JPH02118715A - 固定ディスク装置のバックアップ方式 - Google Patents
固定ディスク装置のバックアップ方式Info
- Publication number
- JPH02118715A JPH02118715A JP63272248A JP27224888A JPH02118715A JP H02118715 A JPH02118715 A JP H02118715A JP 63272248 A JP63272248 A JP 63272248A JP 27224888 A JP27224888 A JP 27224888A JP H02118715 A JPH02118715 A JP H02118715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- fixed disk
- disk device
- data
- main controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は固定ディスク装置のバックアップ方式に関し、
特に小型固定ディスク装置の保守方式で、復旧時間を極
小化する固定ディスク装置のバックアップ方式に関する
。
特に小型固定ディスク装置の保守方式で、復旧時間を極
小化する固定ディスク装置のバックアップ方式に関する
。
従来この種の固定ディスク装置のバックアップ方式はス
トリーマ型磁気テープ装置を固定ディスク装置が接続さ
れた主制御装置に接続し、ある時点で一度に固定ディス
ク装置から磁気テープ装置へ内容を転送し、また固定デ
ィスク装置の復旧の際も磁気テープ装置から固定ディス
ク装置へ転送するという手段をとっていた。
トリーマ型磁気テープ装置を固定ディスク装置が接続さ
れた主制御装置に接続し、ある時点で一度に固定ディス
ク装置から磁気テープ装置へ内容を転送し、また固定デ
ィスク装置の復旧の際も磁気テープ装置から固定ディス
ク装置へ転送するという手段をとっていた。
従来の固定ディスク装置のバックアップ方式は磁気テー
プへの転送が、固定ディスク装置の内容の更新毎に行な
われない為テープの内容と固定ディスク装置の内容が必
ずしも同一でないという欠点があり、また磁気テープへ
の転送、及び磁気テープから固定ディスク装置への転送
に時間を要し、迅速な固定ディスク装置の復旧がむずか
しいという欠点があった。
プへの転送が、固定ディスク装置の内容の更新毎に行な
われない為テープの内容と固定ディスク装置の内容が必
ずしも同一でないという欠点があり、また磁気テープへ
の転送、及び磁気テープから固定ディスク装置への転送
に時間を要し、迅速な固定ディスク装置の復旧がむずか
しいという欠点があった。
本発明の固定ディスク装置のバックアップ方式は、被バ
ックアップ固定ディスク装置と並列に接続できるバック
アップ用固定ディスク装置と被バックアップ固定ディス
ク装置を主制御部から切り雛すスイッチとを有している
。
ックアップ固定ディスク装置と並列に接続できるバック
アップ用固定ディスク装置と被バックアップ固定ディス
ク装置を主制御部から切り雛すスイッチとを有している
。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す、第1図において本発
明の一実施例は主制御装置11と、被バックアップ用固
定ディスク装置(以下DISKと略す)12と、バック
アップ用DISK13と、D I S K 12を主制
御装置11がら切り離すスイッチ14とを含む。DIS
Kl2とバックアップ用DISK12は各々異なった装
置アドレスを持ち、主制御装置11からみるとDISK
l、2と13は各々独立した個別のDISKにみえる。
明の一実施例は主制御装置11と、被バックアップ用固
定ディスク装置(以下DISKと略す)12と、バック
アップ用DISK13と、D I S K 12を主制
御装置11がら切り離すスイッチ14とを含む。DIS
Kl2とバックアップ用DISK12は各々異なった装
置アドレスを持ち、主制御装置11からみるとDISK
l、2と13は各々独立した個別のDISKにみえる。
主制御装置11はDISKl2に対しデータの書込みを
行なった後同時にバックアップ用り丁5K13に対して
も同じデータの書込みを行なう。読出しはDISKII
のみから行なう。こうしてDISKl2と13の内容は
常に同一に保たれる。
行なった後同時にバックアップ用り丁5K13に対して
も同じデータの書込みを行なう。読出しはDISKII
のみから行なう。こうしてDISKl2と13の内容は
常に同一に保たれる。
D T SK 12に障害が発生した場合はスイッチ1
4により、DISKl2を主制御装置11がら電気的に
切り離し、バックアップ用DISK13の装置アドレス
をDISKl2のそれに変更することによりデータの転
送を不要とし、最も短時間で復旧をおこなうことができ
る。
4により、DISKl2を主制御装置11がら電気的に
切り離し、バックアップ用DISK13の装置アドレス
をDISKl2のそれに変更することによりデータの転
送を不要とし、最も短時間で復旧をおこなうことができ
る。
以上説明したように本発明はバックアップ用固定ディス
ク装置と、被バックアップ用固定ディスク装置を主制御
部から切離すスイッチを設けることにより復旧するデー
タの内容の保証と復旧時間の最小化をはかることができ
る効果がある。
ク装置と、被バックアップ用固定ディスク装置を主制御
部から切離すスイッチを設けることにより復旧するデー
タの内容の保証と復旧時間の最小化をはかることができ
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
11・・・主制御装置、12・・・被バックアップ用固
定ディスク装置、13・・・バックアップ用固定ディス
ク装置、14・・・スイッチ。
定ディスク装置、13・・・バックアップ用固定ディス
ク装置、14・・・スイッチ。
Claims (1)
- 被バックアップ固定ディスク装置のバックアップに並
列に接続されたバックアップ用固定ディスク装置と、被
バックアップ固定ディスク装置を主制御部から切り離す
スイッチとを有する、固定ディスク装置のバックアップ
方式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63272248A JPH02118715A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 固定ディスク装置のバックアップ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63272248A JPH02118715A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 固定ディスク装置のバックアップ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118715A true JPH02118715A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17511199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63272248A Pending JPH02118715A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 固定ディスク装置のバックアップ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02118715A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05166287A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-02 | Fujitsu Ltd | アレイディスク装置の装置立ち上げ方法 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63272248A patent/JPH02118715A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05166287A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-02 | Fujitsu Ltd | アレイディスク装置の装置立ち上げ方法 |
US5729552A (en) * | 1991-12-13 | 1998-03-17 | Fujitsu Limited | Process control system for activating storage device |
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