JPH02121400A - 部品挿入装置 - Google Patents
部品挿入装置Info
- Publication number
- JPH02121400A JPH02121400A JP63274819A JP27481988A JPH02121400A JP H02121400 A JPH02121400 A JP H02121400A JP 63274819 A JP63274819 A JP 63274819A JP 27481988 A JP27481988 A JP 27481988A JP H02121400 A JPH02121400 A JP H02121400A
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 30
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 27
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 12
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、部品をプリント基板へ自動的に挿入する自動
挿入機に用いられる部品挿入装置に関するものである。
挿入機に用いられる部品挿入装置に関するものである。
従来の技術
従来、部品をプリント基板に挿入する場合、リード脚を
フォーミングし、リード脚が正常にフォーミングされた
としてリード脚のフォーミング状態を確認することなく
挿入されていた。
フォーミングし、リード脚が正常にフォーミングされた
としてリード脚のフォーミング状態を確認することなく
挿入されていた。
発明が解決しようとする課題
ところが、リード脚の曲がっている方向、リード脚の強
度等によりリード脚がフォーミングにより修正される量
が不安定であり、正規の位置に修正されずにプリント基
板に挿入した場合、リード脚がプリント基板の穴に入ら
ずリード脚が折れ曲がってしまうという課題があった。
度等によりリード脚がフォーミングにより修正される量
が不安定であり、正規の位置に修正されずにプリント基
板に挿入した場合、リード脚がプリント基板の穴に入ら
ずリード脚が折れ曲がってしまうという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決しようとするも
のであり、部品のリード脚先端部の位置を認識し、プリ
ント基板に設けられた部品挿入用穴に正確に挿入するこ
とができる装置を提供することを目的とするものである
。
のであり、部品のリード脚先端部の位置を認識し、プリ
ント基板に設けられた部品挿入用穴に正確に挿入するこ
とができる装置を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するだめの手段
本発明の部品挿入装置は、リード脚の先端部を認識する
ためのカメラと、リード脚の先端部を照射する光源と、
リード脚をカバーするゴムを有する点に特徴がある。
ためのカメラと、リード脚の先端部を照射する光源と、
リード脚をカバーするゴムを有する点に特徴がある。
また、リード脚の先端部を認識するための第１の導体と
第２の導体と、上下方向に圧力をくわえられることによ
り導通するセンサーを有する。
第２の導体と、上下方向に圧力をくわえられることによ
り導通するセンサーを有する。
さらに、リード脚の先端部を認識するためのカメラと、
リード脚により変形する樹脂を有する。
リード脚により変形する樹脂を有する。
作用
このような本発明の部品挿入装置によれば、いずれの場
合も、部品のリード脚の先端部を認識しプリント基板の
部品挿入用の穴に位置を合わせて挿入することができる
。
合も、部品のリード脚の先端部を認識しプリント基板の
部品挿入用の穴に位置を合わせて挿入することができる
。
したがって本発明によれば、部品のリード脚を折り曲げ
ることなく部品の挿入を行なうことができる。
ることなく部品の挿入を行なうことができる。
実施例
以下、本発明の第１実施例の部品挿入装置について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例の部品挿入装置の正面図を示す
。
。
第１図において、１は挿入子、２は部品、３はリード脚
の先端部をカバーする柔らかいゴム、４は部品リード脚
、６はベース、６はリード脚４にあたる光源の光の量を
加減するプラインダー５７は光を通すスリット、８は光
源、９はカメラである。
の先端部をカバーする柔らかいゴム、４は部品リード脚
、６はベース、６はリード脚４にあたる光源の光の量を
加減するプラインダー５７は光を通すスリット、８は光
源、９はカメラである。
上記構成において、挿入子１でチャッキングされた部品
２のリード脚４が、ペース６に取り付けられた柔らかい
ゴム３の中に挿入されベース５及びゴム３より下側にリ
ード脚４が出、その先端部がプラインダー６のスリット
７を通った光により照射される。ところで、ゴム３は柔
らかいためリード脚４が少々曲がっていても容易に入れ
ることが出来る。ペース６及びゴム３の表面は光が乱反
射するような加工がなされており、リード脚４の先端部
のみが光により明るく照らし出されるため、カメラ９に
よりリード脚４の先端部を容易に認識することができる
。ここで、リード脚４の位置情報とプリント基板（図示
せず）に設けられた部品挿入用の穴位置の位置情報を比
較し、一致していれば引続き部品２をプリント基板に挿
入し、ずれがあると、そのずれ情報に応じてリード脚４
の矯正を行なう。
２のリード脚４が、ペース６に取り付けられた柔らかい
ゴム３の中に挿入されベース５及びゴム３より下側にリ
ード脚４が出、その先端部がプラインダー６のスリット
７を通った光により照射される。ところで、ゴム３は柔
らかいためリード脚４が少々曲がっていても容易に入れ
ることが出来る。ペース６及びゴム３の表面は光が乱反
射するような加工がなされており、リード脚４の先端部
のみが光により明るく照らし出されるため、カメラ９に
よりリード脚４の先端部を容易に認識することができる
。ここで、リード脚４の位置情報とプリント基板（図示
せず）に設けられた部品挿入用の穴位置の位置情報を比
較し、一致していれば引続き部品２をプリント基板に挿
入し、ずれがあると、そのずれ情報に応じてリード脚４
の矯正を行なう。
以上のように本構成により、リード脚の先端部を認識す
ることにより、挿入不良をなくし正確な挿入を行なうこ
とができる。
ることにより、挿入不良をなくし正確な挿入を行なうこ
とができる。
以下、本発明の第２実施例の部品挿入袋＠について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第２図は本発明の実施例の部品挿入装置の正面図を、第
３図は同下面図を示す。
３図は同下面図を示す。
第２図、第３図において、１１は部品、１２はリード脚
、１３は第１の導体、１４は上下方向に圧力が加わるこ
とにより上下方向に導通するセンサーもしくは異方性導
電体、１５は第２の導体、１６はペース、１７〜２４は
第１の導体、２５〜３５は第２の導体である。
、１３は第１の導体、１４は上下方向に圧力が加わるこ
とにより上下方向に導通するセンサーもしくは異方性導
電体、１５は第２の導体、１６はペース、１７〜２４は
第１の導体、２５〜３５は第２の導体である。
上記構成において、部品１１のリード脚１２が第１の導
体１３上に押しつけられると、異方性導電体１４に圧力
が加わり、リード脚１２の押しつけられた部分の異方性
導電体１４が上下方向に導通するため、その部分の第１
の導体１３と第２の導体１５が導通する。第３図によれ
ば、第２の導体２８と第１の導体２１．第２の導体３３
と第１の導体１９の間で導通があり、どの位置にリード
脚の先端部があるか認識することができる。
体１３上に押しつけられると、異方性導電体１４に圧力
が加わり、リード脚１２の押しつけられた部分の異方性
導電体１４が上下方向に導通するため、その部分の第１
の導体１３と第２の導体１５が導通する。第３図によれ
ば、第２の導体２８と第１の導体２１．第２の導体３３
と第１の導体１９の間で導通があり、どの位置にリード
脚の先端部があるか認識することができる。
以上のように本構成により、リード脚の先端部を認識す
ることにより、良、不良を判定することができ、良品で
あれば、引続きプリント基板（図示せず）に挿入する。
ることにより、良、不良を判定することができ、良品で
あれば、引続きプリント基板（図示せず）に挿入する。
不良品であれば、別途補正手段によＩｐリード脚４の位
置を補正する。もって挿入不良をなくし正確な挿入を行
なうことができる。
置を補正する。もって挿入不良をなくし正確な挿入を行
なうことができる。
以下、本発明の第３の実施例の部品挿入方法について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第４図は本発明の実施例の部品挿入装置の正面図、第５
図は樹脂の変形の状態を下から見た図を示す。
図は樹脂の変形の状態を下から見た図を示す。
第４図において、３６は部品、３７はリード脚、３８は
リード脚３了の先端部を押しつけられることにより柔軟
に変形する樹脂、３９は樹脂３８・Ｄ変形状態を下から
カメラで見ることができるようにした透明もしくは半透
明のガラス、４１はカメラ、第５図において４２はリー
ド脚３７により変形させられた樹脂を下から見た形であ
る。
リード脚３了の先端部を押しつけられることにより柔軟
に変形する樹脂、３９は樹脂３８・Ｄ変形状態を下から
カメラで見ることができるようにした透明もしくは半透
明のガラス、４１はカメラ、第５図において４２はリー
ド脚３７により変形させられた樹脂を下から見た形であ
る。
上記構成において、部品３６のリード脚３７が樹脂３８
に押しつけられると、樹脂３８は変形し、下からカメラ
４０で写すと、第５図に示すように写る。これを画像処
理することによりリード脚の先端部の位置を認識するこ
とができる。
に押しつけられると、樹脂３８は変形し、下からカメラ
４０で写すと、第５図に示すように写る。これを画像処
理することによりリード脚の先端部の位置を認識するこ
とができる。
以上のように本構成により、リード脚の先端部を認識す
ることにより、良、不良を判定することができ、第１．
第２の実施例と同様に良品であれば、そのままプリント
基板に挿入することができ、不良品でちればリード脚を
矯正する。もって、挿入不良をなくし正確な挿入を行な
うことができる。
ることにより、良、不良を判定することができ、第１．
第２の実施例と同様に良品であれば、そのままプリント
基板に挿入することができ、不良品でちればリード脚を
矯正する。もって、挿入不良をなくし正確な挿入を行な
うことができる。
発明の効果
以上のように本発明の部品挿入装置によれば、部品のリ
ード脚の先端部を認識し、その位置情報とプリント基板
に設けられた部品挿入用の穴位置の位置情報とを比較し
、双方の位置情報にずれがあるとその差に応じたずれ情
報を出力し、ずれの位置情報に応じて上記リード先端部
の位置を補正するため、部品の挿入不良の発生を未然に
防ぐことができ作業性の向上に大いに有効なものでちる
。
ード脚の先端部を認識し、その位置情報とプリント基板
に設けられた部品挿入用の穴位置の位置情報とを比較し
、双方の位置情報にずれがあるとその差に応じたずれ情
報を出力し、ずれの位置情報に応じて上記リード先端部
の位置を補正するため、部品の挿入不良の発生を未然に
防ぐことができ作業性の向上に大いに有効なものでちる
。
第１図は本発明の第１の実施例の部品挿入装置を示す正
面図、第２図は本発明の第２の実施例の部品挿入装置の
正面図、第３図は同下面図、第４図は本発明の第３の実
施例の部品挿入装置の正面図、第６図は樹脂の変形の状
態を下から見た図である。 ３・・・・・ゴム、４，１２．３７・・・・・・リード
脚、６・・・・ブライングー、７・・・・・スリット、
８・・・・・・光源、９１４０・・・・・カメラ、１３
．１７〜２４・・印・第２の導体、１４・・・・・・異
方性導電体、１５．２６〜３５・・・・・・第１の導体
、３８・・・・・・樹脂。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 コ°ム ９−１１ズラ 第 図
面図、第２図は本発明の第２の実施例の部品挿入装置の
正面図、第３図は同下面図、第４図は本発明の第３の実
施例の部品挿入装置の正面図、第６図は樹脂の変形の状
態を下から見た図である。 ３・・・・・ゴム、４，１２．３７・・・・・・リード
脚、６・・・・ブライングー、７・・・・・スリット、
８・・・・・・光源、９１４０・・・・・カメラ、１３
．１７〜２４・・印・第２の導体、１４・・・・・・異
方性導電体、１５．２６〜３５・・・・・・第１の導体
、３８・・・・・・樹脂。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 コ°ム ９−１１ズラ 第 図
Claims (6)
- （１） 電子部品のリード脚先端部の位置を撮影し位置
情報を出力するカメラと、プリント基板に設けられた部
品挿入用の穴位置の位置情報と上記カメラからの位置情
報とを比較し、双方の位置情報にずれがあるとその差に
応じたずれ情報を出力する手段と、ずれの位置情報に応
じて上記リード先端部の位置を補正する手段とを備えた
部品挿入装置。 - （２） 電子部品とカメラの間に配置され電子部品のリ
ード脚を通す穴を有しかつ光を乱反射させるシート状の
カバーと、上記カバーより突出したリード脚先端を照ら
すための光源と、上記光源の光を通すスリット状の穴を
有し上記光源と上記電子部品のリード脚先端部の間に配
置されたプラインダーとを有する請求項１に記載の部品
挿入装置。 - （３） 絶縁体の上に適当な間隔で設けられた多数本の
第１の導体と、この第１の導体上に配置され、上下方向
に力が加えられることにより上下方向に導通が得られる
物体と、この物体上に、上記第１の導体とある角度をも
って適当な間隔で設置された複数本の第２の導体とを備
え、その上から電子部品のリード脚が押しつけられるこ
とにより導通する第１，第２の導体の交点より、どの位
置に上記電子部品のリード脚先端部があるかの位置情報
を得、この位置情報とプリント基板に設けられた部品挿
入用の穴位置の位置情報と上記第１，第２の導体の交点
からの位置情報とを比較し、双方の位置情報にずれがあ
るとその差に応じたずれ情報を出力する手段と、ずれの
位置情報に応じて上記リード先端部の位置を補正する手
段とを備えた部品挿入装置。 - （４） 上下方向に力を加えることにより上下方向に導
通が得られる物体として異方性導電ゴムを用いた請求項
３に記載の部品挿入装置。 - （５） 上下方向に力を加えることにより上下方向に導
通が得られる物体として半導体素子を利用した圧力セン
サーを用いた請求項３に記載の部品挿入装置。 - （６） 透明もしくは半透明のガラスもしくは樹脂の上
に、弾力性のある樹脂もしくはゴムを乗せ、その上に電
子部品のリード脚を押しつけることにより上記リード脚
のあたった部分の上記樹脂もしくはゴムの変形状態を上
記ガラスもしくは樹脂を介してカメラで認識し、それに
よりリード脚先端部の位置を認識し、プリント基板に設
けられた部品挿入用の穴位置の位置情報と上記カメラか
らの位置情報とを比較し、双方の位置情報にずれがある
とその差に応じたずれ情報を出力する手段と、ずれの位
置情報に応じて上記リード先端部の位置を補正する手段
とを備えた部品挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63274819A JPH02121400A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 部品挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63274819A JPH02121400A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 部品挿入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121400A true JPH02121400A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17547008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63274819A Pending JPH02121400A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 部品挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02121400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462998A (ja) * | 1990-06-30 | 1992-02-27 | Kyocera Corp | 画像素子アレイチップの搭載方法 |
| JPH0575296A (ja) * | 1991-09-12 | 1993-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品挿入装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369293A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | 株式会社日立製作所 | 電子部品位置決め方法 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63274819A patent/JPH02121400A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369293A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | 株式会社日立製作所 | 電子部品位置決め方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462998A (ja) * | 1990-06-30 | 1992-02-27 | Kyocera Corp | 画像素子アレイチップの搭載方法 |
| JPH0575296A (ja) * | 1991-09-12 | 1993-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品挿入装置 |
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