JPH0211221A - 間紙処理装置 - Google Patents

間紙処理装置

Info

Publication number
JPH0211221A
JPH0211221A JP16075788A JP16075788A JPH0211221A JP H0211221 A JPH0211221 A JP H0211221A JP 16075788 A JP16075788 A JP 16075788A JP 16075788 A JP16075788 A JP 16075788A JP H0211221 A JPH0211221 A JP H0211221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
slip sheet
slip
belt
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16075788A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Horie
一彦 堀江
Susumu Monno
門野 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP16075788A priority Critical patent/JPH0211221A/ja
Publication of JPH0211221A publication Critical patent/JPH0211221A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、間紙を巻き込んである帯板コイルの帯板巻戻
し設備において、該帯板コイルの各層間に巻込まれた間
紙を引出して、該間紙をコイル状に巻取り処理をする間
紙処理装置に関する。
〈従来の技術〉 従来において、表面に光沢を有する例えばステンレス薄
板のような、表面性状の優れた帯鋼等の帯板は、コイル
状に巻取るときの摺り傷等の発生を防止するために、コ
イル状に巻く際、帯鋼の各層間に間紙を巻込むようにし
ている。この間紙を巻込んだ帯鋼コイルを巻戻して、プ
ロセスラインで処理する場合、不要な間紙を処理する必
要がある。
第5図にこの従来の間紙処理装置の一例を示す。同図に
示すように従来の間延処理装置100は、帯板コイルW
iを設置するペイオフリール101と、このペイオフリ
ール101に設置された帯板コイルWlの外周面に当接
して帯板Wを引出すオープナ102と、このオープナ1
02で引き剥された帯板Wをプロセスラインへ導<ビン
チロール103と、コイルの層間に挾まれていた間紙P
を巻取る間紙巻取ワインダ104とを有するものである
そして帯板Wをプロセスラインへ引出すときには、プロ
セスラインへ帯板Wを送給開始後にペイオフロール10
1を一旦停止し、作業員がペイオフロール101及びビ
ンチロール103をインチングしながらワインダ104
の位置迄間紙を引出し、ワインダ104に装着されたス
プールSに該間紙の先端を巻付けて固定し、帯板コイル
W1の巻戻しを再開するとともに、ワインダ104によ
って間紙コイルP に巻取っている。この巻戻しが完了
すると、作業員がワインダ104から間紙コイルP を
取外して他へ搬送し、その後間紙を再利用あるいは廃棄
している。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら従来の間紙処理装置100では、間紙の処
理を前述したように作業員が手作業で行っていたので、
次のような問題点がある。
(1)  巻戻し作業開始後に、ペイオフリール101
を一旦停止し、間紙Pをワインダで巻取るための準備を
するため、ラインのダウンタイムが多くなる。
(2)間紙ロール巻取りのための専用の作業員を配置し
なければならないため、多大な労力と人件費とを要する
(3)  回転しているペイオフリール及びワインダの
近傍に上記専任の作業員が作業をしなければいけないた
め、作業員の安全性に問題がある。
本発明は、以上述べた事情に鑑み、帯板コイルの巻戻し
の際に、帯板コイルの眉間に挾まれている間延を自動的
に引出してコイル状に巻取することができ、且つ専用の
作業員を配置することのない自動化した間紙処理装置を
提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するtコめの本発明の構成は、間紙を巻
き込んである帯板コイルから帯板を巻戻す際に上記間紙
を巻き取る装置であって、上記帯板コイルの表面に対し
接近離反可能で、接近時には帯板表面から間紙を剥がす
オープナ−と、 このオープナ−で剥がされた間紙を表裏両側から挾んで
先方へ送り出す一方、間紙に対し退避可能となっている
一対のベルトコンベアと、 これらのベルトコンベアの先方において上記帯板コイル
と平行にスプールを支持し、スプールを駆動回転させる
一方、該スプールを解放可能となっているワインダと、 上記スプールに巻付きあるいは離れ得ろ巻付ベルトと、 上記ベルトコンベアにより送られろ間紙をスプールと巻
付ベルトとの間に導くガイドと、上記ワインダにスプー
ルを供給するスプール供給手段と、 間延が巻き取られたワインダから解放されるスプールを
搬出する搬出手段とを備えてなることを特徴とする。
く作   用〉 前記構成において、帯板コイルの巻戻しによって不要に
なる間紙をワインダで巻取り処理を行うに際し、スプー
ルをスプール供給手段の巻付ベルトで包み込むことによ
って把持してワインダに供給し、ワインダにて帯板コイ
ルと平行に支持する。次いで、スプールと巻付ベルトと
の間に間紙が位置するようにガイドを移動させ、一対の
ベルトコンベアをそれぞれ回転させて間紙復送の準備を
する。
帯板コイルの巻戻しを開始すると、その1間に巻込まれ
ている間紙をオープナ−によって引出し、一対のベルト
コンベアで間紙を挾んで先方へ送り出し、ざらにガイド
によって送り出された間紙を導入く。そして、巻付ベル
トによってベルトラッパ状態になっているスプールに該
間紙の先端部を供給し、ワインダによる間紙の巻取りを
開始する。
間紙をスプールに数巻後、ベルトラッパ兼用のスプール
供給手段及び巻付ベルトをスプールから解放するととも
一対のベルトコンベアを退避させ間紙の挟持を解除し、
ガイドを介して間紙をスプールに巻取る。
巻取終了後、ワインダからスプールを解放させ、間紙コ
イル搬出手段に自動的に供給され、ライン外へ搬出され
る。
く実 施 例〉 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
尚、従来の技術の装置と重複する部材の説明については
同符号を付してその説明を省略する。
第1図は帯板コイルから間紙を巻取り処理する状態を示
す間紙処理装置の概念図、第2図は開始の巻付開始時に
おける巻付状態を示す間紙処理装置の概念図、第3図は
第2図の要部を拡大し、一部を破断した側面図、第4図
は第3図のN−■11fi断面図である。
これらの図面に示すように、本実施例にかかる間紙処理
装置10は、ペイオフリール101に支承されている帯
板コイルW1から間紙Pを引出して搬送する間紙搬送手
段11と、この県送される間紙PをスプールSに巻取る
間紙巻取ワインダ(以下「ワインダ」という。)12と
、複、数のスプールSを格納し得るスプールランプ部1
3からスプールSie取出して上記ワインダ12へ供給
するとともに上記搬送される間紙Pの先端部分のスプー
ルSへの巻付開始を行うスプール供給手段14と、巻取
られな間紙コイルP、を搬出する間紙コイル搬出手段1
5とを有している。
第1図、第2図に示すように、帯板コイルW、の近傍で
、且つ帯板コイルWlの幅方向に互ってクロスメンバー
によって設けられる一対のフレーム20は、軸20aを
中心に回動可能に装着されており、この軸20aはレバ
ー 21 aを介して油圧シリンダ21に連結されてい
る。このフレーム20の下方近傍には、アイドルロール
23 a、 23 b、  23 cが所定間隔を有し
て設けられ軸着されている。これらアイドルロール23
 a、  23 b及びアイドルロール23 b、 2
3 cの間に位置するようにスリット24a、24bが
フレーム20に各々穿設されている。これらスリット2
4a。
24bには、エアシリンダ25に連結された軸受ブロッ
ク26に軸着されるテンシロンロール27a、27bが
昇降自在に嵌装されている。一方、フレーム20の帯板
コイルW611の近傍には、一対のガイド28及び油圧
シリング29が略平行で且つ鉛直方向に設けられており
、とのガイド28には伸縮フレーム30が、その上端が
帯板コイルWの表面に対し接近離反可能に嵌押されると
ともに、上記油圧シリンダ29に連結している。この伸
縮フレーム30の上端近傍にはアイドル四−ル23dが
軸着されるとともに、その先端部には、間紙オープナ3
1が枢着されている。また、このフレーム20の後流側
に隣接するアーム32には、ドライブロール32aが軸
着されている。そして上記アイドルロール23a〜23
d。
テンシコンロール27a、2?b及びドライブロール3
2aに各々巻装するようにベルト33が巻回されている
。尚、伸縮フレーム30を1中ばした際(こけ、エアシ
リンダ25によってテンシコンロール27 a 、 2
7 b 炉上下11Jし、バランスされており、常に、
一定の張りがベルト33に与えられている。
以上の部材によって間紙搬送手段11の下部ベルトコン
ベア16が構成されている。
この下部ベルトコンベア16の上方には、上部ベルトコ
ンベア17が設けられている。
この上部ベルトコンベア17には、一対の軸受ブロック
34に装着されるフレーム35が油圧シリンダ36によ
って回動自在に設けられている。このフレーム35には
、ドライブロール37及び2箇所のアイドルロール38
a。
38bが軸着されており、これらドライブロール37及
びアイドルロール38a、38bにはベルト39が巻回
されている。
また、上記軸受ブロック34には、上部デフレクタロー
ル40が枢着されており、この上部デフレクタロール4
0を中心に上部ガイド41が枢着されている。この上部
ガイド41の一部には、該ガイド41を上下動させろ油
圧シリンダ42の一端が装着されている。尚、ドライブ
ロール37及び上部デフレクタロール40は、ユニバー
サルスピンドル(図示せず)によって駆動装置に連結さ
れている。
前述した上部ベルトコンベア17の上記フレーム35が
デフレクタロール40を中心に油圧シリンダ36によっ
て回動されると、ベルト39が、下部ベルトコンベア部
16のベルト33と当接することとなり、これらベル1
−33.39によって間紙Pを表裏面側から挾んで先方
へ導くようにしている。
ヮイング12は、その概要を表わす第4図に示すように
、台板50に載置されるスライベッド51と、このスラ
イドベツド51に嵌装されたペース52a、52bと、
上記スライドペッド51の上方に固設された傾斜台53
と、上記ペース52a、52bをスプールSの幅方向外
側へ押出し可能な油圧シリンダ54゜54と、これらの
ペース52a、52b上に架台55a、55bを介して
各々固設された軸受ブロック56 a、  56 bと
、これら軸受フロック56a、56bに各々支承され且
つスプールSを支持する円錐形状のテーパクランク57
a、57bと、これらテーパクランクのうちの駆動側の
テーパクランク57aに連結されたトルクモータ58と
を有している。
スプールランプ部13は第1図に示すように、複数のス
プールSが格納されており、固設された傾斜台60と、
この傾斜台60の下方傾斜側に枢着されたフィーダ61
と、このフィーダ61を回動するエアシリンダ62と、
上記傾斜台60の先端部に枢着されたストッパ63と、
このストッパ63を回動するエアシリンダ64とを有し
ている。
スプール供給手段14は、第3図に示すようにスプール
Sを保持しつつワインダ12へ供給するスプール供給機
構と、このスプールSの供給後にスプールSの外周面に
当接し、搬送された間紙Pの先端部をスプールSに巻付
けろ巻付機構とを有している。第3図及び第4図に示す
ように、油圧シリンダ72には軸?2aを中心に回動自
在なアーム73がその一端で連結されており、このアー
ム73の他端1f軸74に固設されている。この軸74
は、その両端が軸受75に支承される一方、一対のフレ
ーム76が固設されており、アーム73と一体に連れ回
るようになっている。
この双方のフレーム76には、スリット76aが穿設さ
れており、油圧シリンダ77に懸吊されてテンションロ
ール78を支承する軸受ブロック79が嵌装されている
。このフレーム76には、アイドルロール80aが設け
られている。また、このフレーム76には、軸81.8
2によってアーム83,84がそれぞれ回動自在に軸着
されており、下方アーム83の先端部には下部ガイド8
5が装着されている。このアーム83.84にはアイド
ルロール80b、80cがそれぞれ軸着されている。そ
して、これらアイドルロール80a〜80c及びテンシ
ョンロール78には、巻付はベルト70が巻回されてお
り、スプールSの巻付機構を構成している。また、各々
のアーム83.84は、レバー86.87を介してそれ
ぞれ油圧シリンダ88.89に連結している。一方、フ
レーム76には、先端部に凹部90aを有ずろスプール
受け90が軸91によって枢着されており、エアシリン
グ92に連結している。また、台板59の上流側には、
油圧シリンダ45に連結されたアーム32が支軸32b
により回動自在に設けられており、このアーム32には
図示しないユニバーサルスピンドルによって同一の駆動
装置にそれぞれ連結されたドライブロール32a及び下
部デフレクタロール46とが各々設けられている。
間紙コイル搬出手段15は、巻付けられた間紙コイルP
、をシュート93によって送り出し、レール94上に位
置する台車95によって外部へ送り出すものである。
次に本実施例に係る間紙処理装置10の作用について説
明する。
第1図に示すように、スプールランプ部13の傾斜台6
0上にスプールSを一例に並へて1[し、フィーダ6.
1によってスプールSの転勤を停止する。次いでフィー
ダ61を回動してストッパ63の先端部ヘスプールSを
1個t!け転勤させ、スプール受け90を上方へ回動し
て、そのスプールSを巻付はベルト70に押付けて支持
させ、ストッパ63を下降させる。このストッパ63の
下降と同時に、アーム83,84を回動して巻付はベル
ト70をスプールSの外周に巻付けて保持し、スプール
受け90を回動して下方へ移動させる。
次いで、第2図に示すように、スプールSとワインダ1
2のテーパクランプ57a、57bの軸心を一致させ、
油圧シリンダ54によって双方のベース52a、52b
、軸受ブロック56 a、 56 b1テーパクランプ
57a、57bをそれぞれ中央側へ移動させ、テーパク
ランプ57n、57bによってスプールSを支持する。
。 次いで、アーム32を自動して下部デフレクタロール4
6を下部ガイド85に接近させた後、スプールS、下M
デフレクタロール46、ドライブ四−ル32a1上部デ
フレクタロール40.及びドライブロール37を回転し
、各々のベルト33,39及び巻付はベルト70を回転
して間紙Pの巻取りの準備をする。
そして、帯板Wの巻戻しを開始すると、下部ベルトコン
ベア16のアイドルロール23dを有する伸縮フレーム
30を上昇させ、先端の間紙オープナ31によって間紙
を引出すとともにベルト33によって下流へ搬送する。
これと同時に上部デフレクタロール40の軸心部を中心
に上部ベルトコンベア部17及び上部ガイド41を下方
へ回動し、下方のベルト33と上方のベルト39及び上
部デフレフクロール40とで間紙を挟持し、更に上部ガ
イド41と下部デフレクタロール46及び下部ガイド8
5によって間紙PをガイドしてスプールSに供給する。
この間紙Pの先端部を回転しているスプールSと巻付は
ベルト70との間に挾むとともに噛み込んで自動的にス
プールSに巻付けて間紙Pの巻取りを開始する。
その後、数層間紙Pを巻取って、間紙Pの先端部をしっ
かりスプールSに固定させろ。
そしてアーム83.84を回動して巻付ベルト70の巻
回を解除し、上部及び下部ベルトコンベア16.17、
上部ガイド41、アーム32、スプール供給手段14を
間紙Pの巻取開始以前の位置に戻す。一方、間紙Pは上
部デフレクタロール40及び下部デフレフクロール46
でガイドしながら巻取手段27のトルクモータ58によ
って間紙をコイル状に巻く。
帯板コイルW1の巻戻しが完了すると、双方のテーパク
ランプ57a、57bを開いて、そのクランプを解除す
る。このとき間紙コイルP、は傾斜台53上に落下して
転勤し、シュート93を転って、台車95に載置され、
次工程へ搬送して再利用あるいは、廃棄するようにして
いる。
〈発明の効果〉 以上、実施例とともに詳しく述べたように本発明の間紙
処理装置は、スプールランプからスプール供給手段によ
ってスプールをワインダに自動供給して装着し、金属帯
板コイルから間紙オープナで取り出した間紙を上下のベ
ルトコンベア、上下のデフレフクロール、上下のガイド
等からなる搬送手段によって巻取手段に自動送給し、ス
プール供給手段の間紙巻付はベルトによって間紙の先端
部を巻取手段のスプールに自動的に巻付け、巻取った間
紙コイルを重力によって自動的に搬出手段に送給するこ
とにより、ラインのダウンタイムの減少も、作業員の減
員及び安全性の向上を図ることができろという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る一実施例の間紙処理装
置の配置及び作用を示す概念図、第3図11第2図の要
部を拡大し一部を破断した側面図、第4図は第3図のI
II/−Iti’線断面図、第5図は従来の間紙処理装
置の概念図である。 図面中 10は間紙処理装置、 11は間紙搬送手段、 12は間紙巻取ワインダ、 13はスプールランプ部、 14はスプール供給手段、 15は間紙コイル搬出手段、 16は下部ベルトコンベア、 17は上部ベルトコンベア、 31は間紙オープナ− 33,39はベルト、 40は上部デフレフクロール、 41は上部ガイド、 70は巻付ベルト、 Pは間紙、 P は間紙コイル、 Sはスプール、 Wは帯板、 Wlは帯板コイルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 間紙を巻き込んである帯板コイルから帯板を巻戻す際に
    上記間紙を巻き取る装置であって、上記帯板コイルの表
    面に対し接近離反可能で、接近時には帯板表面から間紙
    を剥がすオープナーと、 このオープナーで剥がされた間紙を表裏両側から挾んで
    先方へ送り出す一方、間紙に対し退避可能となっている
    一対のベルトコンベアと、これらのベルトコンベアの先
    方において上記帯板コイルと平行にスプールを支持し、
    スプールを駆動回転させる一方、該スプールを解放可能
    となっているワインダと、 上記スプールに巻付きあるいは離れ得る巻付ベルトと、 上記ベルトコンベアにより送られる間紙をスプールと巻
    付ベルトとの間に導くガイドと、上記ワインダにスプー
    ルを供給するスプール供給手段と、 間紙が巻き取られたワインダから解放されるスプールを
    搬出する搬出手段とを備えてなることを特徴とする間紙
    処理装置。
JP16075788A 1988-06-30 1988-06-30 間紙処理装置 Pending JPH0211221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16075788A JPH0211221A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 間紙処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16075788A JPH0211221A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 間紙処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0211221A true JPH0211221A (ja) 1990-01-16

Family

ID=15721809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16075788A Pending JPH0211221A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 間紙処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0211221A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000118807A (ja) センタ―ドライブ巻き出し装置及びコア付き親ロ―ルを巻き出す方法
JPS6034677Y2 (ja) ウエブ巻取機用ロ−ル取り替え装置
JPH04226248A (ja) 柔軟な平坦形成物を巻取物から巻き出す装置
JPS6212566A (ja) うろこ列を形成する印刷物を中間貯蔵する方法及び装置
JP2800549B2 (ja) 吸引切断装置
JP3810230B2 (ja) ベニヤ単板巻玉の巻戻し装置
JP2796965B2 (ja) 瓦合わせに重なった新聞、雑誌等の印刷物を処理する装置
JP2800548B2 (ja) 光ファイバの自動スクリーニング装置
JPH0211221A (ja) 間紙処理装置
JPH0772047B2 (ja) 印刷物の巻取装置
JP2620459B2 (ja) 自動線掛装置
JP3553366B2 (ja) 親巻搬送設備
JPH0211222A (ja) 間紙供給装置
JP3336106B2 (ja) 鋼板巻取装置における間紙挿入装置
JPH08294724A (ja) 間紙挿入装置
JP2846170B2 (ja) 帯材搬送装置
JP3012081B2 (ja) リール搬送装置
JPS6333210A (ja) 感圧シ−ト材ロ−ルを包装する方法およびその装置
JPH072220A (ja) 無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置
JPS63307030A (ja) 巻取紙外装紙の解悃装置
JP3664601B2 (ja) ベニヤ単板巻戻しにおける糸部材の姿勢矯正装置
JP2611963B2 (ja) ウェブ巻取ロールへのシート供給装置
JPH08197131A (ja) 線材供給システム
JPH03230813A (ja) 間紙挿入装置
JP2975913B2 (ja) ウェブロールの端末処理方法