JPH05108170A - 湯水混合装置 - Google Patents
湯水混合装置Info
- Publication number
- JPH05108170A JPH05108170A JP26353791A JP26353791A JPH05108170A JP H05108170 A JPH05108170 A JP H05108170A JP 26353791 A JP26353791 A JP 26353791A JP 26353791 A JP26353791 A JP 26353791A JP H05108170 A JPH05108170 A JP H05108170A
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- hot
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 湯と水を混合し浴槽等に湯を供給する湯水混
合装置に関するもので、混合流量を最大限に確保し特に
浴槽への給湯時間を短縮する。 【構成】 湯調節弁10と水調節弁11とを独立に設
け、湯弁全開検出器15と水弁全開検出器16と温度セ
ンサ8との各信号により湯調節弁10あるいは水調節弁
11のいずれかが常に全開になるよう制御する湯温制御
回路17を設けたものである。常に一方が全開で湯温が
調節されるよう作用し設定温度に対して可能な限りの混
合流量を供給でき、特に混合比が1:1に近くなる風呂
への給湯では最大流量を確保できるという特長がある。
合装置に関するもので、混合流量を最大限に確保し特に
浴槽への給湯時間を短縮する。 【構成】 湯調節弁10と水調節弁11とを独立に設
け、湯弁全開検出器15と水弁全開検出器16と温度セ
ンサ8との各信号により湯調節弁10あるいは水調節弁
11のいずれかが常に全開になるよう制御する湯温制御
回路17を設けたものである。常に一方が全開で湯温が
調節されるよう作用し設定温度に対して可能な限りの混
合流量を供給でき、特に混合比が1:1に近くなる風呂
への給湯では最大流量を確保できるという特長がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湯と水を混合し浴槽等に
湯を供給する湯水混合装置に関するものである。
湯を供給する湯水混合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の湯水混合装置は図4に示すように
給湯路1に設けた湯弁2と給水路3に設けた水弁4とを
調節軸5を介して駆動部6で駆動し湯弁2および水弁4
の開度を差動的に調節し、混合部7に設けた温度センサ
8により湯温制御回路9が駆動部6を制御して所定の設
定温度に制御している。
給湯路1に設けた湯弁2と給水路3に設けた水弁4とを
調節軸5を介して駆動部6で駆動し湯弁2および水弁4
の開度を差動的に調節し、混合部7に設けた温度センサ
8により湯温制御回路9が駆動部6を制御して所定の設
定温度に制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、調節軸5の変位と湯量および水量との関係
は図5のようになり、中心位置では湯側aおよび水側b
共に流量が絞られている状態になっている。ところが浴
槽への給湯をする場合約85℃の湯と10℃の水を混合
して42℃の湯を作る場合湯と水の混合比は約1:1と
なり図5の中心位置で使うことになり上記のように流量
が絞られた状態で使うことになる。
の構成では、調節軸5の変位と湯量および水量との関係
は図5のようになり、中心位置では湯側aおよび水側b
共に流量が絞られている状態になっている。ところが浴
槽への給湯をする場合約85℃の湯と10℃の水を混合
して42℃の湯を作る場合湯と水の混合比は約1:1と
なり図5の中心位置で使うことになり上記のように流量
が絞られた状態で使うことになる。
【0004】浴槽への給湯はなるべく短時間にできるこ
とが要望されており、特に給湯熱源として電気温水器等
の貯湯式熱源を使用する場合は減圧弁により給水圧が制
限されており、流量増加が難しいという課題があった。
とが要望されており、特に給湯熱源として電気温水器等
の貯湯式熱源を使用する場合は減圧弁により給水圧が制
限されており、流量増加が難しいという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、湯調節弁と、水調節弁と、湯弁全開検出器
と、水弁全開検出器と、混合部の温度センサと、温度セ
ンサと湯弁全開検出器と水弁全開検出器との各信号によ
り前記湯調節弁または前記水調節弁のいずれか一方が全
開位置となるよう前記湯調節弁および水調節弁とを駆動
する湯温制御回路とを設けた構成としてある。
するため、湯調節弁と、水調節弁と、湯弁全開検出器
と、水弁全開検出器と、混合部の温度センサと、温度セ
ンサと湯弁全開検出器と水弁全開検出器との各信号によ
り前記湯調節弁または前記水調節弁のいずれか一方が全
開位置となるよう前記湯調節弁および水調節弁とを駆動
する湯温制御回路とを設けた構成としてある。
【0006】
【作用】本発明は上記構成によって、湯調節弁あるいは
水調節弁のいずれかが全開となり他方の弁を調節して混
合湯温が設定温度と等しくなるよう制御される。これに
より設定温度に応じて湯水混合比が調節されてもいずれ
か一方の弁が全開となっているので可能な限りの流量を
供給できる。特に風呂給湯の場合のように混合比が1:
1の場合には湯調節弁及び水調節弁ともに全開の状態と
なるため最大流量が得られる。
水調節弁のいずれかが全開となり他方の弁を調節して混
合湯温が設定温度と等しくなるよう制御される。これに
より設定温度に応じて湯水混合比が調節されてもいずれ
か一方の弁が全開となっているので可能な限りの流量を
供給できる。特に風呂給湯の場合のように混合比が1:
1の場合には湯調節弁及び水調節弁ともに全開の状態と
なるため最大流量が得られる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面参照して説明
する。
する。
【0008】図1において、給湯路1にはモータで駆動
される湯調節弁10が、給水路3には水調節弁11が設
けられ、湯調節弁10と水調節弁11の下流は混合部7
で混合され、温度センサ8が設けられている。混合部7
の下流は開閉弁12を経て浴槽13への注湯路14が接
続されている。湯調節弁10には湯弁全開検出器15が
水調節弁11には水弁全開検出器16が設けられる。温
度センサ8と湯弁全開検出器15および水弁全開検出器
16はその信号をそれぞれ湯温制御回路17に入力でき
るように接続される。湯温制御回路17は運転開始時に
両調節弁を全開に制御する初期位置制御回路18を経て
湯調節弁10と水調節弁11とをそれぞれ駆動する。ま
た初期位置制御回路18にはタイミング調節回路19が
接続されている。
される湯調節弁10が、給水路3には水調節弁11が設
けられ、湯調節弁10と水調節弁11の下流は混合部7
で混合され、温度センサ8が設けられている。混合部7
の下流は開閉弁12を経て浴槽13への注湯路14が接
続されている。湯調節弁10には湯弁全開検出器15が
水調節弁11には水弁全開検出器16が設けられる。温
度センサ8と湯弁全開検出器15および水弁全開検出器
16はその信号をそれぞれ湯温制御回路17に入力でき
るように接続される。湯温制御回路17は運転開始時に
両調節弁を全開に制御する初期位置制御回路18を経て
湯調節弁10と水調節弁11とをそれぞれ駆動する。ま
た初期位置制御回路18にはタイミング調節回路19が
接続されている。
【0009】上記構成において、浴槽への給湯開始時、
開閉弁12が開かれるとともに、タイミング調節回路1
9と初期位置制御回路18とによりまず水調節弁11が
開き始めわずかに遅れて湯調節弁10が開き初めて給湯
が開始される。このタイミング調節により熱湯が給湯さ
れるのを防止している。水弁全開検出器16及び湯弁全
開検出器15がともに全開位置を検出すると制御が湯温
制御回路17に移され、温度センサ8の信号と設定温度
とが比較され、その温度誤差と湯弁全開検出器15およ
び水弁全開検出器16との信号により図2の組み合わせ
で制御が行われる。初期状態では弁位置は同図aの、と
もに全開の位置からスタートし、温度誤差がマイナス、
すなわち混合湯温が低いときは同図bにより水調節弁1
1のモータを閉める方向にまわして混合湯温を上げ温度
誤差がゼロになると停止する。このとき弁位置は同図c
の状態であり、その後設定温度の変更や供給湯温の変化
などで温度誤差がプラスになると同図dのように水調節
弁11を開いていく。水弁全開検出器16がオンになっ
ても、まだ温度誤差がプラスのときは同図eのように、
水調節弁11は全開で停止し湯調節弁10が閉じられ温
度誤差がゼロになると停止する。以下同様にいずれの組
み合わせの場合も必ず湯調節弁10あるいは水調節弁1
1のいずれかが全開の状態で湯温制御が行われる。
開閉弁12が開かれるとともに、タイミング調節回路1
9と初期位置制御回路18とによりまず水調節弁11が
開き始めわずかに遅れて湯調節弁10が開き初めて給湯
が開始される。このタイミング調節により熱湯が給湯さ
れるのを防止している。水弁全開検出器16及び湯弁全
開検出器15がともに全開位置を検出すると制御が湯温
制御回路17に移され、温度センサ8の信号と設定温度
とが比較され、その温度誤差と湯弁全開検出器15およ
び水弁全開検出器16との信号により図2の組み合わせ
で制御が行われる。初期状態では弁位置は同図aの、と
もに全開の位置からスタートし、温度誤差がマイナス、
すなわち混合湯温が低いときは同図bにより水調節弁1
1のモータを閉める方向にまわして混合湯温を上げ温度
誤差がゼロになると停止する。このとき弁位置は同図c
の状態であり、その後設定温度の変更や供給湯温の変化
などで温度誤差がプラスになると同図dのように水調節
弁11を開いていく。水弁全開検出器16がオンになっ
ても、まだ温度誤差がプラスのときは同図eのように、
水調節弁11は全開で停止し湯調節弁10が閉じられ温
度誤差がゼロになると停止する。以下同様にいずれの組
み合わせの場合も必ず湯調節弁10あるいは水調節弁1
1のいずれかが全開の状態で湯温制御が行われる。
【0010】図3は湯温調節動作と湯量f、水量g、混
合湯量hの関係を示す。両弁が全開の位置を中心に温度
を高くする時は水量のみが絞られ、反対に温度を低くす
る場合は湯量のみが絞られ混合湯量hは中心位置すなわ
ち混合比が1:1の時に最大になる。従来例の差動式の
混合弁の場合は湯温調節に対して混合湯量iは変化が少
ない変わりに全体に流量が少なくなる。
合湯量hの関係を示す。両弁が全開の位置を中心に温度
を高くする時は水量のみが絞られ、反対に温度を低くす
る場合は湯量のみが絞られ混合湯量hは中心位置すなわ
ち混合比が1:1の時に最大になる。従来例の差動式の
混合弁の場合は湯温調節に対して混合湯量iは変化が少
ない変わりに全体に流量が少なくなる。
【0011】以上の様に本実施例の構成によれば、湯調
節弁10と水調節弁11とを独立に設け、湯弁全開検出
器15と水弁全開検出器16と温度センサ8との各信号
により湯調節弁10あるいは水調節弁11のいずれかが
常に全開になるよう制御する湯温制御回路17を設けた
ことで、常に一方が全開で湯温が調節されるよう作用し
設定温度に対して可能な限りの混合流量を供給でき、特
に混合比が1:1に近くなる風呂への給湯では最大流量
を確保できるという効果がある。
節弁10と水調節弁11とを独立に設け、湯弁全開検出
器15と水弁全開検出器16と温度センサ8との各信号
により湯調節弁10あるいは水調節弁11のいずれかが
常に全開になるよう制御する湯温制御回路17を設けた
ことで、常に一方が全開で湯温が調節されるよう作用し
設定温度に対して可能な限りの混合流量を供給でき、特
に混合比が1:1に近くなる風呂への給湯では最大流量
を確保できるという効果がある。
【0012】また初期位置制御回路18を設けたことに
より両弁をすばやく全開位置にでき、給湯路中にたまっ
た湯温が低下している死水をすばやく排出でき湯温制御
の立ち上がりを速くできるという効果がある。
より両弁をすばやく全開位置にでき、給湯路中にたまっ
た湯温が低下している死水をすばやく排出でき湯温制御
の立ち上がりを速くできるという効果がある。
【0013】さらにタイミング調節回路19を設け初期
位置調節回路18に接続したことで、湯調節弁10の開
弁動作を水調節弁11よりもわずかに遅らせるよう作用
し、運転開始時に熱湯が出るのを防止できるという効果
がある。
位置調節回路18に接続したことで、湯調節弁10の開
弁動作を水調節弁11よりもわずかに遅らせるよう作用
し、運転開始時に熱湯が出るのを防止できるという効果
がある。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の湯水混合装
置によれば、湯調節弁と水調節弁と、湯弁全開検出器と
水弁全開検出器と温度センサと、湯調節弁あるいは水調
節弁のいずれかが常に全開になるよう制御する湯温制御
回路とを設けているから、常に一方が全開の状態で湯温
が調節されるよう作用し、設定温度に対して可能な限り
の混合流量を供給でき、特に混合比が1:1に近くなる
風呂への給湯では最大流量を確保できる。
置によれば、湯調節弁と水調節弁と、湯弁全開検出器と
水弁全開検出器と温度センサと、湯調節弁あるいは水調
節弁のいずれかが常に全開になるよう制御する湯温制御
回路とを設けているから、常に一方が全開の状態で湯温
が調節されるよう作用し、設定温度に対して可能な限り
の混合流量を供給でき、特に混合比が1:1に近くなる
風呂への給湯では最大流量を確保できる。
【図1】本発明の一実施例における湯水混合装置の構成
図
図
【図2】同装置における湯温制御回路の動作説明図
【図3】同装置における湯温調節動作に対する流量特性
図
図
【図4】従来の湯水混合装置の構成図
【図5】従来の湯水混合装置の流量特性図
1 給湯路 3 給水路 7 混合部 8 温度センサ 10 湯調節弁 11 水調節弁 15 湯弁全開検出器 16 水弁全開検出器 17 湯温制御回路 18 初期位置制御回路(初期状態制御手段) 19 タイミング調節回路(タイミング調節手段)
Claims (3)
- 【請求項1】給湯路に設けた湯調節弁と、給水路に設け
た水調節弁と、湯と水を合流し混合する混合部と、前記
混合部の下流に設けられた温度センサと、前記湯調節弁
の湯弁全開検出器と、前記水調節弁の水弁全開検出器
と、湯温設定器と、前記温度センサと湯弁全開検出器と
水弁全開検出器と温度設定器との各信号を入力し前記湯
調節弁または水調節弁のいずれか一方が常に全開位置と
なるよう前記湯調節弁および水調節弁とを駆動し混合湯
温を制御する湯温制御回路とで構成した湯水混合装置。 - 【請求項2】運転開始時に湯調節弁および水調節弁を共
に全開位置に制御したのち、湯温制御動作を行う初期状
態制御手段を設けた請求項1記載の湯水混合装置。 - 【請求項3】初期状態制御手段に水調節弁と湯調節弁と
を開き始めるタイミングをずらせるタイミング調節手段
を設けた請求項1または請求項2記載の湯水混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26353791A JPH05108170A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 湯水混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26353791A JPH05108170A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 湯水混合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108170A true JPH05108170A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17390924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26353791A Pending JPH05108170A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 湯水混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05108170A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103511669A (zh) * | 2012-06-22 | 2014-01-15 | 柯勒米拉有限公司 | 带有流量控制阀的输水装置 |
WO2014173077A1 (zh) * | 2013-04-27 | 2014-10-30 | 广州海鸥卫浴用品股份有限公司 | 一种双联动射流混水器 |
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-
1991
- 1991-10-11 JP JP26353791A patent/JPH05108170A/ja active Pending
Cited By (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9650769B2 (en) | 2012-06-22 | 2017-05-16 | Kohler Mira Limited | Mixing valve |
US9683352B2 (en) | 2012-06-22 | 2017-06-20 | Kohler Mira Limited | Valve disinfecting method |
US9340959B2 (en) | 2012-06-22 | 2016-05-17 | Kohler Mira Limited | Plumbing fixture with mixing valve and controller |
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US9909288B2 (en) | 2012-06-22 | 2018-03-06 | Kohler Mira Limited | Plumbing fixture with mixing valve and controller |
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