JPH02117534A - シート搬送装置 - Google Patents
シート搬送装置Info
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- JPH02117534A JPH02117534A JP27009288A JP27009288A JPH02117534A JP H02117534 A JPH02117534 A JP H02117534A JP 27009288 A JP27009288 A JP 27009288A JP 27009288 A JP27009288 A JP 27009288A JP H02117534 A JPH02117534 A JP H02117534A
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- sheet
- sheets
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- rollers
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Links
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Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野」
本発明は記録装置あるいは読取装置等に用いられるシー
ト搬送装置に関する。
ト搬送装置に関する。
[従来の技術]
従来のシート搬送装置の一例を第29図に示す。第29
図は記録シートに光学的に画像記録を行なう記録装置に
おけるシート搬送装置の従来例である。
図は記録シートに光学的に画像記録を行なう記録装置に
おけるシート搬送装置の従来例である。
図中、132は積層された未使用の記録用のシートでサ
プライマガジン131に収納されている。シート132
の先端上方にはエアシリンダ133に接続された吸盤1
34が設置されている。
プライマガジン131に収納されている。シート132
の先端上方にはエアシリンダ133に接続された吸盤1
34が設置されている。
エアシリンダ133、吸盤134は軸136を支点とし
て上下方向に6動可能で、下降時にエアシリンダ133
の空気吸引動作にてシート132を吸引し、積層された
シート132の最上層にある1枚の先端を持ち上げる。
て上下方向に6動可能で、下降時にエアシリンダ133
の空気吸引動作にてシート132を吸引し、積層された
シート132の最上層にある1枚の先端を持ち上げる。
搬送ローラ対136は水平方向に移動可能な機構となっ
ており、シート搬送開始信号にて回転駆動を開始し、同
時に図中右方に6動して、すでに持ち上げられているシ
ート132の先端を挟み込み、このシートを保持板13
7上に搬送し、その後停止される。
ており、シート搬送開始信号にて回転駆動を開始し、同
時に図中右方に6動して、すでに持ち上げられているシ
ート132の先端を挟み込み、このシートを保持板13
7上に搬送し、その後停止される。
ブツシュレバー138とストッパ140はそれぞれ軸1
39.141を支点として回転可能で、シート搬送路に
対し進退可能な機構となっている。搬送ローラ対136
にてシート132が保持板137に搬送されている間は
、ブツシュレバー138は搬送路中から上方に退避し、
ストッパ140は搬送路中に進入している。
39.141を支点として回転可能で、シート搬送路に
対し進退可能な機構となっている。搬送ローラ対136
にてシート132が保持板137に搬送されている間は
、ブツシュレバー138は搬送路中から上方に退避し、
ストッパ140は搬送路中に進入している。
シート132が搬送ローラ対136にて保持板137上
に搬送されると、ブツシュレバー138が時計回り方向
に回動し、シート132の後端を前方に押す。この時、
シート132の先端はストッパ140に当接し、ブツシ
ュレバー13Bによる付勢力でシート132の中央部が
上方にたわむ。
に搬送されると、ブツシュレバー138が時計回り方向
に回動し、シート132の後端を前方に押す。この時、
シート132の先端はストッパ140に当接し、ブツシ
ュレバー13Bによる付勢力でシート132の中央部が
上方にたわむ。
続いてブツシュレバー138が反時計回り方向に回動し
、シート132の後端への付勢力を解除する。これにて
シート132は保持板137上に平坦に載置された状態
となり、その先端はストッパ140にて正確に位置決め
されることになる。
、シート132の後端への付勢力を解除する。これにて
シート132は保持板137上に平坦に載置された状態
となり、その先端はストッパ140にて正確に位置決め
されることになる。
次にストッパ140が時計回り方向に回動して搬送路中
から退避すると共にブツシュレバー138が時計回り方
向に回動してシート132の後端を押す。これによりシ
ート132が保持板上を滑動し、先端が副走査ドラム1
42とニップローラ143間に挟み込まれる。副走査ド
ラム142は記録動作中は反時計回り方向に連続回転駆
動され、ニップローラ143もこのドラム143上に常
時接触して従動回転する。シート132はこのドラム1
42と前段のニップローラ143に挟み込まれると、直
ちに副走査ドラム142の回転力にて図中左方へ搬送さ
れる。
から退避すると共にブツシュレバー138が時計回り方
向に回動してシート132の後端を押す。これによりシ
ート132が保持板上を滑動し、先端が副走査ドラム1
42とニップローラ143間に挟み込まれる。副走査ド
ラム142は記録動作中は反時計回り方向に連続回転駆
動され、ニップローラ143もこのドラム143上に常
時接触して従動回転する。シート132はこのドラム1
42と前段のニップローラ143に挟み込まれると、直
ちに副走査ドラム142の回転力にて図中左方へ搬送さ
れる。
一方、光学系ユニット144は保持板137の上方に設
置され、レーザ光源145から発射されたレーザビーム
はミラー146を介して2木のニップローラ143の間
に照射され、副走査ドラム142上を搬送される感光性
記録シート132上を主走査し、所定の画像を形成する
。
置され、レーザ光源145から発射されたレーザビーム
はミラー146を介して2木のニップローラ143の間
に照射され、副走査ドラム142上を搬送される感光性
記録シート132上を主走査し、所定の画像を形成する
。
このようにして画像形成されたシート132は副走査ド
ラム143と後段のニップローラ143間から図中左方
に送り出され、先端から順次自重で垂れ下がり、レシー
ブマガジン147内に収納される。
ラム143と後段のニップローラ143間から図中左方
に送り出され、先端から順次自重で垂れ下がり、レシー
ブマガジン147内に収納される。
[発明が解決する問題点]
しかしながら、前記従来例の装置においては、その構成
上装置が大型になってしまうという問題点があった。保
持板137はシート132より若干長い全長を有するた
め、記録装置から積層された未記録シート後端までの距
alLo°はシートの全長をt、rとすると、理論的に
はLoo> 2 L tとなり、一般にはLo’=3L
、程度である。
上装置が大型になってしまうという問題点があった。保
持板137はシート132より若干長い全長を有するた
め、記録装置から積層された未記録シート後端までの距
alLo°はシートの全長をt、rとすると、理論的に
はLoo> 2 L tとなり、一般にはLo’=3L
、程度である。
従来例の構成で、Lo’をさらに短くするには、保持板
137の全長を短くする必要がある。その場合、記録が
開始された時点でシート132の後端がサプライマガジ
ン131内に留まり、積層された未記録シートの上面に
接触してしまう可能性が強い。すると前述のシートa送
方向とは逆方向に作用する抵抗力は従来例よりさらに増
大し、しかも抵抗力の変化も激しくなると考えられる。
137の全長を短くする必要がある。その場合、記録が
開始された時点でシート132の後端がサプライマガジ
ン131内に留まり、積層された未記録シートの上面に
接触してしまう可能性が強い。すると前述のシートa送
方向とは逆方向に作用する抵抗力は従来例よりさらに増
大し、しかも抵抗力の変化も激しくなると考えられる。
これは表面が滑活処理された保持板137に比較し、未
記録シートの上面の方が摩擦係数が高く、静電気やベタ
つきに関しても、より条件が悪いからである。よってシ
ートの搬送速度すなわち副走査速度のムラが増大し画像
の劣化につながりでしまう。よって、従来例の装置では
り。’<2t、rとすることは困難で・あった。
記録シートの上面の方が摩擦係数が高く、静電気やベタ
つきに関しても、より条件が悪いからである。よってシ
ートの搬送速度すなわち副走査速度のムラが増大し画像
の劣化につながりでしまう。よって、従来例の装置では
り。’<2t、rとすることは困難で・あった。
本発明は搬送安定性を劣化させることなく、装置のコン
パクト化を達成することを目的とするものである。
パクト化を達成することを目的とするものである。
E問題点を解決するための手段]
上述した問題点を解決する本発明は、積層シートを収納
する収納手段からシートを取出しシート先端部より順次
に記録位置又は読取り位置へ前記取出したシートを搬送
させるシート搬送装置において、実質的な積層シート先
端位置から前記記録位置又は読取り位置までシート搬送
経路の長さを使用するシートの搬送方向の長さよりも短
くし、取出されたシート後端部が前記収納手段に収納さ
れる積層シートと接触しないように、少なくとも前記記
録位置又は読取り位置をシートが通過する間、離隔する
離隔手段を有するものである。
する収納手段からシートを取出しシート先端部より順次
に記録位置又は読取り位置へ前記取出したシートを搬送
させるシート搬送装置において、実質的な積層シート先
端位置から前記記録位置又は読取り位置までシート搬送
経路の長さを使用するシートの搬送方向の長さよりも短
くし、取出されたシート後端部が前記収納手段に収納さ
れる積層シートと接触しないように、少なくとも前記記
録位置又は読取り位置をシートが通過する間、離隔する
離隔手段を有するものである。
[実施例1]
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明を医療用の画像記録装置に適用した第1
の実施例の構成図である。
の実施例の構成図である。
図中、3は積層された未使用のシートで、サプライマガ
ジン1に収納されている。なお前記シートとしては感光
フィルムが一般に用いられる。
ジン1に収納されている。なお前記シートとしては感光
フィルムが一般に用いられる。
サプライマガジン1は垂直線より約20度の角度で設置
されている。2はサプライマガジン1の蓋で、サプライ
マガジン1の下端を支点として開閉可能な機構となって
いる。サプライマガジン1はシートを内蔵してM2を閉
じた状態で記録装置本体に装填され、記録装置本体内部
の遮光性が確保された後、不図示の蓋開閉機構にて蓋2
が開けられ図のような状態となる。4は不図示のリンク
機構により本体21に支持された吸盤である。吸盤4は
積層された未使用にシート3の最上部の一枚を吸引して
残りのシートと分離し、前述のリンク機構により点線矢
印のように6動し、搬送ローラ対6にシートを差込んだ
後に吸引力を解除する。
されている。2はサプライマガジン1の蓋で、サプライ
マガジン1の下端を支点として開閉可能な機構となって
いる。サプライマガジン1はシートを内蔵してM2を閉
じた状態で記録装置本体に装填され、記録装置本体内部
の遮光性が確保された後、不図示の蓋開閉機構にて蓋2
が開けられ図のような状態となる。4は不図示のリンク
機構により本体21に支持された吸盤である。吸盤4は
積層された未使用にシート3の最上部の一枚を吸引して
残りのシートと分離し、前述のリンク機構により点線矢
印のように6動し、搬送ローラ対6にシートを差込んだ
後に吸引力を解除する。
また吸盤4は、マガジン内に進退可能な機構になってお
り、サプライマガジンの蓋の開閉時に干渉しない位置に
進退するようになっている。
り、サプライマガジンの蓋の開閉時に干渉しない位置に
進退するようになっている。
搬送ローラ対6は、副走査ドラム8と2木のニップロー
ラ9の接点を通る垂線の近傍に位置し、シート搬送路に
対し進退可能な機構となっている。搬送ローラ対6は不
図示の駆動源により、吸盤4で差込まれたシート23を
上方に搬送するように回転駆動される。また搬送ローラ
対6と前記駆動源の間にはワンウェイクラッチが設けら
れており、駆動源が停止していてもシートを搬送ローラ
対6に下方から上方に向けて容易に差込むことが可能な
構造となっている。
ラ9の接点を通る垂線の近傍に位置し、シート搬送路に
対し進退可能な機構となっている。搬送ローラ対6は不
図示の駆動源により、吸盤4で差込まれたシート23を
上方に搬送するように回転駆動される。また搬送ローラ
対6と前記駆動源の間にはワンウェイクラッチが設けら
れており、駆動源が停止していてもシートを搬送ローラ
対6に下方から上方に向けて容易に差込むことが可能な
構造となっている。
7はガイド板で、シートに当接する部分は平滑に仕上げ
られて摩擦を少なくしている。ガイド板7は搬送ローラ
対6により上方に押し上げられたシートを両面から支え
て副走査ドラム8とニップローラ対9に導く役目をする
。副走査ドラム8は時計回り方向に定速回転し、ニップ
ローラ対9は副走査ドラム8に当接し従動回転する。
られて摩擦を少なくしている。ガイド板7は搬送ローラ
対6により上方に押し上げられたシートを両面から支え
て副走査ドラム8とニップローラ対9に導く役目をする
。副走査ドラム8は時計回り方向に定速回転し、ニップ
ローラ対9は副走査ドラム8に当接し従動回転する。
ここで2本のニップローラ9のうち下方のものと搬送ロ
ーラ対6の間の搬送経路の距離は、使用するシートの搬
送方向の長さよりも短く配置されている。搬送ローラ対
6により上方に搬送されたシートが下方のニップローラ
9と副走査ローラに挟まれた後、且つシートの前端が上
方のニップローラ9に挟まり記録が開始される以前に、
搬送ローラ対6は搬送路より退避する。この時点で分離
されたシート23の後端は、積層された未使用のシート
3の上端の高さより下方に存在するが、自重で垂直線方
向に垂れ下がり、蓋2や未使用のシート3からは離隔さ
れ接することはない。
ーラ対6の間の搬送経路の距離は、使用するシートの搬
送方向の長さよりも短く配置されている。搬送ローラ対
6により上方に搬送されたシートが下方のニップローラ
9と副走査ローラに挟まれた後、且つシートの前端が上
方のニップローラ9に挟まり記録が開始される以前に、
搬送ローラ対6は搬送路より退避する。この時点で分離
されたシート23の後端は、積層された未使用のシート
3の上端の高さより下方に存在するが、自重で垂直線方
向に垂れ下がり、蓋2や未使用のシート3からは離隔さ
れ接することはない。
10は光学ユニットで、レーザ光源、該レーザ光源から
出射されるレーザビームをスキャンするためのポリゴン
ミラー等を内蔵している。光学ユニット10より出射さ
れるレーザビーム24はミラー11を介して、ニップロ
ーラ対9の間にスキャン照射され、副走査ドラム8上を
上方に向かって搬送される感光性のシート上を主走査し
、所定の記録画像を形成する。
出射されるレーザビームをスキャンするためのポリゴン
ミラー等を内蔵している。光学ユニット10より出射さ
れるレーザビーム24はミラー11を介して、ニップロ
ーラ対9の間にスキャン照射され、副走査ドラム8上を
上方に向かって搬送される感光性のシート上を主走査し
、所定の記録画像を形成する。
記録が終了し、シートの下端がニップローラ対9の上方
のローラを離れる前に、シートの上端は搬送ローラ13
及び搬送ベルト14に達する。
のローラを離れる前に、シートの上端は搬送ローラ13
及び搬送ベルト14に達する。
搬送ベルト14は時計回り方向に回動し、ローラ13.
15.16は搬送ベルト14に当接し、シートをレシー
ブマガジン18内に導く。
15.16は搬送ベルト14に当接し、シートをレシー
ブマガジン18内に導く。
なお、12はガイド板で、ガイド板7と同様にシートに
当接する部分は平滑に仕上げられている。ガイド板12
は副走査ドラム8により上方に押し上げられたシートを
両面から支持し、搬送ベルト14と搬送ローラ13に導
く役目をしている。また、ガイド板17はレシーブマガ
ジン18内に進退可能で、シート後端をレシーブマガジ
ン18内に導く役目をする。19はレシーブマガジンの
蓋で、レシーブマガジン18の左端を支点として開閉可
能な機構となっており、装着されると記録装置本体内に
設けられた不図示の蓋開閉機構によりM2Oが開けられ
、図のような状態で記録済みのシートを収納する。レシ
ーブマガジン18の取出し時には、前記蓋開閉機構によ
りi19が閉じてレシーブマガジン18内が遮光され、
収納された記録済みシートが感光しないようになってい
る。
当接する部分は平滑に仕上げられている。ガイド板12
は副走査ドラム8により上方に押し上げられたシートを
両面から支持し、搬送ベルト14と搬送ローラ13に導
く役目をしている。また、ガイド板17はレシーブマガ
ジン18内に進退可能で、シート後端をレシーブマガジ
ン18内に導く役目をする。19はレシーブマガジンの
蓋で、レシーブマガジン18の左端を支点として開閉可
能な機構となっており、装着されると記録装置本体内に
設けられた不図示の蓋開閉機構によりM2Oが開けられ
、図のような状態で記録済みのシートを収納する。レシ
ーブマガジン18の取出し時には、前記蓋開閉機構によ
りi19が閉じてレシーブマガジン18内が遮光され、
収納された記録済みシートが感光しないようになってい
る。
22はコントローラ部で、上述の記録装置全体の制御を
行なう制御回路や電源等を含む。
行なう制御回路や電源等を含む。
以上の構成において、シートの全長をLfs全幅をW、
とすると、装置全体の全幅りはL=1.9L、、全高H
はH=3.tt、r、奥行Wは従来例と同様1.9Wr
となった。よってシートが半切サイズ(43cmx35
cm)のフィルムの場合、本実施例の装置の大きさはお
よそ全幅L=80cm、全高H=135cm、奥行W=
65cm程度である。これに対して従来例の装置の大き
さは、全幅L’ =129cm、全高H’=120cm
、奥行W’+=65cmである。従って設置時に重要な
装置の占有床面積は、本実施例では従来例の6割程度、
体積でも7割程度に小型化することができた。
とすると、装置全体の全幅りはL=1.9L、、全高H
はH=3.tt、r、奥行Wは従来例と同様1.9Wr
となった。よってシートが半切サイズ(43cmx35
cm)のフィルムの場合、本実施例の装置の大きさはお
よそ全幅L=80cm、全高H=135cm、奥行W=
65cm程度である。これに対して従来例の装置の大き
さは、全幅L’ =129cm、全高H’=120cm
、奥行W’+=65cmである。従って設置時に重要な
装置の占有床面積は、本実施例では従来例の6割程度、
体積でも7割程度に小型化することができた。
また、記録中、搬送されるシートと積層されるシートが
離隔し、さらに搬送されるシートの自重がガイド板にか
からないため、搬送されるシートと他の部分との摩擦が
少なく、シート搬送速度の定速性が向上し、ムラの無い
画像を得ることができる。
離隔し、さらに搬送されるシートの自重がガイド板にか
からないため、搬送されるシートと他の部分との摩擦が
少なく、シート搬送速度の定速性が向上し、ムラの無い
画像を得ることができる。
次に上述の実施例の変形例を第2図を用いて説明する。
なお第1図と同一の符号は同一の部材を表わす。
本実施例では、搬送ローラ対6とガイド板7を廃し、積
層された未使用のシート3の最上部の1枚を吸引した吸
盤4が、不図示の移動機構にて点線矢印のような経路を
動き、他のシートより分離したシート23を副走査ドラ
ム8とニップローラ9の間に差し入れる。前記実施例で
は、記録時のシートの搬送方向が略垂直方向であったの
に対し、本実施例では斜め方向になっている。また記録
されたシートは直接レシーブマガジン18内に導かれる
。以上の構成によれば、搬送されるシートは記録中積層
シートから分離され、さらに搬送されるシートに接触す
るガイド板も無いため、搬送速度がより安定する。
層された未使用のシート3の最上部の1枚を吸引した吸
盤4が、不図示の移動機構にて点線矢印のような経路を
動き、他のシートより分離したシート23を副走査ドラ
ム8とニップローラ9の間に差し入れる。前記実施例で
は、記録時のシートの搬送方向が略垂直方向であったの
に対し、本実施例では斜め方向になっている。また記録
されたシートは直接レシーブマガジン18内に導かれる
。以上の構成によれば、搬送されるシートは記録中積層
シートから分離され、さらに搬送されるシートに接触す
るガイド板も無いため、搬送速度がより安定する。
[実施例2]
次に本発明の第2の実施例の説明をする。第3図はその
構成図である。
構成図である。
図中、31はサプライマガジンであり、積層された未使
用のシート32を内包している。サプライマガジン31
は記録装置外から六方向に挿入可能で、マガジンガイド
33により記録装置内に保持されている。またサプライ
マガジン31は不図示の開閉可能な蓋を有し、装置内に
保持されたに不図示の蓋開閉機構により開閉される。第
3図は蓋が開いた状態を示す。34はガイド板で、固定
された2木のレール35,36にて保持されている。ガ
イド板34は不図示の駆動装置によりレール35.36
に沿って移動可能である。なおガイド板34は可撓性の
金属又は樹脂等で作られており5表面は摩擦を減らすべ
く平滑に仕上げられている。37は吸盤で、連結棒39
で左右が連結されている。連結棒39は記録装置内に設
けられたリンク機構により支持される。吸盤37はサプ
ライマガジン31内に進入可能で、積層されたシート3
2の最上部の1枚に接する。また吸盤37は不図示のホ
ースにて不図示のポンプに接続されており、シートの最
上部の1枚を吸引して持ち上げ初期位置に戻ることがで
きる。40は副走査ドラムで反時計回り方向に定速回転
する。41.42はニップローラ対で、副走査ドラムに
当接し従動回転する。43は光学ユニットで、レーザ光
源、レーザビームをスキャンするためのポリゴンミラー
44等を内包している。光学ユニット43より出射され
たレーザビーム45はニップローラ対41.42の間に
照射され、副走査ドラム40上を図中左方向に搬送され
るシート上を主走査し、所定画像を記録することができ
る。
用のシート32を内包している。サプライマガジン31
は記録装置外から六方向に挿入可能で、マガジンガイド
33により記録装置内に保持されている。またサプライ
マガジン31は不図示の開閉可能な蓋を有し、装置内に
保持されたに不図示の蓋開閉機構により開閉される。第
3図は蓋が開いた状態を示す。34はガイド板で、固定
された2木のレール35,36にて保持されている。ガ
イド板34は不図示の駆動装置によりレール35.36
に沿って移動可能である。なおガイド板34は可撓性の
金属又は樹脂等で作られており5表面は摩擦を減らすべ
く平滑に仕上げられている。37は吸盤で、連結棒39
で左右が連結されている。連結棒39は記録装置内に設
けられたリンク機構により支持される。吸盤37はサプ
ライマガジン31内に進入可能で、積層されたシート3
2の最上部の1枚に接する。また吸盤37は不図示のホ
ースにて不図示のポンプに接続されており、シートの最
上部の1枚を吸引して持ち上げ初期位置に戻ることがで
きる。40は副走査ドラムで反時計回り方向に定速回転
する。41.42はニップローラ対で、副走査ドラムに
当接し従動回転する。43は光学ユニットで、レーザ光
源、レーザビームをスキャンするためのポリゴンミラー
44等を内包している。光学ユニット43より出射され
たレーザビーム45はニップローラ対41.42の間に
照射され、副走査ドラム40上を図中左方向に搬送され
るシート上を主走査し、所定画像を記録することができ
る。
次に本実施例の動作について第4図乃至第9図を用いて
説明する。
説明する。
第4図は第3図の六方向から見た断面図の概略である。
同図はサプライマガジン31が装置内に装填され、不図
示の蓋開閉機構により蓋が開けられた状態を示す。まず
吸盤37が下降し、サプライマガジン内に進入し第5図
のように積層されたシート32の最上部の1枚に接する
。その後、不図示のポンプによりシート32を吸引し、
最上部のシート46を1枚分離して第6図のように初期
位置に戻る。次にガイド板34が不図示の駆動装置によ
り駆動され、ガイド板34の先端は、図中左方に移動す
る。よって吸盤37に吸引された1枚のシート46は第
7図のように他のシートから徐々に引き剥されていく。
示の蓋開閉機構により蓋が開けられた状態を示す。まず
吸盤37が下降し、サプライマガジン内に進入し第5図
のように積層されたシート32の最上部の1枚に接する
。その後、不図示のポンプによりシート32を吸引し、
最上部のシート46を1枚分離して第6図のように初期
位置に戻る。次にガイド板34が不図示の駆動装置によ
り駆動され、ガイド板34の先端は、図中左方に移動す
る。よって吸盤37に吸引された1枚のシート46は第
7図のように他のシートから徐々に引き剥されていく。
ざらにガイド板34が左方向に移動し、シート46の左
端が他のシートより完全に分離し、ガイド板34の上面
に出現した後、吸盤37の吸引力は解除され、第8図に
示す状態となる。この時、シート46の左端はガイド板
34の左端より左方に位置する。モしてガイド板34の
上面に置かれたシート46は、ガイド板34の移動によ
り図中左方に搬送される。続いてシート46の左端はあ
らかじめ反時計回り方向に回動していた副走査ドラム4
0とそれに従動するニップローラ41の間に進入し、副
走査ドラム40の駆動により図中左方に搬送される。こ
の後ガイド板34は停止する。そしてシート46の左端
が第2のニップローラ42と副走査ドラム40の間に進
入した後、レーザビーム45による画像記録が開始され
る。この状態が第9図である。記録終了後、ガイド板3
4は右方向に移動し、第4図に示す位置に至ると停止し
、初期状態に戻る。
端が他のシートより完全に分離し、ガイド板34の上面
に出現した後、吸盤37の吸引力は解除され、第8図に
示す状態となる。この時、シート46の左端はガイド板
34の左端より左方に位置する。モしてガイド板34の
上面に置かれたシート46は、ガイド板34の移動によ
り図中左方に搬送される。続いてシート46の左端はあ
らかじめ反時計回り方向に回動していた副走査ドラム4
0とそれに従動するニップローラ41の間に進入し、副
走査ドラム40の駆動により図中左方に搬送される。こ
の後ガイド板34は停止する。そしてシート46の左端
が第2のニップローラ42と副走査ドラム40の間に進
入した後、レーザビーム45による画像記録が開始され
る。この状態が第9図である。記録終了後、ガイド板3
4は右方向に移動し、第4図に示す位置に至ると停止し
、初期状態に戻る。
次に前記実施例に対し、ガイド板をマガジン内に設けた
ことを特徴とする変形例を、第10図乃至第15図を用
いて説明する。
ことを特徴とする変形例を、第10図乃至第15図を用
いて説明する。
第10図はサプライマガジンが装置内に装填され、不図
示の蓋開閉機構により蓋が開けられた状態を示す。続い
て吸盤48がサプライマガジン49内に進入し、第11
図に示す位置で収納部材31内に積層されたシート32
の最上部の1枚に接する。その後、不図示のポンプによ
りシート32の最上部の1枚のシート46が吸引され、
吸盤48は上方に移動し第12図に示す状態となる。次
にガイド板47が不図示の駆動源により上端が右方向に
移動され、吸盤47に吸引された1枚のシート46は他
のシートより徐々に引き剥されて第13図に示す状態に
なる。ざらにガイド板47が右方向に移動し、右端が他
のシートより完全に分離し、ガイド板47の上面に出現
した後、ガイド板47は停止し、第14図に示す状態と
なる。モしてガイド板47の上面に置かれたシート46
は、吸盤48の移動により図中左上方向に搬送される。
示の蓋開閉機構により蓋が開けられた状態を示す。続い
て吸盤48がサプライマガジン49内に進入し、第11
図に示す位置で収納部材31内に積層されたシート32
の最上部の1枚に接する。その後、不図示のポンプによ
りシート32の最上部の1枚のシート46が吸引され、
吸盤48は上方に移動し第12図に示す状態となる。次
にガイド板47が不図示の駆動源により上端が右方向に
移動され、吸盤47に吸引された1枚のシート46は他
のシートより徐々に引き剥されて第13図に示す状態に
なる。ざらにガイド板47が右方向に移動し、右端が他
のシートより完全に分離し、ガイド板47の上面に出現
した後、ガイド板47は停止し、第14図に示す状態と
なる。モしてガイド板47の上面に置かれたシート46
は、吸盤48の移動により図中左上方向に搬送される。
続いてシート46の左端は予め反時計回方向に回動して
いた副走査ドラム40と、それに従動するニップローラ
41の間に進入し、吸盤48による吸引は解除され、副
走査ドラム40の駆動により図中左方に搬送される。そ
してシート46の左端が第2のニップローラ42と副走
査ドラム40の間に進入した後、レーザビーム45によ
る記録が開始される。この状態が第15図である。記録
終了後、ガイド板47は左方向に戻り、第10図に示す
位置に至ると停止し、初期状態に戻る。
いた副走査ドラム40と、それに従動するニップローラ
41の間に進入し、吸盤48による吸引は解除され、副
走査ドラム40の駆動により図中左方に搬送される。そ
してシート46の左端が第2のニップローラ42と副走
査ドラム40の間に進入した後、レーザビーム45によ
る記録が開始される。この状態が第15図である。記録
終了後、ガイド板47は左方向に戻り、第10図に示す
位置に至ると停止し、初期状態に戻る。
以上の構成と動作により、装置のコンパクト化と共に、
記録中、搬送されるシートは積層されたシートからはガ
イド板により分離し完全に離隔されているので、摩擦が
少なく搬送速度の定速性が向上する。さらに記録中にサ
プライマガジン31の蓋が開いているにも拘わらず、ガ
イド板34により外光から遮蔽されているので、レーザ
ビームの反射光等がサプライマガジン49内に進入し、
未記録のシートに悪影響を及ぼすことも無い。
記録中、搬送されるシートは積層されたシートからはガ
イド板により分離し完全に離隔されているので、摩擦が
少なく搬送速度の定速性が向上する。さらに記録中にサ
プライマガジン31の蓋が開いているにも拘わらず、ガ
イド板34により外光から遮蔽されているので、レーザ
ビームの反射光等がサプライマガジン49内に進入し、
未記録のシートに悪影響を及ぼすことも無い。
[実施例3]
次に本発明の第3の実施例を説明する。第16図は第3
実施例の構成図であり、第3図と同一の符号は同一の部
材を表わす。
実施例の構成図であり、第3図と同一の符号は同一の部
材を表わす。
本実施例においては、シート分離部材として、先のガイ
ド板の替りに、ループ状の帯状ベルト54を使用するこ
とを特徴とする。ベルト54は4本のローラ56にて保
持されており、ローラ56の回転によりベルト54はサ
ブライマガジン31の周りを回転する。またベルト54
にはシートの取出し口である開口部55が設けられてい
る。なおベルト54の材質は金属又は樹脂等で1あり、
表面は平滑に仕上げられ摩擦が小さくなっている。
ド板の替りに、ループ状の帯状ベルト54を使用するこ
とを特徴とする。ベルト54は4本のローラ56にて保
持されており、ローラ56の回転によりベルト54はサ
ブライマガジン31の周りを回転する。またベルト54
にはシートの取出し口である開口部55が設けられてい
る。なおベルト54の材質は金属又は樹脂等で1あり、
表面は平滑に仕上げられ摩擦が小さくなっている。
次に本実施例の作動行程を第17図乃至第22図に示す
が、前記第2実施例の第4図乃至第9図とほぼ同様な動
きであるので詳細な説明は省略する。
が、前記第2実施例の第4図乃至第9図とほぼ同様な動
きであるので詳細な説明は省略する。
また本実施例の変形例の動作を第23図乃至第28図に
示す。前記実施例のように本体側にベルトがあるのでは
なく、第23図のようにサプライマガジン49内にベル
ト54を設けたことを特徴とする。なお、ベルト54は
4木のローラで支えるのではなく、サプライマガジン3
1よりも大きい直径を持つ2木のローラ57で支えて回
転させているが、働きは4本の場合と同一である。なお
第23図乃至第28図に示す本実施例の作動行程は、第
10図乃至第15図に示す先の第2実施例の変形例とほ
ぼ同様であるので詳細な説明は省略する。
示す。前記実施例のように本体側にベルトがあるのでは
なく、第23図のようにサプライマガジン49内にベル
ト54を設けたことを特徴とする。なお、ベルト54は
4木のローラで支えるのではなく、サプライマガジン3
1よりも大きい直径を持つ2木のローラ57で支えて回
転させているが、働きは4本の場合と同一である。なお
第23図乃至第28図に示す本実施例の作動行程は、第
10図乃至第15図に示す先の第2実施例の変形例とほ
ぼ同様であるので詳細な説明は省略する。
以上の第3実施例も、先の第2実施例と同様、装置のコ
ンパクト化、搬送速度の安定化、未使用の積層シートの
かぶり防止の効果がある。
ンパクト化、搬送速度の安定化、未使用の積層シートの
かぶり防止の効果がある。
以上、本発明を画像記録装置に適用した実施例を説明し
てきたが、本発明は記録装置には限定されず、例えば画
像読取り装置等にも通用可能である。また、記録又は読
取りは光学的手段には限られず、例えば静電的な手段を
用いて良い。さらに使用するシートはカード等であって
も良い。
てきたが、本発明は記録装置には限定されず、例えば画
像読取り装置等にも通用可能である。また、記録又は読
取りは光学的手段には限られず、例えば静電的な手段を
用いて良い。さらに使用するシートはカード等であって
も良い。
[発明の効果]
以上本発明によれば、シート搬送速度の高い安定性を保
ちながら、装置のコンパクト化を達成することができる
。
ちながら、装置のコンパクト化を達成することができる
。
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図はその変
形例の構成図、 第3図は第2実施例の構成図、 第4図乃至第15図は第2実施例及びその変形例の作動
説明図、 第16図は第3実施例の構成図、 第17図乃至第28図は第3実施例及びその変形例の作
動説明図、 第29図は従来例の構成図、 であり、図中の主な符号は、 l・・・・サプライマガジン、 7.12・・・・ガイド板、 8.40・・・・副走査ドラム、 1O143・・・・光学ユニット、
形例の構成図、 第3図は第2実施例の構成図、 第4図乃至第15図は第2実施例及びその変形例の作動
説明図、 第16図は第3実施例の構成図、 第17図乃至第28図は第3実施例及びその変形例の作
動説明図、 第29図は従来例の構成図、 であり、図中の主な符号は、 l・・・・サプライマガジン、 7.12・・・・ガイド板、 8.40・・・・副走査ドラム、 1O143・・・・光学ユニット、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、積層シートを収納する収納手段からシートを取出し
シート先端部より順次に記録位置又は読取り位置へ前記
取出したシートを搬送させるシート搬送装置において、
実質的な積層シート先端位置から前記記録位置又は読取
り位置までシート搬送経路の長さを使用するシートの搬
送方向の長さよりも短くし、取出されたシート後端部が
前記収納手段に収納される積層シートと接触しないよう
に、少なくとも前記記録位置又は読取り位置をシートが
通過する間、離隔する離隔手段を有することを特徴とす
るシート搬送装置。 2、前記離隔手段は重力方向に対して所定角度を持って
配置された収納手段からシートを重力方向に持ち上げて
、収納されるシートと離隔する吸盤である請求項1記載
のシート搬送装置。 3、前記離隔手段は取出したシートと収納されるシート
の間に挿入される分離部材である請求項1記載のシート
搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27009288A JPH02117534A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | シート搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27009288A JPH02117534A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | シート搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117534A true JPH02117534A (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=17481419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27009288A Pending JPH02117534A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | シート搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02117534A (ja) |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP27009288A patent/JPH02117534A/ja active Pending
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