JPH0499652A - 熱転写プリンタの印字機構 - Google Patents
熱転写プリンタの印字機構Info
- Publication number
- JPH0499652A JPH0499652A JP21875590A JP21875590A JPH0499652A JP H0499652 A JPH0499652 A JP H0499652A JP 21875590 A JP21875590 A JP 21875590A JP 21875590 A JP21875590 A JP 21875590A JP H0499652 A JPH0499652 A JP H0499652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- thermal transfer
- head
- ink ribbon
- elevation angle
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱転写プリンタの印字機構に関し、特に、両
方向印字機構に関する。
方向印字機構に関する。
従来、この種の熱転写プリンタの印字機構は、一般に片
方向印字になっている。
方向印字になっている。
片端に発熱体を有するエツジ型熱転写ヘッドをインクリ
ボンに対する仰角θが一定となるようにヘッドサポート
を固定し、一方向にのみ印字可能な機構となっている6 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の熱転写プリンタの印字機構は、エツジ型
熱転写ヘッドの発熱体が片端のみであり、インクリボン
に対する仰角θが片方向にのみ固定となっているため、
印字中の速度を上げても印字後の復帰動作が必ず入るた
めに平均すると印字速度が落ちるという欠点がある。
ボンに対する仰角θが一定となるようにヘッドサポート
を固定し、一方向にのみ印字可能な機構となっている6 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の熱転写プリンタの印字機構は、エツジ型
熱転写ヘッドの発熱体が片端のみであり、インクリボン
に対する仰角θが片方向にのみ固定となっているため、
印字中の速度を上げても印字後の復帰動作が必ず入るた
めに平均すると印字速度が落ちるという欠点がある。
本発明は上記の欠点を解決するため両端に発熱体を有す
るエツジ型熱転写ヘッドを用い、印字方向において、イ
ンクリボンに対する仰角θの切り換え、再設定を行うこ
とで印字時間の短縮を可能にする両方向印字方式の熱転
写プリンタの印字機構を提供することにある。
るエツジ型熱転写ヘッドを用い、印字方向において、イ
ンクリボンに対する仰角θの切り換え、再設定を行うこ
とで印字時間の短縮を可能にする両方向印字方式の熱転
写プリンタの印字機構を提供することにある。
本発明の熱転写プリンタの印字機構は、熱転写ヘッドと
プラテン上の用紙との間に熱溶融性インクが健布された
インクリボンをプラテン上の用紙に圧接しながら印字処
理を行う印字装置において、インクリボン走行方向の両
端に発熱体を設けたエツジ型熱転写ヘッドを有するヘッ
ドサポートと、印字方向によりエツジ型熱転写ヘッドの
発熱体を切り換え、インクリボンに対する仰角を設定、
保持する駆動源とを備えている。
プラテン上の用紙との間に熱溶融性インクが健布された
インクリボンをプラテン上の用紙に圧接しながら印字処
理を行う印字装置において、インクリボン走行方向の両
端に発熱体を設けたエツジ型熱転写ヘッドを有するヘッ
ドサポートと、印字方向によりエツジ型熱転写ヘッドの
発熱体を切り換え、インクリボンに対する仰角を設定、
保持する駆動源とを備えている。
本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第1図(A)およ
び(B)は第1図の平面図である。
び(B)は第1図の平面図である。
第1図において、ヘッドサポート2は両端に発熱体(1
−a、1−b)を持つ両方向印字可能なエツジ型熱転写
ヘッド1とインクリボン4に対する仰角θを所望の値に
設定、保持する駆動源3に固定されている。
−a、1−b)を持つ両方向印字可能なエツジ型熱転写
ヘッド1とインクリボン4に対する仰角θを所望の値に
設定、保持する駆動源3に固定されている。
第1図(A)において、矢印R方向へ印字する場合、エ
ツジ型熱転写ヘッドlが取り付けられたヘッドサポート
2を駆動源3によりr方向へ回転させ、エツジ型熱転写
ヘッド1の発熱体1−aをインクリボン4に対し仰角θ
を所望の値に設定、保持し、インクリボン4をプラテン
上の用紙5に押しつけ、印字を行う。
ツジ型熱転写ヘッドlが取り付けられたヘッドサポート
2を駆動源3によりr方向へ回転させ、エツジ型熱転写
ヘッド1の発熱体1−aをインクリボン4に対し仰角θ
を所望の値に設定、保持し、インクリボン4をプラテン
上の用紙5に押しつけ、印字を行う。
また、矢印り方向に印字する場合は、第1図(B)に示
すようにヘッドサポート2を矢印1方向へ駆動源3によ
り回転させ、エツジ型熱転写ヘッド1の発熱体1−bを
インクリボン4に対し仰角θを所望の値に設定、保持し
、インクリボン4をプラテン上の用紙5に押しつけ、印
字を行い、これにより両方向印字を行う。
すようにヘッドサポート2を矢印1方向へ駆動源3によ
り回転させ、エツジ型熱転写ヘッド1の発熱体1−bを
インクリボン4に対し仰角θを所望の値に設定、保持し
、インクリボン4をプラテン上の用紙5に押しつけ、印
字を行い、これにより両方向印字を行う。
以上説明したように本発明によれば、両端に発熱体を2
個設けたエツジ型熱転写ヘッドを使用し、印字方向によ
ってインクリボンに対するエツジ型熱転写ヘッドの仰角
を駆動源により双方向に所望の角度に設定、保持する。
個設けたエツジ型熱転写ヘッドを使用し、印字方向によ
ってインクリボンに対するエツジ型熱転写ヘッドの仰角
を駆動源により双方向に所望の角度に設定、保持する。
これにより両方向印字が可能となり、印字時間の大幅な
短縮ができるという効果がある。
短縮ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第1図(A)およ
び(B)は第1図の平面図である。 1・・・エツジ型熱転写ヘッド、1−a、 1−b・・
・発熱体、2・・・ヘッドサポート、3・・・駆動源、
4・・・インクリボン、5・・・用紙。
び(B)は第1図の平面図である。 1・・・エツジ型熱転写ヘッド、1−a、 1−b・・
・発熱体、2・・・ヘッドサポート、3・・・駆動源、
4・・・インクリボン、5・・・用紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱転写ヘッドとプラテン上の用紙との間に熱溶融性イン
クが塗布されたインクリボンをプラテン上の用紙に圧接
しながら印字処理を行う印字装置において、 前記インクリボン走行方向の両端に発熱体を設けたエッ
ジ型熱転写ヘッドを有するヘッドサポートと、 印字方向により前記エッジ型熱転写ヘッドの発熱体を切
り換え、前記インクリボンに対する仰角を設定、保持す
る駆動源とを備えることを特徴とする熱転写プリンタの
印字機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21875590A JPH0499652A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 熱転写プリンタの印字機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21875590A JPH0499652A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 熱転写プリンタの印字機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499652A true JPH0499652A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16724904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21875590A Pending JPH0499652A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 熱転写プリンタの印字機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0499652A (ja) |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21875590A patent/JPH0499652A/ja active Pending
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