JP3312868B2 - 歯牙歯周組織健康装置 - Google Patents
歯牙歯周組織健康装置Info
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Description
康を回復、維持し、それらの健康を害する疾病を予防す
ることを特徴とする装置、方法。
る清掃では、清掃に関して素人である人が歯を磨いてい
たので歯肉などの歯周組織を傷つけていた、また歯間、
歯周ポケットの清掃は、通常では不可能、もしくは非常
に困難であったという不具合があった。
もので、その目的は、微細な清掃が可能で、歯間、歯周
組織への各種薬剤などの浸透が容易にできる歯牙歯周組
織健康装置の提供にある。
康装置は、次の技術的手段を採用した。歯牙や歯周組織
を清掃する歯間ブラシは、清掃子としての歯間ブラシ
と、歯牙、歯周組織などへの水や薬液などの液体または
各種薬剤などを排出する排出手段と膿汁などの組織に貯
留した物質における吸引を行う吸引手段のいずれかを採
用した。
清掃子としての歯間ブラシと、膿汁などの組織に貯留し
た物質における吸引を行う吸引手段とを設けた
の歯間ブラシを駆動するピエゾ素子による微細稼動手段
などとを採用した。また歯間ブラシを駆動する駆動手段
は、正弦波様、周期、デューディ比、振幅、AM変調、
FM変調、パルス波形、バースト波形、任意波形などを
使用する駆動手段を採用しても良い。
て、そのブラシが使用する各種薬液または薬剤は、Fイ
オン、Caイオン、PO4イオン、pH調整剤、炭酸バ
ッファー、りん酸バッファー、Vイオン、Mgイオン、
Cuイオンなどの各種ミネラル、ビタミンC,Bなどの
各種ビタミン類、抗生物質、抗菌剤、光合成細菌、乳酸
菌などの細菌叢制御剤、抗酸化剤、酸化剤、研磨剤また
はハイドロキシアパタイトのいづれかひとつまたは、そ
の組み合わせである事を特徴とする。
する歯間ブラシは、歯牙、歯周組織などへの水、抗菌
剤、清掃剤、歯垢除去剤、細菌叢制御剤などの各種薬液
を排出する排出手段と水、膿汁、歯垢などの病原物質な
どの組織に貯留した物質における吸引を行う吸引手段と
の何れか一方または、その両方を設けたので、効果的な
清掃ができる。この時、各種薬液または薬剤は、Fイオ
ン、Caイオン、PO4イオン、pH調整剤、炭酸バッ
ファー、りん酸バッファー、Vイオン、Mgイオン、C
uイオンなどの各種ミネラル、ビタミンC,Bなどの各
種ビタミン類、抗生物質、抗菌剤、光合成細菌、乳酸菌
などの細菌叢制御剤、抗酸化剤、酸化剤、研磨剤または
ハイドロキシアパタイトのいづれかひとつまたは、その
組み合わせを使用してさらに効果的な清掃をしてもよ
い。またこの時、薬液が水のみでもさらに清掃効果があ
がる。
動する場合は、歯間ブラシを駆動するピエゾ素子などの
微細稼動手段などとを備えるので、効率的な清掃ができ
る。
装置を、図1〜3に示す実施例または変形例に基づき説
明する。 〔実施例の構成〕第1実施例は、歯周組織、歯牙などへ
の薬液供給装置として歯牙歯周組織健康装置の使用を提
示する。図1は第1実施例における歯牙歯周組織健康装
置の図を示す。内部に薬液供給路を含む外皮線1と、供
給手段位置調節手段2と、供給手段3とからなる。供給
手段3は、チューブ状になっており、その中を薬液が通
る。そして、このチューブ状の供給手段3には、微細な
孔が設けられており、その孔より薬液が外部に排出され
る構造となっている。ここで図1は、先端部を図示した
に過ぎず外皮1は、外部の薬液供給手段に接続されたコ
ード状の物である。
後、供給手段位置調節手段2により薬液を供給したい場
所にて、これを絞り位置させる。ここでは、歯肉縁に位
置させた。
中に備え付けられているポンプなどで、外皮線1の中を
通るチューブを通って供給手段3に達する。この実施に
おいて排出口(孔)は、歯周ポケット側に設けてあり、
薬液は、歯周ポケットに排出される。ここでは、水にビ
タミンを溶かした薬液を使用した。もちろん、排出口
は、診断にあわせて適時変更しても良い。
aイオン、PO4イオンのいずれか一つ、または、その
組み合わせを含む水を排出させても良い。また、歯牙、
歯周組織へ定着しやすいようにジェル状でも良い。
健康装置、方法は、うがいなどでは、到達困難な歯周ポ
ケット、歯間部などへの薬液浸透ができる。また液体の
流れにより清掃効果も期待できる。これらの効果により
歯周組織、歯牙の健康回復、維持、または、齲蝕、歯周
病予防が、より容易に行える。よって従来のブラッシン
グなどでは、達成できない良好な歯牙、歯周組織の健康
状態を達成できる。
周組織健康装置を示す。 〔実施例の構成〕第2実施例は、歯牙清掃としての歯牙
歯周組織健康装置使用例を示す。図2は第2実施例にお
ける歯牙歯周組織健康装置の図を示す。この歯牙歯周組
織健康装置は、清掃子5と、微細稼動手段の駆動部分と
しての駆動手段7と、本体8(この場合把持部兼用)
と、電力供給手段との接続子9から成る。
掃子駆動に適する電力が供給される。この場合電力供給
部分より正弦波様の電力を供給する。この電力は、使用
にあわせて周期、デューディ比、振幅、AM変調、FM
変調などを行っても良い。そして、その電力によりピエ
ゾ素子7(駆動手段)が駆動され、支持子6を稼動す
る。それにより清掃子5が微小に動く。そして、この清
掃子を清掃する歯面にあてる。この操作のみで、清掃が
可能となる。勿論、本体を手動にて動かして手動清掃を
併用しても良いが、あまりおすすめでは無い。
で清掃が行えるので、従来では、清掃という動きと、清
掃する歯面への位置決めという2動作を口腔内という閉
鎖的空間にて行っていたので、この両方を同時に正確に
できる人は、極めてごくごく希であった。これを位置決
めの一動作だけに限定すると、正確性は非常に高く高く
なるので、清掃効果や、乱暴な磨きが防止できる。ま
た、歯垢のような粘着物質は、おおざっぱな大きなブラ
シ操作より、より微細なブラシ操作の方が、清掃効果が
高いとされているので、従来の清掃より、より高い清掃
効果がえられる。
のブラッシングでは、不可能な微細な清掃ができる。こ
れにより、歯肉を傷つけない清掃が誰でも可能となり、
かつ従来のブラシでは清掃不可能な部位まで清掃が可能
となる。これにより、歯牙、歯周組織の健康が、従来法
より良好となる。
周組織健康装置を示す。 〔実施例の構成〕第2実施例は、歯牙清掃、薬液供給と
しての歯牙歯周組織健康装置使用例を示す。図3は第3
実施例における歯牙歯周組織健康装置の図を示す。この
歯牙歯周組織健康装置の主用部分は、薬液供給手段11
と、薬液供給口10と、本体8、ガイド13とからな
る。
た被覆、ガイド13を取り付け、ここに薬液供給口10
を接続する。この時疎な素材は、スポンジ状の物でも良
いし、支持子6に植立した無数のナイロンなどの繊維糸
でも良い。これらの疎な構造が適量な薬液を保持、排出
する。ここで支持子6は、中空のパイプ12を使用し
て、これを薬液供給口10の代わりに使用しても良い。
する。もちろん、他の部位に使用しても良い
ラシを支持子6に植立し、清掃も可能としても良いし、
第2実施例の稼動手段を併用しても良い。
健康装置、方法は、うがいなどでは、到達困難な歯周ポ
ケット、歯間部などへの薬液浸透ができる。また液体の
流れにより清掃効果も期待できる。これらの効果により
歯周組織、歯牙の健康回復、維持、または、齲蝕、歯周
病予防が、より容易に行える。また清掃子にブラシ状の
ものを使用していれば、清掃もあわせてできる。特に歯
間部清掃に威力を発揮する。これにより、従来法より清
掃効果が格段にあがるし、清掃と同時に薬液などを供給
できるので、さらに効果的である。これらにより、従来
では達成が不可能または、非常に困難であった歯牙、歯
周組織の健康が達成できる。
面、舌面用など、どの場所に使用しても良い。また、歯
牙の大きさ、または各部の清掃容易な大きさにあわせ、
全体の形、多きさを設計しても良い。
としたが、これを電動式のモーター、または、モーター
とギアなど、ピエゾ素子のように少なくとも一桁から
2、3桁のμm台以上の微細な動作が可能なら、どの様
な駆動源にするかは、設計者、操作者の自由で特に限定
されるものではない。また清掃子5の動作様式も、操作
者の自由で、どのような動きにして使用しても良い。ま
た清掃子5や、ガイド13の形状、材質などは、本発明
の主旨に沿う物なら何を使用しても良い。
ースト波形、任意波形など、どのような波形でも良い。
また生体に調和した波形を用いても良い。一例としてハ
イドロキシアパタイトの小柱方向、結晶方向、エナメル
葉、条、などの組織、解剖学的構造に対して平行、直
角、斜めなどの角組織構造を劣化させない方向や、強化
する方向に対してのみ動く様にするなどである。このた
めに駆動手段を多軸構成にして様々な方向、角度に動作
するように駆動手段を設けても良い。
用したが、この個数は、少なくとも1個あれば良い。ま
た中空糸チューブを使用したり、編み込みの糸を使用し
たり、チューブに切れ込みをあけるなどして同様の効果
を得ても良い。また、その大きさや、形または孔の位
置、形、数などは、適時変更しても良い。また効果がほ
ぼ同等ならどのような薬液排出手段を使用しても良い。
また、膿汁の溜まったポケットの膿汁吸引のために、排
出手段を吸引手段として使用しても良いし、排出と吸引
を設けても良い。例えば図1の一方を排出、他方を吸引
などとするなどである。また排出手段は、咬合床などの
床に取り付けても良いし、閉鎖型ではなく開放端を少な
くとも1つ有していても良い。
給側より遠ざかるほど孔や切れ込みを大きくしても良
い。また、あらかじめ断層写真や、プロービングなどの
診断情報を基に疾患部を大きく設けても良いなど、適時
術者が決定しても良い。
も一方を取り外し可能としても良い。このことにより、
簡単に歯牙周囲に供給手段3を取り付けられる場合があ
る。また、供給手段3の形状、材質は、本目的に使用で
きればどのような物でも良い。一例として印象から製作
した歯牙模型を基にして、ロストワックス法などにて鋳
造しても良い。その時供給手段3をキー&キーウエイな
どの構成として、頬側と舌側よりはめ込み型としても良
い。
搬送させて歯垢などの病原物質の清掃を行っても良い
し、供給手段3のループをモーター、超音波モーターな
どで駆動してもよい。
プなどにて仮着して設定する仮着設定型の位置設定子を
使用しても良いし、位置設定子2と併用しても良い。
在していても良い。また清掃部の大きさ、形状も適時変
更しても良いし、その使用本数もいくつでも良い。これ
らの場合、一例として口腔内の歯間全ての一つ毎に、少
なくとも一つの本装置を挿入し、薬剤を局所投与するな
どである。勿論、ブロック毎に使用しても良いし、1歯
に使用しても良いのは言うまでも無い。さらに、これら
の場合ラバーダム防湿を併用しても良い。
スポンジチップ、メタルチップ、レジンチップなどを採
用しても良い。また、その形状も三角錐から多角錐、プ
レート型、または、それらのラウンド処理様などの様々
な形状、材質を採用しても良い。これらは、歯牙や歯周
組織の健康具合にあわせて使い分ける。もちろん清掃子
の中に薬液を通しても良い。この場合、薬液が清掃運動
にあわせてより効率的に作用部位へ誘導される。また清
掃子にブラシ状の物を採用する場合など、清掃子駆動を
複数の駆動手段にて駆動するなどして、部分的に違う運
動をする清掃子を採用しても良い。また、チップにも各
部分が違う動作に成る様なチップ構造を採用しても良
い。またブラシ型の場合、その植毛された毛の部分を、
中空構造として薬液を供給しても良い。
イプの把持部でも良いし、バイアングルでも良いなど、
この開示例にこだわらず、どの様な形状でも良い。また
清掃子の形状、材質、植毛度合いなども、どの様な物で
も良い。清掃子5、本体8は、一般の歯ブラシ型をして
いても良いし、臼歯部の特に頬側面からの清掃を容易に
するためにL字型をしていても良い。
薬剤供給手段と一体化または分離した部位に、9.6μ
m付近の波長を照射する照射手段を装備しても良いし、
殺菌のため紫外線を歯牙に照射しても良い。またpH調
整剤として炭酸バッファー、りん酸バッファーを使用し
ても良いし、逆に歯周治療用の薬剤を使用しても良い。
効果があればVイオン、Mgイオン、Cuイオンなどの
各種ミネラルまたは、ビタミンC,Bなどの各種ビタミ
ン類、または抗生物質、抗菌剤、または光合成細菌、乳
酸菌などの細菌叢制御剤、抗酸化剤、または酸化剤など
を使用または併用しても良いなど、使用する薬剤は、術
者の自由で、どのような物を使用しても良い。また研磨
剤としてハイドロキシアパタイトを使用しても良いが、
酸化アルミナや亜鉛華など他の研磨剤を使用しても良
い。これらの粒径は、着色、歯垢の粘着度により術者が
適時設定すれば良い。これらの薬剤は、歯牙と歯周組織
では、作用が逆の場合があるので、その選択と作用順序
は、歯科医師に相談して使用すると良い。
も良いし、また組み合わせて実施しても良い。また、本
発明の主旨においては、歯垢は、歯垢中のある種の細菌
も含め歯牙生育のために必要な場合もある可能性がある
のが、周知のごとく齲蝕、歯周疾患の原因である事は間
違いの無い事実であるので、ここでは病原物質として記
述した。
例。
Claims (5)
- 【請求項1】歯牙や歯周組織を清掃する歯間ブラシは、 清掃子としての歯間ブラシと、 歯牙、歯周組織などへの水や薬液などの液体または各種
薬剤などを排出する排出手段と前記液体、膿汁などの組
織に貯留した物質における吸引を行う吸引手段とを設け
た歯間ブラシ。 - 【請求項2】歯牙や歯周組織を清掃する歯間ブラシは、 清掃子としての歯間ブラシと、 膿汁などの組織に貯留した物質における吸引を行う吸引
手段とを設けた歯間ブラシ。 - 【請求項3】歯牙や歯周組織を清掃する歯間ブラシとそ
の歯間ブラシを駆動するピエゾ素子による微細運動可能
な微細稼動手段とを備える歯間ブラシ。 - 【請求項4】請求項1または請求項2のいずれかの歯間
ブラシは、 その歯間ブラシを駆動する駆動手段を備える歯間ブラ
シ 。 - 【請求項5】請求項3または請求項4の駆動手段は、 正弦波様、周期、デューディ比、振幅、AM変調、FM
変調、パルス波形、バースト波形、任意波形を使用する
駆動手段を備える歯間ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31279297A JP3312868B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 歯牙歯周組織健康装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31279297A JP3312868B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 歯牙歯周組織健康装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11128254A JPH11128254A (ja) | 1999-05-18 |
JP3312868B2 true JP3312868B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=18033470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31279297A Expired - Fee Related JP3312868B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 歯牙歯周組織健康装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3312868B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5314809B1 (ja) * | 2013-03-11 | 2013-10-16 | 浩司 亀田 | ラバーダムクランプ |
-
1997
- 1997-10-28 JP JP31279297A patent/JP3312868B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5314809B1 (ja) * | 2013-03-11 | 2013-10-16 | 浩司 亀田 | ラバーダムクランプ |
Also Published As
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JPH11128254A (ja) | 1999-05-18 |
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