JPH02106713A - 内視鏡用光源装置 - Google Patents
内視鏡用光源装置Info
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- JPH02106713A JPH02106713A JP63260019A JP26001988A JPH02106713A JP H02106713 A JPH02106713 A JP H02106713A JP 63260019 A JP63260019 A JP 63260019A JP 26001988 A JP26001988 A JP 26001988A JP H02106713 A JPH02106713 A JP H02106713A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/05—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/56—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof provided with illuminating means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、面順次式の撮像手段を備えたスコープ、同時
式の撮像手段を備えたスコープ、及びファイバスコープ
(オプティカルスコープ)に適合する照明光を供給する
ことができる内視鏡用光源装置に関する。
式の撮像手段を備えたスコープ、及びファイバスコープ
(オプティカルスコープ)に適合する照明光を供給する
ことができる内視鏡用光源装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、体
腔内に細長の挿入部を挿通することにより体腔内臓器等
を観察し、また、必要に応じて処置具ヂャンネル内に挿
通した処置具を用いて各種治療処置を可能とした内視鏡
(以下、スコープともいう)が広く用いられている。内
視鏡としては、光学繊維束により像を伝達して肉眼観察
を行う光学式内視鏡(以下、ファイバスコープともいう
)及び電荷結合素子(COD)等の固体撮像素子により
撮像を行う電子式内視鏡(以下1.電子スコープともい
う)等が提案されている。更に、電子スコープとしては
、撮像素子への入射光を画面毎に順次R(赤)、q(緑
)、B(青)等の色光に切替える面順次式電子スコープ
と、撮像素子の前面にR,G、B等のモザイクフィルタ
を設け、撮像素子の各画素をR,G、B等の配列にする
同時式電子スコープとに分けられる。
腔内に細長の挿入部を挿通することにより体腔内臓器等
を観察し、また、必要に応じて処置具ヂャンネル内に挿
通した処置具を用いて各種治療処置を可能とした内視鏡
(以下、スコープともいう)が広く用いられている。内
視鏡としては、光学繊維束により像を伝達して肉眼観察
を行う光学式内視鏡(以下、ファイバスコープともいう
)及び電荷結合素子(COD)等の固体撮像素子により
撮像を行う電子式内視鏡(以下1.電子スコープともい
う)等が提案されている。更に、電子スコープとしては
、撮像素子への入射光を画面毎に順次R(赤)、q(緑
)、B(青)等の色光に切替える面順次式電子スコープ
と、撮像素子の前面にR,G、B等のモザイクフィルタ
を設け、撮像素子の各画素をR,G、B等の配列にする
同時式電子スコープとに分けられる。
即ち、面順次式電子スコープにおいては、光源からの照
明光をR,G、B等の色を透過する色透過フィルタを順
次介してライトガイドに供給しており、ライトガイドに
より順次伝送されたR、G’。
明光をR,G、B等の色を透過する色透過フィルタを順
次介してライトガイドに供給しており、ライトガイドに
より順次伝送されたR、G’。
Bの照明光で被写体を照明して撮像するJ:うにしてい
る。一方、同時式電子スコープにおいて(よ、白色光を
ライ1〜ガイドにより伝送して被写体を照明し、モザイ
クフィルタを設りた固体撮像素子により撮像を行ってい
る。このように、面順次式電子スコープと同時式電子ス
コープとでは照明方法が異なり、各スコープ毎に適合す
る照明光を供給づ゛る光源が必要とされる。
る。一方、同時式電子スコープにおいて(よ、白色光を
ライ1〜ガイドにより伝送して被写体を照明し、モザイ
クフィルタを設りた固体撮像素子により撮像を行ってい
る。このように、面順次式電子スコープと同時式電子ス
コープとでは照明方法が異なり、各スコープ毎に適合す
る照明光を供給づ゛る光源が必要とされる。
そこで、特開昭62−2927号公報において、R,G
、Bの色透過フィルタを有する回転フィルタを光軸上か
ら退避可能とすることにより、1台の装置で各スコープ
に適合した照明を行うようにしたものが提案されている
。即ち、面順次式電子スコープを使用する場合には、回
転フィルタを光軸上に介装し、同時式電子スコープ及び
ファイバスコープを使用する場合には、光軸上から回転
フィルタを退避させるようにしている。
、Bの色透過フィルタを有する回転フィルタを光軸上か
ら退避可能とすることにより、1台の装置で各スコープ
に適合した照明を行うようにしたものが提案されている
。即ち、面順次式電子スコープを使用する場合には、回
転フィルタを光軸上に介装し、同時式電子スコープ及び
ファイバスコープを使用する場合には、光軸上から回転
フィルタを退避させるようにしている。
ところが、光源からの照明光は回転フィルタの色透過フ
ィルタを透過することにより減光されてしまう。面順次
式電子スコープ使用時と同時式電子スコープ使用時とで
はライトガイドに供給される照明光の光量が異なるので
ある。このため、面順次式電子スニ1−ブ使用時におい
て、光量不足となることがあり、また、同時式電子スコ
ープ及びファイバスコープ使用時にライトガイドの入射
端面が焼損してしまうことがあるという問題があつ)こ
。
ィルタを透過することにより減光されてしまう。面順次
式電子スコープ使用時と同時式電子スコープ使用時とで
はライトガイドに供給される照明光の光量が異なるので
ある。このため、面順次式電子スニ1−ブ使用時におい
て、光量不足となることがあり、また、同時式電子スコ
ープ及びファイバスコープ使用時にライトガイドの入射
端面が焼損してしまうことがあるという問題があつ)こ
。
更に、色透過フィルタにおいては照明光の赤外線を十分
に阻止することが不可能であることから、固体撮像素子
の分光感度特性により面順次式電子スコープにおいては
色再坦性が不1−分であるという問題もあった。
に阻止することが不可能であることから、固体撮像素子
の分光感度特性により面順次式電子スコープにおいては
色再坦性が不1−分であるという問題もあった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
面順次式の撮像手段を倫えたスコープ、同時式の撮像手
段を備えたスコープ及び肉眼観察が可能のファイバスコ
ープのいずれにも適合する照明光を供給することができ
る内視鏡用光源装置を提供することを目的どする。
面順次式の撮像手段を倫えたスコープ、同時式の撮像手
段を備えたスコープ及び肉眼観察が可能のファイバスコ
ープのいずれにも適合する照明光を供給することができ
る内視鏡用光源装置を提供することを目的どする。
[問題点を解決づるための手段及び作用]本発明におい
ては、特性変化手段の特性フィルタは使用するスコープ
に基づいて選択的に光軸上に介在される。これにより、
例えば、特性フィルタとして減光フィルタを採用すれば
、回転フィルタが光軸上に介装された場合及び退避した
場合において同一光量の照明光を供給することができる
。
ては、特性変化手段の特性フィルタは使用するスコープ
に基づいて選択的に光軸上に介在される。これにより、
例えば、特性フィルタとして減光フィルタを採用すれば
、回転フィルタが光軸上に介装された場合及び退避した
場合において同一光量の照明光を供給することができる
。
このように、特性フィルタとして、面順次式電子スコー
プ、同時式電子スコープ及びファイパスロブ等の夫々の
特性に基づいたものを使用することにより、これらのス
コープに最も適合した照明光を供給づ−ることができる
。
プ、同時式電子スコープ及びファイパスロブ等の夫々の
特性に基づいたものを使用することにより、これらのス
コープに最も適合した照明光を供給づ−ることができる
。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第11図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は本実施例に係る内視鏡用光源装置の構成を示す斜視
図、第2図(a)、(b)は実施例の動作を説明するた
めの説明図、第3図は本実圧倒の内視鏡用光源装置が組
み込まれる内視鏡装置のシステム全体を示す斜視図、第
4図は第3図の制御装置の構成を示すブロック図、第5
図は同時式電子スコープの構成を示す説明図、第6図は
面順次式外付はカメラ付きファイバスコープの構成を示
す説明図、第7図は同時式外イ4リカメラ刊ぎ一ファイ
バスコープの構成を示す説明図、第8図はファイパス」
−プの構成を示す説明図、第9図は面順次式プロセス回
路の構成を示すブロック図、第10図は同時式プロセス
回路の構成を示すプロッタ図、第11図は出力回路の構
成を示すブロック図である。
図は本実施例に係る内視鏡用光源装置の構成を示す斜視
図、第2図(a)、(b)は実施例の動作を説明するた
めの説明図、第3図は本実圧倒の内視鏡用光源装置が組
み込まれる内視鏡装置のシステム全体を示す斜視図、第
4図は第3図の制御装置の構成を示すブロック図、第5
図は同時式電子スコープの構成を示す説明図、第6図は
面順次式外付はカメラ付きファイバスコープの構成を示
す説明図、第7図は同時式外イ4リカメラ刊ぎ一ファイ
バスコープの構成を示す説明図、第8図はファイパス」
−プの構成を示す説明図、第9図は面順次式プロセス回
路の構成を示すブロック図、第10図は同時式プロセス
回路の構成を示すプロッタ図、第11図は出力回路の構
成を示すブロック図である。
第1図に示すように、白色光を出射する光源ランプ1と
ライトガイド21との間にはターレット3、回転フィル
タ4及び光を集光する集光レンズ2が介装されている。
ライトガイド21との間にはターレット3、回転フィル
タ4及び光を集光する集光レンズ2が介装されている。
回転フィルタ4は、扇状をしたR、G、Bの3原色の各
色透過フィルタ5R15G、5Bをフィルタ枠6の周方
向に有しており、モータ7によって回転駆動される。ま
た、フィルタ枠6には周方向にエンコーダ指標として多
数の穴8,8.・・・が設りられており、フィルタ枠6
の側面両側には、例えば、発光素子及びフtトセンザ等
の位置検出センサ9が設けられている。これら穴8及び
位置検出センサ9により、位置検出用のロータリエンコ
ーダが形成され、位置検出セン→ノ9からの信号に基づ
いてモータ7が制御されるようになっている。
色透過フィルタ5R15G、5Bをフィルタ枠6の周方
向に有しており、モータ7によって回転駆動される。ま
た、フィルタ枠6には周方向にエンコーダ指標として多
数の穴8,8.・・・が設りられており、フィルタ枠6
の側面両側には、例えば、発光素子及びフtトセンザ等
の位置検出センサ9が設けられている。これら穴8及び
位置検出センサ9により、位置検出用のロータリエンコ
ーダが形成され、位置検出セン→ノ9からの信号に基づ
いてモータ7が制御されるようになっている。
回転フィルタ4は板状の取付番ノブラケット1oに取り
付()られており、取付りブラケット1oはモータ11
にJ:り移動可能となっている。即ち、この取付はブラ
ケット10の下部には、水平方向に屈曲され1cフラン
ジ部12が形成されており、フランジ部12の下側には
、固定された2本のレール13が平行に設けられている
。フランジ部12の底部には、このレール13を左右か
ら挾む形状のスライド部14が形成されている。スライ
ド部14はレール13に摺動自在に嵌合され、前記モー
タ11の正逆方向の回転が図示しないギア等により伝達
されることによりレール13にガイドされて移動し、回
転フィルタ4を移動させるようになっている。回転フィ
ルタ4の移動方向の両側には角柱状のスイッチ15a。
付()られており、取付りブラケット1oはモータ11
にJ:り移動可能となっている。即ち、この取付はブラ
ケット10の下部には、水平方向に屈曲され1cフラン
ジ部12が形成されており、フランジ部12の下側には
、固定された2本のレール13が平行に設けられている
。フランジ部12の底部には、このレール13を左右か
ら挾む形状のスライド部14が形成されている。スライ
ド部14はレール13に摺動自在に嵌合され、前記モー
タ11の正逆方向の回転が図示しないギア等により伝達
されることによりレール13にガイドされて移動し、回
転フィルタ4を移動させるようになっている。回転フィ
ルタ4の移動方向の両側には角柱状のスイッチ15a。
15bが固定されている。スイッチ15a、15bは夫
々押圧部を有しており、スライド部14が移動してこの
抑圧部を押圧した場合には、制御信号を出力してモータ
11の回転を停止させるようになっている。なお、回転
フィルタ4が図示のようにスイッチ15aの位置にある
場合には、色透過フィルタ5R,5G、5Bは光源ラン
プ1とライトガイド21との光軸上にあり、回転フィル
タ4がスイッチ15b側に位置した場合には、回転フィ
ルタ4は光軸上から退避した位置となるようになってい
る。
々押圧部を有しており、スライド部14が移動してこの
抑圧部を押圧した場合には、制御信号を出力してモータ
11の回転を停止させるようになっている。なお、回転
フィルタ4が図示のようにスイッチ15aの位置にある
場合には、色透過フィルタ5R,5G、5Bは光源ラン
プ1とライトガイド21との光軸上にあり、回転フィル
タ4がスイッチ15b側に位置した場合には、回転フィ
ルタ4は光軸上から退避した位置となるようになってい
る。
本実施例においては、光軸上にターレット3も介装され
ている。ターレット3の周方向には第1特性フイルタ1
6a及び第2特性フイルタ16bが設けられている。第
1特性フイルタ16aは色透過フィルタ5R,5G、5
Bと共に面順次式電子スコープの固体撮像素子の特性を
考慮したものとなっており、赤外線を十分に阻止するこ
とができる特性となっている。また、第2特性フイルタ
16bは減光フィルタであり、光源ランプ1からの白色
光の光量を所定量低減するものである。
ている。ターレット3の周方向には第1特性フイルタ1
6a及び第2特性フイルタ16bが設けられている。第
1特性フイルタ16aは色透過フィルタ5R,5G、5
Bと共に面順次式電子スコープの固体撮像素子の特性を
考慮したものとなっており、赤外線を十分に阻止するこ
とができる特性となっている。また、第2特性フイルタ
16bは減光フィルタであり、光源ランプ1からの白色
光の光量を所定量低減するものである。
ターレット3はモーター8が正逆方向に回転することに
より正逆方向に回転し、第1特性フイルタ16a又は第
2特性フイルター6bのいずれかを光軸上に介在させる
ようになっている。ターレット3の縁部には位置検出用
のピン19が突設されており、ターレット3の側面には
スイッチ20a、20bが設【プである。スイッチ20
a、20bの図示しない押圧部をピン19が押圧すると
、スイッチ20a +’ 20bは制御信号を出力し、
モーター8の回転を停止させるようになっている。、な
お、ピン19がスイッチ20a側にある場合には、図示
のように第1特性フイルタ16aが光軸上に介在し、ス
イッチ2Ob側にある場合には、第2特性フイルター6
bが光軸上に介在するようになっている。
より正逆方向に回転し、第1特性フイルタ16a又は第
2特性フイルター6bのいずれかを光軸上に介在させる
ようになっている。ターレット3の縁部には位置検出用
のピン19が突設されており、ターレット3の側面には
スイッチ20a、20bが設【プである。スイッチ20
a、20bの図示しない押圧部をピン19が押圧すると
、スイッチ20a +’ 20bは制御信号を出力し、
モーター8の回転を停止させるようになっている。、な
お、ピン19がスイッチ20a側にある場合には、図示
のように第1特性フイルタ16aが光軸上に介在し、ス
イッチ2Ob側にある場合には、第2特性フイルター6
bが光軸上に介在するようになっている。
光源ランプ1どライトガイド21とによる光軸は、特性
フィルター6a、 17b及び色透過フィルタ5R。
フィルター6a、 17b及び色透過フィルタ5R。
5G、5Bに対して直角になるように構成されている。
回転フィルタ4の回転及び退避移動とターレット3の回
転とは後述する回転移動制御装置17(第4図参照)に
より制御されており、回転フィルタ4が退避していない
場合には、白色光は第1特性フイルタ16a及び色透過
フィルタ5R,5G。
転とは後述する回転移動制御装置17(第4図参照)に
より制御されており、回転フィルタ4が退避していない
場合には、白色光は第1特性フイルタ16a及び色透過
フィルタ5R,5G。
5Bを介して集光レンズ2に入り、更に、ファイババン
ドルからなるライトガイド21の端面へ到達するように
なっ(−いる。また、回転フィルタ4が光軸から離間り
−る方向に退避した場合には、光源ランプ1からの白色
光は第2特性フイルタ16bを介して集光レンズ2で集
光されるにうになっている。
ドルからなるライトガイド21の端面へ到達するように
なっ(−いる。また、回転フィルタ4が光軸から離間り
−る方向に退避した場合には、光源ランプ1からの白色
光は第2特性フイルタ16bを介して集光レンズ2で集
光されるにうになっている。
ところで、このような実施例装置は第3図に示す内視鏡
装置30の制御装@42に組み込まれている。
装置30の制御装@42に組み込まれている。
制御装置42は実施例装置の外に、映像信号処理を行う
ビデオプロセッサを収納しており、各種のスコープ(内
視鏡) 31A、 31B、 31C,31D、 31
Eのいずれをも接続可能である。スコープ31Aは面順
次式電子スコープであり、スコープ31Bはカラーモザ
イクフィルタを使用した同時式電子スコアであり、スコ
ープ3ICは面順次式テレビカメラを外付【プしたファ
イバスコープ(以下、面順次式テレビカメラ付きファイ
バスコープという)であり、スコープ31Dは同時式テ
レビカメラを外(=Iけしだファイバスコープ(以下、
同時式テレビカメラ付きファイバスコープという)であ
り、スコープ31Eはファイバスコープである。
ビデオプロセッサを収納しており、各種のスコープ(内
視鏡) 31A、 31B、 31C,31D、 31
Eのいずれをも接続可能である。スコープ31Aは面順
次式電子スコープであり、スコープ31Bはカラーモザ
イクフィルタを使用した同時式電子スコアであり、スコ
ープ3ICは面順次式テレビカメラを外付【プしたファ
イバスコープ(以下、面順次式テレビカメラ付きファイ
バスコープという)であり、スコープ31Dは同時式テ
レビカメラを外(=Iけしだファイバスコープ(以下、
同時式テレビカメラ付きファイバスコープという)であ
り、スコープ31Eはファイバスコープである。
各スコープ31A、 31B、 3IC,31D、 3
1Eは、いずれも細長の挿入部33と、この挿入部33
の後端側に連設された操作部34を有している。また、
スコープ31△乃至31Eは夫々操作部34からユニバ
ーサルコード35A乃至35Eが延設され、ユニバーサ
ルコード35A乃至35Eの先端には光源用コネクタ3
6A乃至36Fが設けられている。また、面順次式電子
スコープ31A及び同時式電子スコープ31Bにおいて
は、ユニバーサルコード35A、35Bの先端側に夫々
信号用コネクタ37A、 37[3が設けられている。
1Eは、いずれも細長の挿入部33と、この挿入部33
の後端側に連設された操作部34を有している。また、
スコープ31△乃至31Eは夫々操作部34からユニバ
ーサルコード35A乃至35Eが延設され、ユニバーサ
ルコード35A乃至35Eの先端には光源用コネクタ3
6A乃至36Fが設けられている。また、面順次式電子
スコープ31A及び同時式電子スコープ31Bにおいて
は、ユニバーサルコード35A、35Bの先端側に夫々
信号用コネクタ37A、 37[3が設けられている。
また、面順次式テレビカメライ」きファイバスコープ3
IC及び同時式テレビカメラ付きファイバスコープ31
[)は、ファイバスコープ31Eの接眼部38に順次式
テレビカメラ39C1同時式テレピノJメラ39Dを夫
々装着した構成であり、各テレビ力メラ39G、 39
[)から延出された信号ケーブルの先端に信号用コネク
タ40C,401)が夫々設けられている。
IC及び同時式テレビカメラ付きファイバスコープ31
[)は、ファイバスコープ31Eの接眼部38に順次式
テレビカメラ39C1同時式テレピノJメラ39Dを夫
々装着した構成であり、各テレビ力メラ39G、 39
[)から延出された信号ケーブルの先端に信号用コネク
タ40C,401)が夫々設けられている。
これらのスコープ31A乃至31Eの夫々のコネクタ3
6A、37A、コネクタ36B 、 37B 、コネク
タ36G、40C,コネクタ36D、40D及びコネク
タ36Eを接続してスコープ31Δ乃至31Eを使用可
能な状態に設定することができるように、制御装置42
の例えばハウジングの前面には、1組のコネクタ受け4
1a、41bが設けられている。コネクタ受り41aは
光源用のコネクタ受けであり、コネクタ受(プ41bは
信号用の」ネクタ受りである。即ち、光源用のコネクタ
36△乃至36Eは光源用のコネクタ受け41aに接続
され、また、信号用コネクタ37△、 37B、 40
C,400は、信号用のコネクタ受け41bに接続され
るようになっている。
6A、37A、コネクタ36B 、 37B 、コネク
タ36G、40C,コネクタ36D、40D及びコネク
タ36Eを接続してスコープ31Δ乃至31Eを使用可
能な状態に設定することができるように、制御装置42
の例えばハウジングの前面には、1組のコネクタ受け4
1a、41bが設けられている。コネクタ受り41aは
光源用のコネクタ受けであり、コネクタ受(プ41bは
信号用の」ネクタ受りである。即ち、光源用のコネクタ
36△乃至36Eは光源用のコネクタ受け41aに接続
され、また、信号用コネクタ37△、 37B、 40
C,400は、信号用のコネクタ受け41bに接続され
るようになっている。
ファイバスコープ31Fを制御装置42に接続して使用
する場合には接眼部38での肉眼観察であるが、他のス
コープ31△乃至31Dを使用する場合には、制御装置
42の信号出力端に接続したカラーモニタ43によって
、撮像した像をカラー表示することができるようになっ
ている。
する場合には接眼部38での肉眼観察であるが、他のス
コープ31△乃至31Dを使用する場合には、制御装置
42の信号出力端に接続したカラーモニタ43によって
、撮像した像をカラー表示することができるようになっ
ている。
これらのスコープ31A乃至31Eの内部構造を夫々第
4図乃至第8図にて示している。
4図乃至第8図にて示している。
スコープ31A乃至31Eはいずれも照明光を伝送する
ライトガイド21が挿通されてあり、制御装置42内の
光源ランプ1からの照明光は集光レンズ2を介してライ
トガイド21の入射端面に供給される。
ライトガイド21が挿通されてあり、制御装置42内の
光源ランプ1からの照明光は集光レンズ2を介してライ
トガイド21の入射端面に供給される。
ライトガイド21は入射した照明光を出射端面側に伝送
し、更にこの照明光は出射端面の前方(挿入部33の先
端部)に配置された配光レンズ44を経て伝送され、前
方の被写体側が照明されるようになっている。
し、更にこの照明光は出射端面の前方(挿入部33の先
端部)に配置された配光レンズ44を経て伝送され、前
方の被写体側が照明されるようになっている。
また、スコープ31A乃至31Eの挿入部33の先端部
には結像用の対物レンズ45が配設されている。
には結像用の対物レンズ45が配設されている。
この対物レンズ45の結像位置においては、面順次式電
子スコープ31A及び同時式電子スコープ31Bでは、
COD等の固体撮像素子46が配設されている。固体撮
像素子46は光電変換素子であり、撮像面に結像された
光学像を電気信号に変換してプリアンプ50を介して出
力端子51に導出している。なお、同時式電子スコープ
31Bの固体撮像素子46の前面にはモザイクフィルタ
49が形成されている。
子スコープ31A及び同時式電子スコープ31Bでは、
COD等の固体撮像素子46が配設されている。固体撮
像素子46は光電変換素子であり、撮像面に結像された
光学像を電気信号に変換してプリアンプ50を介して出
力端子51に導出している。なお、同時式電子スコープ
31Bの固体撮像素子46の前面にはモザイクフィルタ
49が形成されている。
一方、ファイパスローブ31E及びテレビカメラ付きス
コープ31C,31Dにおいてはイメージガイド47が
設けられており、イメージガイド41はその入射端面が
対物レンズ45の結像位置に臨むように配設されている
。イメージガイド47の出射端面に対向して接眼レンズ
48が配設されており、ファイバスコープ31Eでは、
接眼部38に目を近付けて肉眼による観察を行うことが
できるようになっている。また、ファイバスコープ31
Eの接眼部38に面順次式のテレビカメラ39C又は同
時式テレビカメラ39Dを装着した構成のスコープ31
G、31Dにおいては、接眼レンズ48に対向して図示
しない結像用レンズを介して固体撮像素子46が配設さ
れている。固体撮像素子46は光電変換により撮像面に
結像された光学像を電気信号に変換して出力する。
コープ31C,31Dにおいてはイメージガイド47が
設けられており、イメージガイド41はその入射端面が
対物レンズ45の結像位置に臨むように配設されている
。イメージガイド47の出射端面に対向して接眼レンズ
48が配設されており、ファイバスコープ31Eでは、
接眼部38に目を近付けて肉眼による観察を行うことが
できるようになっている。また、ファイバスコープ31
Eの接眼部38に面順次式のテレビカメラ39C又は同
時式テレビカメラ39Dを装着した構成のスコープ31
G、31Dにおいては、接眼レンズ48に対向して図示
しない結像用レンズを介して固体撮像素子46が配設さ
れている。固体撮像素子46は光電変換により撮像面に
結像された光学像を電気信号に変換して出力する。
なお、スコープ31[)の固定撮像素子46の前面には
モザイクフィルタ4つが形成されている。スコープ3i
A乃至31Dの固体撮像素子46からの信号はプリアン
プ50を夫々介して各出力端子51に導かれるようにな
っている。各出力端子51は信号伝送ラインを介して信
号用コネクタ37A、 37B、 40C,40D(第
3図参照)に接続され、更に、信号用コネクタ受け41
bを介して制御装置42内の切換スイッチ52に接続さ
れるようになっている。なJ5、固体撮像素子46には
、後述するドライバ57.59から端子53を介して固
体撮像素子駆動用クロック信号が印加されるようになっ
ている。
モザイクフィルタ4つが形成されている。スコープ3i
A乃至31Dの固体撮像素子46からの信号はプリアン
プ50を夫々介して各出力端子51に導かれるようにな
っている。各出力端子51は信号伝送ラインを介して信
号用コネクタ37A、 37B、 40C,40D(第
3図参照)に接続され、更に、信号用コネクタ受け41
bを介して制御装置42内の切換スイッチ52に接続さ
れるようになっている。なJ5、固体撮像素子46には
、後述するドライバ57.59から端子53を介して固
体撮像素子駆動用クロック信号が印加されるようになっ
ている。
また、ファイバスコープ31E以外のスコープ31A乃
至31Dには、スコープ識別用タイプ信号を出力するタ
イプ信号発生回路54A乃至54Dが夫々設【プられて
おり、信号用コネクタ37A 、 37B。
至31Dには、スコープ識別用タイプ信号を出力するタ
イプ信号発生回路54A乃至54Dが夫々設【プられて
おり、信号用コネクタ37A 、 37B。
40C,40Dを夫々介して制御装置42内の識別回路
55に接続されるようになっている。
55に接続されるようになっている。
なお、スコープ31A乃至31Eにはライトガイド21
と共に、図示しない送気・送水用ガイドも設けられてお
り、送気・送水ガイドにはコネクタ受け41a及び光源
用コネクタ36A乃至36Eを介して送気及び送水が行
われるようになっている。
と共に、図示しない送気・送水用ガイドも設けられてお
り、送気・送水ガイドにはコネクタ受け41a及び光源
用コネクタ36A乃至36Eを介して送気及び送水が行
われるようになっている。
制御装置42の構成を第4図に示している。
識別回路55はスコープ31△乃至31Dのタイプ信−
8発生回路54A乃至54[)からのスコープ識別タイ
プ信号によりいずれのスコープ31A乃至31Eが接続
されているかを判断し、識別信号を出力Jるにうになっ
ている。回転移動制御装置17は識別信号に基づい−C
モータ7、 ii、 1gを制御している。即ち、回転
移動制御装置17はスコープ31A、 3ICが接続さ
れたことを示す識別信号を導入した場合には、モータ1
1を回転させて回転フィルタ4を光軸上に介在させると
共にモータ7を回転させ、更に、モータ18を回転させ
てターレット3の第1特性フイルタ16aが光軸上に介
在するようにしている。
8発生回路54A乃至54[)からのスコープ識別タイ
プ信号によりいずれのスコープ31A乃至31Eが接続
されているかを判断し、識別信号を出力Jるにうになっ
ている。回転移動制御装置17は識別信号に基づい−C
モータ7、 ii、 1gを制御している。即ち、回転
移動制御装置17はスコープ31A、 3ICが接続さ
れたことを示す識別信号を導入した場合には、モータ1
1を回転させて回転フィルタ4を光軸上に介在させると
共にモータ7を回転させ、更に、モータ18を回転させ
てターレット3の第1特性フイルタ16aが光軸上に介
在するようにしている。
また、回転移動制御装置17はスコープ31B、31[
)。
)。
31Eが接続されていることを示す識別信号を導入した
場合には、モータ11を回転させて回転フィルタ4を光
軸]二から退避させると共に、モータ18を回転させて
第2特性フイルタ16bを光軸上に介在させるようにし
ている。なお、これらの動作は前述したように、スイッ
チ15a、15b、スイッチ20a、20b及び位置検
出センサ9からの信号によっても制御される。
場合には、モータ11を回転させて回転フィルタ4を光
軸]二から退避させると共に、モータ18を回転させて
第2特性フイルタ16bを光軸上に介在させるようにし
ている。なお、これらの動作は前述したように、スイッ
チ15a、15b、スイッチ20a、20b及び位置検
出センサ9からの信号によっても制御される。
スコープ31△乃至31Dの端子51.53は夫々切換
スイッチ52のコモン端c1.c2に接続されている。
スイッチ52のコモン端c1.c2に接続されている。
スイッチ52の端子a1 、blは夫々面順次式プロセ
ス回路56及びドライバ57に接続され、端子a2 、
b2は夫々同時式プロセス回路58及びドライバ59に
接続されている。識別回路55はスコープ31A乃至3
1Dのタイプ信号発生回路54△乃至54Dからのタイ
プ信号に基づいてスイッチ52を切換える。これにより
、スコープ31A、3ICの出力端子51からの信号は
面順次式プロセス回路56に入力され、スコープ31B
、31Dの出力端子51からの信号は同時式プロセス回
路58に入力されるようになっている。
ス回路56及びドライバ57に接続され、端子a2 、
b2は夫々同時式プロセス回路58及びドライバ59に
接続されている。識別回路55はスコープ31A乃至3
1Dのタイプ信号発生回路54△乃至54Dからのタイ
プ信号に基づいてスイッチ52を切換える。これにより
、スコープ31A、3ICの出力端子51からの信号は
面順次式プロセス回路56に入力され、スコープ31B
、31Dの出力端子51からの信号は同時式プロセス回
路58に入力されるようになっている。
面順次式プロセス回路56は、例えば、第9図に示すよ
うに構成されている。
うに構成されている。
面順次式プロセス回路56はタイミングジエネレタ60
に基づいて制御され、R,G、Bの各波長の照明光のも
とで順次撮像された信号を色信号R1G、Bに変換して
出力回路69に出力するようになっている。即ち、スコ
ープ31A、 3ICからの信号はサンプルホールド回
路61に導入されてサンプルホールドされる。更に、γ
補正回路62においてγ補正され、A/D変換回路62
においてディジタル信号に変換されてデマルチプレクリ
−64に導入される。タイミングジェネレータ60から
の信号によりデマルチプレクサ64が制御され、スコー
プ31A。
に基づいて制御され、R,G、Bの各波長の照明光のも
とで順次撮像された信号を色信号R1G、Bに変換して
出力回路69に出力するようになっている。即ち、スコ
ープ31A、 3ICからの信号はサンプルホールド回
路61に導入されてサンプルホールドされる。更に、γ
補正回路62においてγ補正され、A/D変換回路62
においてディジタル信号に変換されてデマルチプレクリ
−64に導入される。タイミングジェネレータ60から
の信号によりデマルチプレクサ64が制御され、スコー
プ31A。
31Cからサンプルホールド回路61、γ補正回路62
及びA/D変換回路63を介して導入した時分割信号を
デマルチプレクスする。これにより、R,G。
及びA/D変換回路63を介して導入した時分割信号を
デマルチプレクスする。これにより、R,G。
Bの照明光の元で得られた信号は、Rフレームメモリ6
5R,Gフレームメモリ65G、Bフレームメモリ65
Bに夫々書き込まれる。これらフレームメモリ65R,
65G、 65Bに書き込まれた信号データは同時に読
み出され、夫々D/Aコンバータ66乃至68でアナロ
グ色信号R,G、Bに変換されて出力回路69に出力さ
れる。
5R,Gフレームメモリ65G、Bフレームメモリ65
Bに夫々書き込まれる。これらフレームメモリ65R,
65G、 65Bに書き込まれた信号データは同時に読
み出され、夫々D/Aコンバータ66乃至68でアナロ
グ色信号R,G、Bに変換されて出力回路69に出力さ
れる。
一方、同時式プロセス回路58は、例えば第10図に示
すように構成されている。
すように構成されている。
スコープ318.31Dからの信号は、輝度信号処理回
路70及び色信号再生回路71に導入される。輝度信号
処理回路71は輝度信号Yを生成して出力回路69に供
給する。色信号再生回路71からは、色差信号R−Y、
B−Yが1水平ライン毎に時分割されて出力され、ホワ
イトバランス回路72でホワイトバランス補償されて、
アナログスイッチ73及び1日デイレイライン(Hは水
平期間)74に供給される。アナログスイッチ73はタ
イミングジエネレタ60からの信号により制御され、1
日毎に出力を切換える。1Hデイレイライン74は入力
した信号を1水平期間遅延させてアナログスイッチ75
にに与える。アナログスイッチ75はタイミングジェネ
レータ60からの信号により制御され、1H毎に出力を
切換える。こうして、アナログスイッチ73゜75から
は連続した色差信号R−Y、B−Yが出力回路69に出
力される。
路70及び色信号再生回路71に導入される。輝度信号
処理回路71は輝度信号Yを生成して出力回路69に供
給する。色信号再生回路71からは、色差信号R−Y、
B−Yが1水平ライン毎に時分割されて出力され、ホワ
イトバランス回路72でホワイトバランス補償されて、
アナログスイッチ73及び1日デイレイライン(Hは水
平期間)74に供給される。アナログスイッチ73はタ
イミングジエネレタ60からの信号により制御され、1
日毎に出力を切換える。1Hデイレイライン74は入力
した信号を1水平期間遅延させてアナログスイッチ75
にに与える。アナログスイッチ75はタイミングジェネ
レータ60からの信号により制御され、1H毎に出力を
切換える。こうして、アナログスイッチ73゜75から
は連続した色差信号R−Y、B−Yが出力回路69に出
力される。
出力回路69は、例えば、第11図に示すように構成さ
れている。
れている。
面順次式プロセス回路56からの色信号R,G。
Bは71−リクス回路76及び切換スイッチ80に導入
される。一方、同時式プロセス回路58からの輝度信号
Y及び色差信号R−Y、B−Yは逆マトリクス回路7つ
及び切換スイッチ77に導入される。マトリクス回路7
6は色信号R,G、BをマI〜リクスして輝度43号Y
及び色差信号R−Y、B−Yを得ており、逆マトリクス
回路7gは輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−Yから
色信@R,G、Bを得ている。切換スイッチ77の出力
はNTSCエンコダ78に供給され、NTSCエンコー
ダは輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−YからNTS
C方式の複合映像信号を生成してNTSC出力端子83
に出力する。切換スイッチ80からの色信号R,G。
される。一方、同時式プロセス回路58からの輝度信号
Y及び色差信号R−Y、B−Yは逆マトリクス回路7つ
及び切換スイッチ77に導入される。マトリクス回路7
6は色信号R,G、BをマI〜リクスして輝度43号Y
及び色差信号R−Y、B−Yを得ており、逆マトリクス
回路7gは輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−Yから
色信@R,G、Bを得ている。切換スイッチ77の出力
はNTSCエンコダ78に供給され、NTSCエンコー
ダは輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−YからNTS
C方式の複合映像信号を生成してNTSC出力端子83
に出力する。切換スイッチ80からの色信号R,G。
Bは夫々バッファ81を介してR,G、B出力端子82
に出力される。なお、これらの切換スイッチ77゜80
はいずれもマニュアルの切換えが可能であり、また、切
換スイッチ77、80を連動して切換えるようにするこ
ともできる。
に出力される。なお、これらの切換スイッチ77゜80
はいずれもマニュアルの切換えが可能であり、また、切
換スイッチ77、80を連動して切換えるようにするこ
ともできる。
タイミングジェネレータ60は識別回路55からの識別
信号及び回転フィルタ4の回転に基づいてタイミング信
号を出力している。
信号及び回転フィルタ4の回転に基づいてタイミング信
号を出力している。
また、スイッチ52は端子al 、a2及び端子b1
、b2を夫々同時に選択するようになっている。従って
、スコープ31A乃至31Dの出力端子51から面順次
式プロセス回路56に信号が供給されている場合には、
ドライバ57がスイッチ52を介して固体撮像素子46
用の駆動パルスを供給し、出力端子51から同時式プロ
セス回路58に信号が供給されている場合には、ドライ
バ59がスイッチ52を介して駆動パルスを供給するよ
うになっている。なお、ドライバ57.59は識別信号
に基づき、タイミングジェネレータ60からの信号タイ
ミングで駆動パルスを出ノJしている。
、b2を夫々同時に選択するようになっている。従って
、スコープ31A乃至31Dの出力端子51から面順次
式プロセス回路56に信号が供給されている場合には、
ドライバ57がスイッチ52を介して固体撮像素子46
用の駆動パルスを供給し、出力端子51から同時式プロ
セス回路58に信号が供給されている場合には、ドライ
バ59がスイッチ52を介して駆動パルスを供給するよ
うになっている。なお、ドライバ57.59は識別信号
に基づき、タイミングジェネレータ60からの信号タイ
ミングで駆動パルスを出ノJしている。
次に、このように構成された実施例装置の動作について
第2図を参照して説明する。第2図(a)はスコープ3
1△、31Cが接続された場合の回転フィルタ4及びタ
ーレット3の状態を示しており、第2図(b)はスコー
プ31[3、3,1D 、 31.Eが接続された場合
の回転フィ、ルタ4及びターレット3の状態を示してい
る。
第2図を参照して説明する。第2図(a)はスコープ3
1△、31Cが接続された場合の回転フィルタ4及びタ
ーレット3の状態を示しており、第2図(b)はスコー
プ31[3、3,1D 、 31.Eが接続された場合
の回転フィ、ルタ4及びターレット3の状態を示してい
る。
先ず、面順次式電子スコープ31A及び面順次式テレビ
カメラ付きファイバスコープ31Gを制御装置42に装
着するとする。そうすると、識別回路55がスコープ3
1A、3ICを示す識別信号を出力し、第2図(a)に
示すように、回転移動制御装置17により回転フィルタ
4の色透過フィルタ5R15G、5Bが順次光軸上に介
在される。また、この場合には、ターレット3の第1特
性フイルタ16aも光軸上に介在し、光源ランプ1から
の白色光は赤外線が阻止される等面順次式で動作する固
体撮像素子に好適な照明光となって集光レンズ2を介し
てライトガイド21に供給されることになる。
カメラ付きファイバスコープ31Gを制御装置42に装
着するとする。そうすると、識別回路55がスコープ3
1A、3ICを示す識別信号を出力し、第2図(a)に
示すように、回転移動制御装置17により回転フィルタ
4の色透過フィルタ5R15G、5Bが順次光軸上に介
在される。また、この場合には、ターレット3の第1特
性フイルタ16aも光軸上に介在し、光源ランプ1から
の白色光は赤外線が阻止される等面順次式で動作する固
体撮像素子に好適な照明光となって集光レンズ2を介し
てライトガイド21に供給されることになる。
一方、同時式電子スコープ31B、同時式テレビカメラ
付きファイバスコープ31D及びファイバスコープ31
Eを制御装置42に装着した場合には、回転移動制御装
置17は、第2図(b)に示すように、回転フィルタ4
を光軸上から退避させる。また、回転移動制御装置17
はモータ18を回転させて第2特性フイルタ16bを光
軸上に介在させる。これにより、光源ランプ1からの白
色光は第2特性フイルタ16bを介することにより減光
されて集光レンズ2で集光される。このため、ライトガ
イド21の入射端面を焼損することを防止することがで
き、スコープ313.31[)、 31Eに好適な照明
となる。
付きファイバスコープ31D及びファイバスコープ31
Eを制御装置42に装着した場合には、回転移動制御装
置17は、第2図(b)に示すように、回転フィルタ4
を光軸上から退避させる。また、回転移動制御装置17
はモータ18を回転させて第2特性フイルタ16bを光
軸上に介在させる。これにより、光源ランプ1からの白
色光は第2特性フイルタ16bを介することにより減光
されて集光レンズ2で集光される。このため、ライトガ
イド21の入射端面を焼損することを防止することがで
き、スコープ313.31[)、 31Eに好適な照明
となる。
スコープ31△乃至31Dからの信号はスイッチ52を
介して面順次式プロセス回路56又は同時式プロセス回
路58に導入され、更に、出力回路69に導入される。
介して面順次式プロセス回路56又は同時式プロセス回
路58に導入され、更に、出力回路69に導入される。
こうして出力回路69からはNTSC出力端子83にN
TSC方式の複合映像信号が導出され、RGB出力端子
82からは色信号R,G、Bが出力される。これらの信
号がモニタ装置43に導入されてカラー表示される。
TSC方式の複合映像信号が導出され、RGB出力端子
82からは色信号R,G、Bが出力される。これらの信
号がモニタ装置43に導入されてカラー表示される。
このように、第1実施例においては、回転フィルタ4及
びターレツ1−3の回転及び移動を制御することにより
、使用するスコープに最も適した照明光を供給すること
ができる。
びターレツ1−3の回転及び移動を制御することにより
、使用するスコープに最も適した照明光を供給すること
ができる。
第12図は本発明の第2実施例に係る内視鏡用光源装置
の構成を示す斜視図である。第12図において第1図と
同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する
。
の構成を示す斜視図である。第12図において第1図と
同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する
。
本実施例においては、ターレット3に代えて回動アーム
84が設りられている。回動アーム84には第2特性フ
イルタ85bが設【プられており、回動アーム84は回
動用ソレノイド86の回動軸に軸着されて上下動可能と
なっている。回動用ソレノイド86は第4図の回転移動
制御装置17により制御されて回動アーム84を回動さ
せ、第2特性フイルタ85bを光軸上に介在させると共
に光軸上から退避させる。第2特性フイルタ85bは第
1図の第2特性フイルタ16bと同一特性のものであり
、光軸上に介在することにより、光源ランプ1からの照
明光を減光させることができる。
84が設りられている。回動アーム84には第2特性フ
イルタ85bが設【プられており、回動アーム84は回
動用ソレノイド86の回動軸に軸着されて上下動可能と
なっている。回動用ソレノイド86は第4図の回転移動
制御装置17により制御されて回動アーム84を回動さ
せ、第2特性フイルタ85bを光軸上に介在させると共
に光軸上から退避させる。第2特性フイルタ85bは第
1図の第2特性フイルタ16bと同一特性のものであり
、光軸上に介在することにより、光源ランプ1からの照
明光を減光させることができる。
また、回転フィルタ4のフランジ部12上には板状部材
87が固定されている。板状部材87には第1特性フイ
ルタ85aが設けられており、第1特性フイルタ85a
は第1図の第1特f1フイルタ16aと同一特性のもの
である。回転フィルタ4がスイッチ15a側に移動した
場合には、色透過フィルタ5R。
87が固定されている。板状部材87には第1特性フイ
ルタ85aが設けられており、第1特性フイルタ85a
は第1図の第1特f1フイルタ16aと同一特性のもの
である。回転フィルタ4がスイッチ15a側に移動した
場合には、色透過フィルタ5R。
5G、5B及び第1特性フイルタ85aが光軸上に介在
するようになっている。
するようになっている。
このように構成された実施例においては、スコープ31
A、 3ICが接続された場合には、回転移動制御装置
17は回動ソレノイド86を回動させて特性フィルタ8
5bを光軸上から退避させる。また、モータ11を制御
して回転フィルタ4を移動させ、光軸上に色透過フィル
タ5R,5G、5B及び特性フィルタ85aを介在させ
る。こうして、光源ランプ1からの白色光は面順次で動
作する固体撮像素子46に好適なものとなる。
A、 3ICが接続された場合には、回転移動制御装置
17は回動ソレノイド86を回動させて特性フィルタ8
5bを光軸上から退避させる。また、モータ11を制御
して回転フィルタ4を移動させ、光軸上に色透過フィル
タ5R,5G、5B及び特性フィルタ85aを介在させ
る。こうして、光源ランプ1からの白色光は面順次で動
作する固体撮像素子46に好適なものとなる。
一ブラ、スコープ31B、31D、31Eが制御装置4
2に接続された場合には、回転移動制御装置17は回動
ソレノイド86を回動させて特性フィルタ85bを光軸
上に介在させ、また、モータ11を制御して回転フィル
タ4を光軸上から退避させる。これにより、光源ランプ
1からの白色光は第2特性フイルタ85bにより減光さ
れて集光レンズ2に供給されることになり、ライトガイ
ド21の入射端面の焼損が防止される。
2に接続された場合には、回転移動制御装置17は回動
ソレノイド86を回動させて特性フィルタ85bを光軸
上に介在させ、また、モータ11を制御して回転フィル
タ4を光軸上から退避させる。これにより、光源ランプ
1からの白色光は第2特性フイルタ85bにより減光さ
れて集光レンズ2に供給されることになり、ライトガイ
ド21の入射端面の焼損が防止される。
[発明の効果1
以上説明したように本発明によれば、複数の特性フィル
タを、使用するスコープに基づいて選択的に光軸上に介
在させているから、各スコープに適合した照明光を供給
することができるので、ライトガイドの焼損を防止する
ことができると共にこれらのスコープによって得られる
映像の色再現性等を向上させることができるという効果
を有する。
タを、使用するスコープに基づいて選択的に光軸上に介
在させているから、各スコープに適合した照明光を供給
することができるので、ライトガイドの焼損を防止する
ことができると共にこれらのスコープによって得られる
映像の色再現性等を向上させることができるという効果
を有する。
第1図乃至第11図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は本実施例に係る内視鏡用光源装置の構成を示す斜視
図、第2図(a、、)、(b)は実施例の動作を説明す
るだめの説明図、第3図は本実施例の内視鏡用光源装置
が組み込まれる内視鏡装置のシステム全体を示す斜視図
、第4図は第3図の制御装置の構成を示すブロック図、
第5図は同時式電子スコープの構成を示す説明図、第6
図は面順次式外付はカメラ付きファイバスコープの構成
を示す説明図、第7図は同時式外付はカメラ付きファイ
バスコープの構成を示づ説明図、第8図は−ノj・イバ
スー1−ブの構成を示づ説明図、第9図は面順次式ブ[
1セス回路の構成を示すブロック図、第10図は同時代
ブ[1セス回路の構成を示Jブロック図、第11図は出
力回路の構成を示づブロック図、第12図は本発明の第
2実施例に係る内視鏡用光源装置の構成を示す斜視図で
ある。 1・・・光源レンズ、2・・・集光レンズ、3・・・タ
ー レッ1−14・・・回転フィルタ、bR,5G、5
B・・・色透過フィルタ、7、11.18・・・を−タ
、16a、16b・・・特性フィルタ、21・・・ライ
Iヘガイド
図は本実施例に係る内視鏡用光源装置の構成を示す斜視
図、第2図(a、、)、(b)は実施例の動作を説明す
るだめの説明図、第3図は本実施例の内視鏡用光源装置
が組み込まれる内視鏡装置のシステム全体を示す斜視図
、第4図は第3図の制御装置の構成を示すブロック図、
第5図は同時式電子スコープの構成を示す説明図、第6
図は面順次式外付はカメラ付きファイバスコープの構成
を示す説明図、第7図は同時式外付はカメラ付きファイ
バスコープの構成を示づ説明図、第8図は−ノj・イバ
スー1−ブの構成を示づ説明図、第9図は面順次式ブ[
1セス回路の構成を示すブロック図、第10図は同時代
ブ[1セス回路の構成を示Jブロック図、第11図は出
力回路の構成を示づブロック図、第12図は本発明の第
2実施例に係る内視鏡用光源装置の構成を示す斜視図で
ある。 1・・・光源レンズ、2・・・集光レンズ、3・・・タ
ー レッ1−14・・・回転フィルタ、bR,5G、5
B・・・色透過フィルタ、7、11.18・・・を−タ
、16a、16b・・・特性フィルタ、21・・・ライ
Iヘガイド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 白色光を出射する光源と、使用するスコープに基づい
て前記光源と該スコープの入射面とを結ぶ光軸上に介装
されるか又は退避され、介装された場合には前記光源か
らの白色光の特定波長の光を順次透過する回転フィルタ
とを有する内視鏡用光源装置において、 複数の特性フィルタを有し、使用するスコープに基づい
て前記特性フィルタを前記光軸上に選択的に介在させて
光源からの白色光の特性を変化させる特性変化手段を設
けたことを特徴とする内視鏡用光源装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260019A JP2666856B2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 内視鏡用光源装置 |
US07/376,458 US4951133A (en) | 1988-10-15 | 1989-07-07 | Endoscope light source apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260019A JP2666856B2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 内視鏡用光源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106713A true JPH02106713A (ja) | 1990-04-18 |
JP2666856B2 JP2666856B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17342180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63260019A Expired - Fee Related JP2666856B2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 内視鏡用光源装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4951133A (ja) |
JP (1) | JP2666856B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5325623A (en) * | 1991-12-27 | 1994-07-05 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Material for making marine structure |
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-
1988
- 1988-10-15 JP JP63260019A patent/JP2666856B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-07-07 US US07/376,458 patent/US4951133A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JP2666856B2 (ja) | 1997-10-22 |
US4951133A (en) | 1990-08-21 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |