JP4024048B2 - カバー部材を用いた水底地盤改良方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水底の底質地盤改良や、水底の堆積土砂並びに底質ヘドロ等の浚渫を行う際の、低質地盤改良装置の水質汚濁を防止するカバー部材を用いた水底地盤改良方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
水面下(堆積土砂やヘドロ等が存在する環境も含む)で地盤改良を行うに際して、例えば、固化材を噴射して水面下の地盤と混合・攪拌する工法(所謂「ジェットグラウト工法」)を行うと、水底に削孔したボーリング孔の出口からスライムが噴出して水中に攪拌し、水質汚濁を発生させ、環境を汚染することとなる。水底に堆積した土砂(堆積土砂)を浚渫する場合や、水底に貯留している底質ヘドロを除去する場合も、同様の問題(堆積土砂や底質ヘドロが水中に拡散されて、環境を汚染する問題)が有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、施工の際に生じたスライムやスラリー、堆積土砂、底質ヘドロ等の汚染物質を水中に拡散させること無く、水底で各種工事を施工するのに好適なカバー部材を用いた水底地盤改良方法の提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、可撓性材料で作られ中空構造体の上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)を重合し、上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)に上面(2a)から底面(3b)にかけて開口するテーパ状開口部(4)を設け、前記開口部(4)に連通する自在継手(5)を設けてカバー部材(1)を構成し、前記自在継手(5)に排出管(6)を連結し、前記上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)に水、土砂、その他の比重の大きな物質を含む流動体を充填して水中に沈めて水底上に設置し、テーパ状開口部(4)及び排出管(6)を介して水底の施工領域で生じる廃棄物を水面上に排出し、施工終了後に上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)に空気を充填して水面上に浮上させる。
なお、本発明のカバー部材の実施に際して、複数のカバー部材を接続可能に構成する(例えば、カバー部材の縁部に接続手段を設け、当該接続手段同士を接続する)のが好ましい。
【0005】
また本発明によれば、可撓性材料で作られ中空構造体の直方体(2A)の上部に1重の環状のホース(8)を載置し、直方体(2A)に上面(2Aa)から下面(2Ab)にかけて開口するテーパ状開口部(4A)を設け、前記開口部(4A)に連通する自在継手(5A)を設けてカバー部材(1)を構成し、前記自在継手(5A)に排出管(6A)を連結し、前記直方体(2A)及びホース(8)に水、土砂、その他の比重の大きな物質を含む流動体を充填して水中に沈めて水底上に設置し、テーパ状開口部(4A)及び排出管(6A)を介して水底の施工領域で生じる廃棄物を水面上に排出し、施工終了後に直方体(2A)及びホース(8)に空気を充填して水面上に浮上させる。
【0006】
また本発明によれば、穴(3Ba)が形成された板状部材(3B)の上部に1本又は複数の管状体よりなるホース(8B)を多段の環状に設置してカバー部材(3B)を構成し、前記穴(3Ba)と略等しい内径の排出管(6B)を前記環状のホース(8B)の中央部を通して板状部材(3B)に直交する様に接続し、前記ホース(8B)内に水、土砂、その他の比重の大きな物質を含む流動体を充填して水中に沈めて水底上に設置し、前記穴(3Ba)及び排出管(6B)を介して水底の施工領域で生じる廃棄物を水面上に排出し、施工終了後にホース(8B)内に空気を充填して水面上に浮上させる。
【0010】
上述した構成を具備する本発明によれば、カバー部材を施工箇所に配置することにより、当該カバー部材の閉塞部(水平方向へ延在した形状を有する閉塞部:カバー部材の底面、或いは図11の板状部材)により当該所定領域を閉塞されるので、工事の際に発生する廃棄物が水中に拡散されることが防止される。
【0011】
また、浮力調整機構により比重を大きくすればカバー部材を施工箇所に固定することが容易となり、比重を小さくすればカバー部材は直ちに水面(A)まで浮上するので撤収が容易である。
そして、カバー部材の比重を真水或いは海水と概略等しく調整すれば、水底(B)における他の施工箇所へカバー部材を移動することが容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
先ず、図1〜図8を参照して第1実施形態を説明する。図1及び図2において、全体を符号1で示す当該カバー部材のカバー部は、上下2層の可撓性の直方体2、3で構成されている。
【0013】
前記上下2層の可撓性の直方体2、3は、下段側直方体3の下面3bから上段側直方体2の上面2aにかけて連続して開口面積を減じるようなテーパ状開口部4によって貫通されている。
該テーパ状開口部4は上端4a、即ち前記上段側直方体の上面2aでは、自在接手5を介して排出管6に連通しており、該自在接手5は、前記排出管6を、前記上段側直方体2の上面2aに対して、開口中心から何れの方向へも所定角度以内で傾倒出来る様に構成されている。
【0014】
前記上段側及び下段側直方体2、3は、図示しない流入・排出弁を有し、水または比重の大なる材料、及び空気の充填・排出によってカバー部材1の水域W(図3以降を参照)における浮沈を行わしめる。
【0015】
即ち、水面Aから水底Bに沈ませる場合は水または比重の大なる材料を前記上段側直方体2内に流入弁によって充填し、水底Bから水面Aに浮上させる場合には、水または比重の大なる材料を直方体2外に排出弁によって排出し、代わりに空気を流入弁から充填する様に構成している。
なお、公知の手段によって流入(充填)、排出を一つの弁で行うことも可能である。
【0016】
一方、前記下段側直方体3は、図示しない流入・排出弁を有しており、施工時には水底に安定してカバー部材1を固定させると共に可撓性を有する直方体2、3の型崩れを防止する意図で土砂を流入させている。そして、カバー部材1を施工位置から撤去する場合には、水中にある間は土砂は充填したままで、水上まで浮上した後に、運搬に便利な様に前記土砂を排出弁で排出し、上段側、下段側両直方体2、3を折り畳むことが出来るように構成されている。
【0017】
次に、図3〜図6を参照して、施工位置にカバー部材を設置してから施工後にカバー部材を撤去するまでの工程を説明する。図3において、施工位置の上部水面Aにカバー部材1を浮遊させ、上段側直方体2に水または比重の大きな材料を充填する。カバー部材1全体の比重が1.0(真水の場合)以上となるとカバー部材1は水底に向かって沈降し始める。
【0018】
図4において、水底Bの施工位置に到達したカバー部材1は、必要に応じて固定用アンカー7を用いて、水底Bに堅固に固定される。
【0019】
図5において、所定領域での施工完了後、カバー部材下段側直方体3の土砂は充填したまま、カバー部材上段側直方体2内の水(或いは比重の大きな材料)を排出し、空気と置換する。このような置換によってカバー部材1全体の比重を1.0以下として、カバー部材1を水面に浮上させる。
【0020】
図6において、カバー部材1が水面Aに浮上した後、カバー部材1下段側直方体3に充填されていた土砂を図示しない手段によって排出する。土砂排出後、カバー部材1と前記排出管6とを分離する。
上・下段の双方の直方体は可撓性の材料で作られており、水及び土砂の排出により、カバー部材全体は折り畳み自在の柔軟な構造となる。従って、カバー部材1を折り畳み、撤収することが出来る。
【0021】
図7は図4で示す領域において、施工が完了したが、水底の更に別の領域を施工する場合のカバー1の移動について説明する図である。
移動に際しては、カバー部材上段直方体2の水(或いは比重の大きい材料)と空気との置換量を適宜調節して、カバー部材全体の比重を約1.0とする。そして、図示しない移動手段により、排出管ごと、次の施工領域まで水中Wを移動する。
比重が約1.0であれば、カバー部材は完全に浮き上がることも無く、また、浮力により見掛けの重量が極めて小さいため、水中を容易に移動することが出来る。
【0022】
図8において示すカバー部材1は、例えばスイベルジョイントのような公知の自在継手により、カバー本体(上段側・下段側直方体2、3及びテーパ状開口部5で構成された部分)と排出管6とが所定の範囲内で、自在に傾倒出来る(カバー本体と排出管6との相対的な角度が自在に調節出来る)ように構成されている。
【0023】
このように構成されたことにより、傾斜している底部Cでも(排出管6を略水直上方に向けることが出来)確実にカバー部材1を設置して、スライムの水中拡散を防止することが出来る。
【0024】
図9及び図10を参照して第2実施形態を説明する。
第2実施形態では、図9及び図10に示すように、全体を符号1Aで示すカバー部材は、カバー部を単段(第1実施形態では上下2段)の直方体2Aより構成し、直方体2Aの下面2Abから直方体2Aの上面2Aaにかけて開口面積を減じるようなテーパ状開口部4Aによって貫通され、自在接手5Aを介して排出管6Aに連通している。
【0025】
前記直方体2Aには、上面2Aaの外縁部に沿って、比重を調節するために、ホース8が取付けている。
係る構成を具備する第2実施形態では、ホース8に水(或いは比重の大きい材料)を充填するか、空気を充填するかにより、カバー部材1A全体の比重調整が可能である。
【0026】
直方体2A内にも水や比重の重い材料を充填することが出来る。或いは、前述の図1及び図2で示された第1実施形態と同様に、内部に土砂を充填することによって施工時のカバー部材の特に直方体2Aの形状を固定安定化し、カバー部材全体の比重を水或いは海水よりも確実に大きくすることが出来る。そして、撤収時には、水上までカバー部材を浮上させた後に土砂を排出して、カバー部材の直方体2Aを折畳み、撤去し易い様に構成することも出来る。
なお、自在接手5Aを省略して、直方体2Aから直接排出管6Aを連通させてもよい。
【0027】
図11を参照して第3実施形態を説明する。
第3実施形態では、図11に示すように、全体を符号1Bで示すカバー部材は、カバー部として、板状部材3Bを使用している。板状部材3Bの上面には、円形の穴3Baを設け、該円形の穴3Baと略等しい内径の排出管6Bを板状部材3Bに直交する様に接続している。さらに、板状部材3Bの上部で前記排出管6Bの周囲には、1本の管状体、或いは、複数の独立した管状体よりなるホース8Bを多段(図11では4段)で、且多重(図11では、最下段で4重)に、所謂「とぐろ」状に設置している。
ホース8Bの段数や、何重に設置するかについては、図11で示す実施形態の場合(4段、4重)に限定されるものではない。また、ホース2Bは単一のホースにより構成されていても良いし、複数のホースで構成されていても良い。特に、複数のホースを構成する場合には、比重の大きい充填材(各種流体)を充填するホース及びエアが充填可能なホースを(別々に)設け、各々のホースへの充填量を調節することにより、浮力の微調整が容易となる。
【0028】
上記の様に構成することによって、とぐろ状に設置されたホース8Bに充填する材料(水等の比重の大きい材料、空気)の量を適宜調節することにより、排出管6Bを含んだ全体の比重を調整することが出来る。
【0060】
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではない旨を付記する。
例えば、本発明のカバー部材の実施に際して、複数のカバー部材を接続可能に構成する(例えば、カバー部材の縁部に接続手段を設け、当該接続手段同士を接続する)ことも可能である。
【0061】
【発明の効果】
以下に本発明の効果を列挙する。
(a) カバー部材を施工箇所に配置することにより、当該カバー部材の閉塞部により当該所定領域を閉塞されるので、工事の際に発生する廃棄物が水中に拡散されることが防止される。
(b) 浮力調整機構により比重を大きくすればカバー部材を施工箇所に固定することが容易となり、比重を小さくすればカバー部材は直ちに水面まで浮上するので撤収が容易である。
(c) カバー部材の比重を真水或いは海水と概略等しく調整すれば、水底における他の施工箇所へカバー部材を移動することが容易となる。
(d) カバー部を構成する下段側の直方体内の土砂を排出することによって、カバー部を折畳むことが出来、撤収の際都合がよい。
(e) 浮力調整機構であるホースに充填する材料の量を適宜調節することにより、排出管を含んだ全体の比重を調整することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のカバー部材の全体を示す斜視図。
【図2】第1実施形態のカバー部材の断面構造を示す縦断面図。
【図3】第1実施形態のカバー部材の設置から撤収までの工程を示した工程図の内の第1工程図。
【図4】第1実施形態のカバー部材の設置から撤収までの工程を示した工程図の内の第2工程図。
【図5】第1実施形態のカバー部材の設置から撤収までの工程を示した工程図の内の第3工程図。
【図6】第1実施形態のカバー部材の設置から撤収までの工程を示した工程図の内の最終工程図。
【図7】第1実施形態のカバー部材による施工中の水底移動状態を示す図。
【図8】第1実施形態のカバー部材による傾斜水底での施工状態を示す図。
【図9】第2実施形態のカバー部材の断面構造を示す縦断面図。
【図10】第2実施形態のカバー部材の全体を示す斜視図。
【図11】第3実施形態のカバー部材の断面構造を示す縦断面図。
【符号の説明】
1、1A、1B・・・カバー部材
2・・・上段側直方体
3・・・下段側直方体
3B・・・板状部材
4・・・テーパ状開口部
5・・・自在接手
6・・・排出管
7・・・固定用アンカー
8、8B・・・ホース
A・・・水面
B・・・水底
W・・・水中
Claims (3)
- 可撓性材料で作られ中空構造体の上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)を重合し、上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)に上面(2a)から底面(3b)にかけて開口するテーパ状開口部(4)を設け、前記開口部(4)に連通する自在継手(5)を設けてカバー部材(1)を構成し、前記自在継手(5)に排出管(6)を連結し、前記上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)に水、土砂、その他の比重の大きな物質を含む流動体を充填して水中に沈めて水底上に設置し、テーパ状開口部(4)及び排出管(6)を介して水底の施工領域で生じる廃棄物を水面上に排出し、施工終了後に上段側直方体(2)及び下段側直方体(3)に空気を充填して水面上に浮上させることを特徴とするカバー部材を用いた水底地盤改良方法。
- 可撓性材料で作られ中空構造体の直方体(2A)の上部に1重の環状のホース(8)を載置し、直方体(2A)に上面(2Aa)から下面(2Ab)にかけて開口するテーパ状開口部(4A)を設け、前記開口部(4A)に連通する自在継手(5A)を設けてカバー部材(1)を構成し、前記自在継手(5A)に排出管(6A)を連結し、前記直方体(2A)及びホース(8)に水、土砂、その他の比重の大きな物質を含む流動体を充填して水中に沈めて水底上に設置し、テーパ状開口部(4A)及び排出管(6A)を介して水底の施工領域で生じる廃棄物を水面上に排出し、施工終了後に直方体(2A)及びホース(8)に空気を充填して水面上に浮上させることを特徴とするカバー部材を用いた水底地盤改良方法。
- 穴(3Ba)が形成された板状部材(3B)の上部に1本又は複数の管状体よりなるホース(8B)を多段の環状に設置してカバー部材(3B)を構成し、前記穴(3Ba)と略等しい内径の排出管(6B)を前記環状のホース(8B)の中央部を通して板状部材(3B)に直交する様に接続し、前記ホース(8B)内に水、土砂、その他の比重の大きな物質を含む流動体を充填して水中に沈めて水底上に設置し、前記穴(3Ba)及び排出管(6B)を介して水底の施工領域で生じる廃棄物を水面上に排出し、施工終了後にホース(8B)内に空気を充填して水面上に浮上させることを特徴とするカバー部材を用いた水底地盤改良方法。
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