたはタ
ービンを清掃するための自動装置に関するものである。
より詳細には、■または複数の歯科用ハンドピースまた
はタービンを清掃するための自動装置であって、駆動手
段を設け1または複数の清掃すべきハンドピースを取り
付けた少なくとも1つの標準的歯科用モーター先端部か
ら成る装置に関するものである。
〔従来の技術および解決すべき課題1 歯科医は、用いるハンドピースを少なくとも1日に1回
系統的に清掃し、潤滑しかつ殺菌しなければならない。
従来、これらの異なる作業は、例えば、エアロゾルスプ
レー等の種々の器具の助けを借りて手動で実行されてい
た。しかしながら、これらの作業が面倒であるために、
ある歯科医はこれらの作業における必要な頻度または徹
底を怠っている。
これらの作業に関し、ハンドピースは別個に清掃しなけ
ればならず、従って相当の時間を要していた。
ある自動装置が、西ドイツの特許出願筒3,239.5
49号に開示されており、未審査公開されている。しか
しながら、この装置は、−時的な解決に過ぎず、事実、
吸収(真空)による作業は清掃に関して信頼性ある結果
をもたらさないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解消し、lまたは複数の歯科用
ハンドピースまたはタービンの完全な清掃および消毒を
可能にし使用の準備をするような自動装置を提供するこ
とを目的としている。
[問題点の解決手段1 上記目的を達成するために、本発明における1または複
数の歯科用ハンドピースまたはタービンを清掃するため
の自動装置は: 駆動手段を設け、1または複数の清掃すべきハンドピー
スを取り付けた少なくとも1つの標準的歯科用モーター
先端部: から成り、 前記の1または複数の先端部が、それぞれ水、消毒剤お
よびオイルを含有する流体容器に連通し: 各流体が順次的に、調節可能な時間の間調節可能な量で
、1または複数の先端部を通りそこに取り付けられたl
または複数のハンドピースを通過可能であり:かつ ■または複数のハンドピースの内部軸が1または複数の
先端部によって回転駆動される:ことを特徴とする。
本発明の他の特色に従えば、本装置は、ソレノイドシス
テムによって流体容器の各々へと連続的に分配される圧
縮空気とともに、動作し:以て流体が、各容器から放出
され、先端部を介してそこに取り付けられたlもしくは
複数のハンドピースまたはタービンへと射出される:こ
とを特徴とする。
本発明の他の特色に従えば、本装置は、平均的な歯科用
装置に対応する3個のハンドピースのための3個の先端
部および1個のタービンのための1個の先端部を設けた
; ことを特徴とする。
先端部はそれぞれ、既知の構成に従い、駆動体を備えた
軸を含む、これらの軸の各々は、本発明に従って、ピニ
オンによって回転駆動される。全ピニオンは互いに噛合
し、単一の駆動ピニオンが全歯車配列を駆動する。駆動
ピニオンは、例えば空気用モーターによって回転駆動さ
れる。
〔実施例1 以下に本発明の実施例について図面を参照して説明する
先ず、本発明の基本原理について説明すると、1または
複に女のハンドピースまたはタービンを自動的に清掃す
ることである。以下の実施例では、3つのハンドピース
と1つのタービンの清掃のために製造した装置について
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明に従って、複数の流体を清掃すべき部材の内部へ
と連続的に通過させる。その際に、内部軸を回転させる
。これらの流体は、例えば、以下の通りである。
一18〜100秒の期間の間に水 一18〜100秒の期間の間に消毒剤 −18〜100秒の期間の間に乾燥用空気−27〜50
秒の期間の間に潤滑用オイルこのサイクルの終了時に、
部品は清掃され、乾燥され、消毒され、そして潤滑され
て、使用の用意がされる。
次に図面第1図を参照する。
本発明に従った装置を箱体1の形態で示す。箱体1は、
その内部にチェンバ2を画成する。チェンバ2の正面は
、箱体1に例えば水平に枢着されたドア3によって、閉
鎖される。
このチェンバ2の内部の頂部には、3個の標準的な歯科
用モーター先端部(ノーズ)4.5.6が収容されてい
る。モーター先端部4.5.6には、在来の方法で同じ
符号のハンドピース(図示せず)を取り付けることがで
きる。タービンを支持するために、第4の先端部7を設
けることができる。
結合手段自体は、知られているので、ここでは詳細に説
明しない。タービンを支持する先端部は、空気およびス
プレーの入り口および出口配列に依存した、既知の種々
の型のものであって良い。
タービン先端部7は、外部から操作可能なローレットナ
ツト8を緩めることにより、清掃すべきタービンの型に
応じて、変更することができる。
ローレットナツト8を反対方向に締めることにより、先
端部7を再び締結する。
先端部4.5.6が空気装置(タービン)を受容するこ
とを目的としている場合には、既知の特定コネクタの助
けにより空気を通過させることにより、駆動力が得られ
る。
モーター先端部には、在来の方法によって、軸および駆
動体が装備される。各軸は、それぞれ第2図に見えるピ
ニオン°9.10.11によって回転駆動される。これ
らのピニオン9.10.11は、互いに噛合している。
空気圧モーター(図示せず)により駆動される駆動ピニ
オン12が、全歯車列に動力を与える。変形的には、中
間に衛星ピニオン(13)を設けても良い。
清掃を効果的にするためには移動する部材上で清掃作業
を行なう必要があるので、上記のように、運動系が各先
端部を同時に駆動し、従ってそれらに固定された部品の
内部部材を駆動する。
次に、異なる流体を各部品に通過させる。
本発明に従った装置は、以下の要素を含むニー水容器1
4ニ ー液体または蒸気形態の消毒製品のための容器15ニ オイル容器16゜ 本装置は、パイプ30の手段によって圧力下にある空気
を受ける。パイプ30は、調節可能な圧力減少バルブ1
7と圧力ゲージ18を設けている。1組のソレノイドバ
ルブを介して、空気が調節可能なリズムおよび調節可能
なサイクルをもって容器の各々に達する。この配列につ
いては、後述する。
こうして進入した空気が、めいめいの容器から先端部の
各々へと流体を追い出す、もし先端部にハンドピースが
接続されていない場合には、安全弁が先端部上の入り口
を閉鎖する。ハンドピースが先端部上に取り付けられて
いるときには、先端部の後部が安全弁を上昇させ開口部
を開け、流体がハンドピースの後部ソケットへ進入可能
となる。
清掃すべき部品を通過した後に流体は、ハンドピースの
ヘッドの手段によってチェンバ2に進入し、チューブ1
9を通って放出される。
ソレノイドバルブは、電子回路板によって既知の方法で
制御される。この電子回路全体には、ケブル20の手段
によって電気が供給される。
パネル21上の正面に種々の連続的機能が表示される。
このパネル21上に、実行中のサイクルを表示する表示
ランプ22i5よびサイクル時間調節表示器23が配さ
れている。
メインスイッチ24の助けによって電流がオンされ、押
しボタン25の手段によって清掃サイクルが開始する。
安全手段によって、ドア3が閉鎖しているときのみ清掃
サイクルが開始することが保証される。
ドア3が開くと、回路が断絶される。
他の安全手段によって、液体のレベルが不十分であると
きにはレベル警告ライト26が点灯しあるいは消滅して
、進行中のサイクルを遮断することが保証される。
ネジ27.28.29の手段によって、各容器のために
流体の計測が実行される。調節は、これらの液体の利用
期間中にのみ行なわれる。容器は、フィルターストッパ
ー32.33.34によって閉鎖される。
任意の計測調節に対して、各液体についての流量が、用
いる先端部の個数に応じて自動的に適合する。
本装置に要するメインテナンスは少なくて済む。また、
各種の整備介入は蓋31を持ち上げであるいは装置の後
部から実行することができる。
例示のため、以下の機能のために以下の範囲内で時間的
調節が達成される。
一洗浄:18〜100秒 一乾燥=35〜120秒、変形的にはパルス化または非
パルス化乾燥空気を用いる。
−消毒=18〜100秒 一体止:35から〜120秒 乾燥=18〜100秒 一潤滑=27〜50秒 一製品の抽出:5〜25秒 サイクルの終了時に、表示ライトが、サイクルの終了お
よび部品の殺菌準備を告げる。
ドア3のために、中空チューブ35の形態の密封デバイ
スをドア3を受けるフレームの周囲に配置するのが好適
である。ドア3が閉鎖されかつ装置が動作中のときに、
チューブ35は圧力下に置かれる。結果としてのチュー
ブの膨張のために、完全な緊密性が達成される。何故な
らば、圧力の作用を通して、その可撓性チューブはそれ
自身をドア3およびフレームの外形に完全に適合させる
からである。
このシールデバイスは、在来のラバーシールにあるよう
なエージングによる緊密漏れ欠陥が無い。
加えて、装置動作中に清掃チェンバ内に起こりつる僅か
な正の圧力にも拘らず最適な漏れ緊密性を得ることが可
能である。
次に、第4図の略図を参照して、本装置の空気動作を説
明する。
上述の異なる容器14.15.16が、第4図に示され
ている。
本装置は、入り口Pの助けによる圧力下の空気で動作す
る。入り口は、1組のソレノイドバルブの助けにより圧
力下の空気を、装置の作業工程に対応して選択した流体
容器へと送給する。この流体は、容器から追い出され、
先端部を介してそこに取り付けられたlもしくは複数の
ハンドピースまたはタービンへと噴射される。容器■4
.15は、好適には、調節すべき流体の計測を可能にす
るミスト状空気および液体を発生するデバイス36.3
7を備えている。器具を受ける各先端部は、ソレノイド
バルブ38.39.40.41を付設している。各バル
ブは、水または消毒剤のミストの通過を許したり禁止し
たりする。これらのソレノイドバルブの各々の入り口は
、共通点42.43において連通している。水のミスト
パイプ44および消毒剤のミストパイプ45がともに共
通点42.43に導かれている。
加えて、各先端部は、オイル入り口46.47.48.
49を付設している。各オイル入り口は、それぞれの先
端部に関連するソレノイドバルブの下流に位置する。
オイル分配デバイス50が、例えば、全てのオイル入り
口に同時にオイルを噴射する既知の手段から成る。
変形的には、オイル分配デバイス50は、例えば、コン
トロールユニットから成る。このユニットは、水ミスト
、消毒剤ミストまたはオイルの通過工程の場合に、順次
プロセスの手段によって先端部に関連するソレノイドバ
ルブのための開放閉鎖モードをもたらす。
先端部の構造に関して、シールがもたらされず、それに
より、ハンドピースの先端およびスプレーチューブの洗
浄および消毒が多量流出によって達成される。
最後に、オイルパイプに関して、ハンドピースを、当該
ハンドピースのスプレーチャネルの入り口またはハンド
ピースを支持する先端部内の対応する入り口以下のレベ
ルに導き、それによりオイルのスプレーチャネルへの貫
通を防止する。
これまで特定の実施例をもって、本発明を説明したきた
が、本発明はこれに限定されることなく、本発明の真の
範囲は特許請求の範囲によって決定される。
[発明の効果] 本発明は、上述のとおり構成されているので、−または
複数の歯科用ハンドピースまたはタービンの完全な清掃
および消毒を可能にすることができ、また、ハンドピー
ス等の使用の準備を自動的に行なうことができる。さら
に、以下のような利点がもたらされる。
一容器中の流体レベルの可視表示が得られる。
−清掃すべき部品を収容するチェンバを閉鎖するドアが
あるので、動作の安全性が得られる。
−先端部を用いないときには、閉鎖バルブが先端部を閉
鎖する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従った装置の実施例の正面図である
6 第2図は、第1図の装置の蓋を開けた平面図である。 第3図は、第1図の装置のドアをシールするためのデバ
イスを示す正面図である。 第4図は、第1図の装置の空気回路略図である。 [符号の説明] ■・・・箱体       2−・・チェンバ3・・・
ドア       4.5.6・・・先端部7・・・タ
ービンの先端部 8・・・ローレットナツト 9.10.11・・・ピニオン 12−・−ピニオン    13・・−衛星ピニオン1
4・・・水容器     15・・・消毒容器16・・
・オイル容器   17・・・圧力減少バルブ18・・
−圧力ゲージ   19・・・チューブ20・・・ケー
ブル    21・・・パネル22・・−表示ランプ 
  23−・時間調節表示間24・・・メインスイッチ
 25・・・押しボタン26・・・警告ライト 27.28.29−・・ネジ 30・・・パイプ     31〜・・蓋32.33.
34・・・フィルターストッパー35・・・中空チュー
ブ 36.37・・−ミスト発生デバイス 38.39.40.41・−・ソレノイドバルブ42.
43−・・共通点 44.45−・・ミストパイプ 46.47.48.49・・・オイル入り口FIG、1

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1または複数の歯科用ハンドピースまたはタービ
    ンを清掃するための自動装置であって:駆動手段を設け
    、1または複数の清掃すべきハンドピースを取り付けた
    少なくとも1つの標準的歯科用モーター先端部(4、5
    、6); から成り、 前記の1または複数の先端部が、それぞれ水、消毒剤お
    よびオイルを含有する流体容器に連通し; 各流体が順次的に、調節可能な時間の間調節可能な量で
    、1または複数の先端部を通りそこに取り付けられた1
    または複数のハンドピースを通過可能であり;かつ 1または複数のハンドピースの内部軸が1または複数の
    先端部によって回転駆動される: ことを特徴とする装置。
  2. (2)当該装置の作業工程に従って選択した流体容器中
    にソレノイドシステムの手段によって空気を送給する圧
    縮空気とともに、動作し; 以て流体が、容器から放出され、先端部を介してそこに
    取り付けられた1もしくは複数のハンドピースまたはタ
    ービンへと射出される; ことを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. (3)3個のハンドピースのための3個の先端部および
    1個のタービンのための1個の先端部を設けた; ことを特徴とする請求項1または2記載の装置。
  4. (4)各先端部が、駆動体を有する軸を含み;これらの
    駆動体の各々が、ピニオン(9、10、11)によって
    回転的に駆動され; 前記の全ピニオンが互いに噛合し、前記の全歯車列が単
    一の駆動ピニオン(12)によって駆動され; 前記駆動ピニオン(12)が空気圧モーターによって回
    転駆動される; ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の装置
  5. (5)内部にチェンバ(2)を画成する箱体(1)の形
    態を有し; 前記チェンバ(2)が、箱体(1)に枢着されたドア(
    3)によって閉鎖される; ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の装置
  6. (6)外部から操作可能なローレットナット(8)を緩
    めたり締めたりすることによって、タービン先端部(7
    )の変更が可能である; ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の装置
  7. (7)水容器(14): 液体または蒸気の形態の消毒製品のための 容器(15); オイル容器(16); から成ることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記
    載の装置。
  8. (8)調節可能な圧力減少バルブ(17)を備えたパイ
    プ(30)の手段によって圧力下の空気を受け; 該空気が、1組のソレノイドバルブを介して、調節可能
    なリズムおよび調節可能なサイクルで容器の各々に達す
    る; ことを特徴とする請求項7記載の装置。
  9. (9)ハンドピースが先端部に取り付けられていない場
    合には、安全バルブが先端部の入り口を閉鎖する; ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の装置
  10. (10)ドア(3)が閉鎖している場合にのみ清掃サイ
    クルが開始する; ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の装置
  11. (11)各容器が計測用ネジ(27、28、29)を備
    えた; ことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の装
    置。
  12. (12)ドアを受けるフレームの周囲に配置され圧力下
    に置かれうる中空チューブ(35)から成るシールデバ
    イスを備えた; ことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の装
    置。
  13. (13)流体容器(14、15)が、空気のミストを発
    生するデバイス(36、37)および調節すべき流体の
    計測を可能にする流体を設けた;ことを特徴とする請求
    項2〜12のいずれかに記載の装置。
  14. (14)ハンドピースまたはタービンを受ける各先端部
    が、水または消毒剤のミストの通過を許しあるいは禁止
    するソレノイドバルブ(38、39、40、41)を付
    設し; 該ソレノイドバルブの各々の入り口が、共通点(42、
    43)において連通し; 該共通点に、水ミストパイプおよび消毒剤ミストパイプ
    が導かれる; ことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の装
    置。
  15. (15)各先端部が、先端部に関連するソレノイドバル
    ブの下流に位置したオイル入り口(46、47、48、
    49)を付設した; ことを特徴とする請求項14記載の装置。
  16. (16)オイル分配デバイス(50)が、全てのオイル
    入り口にオイルを同時に射出する手段から成る; ことを特徴とする請求項1記載の装置。
  17. (17)コントロールデバイスを設け; 該コントロールデバイスが、水ミスト、消毒剤ミストま
    たはオイルの通過工程の際に、順次プロセスによりハン
    ドピースまたはタービンを受ける先端部に関連したソレ
    ノイドバルブのための開放−閉鎖モードをもたらす; ことを特徴とする請求項14〜16記載の装置。
  18. (18)ハンドピースまたはタービンを受ける先端部が
    シールを有していない; ことを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載の装
    置。
  19. (19)前記オイルパイプが、前記ハンドピースのスプ
    レーチャネルの入り口またはハンドピースを支持する先
    端部内の対応する入り口以下のレベルにあるハンドピー
    スに導かれる; ことを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載の装
    置。
JP63181965A 1987-07-24 1988-07-22 歯科用器具の自動清掃装置 Expired - Lifetime JP2743069B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR87-10654 1987-07-24
FR8710654A FR2618357B1 (fr) 1987-07-24 1987-07-24 Appareil automatique pour le nettoyage des pieces a main de dentisterie

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JPH021254A true JPH021254A (ja) 1990-01-05
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US (1) US5057283A (ja)
EP (1) EP0300945B2 (ja)
JP (1) JP2743069B2 (ja)
AT (1) ATE82843T1 (ja)
DE (1) DE3876331T3 (ja)
ES (1) ES2036278T5 (ja)
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