JPH02121195A - センス増幅器のプリチャージ制御 - Google Patents

センス増幅器のプリチャージ制御

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JPH02121195A
JPH02121195A JP1237404A JP23740489A JPH02121195A JP H02121195 A JPH02121195 A JP H02121195A JP 1237404 A JP1237404 A JP 1237404A JP 23740489 A JP23740489 A JP 23740489A JP H02121195 A JPH02121195 A JP H02121195A
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JP
Japan
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transistor
bit line
sense amplifier
input
signal
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JP1237404A
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English (en)
Inventor
Bruce E Engles
ブルース・イー・イングルス
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Motorola Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
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    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/12Bit line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, equalising circuits, for bit lines
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/26Sensing or reading circuits; Data output circuits
    • G11C16/28Sensing or reading circuits; Data output circuits using differential sensing or reference cells, e.g. dummy cells
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/14Dummy cell management; Sense reference voltage generators

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明はセンス増幅器に関するものであり、更に詳細に
は不揮発性メモリの記憶素子に格納されているデータを
検出する技術に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)不揮
発性メモリに使用するセンス増幅器はモ・−トン(Ho
rton )等の米国特許箱4.713.797号およ
びモートン等の米国特許箱4.727.519号に開示
されている。これら二つの特許に開示されているセンス
増幅器は基準ビット線の電流を選択ビット線の電流と比
較する。基準ビット線はアレイ内のビット線を非常に正
確に模擬しているので電流比較法は確実な検出を行うの
に非常に有効であった。
センス増幅器は列デコーダを有する多くのビット線を共
有し、列デコーダは選択ビット線だけをセンス増幅器に
結合していた。多数のビット線に対する列デコーダはま
たセンス増幅器にも結合されるが、選択ビット線に結合
されるセンス増幅器の一方の側にだ【プ結合される。こ
のように、列デコーダはセンス増幅器の選択側にキャパ
シタンスを付加した。センス増幅器の基準側に列デコー
ダを再生すれば非常に大きな空間が必要になり実用的と
は考えられない。センス増幅器の選択側にキャパシタン
スが付加されるため、基準ビット線の充電は選択ビット
線の充電より速いという結果になった。これは正確な検
出を行うというセンス増幅器の能力には悪影響を及ぼさ
ないが、検出速度に悪影響を及ぼす。
したがって、本発明の目的は改良されたセンス増幅器を
提供することである。
本発明の仙の目的は改良されたセンス増幅器を備えてい
る不揮発性メモリを提供することでおる。
本発明の更に他の目的は不揮発性メモリに使用する改良
されたセンス増幅器を提供することでおる。
本発明のこれらのおよび他の目的を遂行することにJ:
す、一つの形態で、既プログラム状態または未プログラ
ム状態にある不揮発性メモリ・セルのアレイを備えた記
憶装置が提供される。
(課題を解決するための手段) 既プログラム状態は第1導電率を有することを特徴とし
、未プログラム状態は第2導電率を有することを特徴と
している。記憶セルはワード線とビット線との交点に設
置されている。記憶装置はセンス増幅器、デコーダ、プ
リチャージ回路、基準ビット線、および結合回路を備え
ている。センス増幅器は第1入力および第2入力を備え
、前記第1入力から流入する電流を前記第2入力から流
入する電流と比較して出力信号を導出する。デコーダ回
路は前記ビット線の一つをセンス増副器の第1入力に選
択的に結合する。第1プリチャージ回路はプリチャージ
信号がアクティブであることに応答してビット線を第1
電圧までプリチャージする。結合回路は基準信号がアク
ティブになることに応答して基準ビット線をセンス増幅
器の第2入力に結合する。基準信号はプリチャージ信号
がもはやアクティブではなくなってから予め定める時間
後アクティブになる。
(実施例) 第1図はセンス増幅器11、記憶アレイ12、列デコー
ダ13、行デコーダ14、出力バッファ16、制御クロ
ック17、基準電圧発生器18、結合トランジスタ19
.20.21.22.23.24.2B、および27、
ビット線プリチャージ・トランジスタ2B、 29.3
0、およびデータ線31から一般に構成される記憶装置
10である。トランジスタ19〜24およσ26〜30
はNチャンネル・トランジスタである。記憶装置10は
アレイ12を制御するNチャンネルおよびPチャンネル
のトランジスタを有する。Nチャンネル・トランジスタ
は0.5ボルトと0.8ボルトとの間にあるしきい値電
圧を有する。Pチャンネルは−0,5ボルトと−0,8
ボルトとの間にあるしきい値電圧を有する。アレイ12
は低しきい値状態または高しきい値状態のいずれかにあ
る浮動ゲート・トランジスタから構成されている。アレ
イ12を構成している第1図に示す浮動ゲート・1〜ラ
ンジスタはトランジスタ32.33.34.35.36
.および37、ビット線38゜39、および40、ワー
ド線41および42である。浮動ゲート・トランジスタ
はEPROMセルで市って、紫外線を照射することによ
り低しきい値電圧状態に消去され、高しきい値状態に電
気的にプログラムされる。これはEPROMセルにとっ
ては伝統的なことである。センス増幅器11はNチャン
ネル・トランジスタ44.45.46.および47、な
らびにPチャンネル・トランジスタ51.52.53.
および54から構成されている。
列デコーダ13はどのビット線がデータをデータ線31
に供給するかを選択する複数の出力を発生ずる。列デコ
ーダ13は、列デコーダ13に結合された列アドレスで
決まるように、ビット選択を行うためにこれら二つの出
力をアクティブにする。第1図に示す出力は信号CI、
 C2,C3,およびC4で必る。
トランジスタ19はデータ線31に接続されたドレイン
、信号C2を列デコーダ13から受取るゲート、および
ソースを備える。トランジスタ20はトランジスタ19
のソースに接続されたトレイン、信号C4を列デコーダ
13から受取るゲート、おにびビット線38に接続され
たソースを備える。トランジスタ21はデータ線31に
接続されたドレイン、信号C1を列デコーダ13から受
取るゲート、およびソースを備える。トランジスタ22
はトランジスタ21のソースに接続されたトレイン、信
号C3を列デコーダ13から受取るゲート、およびビッ
ト線39に接続されたソースを備える。ビット線38が
列アドレスによって選択されると、列デコーダ13は信
号C2およびC4を論理「高」でアクティブにするので
トランジスタ19および20はビット線38をデータ線
31に結合する。ビット線39が列アドレスにより選択
されると、列デコーダ13は信@C1およびC3を論理
「高」でアクティブにするのでトランジスタ21オよび
22はビット線39をデータ線31に結合する。トラン
ジスタ23オよび24はトランジスタ結合対19−20
および21−22を模擬するのに使用される。トランジ
スタ23は基準列デコーダ信@RCDを受けるゲート、
ドレイン、およびソースを協える。トランジスタ24は
トランジスタ23のソースに接続されたトレイン。
正電源端子vDDに接続されて5ボルトのような正電源
電圧を受けるゲート、およびビット線40に接続された
ソースを備える。トランジスタ23は、トランジスタ結
合対19−20および21−22を模擬する伯に、プリ
チャージ動作を改善する。
基準電圧発生器18は約2.1ボルトの基準電圧■Rを
発生する出力を備える。電圧VRはビット線38および
39の一つのような選択ビット線にかかる電圧を制限す
るのに使用される。電圧VRはトランジスタ26を介し
てビット線31を制限する。トランジスタ26はセンス
増幅器11のデータ入力に接続されたドレイン、電圧V
Rを基準電圧発生器18から受けるゲート、おにびデー
タ線31に接続されたソースを備える。このように、デ
ータ線31にかかる電圧は約2.1ボルトの電圧VRか
らトランジスタ26のしきい値電圧を差引いた値に制限
される。
人体効果(body effect )を含むこのしき
い電圧は、当業界では周知であるが、公称0.9ボルト
である。したがって、データ線31にかかる電圧は約2
.1マイナス0.9ボルト、すなわち1.2ボルトに制
限される。データ線31の電圧を制限すれば、選択ビッ
ト線もそのように制限される。トランジスタ27はトラ
ンジスタ26の効果を整合するのに使用される。トラン
ジスタ27はセンス増幅器11の基準入力に接続された
ドレイン、電圧VRを発生器18から受けるゲート、お
よびトランジスタ23のトレインに接続されたソースを
備える。トランジスタ27はトランジスタ26がデータ
線31にかかる電圧を制限するのと同じ方法でトランジ
スタ23のドレインにかかる電圧を制限する。トランジ
スタ23のトレインの電圧を制限した状態で、ビット線
40の電圧は選択ビット線の電圧が制限されるのと同じ
ようにして制限される。
トランジスタ28〜30は制御クロック17により発生
されるビット線プリチャージ信号BPに応答してビット
線38〜40を接地電位に近い電圧までプリチャージす
るのに使用される。トランジスタ30はトランジスタ2
8および29のゲインより約7倍大ぎいゲインを備え、
基準ビット線40が大地に確実にプリチャージされるよ
うにしている。トランジスタ28.29.および30は
各々信号BPをクロック17から受けるゲート、接地さ
れたソース、およびトレインを備える。トランジスタ2
8.29.および30のドレインはそれぞれビット線3
8.39.および40に接続される。クロック17が信
@BPを論理[高]でアクティブにすると、トランジス
タ28および29はビット線38および39をビット線
38および39が電圧VRおよびトランジスタ26およ
び27により制限される電圧より充分低い値まで放電す
ることによりビット線38および39をプリチャージす
る。
トランジスタ32〜37は高しきい値電圧または低しき
い値電圧のいずれかにプログラムされる。低しきい鎖状
態は紫外線による照射後jqられる消去状態である。ア
レイ12のプログラムはトランジスタ32〜35のよう
なアレイ12を構成する浮動ゲート・トランジスタのし
きい値電圧を選択的に上昇さゼることにより行われる。
トランジスタ36および37は基準として使用され、消
去状態としてのみ存在する。トランジスタ32はビット
線38に接続されたトレイン、ワード線41に接続され
たゲート、および接地されたソースを備える。トランジ
スタ33はビット線38に接続されたドレイン、ワード
線42に接続されたゲート2および接地されたソースを
備える。トランジスタ34はビット線39に接続された
トレイン、ワード線41に接続されたゲート、および接
地されたソースを備える。トランジスタ35はビット線
39に接続されたドレイン、ワード線42に接続された
ゲート、および接地されたソースを備える。トランジス
タ36はビット線40に接続されたドレイン、ワード線
41に接続されたゲート、および接地されたソースを備
える。トランジスタ37はビット線40に接続されたト
レイン、ワード線42に接続されたゲート、および接地
されたソースを備える。行デコーダ14は行デコーダ1
4が受取った行アドレスにより選択されたワード線をイ
ネーブルにする複数の行デコーダ出力信号を備える。行
アドレスに応答して、行デコーダ14はこれらの行デコ
ーダ出力信号の一つをアクティブにする。この種の行デ
コーダは当業界では周知である。行デコーダ出力信号R
1およびR2は行デコーダ14の出力であるとして示さ
れている。行デコーダ14は信号R1をワード線41上
に出力し、信号R2をワード線42上に出力する。ワー
ド線はそれに対応する行デコーダ出力信号が論理「高」
でアクティブであるときイネーブルとなる。ワード線4
1は行デコーダ14が信号R1を論理「高」にするとイ
ネーブルになる。ワード線42は行デコーダ14が信号
R2を論理「高」にするとイネーブルになる。ワード線
41がイネーブルになると、トランジスタ32゜34、
および36はそれらがプログラムされているしきい値電
圧にしたがって作動する。高電圧状態にプログラムされ
ている記憶セル・トランジスタが、それに接続されてい
るワード線がイネーブルであるとき、完全に非導通にな
るように、高しきい値電圧はVDDより高いことが望ま
しい。低電圧状態はイネーブル状態のワード線の電圧よ
り充分低いことか望ましく、その結果低電圧状態にある
記憶セル・トランジスタは、それに接続されているワー
ド線がイネーブルでおるとき、充分に導通状態となる。
しかし、実際には、高しきい値電圧はVDDを超えるこ
とができない。高電圧状態にプログラムされている記憶
セル・トランジスタはワード線がイネーブルであるとき
事実上導通することができる。したがって、高しきい鎖
状gおよび低しきい鎖状態は記憶レルが導通か非導通か
を単に区別するのではなく、導電率の相対的な程度に基
いて区別しな(ブればならない。ビット線40およびこ
れに接続されている記′填セルは未プログラム・セルを
エミュレートする基準として使用される。センス増幅器
11はその基準入力の導電率をそのデータ入力の導電率
と比較してデータ入力に結合されている選択された記憶
セルが低しきい鎖状態にあるか高しきい鎖状態にあるか
を判定する。センス増幅器11は選択された記憶セルが
比較的高い導電状態である低しきい鎖状態にあるとき論
理「高」のセンス増幅器出力信号SOを導出する。信号
SOは選択された記憶セルが比較的低い導電状態である
高しきい値電圧にあるとき論理「低」が導出される。バ
ッファ16は信号SOを受信する入力およびデータ出力
信号Doを導出する出力を備える。バッファ16はチッ
プ・イネーブル信号GE、ffよびバッファ・イネーブ
ル信号BEを受信する。チップ・イネーブル信号GEは
外部で発生する信号*CFから得られ、*CEは論理「
低」で記憶装置10をイネーブルとし、論理「高」で記
憶装置10をディセーブルにする。信号*CEに応答す
る記憶装置10のこの動作は新規なものではない。信号
CEは信号*CEに対し相捕的である。増幅器11は信
号GEが論理「高」のときイネーブルとなり、信号CE
が論理「低」のときディセーブルとなる。
バッファ16はクロック17から受信するバラフッイネ
ーブル信号BEによりクロックされる。信号BEがアク
ティブであれば、バッファ16は信号SOの論理状態に
応答する信号DO@導出する。信号BEが非アクティブ
であれば、バッファ16は非アクティブであり、信号D
oを高インピーダンスとして導出する。この高インピー
ダンス特性を有するバッフj・はトライステート・バッ
ファとして一般に知られている。クロック17は、セン
ス増幅器11か信号SOを選択された記憶セルの有効な
プログラム状態の指示として発生するアクティブ状態で
信号BEが導出されるようなタイミング機能を備える。
バッファ16は状態を変えるときかなりの電流を引き出
せる比較的大きな駆動能力を備える。
信号BEは、信号SOがアクセスされた記憶セルの論理
状態を表わすまで、バッファ16を所定の状態、すなわ
ら三状態、に保持するのに使用される。
これによって実際に検出動作を行っているいずれの部分
も、切り換え遷移または、バッファ16の論理状態か切
替わるときにアレイ12に入る雑音によって妨害される
ことが無くなる。
トランジスタ51は、トランジスタ26のドレインに接
続され、センス増幅器11のデータ入力として働くドレ
インおよびゲート、およびvDDに接続されたソースを
備える。トランジスタ52はVDDに接続されたソース
、トランジスタ51のドレインおよびゲートに接続され
たゲート、およびセンス増幅器11の出力としてのトレ
インを備える。トランジスタ44はトランジスタ52の
ドレインに接続されたドレイン、センス増幅器リセット
信号SRをクロック17から受信するゲート、およびノ
ード56に接続されたソースを備える。センス増幅器1
1は論理「高」でアクティブになる信号SRによりリセ
ットされ、これにより信号SOを論理「低」にする。ノ
ード56はセンス増幅器11の動作中トランジスタ47
により大地にクランプされる。トランジスタ47はノー
ド56に接続されるドレインおよびチップ・イネーブル
信号CEを受信するゲートを備える。センス増幅器11
はチップ・イネーブル信号CEがアクティブであること
によりイネーブルとなる。
信号CEがアクティブで市るとき、トランジスタ47は
ノード56を大地にクランプする。信号CEは外部から
記憶装置10に供給される信号である。
信号GEがアクティブであるとき、これは記憶装置10
が受取ったアドレスに応答して読取りまたは書込みを行
うべきことを表わす。したがって、動作目的に対しては
、ノード56は大地と見ることができる。トランジスタ
45はトランジスタ52のトレインに接続されたドレイ
ン、ノード56に接続されたソース、およびゲートを備
える。トランジスタ46はノード56に接続されたソー
ス、ドレイン、およびトランジスタ45のゲートに接続
されたゲートを備える。トランジスタ53はVDDに接
続されたソース、トランジスタ54のゲートおよびトレ
インに接続されたゲート、およびトランジスタ46のゲ
ートおよびドレインに接続されたトレインを備える。
センス増幅器11は信号SRがアクティブとなると信号
SOを論理「低」にリセットし、新しい検出動作のため
の初期設定がなされる。信号SRは接続時間が48〜8
5ナノ秒(ns)の論理「高」パルスとしてアクティブ
である。信号SRの論理「高」の接続時間はプロセスの
変動とともに変化する。
信@SRはアドレスの遷移に応答してまたは信号CEが
アクティブになることに応答してアクティブになる。ア
ドレスが変ると、新しいビット線および/または新しい
ワード線が選択される。アドレスの遷移に応答して、信
号BPも約1onsの論理「高コバルスとして作動する
。これによりビット線38を含むビット線がトランジス
タ26を介して信号VRにより供給される約1.2ボル
トの電圧限界より下にプリチャージされる。トランジス
タ30のゲインが高くまたトランジスタ23が非導通で
あるため、基準ピッ1へ線40は終始接地電位にプリチ
ャージされる。非導通のトランジスタ23は電流がトラ
ンジスタ54からビット線40に流れるのを阻止する。
これによりプリチャージ期間中大地の一定基準電圧がビ
ット線40に確実に到達する。トランジスタ32はワー
ド線41を選択する行デコーダ14およびビット線38
を選択する列デコーダ13により選択される新しく選択
された記憶セルであると仮定する。ワード線41がイネ
ーブルとなり、ビット線38はデータ線31に結合され
る。したがって、トランジスタ32′I3よび36はそ
れらのゲートで論理「高」の入力を受信する。またトラ
ンジスタ32は消去状態または低しきい鎖状態にあると
仮定する。アレイ12のすへてのトランジスタは厳密に
整合している。したがって、トランジスタ32および3
6はほとんど同じ導電率を有する。
電流はトランジスタ51からビット線38に供給される
。この電流は1〜ランジスタ32の導電率および信号V
Rの電圧制限効果によって決められる。トランジスタ5
4は電流をビット線40に同様に供給する。トランジス
タ54を介してビット線40に供給される電流はトラン
ジスタ36の導電率および信号VRの電圧制限効果によ
って決められる。ビット線38および40が同電圧であ
り、トランジスタ32および36の導電率が同じである
とき、トランジスタ51および54を流れる電流は同じ
である。l・ランジスタ51および54は、ゲート・ド
レイン接続のため、共に飽和動作領域に追い込まれる。
飽和動作領域はトランジスタを流れる電流がゲート対ソ
ース電圧により制限されトレイン対ソース電圧の大きさ
が増大すると共にごくわずか増加することが動作領域で
あると特徴付けられる。
トランジスタ52および53はトランジスタ51オよび
54と共に電流ミラーを形成している。トランジスタ5
1および52はトランジスタ51がマスクでありトラン
ジスタ52がストレープである電流ミラ61を形成して
いる。トランジスタ53および54はトランジスタ54
がマスクでありトランジスタ53がストレープである電
流ミラー62を形成している。トランジスタ53および
54のゲインおよびしきい値は同じになるように整合さ
れている。トランジスタのゲインおよびしきい値の実際
の値を起り得るプロセス変動に対して一定に維持するこ
とは困難である。
しかし、同じトランジスタ形式の相対的ゲインおよびし
きい値は、トランジスタの配置に注意を払えば、プロセ
スの変動に対して極めて一定となる。
相対的ゲインおよびしきい値を維持する技術は当業者に
は既知である。したがって、トランジスタ53および5
4のゲインおよびしきい値は同じであるとすることがで
きる。トランジスタ54を流れる電流は1対1の比でト
ランジスタ53に反射される。
電流ミラー構成において、マスクは飽和領域に追い込ま
れ、スレーブのゲート対ソース電圧はマスクと同じであ
るから、スレーブを流れる電流は、電流をゲイン比によ
って確定した値より低く制限するように働く何等かの他
のゲイン機構が存在しないかぎり、マスクおよびスレー
ブのゲイン比によって決まるマスクを流れる電流に比例
することになる。トランジスタ46および47はトラン
ジスタ53と直列であるが、トランジスタ53による電
流制限を生じない程充分なゲインを備えている。トラン
ジスタ53を流れる電流はトランジスタ54を流れる電
流に非常に近い。トランジスタ46の電流はトランジス
タ53の電流と同じであり、したがってトランジスタ5
4の電流と同じである。トランジスタ45および46は
トランジスタ46がマスクでありトランジスタ45がス
レーブである電流ミラーを形成している。トランジスタ
45はトランジスタ46と同じゲインを有するように選
定されるので、トランジスタ45はトランジスター54
を流れる電流より多くを流さないように制限される。
トランジスタ52はトランジスタ51の2倍のゲインを
備えるように選定されるので、トランジスタ52の電流
搬送能力(CLlrrent Carryin(] c
apability)はトランジスタ51を通る電流の
電流搬送能力の2倍である。ゲインを2倍にする便利な
技法は同じ二つのトランジスタを並行して製作すること
である。こうすれば整合するしきい値電圧を得るにも便
利である。未プログラム記憶セルを選択する場合には、
トランジスタ51および52を流れる電流は実質上同じ
である。これによりトランジスタ45の電流搬送能力の
2倍を有するトランジスタ52が得られる。このような
場合トランジスタ45は飽和領域にあるが、トランジス
タ52は三極管領域(tri−ode regio口)
にある。得られる信号SOの電圧はvDDに非常に近い
。したがって、バッファ16は選択された記憶セルが低
しきい鎖状態にある場合に信号SOを論理「高」として
容易に認識する。
選択された記憶セル、現在の例ではトランジスタ32が
高しきい値電圧状態にある場合について、選択された記
憶セルの導電率は選択された基準セル、現在の例では基
準素子36よりはるかに小さい。
選択された記憶セルとしてのトランジスタ32を通る電
流はビット線38にかかる電圧およびトランジスタ32
の導電率によって決まる。導電率を高しきい鎖状態に対
して実質的に減らし、ビット線の電圧も同じにした状態
で、電流は低しきい値電圧状態と比較して実質的に減少
する。典型的には、トランジスタ32の導電率は高しき
い値電圧状態の場合が低しきい値電圧状態の場合より少
くとも10倍小さい。たとえばトランジスタ51からト
ランジスタ32により引出される電流がトランジスタ5
4からトランジスタ36により引出される電流の174
であるように論理状態間に4対1の比を仮定する。トラ
ンジスタ45の電流搬送能力はトランジスタ54を流れ
る電流に等しい。この例では、トランジスタ54を流れ
る電流はトランジスタ51を流れる電流の4倍であるか
ら、トランジスタ45の電流搬送能力はトランジスタ5
1を流れる電流の4倍である。それ故、トランジスタ4
5の電流搬送能力はトランジスタ52の電流搬送能力の
2倍である。得られる信号SOの電圧はOすなわち接地
電位に非常に近い。
この電圧は選択された記憶セルが高しきい値電圧状態に
プログラムされている場合、バッファ16により論理「
低」と容易に認識される。
トランジスタ52の電流搬送能力がトランジスタ45の
電流搬送能力の2倍大きいとき、センス増幅器11は論
理「高」と容易に認識し得る電圧の信号SOを導出する
。トランジスタ45の電流搬送能力がトランジスタ52
の電流搬送能力の2倍大きいとき、センス増幅器11は
論理「低」と容易に認め得る電圧の信号SOを発生する
。トランジスタ54゜53、および46は選択された基
準記憶セルのコンダクタンス(Conductance
 )と関連してトランジスタ45の電流搬送能力を制限
するように作用する。
トランジスタ51は選択された記憶セルのコンダクタン
スと関連してトランジスタ52の電流搬送能力を制限す
るように作用する。トランジスタ54はそれを流れる基
準電流を確定し、この電流は基準セルの導電率に関連し
ている。トランジスタ46.53゜および54はトラン
ジスタ45の電流を基準電流に制限させる。基準セルの
導電率は、基準セルが記憶セルと同じように作られかつ
低電圧状態である未プログラム状態のままになっている
ので、低電圧状態にある記憶セルの導電率と実質上同じ
となるように作られる。トランジスタ51はこれを通り
選択された記憶セルの論理状態を表わす電流を確定する
。選択された記憶セルの論理状態が基準セルの論理状態
と異なるとき、トランジスタ51を流れる電流によりト
ランジスタ52の電流搬送能力はトランジスタ45の電
流搬送能力よりかなり少くなる。
したがって、センス増幅器11は論理「低」と論理「高
」との間であって、基準ビット線40と選択されたビッ
ト線との間の2分の1電流点に、交差点を持っている。
基準ビット線の電流が選択されたビット線の2倍である
とき、センス増幅器11により検出される論理状態は不
確定である。選択されたビット線がそのビット線により
引出される電流の半分未満の電流しか引出さないとき、
センス増幅器11は選択されたビット線上のイネーブル
にされた記憶セルが高しきい値電圧にプログラムされて
いることを検出する。ノード31はセンス増幅器11と
結合することができるビット線38および39のような
、多数のビット線による付加的なキャパシタンスを有す
る。ノード31はデータ線として作用し、トランジスタ
19および21のようなトランジスタを接続する多数の
列デコーダが結合される。
この結果トランジスタ26を介してセンス増幅器11の
選択された側に結合するキャパシタンスがトランジスタ
27を介してセンス増幅器11の基準側に結合するもの
より多くなる。したがって、センス増幅器11が検出を
始めると、トランジスタ28〜30によって行われたプ
リチャージ期間中に放電されているキャパシタンスを充
電するのに選択された側からの電流が基準側からの電流
より多く必要になる。このため選択されたビット線のイ
ネーブルにされたセルが高しきい値電圧にプログラムさ
れている場合に、米国特許第4.713.797号に)
ホベられているセンス増幅器では検出速度に関する問題
か生ずる。高しきい値電圧状態は低電流状態である。
ノード31に関連する付加的なキャパシタンスを充電す
るのに必要な付加電流のために、交差点に到達するのに
必要な時間が長引く。トランジスタ30にトランジスタ
28および29より大きいゲインを与えれば、基準ビッ
ト線が7レイ内のビット線より低い電圧にプリチャージ
される。これにより基準ビット線40が検出の始めに流
す電流の伍が増大する。
トランジスタ23はビット線38〜40がプリチャージ
される時間だけ遅れる基準列デコーダ信号RCDにより
クロックされる。これによってビット線40の立上り電
流が選択されたビット線の立上り電流より更に確実に大
きくなる。トランジスタ23をイネーブルする遅れはプ
ログラム状態を検知するセンス増幅器11の入力を効果
的にプリバイアスする。未プログラム状態との交差が、
プリチャージに直ちに続くセンス増幅器の入力が未プロ
グラム状態を検出するためにプリバイアスされた従来の
センス増幅器に対し、未プログラム状態から既プログラ
ム状態へ切換ねるよりも早く且つ確実である。基準ビッ
ト線40の電流はビット線40のキャパシタンスを急速
に充電するので、選択されたビット線のイネーブルにさ
れた記憶セルが低しきい値電圧状態にある場合に、基準
側のセンス増幅器11から引出される電流はセンス増幅
器11の選択された側に引出されるものの2倍より少い
レベルにまで急速に減少する。
信号RCDは第2図に示すクロック回路70によって信
号BP7!il−遅延したものである。クロック回路7
0はインバータ71.遅延回路72.NANDゲート7
3.およびインバータ74から構成される。インバータ
71は信号BPを受ける入力および出力を漏える。遅延
回路72はインバータ71の出力に接続された入力およ
び出力を備える。NANDゲート73はインバータ71
の出力に接続された第1の入力。
遅延回路72の出力に接続された第2の入力、および出
力を備える。インバータ74はNANDゲート73の出
力に接続された入力およびトランジスタ23のゲートに
接続され、信号RCDを発生する出力を備える。信号B
Pが論理「高」に切替わってビット線38〜40をプリ
チャージすると、インバータ71は論理「低」をNAN
Dゲート73に出力するが、これによりNANDゲート
73は論理「高」を出力し、インバータ74が論理「低
」の信号RCDを出力する。遅延回路72はインバータ
71の出力に応答して論理「低JをNANDゲート73
の第2入力に出力する。プリチャージ期間後、信号BP
は信号「低」に切替わりインバータ71に論理「高」を
出力させる。したがって、NANDゲート73の第1の
入力が論理「高」に切替わる。NANDゲート73の第
2入力は遅延回路72により設定された予め定める遅延
期間だけ論理「低」のままになっている。したがって、
NANDゲート73は遅延期間が経過し遅延回路72が
論理「高」を出力するまで、論理「高」の出力を導出し
続ける。遅延回路72が論理「高」を出力すると、これ
はインバータ71の出力の遷移に続く予め定める遅延期
間が過ぎてからであるが、NANDゲート73がこれに
応答して論理「低」を出力する。インバータ74は応答
して論理「高」の信号RCDを出力する。
このように、回路70は論理「高」に切替える信号BP
に応答してトランジスタ23を非導通にする。
トランジスタ23は信号BPが論理「低」に切替ってか
ら予め定める遅延時間の後再び導通する。信号BPが論
理「低」に切替った直後に、選択されたビット線が充電
を始めるが、基準ビット線の充電は遅延回路70により
遅れる。トランジスタ23をイネーブルにする際の遅延
および基準ビット線40を大地にプリチャージすること
によりノード30の付加的なキャパシタンスが補償され
、したがってセンス増幅器11が選択されたビット線の
イネーブルにされた記憶セルの論理状態を決める総時間
を減少させる。
本発明は特定の実施例について説明されたが、当業者に
は開示した発明が多くの方法で修正され、特別に提示し
上述したちの以外の多数の実施例を考えることができる
ことが明らかであろう。したがって、添付した特許請求
の範囲により本発明の真の精神および範囲の中に入る必
らゆる修正を包含する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例である不揮発性メモリの
ブロック図および回路図の組合せである。 第2図は第1図のメモリに使用する回路のブロック図お
よび論理図の組合せである。 10・・・記憶装置、    11・・・センス増幅器
、12・・・記憶アレイ、   13・・・列デコーダ
、14・・・行デコーダ、   16・・・出力バッフ
ァ、19〜27・・・結合トランジスタ、 28〜30・・・ビット線プリチャージ・トランジスタ
、38〜40・・・ビット線、  41.42・・・ワ
ード線、61.62・・・電流ミラ、  70・・・遅
延回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、既プログラム状態または未プログラム状態にある不
    揮発性メモリ・セルのアレイを備え、既プログラム状態
    は第1導電率、未プログラム状態は第2導電率を有する
    ことを特徴とし、前記メモリ・セルがワード線とビット
    線との交点に配置される記憶装置において、 第1入力、第2入力、および出力を備えるセンス増幅器
    ; 前記ビット線の一つを前記センス増幅器の第1入力と選
    択的に結合させるデコーダ手段;ビット線と結合してお
    り、プリチャージ期間中ビット線を第1電圧までプリチ
    ャージする第1プリチャージ手段; 基準ビット線; 基準ビット線と結合しており、前記プリチャージ期間中
    基準ビット線を前記第1電圧とは異なる第2電圧にプリ
    チャージする第2プリチャージ手段;ならびに プリチャージ期間後あらかじめ定める時間、基準ビット
    線をセンス増幅器の第2入力に結合する結合手段; からなることを特徴とする記憶装置。 2、前記結合手段は、 基準信号に応答して、基準ビット線をセンス増幅器の第
    2入力に結合する第1トランジスタ;プリチャージ信号
    に応答して、該プリチャージ信号より遅れている基準信
    号を導出する遅延手段; からなることを特徴とする請求項1記載の記憶装置。 3、既プログラム状態または未プログラム状態にある不
    揮発性メモリ・セルのアレイを備え、既プログラム状態
    は第1導電率、未プログラム状態は第2導電率を有する
    ことを特徴とし、前記メモリ・セルがワード線とビット
    線との交点に配置される記憶装置において、 第1入力および第2入力を備え、前記第1入力から引出
    される電流と前記第2入力から引出される電流とを比較
    して出力信号を導出するセンス増幅器手段; 前記ビット線の一つを前記センス増幅器の第1入力と選
    択的に結合するデコーダ手段; ビット線に結合され、プリチャージ信号がアクティブで
    あることに応答して、ビット線を第1電圧までプリチャ
    ージする第1プリチャージ手段; 基準ビット線;ならびに プリチャージ信号がもはやアクティブではなくなってか
    ら予め定める時間アクティブになる基準信号がアクティ
    ブになったことに応答して基準ビット線をセンス増幅器
    の第2入力に結合させる結合手段; からなることを特徴とする記憶装置。 4、前記結合手段は、 基準信号に応答して、基準ビット線をセンス増幅器の第
    2入力に結合する第1トランジスタ;第1のトランジス
    タに結合され、プリチャージ信号がもはやアクティブで
    はなくなってから予め定める時間だけ基準信号を非アク
    ティブにする遅延手段; からなることを特徴とする請求項3記載の記憶装置。
JP1237404A 1988-09-15 1989-09-14 センス増幅器のプリチャージ制御 Pending JPH02121195A (ja)

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US244,368 1988-09-15

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