JPH05298191A - 現金自動預払機 - Google Patents
現金自動預払機Info
- Publication number
- JPH05298191A JPH05298191A JP9577492A JP9577492A JPH05298191A JP H05298191 A JPH05298191 A JP H05298191A JP 9577492 A JP9577492 A JP 9577492A JP 9577492 A JP9577492 A JP 9577492A JP H05298191 A JPH05298191 A JP H05298191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk device
- fixed disk
- fixing disk
- backup
- dispensing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000151 deposition Methods 0.000 title abstract 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現金自動預払機におけるシステムプログラム
格納固定ディスク装置の障害発生の場合の迅速かつデー
タ内容の保証された復旧を行なう。 【構成】 現金自動預払機は、現金自動預払機のシステ
ムプログラムを格納する被バックアップ用固定ディスク
装置2と、その被バックアップ用固定ディスク装置2と
並列に接続されたバックアップ用固定ディスク装置3、
および被バックアップ用固定ディスク装置2を主制御部
1から切り離すスイッチ4とを有することを特徴とし、
装置における固定ディスク障害が発生した場合、被バッ
クアップ用固定ディスク装置2からバックアップ用固定
ディスク装置3へスイッチ4により切り換えを行なうこ
とにより短時間で復旧できることを特徴とする。
格納固定ディスク装置の障害発生の場合の迅速かつデー
タ内容の保証された復旧を行なう。 【構成】 現金自動預払機は、現金自動預払機のシステ
ムプログラムを格納する被バックアップ用固定ディスク
装置2と、その被バックアップ用固定ディスク装置2と
並列に接続されたバックアップ用固定ディスク装置3、
および被バックアップ用固定ディスク装置2を主制御部
1から切り離すスイッチ4とを有することを特徴とし、
装置における固定ディスク障害が発生した場合、被バッ
クアップ用固定ディスク装置2からバックアップ用固定
ディスク装置3へスイッチ4により切り換えを行なうこ
とにより短時間で復旧できることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現金自動預払機に関
し、特に、そのシステムプログラムを格納した固定ディ
スク装置のバックアップ方式に関する。
し、特に、そのシステムプログラムを格納した固定ディ
スク装置のバックアップ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の固定ディスク装置のバック
アップ方式は、ストリーマ型磁気テープ装置を固定ディ
スク装置が接続された主制御装置に接続し、ある時点で
一度に固定ディスク装置から磁気テープ装置へ内容を転
送し、また固定ディスク装置の復旧の際も磁気テープ装
置から固定ディスク装置へ転送し復元させるか、もしく
は本来の固定ディスク装置自身をカートリッジ方式とし
着脱可能な状態を作っておき、不具合発生の時点で保守
用に同一内容のシステムプログラムを格納してあるカー
ドリッジ方式の固定ディスク装置を現金自動預払機が設
置してある場所へ持って行き交換をするという手段をと
っている。
アップ方式は、ストリーマ型磁気テープ装置を固定ディ
スク装置が接続された主制御装置に接続し、ある時点で
一度に固定ディスク装置から磁気テープ装置へ内容を転
送し、また固定ディスク装置の復旧の際も磁気テープ装
置から固定ディスク装置へ転送し復元させるか、もしく
は本来の固定ディスク装置自身をカートリッジ方式とし
着脱可能な状態を作っておき、不具合発生の時点で保守
用に同一内容のシステムプログラムを格納してあるカー
ドリッジ方式の固定ディスク装置を現金自動預払機が設
置してある場所へ持って行き交換をするという手段をと
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の固定デ
ィスク装置のバックアップ方式では、磁気テープへの転
送および磁気テープから固定ディスク装置への転送に時
間を要し、迅速な固定ディスク装置の復旧がむずかし
く、同様にカートリッジ方式でも交換復旧までに時間を
要するという欠点がある。
ィスク装置のバックアップ方式では、磁気テープへの転
送および磁気テープから固定ディスク装置への転送に時
間を要し、迅速な固定ディスク装置の復旧がむずかし
く、同様にカートリッジ方式でも交換復旧までに時間を
要するという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の現金自動預払機
は、現金自動預払機のシステムプログラムを格納する第
1の固定ディスク装置と、その第1の固定出力装置と並
列に接続された第2の固定ディスク装置と、前記第1の
固定ディスク装置を主制御部から切り離すスイッチとを
具備することを特徴とする。
は、現金自動預払機のシステムプログラムを格納する第
1の固定ディスク装置と、その第1の固定出力装置と並
列に接続された第2の固定ディスク装置と、前記第1の
固定ディスク装置を主制御部から切り離すスイッチとを
具備することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す。図1に示
す実施例は、主制御部1と、被バックアップ用固定ディ
スク装置2と、バックアップ用固定ディスク装置3と、
被バックアップ用固定ディスク装置2を主制御部1から
切り離すスイッチ4とから構成され、これらは現金自動
預払機5に内蔵されている。
す実施例は、主制御部1と、被バックアップ用固定ディ
スク装置2と、バックアップ用固定ディスク装置3と、
被バックアップ用固定ディスク装置2を主制御部1から
切り離すスイッチ4とから構成され、これらは現金自動
預払機5に内蔵されている。
【0007】被バックアップ用固定ディスク装置2とバ
ックアップ用固定ディスク装置3とは各々異なった装置
アドレスを持ち、主制御部1から見ると各々独立した個
別の固定ディスク装置に見える。主制御部1は被バック
アップ用固定ディスク装置2に対してデータの書き込み
削除を行なうとともにバックアップ用固定ディスク装置
3に対しても同じデータの書き込みを行なう。読み出し
は被バックアップ用固定ディスク装置2のみから行な
う。こうして被バックアップ用固定ディスク装置2およ
びバックアップ用固定ディスク装置3の内容は常に同一
に保たれる。
ックアップ用固定ディスク装置3とは各々異なった装置
アドレスを持ち、主制御部1から見ると各々独立した個
別の固定ディスク装置に見える。主制御部1は被バック
アップ用固定ディスク装置2に対してデータの書き込み
削除を行なうとともにバックアップ用固定ディスク装置
3に対しても同じデータの書き込みを行なう。読み出し
は被バックアップ用固定ディスク装置2のみから行な
う。こうして被バックアップ用固定ディスク装置2およ
びバックアップ用固定ディスク装置3の内容は常に同一
に保たれる。
【0008】被バックアップ用固定ディスク装置2に障
害が発生した場合は、スイッチ4により被バックアップ
用固定ディスク装置2を主制御部1から電気的に切り離
しバックアップ用固定ディスク装置3の装置アドレスを
被バックアップ用固定ディスク装置2の装置アドレスに
変更することによりデータの転送を不用とし、最も短時
間で復旧を行なうことができる。
害が発生した場合は、スイッチ4により被バックアップ
用固定ディスク装置2を主制御部1から電気的に切り離
しバックアップ用固定ディスク装置3の装置アドレスを
被バックアップ用固定ディスク装置2の装置アドレスに
変更することによりデータの転送を不用とし、最も短時
間で復旧を行なうことができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、現金自
動預払機にバックアップ用固定ディスク装置および被バ
ックアップ用固定ディスク装置を主制御部から切り離す
スイッチを組み込むことにより、復旧するデータの内容
の保証と復旧時間の最小化をはかることができるという
効果を奏する。
動預払機にバックアップ用固定ディスク装置および被バ
ックアップ用固定ディスク装置を主制御部から切り離す
スイッチを組み込むことにより、復旧するデータの内容
の保証と復旧時間の最小化をはかることができるという
効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
1 主制御部 2 被バックアップ用固定ディスク装置(第1の固定
ディスク装置) 3 バックアップ用固定ディスク装置(第2の固定デ
ィスク装置) 4 スイッチ 5 現金自動預払機
ディスク装置) 3 バックアップ用固定ディスク装置(第2の固定デ
ィスク装置) 4 スイッチ 5 現金自動預払機
Claims (1)
- 【請求項1】 現金自動預払機のシステムプログラムを
格納する第1の固定ディスク装置と、その第1の固定出
力装置と並列に接続された第2の固定ディスク装置と、
前記第1の固定ディスク装置を主制御部から切り離すス
イッチとを具備することを特徴とする現金自動預払機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9577492A JPH05298191A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 現金自動預払機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9577492A JPH05298191A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 現金自動預払機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05298191A true JPH05298191A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14146836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9577492A Pending JPH05298191A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 現金自動預払機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05298191A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60129861A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-11 | Nec Corp | 電子デイスク装置 |
JPS6160154A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | 記憶装置へのアクセス制御方式 |
JPS62239268A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Hitachi Ltd | 不正取引防止方式 |
JPH02114371A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Nec Corp | 金融機関の窓口装置 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP9577492A patent/JPH05298191A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60129861A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-11 | Nec Corp | 電子デイスク装置 |
JPS6160154A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | 記憶装置へのアクセス制御方式 |
JPS62239268A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Hitachi Ltd | 不正取引防止方式 |
JPH02114371A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Nec Corp | 金融機関の窓口装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980818 |