JPH02120953A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPH02120953A
JPH02120953A JP63272001A JP27200188A JPH02120953A JP H02120953 A JPH02120953 A JP H02120953A JP 63272001 A JP63272001 A JP 63272001A JP 27200188 A JP27200188 A JP 27200188A JP H02120953 A JPH02120953 A JP H02120953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
busy
outputs
ffs
control
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63272001A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kikuchi
宏 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63272001A priority Critical patent/JPH02120953A/ja
Publication of JPH02120953A publication Critical patent/JPH02120953A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記憶装置に関し、特に記憶装置の制御部の異常
動作検出に関する。
[従来の技術] 従来、記憶装置の複数のブロックに分割された制御部の
エラー検出は、コマンドのパリティチエツク等のエラー
チエツクを各ブロック独自に実行しており、各ブロック
間での動作の比較はほとんど行なわれていなかった。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の記憶装置は、制御部の各ブロックの動作
を比較する手段を持たないため、各ブロックのどれかが
異なる動作サイクルを実行していても、パリティチエツ
ク等でエラーが検出されない場合には、制御部のエラー
を検出できないという欠点がある。
[課題を解決するための手段コ 本発明による記憶装置は、制御部内の各ブロックに同じ
コマンドに対して同じ長さのサイクルだけビジーとする
ビジー制御部と、該ビジー制御部によりセット、リセッ
トされるビジーフリップフロップとを持ち、各ブロック
のビジーフリップフロップの出力を比較して、不一致な
らエラーを検出する比較手段とを有している。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例による記憶装置の構成を示す
ブロック図である。
制御部4は、Aブロック5、Bブロック8に分かれてお
り、それぞれアドレス−タイミング、データを制御する
Aブロック5は、入力端子1.2からそれぞれアドレス
AD及びコマンドCMを入力し、RAM部12ヘアドレ
ス、タイミング信号等を出力する。
また、入力したコマンドCMにより、Aブロック5内の
ビジー制御部6は、必要なビジーサイクルだけビジーフ
リップフロップ(ビジーF/F)7を論理“1″にセッ
トし、サイクル終了後リセットする。
Bブロック8は、入力端子2からコマンドCMを人力し
、入力端子3との間でライトデータWD。
リードデータRDの人出力を行ない、またRAM部12
へのライトデータの出力及びリードデータのRAM部1
2からの入力を行なう。また、入力したコマンドCMに
より、Bブロック8内のビジー制御部9は、必要なビジ
ーサイクルだけビジーF/F 10を論理“1”にセッ
トし、サイクル終了後リセットする。
比較回路11はビジーF/F7及び10の出力を比較し
、不一致の場合エラー検出信号を出力する。
ビジー制御回路6,9は、同一のコマンドCMに対して
まったく同じビジー制御を行なうため、ビジーF/F7
,10の出力は正常時は常に一致する。しかし、コマン
ドCMの入力失敗や故障等が発生すると、そのブロック
のビジー制御は正常時とは異なってくるため、ビジーF
/F7,10の出力を比較回路11でチエツクすると、
不一致となり、比較回路11はエラー検出信号を出力す
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、制御部内の各ブロックの
ビジー時間を比較することにより、パリティチエツクで
エラーを検出できない場合でも、各ブロックのビジーフ
リップフロップの出力が不一致であることにより異常を
検出でき、記憶装置の制御部の信頼性を向上させる効果
がある。
第1図
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による記憶装置の構成を示す
ブロック図である。 1〜3・・・入力端子、4・・・制御部、5・・・制御
部内Aブロック、8・・・制御部内Bブロック、6.9
・・・ビジー制御部、7.10・・・ビジーフリップフ
ロップ(ビジーF/F)、11・・・比較回路、12・
・・RAM部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、同じタイミングでコマンド等を入力し、それぞれ並
    列に動作する複数のブロックに分割された制御部を持つ
    記憶装置において、各ブロックが同一のコマンドに対し
    て同じビジー管理を行なうビジー制御部と、該ビジー制
    御部によりセット、リセットされるビジーフリップフロ
    ップとを持ち、各ブロックのビジーフリップフロップの
    出力を比較する比較手段を有することを特徴とする記憶
    装置。
JP63272001A 1988-10-29 1988-10-29 記憶装置 Pending JPH02120953A (ja)

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JP63272001A JPH02120953A (ja) 1988-10-29 1988-10-29 記憶装置

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JP63272001A JPH02120953A (ja) 1988-10-29 1988-10-29 記憶装置

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JPH02120953A true JPH02120953A (ja) 1990-05-08

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ID=17507763

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JP63272001A Pending JPH02120953A (ja) 1988-10-29 1988-10-29 記憶装置

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