JP2003316625A - データ移行方法 - Google Patents

データ移行方法

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JP2003316625A
JP2003316625A JP2002125503A JP2002125503A JP2003316625A JP 2003316625 A JP2003316625 A JP 2003316625A JP 2002125503 A JP2002125503 A JP 2002125503A JP 2002125503 A JP2002125503 A JP 2002125503A JP 2003316625 A JP2003316625 A JP 2003316625A
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JP2002125503A
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Yoshiaki Muto
義章 武藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上位装置からのデータの移行元への格納とは
非同期に、移行元でのデータを移行先に経済的に移行さ
せること。 【解決手段】 上位装置から移行元としての第1の記憶
装置(例えば磁気ディスク装置12)に対する書き込み
データを受領した順序にデータ格納デバイス123で記
憶管理し、また、受領順と書き込みデータを差分データ
として差分データ格納デバイス124に記憶し、事前の
バックアップデータと差分データを基に、データを移行
先としての第2の記憶装置(例えば磁気ディスク装置3
1)で復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報システムにお
けるデータ復元技術に係わり、特に移行元でのデータが
随時、あるいは定期的に移行先に移行されることによっ
て、移行元でのデータが移行先で経済的に復元されるよ
うにしたデータ移行方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の前提技術としてのデータ移行技
術では、移行元、移行先それぞれには、上位装置からの
データが同時に書き込みされたり、移行元からデータが
バッファメモリ、通信回線(常時接続)を介し移行先に
転送される、といった方法が採られている。これによ
り、移行元、移行先でのデータの同時一致性が確保され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記デ
ータ移行技術による場合、移行元、移行先間でのデータ
の同時一致性は十分に確保可能とされているものの、そ
の反面、移行先へのデータ転送上、通信回線には過大な
負荷がかかったり、移行先にデータが経済的に移行され
得ないものとなっている。移行先にデータが同時一致性
を以って移行されるためには、大容量、且つ常時接続の
通信回線が必要とされているが、一般に、上位装置によ
るデータ入出力処理に比し、通信回線上での処理能力が
低く、したがって、移行元ばかりか、移行先にも同時に
同一データがオンライン処理により書き込みされる場合
には、移行先へのデータ転送上、通信回線には過大な負
荷がかかるというものである。また、移行元からデータ
が通信回線(常時接続)を介し移行先に転送される場合
にも、常時接続の通信回線が必要とされているが、何れ
にしても、常時接続の通信回線が必要とされている限り
においては、その回線料金や接続器機が割高となること
は否めないからである。換言すれば、割高な回線料金等
を要因として、データの同時一致性が確保可能とされて
いるデータ移行技術は、その普及が阻害されているのが
現状である。
【0004】本発明の目的は、上位装置からのデータの
移行元への格納とは非同期に、移行元でのデータが移行
先に経済的に移行され得るデータ移行方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ移行方法
は、上位装置とデータを格納する第1,第2の記憶装置
からなる情報システムにおいて、上位装置から移行元と
しての第1の記憶装置に対する書き込みデータを受領し
た順序に記憶管理し、受領順序情報と書き込みデータを
差分データとして記憶し、事前のバックアップデータと
差分データを基に、データを移行先としての第2の記憶
装置で復元するようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図4により説明する。
【0007】図1は、上位装置としての中央処理装置
(以下、単にCPUと称す)と、記憶装置とから構成さ
れる移行元記憶システムの一例の概要を示したものであ
る。記憶装置としては、磁気ディスク装置(具体的に
は、磁気ディスクアレー装置やRAID(Redundant Ar
rays of Inexpensive Disks)装置)(以下、単にDK
Uと称す)が想定されるが、必ずしもこれに限定されな
い。このような事情は、後述の移行先記憶システムでの
記憶装置についても同様である。
【0008】さて、その移行元記憶システムについて説
明する。CPU11にはDKU12が接続され、DKU
12は、その内部に複数のデバイスからなるデータ格納
デバイス123および差分データ格納デバイス124を
内蔵する。因みに、ここにいう差分データとは、一般に
移行元には既に格納済であるが、移行先には未だ移行さ
れていないデータをいう。差分データ格納デバイス12
4は、上位装置11からのデータと共に、その受領順序
情報(更には、受領時刻情報)を受領順に一時的に格納
する。
【0009】図1に示すように、CPU11からの書き
込みデータは、DUK12内のメモリ121上に一旦、
格納された後、データ格納デバイス123にデバイス別
に格納される。その書き込みデータに対しては、メモリ
121に格納された時点での時刻が、タイマ122から
のタイマ値として付加される。一方、データ格納デバイ
ス123に対しては、書き込みデータはタイマ値が付加
されない状態として格納されている。他方、タイマ値が
付加された書き込みデータは、時刻順に並び替えされた
状態として、差分データ格納デバイス124に差分デー
タとして格納される。差分データ格納デバイス124の
何れかのデバイスへの差分データの格納中に、そのデバ
イスが満杯となった場合は、新たな空きデバイスへの差
分データの格納が継続されている。
【0010】差分データのフォーマットについて、図2
にその一例を示す。図示のように、追い番21(その書
き込みデータの差分データ格納デバイス124への格納
(受領)順序を示す通し番号)、デバイス番号22(デ
バイス番号以外にもメモリアドレスを含み、その書き込
みデータが移行先データ格納デバイスのうち、何れのデ
バイスの何れのメモリアドレスに格納されるべきである
かを示す)、タイマ値23(その書き込みデータがメモ
リ121に格納(受領)された時点、即ち、更新時刻を
示す)および書き込みデータ24(その書き込みデータ
そのもの)から構成されている。
【0011】このように、データ格納デバイス123に
対しては、書き込みデータは単にデバイス別に格納され
ている。また、差分データ格納デバイス124に対して
は、書き込みデータは差分データフォーマットとして格
納されている。一般に、データ格納デバイス123を構
成している個々のデバイスのデータ格納容量は、個々の
差分データ格納デバイス124のデータ格納容量に比
し、極めて大きい。また、メモリ121上に一旦、格納
された各書き込みデータは、その後、データ格納デバイ
ス123、差分データ格納デバイス124に逐次的に格
納されるが、それら格納が終了した時点でメモリ121
上から破棄される。
【0012】本発明を適用した移行元記憶システムは以
上の如くであるが、移行先記憶システムも移行元記憶シ
ステムと同様に構成されている。これら記憶システム
は、例えば相互に遠隔な位置に設置されているが、差分
データが随時、あるいは定期的に移行先に移行される場
合には、その都度、通信回線を介し接続された上、その
通信回線を介し差分データが移行先に転送される。差分
データの移行先への転送はまた、通信回線によることな
く、可搬記憶媒体(例えば磁気テープ)を介し行われる
場合もある。移行元で差分データが随時、あるいは定期
的に可搬記憶媒体に記憶される度に、その可搬記憶媒体
は移行先に速やかに搬送された上、移行先に移行される
ようにするものである。
【0013】図3に、差分データの移行先への移行が可
搬記憶媒体、または非常時接続の通信回線によって行わ
れる場合の、移行元記憶システムと移行先記憶システム
との間の関係を示す。移行先記憶システムを構成してい
るDKU31は、その内部に複数のデバイスからなるデ
ータ格納デバイス311および差分データ格納デバイス
312を内蔵する。データ格納デバイス311には、D
KU12内のデータ格納デバイス123に既に格納され
ている書き込みデータを、磁気テープ32を介して移行
可能である。差分データ格納デバイス124に一時的に
格納されている差分データは、磁気テープ33、差分デ
ータ格納デバイス312を介して移行可能である。この
ようなデータ格納デバイス311へのデータの移行は、
磁気テープ32,33によることなく、非常時接続の通
信回線34を介し、随時、あるいは定期的に行われるよ
うにしてもよい。
【0014】図4に、移行元記憶システムから移行先記
憶システムへ、本発明の適用例である、オフライン処理
による差分データ移行処理のフローを示す。このフロー
では、移行元記憶システムでの入出力処理中に、移行元
記憶システムでのデータが移行先記憶システムで復元さ
れるべく、事前準備として、CPU11からのデータ格
納デバイス123に対する入出力処理は一時停止された
上、データ格納デバイス123に既に格納済みのデータ
は、データ格納デバイス311に移行される(処理4
1,42)。データ格納デバイス123に既に格納済み
のデータは、磁気テープ32に記憶された後、移行先記
憶システムに宅配便等により搬送された状態で、直接的
にデータ格納デバイス311に移行されるか、または移
行元記憶システム、移行先記憶システム間が非常時接続
の通信回線34により一時的に接続された上、その通信
回線34を介し直接的にデータ格納デバイス311に移
行される。これにより、移行元記憶システム、移行先記
憶システム各々でのデータ格納状態は同一、あるいは等
価となる。因みに、データ格納デバイス123,311
各々でのデータ格納状態がともに初期化状態にある場合
には、処理41,42は不要としてもよい。
【0015】処理41,42が行われた後は、データ格
納デバイス123を構成しているデバイスのうち、何れ
のデバイスに係る差分データが差分データ格納デバイス
124に一時的に格納されるべきか、移行対象デバイス
の指定が行われる(処理43)。この指定では、何れか
1つのデバイスが選択的に指定される場合もあれば、全
てのデバイスが指定される場合もある。この移行対象デ
バイスの指定後、CPU11からのデータ格納デバイス
123に対する入出力処理が再開される。これにより、
データ格納デバイス123に対する書き込みデータの書
き込みと、その書き込みデータを差分データとする差分
データ格納デバイス124への一時的格納とが並行して
行われる(処理44,45)。
【0016】やがて、差分データの一時的格納が現に行
われているデバイスが、例えば満杯となった場合は、差
分データは引き続き、新たな空きデバイスに一時的に格
納される。一方、その満杯となったデバイスに格納され
ている差分データは、通信回線34、差分データ格納デ
バイス312を介し、データ格納デバイス311に移行
される。または差分データは、磁気テープ33に記憶さ
れた後、移行先記憶システムに宅配便等により搬送さ
れ、差分データ格納デバイス312を介しデータ格納デ
バイス311に移行される(処理46〜48)。一般
に、差分データ格納デバイス124内に格納されている
差分データは、随時、あるいは定期的に磁気テープ3
3、または通信回線34を介し移行先記憶システムに移
行されればよい。
【0017】差分データ格納デバイス312内には、デ
ータ格納デバイス123への書き込みデータが受領時刻
順に格納されている。その受領時刻順に差分データが差
分データ格納デバイス312から読み出された上、既述
のデバイス番号に従って、データ格納デバイス311に
対して、該当デバイス上の該当アドレスに書き込みデー
タが書き込み(移行)される。
【0018】以上のようにして、差分データのデータ格
納デバイス311への移行が行われている。差分データ
の移行が全て終了した後には、差分データの一時的格納
が現に行われているデバイスで満杯になる事態に備え
る。これは、差分データのデータ格納デバイス311へ
の移行と並行して、データ格納デバイス123に対する
書き込みデータの書き込みと、その書き込みデータを差
分データとする差分データ格納デバイス124への一時
的格納とが引き続き、移行元記憶システムで行われてい
るからである。結局、デバイスが差分データの格納によ
り満杯となる度に、その差分データが、差分データ格納
デバイス312を介しデータ格納デバイス311に移行
されればよい。このように、移行元記憶システムにおけ
るデータ格納デバイス123でのデータは、随時、ある
いは定期的に行われるオフライン処理により、移行先記
憶システムにおけるデータ格納デバイス311上で経済
的に復元可能とされている。通信回線34によるオフラ
イン処理では、データ転送の負荷が軽減された状態で、
移行先に差分データが転送される。
【0019】以上、本発明のデータ移行方法について説
明したが、移行元のデータが移行先に移行されるに際し
ては、差分データは移行元に上位装置からの受領順に記
憶されていることから、移行先での移行に際しても、そ
の順序の一貫性が維持されることになる。また、差分デ
ータが非常時接続の通信回線を介し移行先に転送される
際には、上位装置からの書き込みデータ量の増減に拘ら
ず、その通信回線上では一定データ量の転送を行うこと
が可能となり、その通信回線に与えるデータ転送負荷を
最小限に抑えることができる。
【0020】次に、移行先記憶システムでデータが復元
されている途中で、移行元記憶システムが故障した場
合、つまり、データ格納デバイス123へのデータ書き
込みと、同デバイス123からのデータ読み出しとが共
に不可能である場合について説明すれば、以下のようで
ある。
【0021】即ち、その故障により移行元記憶システム
ではデータが全面的に消失することになるが、移行先記
憶システムでは、差分データ格納デバイス312に最後
に格納された時刻のデータまでのデータ復元が可能であ
る。なお、その故障時点までの差分データが、差分デー
タ格納デバイス124に格納保存され、読み出し可能で
あれば、その差分データも復元可能である。移行元記憶
システムは、その時刻において、CPU11による入出
力処理が停止したかのような状態となる。しかしなが
ら、データベース等の更新順序、更新時刻等を常に意識
するソフトウェアによって、デバイスに格納されたデー
タの論理的な整合性の確保およびデータの回復が容易に
達成できる。
【0022】次に、移行元記憶システムにおけるデータ
格納デバイス123のうち、何れか1つのデバイスが故
障した場合について説明する。移行先記憶システムにお
ける差分データ格納デバイス312には、その故障直前
までの差分データが格納されていることから、差分デー
タ格納デバイス312からは、その故障デバイスに係る
差分データのみが抽出され、データ格納デバイス311
のうち、該当デバイスに移行されることによって、故障
デバイスでのデータ復元が可能となっている。
【0023】最後に、本発明のデータ移行方法を用い、
移行元(例えば東京)でのデータを遠隔地の移行先(以
下、遠隔移行先という。例えば大阪)で復元させる場合
について説明する。移行元でのデータを、通信回線を用
いて遠隔移行先にデータ転送を行い、二重化することが
一般的である。既述のように、データの二重化を保証す
るために、書き込みデータを移行元、移行先に同時に書
き込みしたり、バッファメモリを用いて移行先に書き込
みを行うことが行われている。上位装置による入出力処
理能力に比し、通信回線上での処理能力が低いのが一般
的であり、通信回線のネックにより二重化の確保が困難
な場合があり得る。しかしながら、本発明のデータ移行
方法を用いれば、書き込み順序が記憶された差分データ
を、上位装置からの書き込みとは全く非同期に、遠隔移
行先に転送することで、二重化に必要なデータを転送す
ることが可能となり、バッファメモリを用いるよりも、
更に回線ネックにならない二重化の環境構築が可能とな
る。
【0024】これまでの発明から次のような発明を認識
している。即ち、 (1):移行元でのデータを、遠隔移行先に移行するこ
とによって、移行元のデータを移行先で復元するように
したデータ移行方法であって、移行元には既に格納さ
れ、且つ移行先には未だコピーされていないデータを、
上位装置からのデータの受領順序情報を含む差分データ
として、上位装置からの受領順に移行元に一時的に格納
しつつ、該差分データを随時、あるいは定期的に移行元
から移行先に移行するようにしたデータ移行方法。 (2):CPUとデータを格納するディスク装置DKU
からなる情報システムにおいて、CPUからDKUに対
する書き込みデータを受領した順序に記憶管理し、受領
順と書き込みデータを差分データとして記憶し、事前の
バックアップデータと差分データに基づいて、データを
復元することを特徴とするディスク装置。 (3):(2)に記載のディスク装置において、記憶し
た差分データから、目的とするデバイスの差分データの
みを抽出し、目的とするデバイスに対し差分データを受
領した順番に書き込みを行うことを可能とすることを特
徴とするディスク装置。
【0025】以上、本発明者らによってなされた発明
を、実施の形態として具体的に説明したが、本発明はこ
れらの実施の形態に限定されるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲内で種々変更可能であることはいうま
でもない。
【0026】
【発明の効果】上位装置からのデータの移行元への格納
とは非同期に、移行元でのデータを移行先に経済的に移
行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中央処理装置と記憶装置とから構成される、本
発明に係る移行元記憶システムの概要構成を示す図であ
る。
【図2】本発明に係る差分データの一例でのフォーマッ
トを示す図である。
【図3】差分データの移行先への移行が可搬記憶媒体、
または非常時接続の通信回線によって行われる場合で
の、移行元記憶システムと移行先記憶システムとの間の
関係を示す図である。
【図4】本発明に係る一例での差分データ移行処理フロ
ーを示す図である。
【符号の説明】
12…(移行元)DKU(DKU:磁気ディスク装
置)、123…データ格納デバイス、124…差分デー
タ格納デバイス、31…(移行先)DKU、32,33
…磁気テープ、34…非常時接続の通信回線、311…
データ格納デバイス、312…差分データ格納デバイ
ス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置とデータを格納する第1,第2
    の記憶装置からなる情報システムにおいて、前記上位装
    置から移行元としての前記第1の記憶装置に対する書き
    込みデータを受領した順序に記憶管理し、受領順序情報
    と前記書き込みデータを差分データとして記憶し、事前
    のバックアップデータと前記差分データを基に、データ
    を移行先としての前記第2の記憶装置で復元することを
    特徴とするデータ移行方法。
  2. 【請求項2】 前記差分データは、非常時接続の通信媒
    体、または可搬記憶媒体を介し、移行先に移行されるよ
    うにした請求項1記載のデータ移行方法。
  3. 【請求項3】 前記差分データには、上記受領順序情報
    に加え、受領時刻情報が含まれるようにした請求項1、
    または2に記載のデータ移行方法。
JP2002125503A 2002-04-26 2002-04-26 データ移行方法 Pending JP2003316625A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7724599B2 (en) 2003-12-03 2010-05-25 Hitachi, Ltd. Remote copy system
JP2011222030A (ja) * 2004-02-04 2011-11-04 Sandisk Corp デュアルメディアストレージデバイス

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