JPH02117062A - 蛍光ランプ用冷陰極 - Google Patents
蛍光ランプ用冷陰極Info
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- JPH02117062A JPH02117062A JP1231794A JP23179489A JPH02117062A JP H02117062 A JPH02117062 A JP H02117062A JP 1231794 A JP1231794 A JP 1231794A JP 23179489 A JP23179489 A JP 23179489A JP H02117062 A JPH02117062 A JP H02117062A
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- Japan
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- recesses
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- recessed
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- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 10
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/24—Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
- H01J61/28—Means for producing, introducing, or replenishing gas or vapour during operation of the lamp
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J7/00—Details not provided for in the preceding groups and common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J7/14—Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
- H01J7/18—Means for absorbing or adsorbing gas, e.g. by gettering
- H01J7/186—Getter supports
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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-
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- H01J7/00—Details not provided for in the preceding groups and common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J7/14—Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蛍光ランプ用冷陰極及びその作製に有用な水
銀蒸気放出用ゲッタテープに関するものである。
銀蒸気放出用ゲッタテープに関するものである。
従」U1術
水銀放出用ゲッタ装置は斯界で周知である。例えば、実
公昭第50−10679号並びに米国特許第3.722
.976.3.657.89及び3.733゜194号
を参照されたい。
公昭第50−10679号並びに米国特許第3.722
.976.3.657.89及び3.733゜194号
を参照されたい。
しかしながら、こうした文献は、例えば、自動車計装パ
ネル用液晶デイスプレィ、ポケットテレビジョンセット
等のバックグラウンド照明において必要とされる或いは
単に照明目的に必要とされる冷陰極蛍光ランプの小型化
に関しての教示を与えない。
ネル用液晶デイスプレィ、ポケットテレビジョンセット
等のバックグラウンド照明において必要とされる或いは
単に照明目的に必要とされる冷陰極蛍光ランプの小型化
に関しての教示を与えない。
小型化された冷陰極蛍光ランプを製造する一つの試みは
、Ti3Hg及び84%Zr −16%Al合金両方で
被覆されそしてワイヤ支持リードにスポット溶接される
2枚のストリップ小片84%Zr −16%Al合金を
使用することであった。
、Ti3Hg及び84%Zr −16%Al合金両方で
被覆されそしてワイヤ支持リードにスポット溶接される
2枚のストリップ小片84%Zr −16%Al合金を
使用することであった。
第1図には、2枚のストリップ102.102゛を備え
る従来技術の冷陰極電極100が示されている。ストリ
ップ102の外面には、粉末状84%Zr −16%A
l非蒸発型ゲッタ合金の層106が圧着されている。ス
トリップ102°の外面(図示なし)もまた同様の層を
有している。ストリップ102゛の内面108は、粉末
状Tis)Ig水銀放出用金属間化合物の層110を有
する。
る従来技術の冷陰極電極100が示されている。ストリ
ップ102の外面には、粉末状84%Zr −16%A
l非蒸発型ゲッタ合金の層106が圧着されている。ス
トリップ102°の外面(図示なし)もまた同様の層を
有している。ストリップ102゛の内面108は、粉末
状Tis)Ig水銀放出用金属間化合物の層110を有
する。
ストリップ102.102゛は、支持体112.112
゛に点114.114゛において溶接される。
゛に点114.114゛において溶接される。
溶接点114.114′は、ストリップ102の縁部1
16において示されるようにストリップの縁部に形成さ
れねばならない。これは、蛍光ランプ中への挿入に先立
って、冷陰極の組立て工程中水銀の放出或いはZr−A
1合金のゲッタリング性質の損失が起こる可能性を回避
する為である。
16において示されるようにストリップの縁部に形成さ
れねばならない。これは、蛍光ランプ中への挿入に先立
って、冷陰極の組立て工程中水銀の放出或いはZr−A
1合金のゲッタリング性質の損失が起こる可能性を回避
する為である。
ストリップ102.102°の寸法は、約0.65cm
巾X 0.6 Cm長であるので、支持体電極と共にこ
うした2枚のストリップの正確な位置決めは極めて困難
である。溶接中、水銀放出用合金及び非蒸発型ゲッタ合
金両方の過熱を生じるという重大な危険が存在する。更
に、冷陰極を更に一層小型化する試みは、存在するTi
zHgの量の減少につながり、従って蛍光ランプ内に放
出される水銀量の減少をまねいた。また、存在する非蒸
発型ゲッタ材料の量の減少は蛍光ランプの使用中放出さ
れる危険な残留ガスの充分な除去を保証しない。
巾X 0.6 Cm長であるので、支持体電極と共にこ
うした2枚のストリップの正確な位置決めは極めて困難
である。溶接中、水銀放出用合金及び非蒸発型ゲッタ合
金両方の過熱を生じるという重大な危険が存在する。更
に、冷陰極を更に一層小型化する試みは、存在するTi
zHgの量の減少につながり、従って蛍光ランプ内に放
出される水銀量の減少をまねいた。また、存在する非蒸
発型ゲッタ材料の量の減少は蛍光ランプの使用中放出さ
れる危険な残留ガスの充分な除去を保証しない。
が しよ とする
このように、従来の冷陰極はまだ比較的大きくそしてま
たそれらは蛍光ランプの所望される寿命時間を保証する
には不十分な水銀しか放出しないという欠点を有してい
る。
たそれらは蛍光ランプの所望される寿命時間を保証する
には不十分な水銀しか放出しないという欠点を有してい
る。
本発明の課題は、小型蛍光ランプ用の冷陰極の製造に有
用な、水銀蒸気放出用物質を支持する改善された金属テ
ープを開発することである。
用な、水銀蒸気放出用物質を支持する改善された金属テ
ープを開発することである。
本発明のまた別の課題は、小型化蛍光ランプの製造のた
めに有用な改善された冷陰極を開発することである。
めに有用な改善された冷陰極を開発することである。
本発明の更に別の目的は、改善された小型化蛍光ランプ
を開発することである。
を開発することである。
= を ゛ るための
本発明は、こうした課題を、小型蛍光ランプ用の冷陰極
の製造に有用な、水銀蒸気放出用物質を支持する改善さ
れた金属テープであって、該水銀蒸気放出用物質をテー
プにおける連続した一連の凹所内で非蒸発性ゲッタ金属
と混合し、凹所が順次しての凹所対を形成しそして隣り
合う凹所対が凹所対の凹所〜凹所間の離間距離より大き
な距離離間されているテープの使用を通して解決する。
の製造に有用な、水銀蒸気放出用物質を支持する改善さ
れた金属テープであって、該水銀蒸気放出用物質をテー
プにおける連続した一連の凹所内で非蒸発性ゲッタ金属
と混合し、凹所が順次しての凹所対を形成しそして隣り
合う凹所対が凹所対の凹所〜凹所間の離間距離より大き
な距離離間されているテープの使用を通して解決する。
本発明は、こうしたテープから切り出された水銀蒸気放
出用物質を非蒸発型ゲッタ金属と混合状態で2つの凹所
内に付着して支持する金属テープであって、該凹所間の
中間で、テープ面においてテープ長さに垂直な軸線を中
心として約180度の角度折畳んでなる金属テープを備
える冷陰極電極を提供する。
出用物質を非蒸発型ゲッタ金属と混合状態で2つの凹所
内に付着して支持する金属テープであって、該凹所間の
中間で、テープ面においてテープ長さに垂直な軸線を中
心として約180度の角度折畳んでなる金属テープを備
える冷陰極電極を提供する。
1五血工韮」
既に説明したように、第1図は、ニッケルめっき鉄製の
2枚のストリップ102.102°を備える従来技術の
冷陰極電極100を示す、ストリップ102の外面には
、粉末状の84%Zr −16%Al非蒸発型ゲッタ合
金の層106が圧着されている。ストリップ102°の
外面(図示なし)も同様の層を有している。ストリップ
102’の内面108は、粉末状Ti xHg水銀放出
用金属間化合物の層iioを有すルウストリップ102
.102゜は、本件出願人からSt 101−505/
CLT/NI/6.3−3のコードネームで市販されて
いる連続長のストリップから切断され得る。
2枚のストリップ102.102°を備える従来技術の
冷陰極電極100を示す、ストリップ102の外面には
、粉末状の84%Zr −16%Al非蒸発型ゲッタ合
金の層106が圧着されている。ストリップ102°の
外面(図示なし)も同様の層を有している。ストリップ
102’の内面108は、粉末状Ti xHg水銀放出
用金属間化合物の層iioを有すルウストリップ102
.102゜は、本件出願人からSt 101−505/
CLT/NI/6.3−3のコードネームで市販されて
いる連続長のストリップから切断され得る。
ストリップ102.102°は、支持体112.112
°に点114.114°において溶接される。
°に点114.114°において溶接される。
こうした従来冷陰極では最初に述べたような欠点が存在
する。
する。
ここで、第2図を参照すると、本発明の金属テープ20
0が示されている。金属テープ200は水銀蒸気放出用
物質と非蒸発型ゲッタ金属を支持するに適当な任意の金
属製となしつる。好ましくは、テープ200はニッケル
めっき鉄製である。
0が示されている。金属テープ200は水銀蒸気放出用
物質と非蒸発型ゲッタ金属を支持するに適当な任意の金
属製となしつる。好ましくは、テープ200はニッケル
めっき鉄製である。
テープ200は、順次して相続いて配置される、−1連
の凹所202,202°、204.204°、206.
206゛を有する。凹所202と202゛とがテープに
おける凹所対を形成する。相続く凹所204.204°
がまた別の凹所対を形成する。更に、相続く凹所206
.206°が更に別の凹所対を形成する。こうして凹所
対が繰り返し形成される。各凹所対は、凹所対を構成す
る個々の凹所間の距離より大きな距離離間される。好ま
しくは、凹所は、第2図に示されるようにその長さが巾
より大きいようなほぼ長円形状のものである。図面に示
される長円形状は競技場あるいはカルッーシェの形状と
呼ぶことも出来る。
の凹所202,202°、204.204°、206.
206゛を有する。凹所202と202゛とがテープに
おける凹所対を形成する。相続く凹所204.204°
がまた別の凹所対を形成する。更に、相続く凹所206
.206°が更に別の凹所対を形成する。こうして凹所
対が繰り返し形成される。各凹所対は、凹所対を構成す
る個々の凹所間の距離より大きな距離離間される。好ま
しくは、凹所は、第2図に示されるようにその長さが巾
より大きいようなほぼ長円形状のものである。図面に示
される長円形状は競技場あるいはカルッーシェの形状と
呼ぶことも出来る。
第3図を参照すると、凹所204の第2図の線3−3°
に沿う断面300が示される。
に沿う断面300が示される。
断面300は凹所204を含む金属テープを示す。凹所
204内には水銀蒸気放出用物質302が圧入されてい
る。水銀蒸気放出物質は好ましくは、水銀含有金属間化
合物Ti3Hgと、好ましくは84%Zr −16%A
lの合金から成る粉末状非蒸発型ゲッタ金属との粉末状
混合物から成る。その他一般の非蒸発型ゲッタ金属が使
用可能である。
204内には水銀蒸気放出用物質302が圧入されてい
る。水銀蒸気放出物質は好ましくは、水銀含有金属間化
合物Ti3Hgと、好ましくは84%Zr −16%A
lの合金から成る粉末状非蒸発型ゲッタ金属との粉末状
混合物から成る。その他一般の非蒸発型ゲッタ金属が使
用可能である。
ここで、第4図を参照すると、本発明の冷陰極400が
示されている。冷陰極400は、例えば第2図に示され
るようなテープ200を第2図にα及びβにより示され
る線に沿って切断することにより形成される短い長さの
テープ402から形成される。次いで、この短いテープ
ストリップ402は第2及び4図両方に示される様に線
γに沿って折畳まれる。線γはテープ402におけ、る
2つの凹所の中間で且つテープ長さに垂直な面にある。
示されている。冷陰極400は、例えば第2図に示され
るようなテープ200を第2図にα及びβにより示され
る線に沿って切断することにより形成される短い長さの
テープ402から形成される。次いで、この短いテープ
ストリップ402は第2及び4図両方に示される様に線
γに沿って折畳まれる。線γはテープ402におけ、る
2つの凹所の中間で且つテープ長さに垂直な面にある。
テープ402は約180度を通して曲げられる。第4図
に示すように、折り曲げは凹所が外向きに突出するよう
になされる。これは陰極が可能とされる最小限のスペー
スしか占めないことを許容する。陰極400は第4及び
5図に示すようにワイヤ支持体404に溶接されつる。
に示すように、折り曲げは凹所が外向きに突出するよう
になされる。これは陰極が可能とされる最小限のスペー
スしか占めないことを許容する。陰極400は第4及び
5図に示すようにワイヤ支持体404に溶接されつる。
この場合には、ワイヤ支持体はカソードの内側にあるも
のとして示されているが、短い長さのテープ402をも
っと近接して折り曲げそしてワイヤ支持体を陰極外面に
設けることも出来ることが認識されよう。
のとして示されているが、短い長さのテープ402をも
っと近接して折り曲げそしてワイヤ支持体を陰極外面に
設けることも出来ることが認識されよう。
第1表面における凹所内にTi3Hgを配置しそして第
2表面における凹所内に非蒸発型ゲッタ金属を配置する
ことも出来る。
2表面における凹所内に非蒸発型ゲッタ金属を配置する
ことも出来る。
第6図を参照すると、筒状ガラス包被体602並びに端
部シール604及び604゛を備える小型蛍光ランプ6
00が示される。小型蛍光ランプ600は、端部シール
604及び6o4゛によりそれぞれランプ内に保持され
る2つの冷陰極400及び400°を組み込んでいる。
部シール604及び604゛を備える小型蛍光ランプ6
00が示される。小型蛍光ランプ600は、端部シール
604及び6o4゛によりそれぞれランプ内に保持され
る2つの冷陰極400及び400°を組み込んでいる。
爽ル旦
2、5 mmの巾を有する連続長のニッケルめっき鉄ス
トリップに、相続く一連の凹所を凹所が順次しての対を
形成するようにして形成した。各凹所は約1.5 mm
の巾と3.5 mmの長さを有した。各凹所対の個々の
凹所間の離間距離は2.5 mmであり、他方順次して
の凹所対間の離間距離は5nonであった。
トリップに、相続く一連の凹所を凹所が順次しての対を
形成するようにして形成した。各凹所は約1.5 mm
の巾と3.5 mmの長さを有した。各凹所対の個々の
凹所間の離間距離は2.5 mmであり、他方順次して
の凹所対間の離間距離は5nonであった。
各凹所に、約5mgの、50重量%の金属間化合物Ti
sl(gと50重量%の84%Zr −16%Al非蒸
発型ゲッタ材料の混合物を充填した。冷陰極をテープか
ら短い長さ部分を切断しそしてそれを上述したように折
り曲げそしてワイヤ支持体を溶接することにより形成し
た。2本のこうした電極を使用して第6図に示したよう
な小型蛍光ランプを作製した。陰極は作製工程中加熱す
ることが出来そして爾後冷陰極及びゲッタ装置として良
好に機能した。
sl(gと50重量%の84%Zr −16%Al非蒸
発型ゲッタ材料の混合物を充填した。冷陰極をテープか
ら短い長さ部分を切断しそしてそれを上述したように折
り曲げそしてワイヤ支持体を溶接することにより形成し
た。2本のこうした電極を使用して第6図に示したよう
な小型蛍光ランプを作製した。陰極は作製工程中加熱す
ることが出来そして爾後冷陰極及びゲッタ装置として良
好に機能した。
尺1と立米
本発明は、小型でありしかも蛍光ランプの所望される寿
命時間を保証するには十分な水銀を放出しつる小型蛍光
ランプ用の冷陰極、及びその製造に有用な金属テープを
提供する。本発明によって高性能小型化蛍光ランプの製
造が可能となった。
命時間を保証するには十分な水銀を放出しつる小型蛍光
ランプ用の冷陰極、及びその製造に有用な金属テープを
提供する。本発明によって高性能小型化蛍光ランプの製
造が可能となった。
以上、本発明の具体例について説明したが、本発明の範
囲内で多くの変更を為しうることを銘記されたい。
囲内で多くの変更を為しうることを銘記されたい。
4、ソ の −な管口
第1図は、蛍光ランプにおいで使用される従来技術の冷
陰極の斜視図である。
陰極の斜視図である。
第2図は、本発明の水銀放出用金属ゲッタテープの平面
図である。
図である。
第3図は、第2図の3−3°線に沿う拡大断面図である
。
。
第4図は、第2図に示したテープの一部を使用して作製
された冷陰極の斜視図である。
された冷陰極の斜視図である。
第5図は、第4図の矢印Aの方向からの冷11tiの側
面図である。
面図である。
第6図は、本発明の冷陰極を使用する小型蛍光ランプの
断面図である。
断面図である。
200 :金属テープ。
202.202.204.204°、
206.206°:凹所
302:水銀蒸気放出用物質
400:冷陰極
402:短い長さのテープ
404:ワイヤ支持体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)水銀蒸気放出用物質を非蒸発型ゲッタ金属と混合状
態で相続く一連の凹所内に支持し、該凹所が順次しての
凹所対を形成しそして各凹所対が凹所対の個々の凹所間
の離間距離より大きな距離離間されていることを特徴と
するテープ。 2)金属間化合物Ti_3Hgを含む粉末状水銀蒸気放
出用物質を84%Zr−16%Al合金を含む粉末状非
蒸発型ゲッタ金属と混合状態で相続く一連の長円状凹所
内に支持し、該凹所が個々の長円状の凹所の順次しての
対を形成しそして各長円状凹所対が凹所対の個々の凹所
間の離間距離より大きな距離離間されていることを特徴
とするテープ。 3)水銀蒸気放出用物質を非蒸発型ゲッタ金属と混合状
態で2つの凹所内に付着して支持する金属テープであっ
て、該凹所間の中間で、テープ面においてテープ長さに
垂直な軸線を中心として約180度の角度折畳んでなる
金属テープを備える冷陰極電極。 4)金属間化合物Ti_3Hgを含む粉末状水銀蒸気放
出用物質を84%Zr−16%Al合金を含む粉末状非
蒸発型ゲッタ金属と混合状態で2つの実質上長円状の凹
所内に付着して支持する金属テープであって、該凹所間
の中間で、テープ面においてテープ長さに垂直な軸線を
中心として約180度の角度折畳んでなる金属テープを
備える冷陰極電極。 5)A、第1及び第2並置表面を備える、一対の平行垂
下脚を具備するU字形平面状ストリップと、B、第1表
面における凹所内に配置されるTi_3Hgと、 C、第2表面における凹所内に配置される非蒸発型ゲッ
タ金属と、 D、両垂下脚間に該垂下脚により支持される電気リード
と を包含する冷陰極電極。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8821900A IT1227338B (it) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | Nastro getter atto ad emettere vapori di mercurio, utilizzabile nella formazione di catodi freddi per lampade fluorescenti. |
IT21900A/88 | 1988-09-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117062A true JPH02117062A (ja) | 1990-05-01 |
JPH0576131B2 JPH0576131B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=11188448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231794A Granted JPH02117062A (ja) | 1988-09-12 | 1989-09-08 | 蛍光ランプ用冷陰極 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4990828A (ja) |
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