JPH02122744A - ダイアルバツクアツプ方式 - Google Patents
ダイアルバツクアツプ方式Info
- Publication number
- JPH02122744A JPH02122744A JP63274513A JP27451388A JPH02122744A JP H02122744 A JPH02122744 A JP H02122744A JP 63274513 A JP63274513 A JP 63274513A JP 27451388 A JP27451388 A JP 27451388A JP H02122744 A JPH02122744 A JP H02122744A
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- JP
- Japan
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- modem
- carrier
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマルチポイントに構成されたモデムのダイヤ
ルバックアップ方式に関する。
ルバックアップ方式に関する。
従来、この種のダイヤルバックアップ方式は送信側お1
び受信側の両方をバックアップする構成となっており、
送1?1側の通16回疎か受信側の通信回線かのいずれ
の通信回線が断線したかを判断していた。
び受信側の両方をバックアップする構成となっており、
送1?1側の通16回疎か受信側の通信回線かのいずれ
の通信回線が断線したかを判断していた。
上述した従来のダイアルパック方式は、送信側および受
信側の両方にバックアップ機能を設けなければならない
という欠点があった。
信側の両方にバックアップ機能を設けなければならない
という欠点があった。
この発明に係るダイヤルバックアップ方式は、スレーブ
側モデムにメインチャネルのキャリアを検出し受信側回
線の断線を監視するキャリア検出手段と、副チャネルか
らマスタ側モデムに呼び出しをかけマスタ側モデムから
送られてきた応答コマンドを処理して送信側回線の断a
を監視する手段とを設けたものである。
側モデムにメインチャネルのキャリアを検出し受信側回
線の断線を監視するキャリア検出手段と、副チャネルか
らマスタ側モデムに呼び出しをかけマスタ側モデムから
送られてきた応答コマンドを処理して送信側回線の断a
を監視する手段とを設けたものである。
この発明は受信側回線、送信側回線のいずれが断線した
かをスレーブ側モデムで判断でき、バックアップの必要
な通信回線のみをバックアップすることができる。
かをスレーブ側モデムで判断でき、バックアップの必要
な通信回線のみをバックアップすることができる。
図はこの発明に係るダイヤルバックアップ方式の一実施
例を示すブロック図である。同図において、1,2およ
び3はそれぞれ通信回線4,5およびハイブリッドトラ
ンス6.7を介してマルチポイントに接続されたモデム
、8はキャリアを送出するメインチャネルの送信キャリ
ア発生器、9は副チャネルの呼び出しコマンドの復調を
行なう副チャネル復調部、10はこの復調された呼び出
しコマンドを処理し応答コマンドを出力するCPU、1
1はこの処理された応答コマンドの変A’を行なう副チ
ャネルの変調部、12はメインチャネルとの結合を行な
う結合器、13はダイヤルバックアップ用の電話器、1
4は帰ってきた応答コマンドの復調を行なう復調部、1
5はメインチャネルのキャリアを検出するメインチャネ
ルキャリア検出回路、16は副チャネルの呼び出しコマ
ンドの変調を行なう変調部、17は復調された応答コマ
ンドの処理および検出されたメインチャネルのキャリア
の処理を行なうCPU、 18 、19および20はダ
イヤルバックアップ用の電話器、21は交換機である。
例を示すブロック図である。同図において、1,2およ
び3はそれぞれ通信回線4,5およびハイブリッドトラ
ンス6.7を介してマルチポイントに接続されたモデム
、8はキャリアを送出するメインチャネルの送信キャリ
ア発生器、9は副チャネルの呼び出しコマンドの復調を
行なう副チャネル復調部、10はこの復調された呼び出
しコマンドを処理し応答コマンドを出力するCPU、1
1はこの処理された応答コマンドの変A’を行なう副チ
ャネルの変調部、12はメインチャネルとの結合を行な
う結合器、13はダイヤルバックアップ用の電話器、1
4は帰ってきた応答コマンドの復調を行なう復調部、1
5はメインチャネルのキャリアを検出するメインチャネ
ルキャリア検出回路、16は副チャネルの呼び出しコマ
ンドの変調を行なう変調部、17は復調された応答コマ
ンドの処理および検出されたメインチャネルのキャリア
の処理を行なうCPU、 18 、19および20はダ
イヤルバックアップ用の電話器、21は交換機である。
なお、上記モデム1はマスタ側のモデムでアリ、送信キ
ャリア発生器8.副チャネル復調部9゜CPU10.副
チャネル変調部11.結合器12および電話器13を備
えている。モデム2はスレーブ側のモデムであり、副チ
ャネル復調部14.メインチャネルキャリア検出回路1
5.副チャネル変調部16 、CPU17および電話器
18.19を備え、モデム3はスレーブ側のモデムであ
り、電話器21を備え、それぞれダイヤルバックアップ
機能および副チャネルをもっている。
ャリア発生器8.副チャネル復調部9゜CPU10.副
チャネル変調部11.結合器12および電話器13を備
えている。モデム2はスレーブ側のモデムであり、副チ
ャネル復調部14.メインチャネルキャリア検出回路1
5.副チャネル変調部16 、CPU17および電話器
18.19を備え、モデム3はスレーブ側のモデムであ
り、電話器21を備え、それぞれダイヤルバックアップ
機能および副チャネルをもっている。
次に、上記構成によるダイヤルバックアップ方式の動作
について説明する。まず、マスタ側のモデム1のメイン
チャネル送信キャリア発生器8から送出されたキャリア
は、結合器12−通信回線4−ハイブリッドトランス6
を介してスレーブ側のモデム2のメインチャネルキャリ
ア検出回路15に入力するので、このメインチャネルキ
ャリア検出回路15はキャリアを検出することにより通
信回線4の断線を監視することができる。次に、マスタ
側のモデム1の副チャネルの呼び出しコマンドはスレー
ブ側のモデム2の副チャネル変調部16で変調してこの
スレーブ側のモデム2から送信される。そして、この呼
び出しコマンドは、ハイブリッドトランスT−通信回線
5を介してマスタ側のモデム1の副チャネル復調部9で
復調される。
について説明する。まず、マスタ側のモデム1のメイン
チャネル送信キャリア発生器8から送出されたキャリア
は、結合器12−通信回線4−ハイブリッドトランス6
を介してスレーブ側のモデム2のメインチャネルキャリ
ア検出回路15に入力するので、このメインチャネルキ
ャリア検出回路15はキャリアを検出することにより通
信回線4の断線を監視することができる。次に、マスタ
側のモデム1の副チャネルの呼び出しコマンドはスレー
ブ側のモデム2の副チャネル変調部16で変調してこの
スレーブ側のモデム2から送信される。そして、この呼
び出しコマンドは、ハイブリッドトランスT−通信回線
5を介してマスタ側のモデム1の副チャネル復調部9で
復調される。
そして、CPU10はこの復調された呼び出しコマンド
を処理して応答コマンドを出力する。そして、副チャネ
ル変調部11はこの応答コマンドを副チャネルに変調す
る。この副チャネルに変調された応答コマンドは、結合
器12でメインチャネルと共に通信回線4−ハイブリッ
ドトランス6を介してスレーブ側のモデム2の副チャネ
ル復調部14に入力する。そして、この副チャネル復調
部14はこの応答コマンドを復調してCPU17に出力
する。このため、CPU17はこの応答コマンドを処理
することにより通信回線4および5の断線を監視するこ
とができる。上述のように、スレーブ側のモデムのCP
U17で通信回線4および5の断線を監視してお9、も
し断線と判断した場合にはバックアンプ用の電話器13
,18.19および20により変換機21を介して継ぐ
ことにより断線した通信回線の替わυとし、マルチポイ
ント構成のバックアップを行なうことができる。
を処理して応答コマンドを出力する。そして、副チャネ
ル変調部11はこの応答コマンドを副チャネルに変調す
る。この副チャネルに変調された応答コマンドは、結合
器12でメインチャネルと共に通信回線4−ハイブリッ
ドトランス6を介してスレーブ側のモデム2の副チャネ
ル復調部14に入力する。そして、この副チャネル復調
部14はこの応答コマンドを復調してCPU17に出力
する。このため、CPU17はこの応答コマンドを処理
することにより通信回線4および5の断線を監視するこ
とができる。上述のように、スレーブ側のモデムのCP
U17で通信回線4および5の断線を監視してお9、も
し断線と判断した場合にはバックアンプ用の電話器13
,18.19および20により変換機21を介して継ぐ
ことにより断線した通信回線の替わυとし、マルチポイ
ント構成のバックアップを行なうことができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係るダイヤルバ
ックアップ方式は、マルチポインタに構成されたモデム
において、スレーブ側モデムに副チャネルのコントロー
ルを設けることにより、スレーブ側モデムでメインチャ
ネルのキャリア検出回路を監視することで受信側回線の
断線を判断することができ、さらに副チャネルからマス
タ側モデムに呼び出しをかけその応答で送信側回線の断
線を判断することができ、バックアップの必要な回線の
みのバックアップを行なうことができる効果がある。
ックアップ方式は、マルチポインタに構成されたモデム
において、スレーブ側モデムに副チャネルのコントロー
ルを設けることにより、スレーブ側モデムでメインチャ
ネルのキャリア検出回路を監視することで受信側回線の
断線を判断することができ、さらに副チャネルからマス
タ側モデムに呼び出しをかけその応答で送信側回線の断
線を判断することができ、バックアップの必要な回線の
みのバックアップを行なうことができる効果がある。
図はこの発明に係るダイヤルバックアップ方式の一実施
例を示すブロック図である。 1.2および3・・・・モデム、4,5・・・φ通信回
線、6,7・・0拳ハイブリッドトランス、8・・・・
送信キャリア発生器、9・・・・副チャネル復調部、1
0・・拳・CPU、11・・・・副チャネル変調部、1
2・・・・結合器、13・・・・電話器、14・m−・
復調部、15・・・・メインチャネルキャリア検出回路
、16・・・0変調部、17ψ・・・CPU、18.1
9および20・・・・電話器、21・・・・交換機。
例を示すブロック図である。 1.2および3・・・・モデム、4,5・・・φ通信回
線、6,7・・0拳ハイブリッドトランス、8・・・・
送信キャリア発生器、9・・・・副チャネル復調部、1
0・・拳・CPU、11・・・・副チャネル変調部、1
2・・・・結合器、13・・・・電話器、14・m−・
復調部、15・・・・メインチャネルキャリア検出回路
、16・・・0変調部、17ψ・・・CPU、18.1
9および20・・・・電話器、21・・・・交換機。
Claims (1)
- マルチポイントに構成されたモデムのダイヤルバックア
ップ方式において、スレーブ側モデムにメインチャネル
のキャリアを検出し受信側回線の断線を監視するキャリ
ア検出手段と、副チャネルからマスタ側モデムに呼び出
しをかけマスタ側モデムから送られてきた応答コマンド
を処理して送信側回線の断線を監視する手段とを設けた
ことを特徴とするダイヤルバックアップ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274513A JPH02122744A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | ダイアルバツクアツプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274513A JPH02122744A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | ダイアルバツクアツプ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122744A true JPH02122744A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17542747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63274513A Pending JPH02122744A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | ダイアルバツクアツプ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02122744A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05227330A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Fujitsu Ltd | 通信回線のバックアップ方式 |
US5509029A (en) * | 1993-08-03 | 1996-04-16 | Sunx Limited | Serial data transmissions device and terminal unit for the same |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP63274513A patent/JPH02122744A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05227330A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Fujitsu Ltd | 通信回線のバックアップ方式 |
US5509029A (en) * | 1993-08-03 | 1996-04-16 | Sunx Limited | Serial data transmissions device and terminal unit for the same |
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