JPS6333210A - 感圧シ−ト材ロ−ルを包装する方法およびその装置 - Google Patents

感圧シ−ト材ロ−ルを包装する方法およびその装置

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JPS6333210A
JPS6333210A JP62178843A JP17884387A JPS6333210A JP S6333210 A JPS6333210 A JP S6333210A JP 62178843 A JP62178843 A JP 62178843A JP 17884387 A JP17884387 A JP 17884387A JP S6333210 A JPS6333210 A JP S6333210A
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JP
Japan
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pressure
sheet material
sensitive sheet
roll
packaging
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Application number
JP62178843A
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English (en)
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ジョゼフ・ピーター・ヴォスターズ
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Appleton Papers Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/04Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material the articles being rotated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は感圧シート材のロールを包装する方法およびそ
の装置に関し、さらに詳述するとポリエチレンフオーム
等の公知の発泡包装材料を用いて感圧シート材ロールを
限られたスペースにて手作業を最少限に少なくして包装
するだの方法と装置に関する。
従来の技術及び 発明が解決しようとする問題点 ノーカーボン複写紙用等の感圧シート祠は慎重に包装し
て外圧が加わっても印刻されないようにする必要がある
。このため、この種の感圧シート材は発泡包装材料にて
包装することが知られている。
製紙工業においては感圧シート材のロールの包装を行な
うに当り感圧シート材を損傷せずに機械作業および手作
業が容易となるような方法でこれを行なう必要性が高ま
っている。現状では手作業または半自動で発泡材料を重
ねて感圧シート材ロールの包装を行なっているが機械作
動時間および労力により相当コストがかかる。感圧シー
ト材ロールは通常巻取ステーションにて感圧シート材を
シャフトに巻取った後発泡材料を手で巻きつけて包装す
るか、場合によっては巻取機を介して発泡材料を供給し
て包装するかしている。
本発明のl」的は感圧シート材ロールを発泡包装材料を
用いて限られた場所空間にて最少限の手作業で包装する
ための方法と装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明による感圧シート+40−ルを包装するだの装置
は、巻取コアシャフトに感圧シート材を巻取ってロール
を形成する巻取手段と、このロールを包装位置へ移送す
る移送手段と、包装位置にて該ロールを回転させながら
該ロールに発泡シート材料を巻きつける包装手段とから
成る。
移送手段は感圧シート材ロールを包装する際ここれを支
持し、ロールを収受する積載位置から該ロールを包装手
段にて包装する包装位置へと移動可能となっている移動
支持体を包含してもよい。
移動支持体は包装位置に位置する際に感圧シート材ロー
ルを回動させる回転手段を包含するのが好ましい。
移動支持体は台車にて形成すると便利である。
包装手段は移送手段が包装位置にある時、感圧シート材
ロール上方の休止位置から該ロールに近接する包装作用
位置へと移動可能とするのが好ましい。
移動支持体には包装済みのロールを持ち」二げて巻取コ
アシャフトを抜き取れるようにした持−にげ−7一 手段を設けてもよいし、さらに巻取コアシャフトを抜取
るための手段を包含させてもよい。
本発明による好適実施例では、2つまたはそれ以上の数
の感圧シート祠ロールを同軸に該巻取コアシャフトに担
持させ、移送手段、回転手段、包装手段がかかる複数の
ロールに同時に作用するようになっている。
または、2つまたはそれ以上の巻取コアシャフト上に別
個の感圧シート4flロールを巻き取る手段を設け、や
はり移送手段、回転手段、包装手段がかかる複数のロー
ルに同時に作用するようにしてもよい。
この構成によれば、巻取コアシャフトを平行に配した状
態でロールを包装位置に置き、包装手段は作用位置にあ
る時、各シャフトのロール間に位置させる。
移動支持体には包装位置に位置する際ロールを支持し回
転させ、さらに巻取コアシャフト間の間隔を調節するた
めの手段を包含させてもよい。
別の巻取コアシャフトに担持された前記別個の−8= ロールは各々の中心軸がほぼ平行となっているが軸方向
に沿って位置が重ならないよう配置するのが好ましい。
すなわち各巻取コアシャフトは2つまたはそれ以上のロ
ールを軸方向に離間した状態で担持している。
包装手段は包装すべきロールの各輪に合わせて別々の幅
に前記発泡シート材料を分割するための分断手段を包含
していてもよく、さらに発泡シート材料を所定長さ量だ
け供給した後これを切断する切断手段および同発泡シー
ト材料の尾端を包装し終えたロールに固着するための固
着手段を包含してもよい。
本発明はさらに感圧シート材ロールを包装する方法であ
って、感圧シート材を巻取コアシャフトに巻取ってロー
ル形成するための巻取工程と、移送手段にてロールを包
装位置へ移送する工程と、ロールを回転させる工程と、
発泡シート材料を包装手段にてロールに巻きつける工程
とがら成る方法を包含している。
実施例 本発明は、いろいな実施態様が可能であるが、以下図面
を参照しつつ2つの実施例を説明する。
第1図に示すごとく、本発明による装置は2つの巻取コ
アシャフト(24)を軸受に配設して成る巻取ユニット
(26)から成る。各巻取コアシャフト(24)は符号
(20)で示す感圧シート材ロールを担持している。か
かるロールを移送する移送手段は3つずつ2列に配設し
た合計6つのフック(+9)を有する二方向ホイスト(
28)を包含している。フック(19)は巻取シャフト
に係合可能となっていて、これを吊り上げ移送台車(3
0)へと移動する。二方向ホイスト(28)は巻取ユニ
ット(26)の上方位置に設けられていて、第1図中破
線にて符号(16)で示す上方位置から実線にて示す位
置へと移動する。ホイスト(28)の移動方向を矢印(
18)にて示す。移送台車(30)は移送手段の一部を
成し、巻取ユニット(2B)に隣接する破線で示した積
載位置(17)から実線で示す包装位置へと移動する移
動支持体として作用する。
後退移動可能な包装ユニット(34)は包装位置の上方
に配設されていて、第1図の実線位置へと下動可能とな
っている。シート状発泡包装材料(21)は発泡材料ロ
ール(15)から供給され複数のガイド(3B)上を通
って包装ユニット(34)へと供給される。
数個(2つのみ図示)の搬送台車(32)が設けられて
いて発泡材料にて包装済みの感圧シート材ロール(22
)を収受し、別の場所へと移送する。
移送台車(30)の構成は、第2、第3、第4図により
明確に示されているごとくであり、車輪(33)上に取
付けた荷台(31)から成る。2対のロール用軸受台(
38)が親ネジ(42)に担持されていて、両軸受台の
間隔ひいては両軸受台に載置した感圧シート材ロールの
中心の間隔を調節しうるようになっている。軸受台は巻
取シャフトの支持体を成している。さらに2つの昇降台
(40)を備えていて昇降台は荷台(31)上の降下位
置から破線で示す上昇位置(35)へと上動可能になっ
ている。軸受台(38)は図示していない好適な軸受(
ベアリング)を有し巻取シャフト(24)を収受するよ
うになっている。
第3図と第4図に明示するごとく、巻取コアシVフト(
24)を軸受台にて回転させるための駆動 1丁段が設
けられている。すなわち巻取コアシャフト(24)の各
々の一端部にはキー溝(37)を設はキー溝にはクラッ
チ付駆動カップリング(62)が係合する。クラッチ付
駆動カップリングは摺動キャリッジ(39)に担持され
た空気モータ(5B)に連結している。キャリッジ(3
9)は一対のロール用軸受台(38)の一方に配設され
、エアシリンダー(54)によりキャリッジ(39)は
矢印(41)方向へ移動しクラッチ付駆動カップリング
(62)を巻取コアシャフト(24)の一端部のキー溝
(+7)に係合させる。第4図に示すごとくクラッチ付
駆動カップリング(62)は弾力付勢した揺動自在の爪
(B8)を備えたスリーブ(66)から成り、爪(68
)は止め輪(garter spring )  (7
0)により内方へと付勢されている。爪(68)はクラ
ッチ付駆動カップリングがエアシリンダー(54)にょ
っ゛て所定位置へ移動した時キー溝(37)に係合する
この時空気モータ(5B)が作動することにより巻取コ
アシャフト(24)は回転する。
図面を解りやすくするため、一対の軸受台(38)のみ
を第3図に示しているが、こめ対の背後には同様の回転
駆動機構を備えたもう一対の軸受台が設けられている。
第3図に示すごとく、巻取シャフト(24)には4個の
感圧シート材ロールが担持されている。各ロールはコア
スリーブ(84)に担持されていて、巻取シャフトの長
手方向に沿ってスペーサスリーブ(60)により相互に
離間されている。
包装した感圧シート材ロール(2o)を取外すためシャ
フト引抜装置(4B)が設けられている。巻取シャフト
(24)はキー溝(37)を備えた端部と反対側の端部
に肥大部(44)を有している。このシャフト引抜装置
(46)は矢印(43)方向に移動可能で、巻取シャフ
トの肥大部(44)を収受する凹部(52)と、ヒンジ
(50)を中心に回動して肥大部(44)を係止固定す
る係止部(48)とを備えている。
感圧シート材の巻取作業が終了すると、昇降台(40)
が第2図の破線の上昇位置(35)へ上昇し、巻取シャ
フト(24)の肥大部(44)がシャフト引抜装置の凹
部(52)と同窓状態になる。この時シャフト引抜装置
(46)が移動して定位置にて巻取シャフトを係止固定
して後退し巻取シャフト(24)を引抜く。感圧シート
材ロールは昇降台(40)上に残り、昇降台を続いて降
下させ搬送台車(32)上へところがし移動する。
スペーサスリーブ(60)とコアスリーブ(64)とは
両巻取シャフト(24)の各々に対し、一方の巻取シャ
フトの感圧シート材ロールが他方の巻取シャフトの感圧
シート材ロールと位置合致しない配置となるよう取付け
られている。従って第3図に示されていない方の巻取シ
ャフトの感圧シート利ロールは図示されている巻取シャ
フトの各スペーサスリーブ(60)と位置合致するよう
離間配置されている。ロールを積載し包装位置にある移
送台車(30)は軸方向に離間した2列の感圧シート材
ロールを有し、1列目の感圧シート材ロールは2列目の
感圧シート材ロールと位置が合致していないが他方列の
ロール間の空隙と位置合致している。
包装手段の構成を第5図〜第11図に示す。2つの別の
実施例が第5図と第6図とに示される。
第5図の実施例では、包装手段(34)は2つの端部支
持体(43)を包含し、かかる端部支持体(43)の間
に種々のローラやその他構成部品が包装すべきロールの
全幅に亘って延在している。第5図の実施例では、シー
ト状発泡包装材料(21)を全幅シートロールから収受
し、アイドリングロール(72)を通じて硬質押えロー
ル(74)に押しあて、押えロールはスリッターユニッ
ト(76)に協働している。スリッターユニット(76
)は全幅の発泡シート材料(21)を所定幅に分断する
作用をし、スリッターユニット(76)に内蔵したコン
ピュータ式分断制御装置により制御されている。この制
御装置の細部は図示していない。この制御装置は分断カ
ッターに指示を与え感圧シート材ロール(20)の幅に
応じて必要な幅に分断させる。
発泡シート材はナイフエジェクターロール(82)とこ
れに協働しているゴム被覆ロール(78)との間を通過
する。エジェクターロール(82)は発泡シート材料を
ロール(20)の包装に必要な所定長さに切断するよう
制御されていて、選択式糊付ユニット(80)が切断さ
れたシート材料の尾端に糊を塗布する。糊付ユニット(
80)は変向手段(第9、第10図を用いて詳細を後述
)を有し、この変向手段は所定幅の発泡シート材料を交
互に反対方向へスプリッター(45)上にて変向させ発
泡シート材料が両巻取シャフト(24)の各々のロール
へ向って交互に変向させる役目をしている。
感圧シート材ロールの所定幅の一般的間隙は第7図およ
び第9図により明確に示しであるが、同図では各シャフ
ト(24)につき3つのロールのみが示されている。
1対の加重ロール(84)が矢印(47)方向へ移動可
能に設けられていて、感圧シート材ロールに対し最少限
のニップ圧をかける役目をしている。
作用時には、巻取シャフトが回転駆動して発泡シート材
料を所定数巻き重ねると共に、トリムピックアップホッ
パー(8G)が設けられて余った発泡°シート材料を補
集する。
包装装置(34)は感圧シート材ロール(20)の上方
位置から移動自在となっている。この移動方向は矢印(
49)で示される。
第6図は包装装置の別の実施例を示し、同図中同様の部
品は同じ符号で示されている。この実施例では、全幅の
発泡シート材料(21)が2つのゴム被覆押えロール(
90)の間および符号(88)で示す分断スリッターユ
ニットの間を通る。ゴム被覆押えロール(78)とゴム
被覆ナイフエジェクターロール(83)とは所定長さの
発泡シート材料が感圧シート材ロール(20)を被包し
た時発泡シート材の長さ決めを行なう。
選択式糊付ユニット(80)は包装工程完了後包装シー
ト材料の尾端に糊付けを行なう。変向手段がやはりこの
糊付装置(80)に内蔵されていて一定の包装シート材
料をスプリッター(45)−1=で分岐させ、やはり1
対の加重ロール(84)が感圧シ−ト祠ロール(20)
に対して最低限のニップ圧を加えるようになっている。
加重ロール(84)は感圧シート祠及び感圧シート材ロ
ール(2o)に当接位置にある時、感圧シート祠ロール
の回転を助ける。トリムピックアップホッパー(86)
がやはり設けられていて発泡シート材のスクラップ片を
補集する。加重ロール(84)は駆動回転するのが好ま
しい。
第6図において、包装手段(34)の上昇位置は破線(
34a)にて示され、この包装手段は上昇するにつれて
回動し発泡シート材(21)の供給経路の下方に位置す
るように構成すると便利である。
第7図は第5図に示す押えロールとナイフロールの組合
せた状態を示す。ゴム被覆ロール(78)とナイフエジ
ェクターロール(82)は巻取コアシャフト(24)に
巻取った6つの感圧シート材ロール(20)の間に配設
されている。コアスリーブ(64)とスペーサースリー
ブ(60)も図示されている。コアスリーブ(64)は
通例ボール紙で作られ、内径約3インチ、外径4.32
インチとなっていて感圧シート材ロール(20)の幅に
ほぼ等しい長さを有する。スペーサースリーブ(60)
はやはり通例内径約3インチ、外径4インチで長さの異
なるスチールまたはプラスチックで作られている。この
図かられかるとおり、全幅の発泡シート材料(21)を
所定幅に分断し、両巻取シャフト上の感圧シート材ロー
ルに交互に巻きつける。感圧シート材はいうまでもなく
巻取装置(26)にてボール紙製のコアシャフト(04
)に事前に巻取っておく。
第8図は、押えロール(74)とスリッターユニット(
76)の部材を示している。硬質スチール製押えロール
(74)はスリッターユニット(76)に隣接配設され
、このスリッターユニット(76)は複数のスリッター
ユニット(76a)を有し、これらのスリッターにより
発泡シート材料を所定幅に分断する。スリッターホルダ
ーは市販のティドランド社(Tidland Corp
oration ) No E K−30のナイフホル
ダーに必要な変更を加えたものを本発明では用いている
。スリッターの位置決めを自動−20= で行なう場合、フエスト社(Festo Corpor
ation )DGOロッドレスシリンダー2本と、テ
ンポソニック社(Temposonics Incor
porated)の線方向変位トランスデユーサ−(1
,1near DisplacementTransd
ucer)を用いる。
第9図は加重ロール(84)の位置を示す。加重ロール
は第5図と第6図に矢印(46)で示すごとく対向移動
可能となっていて、第9図に示すごとく複数の感圧シー
ト材ロールの間に配設されている。加重ロール(84)
は駆動され感圧シート材ロール(20)がシャフト上で
回転するのを助け、発泡シート材料を全幅に亘って感圧
シート材ロールに押しつけその周囲に巻きつけ包装され
るようにする。
第10図は糊付装置(80)に内蔵したエアデバイダ−
(空気分流噴出装置)と糊吹付ノズルの略図であり、第
11図は糊付装置の断面図である。
エアデバイダ−は符号(92)で、また糊吹付ノズルは
符号(94)で示される。エアデバイダ−(92)と糊
吹付ノズルはコアシャフト(24)の長さ方向に平行に
位置し、分断幅の発泡シート材料がナイフエジェクター
ロール(83)から供給された時、各尾端に糊を塗布さ
れた状態で対応する感圧シート材ロールへ向かって選択
的に変向される。糊吹付ノズルはさらに糊を各発泡シー
ト材料の先端にも塗布する。第11図に符号(96)で
示すのは糊を発泡シート材料に対してこれを選択塗布作
用に寄与する選択式エアヘッダーである。糊吹付ノズル
とエアデバイダ−を発泡シート材料のいずれの側でもグ
ループ毎に配設して同シート材料の変向を行なってもよ
い。第11図には一方に変向された発泡シート材料を符
号(51)で、他方に変向された発泡シート材料を符号
(53)で示している。
または機械的に作用するヒレ板やその他の装置をエアデ
バイダ−に代えて用い、発泡シート材料をスプリッター
(45)の片側から他方側へと変向させてもよい。
本発明による装置の作用を以下に説明する。何も巻取ら
れていない空のコアシャフト(24)に巻取る感圧シー
ト材ロールの数に応じた必要数のスペーサスリーブ(6
0)とコアスリーブ(64)とを取付けて巻取装置(2
6)上に載置しセットする。
空のコアシャフトは先に載置してあった移送台車(30
)から回収したものである。感圧シート材を巻取装置(
26)にて巻取ってロール形成し終えたら、ホイスト(
28)を巻取装置の上方位置(16)(第1図)へ移動
させ巻取ったロールをコアシャフトごと吊り上げる。ホ
イストを第1図の実線で示す位置へ移動し、該ロールの
コアシャフトを破線で示す位置(17)に位置する移送
台車(3o)の軸受台(38)に載せる。もし必要なら
ば、空のコアシャフト(24)を移送台車(30)の荷
台に担持させ、全巻感圧シート材ロール(20)を台車
に積載したら空のコアシャフト(24)を台車から巻取
装置(26)へと運びすぐに次の巻取りが行なえるよう
にしてもよい。
包装材料ロールの幅と直径(二種類の寸法がある場合に
は異なったものとなる)は包装ユニットに合わせて決め
、移送台車(30)は積載位置から包装手段(34)下
方の包装位置までの移動距離が約6フイートとなってい
る。移送台車を所定位置に配置して包装位置を始動し、
制御手段が作動して以下の作用を自動的に行なう。すな
わち、a)移送台車(30)の軸受台(38)を親ネジ
(42)によって接近移動させ感圧シート材ロール(2
0)の対向縁の間隔が約6インチとなるようにする。
b)エアシリンダーラム(54)を内蔵しているコアシ
ャフト駆動装置を作動させ駆動カップリング(62)を
コアシャフト(24)の一端に結合させる。
C)包装ユニット(34)が感圧シート材ロールの上方
から下降し、加重ロール(84)がコアシャフト(24
)の中心線と水平方向で同一線上に位置するようにする
包装ユニット(34)がこの時好ましくは電気的制御手
段によって例えば、ボタンを押すたけで作動させると、
包装作用工程が開始され、ステップモータにて作動制御
される包装用ゴム被覆ロールとナイフエジェクターロー
ルが作動してシート状発泡包装料を包装ユニットへ定量
供給する。包装材がスリッターユニットによって好適幅
に分断された後、各分断包装料の先端縁が糊吹付ノズル
(94)と−直線に並ぶ。第11図に関連上で既に言及
したごとく、糊を包装材の必要な側に塗布するべく糊吹
付ノズルはグループごとに配設されていて、糊の吹付を
行ない対応する感圧シート材ロールに接着させる。エア
デバイダ−(92)が作動して発泡包装材を押し進め糊
を塗布した先端縁が変向されて加重ロール(84)を通
過させる。
加重ロールがこの時外方へ移動して最少限のニップ圧が
感圧シート材ロールおよび発泡剤駆動ローラにかかり、
コアシャフトと加重ロールが作用して感圧シート材ロー
ル(20)を回転せしめ発泡包装材を必要回数だけ巻き
つける。その後分断スリッターユニットが包装材から離
れ後続の包装材の分断に備えてリセットされる。この後
続包装材はこの時すでに制御装置内に挿通されているの
がよい。発泡包装材は[スリットの位置合い(slit
overlap) Jがニップ点となる位置へと進み、
この位置にてナイフエジェクターローラが発泡包装材を
切断する。糊吹付ノズルが各包装材の尾端に糊を塗布し
、コアシャフトが再び駆動されて包装材の尾端をニップ
点から感圧シート祠ロールへと引き込む。
次に加重ロール(84)が後退し、軸受台(38)が親
ネジ(42)によって元の位置へ戻ると、包装ユニット
(34)が感圧シート材ロール」二方の位置へと復帰す
る。こうして包装作用工程は終了する。
続いて次の工程がやはり電気的作用によって開始され、
包装済みのロール(22)  (第1図)を移送台車か
ら移動させる。すなわち、移送台車(30)上の昇降台
(40)が各包装済みロールをコアシャフト(24)と
共に軸受台(38)から持ち上げて床に設けたコアシャ
フト引抜装置(45)のレベル位置までコアシャフト(
24)を移動させ位置合致させる。第3図には単一の引
抜装置のみを示しているが、両方のコアシャフトに同時
に係合するよう2つの引抜装置を設けている。引抜装置
はコアシャフトに係止した後矢印(43)方向へ移動し
てコアシャフト(24)を両方の感圧シート材ロール(
20)から引抜く。スペーサスリーブ(60)はコアシ
ャフトを引抜くにつれて自動的に外れ回収されて次回に
備える。包装済みロール(22)は続いて搬送台車(3
2)J:へと転動されるが、そのさい相互に寄り添うよ
うにまとめる。コアシャフトの引抜装置は空になったコ
アシャフト(24)を軸受台(38)へと戻す。この返
却作業を補佐するため移送台車の軸受台(38)のうち
巻取装置に近い側のものには補助軸受部(57)  (
第2図)が設けである。移送台車(30)を積載位置(
17)へ戻して次回の作業のため待機させる。
本発明による装置の独創的な点は感圧シート材ロールに
対して発泡包装材を巻きつけるという注意を要する作業
を行なうために一般的な装置と一般的でない装置とを組
合わせたところにある。すなわち、上述したごとく移送
台車(30)にて移動可能な支持部を構成し、これを用
いて感圧シート材ロール(20)を包装ユニットの下方
位置へと移動させると共に通常巻取装置(26)に設け
られている既存のホイスト(28)と共働しうるのであ
る。
本発明によれば他にも多くの構成が考えられる。
例えば移送台車(30)に代えて固定式摺動装置を用い
、この摺動装置により感圧シート材ロールを移送させて
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は感圧シート$40−ルを包装するための本発明
による装置の概略側面図、 第2図は移送手段の一部分を成す移送台車の側面図、 第3図は第2図の移送台車の正面図、 第4図は移送台車に設けたクラッチ付駆動カップリング
の部分断面図、 第5図は包装手段の側面図、 第6図は包装手段の変更例を示す側面図、第7図は第5
図の■−■線の矢視図、 第8図は包装手段に設けた分断装置の平面図、第9図は
第5図のIX−IX線の矢視図、第10図は包装手段に
設けたエアデバイダ−と糊吹付ノズルの概略平面図、 −27= 第11図は第10図のエアデバイダ−と糊吹付ノズルの
断面図である。 (15)  :発泡包装材料ロール、 (20)  :感知シート材ロール、 (21)  :発泡包装材料、 (24)  :巻取コアシャフト、 C28>  :巻取装置、  (28)  :双方向ホ
イスト、(30)  :移送台車、  (34)  :
包装装置、(38)  :軸受台、   (45)  
ニスプリ・ツタ−1(46)  :引抜装置、 (f30)  ニスペーサスリーブ、 (62)  :クラッチ付駆動力・ツブリング、(64
)  :コアスリーブ、 (74)  :硬質押えロール、 (7B)  ニスリッターユニット、 (76a)ニスリッター、 (80)  :糊付ユニット、 (88):分断スリッターユニ・ント。 Etc、 7 71f Rc、 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕感圧シート材ロールを包装するための装置であっ
    て、感圧シート材をコアシャフトに巻取って感圧シート
    材ロールを形成するための巻取手段と、前記感圧シート
    材ロールを包装位置へ移送する移送手段と、前記感圧シ
    ート材ロールを包装位置にて回転させる回転手段と、発
    泡包装材料層を包装位置にて回転している前記感圧シー
    ト材ロールに巻きつける包装手段とからなる装置。 〔2〕前記移送手段は、前記感圧シート材ロールを包装
    する間にこれを担持し前記感圧シート材ロールを受け取
    る積載位置から前記感圧シート材ロールを前記包装手段
    により包装する包装位置へと移動可能な移動支持体を包
    含している、特許請求の範囲第1項記載の装置。 〔3〕前記移動支持体は包装位置において前記感圧シー
    ト材ロールを回転させる回転手段を包含している、特許
    請求の範囲第2項記載の装置。 〔4〕前記移動支持体は前記感圧シート材ロールを担持
    している前記コアシャフトを回転させる回転手段を包含
    している、特許請求の範囲第3項記載の装置。 〔5〕前記移動支持体は台車にて形成されている、特許
    請求の範囲第2項から第4項記載の装置。 〔6〕前記包装手段は包装位置に位置している前記移送
    手段に載った前記感圧シート材ロールの上方の休止位置
    から包装される前記感圧シート材ロールに近接する包装
    作用位置へ移動可能となっている、特許請求の範囲第1
    項から第5項のいずれか一項記載の装置。 〔7〕前記移動支持体は、包装済みの感圧シート材ロー
    ルを持ち上げて支持し、前記包装済みの感圧シート材ロ
    ールから前記コアシャフトを引き抜けるようにするため
    の昇降手段を備えている、特許請求の範囲第2項から第
    6項記載の装置。 〔8〕さらに前記包装済みの感圧シート材ロールから前
    記コアシャフトを引抜くための引抜手段を包含している
    、特許請求の範囲第7項記載の装置。 〔9〕前記移送手段は前記感圧シート材ロールを前記巻
    取手段から前記移動支持体へ移動するホイスト手段を包
    含している、特許請求の範囲第2項から第8項のいずれ
    か一項記載の装置。 〔10〕複数の同軸感圧シート材ロールを前記コアシャ
    フトに担持させ、前記移送手段と前記回転手段と前記包
    装手段とが前記複数の感圧シート材ロールに対し同時に
    作用する、特許請求の範囲第1項から第9項のいずれか
    一項記載の装置。 〔11〕複数の別個のコアシャフトに感圧シート材を巻
    取って感圧シート材ロールを形成する巻取手段を包含し
    、前記移送手段と前記回転手段と前記包装手段は前記感
    圧シート材ロールに各々同時に作用する、特許請求の範
    囲第1項から第10項のいずれか一項記載の装置。 〔12〕前記感圧シート材ロールは前記コアシャフトが
    平行状態となるよう包装位置に配置され、前記包装手段
    は包装作用位置において前記感圧シート材ロール間に位
    置している、特許請求の範囲第11項記載の装置。 〔13〕前記移動支持体は包装位置において前記感圧シ
    ート材ロールを支持しこれを回転させる手段と、前記コ
    アシャフトの間隔を調節する調節手段とを包含している
    、特許請求の範囲第12項記載の装置。 〔14〕前記別個のコアシャフトに巻取られた前記感圧
    シート材ロールは各々の中心軸が平行にしかもロール自
    体は軸方向で位置合致していない状態で包装位置に配置
    されている、特許請求の範囲第11項から第13項のい
    ずれか一項記載の装置。 〔15〕前記コアシャフトは各々軸方向に離間した複数
    の感圧シート材を巻付けてある、特許請求の範囲第10
    項から第15項記載の装置。 〔16〕前記包装手段はシート状の前記発泡包装材料を
    包装すべき感圧シート材ロールの幅に合わせて適切な幅
    に分断する分断手段を包含している、特許請求の範囲第
    10項から第15項記載の装置。 〔17〕前記包装手段は所定長さだけ供給された前記発
    泡包装材料を切断する切断手段と前記発泡包装材料の尾
    端を前記包装済みの感圧シート材ロールに固着するため
    の手段とを包含している、特許請求の範囲第1項から第
    16項のいずれか一項記載の装置。 〔18〕感圧シート材ロールを包含する方法であって、
    感圧シート材をコアシャフトに巻き取ってロール形成す
    るための工程と、前記感圧シート材ロールを移送手段に
    より包装位置へ移送する工程と、前記感圧シート材ロー
    ルを回転させ包装手段により発泡包装材料層を前記感圧
    シート材ロールに巻きつけて包装する工程とから成る方
    法。 〔19〕複数の感圧シート材を同一または別個のコアシ
    ャフトに巻き取ってロール形成する工程と、前記感圧シ
    ート材ロールを移送する工程と、回転させる工程と、包
    装する工程とが各々前記複数の感圧シート材ロールに対
    して同時に行なわれる、特許請求の範囲第18項記載の
    方法。 〔20〕(a)シート状発泡包装材料を感圧シート材ロ
    ールの幅に対応する幅に分断する工程と、(b)前記分
    断した包装材料を感圧シート材ロールに巻きつけ、所定
    回数回転させて所定数の発泡材料層を巻きつける工程と
    、 (c)前記分断した発泡材料を所定長さだけ感圧シート
    材ロールに巻きつけた後切断する工程と、(d)前記所
    定長さの発泡材料の尾端に接着剤を塗布して接着を行な
    い包装工程とを完了させるための工程と、 から成る特許請求の範囲第19項記載の方法。
JP62178843A 1986-07-17 1987-07-17 感圧シ−ト材ロ−ルを包装する方法およびその装置 Pending JPS6333210A (ja)

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US06/886,432 US4707968A (en) 1986-07-17 1986-07-17 Method and apparatus for wrapping pressure sensitive rolls of material
US886432 1986-07-17

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JP (1) JPS6333210A (ja)
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AU (1) AU594794B2 (ja)
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DE (1) DE3773569D1 (ja)
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AU7526187A (en) 1988-01-21
CA1284944C (en) 1991-06-18
ZA874927B (en) 1988-01-19
FI81315B (fi) 1990-06-29
FI81315C (fi) 1990-10-10
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