JPH02115008A - フィルターカートリッジ - Google Patents
フィルターカートリッジInfo
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- JPH02115008A JPH02115008A JP1140235A JP14023589A JPH02115008A JP H02115008 A JPH02115008 A JP H02115008A JP 1140235 A JP1140235 A JP 1140235A JP 14023589 A JP14023589 A JP 14023589A JP H02115008 A JPH02115008 A JP H02115008A
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- JP
- Japan
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- filter cartridge
- pressure vessel
- closure member
- filter
- head
- Prior art date
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Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 12
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 2
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/30—Filter housing constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/08—Construction of the casing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/13—Supported filter elements
- B01D29/15—Supported filter elements arranged for inward flow filtration
- B01D29/21—Supported filter elements arranged for inward flow filtration with corrugated, folded or wound sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/13—Supported filter elements
- B01D29/23—Supported filter elements arranged for outward flow filtration
- B01D29/27—Filter bags
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/14—Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
- B01D35/153—Anti-leakage or anti-return valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/40—Special measures for connecting different parts of the filter
- B01D2201/4015—Bayonet connecting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S210/00—Liquid purification or separation
- Y10S210/17—Twist-on
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、流体導管に永久的に取り付けられたヘッド部
材への遣い捨て及び交換可能なフィルターカートリッジ
の着脱が迅速に行える濾過装置に関し、より詳細には、
フィルターヘッドへの装着がより安定して行え、且つ、
種々の型のヘッド部材に装着可能な改良されたフィルタ
ーカートリ。
材への遣い捨て及び交換可能なフィルターカートリッジ
の着脱が迅速に行える濾過装置に関し、より詳細には、
フィルターヘッドへの装着がより安定して行え、且つ、
種々の型のヘッド部材に装着可能な改良されたフィルタ
ーカートリ。
ジに関する。
（従来技術）
本書に記載する如き一般的濾過装置が米国特許第３７４
６１７１号と米国特許第４６５４１４２号に開示されて
いるが、前者には、そのキャニスタ−に隆起部を形成し
てフィルター組立体の相ヘッドに固定されるフィルター
カートリッジが、また、後者には、閉包部材に耳部を形
成してヘッドに固定される別の型のフィルターカートリ
ッジが開示されている。
６１７１号と米国特許第４６５４１４２号に開示されて
いるが、前者には、そのキャニスタ−に隆起部を形成し
てフィルター組立体の相ヘッドに固定されるフィルター
カートリッジが、また、後者には、閉包部材に耳部を形
成してヘッドに固定される別の型のフィルターカートリ
ッジが開示されている。
（発明の目的）
本発明の目的は、関係するフィルターヘッド部材にフィ
ルターカートリッジ用のより強固な支持体を設けた改良
フィルター組立体を提供することである。
ルターカートリッジ用のより強固な支持体を設けた改良
フィルター組立体を提供することである。
本発明の別の目的は、フィルターカー１− ＩＪッジ圧
力容器とフィルターカートリッジ閉包部材それぞれに設
けた差し込み耳部を利用してヘッド部材中に交換可能フ
ィルターカートリッジを支持する改良手段を提供するこ
とである。
力容器とフィルターカートリッジ閉包部材それぞれに設
けた差し込み耳部を利用してヘッド部材中に交換可能フ
ィルターカートリッジを支持する改良手段を提供するこ
とである。
更に、本発明の別の目的は、使用するフィルターヘッド
の形式に応じて、前記フィルターカートリッジに組み込
まれた二つの耳部システ、ムの内の何れか一方、もしく
は、双方を利用して複数の異なった構造を有するヘッド
部材に固定可能な改良フィルターカートリッジを提供す
ることである。
の形式に応じて、前記フィルターカートリッジに組み込
まれた二つの耳部システ、ムの内の何れか一方、もしく
は、双方を利用して複数の異なった構造を有するヘッド
部材に固定可能な改良フィルターカートリッジを提供す
ることである。
本発明のその他の目的及び効果は、添付図面を参照にし
て述べる以下の説明で明らかにする。
て述べる以下の説明で明らかにする。
（実施例）
添付図面中、同符号は、同部品を示すも・のとする。第
１図から第６図に示す本発明の実施例に於いて、フィル
ター組立体１０は、ヘッド部材及びフィルターカートリ
ッジを支持する支持部材１２と、支持部材に固定された
ヘッド部材１４と及びヘッド部材に挿入固定されるフィ
ルターカートリッジ１６とを含む。
１図から第６図に示す本発明の実施例に於いて、フィル
ター組立体１０は、ヘッド部材及びフィルターカートリ
ッジを支持する支持部材１２と、支持部材に固定された
ヘッド部材１４と及びヘッド部材に挿入固定されるフィ
ルターカートリッジ１６とを含む。
支持部材１２は、はぼ横方向に伸長する板部材１８を含
み、また、板部材１８に取り付けられ、はぼ垂直に伸長
する一体部２０を含むことも可能である。この一体部２
０は、フィルター組立体を支持構造体に取り付けるボル
トもしくはその他の固定手段を貫通させる開口部等の適
切な手段を設けて、かかる固定手段により壁もしくはそ
の他の支持構造体に取り付けることが可能である。
み、また、板部材１８に取り付けられ、はぼ垂直に伸長
する一体部２０を含むことも可能である。この一体部２
０は、フィルター組立体を支持構造体に取り付けるボル
トもしくはその他の固定手段を貫通させる開口部等の適
切な手段を設けて、かかる固定手段により壁もしくはそ
の他の支持構造体に取り付けることが可能である。
横方向に伸長する板部材１８には、フィルターカートリ
ッジ１６の上端部を貫通させる円形開口部２４が形成さ
れ、下記でより詳細に説明するが、この円形開口部２４
には、一対の対向配置された差し込み開口部２４ａと２
４ｂが連結され、フィルターカートリッジ閉包部材に形
成されたそれぞれに対応する差し込み耳部が貫通収容さ
れる。円形開口部２４の縁で形成される側あおり２５部
が閉包部材に形成された差し込み耳部を支持する。ヘッ
ド部材の側あおり部の端部に停止手段２５ａが位置決め
設けられてヘッド部材にフィルターカートリッジを挿入
した後に（位置決めをし、且つ）フィルターカートリッ
ジを回転させるが、その回転を約４分の１回転に制限す
る。
ッジ１６の上端部を貫通させる円形開口部２４が形成さ
れ、下記でより詳細に説明するが、この円形開口部２４
には、一対の対向配置された差し込み開口部２４ａと２
４ｂが連結され、フィルターカートリッジ閉包部材に形
成されたそれぞれに対応する差し込み耳部が貫通収容さ
れる。円形開口部２４の縁で形成される側あおり２５部
が閉包部材に形成された差し込み耳部を支持する。ヘッ
ド部材の側あおり部の端部に停止手段２５ａが位置決め
設けられてヘッド部材にフィルターカートリッジを挿入
した後に（位置決めをし、且つ）フィルターカートリッ
ジを回転させるが、その回転を約４分の１回転に制限す
る。
はぼ横方向に伸長する板部１８の底面にはネジ等の適当
な手段によりリング部材２６が取り付けられ、このリン
グ部材２６にはスカート部６０がぶら下げ形成される。
な手段によりリング部材２６が取り付けられ、このリン
グ部材２６にはスカート部６０がぶら下げ形成される。
スカート部６０の下方端部には半径方向内側に指向され
た側あおり手段６２が形成されてフィルターカートリッ
ジ１６を貫通収容する円形開口部６６を画定する。側あ
おり手段６２には対向配置された開口部３４ａと３４ｂ
が形成されてフィルターカートリッジがヘッド部材に挿
入される際にフィルターカートリッジ圧力容器に形成さ
れた隆起部もしくは耳部が貫通する通路を画定する。
た側あおり手段６２が形成されてフィルターカートリッ
ジ１６を貫通収容する円形開口部６６を画定する。側あ
おり手段６２には対向配置された開口部３４ａと３４ｂ
が形成されてフィルターカートリッジがヘッド部材に挿
入される際にフィルターカートリッジ圧力容器に形成さ
れた隆起部もしくは耳部が貫通する通路を画定する。
ヘッド部材１４は、プラスチ、り成形されるのが好まし
く、ポルト６５もしくはその他の適当な手段により支持
部材１２０頂面に固定されるが、へ、ト９部材１４と板
部材１８間には、製造の便宜上スペーサ一部材６６が配
置される。へ、１部材１４には一対の同心の孔が形成さ
れ、これらの孔は、フィルターカートリッジの上方端部
を収容するようにされている。ヘット９部材１４には、
また、垂直に伸長する流入口４２と流出口が形成され、
適切な給排水付属品により流体導管に連結するようにさ
れている。流入口４２の制御は、バルブレバー４８を介
して手動バルブ４６により行われる。
く、ポルト６５もしくはその他の適当な手段により支持
部材１２０頂面に固定されるが、へ、ト９部材１４と板
部材１８間には、製造の便宜上スペーサ一部材６６が配
置される。へ、１部材１４には一対の同心の孔が形成さ
れ、これらの孔は、フィルターカートリッジの上方端部
を収容するようにされている。ヘット９部材１４には、
また、垂直に伸長する流入口４２と流出口が形成され、
適切な給排水付属品により流体導管に連結するようにさ
れている。流入口４２の制御は、バルブレバー４８を介
して手動バルブ４６により行われる。
スペーサ一部材３６には、端ぐり５０が形成され、フィ
ルターカートリッジの閉包部材に形成されたカートリ、
ジ支持用耳部材が収容される。
ルターカートリッジの閉包部材に形成されたカートリ、
ジ支持用耳部材が収容される。
フィルターカートリッジ１６は、圧力容器５４と閉包部
材５６とフィルターエレメント５８を含み、このフィル
ターエレメント５８は、圧力容器５４内に配置されて閉
包部材５６に取り付けられている。このフィルターカー
トリッジュニ、トは、特殊工具を使用せずにヘッド部材
１４への着脱がユニ、トとして簡単に行える遣い捨てユ
ニ、トとしても良く、また、圧力容器、閉包部材および
フィルターエレメント等の別個の部品が、必要な場合に
は、個々に交換されるようにしても良い。
材５６とフィルターエレメント５８を含み、このフィル
ターエレメント５８は、圧力容器５４内に配置されて閉
包部材５６に取り付けられている。このフィルターカー
トリッジュニ、トは、特殊工具を使用せずにヘッド部材
１４への着脱がユニ、トとして簡単に行える遣い捨てユ
ニ、トとしても良く、また、圧力容器、閉包部材および
フィルターエレメント等の別個の部品が、必要な場合に
は、個々に交換されるようにしても良い。
圧力容器５４は、金属製でもプラスチック類でも良（、
その下方端部が閉塞されて（・る。閉包部材５６は、適
切な手段により圧力容器５４の解放端部に密封状態に取
り付けられている。横方向に伸長する一対の隆起部もし
くは耳部６０が圧力容器５４の上方端部に形成され、リ
ング部材２６の側あおり手段３２と協同してフィルター
カートリッジ１６をヘッド部材１４に保持固定する。
その下方端部が閉塞されて（・る。閉包部材５６は、適
切な手段により圧力容器５４の解放端部に密封状態に取
り付けられている。横方向に伸長する一対の隆起部もし
くは耳部６０が圧力容器５４の上方端部に形成され、リ
ング部材２６の側あおり手段３２と協同してフィルター
カートリッジ１６をヘッド部材１４に保持固定する。
閉包部材５６は、米国特許第３７４６１７１号に開示さ
れている閉包部材にほぼ類似しているが、本発明の閉包
部材と当該米国特許の閉包部材とで特に異なる点は、本
発明の閉包部材５６には、ヘッド部材にフィルターカー
トリッジを保持する差し込み耳部が追加されていること
である。
れている閉包部材にほぼ類似しているが、本発明の閉包
部材と当該米国特許の閉包部材とで特に異なる点は、本
発明の閉包部材５６には、ヘッド部材にフィルターカー
トリッジを保持する差し込み耳部が追加されていること
である。
閉包部材５６は、プラスチ、り製であるのが好ましく、
環状リム部６１を含み、この環状リム部６１で圧力容器
５４の解放端部に密封状態に取り付けられる。閉包部材
５６は、また、比較的直径の大きな中心配置された環状
突出管状部６２を含み、この管状部６２は、ウェブ部６
６を介してリム部６２に連結されている。比較的直径の
小さな管状部６４が管状部６２と同心に配置されて後者
を貫通しており、半径方向に伸長するウェブ部６６を介
して閉包部材５６に連結固定されている。
環状リム部６１を含み、この環状リム部６１で圧力容器
５４の解放端部に密封状態に取り付けられる。閉包部材
５６は、また、比較的直径の大きな中心配置された環状
突出管状部６２を含み、この管状部６２は、ウェブ部６
６を介してリム部６２に連結されている。比較的直径の
小さな管状部６４が管状部６２と同心に配置されて後者
を貫通しており、半径方向に伸長するウェブ部６６を介
して閉包部材５６に連結固定されている。
この管状部６４は、流体通路６８を画定し、第４図及び
第５図に示す実施例では、この流体通路６８が流体流入
通路となりヘッド部材１４の流入口４２に連通されてい
る。比較的大直径の管状部６２と比較的小直径の管状部
６４は、互いに半径方向に隔置されており、その間にヘ
ッド部材１４の流出口４４に連通ずる流体通路７０が画
定されている。
第５図に示す実施例では、この流体通路６８が流体流入
通路となりヘッド部材１４の流入口４２に連通されてい
る。比較的大直径の管状部６２と比較的小直径の管状部
６４は、互いに半径方向に隔置されており、その間にヘ
ッド部材１４の流出口４４に連通ずる流体通路７０が画
定されている。
管状部６２と６４の凹部７２ａと７４ａには、０リング
シール７２と７４が配置されてフィルターカートリッジ
１６がヘッド部材１４に挿入される際に孔４０と６８を
密閉する。流入流体が流入口４２に進入しバルブ４６が
開（と、流入流体が流入室７６に流れ込み、流体通路６
８を通り圧力容器５４内に流入する。
シール７２と７４が配置されてフィルターカートリッジ
１６がヘッド部材１４に挿入される際に孔４０と６８を
密閉する。流入流体が流入口４２に進入しバルブ４６が
開（と、流入流体が流入室７６に流れ込み、流体通路６
８を通り圧力容器５４内に流入する。
管状部６２の外周には、一対の対向配置された差し込み
耳部７８が形成されており、第４図に示す如く板部材１
８と協同してヘッド１４内にフィルターカートリッジ１
６を保持する。この耳部７８の端部８０にはテーパーが
付けられており、フィルターカートリッジ１６をヘット
９部材１４に挿入して後９０°回転してヘッド１４内の
第２の位置に固定するのを助成する。また、テーパー付
端部８０は、ヘッド部材１４が開口部２４を挿入貫通し
た後移動して支持部材１２の板状部材１８と係合するの
を容易にする。
耳部７８が形成されており、第４図に示す如く板部材１
８と協同してヘッド１４内にフィルターカートリッジ１
６を保持する。この耳部７８の端部８０にはテーパーが
付けられており、フィルターカートリッジ１６をヘット
９部材１４に挿入して後９０°回転してヘッド１４内の
第２の位置に固定するのを助成する。また、テーパー付
端部８０は、ヘッド部材１４が開口部２４を挿入貫通し
た後移動して支持部材１２の板状部材１８と係合するの
を容易にする。
第７図から明らかな如く、閉包部材５６の耳部７８と圧
力容器５４の隆起部もしくは突出部６０は閉包部材５６
と圧力容器５４の軸を通る同一垂直面にある。故に、フ
ィルターカートリッジ１６がへ、ト９部材１４に挿入さ
れると、板部１８に載置される耳部７８と側あおり手段
３２に載置される隆起部６０がヘッド部材１４中にフィ
ルターカートリッジ１６を支持する。
力容器５４の隆起部もしくは突出部６０は閉包部材５６
と圧力容器５４の軸を通る同一垂直面にある。故に、フ
ィルターカートリッジ１６がへ、ト９部材１４に挿入さ
れると、板部１８に載置される耳部７８と側あおり手段
３２に載置される隆起部６０がヘッド部材１４中にフィ
ルターカートリッジ１６を支持する。
圧力容器中のフィルターエレメントは、いずれの種類の
エレメントでも良い。例えば、米国特許第４６５４１４
２号の第９図及び第１２図に開示されている如き折りた
たみ、もしくは、ひだの付けられた隔膜５８であっても
良い。このフィルター隔膜５８は、隔膜支持管５９に連
結支持される。
エレメントでも良い。例えば、米国特許第４６５４１４
２号の第９図及び第１２図に開示されている如き折りた
たみ、もしくは、ひだの付けられた隔膜５８であっても
良い。このフィルター隔膜５８は、隔膜支持管５９に連
結支持される。
この隔膜支持管５９は、フィルター隔膜５８を支持する
と伴にフィルター隔膜５８からの流体の流出もここを通
して行われる。
と伴にフィルター隔膜５８からの流体の流出もここを通
して行われる。
改良フィルターカートリッジ１６には、第１図から第４
図に示す如きヘッド部材１４に使用可能なばかりでな（
、第９図から第１６図に示す濾過装置全体的に使用され
るヘッド部材の他の型式のものにも使用可能である。
図に示す如きヘッド部材１４に使用可能なばかりでな（
、第９図から第１６図に示す濾過装置全体的に使用され
るヘッド部材の他の型式のものにも使用可能である。
第９図及び第１０図に第６図のヘッド部材とは僅かに異
なるだけのヘッド部材１１４を示す。同図のヘッド部材
１１４にはリング部材２６がなく、圧力容器５４の隆起
部６０を支持するものはな（、フィルターカートリッジ
１６は、第１図から第４図及び第６図に示す支持部材１
２と同様の支持部材１１２の横方向に伸長する板状部材
１１８に形成される円形開口部により画定される側あお
り部１２５上に載置される耳部７８によりヘッド部材中
に支持される。
なるだけのヘッド部材１１４を示す。同図のヘッド部材
１１４にはリング部材２６がなく、圧力容器５４の隆起
部６０を支持するものはな（、フィルターカートリッジ
１６は、第１図から第４図及び第６図に示す支持部材１
２と同様の支持部材１１２の横方向に伸長する板状部材
１１８に形成される円形開口部により画定される側あお
り部１２５上に載置される耳部７８によりヘッド部材中
に支持される。
第１１図に別の型のヘッド部材２１４を示す。
フィルターカートリッジ１６は、第１０図の実施例に示
すと同様の方法でヘッド部材２１４中に支持されるが、
フィルターカー） ＩＪッジの閉包部材５６の耳部７８
のみが開口部２２４で形成される側あおり部と協同して
同ヘッド中にフィルターカートリツ：）１６を支持する
。
すと同様の方法でヘッド部材２１４中に支持されるが、
フィルターカー） ＩＪッジの閉包部材５６の耳部７８
のみが開口部２２４で形成される側あおり部と協同して
同ヘッド中にフィルターカートリツ：）１６を支持する
。
ヘッド部材２１４は、プラスチックでほぼ環状構造を有
するように成形されるのが好ましく、ボルトもしくはそ
の他の適当な手段でブラケット部材２１２０頂面に固定
される。
するように成形されるのが好ましく、ボルトもしくはそ
の他の適当な手段でブラケット部材２１２０頂面に固定
される。
この実施例においても、ヘッド部材２１４には内部孔２
３８と２４０が同心上に配置形成されてそれぞれ管状部
６４と６２を画定する閉包部材５６の上方端部が収容さ
れる。ヘッド部材２１４には、また、流入及び流出口２
４２と２４４が水平に形成され、これらの流入及び流出
孔は、適切な給排水付属品により流体導管に接続される
。流入孔２４２φ；子し２３８と閉包部材５６に形成さ
れた流体通路６８に連通し、流出口２４４が孔２４０と
閉包部材に形成された流出流体通路７０と忙連通する。
３８と２４０が同心上に配置形成されてそれぞれ管状部
６４と６２を画定する閉包部材５６の上方端部が収容さ
れる。ヘッド部材２１４には、また、流入及び流出口２
４２と２４４が水平に形成され、これらの流入及び流出
孔は、適切な給排水付属品により流体導管に接続される
。流入孔２４２φ；子し２３８と閉包部材５６に形成さ
れた流体通路６８に連通し、流出口２４４が孔２４０と
閉包部材に形成された流出流体通路７０と忙連通する。
第１２図に第１１図のヘッド部材２１４とほぼ同様であ
るがわずかに異なる別の型のヘッド部材６１４を示す。
るがわずかに異なる別の型のヘッド部材６１４を示す。
異なる点は、流入及び流°出口６４２と３４４の双方が
ヘッド部材の一方の側に形成されていることである。こ
の実施例においても、閉包部材５６の耳部７８がボルト
もしくはその他の適当な手段によりヘッド部材６１４が
固定される板部材６１８の円形開口部６２４により設け
られる側あおり部６２５にフィルターカートリッジを支
持するのに利用される。また、ヘット８部材３１４には
、孔６３８と３４０が同心状に形成配置されてそれぞれ
管状部６４と６２を画定すると収容される。流入口６４
２が孔６３８と閉包部材５６に形成された流体通路６８
に連通し、流出口６４４が孔６４０と閉包部打圧形成さ
れた流出流体通路７０とに連通ずる。
ヘッド部材の一方の側に形成されていることである。こ
の実施例においても、閉包部材５６の耳部７８がボルト
もしくはその他の適当な手段によりヘッド部材６１４が
固定される板部材６１８の円形開口部６２４により設け
られる側あおり部６２５にフィルターカートリッジを支
持するのに利用される。また、ヘット８部材３１４には
、孔６３８と３４０が同心状に形成配置されてそれぞれ
管状部６４と６２を画定すると収容される。流入口６４
２が孔６３８と閉包部材５６に形成された流体通路６８
に連通し、流出口６４４が孔６４０と閉包部打圧形成さ
れた流出流体通路７０とに連通ずる。
第１６図には、また、米国特許第３７４６１７１号に開
示されているヘッド部材に基本的に類似した別な型のヘ
ッド部材４１４を示す。このヘッド部材４１４では、閉
包部材５６の耳部７８が活用されていない。圧力容器５
４の隆起部もしくは耳部６０と締め付はカラー４８２に
形成された側あおり部４６２とが協同してフィルターカ
ートリッジ１６がヘッド部材４１４中の所定位置に保持
される。この締め付はカラー４８２は、それ自身と環状
スカート部４８４上の協同カム構造体（図示せず）によ
り同環状スカート４８４上を軸方向に移動するようにさ
れている。
示されているヘッド部材に基本的に類似した別な型のヘ
ッド部材４１４を示す。このヘッド部材４１４では、閉
包部材５６の耳部７８が活用されていない。圧力容器５
４の隆起部もしくは耳部６０と締め付はカラー４８２に
形成された側あおり部４６２とが協同してフィルターカ
ートリッジ１６がヘッド部材４１４中の所定位置に保持
される。この締め付はカラー４８２は、それ自身と環状
スカート部４８４上の協同カム構造体（図示せず）によ
り同環状スカート４８４上を軸方向に移動するようにさ
れている。
以上、本発明のい（つかの好適な実施例を開示したが、
それらは、あ（までも例としてしめしたに過ぎず、本発
明がそれら実施例に限定されるものではな（、以下に示
す特許請求の範囲を逸脱しない範囲において本発明を様
々に修正することが可能である。
それらは、あ（までも例としてしめしたに過ぎず、本発
明がそれら実施例に限定されるものではな（、以下に示
す特許請求の範囲を逸脱しない範囲において本発明を様
々に修正することが可能である。
第１図は、本発明によるフィルター組立体のヘッド部材
の平面図であり、 第２図は、第１図のヘッド部材の側面図であり、第３図
は、第２図の６−６線に沿った側断面図であり、 第４図は、第１図のヘッド部材の同図の４−４線に沿っ
た側断面図であり、フィルターカー） ＩＪ、ジが挿入
されて二重耳部システムにより所定位置に保持されてお
り、 第５図は、第４図に示す如きフィルターカートリッジ側
断面図であり、 第６図は、第２図のヘッド部材の底面図であり、第７図
は、第５図のフィルターカートリッジの平面図であり、 第８図は、第４図のフィルターカートリッジの上方側面
図であり、同フィルターカートＩＪッジは、第４図の位
置から９０°回転されており、第９図は、フィルター組
立体の別の型のヘッド部材の平面図であり、 第１０図は、第９図の１０−１０線に沿った同図のヘッ
ド部材の側断面図であり、その中に挿入され、閉包部材
に配置された耳部システムによってのみ所定位置に保持
されるフィルターカートリッジが示され、 第１１図は、別の型のヘッド部材の側断面図であり、そ
の中に配置された本発明によるフィルターカートリッジ
が示されており、 第１２図は、さらに別の型のヘッド部材の側断面図であ
り、その中に配置された本発明によるフィルターカート
リッジが示されており、及び第１６図は、別の型のヘッ
ド部材の側断面図であり、その中に配置され、自身のキ
ャニスタ−に配置された耳部システムによってのみ所定
位置に保持されるフィルターカートリッジが示されてい
る。 １４ ； フィルターヘット９ ４２：流入口 ５４：圧力容器 ５８ ： フィルターエレメント ６１：環状リム ６３：ウェブ部 ６８：開口部 ７８：耳部部材 １６：フィルターカートリッジ ４４：流出口 ５６：閉包部材 ６０：耳部部材 ６２：第２管状部 ６４：第１管状部 ７０：開口部 乎 続 補 正 書 千成１年特許願第１４０２３５号 ２、発明の名称 フィルターカートリッジ ３゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 エバーピュアー・インコーホレーテッド４、
代理人 住所 東京都千代田区大手町二丁目２番１号 新大手町ビル ２０６区 ５、補正により増加する請求項の数 ３、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と印可の詳細な説明〕の欄
（１）〔特許請求の範囲〕を下記の通り訂正する。 「１． 流体導管に永久的に取り付けられるようにさ
れたフィルターヘッドに挿入されるフィルターカートリ
ッジであって。 フィルターエレメントがその中に配置されるようにされ
た圧力容器と、 前記圧力容器の開口端部と密封関係になる閉包部材であ
って、該閉包部材はほぼ環状体をしており、 環状リム部と第１及び第２の管状部を含み、これら６部
分がすべて同軸上に配置され、さらに、前記リム部と第
２管状部とを相互に連結するウェブ部とを含み。 前記第２管状部は上記リム部を超えて軸方向に伸長し、
前記第１管状部は該第２管状部を超えて軸方向に伸長し
。 前記第１及び第２管状部は、互いに半径方向に隔置され
てその間に開口部を画定し、 第１管状部自体も自身を貫通する開口部を画定前記開口
部が圧力容器への流入口と圧力容器からの流出口とを画
定する閉包部材と。 前記圧力容器の外表面と関係する第１の対の横方向に伸
長する耳部部材と、及び 前記閉包部材の外表面と関係する第２の対の横方向に伸
長する耳部部材とから成ることを容易にするフィルター
カートリッジ。 ２、前記第１及び第２の対の耳部部材がフィルターカー
トリッジと閉包部材の軸を通り伸長する同一の垂直面上
にある請求項１に記載のフィルターカートリッジ。 ３、前記第１及び第２の対の耳部部材が所定距離軸方向
に隔置され、該対の各々がフィルターカートリッジが関
係するようにされたフィルターヘッド内にフィルターカ
ートリッジを保持するようにされている請求項１に記載
のフィルターカートリッジ。 ４、前記閉包部材の外表面に位置決めされたシール手段
を含む請求項１に記載のフィルターカートリッジ。 ５、前記７一ル手段が２つの０リングシ一ル部材から成
り、一方のＱ ＩＪングが前記第１の管状部に、且つ、
他方のＯＩＪングが前記第２の管状部に位置決めされて
いる請求項４に記載のフィルターカートリッジ。 ３、前記閉包部材の前記対の耳部部材が前記第２のＯリ
ング／−ルと前記リム部との間に位置する請求項５に記
載のフィルターカートリッジ。 Ｚ 前記閉包部材の耳部部材端部にテーパーが付けられ
てフィルターカートリッジのヘッド部材への挿入を容易
にする請求項１に記載のフィルターカートリッジ。 ８、流体流入口及び流出口を有し、且つ、流体導管に永
久的に取り付けられるようにされたフィルターヘッドに
挿入されるフィルターカートリッジであって、 （ａ） 一方の端部を閉塞され、且つ、フィルターエ
レメントが配置され、もしくは、配置されるようにされ
た圧力容器と。 （ｂ） 前記圧力容器と密閉関係になる閉包部材であ
って。 フィルターカートリッジが関係するようにされたフィル
ターヘッドの流入口と流出口とに連通ずる流入口と流出
口とが形成され。 前記圧力容器への流入口と同容器からの流出口を画定す
る直径が異なり同心状に配置された軸方向に突出する管
状部が形成され、一方に管状部が他方の管状部より軸方
向に伸長している閉包部材と、及び （ｃ） より大きな直径を有する管状部の外表面に形
成された一対の横方向に伸長する対向配置された耳部部
材とから成ることを容易にするフィルターカートリッジ
。 ２ 前記圧力容器の外表面に形成された一対の横方向に
伸長する対向配置された耳部部材を含む請求項８に記載
のフィルターカートリッジ。 １０、前記閉包部材の外表面に配置された２つの０リン
グシ一ル部材を含み、一方のＯリングシール部材が前記
管状部の一方に、また、他方のＯリングシール部材が他
方の管状部に位置決めされた請求項９に記載のフィルタ
ーカートリッジ。 １１、 フィルター組立体における組み合わせであっ
て、 （ａ） 流体導管に配置され、且つ、その中にフィル
ターカートリッジが挿入されるようにされたヘッド部材
であって、それ自身に形成された環状孔と該環状孔に連
通ずる流入口と流出口を有するヘッド部材と。 （ｂ） フィルターカートリッジであって。 １〕 一方の端部を閉塞され、且つ、その中にフィルタ
ーエレメントが配置されるようにされた圧力容器と。 ２）前記圧力容器の解放端部と密封関係になり、２つの
同心状に対向配置された突出部とが形成された閉包部材
であって、一方の突出部が他方より突出しており、且つ
、前記ヘッド部材の流入口と流出口に連通ずる流入口と
流出口とをその中に含む閉包部材と、 ６〕前記圧力容器の上方端部近傍の同容器外表面上の第
１の対の横方向に対向配置された耳部部材と、及び ４）前記圧力容器の大直径突出部の外表面上の第２の対
の横方向に伸長する耳部部材とからなるフィルターカー
トリッジと及び。 （ｅＪ 前記ヘッド部材と関係し、前記２つの対の耳
部部材の少なくとも一方と協同して前記ヘッド部材中に
前記フィルターカートリッジを支持する手段とから成る
ことを容易にするフィルター組立体における組み合わせ
。 １２、前記ヘッド部材に関係し前記対の耳部部材の少な
くとも一方と協同する前記手段が前記ヘッド部材に取り
付けられ、ヘッド部材とフィルターカートリッジの組立
体内で前記耳部部材が載置される側あおり面を画定する
板部材を含む請求項１１に記載の組み合わせ。 １３、前記ヘッド部材に形成され、前記閉包部材の前記
耳部部材の一方の端部と協同してフィルターカートリッ
ジが前記ヘッド部材に挿入された後の該カートリッジの
回転を制限する手段を含む請求項１１に記載の組み合わ
せ。 １４、前記閉包部材の外表面に配置された２つの０リン
グシールを含む請求項１１に記載の組み合わせ。 部材と。 ッジであって。 材であって。 段と。 前記圧力容器の開口端部と密封関係になる閉包前記閉包
部材の外表面と関係する第２の対の耳あって、 になり、 ２つの同心状に対向配置された突出部とから成るフィル
ター組立体。 一組立体。 する手段上。 段と、 体。ｊ （２）明細書第７頁第１８行「に関する。」の後に。 「 本件は米国特許出願第２５７３３８号の一部継続出
願である。」を加入する。 （３） 明細書第１９頁第４行目と第５行目との間に
、次の記載を加入する。 「 第４図及び第１６図に示す装置における別の静水試
験によれば、更に別の利点も判明した。即ち、第４及び
１３図に示す装置による圧力試験によれば、フィルター
ヘッド内にカートリッジを支持する助けをするために耳
部部材６０が使用されており、圧力が上昇すると、圧力
容器の上端に取付けられている閉包部材のリム部分６１
の下側に作用する。第４図に示す構造においてはこの圧
力容器は脚部６２へ載っている耳部部材６０によりリン
グ部材６０へ支承されている。圧力が圧力容器内に発生
すると、該圧力は圧力容器を下方にかつ閉包部材を上方
に強制するようになる。勿論この耳部部材６０はその支
承位置からの圧力容器の下方運動を防止する。またこの
閉包部材のリム部分６１の下側に作用する圧力は該閉包
部材を僅かに上方に動かす傾向があるが、この上方運動
は耳部部材７８によって妨げられ、該耳部部材の上面７
９は、この上方運動の間中、第４図に示すようにヘッド
へ形成された孔５０によって形成される肩部５１へ衝接
しており、これにより該閉包部材の全体的上方運動を制
限している。もし耳部部材が肩部５１へ衝接していない
と、実質的な圧力上昇が発生したとき、この閉包部材は
上方へ移動し圧力容器からはなれ、圧力容器の回動部分
５５を曲げ又は破壊して漏洩れを発生させるようになる
。 しかし耳部部材７８が閉包部材のかかる上方運動を制限
している。その結果、圧力容器の圧力保全は４０＝ｆｉ
−５０％まで強化され、例えば約７５０ｐｓｉ の静
水圧力が得られるが一方、耳部部材７８がない構造では
単に約５のＯ ｐｓｉ の圧力が得られた後に圧力容
器の上端の破壊が生じた。」以上
の平面図であり、 第２図は、第１図のヘッド部材の側面図であり、第３図
は、第２図の６−６線に沿った側断面図であり、 第４図は、第１図のヘッド部材の同図の４−４線に沿っ
た側断面図であり、フィルターカー） ＩＪ、ジが挿入
されて二重耳部システムにより所定位置に保持されてお
り、 第５図は、第４図に示す如きフィルターカートリッジ側
断面図であり、 第６図は、第２図のヘッド部材の底面図であり、第７図
は、第５図のフィルターカートリッジの平面図であり、 第８図は、第４図のフィルターカートリッジの上方側面
図であり、同フィルターカートＩＪッジは、第４図の位
置から９０°回転されており、第９図は、フィルター組
立体の別の型のヘッド部材の平面図であり、 第１０図は、第９図の１０−１０線に沿った同図のヘッ
ド部材の側断面図であり、その中に挿入され、閉包部材
に配置された耳部システムによってのみ所定位置に保持
されるフィルターカートリッジが示され、 第１１図は、別の型のヘッド部材の側断面図であり、そ
の中に配置された本発明によるフィルターカートリッジ
が示されており、 第１２図は、さらに別の型のヘッド部材の側断面図であ
り、その中に配置された本発明によるフィルターカート
リッジが示されており、及び第１６図は、別の型のヘッ
ド部材の側断面図であり、その中に配置され、自身のキ
ャニスタ−に配置された耳部システムによってのみ所定
位置に保持されるフィルターカートリッジが示されてい
る。 １４ ； フィルターヘット９ ４２：流入口 ５４：圧力容器 ５８ ： フィルターエレメント ６１：環状リム ６３：ウェブ部 ６８：開口部 ７８：耳部部材 １６：フィルターカートリッジ ４４：流出口 ５６：閉包部材 ６０：耳部部材 ６２：第２管状部 ６４：第１管状部 ７０：開口部 乎 続 補 正 書 千成１年特許願第１４０２３５号 ２、発明の名称 フィルターカートリッジ ３゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 エバーピュアー・インコーホレーテッド４、
代理人 住所 東京都千代田区大手町二丁目２番１号 新大手町ビル ２０６区 ５、補正により増加する請求項の数 ３、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と印可の詳細な説明〕の欄
（１）〔特許請求の範囲〕を下記の通り訂正する。 「１． 流体導管に永久的に取り付けられるようにさ
れたフィルターヘッドに挿入されるフィルターカートリ
ッジであって。 フィルターエレメントがその中に配置されるようにされ
た圧力容器と、 前記圧力容器の開口端部と密封関係になる閉包部材であ
って、該閉包部材はほぼ環状体をしており、 環状リム部と第１及び第２の管状部を含み、これら６部
分がすべて同軸上に配置され、さらに、前記リム部と第
２管状部とを相互に連結するウェブ部とを含み。 前記第２管状部は上記リム部を超えて軸方向に伸長し、
前記第１管状部は該第２管状部を超えて軸方向に伸長し
。 前記第１及び第２管状部は、互いに半径方向に隔置され
てその間に開口部を画定し、 第１管状部自体も自身を貫通する開口部を画定前記開口
部が圧力容器への流入口と圧力容器からの流出口とを画
定する閉包部材と。 前記圧力容器の外表面と関係する第１の対の横方向に伸
長する耳部部材と、及び 前記閉包部材の外表面と関係する第２の対の横方向に伸
長する耳部部材とから成ることを容易にするフィルター
カートリッジ。 ２、前記第１及び第２の対の耳部部材がフィルターカー
トリッジと閉包部材の軸を通り伸長する同一の垂直面上
にある請求項１に記載のフィルターカートリッジ。 ３、前記第１及び第２の対の耳部部材が所定距離軸方向
に隔置され、該対の各々がフィルターカートリッジが関
係するようにされたフィルターヘッド内にフィルターカ
ートリッジを保持するようにされている請求項１に記載
のフィルターカートリッジ。 ４、前記閉包部材の外表面に位置決めされたシール手段
を含む請求項１に記載のフィルターカートリッジ。 ５、前記７一ル手段が２つの０リングシ一ル部材から成
り、一方のＱ ＩＪングが前記第１の管状部に、且つ、
他方のＯＩＪングが前記第２の管状部に位置決めされて
いる請求項４に記載のフィルターカートリッジ。 ３、前記閉包部材の前記対の耳部部材が前記第２のＯリ
ング／−ルと前記リム部との間に位置する請求項５に記
載のフィルターカートリッジ。 Ｚ 前記閉包部材の耳部部材端部にテーパーが付けられ
てフィルターカートリッジのヘッド部材への挿入を容易
にする請求項１に記載のフィルターカートリッジ。 ８、流体流入口及び流出口を有し、且つ、流体導管に永
久的に取り付けられるようにされたフィルターヘッドに
挿入されるフィルターカートリッジであって、 （ａ） 一方の端部を閉塞され、且つ、フィルターエ
レメントが配置され、もしくは、配置されるようにされ
た圧力容器と。 （ｂ） 前記圧力容器と密閉関係になる閉包部材であ
って。 フィルターカートリッジが関係するようにされたフィル
ターヘッドの流入口と流出口とに連通ずる流入口と流出
口とが形成され。 前記圧力容器への流入口と同容器からの流出口を画定す
る直径が異なり同心状に配置された軸方向に突出する管
状部が形成され、一方に管状部が他方の管状部より軸方
向に伸長している閉包部材と、及び （ｃ） より大きな直径を有する管状部の外表面に形
成された一対の横方向に伸長する対向配置された耳部部
材とから成ることを容易にするフィルターカートリッジ
。 ２ 前記圧力容器の外表面に形成された一対の横方向に
伸長する対向配置された耳部部材を含む請求項８に記載
のフィルターカートリッジ。 １０、前記閉包部材の外表面に配置された２つの０リン
グシ一ル部材を含み、一方のＯリングシール部材が前記
管状部の一方に、また、他方のＯリングシール部材が他
方の管状部に位置決めされた請求項９に記載のフィルタ
ーカートリッジ。 １１、 フィルター組立体における組み合わせであっ
て、 （ａ） 流体導管に配置され、且つ、その中にフィル
ターカートリッジが挿入されるようにされたヘッド部材
であって、それ自身に形成された環状孔と該環状孔に連
通ずる流入口と流出口を有するヘッド部材と。 （ｂ） フィルターカートリッジであって。 １〕 一方の端部を閉塞され、且つ、その中にフィルタ
ーエレメントが配置されるようにされた圧力容器と。 ２）前記圧力容器の解放端部と密封関係になり、２つの
同心状に対向配置された突出部とが形成された閉包部材
であって、一方の突出部が他方より突出しており、且つ
、前記ヘッド部材の流入口と流出口に連通ずる流入口と
流出口とをその中に含む閉包部材と、 ６〕前記圧力容器の上方端部近傍の同容器外表面上の第
１の対の横方向に対向配置された耳部部材と、及び ４）前記圧力容器の大直径突出部の外表面上の第２の対
の横方向に伸長する耳部部材とからなるフィルターカー
トリッジと及び。 （ｅＪ 前記ヘッド部材と関係し、前記２つの対の耳
部部材の少なくとも一方と協同して前記ヘッド部材中に
前記フィルターカートリッジを支持する手段とから成る
ことを容易にするフィルター組立体における組み合わせ
。 １２、前記ヘッド部材に関係し前記対の耳部部材の少な
くとも一方と協同する前記手段が前記ヘッド部材に取り
付けられ、ヘッド部材とフィルターカートリッジの組立
体内で前記耳部部材が載置される側あおり面を画定する
板部材を含む請求項１１に記載の組み合わせ。 １３、前記ヘッド部材に形成され、前記閉包部材の前記
耳部部材の一方の端部と協同してフィルターカートリッ
ジが前記ヘッド部材に挿入された後の該カートリッジの
回転を制限する手段を含む請求項１１に記載の組み合わ
せ。 １４、前記閉包部材の外表面に配置された２つの０リン
グシールを含む請求項１１に記載の組み合わせ。 部材と。 ッジであって。 材であって。 段と。 前記圧力容器の開口端部と密封関係になる閉包前記閉包
部材の外表面と関係する第２の対の耳あって、 になり、 ２つの同心状に対向配置された突出部とから成るフィル
ター組立体。 一組立体。 する手段上。 段と、 体。ｊ （２）明細書第７頁第１８行「に関する。」の後に。 「 本件は米国特許出願第２５７３３８号の一部継続出
願である。」を加入する。 （３） 明細書第１９頁第４行目と第５行目との間に
、次の記載を加入する。 「 第４図及び第１６図に示す装置における別の静水試
験によれば、更に別の利点も判明した。即ち、第４及び
１３図に示す装置による圧力試験によれば、フィルター
ヘッド内にカートリッジを支持する助けをするために耳
部部材６０が使用されており、圧力が上昇すると、圧力
容器の上端に取付けられている閉包部材のリム部分６１
の下側に作用する。第４図に示す構造においてはこの圧
力容器は脚部６２へ載っている耳部部材６０によりリン
グ部材６０へ支承されている。圧力が圧力容器内に発生
すると、該圧力は圧力容器を下方にかつ閉包部材を上方
に強制するようになる。勿論この耳部部材６０はその支
承位置からの圧力容器の下方運動を防止する。またこの
閉包部材のリム部分６１の下側に作用する圧力は該閉包
部材を僅かに上方に動かす傾向があるが、この上方運動
は耳部部材７８によって妨げられ、該耳部部材の上面７
９は、この上方運動の間中、第４図に示すようにヘッド
へ形成された孔５０によって形成される肩部５１へ衝接
しており、これにより該閉包部材の全体的上方運動を制
限している。もし耳部部材が肩部５１へ衝接していない
と、実質的な圧力上昇が発生したとき、この閉包部材は
上方へ移動し圧力容器からはなれ、圧力容器の回動部分
５５を曲げ又は破壊して漏洩れを発生させるようになる
。 しかし耳部部材７８が閉包部材のかかる上方運動を制限
している。その結果、圧力容器の圧力保全は４０＝ｆｉ
−５０％まで強化され、例えば約７５０ｐｓｉ の静
水圧力が得られるが一方、耳部部材７８がない構造では
単に約５のＯ ｐｓｉ の圧力が得られた後に圧力容
器の上端の破壊が生じた。」以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、流体導管に永久的に取り付けられるようにされたフ
ィルターヘッドに挿入されるフィルターカートリッジで
あって、 フィルターエレメントがその中に配置されるようにされ
た圧力容器と、 前記圧力容器の開口端部と密封関係になる閉包部材であ
って、該閉包部材はほぼ環状体をしており、 環状リム部と第１及び第２の管状部を含み、これら３部
分がすべて同軸上に配置され、さらに、前記リム部と第
２管状部とを相互に連結するウェブ部とを含み、 前記第２管状部は上記リム部を超えて軸方向に伸長し、
前記第１管状部は該第２管状部を超えて軸方向に伸長し
、 前記第１及び第２管状部は、互いに半径方向に隔置され
てその間に開口部を画定し、 第１管状部自体も自身を貫通する開口部を画定し、 前記開口部が圧力容器への流入口と圧力容器からの流出
口とを画定する閉包部材と、 前記圧力容器の外表面と関係する第１の対の横方向に伸
長する耳部部材と、及び 前記閉包部材の外表面と関係する第２の対の横方向に伸
長する耳部部材とから成ることを特徴とするフィルター
カートリッジ。 ２、前記第１及び第２の対の耳部部材がフィルターカー
トリッジと閉包部材の軸を通り伸長する同一の垂直面上
にある特許請求の範囲第１項記載のフィルターカートリ
ッジ。 ３、前記第１及び第２の対の耳部部材が所定距離軸方向
に隔置され、該対の各々がフィルターカートリッジが関
係するようにされたフィルターヘッド内にフィルターカ
ートリッジを保持するようにされている特許請求の範囲
第１項記載のフィルターカートリッジ。 ４、前記閉包部材の外表面に位置決めされたシール手段
を含む特許請求の範囲第１項記載のフィルターカートリ
ッジ。 ５、前記シール手段が２つのＯリングシール部材から成
り、一方のＯリングが前記第１の管状部に、且つ、他方
のＯリングが前記第２の管状部に位置決めされている特
許請求の範囲第４項記載のフィルターカートリッジ。 ６、前記閉包部材の前記対の耳部部材が前記第２のＯリ
ングシールと前記リム部との間に位置する特許請求の範
囲第５項記載のフィルターカートリッジ。 ７、前記閉包部材の耳部部材端部にテーパーが付けられ
てフィルターカートリッジのヘッド部材への挿入を容易
にする特許請求の範囲第１項記載のフィルターカートリ
ッジ。 ８、流体流入口及び流出口を有し、且つ、流体導管に永
久的に取り付けられるようにされたフィルターヘッドに
挿入されるフィルターカートリッジであって、 （ａ）一方の端部を閉塞され、且つ、フィルターエレメ
ントが配置され、もしくは、配置されるようにされた圧
力容器と、 （ｂ）前記圧力容器と密閉関係になる閉包部材であって
、 フィルターカートリッジが関係するようにされたフィル
ターヘッドの流入口と流出口とに連通する流入口と流出
口とが形成され、 前記圧力容器への流入口と同容器からの流出口を画定す
る直径が異なり同心状に配置された軸方向に突出する管
状部が形成され、一方に管状部が他方の管状部より軸方
向に伸長している閉包部材と、及び （ｃ）より大きな直径を有する管状部の該表面に形成さ
れた一対の横方向に伸長する対向配置された耳部部材と
から成ることを特徴とするフィルターカートリッジ。 ９、前記圧力容器の該表面に形成された一対の横方向に
伸長する対向配置された耳部部材を含む特許請求の範囲
第８項記載のフィルターカートリッジ。 １０、前記閉包部材の該表面に配置された２つのＯリン
グシール部材を含み、一方のＯリングシール部材が前記
管状部の一方に、また、他方のＯリングシール部材が他
方の管状部に位置決めされた特許請求の範囲第９項記載
のフィルターカートリッジ。 １１、フィルター組立体における組み合わせであって、 （ａ）流体導管に配置され、且つ、その中にフィルター
カートリッジが挿入されるようにされたヘッド部材であ
って、それ自身に形成された環状孔と該環状孔に連通す
る流入口と流出口を有するヘッド部材と、 （ｂ）フィルターカートリッジであって、 １）一方の端部を閉塞され、且つ、その中にフィルター
エレメントが配置されるようにされた圧力容器と、 ２）前記圧力容器の解放端部と密封関係になり、２つの
同心状に対向配置された突出部とが形成された閉包部材
であって、一方の突出部が他方より突出しており、且つ
、前記ヘッド部材の流入口と流出口に連通する流入口と
流出口とをその中に含む閉包部材と、 ３）前記圧力容器の上方端部近傍の同容器外表面上の第
１の対の横方向に対向配置された耳部部材と、及び ４）前記圧力容器の大直径突出部の外表面上の第２の対
の横方向に伸長する耳部部材とからなるフィルターカー
トリッジと及び、 （ｃ）前記ヘッド部材と関係し、前記対の耳部部材の少
なくとも一方と協同して前記ヘッド部材中に前記フィル
ターカートリッジを支持する手段とから成ることを特徴
とするフィルター組立体における組み合わせ。 １２、前記ヘッド部材に関係し前記対の耳部部材の少な
くとも一方と協同する前記手段が前記ヘッド部材に取り
付けられ、ヘッド部材とフィルターカートリッジの組立
体内で前記耳部部材が載置される側あおり面を画定する
板部材を含む特許請求の範囲第１１項記載の組み合わせ
。 １３、前記ヘッド部材に形成され、前記閉包部材の前記
耳部部材の一方の端部と協同してフィルターカートリッ
ジが前記ヘッド部材に挿入された後の該カートリッジの
回転を制限する手段を含む特許請求の範囲第１１項記載
の組み合わせ。 １４、前記閉包部材の外表面に配置された２つのＯリン
グシールを含む特許請求の範囲第１１項記載の組み合わ
せ。
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