JPH0312146A - 歯の手入れ装置 - Google Patents

歯の手入れ装置

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JPH0312146A
JPH0312146A JP2110682A JP11068290A JPH0312146A JP H0312146 A JPH0312146 A JP H0312146A JP 2110682 A JP2110682 A JP 2110682A JP 11068290 A JP11068290 A JP 11068290A JP H0312146 A JPH0312146 A JP H0312146A
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JP
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receptacle
hand
compressed air
conduit
compressor
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JP2110682A
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Bertrand De Farcy
バートラー・ダ・ファルシー
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C3/00Dental tools or instruments
    • A61C3/02Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth

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  • Dentistry (AREA)
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は歯の手入れ装置に関するものであり、更に詳細
には、歯の上に粉末を噴射することによるサンドブラス
ト操作を、液体を噴射することによる洗浄操作と組み合
わせて行なうように適合された手持ち器具を備えた形式
の装置に関するものである。
[従来の技術] この種の装置は既に知られており、また歯科及び口腔診
療所において使用されている。医師によって操作される
その手持ち器具は、処置すべき歯に2種類の流体流れ、
即ち、圧縮空気中に浮遊状態にされた通常は重炭酸ソー
ダなどの粉末粒子を搬送する第1流れと、この場合は加
圧された水である液体の第2流れとを指向するように適
合されており、この種の装置は特にフランス特許文献F
R−^−2,567,747,2,528,893及び
2,572,925に記述されている。
この手持ち器具は、歯周組織に対して特に危険な菌斑を
除去するために、2種のジェットを患者の歯、特に歯肉
下溝の領域における歯の根元部分に噴射するように成型
された口内カニユーレを有している。公知の実例では、
このカニユーレは重炭酸ソーダを噴射する役目の中心導
管と、該中心導管を取り囲んで水を噴射するための環状
導管とを有している( FR−A−2,575,062
参照)。
この種の装置は、処置中に器具のどの部分も患者の歯又
は口に接触することがなく、細菌汚染のおそれをかなり
少なくするので、衛生上に関する限りにおいて非常に有
利であり、加えて粉末粒子を搬送する圧縮空気のジェッ
トが歯肉部分を僅かに持ち上げ、菌斑に対して適切で広
範囲なサンドブラストと洗浄とを可能にするので、歯根
膜の感染予防に非常に有効である。
[発明が解決しようとする課題] 上述の形式の装置の一つの欠点は、一方では圧縮空気、
他方では加圧水という2種の異なる外部流体供給源を用
意する必要があるということである。この制約は、装置
を歯科又は口腔診療所で使用する場合には重要ではなく
、というのは、この種の診療所の処置用コンソールは、
歯科治療に昔から使用されている各種の器械及び器具を
機能させるために必須であるこれらの2種の供給源及び
それに対応する配管を伝統的に既に装備しているからで
ある。
それに対し、この制約は事実上すべての家庭的利用を妨
げると言う限りにおいて非常に大きな欠点であり、通常
、個々人はその浴室内などに圧縮空気導入配管をもって
いない。
公知の装置のその他の欠点は、防腐性又は薬理性作用の
ある液体を使用することが時として有効であっても、洗
浄のために水以外のその他の液体を使用することが不可
能なことである。
本発明の目的は、小規模で費用のかからない変形の結果
としてこれらの課題を解決することであり、従来の装置
を、使用が容易で、粘度をもつ濃度であったとしても任
意適当な液体を洗浄のために用いることが可能な家庭で
の使用を意図した装置に変更・改良することである。
[課題を解決するための手段] 前述の課題を達成するため、本発明による歯の手入れ装
置は、まず液体噴射による洗浄操作と組み合わせて歯に
粉末を噴射することによってサンドブラスト操作を実行
するのに適した手持ち器具を有し、ここで前述の粉末は
、圧縮空気中に浮遊可能な状態で第1リセプタクル内に
収容されている。また空気と粉末の混合物を前記手持ち
器具へ導くための第1手段と、この手持ち器具に前記液
体を導くための第2手段も備えられている。これらの要
素は従来公知のものと大差ないが、特に本発明の装置は
、一方において前記第1リセプタクルへ、他方において
液体の人っている第2リセプタクルへ圧縮空気を供給可
能で、第2リセプタクルを加圧してそこから第2手段を
介して液体を前記手持ち器具へ追出すようにするポータ
プルコンプレッサを備えている点で区別される。
更にまた、本発明の限定的ではないが数々の有用な特徴
によれば、 本装置が三方弁を備えており、この三方弁を前記コンプ
レッサの出口に取り付けて前記コンプレッサが圧縮空気
を同時に前記両リセプタクルに供給する位置と圧縮空気
を第2リセプタクルのみに供給する位置とに選択的に切
換可能としてあり、また前記手持ち器具が口腔内突出カ
ニユーレを備えており、このカニユーレを2つの同軸導
管、即ち圧縮空気と粉末との混合物を噴射する中心導管
と該中心導管を取り囲み液体を噴射する環状導管とから
構成してあり、 また本装置が前記コンプレッサの出口に取り付けられた
除湿フィルタを有しており、 また本装置が歯ブラシ滅菌装置を有しており、この滅菌
装置は歯ブラシ収納用リセプタクルに接続されたオゾン
発生器を有し、この発生器に前記コンプレッサがら空気
が供給されるようにしてあり、 また前記滅菌装置が超音波発生器を含み、さらには本装
置のすべての構成要素が前記手持ち器具を除いて小型の
全備品装備式可搬ボックスに収納されている場合もある
[作用] 本発明の歯の手入れ装置を作動させるには、前記ポータ
プルコンプレッサを家庭の電源に接続する。使用者は第
1リセプタクルと第2リセプタクルとに夫々粉末(重炭
酸ソーダ)と液体とが準備されていることを確認するが
、この液体は、例えば通常の上水、蒸留水、又は防腐剤
的又は医薬的な製品の水溶液である。
サンドブラストを行うには、例えば三方弁によってコン
プレッサを第1リセプタクルに接続し、適当なスイッチ
によってコンプレッサを作動させる。手持ち器具を一方
の手で保持してそのカニユーレを半分開けた口の中に導
入し、カニユーレの端部を歯の根元に向けながら、処置
すべき領域の近くで移動させる。
コンプレッサは圧縮空気を供給するが、これは例えばフ
ィルタを介することで圧縮空気が除湿された後に第1リ
セプタクルに到着し、ここでリセプタクル内の粉末の攪
拌と浮遊懸濁とを生じさせる。圧縮空気を第2リセプタ
クルに供給することも同様に容易であり、また両リセプ
タクルへ同時に供給することも容易に可能である。
第1リセプタクル内において、リセプタクル内を支配す
る過剰圧力のために粉末粒子を懸濁した圧縮空気は第1
リセプタクルから離れて第1手段を経て手持ち器具に移
送され、そこでカニユーレ中心導管へ入り、ここから処
置されるべき歯の領域に噴出される。別に又は同時に、
圧縮空気による第2リセプタクルの加圧はその中の液体
を追出すが、これは第2手段を介して手持ち器具に送ら
れ、これはカニユーレの環状導管に入り、粉末粒子の中
心ジェットを取り囲む円錐ジェットとして処置すべき領
域に噴射される。
本発明のその他の特徴および長所は以下の二つの好まし
い実施例に関する説明と添付図面から明らかとなろう。
[実施例] 第1図および第2図において、lは電線100によって
電源(交流商用電源:例えば240V)に接続可能な可
搬式電動コンプレッサを示す。コンプレッサ1は毎分1
5〜20リットル程度の流量で2バ一ル程度の圧力の圧
縮空気を供給する。
コンプレッサ1の出口導管11にはコンプレッサから吐
出される圧縮空気中に浮遊している可能性のある水の小
粒子を収集可能な公知の形式の除湿フィルタ10が取り
付けられており、そのため導管12を介してこのフィル
タ10から出る圧縮空気は完全な乾燥状態となる。
導管12には三方弁2が接続されている。三方弁2の第
1出口20は第1リセプタクル3の内部に気密状態で開
口するように接続されており、リセプタクル3には、重
炭酸ソーダのようなサンドブラスト用の粉末300の相
当量が収容されている。注意すべきことは導管20がリ
セプタクル3の内部に深くはまり込んでいることである
。別の導管30が同じように気密状態でリセプタクル3
に接続されており、これはりセブタクル3の中に浅くは
め込まれている。この導管30は後に説明する手持ち器
具5に粉末を浮遊懸濁した圧縮空気を導くものである。
三方弁2の第2出口22は、導管20と同様な要領で第
2リセプタクル4に接続されている。第2リセプタクル
4内には洗浄水400が入っており、前記と同様な要領
で手持ち器具5に接続された出口導管40がこのリセプ
タクル4に接続されている。但し注意すべきことは、第
2出口22からの導管は液体400に接触しない程度に
リセプタクル4内に余り深くは入り込んでおらず、これ
とは対照的に、出口導管40はこの液の中に入り込んで
いることである。
三方弁2の第3出口導管21は第1リセプタクル3の出
口で導管30に接続されている。
ここまでに説明した構成要素は符号Cの破線で示す矩形
で表わされた小型の箱の中に収納され、この小箱は可搬
式の全備品装備ケースである。
第1図および第2図において、手持ち器具5は理解を容
易にするために小箱Cの中に位置する構成要素に比較し
て大型の縮尺で図示されている。
手持ち器具5は、ハンドル50と口腔カニユーレ51と
を有し、その形状はこれを口の中にアクセスして2種の
処置流を歯の根元に向けることを可能とするようになっ
ている。
周知の通り、カニユーレ51を構成する一方の導管31
は小径中心導管で、第1リセプタクル3に接続された導
管30に接続されており、他方の導管41は環状導管で
導管31を取り囲み、これには第2リセプタクル4に接
続された導管40が接続されている。導管30と40と
は、勿論、フレキシブルな導管で装置の自由な移動を可
能としているが、反対に、カニユーレ内部を構成する導
管31.41は剛性管である。
この装置を使用する要領を、最初にサンドブラスト操作
について、次に歯を洗浄する操作の実施について以下に
説明する。
装置を作動させるには、コンプレッサlを使用者の家庭
の電源に電気的に接続するだけで充分である。使用者は
夫々のりセブタクル3と4とに夫々重炭酸ソーダと液体
とが準備されていることを確認するが、この液体は、例
えば、通常の上水、蒸留水、又は防腐剤的又は医薬的な
製品の水溶液である。
サンドブラストを行うには、三方弁2を第2図の位置に
おいては好ましくはハンドル50に位置する適当なスイ
ッチ(図示せず)によって遠隔操作する。手持ち器具5
を一方の手で保持してカニユーレを半分開けた口の中に
導入し、カニユーレの端部を歯の根元に向けながら、処
置すべき領域の近くに持ち来す。
コンプレッサ1は圧縮空気を供給するが、これはフィル
タ10によって除湿された後にリセプタクル3に到着し
、ここでリセプタクル3内の重炭酸塩300の攪拌と浮
遊懸濁とを生じさせる。第2図では同時に圧縮空気がリ
セプタクル4内の液400の上にも到着する。両リセプ
タクル3.4への圧縮空気の到着を第2図に矢印aで示
す。リセプタクル3内を支配する過剰圧力のために重炭
酸塩粉末粒子を浮遊懸濁した圧縮空気はりセブタクル3
から離れて導管30を経て手持ち器具5に移送され、カ
ニユーレ中心導管31へ入ってここから処置されるべき
歯の領域に噴出される。装置内での粉末粒子を懸濁した
空気の流れは第2の矢印fで図示されている。同時に、
圧縮空気によるリセプタクル4の加圧はその中に含まれ
る液体を追出すが、これは導管40を介して手持ち器具
5に送られ、器具内においてカニユーレの周囲環状導管
41に入り、粉末粒子の中心ジェットを取り囲む円錐ジ
ェットとして処置すべき領域に噴射される(矢印g)。
サンドブラスト作用によって歯を叩くことにより、重炭
酸塩粒子は菌斑を歯から除去する。口腔内において、重
炭酸塩は洗浄液によって直ちに溶解され、粉末の混濁の
形成を回避して歯を洗浄する。勿論、時に応じて使用者
は洗浄液中にサンドブラスト粉末が溶解した混合物を吐
き出す。
上述した通り、サンドブラスト粉末を運搬する材料とし
て作用する圧縮空気は歯の根元の歯肉周辺を持ち上げる
作用を有し、サンドブラスト及び洗浄材料が、歯周組織
に対して最も危険である菌斑が通常発見される歯の根元
へ適切に当たることを可能としている。
第3図の位置に弁を置くことによって、使用者は歯の洗
浄、特に歯間間隙に残存する可能性のある固形食物残片
の除去を行うような簡単な歯の洗浄を行うことを可能と
し、この場合は装置は従来の水ジェツト装置のような、
但し歯肉に対して過激でない比較的低い圧力のもとでの
作用を行う。
この場合、出口21からリセプタクル3に到着する圧縮
空気はその中の粉末粒子の攪拌をおこさせる作用を有す
るのみで、これらの粒子は前記リセプタクル3から出て
行くことはできない(閉止導管20)。しかし、この圧
縮空気は導管30内に残存する粒子を追出してこれを効
果的に洗浄し、次の使用を可能とする。ことに、装置の
通常の使用の周期を超えて長い期間に亙りこの導管内に
重炭酸塩粒子が残留しているとすると水分吸収の恐れが
あり、その結果として、アマルガムの形成のために導管
を閉止する恐れがある。
使用者に対する洗浄操作(矢印g)は第2図を参照して
述べたサンドブラスト−洗浄操作におけるのと同様な要
領で行われるが、カニユーレ51は単一のジェット、こ
の場合には円錐液体ジェットを噴出する。
配管中にフィルタ10が存在することは、前述した通り
水に対して非常に敏感な重炭酸塩を保護することを可能
としている。
液体は第2リセプタクル4から圧縮空気によって(ポン
プによって輸送されるのではなく)追出されるので、多
少でも液状のものであれば、粘度が犬きくシロップ状の
ものでもよく、各種の液体を使用することが可能である
。そのため、使用可能な製品の範囲が増加される。
変形例として、重炭酸塩りセブタクル3を手持ち器具5
のハンドル50の内部に挿入できるようにして、空にな
った場合に再充填又は取換え可能な取り外し自在のカー
トリラージで構成することもできる。このような解決策
は、重炭酸塩が口腔内カニユーレ内のみを循環し、その
ため導管の閉鎖問題を解決すると言う特別な長所を有す
るものであり、その実施は、その設計が当業者の能力内
にある方法によって簡単な要領で可能である。
第4図に示す第2実施例においては、粉末と洗浄用液体
とを手持ち器具(この図は不必要に複雑化しないために
再掲しない)に供給している全部品類は第1実施例のそ
れと同一である。この変形例においては、フィルタ10
の出口導管12は枝管13を有し、これが圧縮空気を通
常の弁6(コック)を介して、公知の形式の周囲の空気
からオゾンを作るための電子装置7に供給している。こ
の装置7はオゾンを導管70を介してこの装置の一部を
なすサポート8に乗っているリセプタクル9に供給し、
このサポートは、例えば前記小箱Cに搭載されている。
リセプタクル9は使用者の歯ブラシを受入れる形式の滅
菌カップで構成してもよい。即ち、サンドブラスト中及
び/又は洗浄系統内にコンプレッサ1によって供給され
た圧縮空気は、コツクロが開いている場合は装置7に供
給され、この装置7のリセプタクル9の内部でオゾンを
発生し、これによってカップ内の歯ブラシの毛の間に位
置する相当数の細菌群を破壊して歯ブラシの殺菌を行う
。これに変わってサポート8は公知の形式の超音波装置
を有してもよく、これがリセプタクル9内の液体とその
中に置かれた歯ブラシの両者を殺菌する。この実施例に
おいては、この装置は従って歯のサンドブラスト及び洗
浄による歯の手入れ装置を構成するのみならず、歯ブラ
シを殺菌して使用者による歯のブラシラングによって有
効に処置を補完するユニットも形成することになる。
変形例において、三方弁2とコンプレッサ1のオンオフ
制御との間に、導管30が清掃されるまではスイッチが
解放されないような機能的な結合を設けることは有利で
ある。
例えば導管12の中に設けられたスリーブ中に納められ
た加熱抵抗器によってコンプレッサから出る空気を僅か
に暖めることを考えることもできよう。これはサンドブ
ラストジェットを更に快適なものとすると共に高度に親
水性な重炭酸塩粉末に対する空気中の湿気の有害作用を
減少するという効果を有する。
[発明の効果] 以上に述べたように、本発明によれば、液体用リセプタ
クルとポータプルコンプレッサの追加および若干の導管
の準備により小規模で費用のかからない変形を行なうだ
けで、使用が容易で、粘度をもつ濃度であったとしても
任意適当な液体を洗浄のために用いることが可能な家庭
での使用を受は入れることのできる歯の手入れ装置を提
供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の全般構成を示す概略構成図、第2
図と第3図は前図におけるサンドブラスト操作と洗浄操
作との状態を夫々示す同様な構成図、第4図は歯ブラシ
滅菌装置を有する本発明の第2実施例の要部を示す概略
構成図である。 1、コンプレッサ、2;三方弁、3 第1リセプタクル
、4:第2リセプタクル、5:手持ち器具、9:滅菌用
リセプタクル、10・フィルタ、20.30.40:導
管、qにカニユーレ中心導管、41:カニユーレ環状導
管、51 カニユーレ、300:重炭酸ソーダ、400
:水、C:小箱。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体(400)の噴射による洗浄操作と組み合わせ
    て歯へ粉末(300)の噴射によるサンドブラスト操作
    を実行する手持ち器具(5)を有し、前記粉末(300
    )が第1リセプタクル(4)内に圧縮空気によって浮遊
    懸濁可能な状態で収容され、空気と前記粉末との混合物
    を前記手持ち器具(5)に導く第1手段と、前記液体(
    400)を前記手持ち器具に導く第2手段とを備えた歯
    の手入れ装置において、一方において前記第1リセプタ
    クル(3)に、他方において前記液体(400)を収容
    した第2リセプタクル(4)を加圧してこれから液体(
    400)を前記手持ち器具(5)に送出するように前記
    第2リセプタクルに圧縮空気を供給可能なポータブルコ
    ンプレッサ(1)を備えたことを特徴とする歯の手入れ
    装置。 2、前記コンプレッサ(1)の出口に取り付けられ、前
    記コンプレッサが圧縮空気を前記両リセプタクル(3、
    4)に供給する位置と、圧縮空気を第2リセプタクル(
    4)のみに供給する位置とに選択的に切換え可能な三方
    弁(2)を有することを特徴とする請求項1記載の歯の
    手入れ装置。 3、前記手持ち器具(5)が、圧縮空気と粉末との混合
    物を噴射する中心導管(31)と、前記液体を噴射する
    ために前記中心導管を取り囲む環状導管(41)とから
    なる二つの同軸導管によって構成された口腔内噴射カニ
    ューレを有することを特徴とする請求項1または2のう
    ちのいずれか1項に記載の歯の手入れ装置。 4、前記コンプレッサの出口に取り付けられた除湿フィ
    ルタ(100)を有することを特徴とする請求項1乃至
    3のうちのいずれか1項に記載の歯の手入れ装置。 5、歯ブラシ殺菌装置を備え、前記殺菌装置は歯ブラシ
    受入れ用のリセプタクル(9)に接続されたオゾン発生
    装置(7)を有し、この発生装置には前記コンプレッサ
    (1)によって空気が供給されるようになされているこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のうちのいずれか1項に
    記載の歯の手入れ装置。 6、前記殺菌装置が超音波発生器(8)を有することを
    特徴とする請求項5に記載の歯の手入れ装置。 7、前記手持ち器具を除いて、他のすべての構成要素(
    1、2、3、4、6、7)が小型全備品装備式の可搬箱
    (C)に収納されていることを特徴とする請求項1乃至
    6のうちのいずれか1項に記載の歯の手入れ装置。
JP2110682A 1989-04-28 1990-04-27 歯の手入れ装置 Pending JPH0312146A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8905956A FR2646341B1 (fr) 1989-04-28 1989-04-28 Appareil de soins dentaires
FR8905956 1989-04-28

Publications (1)

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JPH0312146A true JPH0312146A (ja) 1991-01-21

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JP2110682A Pending JPH0312146A (ja) 1989-04-28 1990-04-27 歯の手入れ装置

Country Status (7)

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US (1) US5120219A (ja)
EP (1) EP0395557B1 (ja)
JP (1) JPH0312146A (ja)
AT (1) ATE93704T1 (ja)
DE (1) DE69002999T2 (ja)
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