JPH02122919A - 熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法

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JPH02122919A
JPH02122919A JP63278180A JP27818088A JPH02122919A JP H02122919 A JPH02122919 A JP H02122919A JP 63278180 A JP63278180 A JP 63278180A JP 27818088 A JP27818088 A JP 27818088A JP H02122919 A JPH02122919 A JP H02122919A
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脩 高木
Hiroshi Ueda
博 上田
Takao Inoue
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、皺や凹凸がなく表面平滑な熱可塑性樹脂発泡
シートの製造方法に関する。
(従来の技術) 熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法として、熱分解型発
泡剤と熱可塑性樹脂とからなる発泡性シートを、タルク
などの粉末状の離型剤を散布した表面平滑な支持体上で
加熱発泡させるとともに自由に滑らせることにより、皺
の発生を防止し表面平滑な発泡シートを得る方法が知ら
れている(例えば、特公昭42−18828号公報参照
)。
ところが、上記のような加熱発泡方法にあっては、タル
クなどの粉末状の離型剤が発泡シートの表面に付着する
ので、これを水などで洗浄して除去せねばならず、その
作業が面倒で製造コストがそれだけ高くなるという問題
がある。
また、発泡性シートが支持体上を円滑に滑るように、発
泡性シートを単に支持体上に軽く載せて加熱発泡させる
ものであるから、発泡性シートと支持体との間に不均一
な隙間が多く発生し、この隙間に空気や発泡剤の分解ガ
スが不均一に溜り、発泡シートに凹凸が生じるという問
題もある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記の問題を解決するものであり、その目的
とするところは、支持体上で加熱発泡させる方法を採用
して、皺や凹凸がなく表面平滑な熱可塑性樹脂発泡シー
トを良好な発泡効率で製造する方法を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明の熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法は、熱分解
型発泡剤と、この発泡剤の分解温度において剪断速度が
10sec−’の場合の溶融粘度が2X10’ポアズ以
下の熱可塑性樹脂とからなる発泡性シートの少なくとも
片面を、表面平滑で通気性のない支持体の表面に空気が
介在しない程度に圧接し、これを熱分解型発泡剤の分解
温度以上の温度に加熱して発泡性シートを発泡させ、こ
の発泡シートを冷却した後支持体から剥離することを特
徴とし、そのことにより上記の目的が達成される。
本発明に用いる熱可塑性樹脂は、これに配合する熱分解
型発泡剤の分解温度において剪断速度が10sec−’
の場合の溶融粘度が2X10’ポアズ以下であればよく
、例えばエチレン、プロピレン、ブテン、スチレン、塩
化ビニルなどの七ツマ−の単独重合体又は共重体が好適
に用いられる。
また、上記の熱可塑性樹脂には、上記条件での溶融粘度
が2X10’ポアズを超える熱可塑性樹脂に、それより
も低い溶融粘度の熱可塑性樹脂や可塑剤を配合して、上
記条件での溶融粘度を2X10’ポアズ以下に調節した
熱可塑性樹脂も包含される。さらに、架橋剤、安定剤、
充填剤、着色剤、帯電防止剤など発泡剤以外の添加剤を
配合した熱可塑性樹脂も包含される。上記架橋剤などの
添加剤を配合する場合、その配合量は、上記条件での溶
融粘度が2X10’ポアズ以下となるように調節される
そして、上記条件での溶融粘度は高化式フローテスター
で測定される。上記条件での溶融粘度が2X10’ポア
ズを超えると、加熱発泡の際に発泡中のシートの長さ方
向及び幅方向に働く力が大きくなり、発泡中のシートが
支持体から剥離して皺や凹凸が発生する。
本発明に用いる熱分解型発泡剤としては、例えばアゾジ
カルボンアミド(分解温度約190°C)、N、N’−
ジニトロソペンタメチレンテトラミン(分解温度約19
1°C)、アブビスイソブチロニトリル(分解温度約1
10°C)、P−)ルエンスルホニルヒドラジド(分解
温度約115°C)が好適に用いられる。これらの発泡
剤の分解温度は、製法、不純物、粒径及びこれに配合す
る熱可塑性樹脂その他の添加剤により変化する。
本発明における熱分解型発泡剤の分解温度は、次の方法
で測定した温度である。即ち、使用する熱分解型発泡剤
と、使用する熱可塑性樹脂及びその他の添加剤とを配合
した樹脂配合物を樹脂の融点以上であって発泡剤の分解
温度以下の。
温度で溶融混練して試料を作成する。そしてこの試料を
差動熱量計(DSC)により昇温速度10°C/分で加
熱し、発泡剤の分解による吸熱発熱曲線のピークの温度
を測定し、この温度を発泡剤の分解温度とする。
本発明においては、上記の熱可塑性樹脂(必要に応じて
添加剤を配合したものも含む)100重量部に対して、
上記の熱分解型発泡剤を発泡倍率に応じて通常1〜40
重量部の範囲で添加し、リボンブレンダーなどで混合し
、これを押出機やカレンダーロールを用い、樹脂の融点
以上であって発泡剤の分解温度以下の温度で熔融混練し
、シート状に成形する。
このようにして得られた発泡性シートの少なくとも片面
を、表面平滑で通気性のない支持体の表面に空気が介在
しない程度に圧接させる。
圧接方法としては、発泡性シートをコンヘヤーベルトか
らなる支持体上に載せ、これを一対の押圧ロールで挟圧
することにより、介在する空気を追い出しながら移送す
る方法が最も簡便で好適に用いられる。この場合、発泡
性シート、支持体のいずれか一方又は両方を予め加熱し
ておいて挟圧すると、圧接が容易に行なえ、しがち緊密
に密着した状態で移送されるので好ましい。
上記の押圧ロールの代りにエアーナイフを用いてもよい
。また、上記のコンベヤーヘルドからなる支持体を上下
一対使用し、この間に発泡性シートを挟んで移送しても
よい。支持体の材質としては、スチール、弗素樹脂、シ
リコーンゴム、弗素樹脂コーティング布など表面平滑で
通気性がなく、しかも耐熱性及び剥離性の良好なものが
好ましい。
このように支持体の表面に圧接させた発泡性シートを、
電気ヒーターや熱風などによる加熱装置により、発泡剤
の分解温度以上例えば150°C〜250″Cの温度に
加熱して発泡させる。発泡した発泡シートは、冷却後支
持体から剥離する。
コンベヤーベルトからなる支持体を用いた場合は、ベル
トの反転に伴なって良好に剥離されて行く。かくして本
発明の熱可塑性樹脂発泡シートが得られる。
(作用) 本発明方法によれば、発泡性シートは支持体に密着した
状態で発泡する。この場合、発泡剤の分解ガス圧は三次
元方向に作用する。しかし、この発泡剤の分解温度にお
いて剪断速度が10sec−’の場合の溶融粘度が2X
IO’ポアズ以下の樹脂を用いると、粘度が低いため長
さ方向及び幅方向に働くガス圧が樹脂を介して支持体に
伝わるのが少なく、発泡中のシートが支持体から剥がれ
ることがない。そのためシートは主として厚さ方向に発
泡し、発泡シートの皺の発生が防止されるものと推察さ
れる。
また、発泡中のシートが支持体から剥がれないため、発
泡中のシートと支持体との間に空気や発泡剤の分解ガス
が不均一に溜る余地がなく、発泡シートに凹凸の生じる
ことがない。
さらに、発泡性シートは表面平滑で通気性のない支持体
に密着した状態で発泡するので、発泡剤の分解ガスは支
持体の隙間から散逸することなく有効に発泡に用いられ
、良好な発泡効率で高倍率の発泡シートが容易に得られ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例及び比較例を示す。
ス施■↓ ジオクチルフタレート20重量%を含有するポリ塩化ビ
ニル樹脂(平均重合度1000) 100重量部、エチ
レン−酢酸ビニルー−酸化炭素共重合体(エルバロイ7
42、デュポン社製)100重量部、有機錫系安定剤2
重量部、アゾジカルボンアミド15重量部を配合した混
合物を、第1図に示す二軸押出機を用い140°Cで溶
融混練し金型2より押出して厚さ11Tlfflの発泡
性シート3を調製した。
この発泡性シートを用いて差動熱量計により発泡剤の分
解温度を測定したところ、その分解温度は190°Cで
あった。また、上記の配合において、アゾジカルボンア
ミドのみを混合しない混合物を用いて、高化式フローテ
スターにより190°C(発泡剤の分解温度)において
剪断速度が105ec−’の場合の溶融粘度を測定した
ところ、その溶融粘度は0.8 X 10’ポアズであ
った。
上記の発泡性シート3を第1図に示すように、電気ヒー
ター5で70’Cに予熱した表面平滑で通気性のないス
チール製のコンベヤーベルト6に載せ、これを一対の押
圧ロール4.4°で挟圧して、空気が介在しないように
圧接して移送した。
移送中に発泡性シート3を加熱装置7で230°Cに加
熱して発泡させ、室温に冷却した後コンベヤーヘルド6
の反転により剥離させて発泡シート8を製造した。
発泡シート8はコンベヤーベルト6から容易に剥離され
、密度0.08g/ccで皺や凹凸の発生がなく。両表
面とも平滑で美麗な外観を有するものであった。
を校性上 第1図に示す押圧ロール4を使用せずに、発泡性シート
3をコンベヤーヘルド6の上に単に載せただけで移送さ
せたこと以外は、実施例1と同様に行なった。得られた
発泡シートには、皺及び凹凸が多く発生していた。
北較貫) 第1図に示すスチール製のコンベヤーベルト6に代えて
ガラス繊維製の綿状ベルトを用いたこと以外は、実施例
1と同様に行なった。得られた発泡シートは、発泡剤の
分解ガスが網状ベルトの隙間から散逸するため、密度が
0.11g/CCで実施例1より発泡倍率が低く、しか
も表面に網状ベルトの跡形が付いていた。
ス遣11 ポリエチレン(スミ力センL705 、住友化学製) 
100重量部、アゾジカルボンアミド6重量部、架橋剤
としてジクミルパーオキサイド1重量部を配合した混合
物を、第2図に示す一軸押出機1を用い130°Cで溶
融混練し金型2より押出して厚さ1鴫の発泡性シート3
を調製した。
この発泡性シートを用いて差動熱量計により発泡剤の分
解温度を測定したところ、その分解温度は190°Cで
あった。また、上記の配合において、アゾジカルボンア
ミドのみを混合しない混合物を用いて、高化式フローテ
スターにより190°C(発泡剤の分解温度)において
剪断速度が105ec−’の場合の溶融粘度を測定した
ところ、その溶融粘度は1.2X10’ポアズであった
上記の発泡シート3を第2図に示すように、電気ヒータ
ー5で70°Cに予熱した表面平滑で通気性のない弗素
樹脂コーティングガラス繊維布製の上下一対のコンベヤ
ーベル) 6.6’間に挿入し、これを一対の押圧ロー
ル4.4″で挟圧して、空気が介在しないように圧接し
て移送した。
移送中に発泡性シート3を加熱装置7,7′で230°
Cに加熱して発泡させ、冷却ノズル9,9゛ から冷風
を吹き付けて冷却した後コンベヤーベルト6.6′の反
転により剥離させて発泡シート8を製造した。
発泡シート8はコンベヤーベルl−6,6’ から容易
に剥離され、密度0.077g/ccで皺や凹凸の発生
がなく、両表面とも平滑で美麗な外観を有するものであ
った。
ル較阻l 第2図に示す一対の押圧ロール4,4°の間詰を拡げ、
発泡性シート3を下側のコンベヤーベルト6゛ の上に
載せた状態で移送したこと以外は、実施例2と同様に行
なった。得られた発泡シートには皺及び凹凸が多く発生
していた。
上1石外土 第2図に示す弗素樹脂コーティングガラス繊維布製のコ
ンベヤーベルl−6,6’に代エテガラス繊維製の網状
ベルトを用いたこと以外は、実施例2と同様に行なった
。得られた発泡シートは、発泡剤の分解ガスが網状ベル
トの隙間から散逸するため、密度が0.098g/cc
で実施例2より発泡倍率が低く、しかも表面に網状ヘル
ドの跡形が付いていた。
ル較[5 実施例2で用いたポリエチレンを他のポリエチレンに変
更し、190°Cにおいて剪断速度が10sec−’ 
の場合の溶融粘度を2.2 X 10’ポアズに調節し
たこと以外は、実施例2と同様に行なった。得られた発
泡シートには皺及び凹凸が発生していた。
(発明の効果) 上述の通り、本発明方法は特定の溶融粘度を有する発泡
性シートを表面平滑で通気性のない支持体に圧接して加
熱発泡させるものであって、それにより皺や凹凸がなく
表面平滑で良好な発泡シートを得ることができる。また
、発泡剤の分解ガスは発泡中のシートと支持体の隙間が
ら散逸することな(有効に発泡に用いられ、良好な発泡
効率で高倍率の発泡シートを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例を説明するための説明図
、第2図は本発明方法の他の実施例を説明するための説
明図である。 3−発泡性シート、4.4“・−押圧ロール、6.6°
−コンベヤーベルトからなる支持体、7.7° −電気
ヒーター、8・−・発泡シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、熱分解型発泡剤と、この発泡剤の分解温度において
    剪断速度が10sec^−^1の場合の溶融粘度が2×
    10^4ポアズ以下の熱可塑性樹脂とからなる発泡性シ
    ートの少なくとも片面を、表面平滑で通気性のない支持
    体の表面に空気が介在しない程度に圧接し、これを熱分
    解型発泡剤の分解温度以上の温度に加熱して発泡性シー
    トを発泡させ、この発泡シートを冷却した後支持体から
    剥離することを特徴とする熱可塑性樹脂発泡シートの製
    造方法。
JP63278180A 1988-11-02 1988-11-02 熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法 Expired - Lifetime JPH0739104B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000040388A1 (fr) * 1998-12-28 2000-07-13 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Procede de production d'une feuille de mousse polyolefinique et dispositif destine a cet effet

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000040388A1 (fr) * 1998-12-28 2000-07-13 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Procede de production d'une feuille de mousse polyolefinique et dispositif destine a cet effet
EP1151840A1 (en) * 1998-12-28 2001-11-07 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Polyolefine foam sheet production method and device thereof
EP1151840A4 (en) * 1998-12-28 2002-03-20 Idemitsu Petrochemical Co PROCESS FOR PRODUCING POLYOLEFINIC FOAM SHEET AND DEVICE THEREFOR

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