JPH0211359A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0211359A JPH0211359A JP16405788A JP16405788A JPH0211359A JP H0211359 A JPH0211359 A JP H0211359A JP 16405788 A JP16405788 A JP 16405788A JP 16405788 A JP16405788 A JP 16405788A JP H0211359 A JPH0211359 A JP H0211359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- platen
- gear
- separation roller
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末機器であるプリンタやタイプライタなど
に取り付けられカット紙をプリンタなどのプラテンへ給
送可能な給紙装置に関する。
に取り付けられカット紙をプリンタなどのプラテンへ給
送可能な給紙装置に関する。
従来、この種の給紙装置のプラテンから紙分離ローラへ
の駆動力の伝達及び分離は、紙分離ローラと同軸上にあ
る一方向のみの回転を伝えるワンウェイクラッチを利用
し、プラテンの逆転で駆動力を紙分離ローラに伝達した
のち、プラテンの正転で駆動力の伝達を分離する構造と
なっていた。このような従来の給紙装置は、特公昭５８
−６６３３号またはＵＳＰ４，２４８，４１５に示され
ている。
の駆動力の伝達及び分離は、紙分離ローラと同軸上にあ
る一方向のみの回転を伝えるワンウェイクラッチを利用
し、プラテンの逆転で駆動力を紙分離ローラに伝達した
のち、プラテンの正転で駆動力の伝達を分離する構造と
なっていた。このような従来の給紙装置は、特公昭５８
−６６３３号またはＵＳＰ４，２４８，４１５に示され
ている。
本発明は、上述した従来の給紙装置とは異なる構造から
なり、新しい別の構成のプラテンへカット紙を給送する
給紙装置を提供するものである。
なり、新しい別の構成のプラテンへカット紙を給送する
給紙装置を提供するものである。
本発明は、プラテンを有する印字装置に連動させて使用
し、カット紙給送のための紙分離ローラの駆動力を前記
プラテンから供給される給紙装置において、前記プラテ
ンの回転が伝達される伝動歯車と、この伝導歯車の回転
がスプリングクラッチを介して伝達されるクラッチ歯車
と、このクラッチ歯車の回転が伝達されワンウェイクラ
ッチを介して前記紙分離ローラへ回転を伝達する紙分離
ローラ歯車と、前記クラッチ歯車の回転範囲を制限する
ストッパとを含んで構成される。
し、カット紙給送のための紙分離ローラの駆動力を前記
プラテンから供給される給紙装置において、前記プラテ
ンの回転が伝達される伝動歯車と、この伝導歯車の回転
がスプリングクラッチを介して伝達されるクラッチ歯車
と、このクラッチ歯車の回転が伝達されワンウェイクラ
ッチを介して前記紙分離ローラへ回転を伝達する紙分離
ローラ歯車と、前記クラッチ歯車の回転範囲を制限する
ストッパとを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の一実施例の分解
斜視図および断面図である。図において、フレーム２２
に固定されたスタッド１１にクラッチ円板１０とクラッ
チシャフト９が軸支され、これらがスタッド１１から抜
けるのを防止するため止め輪１９がスタッド１１に取り
付けられている。伝動歯車６がクラッチシャフト９に固
定され、クラッチ歯車７がクラッチシャフト９に軸支さ
れ、スプリングクラッチ８の一端がクラッチ円板１０に
固定され他端がクラッチ歯車７に固定されている。
斜視図および断面図である。図において、フレーム２２
に固定されたスタッド１１にクラッチ円板１０とクラッ
チシャフト９が軸支され、これらがスタッド１１から抜
けるのを防止するため止め輪１９がスタッド１１に取り
付けられている。伝動歯車６がクラッチシャフト９に固
定され、クラッチ歯車７がクラッチシャフト９に軸支さ
れ、スプリングクラッチ８の一端がクラッチ円板１０に
固定され他端がクラッチ歯車７に固定されている。
第３図（ａ）および（ｂ）はそれぞれクラッチ円板１０
およびクラッチ歯車７の動作を説明する模式図である。
およびクラッチ歯車７の動作を説明する模式図である。
まずプラテン１を矢印３の方向に逆転させ、プラテン歯
車２、遊間歯車４と５を介して伝動歯車６に回転が伝達
されると、任意の位置で停止していたクラッチ歯車７の
頭出し位置設定のため、スプリングクラッチ８、クラッ
チシャフト９、クラッチ円板１０のスプリングクラッチ
機構すべては、クラッチ歯車７に設けた突起７′がフレ
ーム２２に固定されたストッパ１２に当接するまで逆転
をする（第３図に示す動作Ａ〜Ｂ）。この時、クラッチ
歯車７と噛み合う紙分離ローラ歯車１４は逆転するが、
紙分離ローラ歯車１４とワンウェイクラッチ１５を介し
て連結されている紙分離ローラ１６は静止している。
車２、遊間歯車４と５を介して伝動歯車６に回転が伝達
されると、任意の位置で停止していたクラッチ歯車７の
頭出し位置設定のため、スプリングクラッチ８、クラッ
チシャフト９、クラッチ円板１０のスプリングクラッチ
機構すべては、クラッチ歯車７に設けた突起７′がフレ
ーム２２に固定されたストッパ１２に当接するまで逆転
をする（第３図に示す動作Ａ〜Ｂ）。この時、クラッチ
歯車７と噛み合う紙分離ローラ歯車１４は逆転するが、
紙分離ローラ歯車１４とワンウェイクラッチ１５を介し
て連結されている紙分離ローラ１６は静止している。
次にプラテン１を矢印１７の方向に正転させると、プラ
テン１から紙分離ローラ１６に至るすべてが正転を開始
し、クラッチ円板１０に設けた突起１０′がフレーム２
２に固定されたストッパ１３に当接するまでのクラッチ
歯車７の一回転分だけ紙分離ローラ１６がカット紙１８
をプラテン１に給送する。更にプラテン１が印字動作の
ため正転を継続させると、スプリングクラッチ８により
伝動歯車６、クラッチシャフト９は空転し、クラッチ歯
車７、スプリングクラッチ８、クラッチ８、クラッチ円
板１０は静止する。
テン１から紙分離ローラ１６に至るすべてが正転を開始
し、クラッチ円板１０に設けた突起１０′がフレーム２
２に固定されたストッパ１３に当接するまでのクラッチ
歯車７の一回転分だけ紙分離ローラ１６がカット紙１８
をプラテン１に給送する。更にプラテン１が印字動作の
ため正転を継続させると、スプリングクラッチ８により
伝動歯車６、クラッチシャフト９は空転し、クラッチ歯
車７、スプリングクラッチ８、クラッチ８、クラッチ円
板１０は静止する。
以上説明したように、本発明は給紙時の動作順序を変え
ることにより、シートフィーダ機構を広範に普及できる
効果を有している。
ることにより、シートフィーダ機構を広範に普及できる
効果を有している。
歯車、７・・・クラッチ歯車、８・・・スプリングクラ
ッチ、９・・・スプリングシャフト、１０・・・クラッ
チ円板、１１・・・スタッド、１２．１３・・・ストッ
パ１４・・・紙分離ローラ歯車、１５・・・ワンウェイ
クラッチ、１６・・・紙分離ローラ、１７・・正転方向
。
ッチ、９・・・スプリングシャフト、１０・・・クラッ
チ円板、１１・・・スタッド、１２．１３・・・ストッ
パ１４・・・紙分離ローラ歯車、１５・・・ワンウェイ
クラッチ、１６・・・紙分離ローラ、１７・・正転方向
。
１８・・・カット紙、１９・・止め輪、２２・・・フレ
ーム
ーム
Claims (1)
- プラテンを有する印字装置に連動させて使用し、カット
紙給送のための紙分離ローラの駆動力を前記プラテンか
ら供給される給紙装置において、前記プラテンの回転が
伝達される伝動歯車と、この伝動歯車の回転がスプリン
グクラッチを介して伝達されるクラッチ歯車と、このク
ラッチ歯車の回転が伝達されワンウェイクラッチを介し
て前記紙分離ローラへ回転を伝達する紙分離ローラ歯車
と、前記クラッチ歯車の回転範囲を制限するストッパと
を含むことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405788A JPH0211359A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405788A JPH0211359A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211359A true JPH0211359A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15785967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16405788A Pending JPH0211359A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211359A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5598291A (en) * | 1993-09-24 | 1997-01-28 | Ebara Corporation | Polygon mirror mounting structure |
| US7439547B2 (en) | 2002-07-15 | 2008-10-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Micro electro mechanical system apparatus |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP16405788A patent/JPH0211359A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5598291A (en) * | 1993-09-24 | 1997-01-28 | Ebara Corporation | Polygon mirror mounting structure |
| US7439547B2 (en) | 2002-07-15 | 2008-10-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Micro electro mechanical system apparatus |
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