JPH02107888A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH02107888A JPH02107888A JP1076372A JP7637289A JPH02107888A JP H02107888 A JPH02107888 A JP H02107888A JP 1076372 A JP1076372 A JP 1076372A JP 7637289 A JP7637289 A JP 7637289A JP H02107888 A JPH02107888 A JP H02107888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collet
- cover
- main body
- joint body
- tube
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0927—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector the wedge element being axially displaceable for releasing the coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、管継手に関し、特に、挿入された管を保持す
るコレットを備えた管継手に関する。
るコレットを備えた管継手に関する。
〈従来の技術〉
鋼管、鋼管等の管を接続するために、従来種々の管継手
が使用されている。このような管継手の中には、鋼管の
溶接、あるいは、鋼管のろう付は等を必要とするものや
、ナツトを継手のねじ部に螺着したり、コレットにより
管を保持することにより、管の接続が行なわれている。
が使用されている。このような管継手の中には、鋼管の
溶接、あるいは、鋼管のろう付は等を必要とするものや
、ナツトを継手のねじ部に螺着したり、コレットにより
管を保持することにより、管の接続が行なわれている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、限られたスペースで、小径用の継手のコ
レットを操作して、管を接続することは、はなはだ困難
であった。
レットを操作して、管を接続することは、はなはだ困難
であった。
本発明は、必要に応じ、挿入された管をコレットより容
易に取り外せる操作の容易な管継手を提供することを目
的としている。
易に取り外せる操作の容易な管継手を提供することを目
的としている。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明の管継手においては
、PI通孔が形成された本体の一端近傍の内面に、この
一端に向かって内径が減少するテーパ状のカム面を形成
し、環状部及び環状部より軸方向に貫通孔に沿って本体
内方に向かって延びる弾力性のあるアーム部を備えたコ
レットを前記−端に取り付け、このコレットを外方にス
ライドさせることによりカム面はアームと当接してアー
ムを内方に押圧し、コレットを介して本体に挿入された
管を保持すると共に、本体を覆い本体に沿ってスライド
可能なカバーを取り付け、このカバーには本体の前記一
端に対向する開口が形成された端面を設け、この開口よ
り管は本体内部に向かって挿入されると共に、第一の位
置と第二の位置との間でカバーをスライド可能に保持す
る手段を本体とカバー間に介在させ、第一の位置におい
て、カバーの萌記端部はコレットと所定距離離間し、第
二の位置において、カバー端面はコレットと当接してコ
レットをn通孔内方に向かって押圧し、これにより管を
本体より取り外せるように構成されている。
、PI通孔が形成された本体の一端近傍の内面に、この
一端に向かって内径が減少するテーパ状のカム面を形成
し、環状部及び環状部より軸方向に貫通孔に沿って本体
内方に向かって延びる弾力性のあるアーム部を備えたコ
レットを前記−端に取り付け、このコレットを外方にス
ライドさせることによりカム面はアームと当接してアー
ムを内方に押圧し、コレットを介して本体に挿入された
管を保持すると共に、本体を覆い本体に沿ってスライド
可能なカバーを取り付け、このカバーには本体の前記一
端に対向する開口が形成された端面を設け、この開口よ
り管は本体内部に向かって挿入されると共に、第一の位
置と第二の位置との間でカバーをスライド可能に保持す
る手段を本体とカバー間に介在させ、第一の位置におい
て、カバーの萌記端部はコレットと所定距離離間し、第
二の位置において、カバー端面はコレットと当接してコ
レットをn通孔内方に向かって押圧し、これにより管を
本体より取り外せるように構成されている。
このような管継手において、カバーを継手本体上をスラ
イド可能なスリーブにより構成し、このスリーブの一端
に端面を形成し、その他端においてスリーブを開口させ
てもよい。更に、カバーを継手本体上に保持する手段を
カバーの開口端に近接して形成された突起により構成し
、カバーが継手本体の反対方向にスライドすると、継手
本体に形成された環状段部と当接し、カバーが継手本体
より偶発的に外れるのを防止することができる。
イド可能なスリーブにより構成し、このスリーブの一端
に端面を形成し、その他端においてスリーブを開口させ
てもよい。更に、カバーを継手本体上に保持する手段を
カバーの開口端に近接して形成された突起により構成し
、カバーが継手本体の反対方向にスライドすると、継手
本体に形成された環状段部と当接し、カバーが継手本体
より偶発的に外れるのを防止することができる。
又、継手本体の外周部に沿ってカバーのスリーブがスラ
イドしうるよう、この外周部及びスリーブを円筒状に形
成するのが好ましい。この場合、円筒状外周部の一端に
は継手本体の開口部が形成され、その他端には環状段部
が形成される。
イドしうるよう、この外周部及びスリーブを円筒状に形
成するのが好ましい。この場合、円筒状外周部の一端に
は継手本体の開口部が形成され、その他端には環状段部
が形成される。
更に好ましくは、継手本体の貫通孔より外方のコレット
頭部を環状に形成し、この環状頭部がカバーの端面で押
圧されると、コレットの管に対する保持圧が失われるよ
うに構成すればよい。
頭部を環状に形成し、この環状頭部がカバーの端面で押
圧されると、コレットの管に対する保持圧が失われるよ
うに構成すればよい。
く作用〉
上記のように構成された管継手において、管をコレット
に挿入後スライドさせると、弾力性のあるアーム部がテ
ーパ状の継手本体内面と、当接し、その結果、コレット
は管に食い込み、管をしっかりと保持する。接続された
管を取り外したい場合には、コレットを継手本体に向か
って押圧することにより、アーム部は継手本体内面より
離脱するので、コレットの管に対ずろ保持力が失われ、
管を継手より引き抜くことが可能となる。
に挿入後スライドさせると、弾力性のあるアーム部がテ
ーパ状の継手本体内面と、当接し、その結果、コレット
は管に食い込み、管をしっかりと保持する。接続された
管を取り外したい場合には、コレットを継手本体に向か
って押圧することにより、アーム部は継手本体内面より
離脱するので、コレットの管に対ずろ保持力が失われ、
管を継手より引き抜くことが可能となる。
更に、継手本体にカバーを設けているので、偶発的にコ
レットが押圧されることもなく、又、カバーを押圧する
ことにより、コレットを容易に操作することが可能であ
る。
レットが押圧されることもなく、又、カバーを押圧する
ことにより、コレットを容易に操作することが可能であ
る。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は管11を接続するために使用される管継手IO
の断面図である。この継手lOの本体12には流体の通
路としての貫通孔13が形成されている。継手本体!2
はノズル部14とこのノズル部14より径大の頭部16
を備えている。ノズル部14の外周にはフレキシブルパ
イプと係止するかかり15が形成され、頭部16には円
筒状の外周面17と端面1Bが形成されている。
の断面図である。この継手lOの本体12には流体の通
路としての貫通孔13が形成されている。継手本体!2
はノズル部14とこのノズル部14より径大の頭部16
を備えている。ノズル部14の外周にはフレキシブルパ
イプと係止するかかり15が形成され、頭部16には円
筒状の外周面17と端面1Bが形成されている。
貫通孔I3は本体12の端面18を貫通し、プラスチッ
ク製の成形インサート19が開口端に超音波溶接により
固定されている。インサート19内部には、本体の開口
端に向かってテーパ状に拡大する円錐台状のカム面20
が形成されており、管を保持するためのコレット21が
その中に配設されている。コレット21は環状部22を
備えており、この環状部22より本体の頭部に向かって
軸方向に弾力性のあるアーム23が延びている。
ク製の成形インサート19が開口端に超音波溶接により
固定されている。インサート19内部には、本体の開口
端に向かってテーパ状に拡大する円錐台状のカム面20
が形成されており、管を保持するためのコレット21が
その中に配設されている。コレット21は環状部22を
備えており、この環状部22より本体の頭部に向かって
軸方向に弾力性のあるアーム23が延びている。
アームの端部には径大部24が形成され、その外面はイ
ンサート!9の円錐台状カム面20と当接しアームを内
方に押圧すると共に、その内面には硬化金属歯部(図示
せず)が形成され、コレット21内部に保持される管!
!の外面に係止される。インサート19より突出してい
るコレット2Iの環状部には、外方に折曲したフランジ
25が形成され、コレット2Kを容易に保持しうるよう
に構成されている。インサートI9より離間した位置で
、貫通孔13の直径は、継手により保持される管11の
外径より多少大きい程度まで減少し、環状段部26を形
成している。段部2Gに近接する位置の貫通孔内部には
一対の0リング27が挿入され、貫通孔!3と管2をシ
ールしている。段部26より継手本体内方に向かって離
間した位置において、貫通孔は更にその直径が減少し、
第二の段部28を形成し、この位置で挿入される管11
の端部は保持される。
ンサート!9の円錐台状カム面20と当接しアームを内
方に押圧すると共に、その内面には硬化金属歯部(図示
せず)が形成され、コレット21内部に保持される管!
!の外面に係止される。インサート19より突出してい
るコレット2Iの環状部には、外方に折曲したフランジ
25が形成され、コレット2Kを容易に保持しうるよう
に構成されている。インサートI9より離間した位置で
、貫通孔13の直径は、継手により保持される管11の
外径より多少大きい程度まで減少し、環状段部26を形
成している。段部2Gに近接する位置の貫通孔内部には
一対の0リング27が挿入され、貫通孔!3と管2をシ
ールしている。段部26より継手本体内方に向かって離
間した位置において、貫通孔は更にその直径が減少し、
第二の段部28を形成し、この位置で挿入される管11
の端部は保持される。
管11を継手本体に接続する場合には、まず管11の端
部が段部28に突き当たるまで、管11を継手本体に挿
入する。コレット2Iの弾性アーム23の端部は挿入さ
れた管及びインサート19のテーパ状カム面20に係止
される。コレットアーム23がテーパ状カム面20及び
管の外面に係止されているので、管が継手本体より抜け
ることはない。継手本体より管を引き抜く場合には、イ
ンサートI9より突出しているフランジ25を継手本体
に向かって押圧することにより、コレット21を中に押
し込めばよい。インサート19に対しフランジ25を押
し込むことにより、コレットアーム23の径大部24は
テーパ状のカム面20より離脱し、管に対するアームの
保持力が失われる結果となる。こうして、管は継手本体
より引き抜くことができるようになる。
部が段部28に突き当たるまで、管11を継手本体に挿
入する。コレット2Iの弾性アーム23の端部は挿入さ
れた管及びインサート19のテーパ状カム面20に係止
される。コレットアーム23がテーパ状カム面20及び
管の外面に係止されているので、管が継手本体より抜け
ることはない。継手本体より管を引き抜く場合には、イ
ンサートI9より突出しているフランジ25を継手本体
に向かって押圧することにより、コレット21を中に押
し込めばよい。インサート19に対しフランジ25を押
し込むことにより、コレットアーム23の径大部24は
テーパ状のカム面20より離脱し、管に対するアームの
保持力が失われる結果となる。こうして、管は継手本体
より引き抜くことができるようになる。
コレット21が偶発的に外れるのを防止し、狭いスペー
スに継手が設けられていても、必要に応じコレット21
を容易に外せるように、継手本体の径大部16の上にカ
バー30が取り付けられている。このカバー30は、継
手本体の円筒状外周面I7と当接する円筒状外壁部又は
スリーブ3!を備えている。カバー30は更に、継手本
体の端面を覆う端面32を備えており、この端面32に
は開口33が形成され、挿入される管11はこの開口3
3を貫通する。開口の直径は、カバー30の端部32に
形成された開口の周縁部がコレット21と当接しうるよ
う、フランジ25に対向するように決定されている。継
手本体の円筒状外周面17は本体の端部18及びその反
対側に形成された段部34との間に延在しており、カバ
ー30の外壁部31の内面には、環状突起35が形成さ
れている。継手本体にカバー30がぴったり取り付けら
れると、この突起35が段部34に係止され、本体にカ
バー30は保持されると共に、カバー30の軸方向の滑
りを防止している。カバー30が本体の所定位置に配置
されると、コレット21が偶発的に外れることのないよ
う、カバー30の端面32がコレット21の頭部25よ
り所定間隔離間するように段部34は形成されている。
スに継手が設けられていても、必要に応じコレット21
を容易に外せるように、継手本体の径大部16の上にカ
バー30が取り付けられている。このカバー30は、継
手本体の円筒状外周面I7と当接する円筒状外壁部又は
スリーブ3!を備えている。カバー30は更に、継手本
体の端面を覆う端面32を備えており、この端面32に
は開口33が形成され、挿入される管11はこの開口3
3を貫通する。開口の直径は、カバー30の端部32に
形成された開口の周縁部がコレット21と当接しうるよ
う、フランジ25に対向するように決定されている。継
手本体の円筒状外周面17は本体の端部18及びその反
対側に形成された段部34との間に延在しており、カバ
ー30の外壁部31の内面には、環状突起35が形成さ
れている。継手本体にカバー30がぴったり取り付けら
れると、この突起35が段部34に係止され、本体にカ
バー30は保持されると共に、カバー30の軸方向の滑
りを防止している。カバー30が本体の所定位置に配置
されると、コレット21が偶発的に外れることのないよ
う、カバー30の端面32がコレット21の頭部25よ
り所定間隔離間するように段部34は形成されている。
しかしながら、カバー30を本体に沿ってスライドさせ
、その端面をコレット21に当接さU・て、コレット2
1を本体に向かって押圧することにより、管11を継手
本体より取り外すことができる。このように、カバー3
0を継手本体上をスライドさせるようにしたので、コレ
ーJト21を容易に取り外すことが可能である。
、その端面をコレット21に当接さU・て、コレット2
1を本体に向かって押圧することにより、管11を継手
本体より取り外すことができる。このように、カバー3
0を継手本体上をスライドさせるようにしたので、コレ
ーJト21を容易に取り外すことが可能である。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように措成されているので、限
られたスペースに配設された小径の管でさえ容易に着脱
することができると共に、管が偶発的に継手本体より抜
は落ちることもない。
られたスペースに配設された小径の管でさえ容易に着脱
することができると共に、管が偶発的に継手本体より抜
は落ちることもない。
第1図は本発明にかかる管継手の断面図である。
10・・・管継手、ll・・・管、I2・・・継手本体
、13・・・貫通孔、I4・・・ノズル部、16・・・
頭部、19・・・インサート、20・・・カム而、21
・・・コレット、23・・・アーム、25・・・フラン
ジ、27・・・0リング、30・・・カバー、31・・
・外壁部、32・・・端面、35・・・突起
、13・・・貫通孔、I4・・・ノズル部、16・・・
頭部、19・・・インサート、20・・・カム而、21
・・・コレット、23・・・アーム、25・・・フラン
ジ、27・・・0リング、30・・・カバー、31・・
・外壁部、32・・・端面、35・・・突起
Claims (4)
- 1. 貫通孔が形成された本体の一端近傍の内面に、該
一端に向かって内径が減少するテーパ状のカム面を形成
し、環状部及び該環状部より軸方向に貫通孔に沿って本
体内方に向かって延びる弾力性のあるアーム部を備えた
コレットを前記一端に取り付け、該コレットを外方にス
ライドさせることにより前記カム面はアームと当接して
アームを内方に押圧し、コレットを介して本体に挿入さ
れた管を保持すると共に、本体を覆い本体に沿ってスラ
イド可能なカバーを取り付け、該カバーには本体の前記
一端に対向する開口が形成された端面を設け、該開口よ
り管は本体内部に向かって挿入されると共に、第一の位
置と第二の位置との間でカバーをスライド可能に保持す
る手段を本体とカバー間に介在させ、第一の位置におい
て、カバーの前記端面はコレットと所定距離離間し、第
二の位置において、カバー端面はコレットと当接してコ
レットを貫通孔内方に向かって押圧し、これにより管を
本体より取り外せるようにしたことを特徴とする管継手
。 - 2. 前記カバーは継手本体上をスライド可能なスリー
ブを備え、該スリーブの一端に前記端面は形成され、そ
の他端においてスリーブは開口すると共に、カバーを継
手本体上に保持する前記手段はカバーの前記開口端に近
接して形成された突起から成り、カバーが継手本体の反
対方向にスライドすると、継手本体に形成された環状段
部と当接し、カバーが継手本体より偶発的に外れるのを
防止したことを特徴とする請求項1記載の管継手。 - 3. 継手本体の外周部に沿ってカバーのスリーブがス
ライドしうるよう、該外周部及びスリーブは円筒状に形
成され、該円筒状外周部の一端に継手本体の開口部が形
成され、その他端に前記環状段部が形成されていること
を特徴とする請求項2記載の管継手。 - 4. 前記コレットは、継手本体の貫通孔より外方に環
状頭部を備えており、該環状頭部がカバーの前記端面で
押圧されると、コレットの管に対する保持圧が失なわれ
ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の管継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP88302709A EP0333948A1 (en) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | Improvements in or relating to tube couplings |
EP88302709.6 | 1988-03-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107888A true JPH02107888A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=8200003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076372A Pending JPH02107888A (ja) | 1988-03-25 | 1989-03-27 | 管継手 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4923220A (ja) |
EP (1) | EP0333948A1 (ja) |
JP (1) | JPH02107888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007513306A (ja) * | 2003-12-04 | 2007-05-24 | イートン コーポレーション | クイックコネクト継手 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB9204375D0 (en) * | 1992-02-28 | 1992-04-08 | Guest John D | Improvements in or relating to tube couplings |
US5443289A (en) * | 1992-11-11 | 1995-08-22 | Guest; John D. | Tube couplings |
GB9400585D0 (en) * | 1994-01-13 | 1994-03-09 | Guest John D | Improvements in or relating to tube couplings |
US5609370A (en) * | 1994-12-02 | 1997-03-11 | Itt Corporation | Positive latch quick connector |
DE19516096C1 (de) * | 1995-05-03 | 1996-11-14 | Trinova Aeroquip Gmbh | Schnellkupplung, insbesondere für Kältemittelleitungen |
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AU2489899A (en) | 1998-01-29 | 1999-08-16 | Value Plastics, Inc. | An improved releasable collet type tube coupling system |
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KR100533832B1 (ko) * | 2002-12-30 | 2005-12-07 | 주식회사 디엠티 | 커플러용 보호캡 |
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GB0624784D0 (en) | 2006-12-12 | 2007-01-17 | Guest John Int Ltd | Improvements in or relating to tube couplings |
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