JPH02109425A - 直並列変換方式 - Google Patents

直並列変換方式

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JPH02109425A
JPH02109425A JP26317988A JP26317988A JPH02109425A JP H02109425 A JPH02109425 A JP H02109425A JP 26317988 A JP26317988 A JP 26317988A JP 26317988 A JP26317988 A JP 26317988A JP H02109425 A JPH02109425 A JP H02109425A
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signal
bits
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Toshiyuki Morita
森田 俊之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 例えば、ディジタル無線装置の信号処理部で使用する直
並列変換方式に関し、 変換されたM系列の信号のうちの一系列の信号が欠落し
ても、全信号が欠落すると云う事態が生じない様にする
ことを目的とし、 フレームビットとNチャンネル分の(i 号n Nビッ
トとで1フレームが構成された直列信号をM系列の信号
に変換する際、該直列信号から抽出したクロックを利用
して、直列/並列変換手段および並列/直列変換手段に
所定の動作を行わせるための直列/並列変換用クロック
および並列/直列変換用クロックを発生するクロック発
生手段と、該クロック発生手段からの直列/並列変換用
クロックを用いて入力した直列信号を直列/並列変換部
分に取り込んだ後1 フレームビットをM個のフレーム
ビットメモリ部分に書き込むと共に、1チヤンネル分の
信号nビットを並列信号に変換してM個のチャンネルメ
モリ部分の内の対応するチャンネルメモリ部分に書き込
む直列/並列変換手段と、該クロック発生手段からの並
列/直列変換用クロックを用いて該フレームビ・ノドメ
モリ部分およびチャンネルメモリ部分に書き込まれたフ
レームビットおよび並列信号を対応する並列/直列変換
部分に取り込み、フレームビットが付加されたM系列の
信号に変換して出力する並列/直列変換手段とを設け、
チャンネル単位でM系列の信号に変換し、各系列のフレ
ームの先頭にフレームビットを付加する様にする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1例えばディジタル多重無線装置の信号処理部
で使用する直並列変換方式に関するものである。
ディジタル多重無線装置の信号処理部では信号処理が容
易に行われる様にする為、多重化装置からのバイポーラ
形式の一系列の主信号をユニポーラ形式に変換すると共
に、無線区間内で使用する打合せ信号や区間内の回線状
態を監視する為の誤り検出信号などが付加され、変調方
式に従って複数系列の主信号に分割される。
例えば、4相位相変調では2系列の主信号に16値直交
振幅位相変調(16QAM)では4系列の主信号に分割
されて変調系回路、復調系回路を通り相手局に送られる
ここで、一系列の主信号を複数系列の主信号に変換する
際、変換されたM系列の信号のうちの一系列の信号が欠
落しても、全信号が欠落すると云う事態が生じない様に
することが必要である。
〔従来の技術〕
第6図は従来例のブロック図、第7図は第6図の動作説
明図を示す。ここで、第7図の左側の符号は第6図中の
同じ符号の部分の波形を示す。
以下、直列データを2系列のデータに変換するとして、
第7図を参照して第6図の動作を説明する。
先ず、入力データがクロック(以下、 CK、と省略す
る)の立上りでD−FF 11に取り込まれる(第7図
−■、■参照)。一方、2分周器12で上記のCK、を
分周して互いに位相が180度異l62つのクロックC
にI+ CK2を生成し、 CK+、 CKzの立上り
でD−FF 11に取り込まれたデータを交互にメモリ
13゜14に言き込み12系列のデータに変換する(第
7図−〇〜■参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の様に直並列変換は入力信号を単純に2系列の信号
に分割する。そこで、実用化されているPCM−次群フ
レーム構成(CCITT G704)の様に1チヤンネ
ルが8ビット単位の場合には1チヤンネルが4ビツトず
つ2系列の信号に分割される。
このため、1系列の信号が欠落すれば全信号が欠落する
と云う問題がある。
本発明は変換されたM系列の信号のうちの一系列の信号
が欠落しても、全信号が欠落すると云う事態が生じない
様にすることを口約とする。
〔課題を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、4は該直列信号から抽出したクロックを利用して
、直列/並列変換手段および並列/直列変換手段に所定
の動作を行わせるための直列/並列変換用クロックおよ
び並列/直列変換用クロンクを発生するクロック発生手
段で、2は該クロック発生手段からの直列/並列変換用
クロックを用いて入力した直列信号を直列/並列変換部
分に取り込んだ後、フレームビットをM個のフレームビ
ットメモリ部分に書き込むと共に、1チヤンネル分の信
号nビットを並列信号に変換してM個のチャンネルメモ
リ部分の内の対応するチャンネルメモリ部分に書き込む
直列/並列変換手段である。
また、3は該クロック発生手段からの並列/直列変換用
クロックを用いて該フレームビットメモリ部分およびチ
ャンネルメモリ部分に書き込まれたフレームビットおよ
び並列信号を対応する並列/直列変換部分に取り込み、
フレームビットが付加されたM系列の信号に変換して出
力する並列/直列変換手段である。
そして、直列/並列変換手段、並列/直列変換手段とク
ロック発生手段によりチャンネル単位でM系列の信号に
変換し、各系列のフレームの先頭にフレームビットを付
加スる。
〔作用〕
本発明は入力信号をM系列の信号に変換する際。
1チヤンネルの信号を一系列に集中させることにより、
変換されたM系列の信号のうちの一系列の信号が欠落し
ても、全信号が欠落すると云う事態が生じない様にした
以下、説明を容易にする為に第2図−■に示す様にCC
ITT C704に示される様な信号を2系列に変換す
る場合を例に取る。
先ず、1チヤンネルを構成する8ビット単位のパルスを
第2図−〇、■に示す様に1チヤンネル単位でチャンネ
ル1 (以下、 C[(1と省略するLCII3・・と
、C112,CH4・・とに分割する。これにより、第
2図−■の系列が欠落しても半分の回線は確保される。
しかし、lフレームが13 X24 + 1. =I9
3ビットで構成されている為に2系列にした時に端数が
生ずるが、第2図−■の系列の先頭にフレームビットS
を付加すれば端数はなくなる。
以上の説明は2系列の場合であるが4M系列の場合でも
同様に適用できる。
〔実施例〕
第3図は本発明の実施例のブロック図、第4図は第3図
中の第1.第2のクロック発生部ブロック図の一例、第
5図は第4図の動作説明図を示す。
ここでミ直列/並列変換部分211.212.フレムヒ
ツトメモリ部分MII+ MIl+  チャンネルメモ
リ部分M!l、 M2□は直列/並列変換手段2の構成
部分、並列/直列変換部分31.32は並列/直列変換
手段3の構成部分、第1のクロック発生部41.第2の
クロック発生部分42はクロック発生手段4の構成部分
を示す。
以下、上記CCITT C704に示される信号を2系
列に分割するとして、第4図、第5図を参照して第3図
の動作を説明する。
先ず、端子INから入力した第5図(a)−■に示す信
号のうちのフレームビットS (以下、Sビットと省略
する)と0111の8ビツトの計9ビットが直列/並列
度fA器(以下、 S/P変換器と省略する)211.
212にをり込まれた時、後述する第1のクロック発生
部41からの第5図(al−■に示す書き込みクロック
CKI によりSビットがフレームビットメモリMll
、M12に書き込まれる。また、第5図(a)−■に示
す書き込みクロックCKaによりメモリM2にCHlの
8ビツトが並列に書き込まれる。
即ち、第5図(a)−■のSビットが2つのメモリMI
I+ MI2に書き込まれる。
次に、第5図(a)−■の10ビット〜17ビソト間の
CH2の8ビツトがS/P変換器211 に取り込まれ
た時、第5図fa)−〇に示す書き込みクロックCK、
でメモリ12□にCI(2の8ビツトが並列に書き込ま
れる。
ここで、上記の書き込みクロックCK3〜CK、を供給
する第1のクロック発生部41は第4図(alに示す様
に1例えば193進カウンタ411とROM 412を
持っているが、前者は第5図(a)−■に示ずCに。(
1゜544 Mb/s)を1フレ一ム分カウントするも
のであり、後者は193進カウンク411からのカウン
ト値に対応して第5図(a)−〇〜■に示す書き込みク
ロックを出力する様にパターンが予め書き込まれている
メモリである。
そこで、第5図(al−■に示す書き込みクロックCK
Iは0を初期値とするとカウント値が8の時に出力する
。また、第5図(a)−■に示す書き込みクロックCK
4はカウント値が最初は9.以降は16おきに出力する
。更に、第5図+al−■に示すCK5はカウント値が
最初は17.以降16おきに出力する。
さて、並列/直列変換器(以下、 P/S変換器と省略
する)31 はメモリMII+ MalにSピントとC
H1の8ビツトが並列に書き込まれると、直ぐにこれを
取り込み、後述する第2のクロ、り発生部42からの読
み出しクロックで直列に1ビツトずつ出力する。
同様に、 P/S変換器32もメモリM1□+ Mz□
に害き込まれたSビットとC112の8ビツトを取り込
み読み出しクロックで直列に1ビツトずつ出力する。
次に、第2のクロック発生部42は第4図(b)に示す
様に97進カウンタ42】 とROFI 422を持っ
ている。
そして、97進カウンタは第5図(t])−■に示すC
544X (194/193) X (1/2) Mb
/sのCK、を1フレ一ム分カウントするもので、 R
OM 422は第5図(b)−〇に示すカウント値に対
して第5図(b)−〇に示す様に最初はO〜8までの9
ビツトの読み出しクロックを出力するが、次からは1〜
8までの8ビツトのクロックを出力する。尚、CKoと
CK6 とはPLLを使用して同期がとられている。
そこで、上記の様に出力端子0UT−1,01lT−2
から先頭にSビットが付加されたた偶数チャンネル。
奇数チャンネルの信号が取り出せる。
即ち、変換されたM系列の信号のうちの一系列の信号が
欠落しても、全信号が欠落すると云う事態が生じない様
にする。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した様に本発明によれば変換されたM
系列の信号のうちの一系列の信号が欠落しても、全信号
が欠落すると云う事態が生じないと云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は第1図の動作説明図、 第3図は本発明の実施例のブロック図、第4図は第3図
中の第1.第2のクロック発生部ブロック図の一例、 第5図は第4図の動作説明図、 第6図は従来例のブロック図、 第7図は第6図の動作説明図を示す。 図において、 2は直列/並列変換手段、 3は並列/直列変換手段、 4はクロック発生手段、 21は直列/並列変換部分、 31は並列/直列変換部分、 Mllはフレームビットメモリ部分、 M2+はチャンネルメモリ部分を示す。 12 月 :!−茫a月の餞ダ11/)フ”o・ンク刀1 3  
図 QOO■■ O■O■O 第3a中/l第1、第2/)70yりjシ友祁フかり図
0−奈メ  4   図 ■ 第6のO−h乍説明口 第 7 目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フレームビットとNチャンネル分の信号nNビットとで
    1フレームが構成された直列信号をM系列(n、N、M
    は正の整数)の信号に変換する際、該直列信号から抽出
    したクロックを利用して、直列/並列変換手段および並
    列/直列変換手段に所定の動作を行わせるための直列/
    並列変換用クロックおよび並列/直列変換用クロックを
    発生するクロック発生手段(4)と、 該クロック発生手段からの直列/並列変換用クロックを
    用いて入力した直列信号を直列/並列変換部分(21)
    に取り込んだ後、フレームビットをM個のフレームビッ
    トメモリ部分(M_1_1)に書き込むと共に、1チャ
    ンネル分の信号nビットを並列信号に変換してM個のチ
    ャンネルメモリ部分の内の対応するチャンネルメモリ部
    分(M_2_1)に書き込む直列/並列変換手段(2)
    と、 該クロック発生手段からの並列/直列変換用クロックを
    用いて該フレームビットメモリ部分(M_1_1)およ
    びチャンネルメモリ部分(M_2_1)に書き込まれた
    フレームビットおよび並列信号を対応する並列/直列変
    換部分(31)に取り込み、フレームビットが付加され
    たM系列の信号に変換して出力する並列/直列変換手段
    (3)とを設け、 チャンネル単位でM系列の信号に変換し、各系列のフレ
    ームの先頭にフレームビットを付加する様にしたことを
    特徴とする直並列変換方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5055842A (en) * 1989-10-23 1991-10-08 Siemens Aktiengesellschaft Multi-stage serial-to-parallel/parallel-to-serial converter processing data words by segments

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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