JPH02123083A - 地震情報表示システム - Google Patents
地震情報表示システムInfo
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- JPH02123083A JPH02123083A JP27321388A JP27321388A JPH02123083A JP H02123083 A JPH02123083 A JP H02123083A JP 27321388 A JP27321388 A JP 27321388A JP 27321388 A JP27321388 A JP 27321388A JP H02123083 A JPH02123083 A JP H02123083A
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- earthquake
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- Pending
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- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 206010044565 Tremor Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、地震情報の表示装置に係り、特に地震時管制
運転付エレベータの納められた建物に移住する人々に対
し、発生した地震の詳しい情報を正確にかつ瞬時に知ら
せることができる地震情報表示システムに関する。
運転付エレベータの納められた建物に移住する人々に対
し、発生した地震の詳しい情報を正確にかつ瞬時に知ら
せることができる地震情報表示システムに関する。
従来、建物に架設されたエレベータは、地震に対する安
全策として、建物に設置した地震感知器の１！ＩＪ作に
より運転の制御を行ない乗客を安全に避難させる方法を
とっている。
全策として、建物に設置した地震感知器の１！ＩＪ作に
より運転の制御を行ない乗客を安全に避難させる方法を
とっている。
その−例を、第３図に示す地震波を用いて説明する。
地震波には、縦波と横波の二種類がある。エレベータの
設置された建物には、まず最初に伝播速度の速い縦波が
到達し、縦波到着点Ｐにて初期機１１９Ｊとして縦波感
知器に感知される。このとき５エレベータは第１段階目
の地震時管制運転に入り最寄階に強制的に着床させられ
る。この後、約１分以内に主要動である横波が到達しな
い場合は、本管制運転は自動的に平常運転に復帰する。
設置された建物には、まず最初に伝播速度の速い縦波が
到達し、縦波到着点Ｐにて初期機１１９Ｊとして縦波感
知器に感知される。このとき５エレベータは第１段階目
の地震時管制運転に入り最寄階に強制的に着床させられ
る。この後、約１分以内に主要動である横波が到達しな
い場合は、本管制運転は自動的に平常運転に復帰する。
しかしながら１図に示すような大きな振動加速度を持つ
横波が到達し、横波到着点Ｓにて横波感知器が感知する
と、エレベータは最寄階に停止しそのまま休止状態とな
り、エレベータ専門のメンテナンス要１＋の点検を待つ
ことになる。また、エレベータが最寄階に帰着する前に
さらに大きな地震に襲われた場合は、その場で非常停止
しビル管理人の指示に従い乗客が手動にてエレベータを
低速運転させ最寄階に停止させるという救出運転が付加
されている。
横波が到達し、横波到着点Ｓにて横波感知器が感知する
と、エレベータは最寄階に停止しそのまま休止状態とな
り、エレベータ専門のメンテナンス要１＋の点検を待つ
ことになる。また、エレベータが最寄階に帰着する前に
さらに大きな地震に襲われた場合は、その場で非常停止
しビル管理人の指示に従い乗客が手動にてエレベータを
低速運転させ最寄階に停止させるという救出運転が付加
されている。
この種の地震管制運転装置として関連するものに例えば
特開昭４９ ９６４１１号等が挙げられる。
特開昭４９ ９６４１１号等が挙げられる。
上記従来技術は、地震波を感知すると、エレベータを地
震管制運転に切り換えるとともに、エレベータかご内に
設けられた表示装置にてエレベータかご内の乗客に地震
の到来を知らせ、カシ〕地震管制運転に移行した旨を連
絡し乗客を安心させる方法をとっていた。
震管制運転に切り換えるとともに、エレベータかご内に
設けられた表示装置にてエレベータかご内の乗客に地震
の到来を知らせ、カシ〕地震管制運転に移行した旨を連
絡し乗客を安心させる方法をとっていた。
しかしながら、エレベータの設置されている建物内に移
住する人々に対しても地震に関する情報を提供するとい
う点について配慮がされておらず、地震情報の不足から
発生する心理的な不安を解消することができなかった。
住する人々に対しても地震に関する情報を提供するとい
う点について配慮がされておらず、地震情報の不足から
発生する心理的な不安を解消することができなかった。
また、高層階にある人々にニレベータを使用して避難す
るといった、誤つた行動に走らせ、パニックを引き起こ
す可能性があった点、安全性にも問題があった。
るといった、誤つた行動に走らせ、パニックを引き起こ
す可能性があった点、安全性にも問題があった。
本発明の目的は、工ｌノベータ地震時管制システムによ
り得た地震情報を建物に住む人々に知らせ、安全でかつ
速やかに避難できるようにすることにある。
り得た地震情報を建物に住む人々に知らせ、安全でかつ
速やかに避難できるようにすることにある。
１−記［−１的を達成するために、エレベータの地震時
管制運転に必要な地震感知器の信号を人力しこれを分析
する地震分析装置と、この装置より発せられる出力（ｌ
ｉ号により地震の情報を表示する地震情報表示装置を、
建物の各所に複数個設置したものである。
管制運転に必要な地震感知器の信号を人力しこれを分析
する地震分析装置と、この装置より発せられる出力（ｌ
ｉ号により地震の情報を表示する地震情報表示装置を、
建物の各所に複数個設置したものである。
地震分析装置は、地震感知器より地震に関する情報、た
とえば振動加速度の大小の情報を入力し、この人力信号
を分析したのち、建屋の各個所に設置した地震情報の表
示装置に出力信号を送る。地震情報表示装置は出力信号
により、的確な地ｆｆ１ｊ″１報を表示するため、建物
に居住する人々に対しタイムリーにかつ非常に正確な地
震情報を提供することができる。
とえば振動加速度の大小の情報を入力し、この人力信号
を分析したのち、建屋の各個所に設置した地震情報の表
示装置に出力信号を送る。地震情報表示装置は出力信号
により、的確な地ｆｆ１ｊ″１報を表示するため、建物
に居住する人々に対しタイムリーにかつ非常に正確な地
震情報を提供することができる。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。
る。
第１図は、エレベータを設置した建物に本発明の装置を
取り付けたときの全体構成図である。
取り付けたときの全体構成図である。
エレベータ］は、建物２の屋上に設けられたエレベータ
機械室３内に設置された駆動装置４によりカウンターウ
エート５とバランスを取りながら、昇降路６内を上下す
る。エレベータを地震時管制運転させるための地震感知
器は、その機能によりエレベータ機械室３あるいは昇降
路６内に設けられている。
機械室３内に設置された駆動装置４によりカウンターウ
エート５とバランスを取りながら、昇降路６内を上下す
る。エレベータを地震時管制運転させるための地震感知
器は、その機能によりエレベータ機械室３あるいは昇降
路６内に設けられている。
まず、初期微動感知器７は縦波の振動が速度約２．５〜
５ｇａ ］を感知すると信号を発するようセットされて
おり、いち早く、地震波の到来をキャッチするため昇降
路の最下階に設けられている。
５ｇａ ］を感知すると信号を発するようセットされて
おり、いち早く、地震波の到来をキャッチするため昇降
路の最下階に設けられている。
次に低ガル感知器８は地動加速度で３０ｇａｌに相当す
る加速度で信号を発するよう設定されており、これが働
くと弱震クラスの地震であることが分かる。また、中震
クラス振動を感知すると信号を発信する高ガル感知器９
は、地震加速度でＥ’ｉ Ｑ （＜ ａ Ｉに相当する
加速度で信号を発するよう設定されており、それぞれエ
レベータ機械室に設置されている。地震分析装置１０は
、初期微動感知Ｈ：＋７、低ガル感知器８及び高ガル感
知器からの信号を入力し、その入力信号を分析したうえ
で建物２の各所に設けられた地震情報表示装置１１・に
表示内容を指示する信号を出力するもので、エレベータ
機械室３に設けられている。
る加速度で信号を発するよう設定されており、これが働
くと弱震クラスの地震であることが分かる。また、中震
クラス振動を感知すると信号を発信する高ガル感知器９
は、地震加速度でＥ’ｉ Ｑ （＜ ａ Ｉに相当する
加速度で信号を発するよう設定されており、それぞれエ
レベータ機械室に設置されている。地震分析装置１０は
、初期微動感知Ｈ：＋７、低ガル感知器８及び高ガル感
知器からの信号を入力し、その入力信号を分析したうえ
で建物２の各所に設けられた地震情報表示装置１１・に
表示内容を指示する信号を出力するもので、エレベータ
機械室３に設けられている。
地震情報表示装置１１の表示内容を第２図に示す。ここ
には地震の発生及び避難方法に関する情報を与える避難
情報表示部１２、地震の強さを表す震度表示部１３、地
震の電源までの距離を表す゛・１源距離表示部１４より
成り立っている。ここで避難情報表示部１２、震度表示
部１３は点灯表示方法とし、また電源距離表示部１４は
デジタル表示方式を採用するものとする。
には地震の発生及び避難方法に関する情報を与える避難
情報表示部１２、地震の強さを表す震度表示部１３、地
震の電源までの距離を表す゛・１源距離表示部１４より
成り立っている。ここで避難情報表示部１２、震度表示
部１３は点灯表示方法とし、また電源距離表示部１４は
デジタル表示方式を採用するものとする。
次に動作について説明する。本説明にあたり、地震の規
模が弱震程度の場合と仮定して説明するものとする。
模が弱震程度の場合と仮定して説明するものとする。
まず地震が発生すると伝播速度の早い縦波が建物２に到
達し初期微動として初期微動感知器７により感知され、
すぐさま地農分析装［１０に信号が送られる。地震分析
装置１０はその信号を分析し各地震情報表示装置に避難
情報表示部１２を点灯表示するよう信号を送る。次に主
要動である横波が到達すると弱震クラスの地震のため低
ガル感知器８のみが感知し信号を地震分析装置１０に送
る。地震分析装置１０は、先にＡｊｌいた初期微動感知
器７からの（ｉ４号との時間差を秒単位で計算し、この
値に７．４２ｋｍ／秒を積算した結果を地震情報の表示
装置１１の電源距離表示部１４にデジタル表示させる信
号を発する。それと同時に、震度表示部１３の弱震の部
分を点灯表示する信号を発する８以上の信号により地震
情報表示装置１１に地震情報を表示させることができる
。
達し初期微動として初期微動感知器７により感知され、
すぐさま地農分析装［１０に信号が送られる。地震分析
装置１０はその信号を分析し各地震情報表示装置に避難
情報表示部１２を点灯表示するよう信号を送る。次に主
要動である横波が到達すると弱震クラスの地震のため低
ガル感知器８のみが感知し信号を地震分析装置１０に送
る。地震分析装置１０は、先にＡｊｌいた初期微動感知
器７からの（ｉ４号との時間差を秒単位で計算し、この
値に７．４２ｋｍ／秒を積算した結果を地震情報の表示
装置１１の電源距離表示部１４にデジタル表示させる信
号を発する。それと同時に、震度表示部１３の弱震の部
分を点灯表示する信号を発する８以上の信号により地震
情報表示装置１１に地震情報を表示させることができる
。
本実施例によれば、地震時の安全な避難方法の情報を提
供するだけでなく、今まではラジオ、テレビ等によって
しか得られなかった地震の強さ、震源地までの距離など
、地震に対する正確な情報を、建物にいる人々が地震発
性とほとんど時を同じくして得ることにより、群衆パニ
ックの抑制。
供するだけでなく、今まではラジオ、テレビ等によって
しか得られなかった地震の強さ、震源地までの距離など
、地震に対する正確な情報を、建物にいる人々が地震発
性とほとんど時を同じくして得ることにより、群衆パニ
ックの抑制。
混乱による二次災害の発生を防止する効果がある。
本発明によれば、エレベータの地震時管制運転に使われ
る地震感知器の信号を分析し、その結果に基づきエレベ
ータを設置している建物の人々に避難の方法等地震の情
報を表示装置を用いて正確かつ迅速に伝達することがで
きるので、地震発生時の情報不足による群衆パニックの
防止、二次災害発生の防止に大きな効果がある。
る地震感知器の信号を分析し、その結果に基づきエレベ
ータを設置している建物の人々に避難の方法等地震の情
報を表示装置を用いて正確かつ迅速に伝達することがで
きるので、地震発生時の情報不足による群衆パニックの
防止、二次災害発生の防止に大きな効果がある。
第１図は本発明の一実施例の全体構成図、第２図は第３
図の地震情報表示装置１］の表示部を示した図、第３図
は、−膜内な地震波を示した図である。 １ ・エレベータ、２・・建物、３・・エレベータ機械
室、７・・・初期微動感知器、８・・・低ガル感知器、
・高ガル感知器、 地震分析装置、 地震情報表示装置。
図の地震情報表示装置１］の表示部を示した図、第３図
は、−膜内な地震波を示した図である。 １ ・エレベータ、２・・建物、３・・エレベータ機械
室、７・・・初期微動感知器、８・・・低ガル感知器、
・高ガル感知器、 地震分析装置、 地震情報表示装置。
Claims (1)
- （１）地震の震度を検出する感知器を有し、地震発生時
には、この感知器の動作により地震時管制運転を行なう
エレベータを設置した建物において、前記感知器の信号
を分析する地震分析装置とこの装置より発せられる出力
信号により地震の情報を表示する地震情報表示装置を前
記建物の各所に複数個設置したことを特徴とする地震情
報表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27321388A JPH02123083A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 地震情報表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27321388A JPH02123083A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 地震情報表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123083A true JPH02123083A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17524676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27321388A Pending JPH02123083A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 地震情報表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02123083A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006306577A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの地震時運転装置 |
| JP2007131360A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Kajima Corp | エレベータ管制運転装置 |
| WO2007067491A2 (en) * | 2005-12-05 | 2007-06-14 | Otis Elevator Company | Earthquake control operating system for an elevator and earthquake control operating method for an elevator |
| JP2009501686A (ja) * | 2005-07-18 | 2009-01-22 | オーチス エレベータ カンパニー | 群エレベータシステムにおける運行中断情報の連絡 |
| JP2009018920A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの地震時対応運転装置 |
| CN113450545A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-09-28 | 广东新禾道信息科技有限公司 | 自然灾害预警系统、方法、云平台及可储存介质 |
| CN115061190A (zh) * | 2021-06-24 | 2022-09-16 | Bnb网络公司 | 地震检测信息1对1交换系统 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27321388A patent/JPH02123083A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006306577A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの地震時運転装置 |
| JP2009501686A (ja) * | 2005-07-18 | 2009-01-22 | オーチス エレベータ カンパニー | 群エレベータシステムにおける運行中断情報の連絡 |
| JP2007131360A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Kajima Corp | エレベータ管制運転装置 |
| JP4618101B2 (ja) * | 2005-11-08 | 2011-01-26 | 鹿島建設株式会社 | エレベータ管制運転装置 |
| WO2007067491A2 (en) * | 2005-12-05 | 2007-06-14 | Otis Elevator Company | Earthquake control operating system for an elevator and earthquake control operating method for an elevator |
| WO2007067491A3 (en) * | 2005-12-05 | 2007-08-30 | Otis Elevator Co | Earthquake control operating system for an elevator and earthquake control operating method for an elevator |
| US7905329B2 (en) | 2005-12-05 | 2011-03-15 | Otis Elevator Company | Earthquake control operating system for an elevator and earthquake control operating method for an elevator |
| JP2009018920A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの地震時対応運転装置 |
| CN115061190A (zh) * | 2021-06-24 | 2022-09-16 | Bnb网络公司 | 地震检测信息1对1交换系统 |
| CN115061190B (zh) * | 2021-06-24 | 2023-03-24 | Bnb网络公司 | 地震检测信息1对1交换系统 |
| CN113450545A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-09-28 | 广东新禾道信息科技有限公司 | 自然灾害预警系统、方法、云平台及可储存介质 |
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