JPH02119095A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH02119095A
JPH02119095A JP63272684A JP27268488A JPH02119095A JP H02119095 A JPH02119095 A JP H02119095A JP 63272684 A JP63272684 A JP 63272684A JP 27268488 A JP27268488 A JP 27268488A JP H02119095 A JPH02119095 A JP H02119095A
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remote controller
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buttons
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Yosuke Nishikage
陽介 西影
Katsuhiko Niinai
二井内 勝彦
Setsuya Oku
奥 節哉
Tatsuya Nakagawa
達也 中川
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NEC Home Electronics Ltd
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
NEC Corp
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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NEC Home Electronics Ltd
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、照明器具のランプ点滅制御をリモートコント
ローラで行うようにした照明装置に関する。
〔従来の技術〕
天井や壁などに取付けられた照明器具は、プルスイッチ
の引紐操作や壁スィッチの切替操作でランプ点滅制御が
行われるものが一般的であるが、最近は照明器具にマイ
クロコンピュータを内蔵させて、照明器具のランプ点滅
制御を赤外線方式のリモートコントローラでも行えるよ
うにした多機能の照明器具が普及しつつある。
上記赤外線方式のリモートコントローラは対応する照明
器具の全灯消灯を含む様々な点灯状態を選択する複数の
操作ボタンを有し、この複数の操作ボタンの1つを押す
と、その操作ボタンに応じた信号の入った赤外線が照明
器具に向けて発信されて、照明器具のマイクロコンピュ
ータに読み取られる。照明器具のマイクロコンピュタは
ワンチップ形のもので、これにリモートコントローラか
ら発信された赤外線の制御信号が赤外線受信器を介して
入力されると、この入力信号を読取り、入力信号に応じ
て照明器具の蛍光ランプ等を点灯又は消灯させる。
以上のように赤外線リモートコントローラで点灯状態が
リモ・−トコントロールされる照明器具は、内蔵マイク
ロコンピュータで、プルスイッチ操作でもランプ点滅制
御ができるようにする等した多機能で便利なものが商品
化されているが、次なる不便なことがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
照明器具をリモートコントローラのボタン操作で点灯さ
せる場合、リモートコントローラの在る場所が明るけれ
ば問題無いが、夜間の真っ暗な室にリモートコントロー
ラが在ると、リモートコンl−ローラの複数の操作ボタ
ンの中から照明器具点灯用操作ボタンを手探りで探し出
す作業が面倒であり、照明器具を所望の点灯状態で点灯
させるまでに時間を要し°ζ不便である。
このような不便の解消策として、リモートコントローラ
の操作ボタンを簡単に手探りできるような大きなものに
することが一部で実施されている。しかし、操作ボタン
を大型化すると、自ずとリモートコントローラが大型化
して、リモートコントローラを片手で持ち、片手で持っ
たまま操作ボタンを指で押す作業が難しくなる不具合が
あり、しかも、操作ボタンを大型化しても暗い室内で適
切な操作ボタンを探して押す不便さはあまり解消されて
いないのが現状である。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、リモートコントローラの操作ボタン
が小さくても、暗い室内でのボタン操作であっても、室
の照射器具を簡単、迅速なリモートコントロール操作で
所望の点灯状態にする便利な照明装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するため、リモートコントロ
ーラからの制御信号を照明器具に内蔵されたマイクロコ
ンピュータで読み取って、点灯状態を切換えるようにし
た照明装置における照明器具のマイクロコンピュータの
プログラムに、照明器具が全灯消灯状態にされた時点か
ら起動して、この全灯消灯状態が一定時間継続した時点
を検知すると、次にリモートコントローラから任意の操
作ボタンの操作によるいずれの制御信号が入力されても
、照射器具を予め設定された初期点灯状態で点灯させる
オフタイマー処理機能を加えたことを特徴とする。
〔作用〕
リモートコントローラ等で照明器具を全灯消灯状態にし
て一定時間経過した以後に、リモートコントローラの複
数の操作ボタンのいずれを押しても、この任意のボタン
操作による制御信号がマイクロコンピュータに入力され
ると、マイクロコンピュータは予めプログラムされたオ
フタイマー処理機能でもって照明器具を所定の初期点灯
状態で点灯させる。すなわち、照明器具の在る室が暗く
てリモートコントローラの複数の慢作ボタンの位置が確
認できなくても、操作ボタンのいずれか任意のものを押
すと照明器具が点灯して室が明るくなる。
〔実施例〕
以下、実施例について、図面を参照して説明する。
第1図は天井(1)に取付けられた蛍光ランプ2灯用照
明器臭(2)と、これの点灯状態を切換え制御する赤外
線方式のリモートコントローラ(以下、リモコンと称す
)(3)を示す。
照明器具(2)は2本の蛍光ランプ(4)(5)と1 
fviの保安球(6)の点滅制御をリモコン(3)以外
に例えばプルスイッチ(7)の引紐(8)を操作するこ
とでも行えるようにしたもので、この照明器具(2)に
はリモコン(3)からの赤外線信号を受信する受信器(
9)と、受信器(9)からの信号を読み取って様々なラ
ンプ点灯制御信号を出力するマクロコンピュータ(10
)を内蔵する。
リモコン(3)の具体例を第2図に示すと、これはボタ
ン操作される主面に一列にダイレクト制御用の第1〜第
4操作ボタン(11)〜(14)と、主面の略中夫に1
つのシーケンス制御用の第5操作ボタン(15)を配置
したものである。
第1操作ボタン(11)は照明器具(2)の2本の蛍光
ランプ(4)  (5)をダイレクトに点灯させるもの
で、リモコン(3)の赤外線発信部(3゛)を照明器具
(2)に向けて第1操作ボタン(11)を1回押すと、
2灯点灯指令信号の入った赤外線が照明器具(2)の受
信器(9)で受イδされてデジタル信号に変換され、こ
れがマイクロコンピュータ(10)に読み取られて2本
の蛍光ランプ(4)(5)が点灯する。同じようにして
第2操作ボタン(12)は1本の蛍光ランプ(4)だけ
をダイレクトに点灯させ、第3操作ボタン(13)は保
安球(6)だけをダイレクトに点灯させ、第4操作ボタ
ン(14)は蛍光ランプ(4)(5)と保安球(6)の
全灯をダイレクトに消灯させる。シーケンス制御用の第
5操作ボタン(15)は1回押す毎に、蛍光ランプ2灯
点灯から蛍光ランプ1灯点灯、保安球点灯、全灯消灯の
順で点灯状態を切換えるものである。
尚、照明器具(2)のプルスイッチ(7)は引紐(8)
を1回引く毎に蛍光ランプ2灯点灯、蛍光ランプ1灯点
灯、保安球点灯、全灯消灯の順で点灯状態を切換える。
第3図は照明器具(2)における点灯回路をブロックで
示したもので、同図の(16)は商用交流電源、(17
)は商用交流を降圧し整流する直流電源回路で、マイク
ロコンピュータ(10)の電源回路である。  (18
)〜(20)はマイクロコンピュータ(10)の出力ボ
ートからの出力信号でオン、オフ制御されて蛍光ランプ
(4)(5)及び保安球(6)を点灯させるスイッチ回
路である。
以上の照明装置において、マイクロコンピュータ(10
)はリモコン(3)と対応させて次のオフタイマー処理
機能のソフトウェアを有することを特徴とする。すなわ
ち、マイクロコンピュータ(10)はリモコン(3)か
らの制御信号やプルスイッチ(7)からの制御信号など
の様々な入力信号を読み取り、予め設定されたプログラ
ムに従って点灯状態を切換える基本処理機能と、照明器
具(2)が全灯消灯状態にされた時点から消灯状態が続
くと予想される一定時間が経過した後に、リモコン(3
)のいずれの操作ボタン(11)〜(15)を押しても
照明器具(2)が所定の点灯状態で点灯するよプログラ
ムされたオフタイマー処理機能を有し、このオフタイマ
ー処理機能を第4図のフローチャートに基づき説明する
例えば照明器具(2)が点灯状態にあって、プルスイッ
チ(7)かリモコン(3)の第4操作ボタン(14)或
いは第5操作ボタン(15)の操作で全灯消灯状態にさ
れたとすると、この時点でマイクロコンピュータ(10
)のオフタイマー処理動作がスタートして、まず、消灯
状態が否かを判断し、消灯状態にあると判断すると内蔵
したプログラムカウンタを起動させる。このプログラム
カウンタが照明器具(2)の消灯状態が続くと予想され
る一定時間、例えば10秒をカウントすると、このタイ
ムオーバの信号でオフタイマー処理、すなわち次のリモ
コン(3)からのいずれの制御信号の入力でも照明器具
(2)が所望の初期点灯状態で点灯するようにセントす
る。このオフタイマー処理による初期点灯状態は蛍光ラ
ンプ2灯点灯状態であるが、これに限らない。オフタイ
マー処理後は基本処理に移り、プログラムカウンがリセ
ットされる。
上記フロームチヤードのスタートにおいて、照明器具(
2)が点灯状態にあると判断されるとプログラムカウン
タがリセットされて基本処理に移る。また、消灯状態で
判断してプログラムカウンタが起動し、10秒をカウン
トするまでにリモコン(3)から制御信号が入力さると
、オフタイマー処理は実行されずに基本処理に移り、プ
ログラムカウンタがリセットされる。つまり、照明器具
(2)が全消灯になってから10秒内ならば、リモコン
(3)で通常のダイレクト制御やシーケンス制御が行わ
れ、このときオフタイマー処理は実行されない。照明器
具(2)が全灯消灯状態にされて10秒以上経過して初
めてオフタイマー処理が実行され、これにより消灯した
照明器具(2)はリモコン(3)の複数の操作ボタン(
11)〜(15)のいずれを押しても予め設定された初
期点灯状態で点灯する。従って、リモコン(3)が暗い
室内に在っても、複数の操作ボタン(II)〜(15)
のいずれか1つを任意に押すだけでよいので、照明器具
(2)を点灯させる作業が簡単になる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、照明器具を消灯させてから再び点灯さ
せるまでの時間が照明器具のマイクロコンピュータにプ
ログラムされたオフタイマーの一定時間より長いと、リ
モートコンローラの複数の操作スイッチのいずれを押し
ても照明器具が所定の初期点灯状態で点灯するので、暗
闇ででも照明器具のリモートコントロールによる点灯操
作が容易、確実にでき、ユーザにとって便利な、商品的
付加位置の高い照明装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施れを示す照明器具とリモートコ
ントローラの使用時の正面図、第2図は第1図における
リモートコントローラの拡大斜視図、第3図は第1図の
照明装置の点灯回路ブロック図、第4図は第3図におけ
るマイクロコンピュータのオフタイマー処理機能を説明
するためのフローチャートである。 (2)−・照明器具、 (3)−・−リモートコン1−ローラ、(10) −マ
イクロコンピュータ、 (11)〜(15)・・−操作ボタン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の操作ボタンを有するリモートコントローラ
    と、リモートコントローラからの操作ボタンの選択的な
    操作により発信される制御信号を読み取ってランプ点滅
    制御を行うマイクロコンピュータを内蔵した照明器具を
    具えたものであって、 照明器具のマイクロコンピュータは、照明器具が全灯消
    灯状態にされた時点から起動して、この全灯消灯状態が
    一定時間継続した時点を検知すると、次にリモートコン
    トローラから任意の操作ボタンの操作によるいずれの制
    御信号が入力されても、照射器具を予め設定された初期
    点灯状態で点灯させるオフタイマー処理機能を有するこ
    とを特徴とする照明装置。
JP63272684A 1988-10-27 1988-10-27 照明装置 Expired - Lifetime JP2603319B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010015879A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Rohm Co Ltd 発光素子の輝度設定方法およびインタフェース回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6056398A (ja) * 1983-09-05 1985-04-01 松下電工株式会社 遠隔制御照明装置

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