JPH02106306A - 外装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用する外装部材の送給装置 - Google Patents
外装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用する外装部材の送給装置Info
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- JPH02106306A JPH02106306A JP25711388A JP25711388A JPH02106306A JP H02106306 A JPH02106306 A JP H02106306A JP 25711388 A JP25711388 A JP 25711388A JP 25711388 A JP25711388 A JP 25711388A JP H02106306 A JPH02106306 A JP H02106306A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 21
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、タイル、レンガ等の建築物に使用される外
装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用す
る外装部材の送給装置に関するものである。
装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用す
る外装部材の送給装置に関するものである。
(従来の技術)
建築物の外装部材としては、従来よりタイル。
レンガ等が使用されているが、サツシ廻りやコーナ一部
は、規格サイズのままでは使用できないので、所要の長
さに切断して使用することが多い。
は、規格サイズのままでは使用できないので、所要の長
さに切断して使用することが多い。
その場合、−数的には、作業者が現場でカッター等で1
枚ずつ切断している。
枚ずつ切断している。
しかし、そのような切断作業は、手間がかかるだけでな
く、工期を遅らす原因となっている。
く、工期を遅らす原因となっている。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、外装部材を現場で効率よく正確に切断
することができ、したがって、工期の短縮に寄与する外
装部材の切断方法および切断装置を提供することを目的
とする。
なされたもので、外装部材を現場で効率よく正確に切断
することができ、したがって、工期の短縮に寄与する外
装部材の切断方法および切断装置を提供することを目的
とする。
また、そのような切断装置に使用する外装部材の送給装
置を提供することを目的とする。
置を提供することを目的とする。
(1)この発明が提供する外装部材の切断方法は、次の
4工程を有するものである。
4工程を有するものである。
a、:a数個の外装部材を上下方向ヘガイト可能に積み
重ねる工程。
重ねる工程。
b、gみ重ねた複数個の外装部材のうち、下から二番目
以上の外装部材を持ち上げる工程。
以上の外装部材を持ち上げる工程。
c、一番下の外装部材を、横方向に必要量だけ押し出し
て、あらかじめ定めた切断位置に固定する工程。
て、あらかじめ定めた切断位置に固定する工程。
d、切断位置に固定した外装部材を切断する工程。
(2)この発明が提供する外装部材の切断装置は、複数
個の外装部材を架台上に積み重ねた状態で保持し、かつ
各外装部材を上下方向へガイドするガイドフレームと、
このフレームによってガイドされる外装部材のうち、一
番下の外装部材を横方向に押し出すときに、fから二番
目以上の外装部材を持ち上げる持上げ装置と、下から二
番目以上の外装部材が持ち上げられたときに、一番下の
外装部材を横方向に押し出す押出し装置と、この装置に
より押し出される外装部材の押出し量を決める押出し量
決定装置と、外装部材の押出し量が決められたときに、
同部材をその位置に固定する固定装置と、外装部材が固
定されたときに、同部材を架台上の定位置で切断する切
断装置とを有する。
個の外装部材を架台上に積み重ねた状態で保持し、かつ
各外装部材を上下方向へガイドするガイドフレームと、
このフレームによってガイドされる外装部材のうち、一
番下の外装部材を横方向に押し出すときに、fから二番
目以上の外装部材を持ち上げる持上げ装置と、下から二
番目以上の外装部材が持ち上げられたときに、一番下の
外装部材を横方向に押し出す押出し装置と、この装置に
より押し出される外装部材の押出し量を決める押出し量
決定装置と、外装部材の押出し量が決められたときに、
同部材をその位置に固定する固定装置と、外装部材が固
定されたときに、同部材を架台上の定位置で切断する切
断装置とを有する。
(3)この発明が提供する外装部材の切断装置に使用す
る同部材の送給装置は、複数個の外装部材を架台上に積
み重ねた状態で保持し、かつ各外装部材を上下方向へガ
イドするガイドフレームと、このフレームによってガイ
ドされる外装部材のうち、一番下の外装部材を横方向に
押し出すときに、下から二番目以上の外装部材を持ち上
げる持上げ装置と、下から二番目以上の外装部材が持ち
上げられたときに、一番下の外装部材を横方向に押し出
す押出し装置とより構成したものである。
る同部材の送給装置は、複数個の外装部材を架台上に積
み重ねた状態で保持し、かつ各外装部材を上下方向へガ
イドするガイドフレームと、このフレームによってガイ
ドされる外装部材のうち、一番下の外装部材を横方向に
押し出すときに、下から二番目以上の外装部材を持ち上
げる持上げ装置と、下から二番目以上の外装部材が持ち
上げられたときに、一番下の外装部材を横方向に押し出
す押出し装置とより構成したものである。
(作用〕
この発明の切断装置と切断方法によれば、外装部材を切
断位置に送給して、所要の長さに切断できるので、外装
部材の切断作業を効率よく正確に行うことができる。
断位置に送給して、所要の長さに切断できるので、外装
部材の切断作業を効率よく正確に行うことができる。
また、この発明の送給装置によれば、外装部材を切断位
置に確実に送給できる。
置に確実に送給できる。
以下、この発明の実施例を第1〜6図によって説明する
。
。
第1図は外装部材であるタイルの切断装置の概略構成を
平面図で示したものである。第2〜5図は第1図の切断
装置の細部構成を示す。
平面図で示したものである。第2〜5図は第1図の切断
装置の細部構成を示す。
図において、Gは架台1に立ち上げたタイル2のガイド
フレームである。これはタイル2を架台1の上に積み重
ねた状態で保持し、各タイル2を上下方向ヘガイドする
ためのものである(第1゜2図)。
フレームである。これはタイル2を架台1の上に積み重
ねた状態で保持し、各タイル2を上下方向ヘガイドする
ためのものである(第1゜2図)。
LはガイドフレームGに保持されている複数個のタイル
2のうち、下から二個目以上のタイル2を持ち上げる持
上げ装置である(第1.3図)。
2のうち、下から二個目以上のタイル2を持ち上げる持
上げ装置である(第1.3図)。
この装置しは、第3図に示すように、架台1に設けた軸
受3,4に回転軸5.6を介して回転可能に取り付けた
左右一対の回転アーム7.8と、両アーム7.8を左右
対称に回動するシリンダ9゜10とより構成されている
。第3図は回転アーム7.8を矢印a方向に回動して下
から二番目以上のタイル2を持ち上げた状態を示してい
る。持ち上げたタイル2をそのガイド溝11に下ろす場
合は、回転アーム7.8を矢印す方向に回動する。
受3,4に回転軸5.6を介して回転可能に取り付けた
左右一対の回転アーム7.8と、両アーム7.8を左右
対称に回動するシリンダ9゜10とより構成されている
。第3図は回転アーム7.8を矢印a方向に回動して下
から二番目以上のタイル2を持ち上げた状態を示してい
る。持ち上げたタイル2をそのガイド溝11に下ろす場
合は、回転アーム7.8を矢印す方向に回動する。
Pは下から二番目以上のタイル2が持上げ装置して持ち
上げられているとき、一番下のタイル2を横方向、この
実施例では前方向(矢印C方向)に押し出す押出し装置
である(第1.4図)。この装置Pは、実施例では、シ
リンダ!2である。
上げられているとき、一番下のタイル2を横方向、この
実施例では前方向(矢印C方向)に押し出す押出し装置
である(第1.4図)。この装置Pは、実施例では、シ
リンダ!2である。
そのヘッド12aは架台1のガイドスリット13内を前
後方向(矢印c、d方向)へ移動するようになっている
。ヘッド12aは、シリンダ12の作動によって前方向
(矢印C方向)へ移動し、番下のタイル2を、後述する
ように、押出し量決定装置りのセンサー19に突き当た
るまで、押し出す。そして、突き当たったところで停止
する。
後方向(矢印c、d方向)へ移動するようになっている
。ヘッド12aは、シリンダ12の作動によって前方向
(矢印C方向)へ移動し、番下のタイル2を、後述する
ように、押出し量決定装置りのセンサー19に突き当た
るまで、押し出す。そして、突き当たったところで停止
する。
その後、センサー19、つまり可動スケール18は矢印
e方向へ退避する。停止したタイル2は、後述するよう
に、その位置で固定されて切断され、切断片が除去され
た後の、つまり切断加工後のタイル2は、引きつづき上
記ヘッド12aによって押し出され、所定場所(図示せ
ず)に収納される。シリンダ12のヘッド12aは、上
述のように、2段階に作動して前方向へ2段階に移動し
、その後、後方向へ1段階で移動(後退)する。
e方向へ退避する。停止したタイル2は、後述するよう
に、その位置で固定されて切断され、切断片が除去され
た後の、つまり切断加工後のタイル2は、引きつづき上
記ヘッド12aによって押し出され、所定場所(図示せ
ず)に収納される。シリンダ12のヘッド12aは、上
述のように、2段階に作動して前方向へ2段階に移動し
、その後、後方向へ1段階で移動(後退)する。
上記押出し装置Pで押し出されるタイル2の押出し量1
.は、押出し量決定装置りのセンサー19の位置によっ
て決まる。ここにいう押出し量4皿は、切断除去するタ
イル2の切断片の長さIL2を制御装置(図示せず)に
入力することによって決まるようになっている。つまり
、タイル2のFlから切断刃28までの距t113は一
定であるので、あらかじめ人力した距#13に長さ22
を加算することによって、自動的に決まるようになって
いる。
.は、押出し量決定装置りのセンサー19の位置によっ
て決まる。ここにいう押出し量4皿は、切断除去するタ
イル2の切断片の長さIL2を制御装置(図示せず)に
入力することによって決まるようになっている。つまり
、タイル2のFlから切断刃28までの距t113は一
定であるので、あらかじめ人力した距#13に長さ22
を加算することによって、自動的に決まるようになって
いる。
Dは押出し装置Pによって押し出されるタイル2の押出
し量を決める押出し量決定装置である(第1.6図)。
し量を決める押出し量決定装置である(第1.6図)。
この装置りは、架台1に支持された駆動そ一タ14と、
同じく架台!上の軸受15.16に回動可能に支持され
、かつ前記駆動そ一夕14によって回動する棒ねじ17
と、この棒ねじ17に雌ねじ部18aで螺合され、かつ
棒ねじ17の回動によ7て前後方向(矢印e、f方向)
へ移動するL字形の可動スケール18と、このスケール
18に取り付けたセンサー19とより構成されている。
同じく架台!上の軸受15.16に回動可能に支持され
、かつ前記駆動そ一夕14によって回動する棒ねじ17
と、この棒ねじ17に雌ねじ部18aで螺合され、かつ
棒ねじ17の回動によ7て前後方向(矢印e、f方向)
へ移動するL字形の可動スケール18と、このスケール
18に取り付けたセンサー19とより構成されている。
センサー19は、ガイドフレームGから押し出されたタ
イル2の先端が当接可能な位置に取り付けられている。
イル2の先端が当接可能な位置に取り付けられている。
Fはタイル2の押出し量が決められたときに、同タイル
2をその位置に固定する固定装置である(第1.2.5
図)。この装置Fは、押し出されたタイル2を横切るよ
うに左右方向に配設し、かつ端部を回転軸20を介して
架台1に上下方向(矢印g、h方向)へ回動可能に取り
付けたL字形の押さえアーム21と、このアーム21を
上下方向に回動するシリンダ22とより構成されている
。23は押さえアーム21に設けたスリットで、切断刃
28(後述)とアーム21の干渉を避けるためのもので
ある。したがって、切断刃28はスリット23の真下に
配設されている。21aは押さえアーム21の下面に貼
り付けた弾性板である。これは、タイル2を押さえアー
ム21で押さえたときに、同タイル2に加わるアーム2
1の押圧力を緩和するためのものである。
2をその位置に固定する固定装置である(第1.2.5
図)。この装置Fは、押し出されたタイル2を横切るよ
うに左右方向に配設し、かつ端部を回転軸20を介して
架台1に上下方向(矢印g、h方向)へ回動可能に取り
付けたL字形の押さえアーム21と、このアーム21を
上下方向に回動するシリンダ22とより構成されている
。23は押さえアーム21に設けたスリットで、切断刃
28(後述)とアーム21の干渉を避けるためのもので
ある。したがって、切断刃28はスリット23の真下に
配設されている。21aは押さえアーム21の下面に貼
り付けた弾性板である。これは、タイル2を押さえアー
ム21で押さえたときに、同タイル2に加わるアーム2
1の押圧力を緩和するためのものである。
Cは固定されたタイル2を切断する切断装置である(第
1.6図)、この装置Cは、架台1に取り付けた支持軸
24に吊り下げた駆動モータ25と、同支持軸24に上
下方向(矢印i、j方向)へ回動可能に取り付けた回動
板26と、この回動板26に回転軸27を介して取り付
けた切断刃28と、駆動モータ25のプーリ25aと回
転軸27のプーリ27aに張架したベルト29と、回動
板26を駆動するシリンダ26aとより構成されている
。30は架台1に設けた切断刃28のガイドスリットで
、上記押さえアーム21のスリット23とは互いに上下
方向に連通ずる位置関係にある。
1.6図)、この装置Cは、架台1に取り付けた支持軸
24に吊り下げた駆動モータ25と、同支持軸24に上
下方向(矢印i、j方向)へ回動可能に取り付けた回動
板26と、この回動板26に回転軸27を介して取り付
けた切断刃28と、駆動モータ25のプーリ25aと回
転軸27のプーリ27aに張架したベルト29と、回動
板26を駆動するシリンダ26aとより構成されている
。30は架台1に設けた切断刃28のガイドスリットで
、上記押さえアーム21のスリット23とは互いに上下
方向に連通ずる位置関係にある。
Eは切断装置Cの切断刃28によって切断されたタイル
2の切断片を架台1から排除する排除装置である(第1
,2図)。この装置Eは、シリンダ31と、そのヘット
31aをガイドするヘッドガイド32とより構成されて
おり、シリンダ31のシリンダ部31bとヘッドガイド
32は架台1に固定されている。ヘッド31aは、通常
は、架台i上に設けたタイル2のガイド溝11から退避
した位置(第1図)にあり、タイル2の切断後に右方向
(矢印に方向)へ移動して、その切断片を架台1上から
排除する。排除後は再び退避位置に戻る。
2の切断片を架台1から排除する排除装置である(第1
,2図)。この装置Eは、シリンダ31と、そのヘット
31aをガイドするヘッドガイド32とより構成されて
おり、シリンダ31のシリンダ部31bとヘッドガイド
32は架台1に固定されている。ヘッド31aは、通常
は、架台i上に設けたタイル2のガイド溝11から退避
した位置(第1図)にあり、タイル2の切断後に右方向
(矢印に方向)へ移動して、その切断片を架台1上から
排除する。排除後は再び退避位置に戻る。
図示しないが、架台1上のボックス33の中には制御装
置が収蔵されている。この装置は、切断するためにガイ
ドフレームGに挿入したタイル2の個数と、各タイル2
の切断寸法を人力し、スタート・ボタンを押すと、上記
各装置り、P。
置が収蔵されている。この装置は、切断するためにガイ
ドフレームGに挿入したタイル2の個数と、各タイル2
の切断寸法を人力し、スタート・ボタンを押すと、上記
各装置り、P。
D、F、C,Eを制御して、次にのべる動作を順次指令
する。
する。
以下に、この動作を工程順に説明する。
(1)ガイドフレームGの下から二番目以上のタイル2
を、持上げ装置りの回転アーム7.8が持ち上げる。
を、持上げ装置りの回転アーム7.8が持ち上げる。
(2)一番下のタイル2の切断寸法に応じた押出し量2
1を決める位置に、可動スケール18のセンサー19が
移動する。
1を決める位置に、可動スケール18のセンサー19が
移動する。
(3)押出し装置Pのヘッド12aが、一番下のタイル
2をセンサー19に当接するまで押し出す。
2をセンサー19に当接するまで押し出す。
(4)センサー19に当接して停止したタイル2を、降
下した固定装置Fの押さえアーム21が固定する。
下した固定装置Fの押さえアーム21が固定する。
(5)切断刃28がシリンダ26aに駆動されて上昇し
、固定したタイル2を切断して再び降下する。
、固定したタイル2を切断して再び降下する。
(6)固定装置Fの押さえアーム21が上昇する。
(7)排出装置Eのヘッド31aがタイル2の切断片を
排除し、再び退避する。
排除し、再び退避する。
(8)可動スケール18のセンサー19が退避する。
(9)押出し装置Pのヘッド12aがさらに面進して、
切断後のタイル2を押し出す。
切断後のタイル2を押し出す。
(10)持上げ装置りの回転アーム7.8が、持ち上げ
ていた下から二番目以上のタイル2を下ろす。
ていた下から二番目以上のタイル2を下ろす。
(11)上記工程(1)〜(10)を、入力したタイル
2の個数だけ繰り返す。
2の個数だけ繰り返す。
なお、上記各工程(1)〜(10)は、−例であって、
これに限定されるものではない。
これに限定されるものではない。
以上説明したように、この発明の切断方法と切断装置に
よれば、レンガ、タイル等の外装部材を現場で効率よく
正確に切断することができ、したかって、工期を短縮す
ることができる。
よれば、レンガ、タイル等の外装部材を現場で効率よく
正確に切断することができ、したかって、工期を短縮す
ることができる。
また、この発明の送給装置によれば、上記のような切断
装置を実現することができる。
装置を実現することができる。
第1図はこの発明の実施例の概要構成を示す平面図、第
2図は第1図におけるガイドフレームと固定装置と排除
装置を示す斜視図、第3図は第1図における持上げ装置
の側面図、第4図は第1図における押出し装置の斜視図
、第5図は第1図における固定装置の側面図、第6図は
第1図における押出し量決定装置と切断装置を示す斜視
図である。 2・・・・・・タイル(外装部材) G −−−−−・ガイドフレーム L−・・・・・持上げ装置 P・・・・・・押出し装置 D・・・・・・押出し量決定装置 F−・・・・・固定装置 C−・・・・・切断装置
2図は第1図におけるガイドフレームと固定装置と排除
装置を示す斜視図、第3図は第1図における持上げ装置
の側面図、第4図は第1図における押出し装置の斜視図
、第5図は第1図における固定装置の側面図、第6図は
第1図における押出し量決定装置と切断装置を示す斜視
図である。 2・・・・・・タイル(外装部材) G −−−−−・ガイドフレーム L−・・・・・持上げ装置 P・・・・・・押出し装置 D・・・・・・押出し量決定装置 F−・・・・・固定装置 C−・・・・・切断装置
Claims (3)
- (1)次の4工程を有する外装部材の切断方法。 a、複数個の外装部材を上下方向へガイド可能に積み重
ねる工程。 b、積み重ねた複数個の外装部材のうち、下から二番目
以上の外装部材を持ち上げる工程。 c、一番下の外装部材を、横方向に必要量だけ押し出し
て、あらかじめ定めた切断位置に固定する工程。 d、切断位置に固定した外装部材を切断する工程。 - (2)複数個の外装部材を架台上に積み重ねた状態で保
持し、かつ各外装部材を上下方向へガイドするガイドフ
レームと、このフレームによってガイドされる外装部材
のうち、一番下の外装部材を横方向に押し出すときに、
下から二番目以上の外装部材を持ち上げる持上げ装置と
、下から二番目以上の外装部材が持ち上げられたときに
、一番下の外装部材を横方向に押し出す押出し装置と、
この装置により押し出される外装部材の押出し量を決め
る押出し量決定装置と、外装部材の押出し量が決められ
たときに、同部材をその位置に固定する固定装置と、外
装部材が固定されたときに、同部材を架台上の定位置で
切断する切断装置とを有する外装部材の切断装置。 - (3)複数個の外装部材を架台上に積み重ねた状態で保
持し、かつ各外装部材を上下方向へガイドするガイドフ
レームと、このフレームによってガイドされる外装部材
のうち、一番下の外装部材を横方向に押し出すときに、
下から二番目以上の外装部材を持ち上げる持上げ装置と
、下から二番目以上の外装部材が持ち上げられたときに
、一番下の外装部材を横方向に押し出す押出し装置とよ
りなる外装部材の切断装置に使用する同部材の送給装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25711388A JPH02106306A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 外装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用する外装部材の送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25711388A JPH02106306A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 外装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用する外装部材の送給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106306A true JPH02106306A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17301914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25711388A Pending JPH02106306A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 外装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用する外装部材の送給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106306A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN111483818A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-04 | 惠州市秦汉科技有限公司 | 一种托盘拆分装置 |
CN111775236A (zh) * | 2020-07-21 | 2020-10-16 | 四川周兴和实业有限公司 | 一种集成房屋构件生产设备 |
CN111791332A (zh) * | 2020-07-21 | 2020-10-20 | 四川周兴和实业有限公司 | 木板条铺设装置 |
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JPS6374407A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | 株式会社クボタ | 育苗箱分離取出し装置 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25711388A patent/JPH02106306A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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