JPH02122312A - 水温調整装置 - Google Patents
水温調整装置Info
- Publication number
- JPH02122312A JPH02122312A JP27661488A JP27661488A JPH02122312A JP H02122312 A JPH02122312 A JP H02122312A JP 27661488 A JP27661488 A JP 27661488A JP 27661488 A JP27661488 A JP 27661488A JP H02122312 A JPH02122312 A JP H02122312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- temperature
- bathtub
- outside air
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 58
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、浴槽内に送る水の水温を、温度センサにて制
御し、調整する、水温調整付浴槽に関する。
御し、調整する、水温調整付浴槽に関する。
［従来の技術］
従来の浴槽内に送る水の水温の調整は、第２図に示すよ
うに、水と温水器の湯の量を、人間の手で行っていた。
うに、水と温水器の湯の量を、人間の手で行っていた。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、従来の浴槽内に送る水温の調整の方法は冬の寒
さ、夏の暑さには対応していないため、水と湯の加減が
決まらない。このことにより快適どころか、熱つすぎて
水を出したり、ぬるすぎて湯をだしたりになってしまう
。人間の感覚でこの様な調整をしていては人により調整
の仕方が相違し、いつも適温にできるとはかぎらない等
の問題点を有していた。
さ、夏の暑さには対応していないため、水と湯の加減が
決まらない。このことにより快適どころか、熱つすぎて
水を出したり、ぬるすぎて湯をだしたりになってしまう
。人間の感覚でこの様な調整をしていては人により調整
の仕方が相違し、いつも適温にできるとはかぎらない等
の問題点を有していた。
そこで本発明は従来のこのような問題点を解決するため
、温度センナ、制御回路により外気温に合った最適な温
度の水が浴槽内に送られ、いつも快適な温度を保てるこ
とを目的とする。
、温度センナ、制御回路により外気温に合った最適な温
度の水が浴槽内に送られ、いつも快適な温度を保てるこ
とを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明の水温調整付浴槽の構成は、水、温水器に対し、
各々に制御弁があり、各々の制御弁を通った水、温水を
混合し、浴槽へ送る経路と混合された経路の水温と外気
温とを入力する温度センサと温度センサの出力により前
記二つの制御弁の開閉を調整する制御回路を有すること
を特徴とする［作用］ 本発明の上記構成によると、あらかじめプログラムされ
た外気温、湯温関係を逐次参照して、調整することがで
きるので適温に保たれる。
各々に制御弁があり、各々の制御弁を通った水、温水を
混合し、浴槽へ送る経路と混合された経路の水温と外気
温とを入力する温度センサと温度センサの出力により前
記二つの制御弁の開閉を調整する制御回路を有すること
を特徴とする［作用］ 本発明の上記構成によると、あらかじめプログラムされ
た外気温、湯温関係を逐次参照して、調整することがで
きるので適温に保たれる。
［実施例］
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１
図において、水の入力１０１と温水の入力１０２に対し
、各々に水量制御弁１０５．ｉｎ４があり、前記二つの
制御弁の出力を混合装置１０５で混合し、浴槽１１３に
水を送る。１０．５の水温１１１と外気温１０６とを温
度センサ１０７にて検知し、両者の温度に応じて、どの
ような混合比にしたらよいかを制御回路で決定し、１０
６．１０４の制御弁の開閉を調整する。常にこのような
負帰還を行うことにより、浴槽の温度は所定の温度とな
る。次に水量制御弁について、第３図を用いて詳しく説
明する。第５図において、制御回路からの入力信号３０
１が駆動回路６０２に入る、駆動回路５０２内で電気信
号を駆動信号に変換して出力された駆動信号３０５がモ
ーター３０４に入力し、モーター３０４が回転する。モ
ーター５０４からの伝達信号５０５により開閉パルプ３
０６が開き、適量の入力水３０７が開閉バルク３０６を
通り、出力水６０８として出力される。
図において、水の入力１０１と温水の入力１０２に対し
、各々に水量制御弁１０５．ｉｎ４があり、前記二つの
制御弁の出力を混合装置１０５で混合し、浴槽１１３に
水を送る。１０．５の水温１１１と外気温１０６とを温
度センサ１０７にて検知し、両者の温度に応じて、どの
ような混合比にしたらよいかを制御回路で決定し、１０
６．１０４の制御弁の開閉を調整する。常にこのような
負帰還を行うことにより、浴槽の温度は所定の温度とな
る。次に水量制御弁について、第３図を用いて詳しく説
明する。第５図において、制御回路からの入力信号３０
１が駆動回路６０２に入る、駆動回路５０２内で電気信
号を駆動信号に変換して出力された駆動信号３０５がモ
ーター３０４に入力し、モーター３０４が回転する。モ
ーター５０４からの伝達信号５０５により開閉パルプ３
０６が開き、適量の入力水３０７が開閉バルク３０６を
通り、出力水６０８として出力される。
次に第４図を用いてセンサと制御回路の接続につき説明
する。第４図において前記６０８の出力水によって混合
された水温４０１がセンサ４０３で検知され、センサ４
０６から出力された温度のデジタル信号４０５がインタ
ーフェイスの役割りをするボート４０７を通り、中央演
算装置のｃｐｕ４１１への入力信号４０９として出力さ
れ、０ＰＵ４１１へ入力される。外気温４０２０入力も
同じ経路を通り０ＰＴＪ４１１へ入力される。尚ｏｐＵ
４１１内ではあらかじめ入力される４０９，４１０の二
つの信号によってどのような温度にするかのプログラム
が組まれており゛、それに従って水に対する出力と温水
に対する出力を決定する。−方外気温に関係な（一定の
温度を設定したい場合は、つまみなどにより、一定デー
タをボート４０８に与えればよい。又、設定温度の一例
として第５図に示すように、外気温が低ければ混合水の
温度を高（し、外気温が高ければ混合水の温度を低（で
きるようにする。以上の様な実施例において、快適な温
度の湯が浴槽に送られる。
する。第４図において前記６０８の出力水によって混合
された水温４０１がセンサ４０３で検知され、センサ４
０６から出力された温度のデジタル信号４０５がインタ
ーフェイスの役割りをするボート４０７を通り、中央演
算装置のｃｐｕ４１１への入力信号４０９として出力さ
れ、０ＰＵ４１１へ入力される。外気温４０２０入力も
同じ経路を通り０ＰＴＪ４１１へ入力される。尚ｏｐＵ
４１１内ではあらかじめ入力される４０９，４１０の二
つの信号によってどのような温度にするかのプログラム
が組まれており゛、それに従って水に対する出力と温水
に対する出力を決定する。−方外気温に関係な（一定の
温度を設定したい場合は、つまみなどにより、一定デー
タをボート４０８に与えればよい。又、設定温度の一例
として第５図に示すように、外気温が低ければ混合水の
温度を高（し、外気温が高ければ混合水の温度を低（で
きるようにする。以上の様な実施例において、快適な温
度の湯が浴槽に送られる。
又、本発明は、浴槽だけではなく、洗濯機でもよいし、
同一の目的をもった水槽にも、適用できる。
同一の目的をもった水槽にも、適用できる。
［発明の効果コ
従来人間が感覚で行っていた調整の場合、人により相違
し、適温にできない場合が多がったこと′に対して、本
発明の水温調整付浴槽は、以上説明したように、水温と
外気温を温度センサにて検知し、適温の水を調整した上
で浴槽へ送る制御回路を付けたことにより、季節を問わ
ず、快適な浴槽が可能となった。又、外気温に関係なく
、温度設定が可能のため、例えば夏はつめための浴槽ま
た冬は暖かめの浴槽等、巾広い分野での効果が得られた
。
し、適温にできない場合が多がったこと′に対して、本
発明の水温調整付浴槽は、以上説明したように、水温と
外気温を温度センサにて検知し、適温の水を調整した上
で浴槽へ送る制御回路を付けたことにより、季節を問わ
ず、快適な浴槽が可能となった。又、外気温に関係なく
、温度設定が可能のため、例えば夏はつめための浴槽ま
た冬は暖かめの浴槽等、巾広い分野での効果が得られた
。
第１図は本発明の水温調整付浴槽の回路図。
第２図は従来の浴槽の回路図。
第３図は水量制御弁の回路図。
第４図はセンサと制御回路の接続図。
第５図は混合水の温度設定グラフ図。
以上
出願人 セイコーエプソン株式会社
代理人 弁理士 上柳雅誉（他１名）
第
図
第３図
Claims (1)
- 水、温水器に対し、各々に制御弁があり、各々の制御弁
を通った水、温水を混合し、浴槽へ送る経路と、混合さ
れた経路の水温と外気温とを入力する温度センサと、温
度センサの出力により前記二つの制御弁の開閉を調整す
る制御回路を有することを特徴とする水温調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27661488A JPH02122312A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 水温調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27661488A JPH02122312A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 水温調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122312A true JPH02122312A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17571898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27661488A Pending JPH02122312A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 水温調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02122312A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006189214A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Nittetsu Elex Co Ltd | 高速応答型の加湿ガス供給システムおよび加湿ガス供給方法 |
| CN103970161A (zh) * | 2013-12-12 | 2014-08-06 | 湛江珠江啤酒有限公司 | 一种冷热水混合温度调节控制方法和系统 |
| CN106873661A (zh) * | 2015-12-11 | 2017-06-20 | 北京奇虎科技有限公司 | 水温控制系统 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP27661488A patent/JPH02122312A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006189214A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Nittetsu Elex Co Ltd | 高速応答型の加湿ガス供給システムおよび加湿ガス供給方法 |
| JP4541903B2 (ja) * | 2005-01-07 | 2010-09-08 | 株式会社日鉄エレックス | 高速応答型の加湿ガス供給システムおよび加湿ガス供給方法 |
| CN103970161A (zh) * | 2013-12-12 | 2014-08-06 | 湛江珠江啤酒有限公司 | 一种冷热水混合温度调节控制方法和系统 |
| CN106873661A (zh) * | 2015-12-11 | 2017-06-20 | 北京奇虎科技有限公司 | 水温控制系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0259969A2 (en) | Hot/cold water mixing device | |
| JPH02122312A (ja) | 水温調整装置 | |
| CA2053038A1 (en) | Temperature control of a steam turbine steam to minimize thermal stress | |
| JPH0550657B2 (ja) | ||
| JPH0421107B2 (ja) | ||
| JPH0564365B2 (ja) | ||
| JPS60248946A (ja) | 給湯用ヒ−トポンプ装置 | |
| JPH05108170A (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPH076636B2 (ja) | 湯水混合制御装置 | |
| JPS629147A (ja) | セントラル給湯システムの二線式信号多重リモ−トコントロ−ル方法 | |
| JPS61190614A (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPH0213855Y2 (ja) | ||
| JP2998188B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JP2590503B2 (ja) | 湯水混合制御装置 | |
| JPH01268508A (ja) | エアーマット | |
| JPH0339227B2 (ja) | ||
| JP2577403B2 (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPS57205213A (en) | Controlling device for air conditioner of automobile | |
| JPH0237229A (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPH1124757A (ja) | 調整弁制御方法 | |
| JP2577404B2 (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPH0650449B2 (ja) | 湯水混合制御装置 | |
| JPH01210729A (ja) | 温水暖房機 | |
| JPS60235941A (ja) | 浴槽装置 | |
| JPH01268507A (ja) | エアーマット |