JPH02115161A - 4−トリフルオロメチル−2−ピロリジノン誘導体、その製造法およびそれらを有効成分とする除草剤 - Google Patents

4−トリフルオロメチル−2−ピロリジノン誘導体、その製造法およびそれらを有効成分とする除草剤

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JPH02115161A
JPH02115161A JP26815388A JP26815388A JPH02115161A JP H02115161 A JPH02115161 A JP H02115161A JP 26815388 A JP26815388 A JP 26815388A JP 26815388 A JP26815388 A JP 26815388A JP H02115161 A JPH02115161 A JP H02115161A
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JP
Japan
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trifluoromethyl
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general formula
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JP26815388A
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Junya Fujiwara
藤原 純也
Seiji Arai
新井 清司
Makoto Nishida
誠 西田
Masami Oyamada
小山田 正美
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規な4−トリフルオロメチル−2ピオロリジ
ノン誘導体、その製造法およびそれらを有効成分とする
除草剤に関する。
[従来技術] ピロリジノン環の4位にCFi Mを有する2−ピロリ
ジノン化合物は、従来殆ど知られておらず、わずかに、
Chem、 Pharm、 Bull、、 33−、4
026(1985)に記載がある程度であるが、その生
理活性についての記載は全くない。
[発明が解決しようとする課題] 生理活性物質の開発手法の一環として、フッ素原子を含
有する化合物の研究は近年盛んに試みられていることで
ある。
本発明は、2−ピロリジノン誘導体の4位にCF、基を
導入することによって、優れた除草活性を示す化合物を
提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段および作用]本発明者等は
、Ch基をもつ種々の新規な2−ピロリジノン誘導体を
合成し、その生理活性について検討を行った。その結果
、4位にCFs基をもつ2−ピロリジノンffl導体が
優れた、しかも幅広い除草活性を有することを見出し、
本発明を完成するに到った。
本発明は一般式(1) (式中、R1、R2はそれぞれ水素原子、アルキル基、
アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン原子、ハロアル
キル基、ハロアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、アル
コキシ基またはアルキルチオ基を表し、X、Yはそれぞ
れ水素原子またはハロゲン原子を表す、) で表される4−トリフルオロメチル−2−ピオロリジノ
ン誘導体、その製造法およびそれらを有効成分として含
有することを特徴とする除草剤である。
本発明に係わる4−トリフルオロメチル−2−ビオロリ
ジノン誘導体は、水田において問題となる種々の雑草、
例えば、ヒエ、コナギ、ミゾハコベ、キカシグサ、アゼ
ナ、ホタルイ、ウリカワ、マツバイ、クマガヤツリ等の
水田雑草に対して優れた除草効果を示し、イネに対して
問題となる薬害を示さない。
また、畑作において問題となる存置雑草、例えば、アオ
ビユ、スベリヒエ、オナモミ、ヤエムグラ、シロザ、ハ
コベ、イチと、マルバアサガオ、カラシナ、ノボロギク
、イヌノフグリ、カミツレ、ナズナ等の広葉雑草、ノビ
エ、メヒシバ、エノコログサ、スズメノカタビラ等のイ
ネ科雑草等を極めて有効に防除する。一方、イネ、コム
ギおよびトウモロコシ等の作物に対する薬害は殆ど観察
されない。
本発明に係わる4−トリフルオロメチル−2ビオロリジ
ノン=i体は、下記の方法により製造される。
(It)      (I[l’) 1当量の3−トリフルオロメチル−γ−ブチロラクトン
(III)と置換アニリン(■)1〜20当景とを、不
活性溶媒中または無溶媒で0〜200’C11〜100
時間反応させることによって、ピロリジノン誘導体(I
V)を合成する。
この場合、濃塩酸あるいはP−)ルエンスルホン酸等を
加えて、反応を促進させることができる。
不活性溶媒としては、芳香族炭化水素類、ハロゲン化炭
化水素類、ジメチルホルムアミド、エーテル類が挙げら
れる。
反応終了後は通常の後処理を行い、必要ならば、カラム
クロマトグラフィー、蒸留、再結晶等によって精製する
ついで、ピロリジノン誘導体(IV)を例えば、J、 
Heterocyclic、 Chem、+ i、 3
55(1966)に記載の方法によりハロゲン化して本
発明の4−トリフルオロメチル−2−ピロリジノン誘導
体を得る。
本発明の4−トリフルオロメチル−2−ピロリジノン誘
導体を植物に処理する場合、原体をそのまま使用しても
よい、しかし、一般には本発明の4−トリフルオロメチ
ル−2−ピロリジノン誘導体に、担体および必要に応じ
て補助剤を添加混合し、通常用いられる製剤形態、例え
ば、粉剤、粒剤、水和剤、乳剤、フロアブル剤等の形で
使用される。
担体としては、クレー類、タルク、ベントナイト、炭酸
カルシウム、ケイソウ土、ゼオライト、無水ケイ酸等の
無機物質;小麦粉、大豆粉、デンプン、結晶セルロース
等の植物性有機物質;石油樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ
アルキレングリコール等の高分子化合物;尿素、ワック
ス類等が挙げられる。また各種オイル類、有機)8媒、
水等の液体担体を使用することもできる。
補助剤としては、例えば、潤滑剤、分散剤、固着剤、展
着剤等を必要に応じて適宜単独で、または絹み合わせて
使用できる。
湿潤、分散、拡展、成分安定化、物性安定化等の目的で
使用される補助剤としては、各種界面活性剤、またはゼ
ラチン、アルブミン、アルギン酸ナトリウム、メチルセ
ルロース、ポリビニルアルコール、キサンタンガム等の
如き高分子化合物、あるいはその他補助剤が挙げられる
。また、防菌防黴のために、場合によっては工業用殺菌
剤、防菌防黴剤を添加しても良い。
また、界面活性剤としては、非イオン性、陰イオン性、
陽イオン性及び両イオン性のものを適宜使用できる。好
ましい例としては、アルキルフェノール、高級アルコー
ル、アルキルナフトール、高級脂肪酸、脂肪酸エステル
、ジアルキルリン酸アミン等にエチレンオキシドとプロ
ピレンオキシドを重合させたもの、アルキル硫酸エステ
ル(ラウリル硫酸ナトリウム等)、アルキルスルフォン
酸塩(2−エチルヘキセンスルフオン酸ナトリウム等)
、アリールスルフォン酸塩(リグニンスルフオン酸ナト
リウム、ドデシルベンゼンスルフオン酸ナトリウム等)
が挙げられる。
本発明に係わる除草剤における一般式(1)で表わされ
る化合物の含有量は、製剤形態によって異なるが、通常
粉剤では0.05〜10重景%、水和剤では1〜50重
量%、粒剤では0.05〜10重景%、乳剤では1〜5
0重量%、フロアブル製剤では1〜50M量%、ドライ
フロアブル製剤では1〜50重量%である。補助剤の含
有量は0〜80!1iffi%であり、担体の含有量は
、100重量%から有効成分化合物及び補助剤の含有量
を差し引いた量である。
本発明の4−トリフルオロメチル−2−ピロリジノン誘
導体施用量は、雑草の生育を抑制する必要度に応じて任
意の量で使用可能であり、標準的には有効成分量はへク
タール当たり0,05〜1kgの範囲である。
本発明の除草剤は、他の除草剤の一種または二種以上、
殺虫剤、植物成長調節削等の如き農薬、土壌改良剤また
は肥効性物質と混合使用可能であるのはもちろんのこと
、これらとの混合製剤とすることも可能であり、場合に
よっては相乗効果も期待できる。
[実施例] 以下に本発明化合物を合成例により、詳細に説明する。
実施例1 1−(3−トリフルオロメチルフェニル)−4−トリフ
ルオロメチル−2−ピロリジノンの合成(化合物番号1
) 3−トリフルオロアニリン(4,0g、 24.8mm
ol )と3−トリフルオロメチル−T−ブチロラクト
ン(1,9g、12.4mmol )とを触媒量の濃塩
酸存在下、160〜170”Cで15時間加熱した。
放冷後、反応混合物を希塩酸、水で洗浄し、酢酸エチル
で抽出、乾燥、am後、残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーで精製することにより、目的のピロリジノ
ンを得た(収率 83%)。
)IMR(CDC1,、δ、ppm): 2.81(d
、2H,J=8.8Hz)、3.003.52(m、 
IH) 、3.84−4.12(m、 28) 、 7
.28−7.92(m、4H) IR(!IN、1lneat、cm −’): 170
5,16101590,15001460.1400,
1340.1180−1120実施例2 3−ブロモ−1−(3−1−リフルオロメチルフェニル
)−41リフルオロメチル−2−ピロリジノンの合成(
化合物番号2) 1−(3−)リフルオロメチルフェニル)−4−トリフ
ルオロメチル−2−ピロジン) ン(2,7g 、 8
.4 a+mol)のクロロベンゼン溶液に三塩化リン
(0,34!Il、 2.5mmol ) 、つづいて
臭素(2,7g、16.8mmol )を加えて20時
間加熱還流した。
放冷後、氷水で洗浄し、クロロホルムで抽出、乾燥、濃
縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精
製することにより、目的のピロリジノンを得た(収率 
74%)。
NMR(CDCh、δ、pII11): 3.228−
3−80(,111)、4.00−4.44(n+、2
H)、4.48−4.80(m、LH)、7.48−8
.20(m 4H) rR(v、、 lI neat、 cm  −’): 
 1720.1605.1590,15001460、
1405.1330.1270.11?0.1120.
1070元素分析  CIzHs B r Fa N。
CHBr   F   N 計算値 38.30 2.13 21.25 30.3
2 3.72実験値 38.56 2.10 21.4
2 29.98 3.68また実施例2に示した方法と
同様にして、1−(置換フェニル)−4−)リフルオロ
メチル−3−ジハロ−2−ピロリジノン誘導体の合成も
行える。
上記実施例と同様の方法で合成した化合物を第1表に示
す。
\ \ 次に本発明に係わる除草剤の製剤例及び除草活性試験例
を示す、なお、以下の配合例、試験例の有効成分化合物
は、第1表に記載の化合物番号によって示す。
製剤例1 (水和剤) 本発明化合物(2):20重量部、アルキルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム:2重量部、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル:2重量部及びジ−クライト:
76重量部をよく粉砕混合して水和剤を得た。
製剤例2 (フロアブル剤) 本発明化合物(3):2(1重量部、リグニンスルホン
酸ナトリウム:2重量部、キサンタンガム:0.3重量
部及びポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル:
1重量部に、水: 76.7重量部を加えて混合後、サ
ンドグラインダーを用いて微粉砕してフロアブル剤を得
た。
製剤例3 (粉剤) 本発明化合物(5):5重量部、リグニンスルホン酸ナ
トリウム:5重量部、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ールエーテル:dffi量部及びタレ−286重量部を
混合粉砕して粉剤を得た。
製剤例4  (ドライフロアブル剤) 本発明化合物(7):20重量部、アルキルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム:5重量部及びポリプロピレングリ
コールポリエチレングリコールエーテル:75重世部を
混合し%’ Jet−0−マイザーを用いて微粉砕して
ドライフロアブル剤を得た。
製剤例5 (粒剤) 微粉砕した本発明化合物(4):1重油部、ゴーセノー
ル(Gosenol)GL−05s (日本合成化学(
株) 製PVA) : 2重量部、サンエキスP−25
2(出隅国策パルプ(株)類リグニンスルホン酸ソーダ
):2重世部及びクレー295重量部を良く混合し、適
当量の水を加えて湿潤させ、次に射出成形機で押し出し
造粒した。これを60〜90゛Cで風乾し解砕した後、
整粒機を用いて0.3〜11に整粒して粒剤を得た。
製剤例6 (乳剤) 本発明化合物(6):10重量部、ソルポール800A
 (東邦化学(株)製画品名:非イオン性界面活性剤と
アニオン性界面活性剤の混合物):10重量部及び0−
キシレン二80重量部を混合溶解して乳剤を得た。
試験例1[畑地茎葉処理試験] 1 /10000アール樹脂性ボ7トに畑土壌を充填し
、これにアサガオ、アオビユ、ハコベ、なずな、ヒエ、
メヒシバ、トウモロコシ、コムギを−miづつ播種し、
温室内にて生育させた。各植物が2〜3葉になった時、
ポリオキシエチレンソルビタンモノオレートおよびソル
ビタンモノラウレートを含むアセトンにより各化合物を
溶液とし、所定量を加圧微量噴霧器で散布した。散布量
は、ヘククール当たり2 kl、とじた、薬剤1攻布後
21日目に、作物及び雑草に対する影響を観察調査した
。その結果を第2表に示す。
表中、被検植物の被害程度および作物に対する薬害程度
は、植物の生育状態を無処理の場合の風乾型と比較し以
下の基準で表示した。
表示 対無処理区風乾重比で示した生育率(χ)試験例
2[湛水土壌処理試験] 115000アールワグネルポツトに土壌を詰め、タイ
ヌビエ、コナギ、ホタルイ、ウリカワの種子または塊茎
を播種して温水状態とした。これに予め育苗しておいた
水稲苗(2〜3葉期)2本を1株とし、その2株を移植
して温室内で生育させた。
1日後(雑草発生前に)、供試化合物の所定量を前記製
剤例5に記載した方法に準じて調製した粒剤を用いて処
理し、30日後に雑草の発生状況及び水稲に対する薬害
状況を観察調査した。その結果を第3表に示した。
表中、被検植物の被害程度および水稲に対する薬害程度
は、植物の生育状態を無処理の場合の風乾型と比較し5
.試験例1と同様の基準で調査した。
七 八 七 第2表から明らかなように、本発明化合物は畑作におい
て問題となるアサガオ、アオビユ、ハコベ、ナズナ等の
広葉雑草およびメヒシバ等の細葉雑草を有効に防除する
。一方、重要作物であるコムギ、トウモロコシには全く
薬害が見られない。
第3表から明らかなように、本発明化合物は水田におい
て問題となるヒエ、コナギ、ホタルイ、ウリカワ等の雑
草に優れた防除効果を示し、一方、重要作物のイネに対
して問題となる薬害を示さない。
〔発明の効果〕
本発明に係わる一般式(+)で表される4−トリフルオ
ロメチル−2−ピロリジノン誘導体は、種々の雑草に対
し、低薬量で価れた除草活性を示し、一方イネ科有用作
物、特にイネ、コムギに対して、著しい高薬量において
も全く薬害がなく有用である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2はそれぞれ水素原子、アルキル
    基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン原子、ハロ
    アルキル基、ハロアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、
    アルコキシ基またはアルキルチオ基を表し、X、Yはそ
    れぞれ水素原子またはハロゲン原子を表す。) で表される4−トリフルオロメチル−2−ピオロリジノ
    ン誘導体。
  2. (2)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1、R^2はそれぞれ水素原子、アルキル
    基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン原子、ハロ
    アルキル基、ハロアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、
    アルコキシ基またはアルキルチオ基を表す。) で表される置換アニリンと一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で表される3−トリフルオロメチル−γ−ブチロラクト
    ンとを反応させ、ついでハロゲン化することにより、一
    般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2、X、Yはそれぞれ前記の意味
    を表す。) で表される4−トリフルオロメチル−2−ピロリジノン
    誘導体の製造法
  3. (3)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2はそれぞれ水素原子、アルキル
    基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン原子、ハロ
    アルキル基、ハロアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、
    アルコキシ基またはアルキルチオ基を表し、X、Yはそ
    れぞれ水素原子またはハロゲン原子を表す。) で表される4−トリフルオロメチル−2−ピオロリジノ
    ン誘導体を有効成分として含有することを特徴とする除
    草剤。
JP26815388A 1988-10-26 1988-10-26 4−トリフルオロメチル−2−ピロリジノン誘導体、その製造法およびそれらを有効成分とする除草剤 Pending JPH02115161A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5302726A (en) * 1992-12-21 1994-04-12 Imperial Chemical Industries Plc N-benzyl-4-alkyl-pyrrolidinone herbicides

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5302726A (en) * 1992-12-21 1994-04-12 Imperial Chemical Industries Plc N-benzyl-4-alkyl-pyrrolidinone herbicides

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