JPH02106351A - インクジェットプリンタの紙送り機構 - Google Patents
インクジェットプリンタの紙送り機構Info
- Publication number
- JPH02106351A JPH02106351A JP25882388A JP25882388A JPH02106351A JP H02106351 A JPH02106351 A JP H02106351A JP 25882388 A JP25882388 A JP 25882388A JP 25882388 A JP25882388 A JP 25882388A JP H02106351 A JPH02106351 A JP H02106351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- waiting time
- paper feed
- printing
- sheet feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はインクジェットプリンタの紙送り機構に関する
。
。
［従来の技術］
インクジェットプリンタでは、液状のインクな［課題を
解決するための手段］ 本発明のインクジェットプリンタの紙送り機構は、 α）印字から紙送りまでの待ち時間を設定できる設定手
段と、 ｂ）印字後前記設定手段で設定された時間が経過するま
で紙送りを停止する手段を備えたことを特徴とする特 ［作用］ 本発明は以上の機構を有するので、印字接紙送り命令が
きた場合、前記外部スイッチにより設定された時間が経
過した後、紙送り動作を行う。従って、前記外部スイッ
チで待ち時間を適当な値に設定してやれば、紙が乾いた
接紙送り動作が行われることになる。
解決するための手段］ 本発明のインクジェットプリンタの紙送り機構は、 α）印字から紙送りまでの待ち時間を設定できる設定手
段と、 ｂ）印字後前記設定手段で設定された時間が経過するま
で紙送りを停止する手段を備えたことを特徴とする特 ［作用］ 本発明は以上の機構を有するので、印字接紙送り命令が
きた場合、前記外部スイッチにより設定された時間が経
過した後、紙送り動作を行う。従って、前記外部スイッ
チで待ち時間を適当な値に設定してやれば、紙が乾いた
接紙送り動作が行われることになる。
［実施例］
以下に本発明の実施例を示す。第１図は本発明によるイ
ンクジェットプリンタの紙送り機構の実施例のブロック
図である。１１は制御部であり、ここから紙送り命令が
出される。１２は紙送り待ち時間を設定する外部スイッ
チ、１３は紙送り待ち手段、１４は紙送り実行部である
。前記制御部１１から紙送り命令が出された場合、前記
外部スイツチ１２で設定された時間が経過した後、前記
紙送り実行部１４に紙送り命令が出され、紙送りがなさ
れる。
ンクジェットプリンタの紙送り機構の実施例のブロック
図である。１１は制御部であり、ここから紙送り命令が
出される。１２は紙送り待ち時間を設定する外部スイッ
チ、１３は紙送り待ち手段、１４は紙送り実行部である
。前記制御部１１から紙送り命令が出された場合、前記
外部スイツチ１２で設定された時間が経過した後、前記
紙送り実行部１４に紙送り命令が出され、紙送りがなさ
れる。
第２図は待ち時間設定手段の回路の一実施例である。こ
の例では外部スイッチとして可変抵抗器を用いている。
の例では外部スイッチとして可変抵抗器を用いている。
可変抵抗器２１の抵抗値を変化されることにより、Ａ
／ Ｄ変換器２２に入力される電圧値が変化する。その
電圧値は前記Ａ ／ Ｄ変換器２２によってディジタル
値に変換され、それが待ち時間として、０ＰＵ２５に出
力される。
／ Ｄ変換器２２に入力される電圧値が変化する。その
電圧値は前記Ａ ／ Ｄ変換器２２によってディジタル
値に変換され、それが待ち時間として、０ＰＵ２５に出
力される。
次に、上記の様に構成したインクジェットプリンタの紙
送り機構の動作、の−例を、−第３図のフローチャート
を用いて説明する。
送り機構の動作、の−例を、−第３図のフローチャート
を用いて説明する。
制御部１１によって印字が行われた後（ステップ５１．
５２）紙送り命令があるかをチエツクしくステップ５５
）なければ紙送りの制御部を抜ける（ステップ４０）。
５２）紙送り命令があるかをチエツクしくステップ５５
）なければ紙送りの制御部を抜ける（ステップ４０）。
紙送り命令があれば、正転か逆転かをチエツクする（ス
テップ３４）。正転ならば改頁命令かどうかのチエツク
をしくステップ５５）、改頁命令でなければ待ち動作を
行わずに紙送り動作を行う（ステップ６９）これは、小
さな正転方向の紙送り動作では紙のこすれなどによる印
字の汚れは起きにくいためである。
テップ３４）。正転ならば改頁命令かどうかのチエツク
をしくステップ５５）、改頁命令でなければ待ち動作を
行わずに紙送り動作を行う（ステップ６９）これは、小
さな正転方向の紙送り動作では紙のこすれなどによる印
字の汚れは起きにくいためである。
逆方向の紙送り乃至は改頁命令の場合は、Ａ／Ｄ変換器
２２を通して０ＰＵ２５内のＲＡＭ上に可変抵抗器２１
の値を書き込む（ステジブ３６）次にＲＡＭ上の値が０
かどうかチエツクする（ステップ３７）、０でなければ
値が０になるまで値を−１する（ステップ３７，５Ｂ）
、値が０になければ紙送り動作を行って終了する（ステ
ップ３９．４０）。ステップ３３から６８までが実際の
待ち時間である。
２２を通して０ＰＵ２５内のＲＡＭ上に可変抵抗器２１
の値を書き込む（ステジブ３６）次にＲＡＭ上の値が０
かどうかチエツクする（ステップ３７）、０でなければ
値が０になるまで値を−１する（ステップ３７，５Ｂ）
、値が０になければ紙送り動作を行って終了する（ステ
ップ３９．４０）。ステップ３３から６８までが実際の
待ち時間である。
このように第３図のフローチャートに示された手順を実
行することにより、可変抵抗器２１で設定された時間と
ほぼ同じ時間だけ改頁、及び通紙送り動作を待たせるこ
とができる。
行することにより、可変抵抗器２１で設定された時間と
ほぼ同じ時間だけ改頁、及び通紙送り動作を待たせるこ
とができる。
第１図は本発明の実施例のブロック図。第２図は待ち時
間設定手段の一実施例の電気回路図、第５図は紙送り動
作のプログラムの一例を示すフローチャート。 １１・・・・・・制御部 １２・・・・・・待ち時間設定手段 １３・・・・・・紙送り待ち手段 １４・・・・・・紙送り実行部 以上 ［発明の効果］ 以上の様に、本発明によれば待ち時間を自由に設定する
ことが可能な外部スイッチを鋪えたため、紙送り動作を
紙が乾いた後行わせることが可能となり、印字面の接触
等による汚れを防ぐことができるという利点を持つ。
間設定手段の一実施例の電気回路図、第５図は紙送り動
作のプログラムの一例を示すフローチャート。 １１・・・・・・制御部 １２・・・・・・待ち時間設定手段 １３・・・・・・紙送り待ち手段 １４・・・・・・紙送り実行部 以上 ［発明の効果］ 以上の様に、本発明によれば待ち時間を自由に設定する
ことが可能な外部スイッチを鋪えたため、紙送り動作を
紙が乾いた後行わせることが可能となり、印字面の接触
等による汚れを防ぐことができるという利点を持つ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ）印字から紙送りまでの待ち時間を設定するための設
定手段と、 ｂ）印字後前記設定手段で設定された時間が経過するま
で紙送りを停止する手段を備えたことを特徴とするイン
クジェットプリンタの紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25882388A JPH02106351A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | インクジェットプリンタの紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25882388A JPH02106351A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | インクジェットプリンタの紙送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106351A true JPH02106351A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17325536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25882388A Pending JPH02106351A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | インクジェットプリンタの紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02106351A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840950A (ja) * | 1971-10-07 | 1973-06-15 | ||
| JPS59192048A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-31 | Daikei:Kk | 擬似いなりずしの製造方法 |
| JPS6318091B2 (ja) * | 1980-01-18 | 1988-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25882388A patent/JPH02106351A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840950A (ja) * | 1971-10-07 | 1973-06-15 | ||
| JPS6318091B2 (ja) * | 1980-01-18 | 1988-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS59192048A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-31 | Daikei:Kk | 擬似いなりずしの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4516137A (en) | Thermal print head for heat or non-heat-sensitive paper | |
| JPH0338993B2 (ja) | ||
| JPH02106351A (ja) | インクジェットプリンタの紙送り機構 | |
| JPH01113249A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH03173647A (ja) | インクジェット方式のプリンタ装置 | |
| JP3603367B2 (ja) | 熱転写式カラープリンタ | |
| JP2007015281A (ja) | 連続紙プリンタの印刷用紙送り制御方式 | |
| JPH08142319A (ja) | 記録装置 | |
| JPS6315779A (ja) | リボンフイ−ド制御回路 | |
| JP2701380B2 (ja) | インパクト型ドットプリンタ | |
| JP2832984B2 (ja) | プリンタ | |
| JPS58193172A (ja) | サ−マルプリンタ装置 | |
| JPH0356366Y2 (ja) | ||
| JPS61294542A (ja) | ラインプリンタ装置 | |
| JPS62183369A (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPS62117770A (ja) | 記録装置 | |
| JP2641343B2 (ja) | サーマルプリンタの駆動装置 | |
| JP2021049646A (ja) | 加熱装置及び印刷装置 | |
| JPH01290429A (ja) | 液体噴射記録装置の定着方法 | |
| JP2004125960A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH01190472A (ja) | 印刷装置 | |
| JPS6233660A (ja) | 印字装置 | |
| JPH0499652A (ja) | 熱転写プリンタの印字機構 | |
| JPH08118700A (ja) | プリンタ | |
| JPH0313365A (ja) | プリンタの逆方向改行制御方式 |