JPH02106486A - 作業台船 - Google Patents
作業台船Info
- Publication number
- JPH02106486A JPH02106486A JP26099288A JP26099288A JPH02106486A JP H02106486 A JPH02106486 A JP H02106486A JP 26099288 A JP26099288 A JP 26099288A JP 26099288 A JP26099288 A JP 26099288A JP H02106486 A JPH02106486 A JP H02106486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating body
- water
- chute
- floating
- hollow chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 36
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000003643 water by type Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はケーソン等のマウンドを構築する際に用いられ
る作業台船に関する。
る作業台船に関する。
(従来の技術)
従来、水底にマウンドを構築する際には、捨石やコンク
リート塊を積んだ作業台船を目的の位置に運航または曳
航した後、パケットで捨石等を水面上から落としていた
。
リート塊を積んだ作業台船を目的の位置に運航または曳
航した後、パケットで捨石等を水面上から落としていた
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記のような従来の構築手段によると、
特に水深が深い時には、海流などにより捨石の散乱をま
ねくため、必要な箇所へ適当な量の捨石を沈降させるこ
とが難しかった。また、捨石等の投入により、水深に関
わることなく広い範囲の海洋汚濁につながるという問題
があった。
特に水深が深い時には、海流などにより捨石の散乱をま
ねくため、必要な箇所へ適当な量の捨石を沈降させるこ
とが難しかった。また、捨石等の投入により、水深に関
わることなく広い範囲の海洋汚濁につながるという問題
があった。
この発明は斯る課題を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところは、捨石等の散乱を防止しつ
つ必要な箇所へ捨石等を沈降させることのできる作業台
船を提供することにある。
り、その目的とするところは、捨石等の散乱を防止しつ
つ必要な箇所へ捨石等を沈降させることのできる作業台
船を提供することにある。
(!!題を解決するための手段および作用)本発明は前
記目的を達成するために、床部に、浮沈自在であるとと
もに、水底方向に伸びたり、床部側に縮むことが自在な
シュートを設けたことを特徴とする。
記目的を達成するために、床部に、浮沈自在であるとと
もに、水底方向に伸びたり、床部側に縮むことが自在な
シュートを設けたことを特徴とする。
前記構成により、本発明によれば、作業船に捨石等の水
中投入のための投入部が設けられ、また作業船床部には
この投入部をとり囲むように水中に浮沈自在な浮体が設
けられて、前記投入部と浮体とで伸縮自在なシュートが
形成されている。
中投入のための投入部が設けられ、また作業船床部には
この投入部をとり囲むように水中に浮沈自在な浮体が設
けられて、前記投入部と浮体とで伸縮自在なシュートが
形成されている。
このシュートは使用時には伸長されて水底に沈設され、
シュート内を通してマウンドを構築すべき箇所に投入部
から捨石等の投入が行われる。また、非使用時にはシュ
ートは短縮浮上された作業船の床部近傍に収納される。
シュート内を通してマウンドを構築すべき箇所に投入部
から捨石等の投入が行われる。また、非使用時にはシュ
ートは短縮浮上された作業船の床部近傍に収納される。
以上により、前記シュートを用いて周囲に捨石等を散乱
させることなく目的の場所に速やかに捨石等を沈降させ
ることができる。
させることなく目的の場所に速やかに捨石等を沈降させ
ることができる。
(実施例)
第1図(a)、(ロ)、(C)は本発明の第1実施例を
示すもので、図中1は作業台船で、これは作業船2と捨
石投入用の略筒柱状の投入部2a、水面下に投入部2a
の側壁を形成するように斜め下の外方側に向かって伸長
され作業船20床部に固設された投入体2b、および上
下浮沈自在で投入体2bの外周側に設けられ内部に密閉
された中空室9を持った別体構造の浮体3、および該浮
体3の外周側に設けられ前記と同様の中空室9′を持っ
た別体構造の浮体3”から構成されている。
示すもので、図中1は作業台船で、これは作業船2と捨
石投入用の略筒柱状の投入部2a、水面下に投入部2a
の側壁を形成するように斜め下の外方側に向かって伸長
され作業船20床部に固設された投入体2b、および上
下浮沈自在で投入体2bの外周側に設けられ内部に密閉
された中空室9を持った別体構造の浮体3、および該浮
体3の外周側に設けられ前記と同様の中空室9′を持っ
た別体構造の浮体3”から構成されている。
而して、前記浮体3,3°の中空室9.9゛に水を注入
して沈設させると、浮体3,3°は投入体2bと一体と
なって作用し、略筒柱状で水底方向に広がりの形状を存
するシュートが形成される。
して沈設させると、浮体3,3°は投入体2bと一体と
なって作用し、略筒柱状で水底方向に広がりの形状を存
するシュートが形成される。
この場合、もしも水深が浅い場合には、浮体3゜3゛の
みを沈設してシュートとして使用することもできる。尚
、浮体3.3°の平面形状は円形、その他の多角形など
の形状であってもよい。
みを沈設してシュートとして使用することもできる。尚
、浮体3.3°の平面形状は円形、その他の多角形など
の形状であってもよい。
前記浮体3,3゛は内部に密閉された中空室9゜9′を
持ち、また作業船2上にはポンプ設備Pとコンプレッサ
ー設(ilcとが設けられていて、ポンプ設備Pに接続
された給排水管P−1およびバルブP−2により中空室
内の水の給排水が可能である。また、ポンプ設OIPに
は、海面下から海水を組み上げる給水管P−3が取り付
けられている。
持ち、また作業船2上にはポンプ設備Pとコンプレッサ
ー設(ilcとが設けられていて、ポンプ設備Pに接続
された給排水管P−1およびバルブP−2により中空室
内の水の給排水が可能である。また、ポンプ設OIPに
は、海面下から海水を組み上げる給水管P−3が取り付
けられている。
浮体3,3゛を浮上させるには、沈設した浮体3゜3゛
の中空室9.9′内の水を排水した後、コンプレッサー
設@Cに接続された注入管C−1、およびバルブC−2
により中空室9.9″内に給気を行う。
の中空室9.9′内の水を排水した後、コンプレッサー
設@Cに接続された注入管C−1、およびバルブC−2
により中空室9.9″内に給気を行う。
また、浮体3の外側面に形成されている浮体3′は浮体
3と路間−に構成されている。そして、浮体3の外側面
下部aの形状と浮体3°の内側面上部すの形状とは路間
−に構成されており、浮体3′を沈設した場合に、浮体
3の外側面下部aの直径は浮体3゛の内側面上部すの直
径より、やや大きい形状で構成されているため、浮体3
゛が浮体3から抜は落ちることはない、尚、投入体2b
と浮体3との間も同様に構成されている。
3と路間−に構成されている。そして、浮体3の外側面
下部aの形状と浮体3°の内側面上部すの形状とは路間
−に構成されており、浮体3′を沈設した場合に、浮体
3の外側面下部aの直径は浮体3゛の内側面上部すの直
径より、やや大きい形状で構成されているため、浮体3
゛が浮体3から抜は落ちることはない、尚、投入体2b
と浮体3との間も同様に構成されている。
また、浮体3′内に空気を送り込んだ時に、浮体3°は
上下浮沈自在なため、浮体3よりも海面方向に上昇する
ことも考えられるが、その防止策として浮体3゛の下端
面において内方に向かうストッパー4°が設けられてい
る。尚、浮体3の下端面にも前述と同様にストッパー4
が設けられている。その他Gは海底地盤、Wは浮体3に
注入された水、W′は浮体3′に注入された水である。
上下浮沈自在なため、浮体3よりも海面方向に上昇する
ことも考えられるが、その防止策として浮体3゛の下端
面において内方に向かうストッパー4°が設けられてい
る。尚、浮体3の下端面にも前述と同様にストッパー4
が設けられている。その他Gは海底地盤、Wは浮体3に
注入された水、W′は浮体3′に注入された水である。
次に作業台船1によるマウンドの施工例を説明する。
第1図(a)に示されるように、マウンドを構築すべき
海底面上に投入部2aが設けられるように作業台船lを
運航または曳航した後、中空室9.9′に水w、 w’
を注入して浮体3.3”を沈下させる。このとき、浮体
3.3′および投入体2bは一体となってシュートを形
成するため、第1図[有]〕に示されるように、作業船
2上より投入部2aを介して捨石等の投入を行う、尚、
浮体3,3°は捨石の投入に耐えうる構造となっている
。また、同じ位置におけるシュートの捨石投入範囲は限
られているため、ある程度の投入が終了したら、中空室
9.9′の排水、給気を行って浮体3,3゛を浮き上が
らせた後、作業台船1の移動を行い、再び浮体3,3°
を沈下させ、次の箇所において捨石の投入を行う。
海底面上に投入部2aが設けられるように作業台船lを
運航または曳航した後、中空室9.9′に水w、 w’
を注入して浮体3.3”を沈下させる。このとき、浮体
3.3′および投入体2bは一体となってシュートを形
成するため、第1図[有]〕に示されるように、作業船
2上より投入部2aを介して捨石等の投入を行う、尚、
浮体3,3°は捨石の投入に耐えうる構造となっている
。また、同じ位置におけるシュートの捨石投入範囲は限
られているため、ある程度の投入が終了したら、中空室
9.9′の排水、給気を行って浮体3,3゛を浮き上が
らせた後、作業台船1の移動を行い、再び浮体3,3°
を沈下させ、次の箇所において捨石の投入を行う。
以下、作業台船lの移動を適宜行い、所望するマウンド
を構築するまで捨石の投入作業が行われる。
を構築するまで捨石の投入作業が行われる。
マウンド構築終了後は、第1図(C)に示されるように
、浮体3.3′の中空室9.9°から排水を行い空気を
送り込み、作業船2の船底で水中に浮体3.3゛を浮上
させる。ここで浮体3.3゛は海底方向に対して下底が
りの構造であるため、各浮体の接続部において投入した
捨石が挟まったり、またこの捨石の挟まりにより浮体が
浮上しなくなる等の不具合は生じない。
、浮体3.3′の中空室9.9°から排水を行い空気を
送り込み、作業船2の船底で水中に浮体3.3゛を浮上
させる。ここで浮体3.3゛は海底方向に対して下底が
りの構造であるため、各浮体の接続部において投入した
捨石が挟まったり、またこの捨石の挟まりにより浮体が
浮上しなくなる等の不具合は生じない。
第2図は本発明の第2実施例を示すもので、この実施例
では浮体3,3°の下端部に吸水口8を設けると、自動
的に浮体3,3°の中空室9,9″内に水が注入される
ため、浮体3,3°が沈設しシュートが形成される。ま
た、浮体3,3′を浮上させるには、コンプレッサー設
備Cによる給気を浮体3,3°の上端部から行い、この
ときの給気圧により下端部の吸水口8から排水して中空
室9.9゛内に空気を充満させることにより浮体3゜3
°は自動的に浮上する。従って、この実施例によれば、
前述の実施例とは異なり、ポンプ設0!P等を必要とし
ないため、経済的であるという利点を有する。
では浮体3,3°の下端部に吸水口8を設けると、自動
的に浮体3,3°の中空室9,9″内に水が注入される
ため、浮体3,3°が沈設しシュートが形成される。ま
た、浮体3,3′を浮上させるには、コンプレッサー設
備Cによる給気を浮体3,3°の上端部から行い、この
ときの給気圧により下端部の吸水口8から排水して中空
室9.9゛内に空気を充満させることにより浮体3゜3
°は自動的に浮上する。従って、この実施例によれば、
前述の実施例とは異なり、ポンプ設0!P等を必要とし
ないため、経済的であるという利点を有する。
第3図は本発明の第3実施例を示すものである。
この実施例の場合、投入体2bが作業船2と略同じ高さ
で構成されているため、作業船2高を低くし、浮体3,
3′を収納するスペースを作業船2に設けることにより
水深の浅い海域にも用いることができる。その他の構成
・作用は前述の実施例と同じである。
で構成されているため、作業船2高を低くし、浮体3,
3′を収納するスペースを作業船2に設けることにより
水深の浅い海域にも用いることができる。その他の構成
・作用は前述の実施例と同じである。
第4図は本発明の第4実施例を示すものである。
この実施例では、浮体3と浮体3′の重なり接触する部
分には、相互に突出した斜面3a、3aが形成され、か
つ浮体3,3°の側面は略垂直に形成されている。投入
体2bと浮体3についても前述と同様に形成されている
。
分には、相互に突出した斜面3a、3aが形成され、か
つ浮体3,3°の側面は略垂直に形成されている。投入
体2bと浮体3についても前述と同様に形成されている
。
尚、この第4実施例についても投入体2bと作業船2を
同じ高さで構成することも可能であり、また構成・作用
についても前述の実施例と同じである。更に、前述した
第3.第4の各実施例においても、浮体3.3′の下端
部に吸水口8を設ける構造としてもよい。
同じ高さで構成することも可能であり、また構成・作用
についても前述の実施例と同じである。更に、前述した
第3.第4の各実施例においても、浮体3.3′の下端
部に吸水口8を設ける構造としてもよい。
第5図は本発明の第5実施例を示すものである。
この実施例では投入体2bの外周にこの投入体2bを囲
む適数段の筒状体5,5°が設けられ、これらの筒状体
5.5“を吊り上げ装置6によって、それぞれ必要に応
じて上下動させ所望の高さのシュート壁を形成できるよ
うにしたものである。
む適数段の筒状体5,5°が設けられ、これらの筒状体
5.5“を吊り上げ装置6によって、それぞれ必要に応
じて上下動させ所望の高さのシュート壁を形成できるよ
うにしたものである。
この筒状体5は例えばゴムやプラスチックその他の材質
から成り、中空構造でもよい、この場合、各筒状体5,
5°相互の接触部分は第4実施例のように斜面構造とし
、また投入体2bと作業船2とを同じ高さで構成するこ
とも可能である。
から成り、中空構造でもよい、この場合、各筒状体5,
5°相互の接触部分は第4実施例のように斜面構造とし
、また投入体2bと作業船2とを同じ高さで構成するこ
とも可能である。
第6図は本発明の第6実施例を示すものである。
この実施例では、投入体2bの外周側をとり囲むように
通数段の筒状体7,7°が設けられ、この筒状体7,7
゛と該筒状体7.7″に取り付けられた浮体7a、?a
’ とは例えば水よりわずかに比重の重い物質で構成さ
れていて、水中では常に沈設してシュートを形成するこ
とになる。
通数段の筒状体7,7°が設けられ、この筒状体7,7
゛と該筒状体7.7″に取り付けられた浮体7a、?a
’ とは例えば水よりわずかに比重の重い物質で構成さ
れていて、水中では常に沈設してシュートを形成するこ
とになる。
このような筒状体7.7′を引き上げるには、浮体7a
、7a’にコンプレッサー設備C等により給気を行い、
その浮力で自動的に浮き上がらせる。その他の構成、作
用は前述した各実施例と同じであり、また投入体2bと
作業船2とを同じ高さで構成することも可能である。
、7a’にコンプレッサー設備C等により給気を行い、
その浮力で自動的に浮き上がらせる。その他の構成、作
用は前述した各実施例と同じであり、また投入体2bと
作業船2とを同じ高さで構成することも可能である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、水深に応じて沈設すべき
浮体に水を注入することにより、外周側の浮体が一番深
い所に沈設されるとともに、水底方向に略筒状でメガホ
ン状のシュートが形成され、このシュート内を通して、
マウンドを構築する箇所に捨石等の投入を行うため、以
下のような格別の効果が得られる。
浮体に水を注入することにより、外周側の浮体が一番深
い所に沈設されるとともに、水底方向に略筒状でメガホ
ン状のシュートが形成され、このシュート内を通して、
マウンドを構築する箇所に捨石等の投入を行うため、以
下のような格別の効果が得られる。
(1) 浮体を適数段に増やすことにより、水深が大
きい場所にも適応することができる。また、シュートを
形成しているため、捨石等の散乱を防ぐことができ経済
的である。延いては、海洋汚濁の防止にもつながる。
きい場所にも適応することができる。また、シュートを
形成しているため、捨石等の散乱を防ぐことができ経済
的である。延いては、海洋汚濁の防止にもつながる。
(2)マウンド構築部分にすばやく適当な量の捨石を沈
降させることができるため、時間的なロスも少ない。
降させることができるため、時間的なロスも少ない。
(3)浮体は浮沈自在なため、比較的浅い港内引込みの
他、曳航も自在である。
他、曳航も自在である。
第1図(a)、 (b)、 (C)は本発明の第1実施
例で、第1図(a)は浮体を沈下させた状態、第1図(
b)はマウンドの構築状況、第1図(C)はマウンド構
築終了後で運航または曳航できる状態を示す図である。 第2ないし第6図は本発明の他の実施例であって捨石の
投入が可能な状態を示す図である。 1・・・作業台船、2・・・作業船、2a・・・投入部
、2 b−・・投入体、3,3’+ 7 a、 7
a ’ ・・・浮体、5.5’、7.7’・・・筒状体
、9,9 ・・・中空室。 v、1 (b) 第 図 第 図 第 図 第 図
例で、第1図(a)は浮体を沈下させた状態、第1図(
b)はマウンドの構築状況、第1図(C)はマウンド構
築終了後で運航または曳航できる状態を示す図である。 第2ないし第6図は本発明の他の実施例であって捨石の
投入が可能な状態を示す図である。 1・・・作業台船、2・・・作業船、2a・・・投入部
、2 b−・・投入体、3,3’+ 7 a、 7
a ’ ・・・浮体、5.5’、7.7’・・・筒状体
、9,9 ・・・中空室。 v、1 (b) 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 床部に、浮沈自在であるとともに、水底方向に伸びたり
、床部側に縮むことが自在なシュートを設けて成ること
を特徴とする作業台船。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260992A JP3054152B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 作業台船 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63260992A JP3054152B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 作業台船 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106486A true JPH02106486A (ja) | 1990-04-18 |
JP3054152B2 JP3054152B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17355562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63260992A Expired - Fee Related JP3054152B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 作業台船 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3054152B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100712372B1 (ko) * | 2006-09-08 | 2007-05-02 | 주식회사 유일종합기술단 | 수중 구조물 보호용 누름사석 투하기 |
JP2009002045A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Aoki Marine Co Ltd | 砂撒船 |
JP2015140612A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 五洋建設株式会社 | ケーソン中詰材投入方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643910A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-22 | Mototada Matsushima | Display method and apparatus for frozen foods |
JPS6114038A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-22 | エス・エム・エス・ハーゼンクレヴアー・マシーネンフアブリーク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 床下構造形式の鍛造プレス |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63260992A patent/JP3054152B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643910A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-22 | Mototada Matsushima | Display method and apparatus for frozen foods |
JPS6114038A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-22 | エス・エム・エス・ハーゼンクレヴアー・マシーネンフアブリーク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 床下構造形式の鍛造プレス |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100712372B1 (ko) * | 2006-09-08 | 2007-05-02 | 주식회사 유일종합기술단 | 수중 구조물 보호용 누름사석 투하기 |
JP2009002045A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Aoki Marine Co Ltd | 砂撒船 |
JP2015140612A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 五洋建設株式会社 | ケーソン中詰材投入方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3054152B2 (ja) | 2000-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3464212A (en) | Method of building concrete structures in water bottoms | |
US2699042A (en) | Portable marine foundation for drilling rigs and method of operation | |
US3380256A (en) | Underwater drilling installation and method of construction | |
KR102353849B1 (ko) | 콘크리트 블록 제작 방법 및 콘크리트 블록 구조물 시공 방법 | |
KR102389280B1 (ko) | 콘크리트 블록 구조물 시공 방법 | |
JP3065927B2 (ja) | 乾式作業方法及びそれに用いる作業函 | |
JPH02106486A (ja) | 作業台船 | |
US3863457A (en) | Submarine foundation and offshore working platform | |
WO2012121607A1 (en) | Offshore foundation for installation on the seabed and method for installation of the offshore foundation | |
JP4776694B2 (ja) | 港湾構造物及びこのような構造物の建設方法 | |
JP2689271B2 (ja) | シュート | |
JP4024048B2 (ja) | カバー部材を用いた水底地盤改良方法 | |
JPH01240397A (ja) | 作業台船 | |
KR101332728B1 (ko) | 토사 유출 방지형 항만공사용 결속식 피복블럭 | |
JPS59161521A (ja) | 超大径薄肉シエルの設置工法及びその設置工法用フロ−タ− | |
JPS6049728B2 (ja) | 砕氷オイルフエンス | |
KR101536082B1 (ko) | 수중 구조물 및 수중 구조물의 설치 방법 | |
JP3039842U (ja) | ケーソンの移動に用いる構造体 | |
RU167967U1 (ru) | Конструкция опорной части морской стационарной платформы на шельфе морей | |
JPH04297619A (ja) | 水中基礎の構築方法 | |
JPH06257163A (ja) | 浅水深基礎工事用渇水台船 | |
JP2655322B2 (ja) | 護岸構造物の施工法 | |
JPS63207789A (ja) | 構造物の製作方法および作業台船 | |
JPH1121844A (ja) | 養浜用防波堤 | |
JPS5820331B2 (ja) | 氷海域における石油掘削用人工島 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |