JPH02105423A - 電界効果型半導体装置の製造方法 - Google Patents
電界効果型半導体装置の製造方法Info
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- JPH02105423A JPH02105423A JP25696588A JP25696588A JPH02105423A JP H02105423 A JPH02105423 A JP H02105423A JP 25696588 A JP25696588 A JP 25696588A JP 25696588 A JP25696588 A JP 25696588A JP H02105423 A JPH02105423 A JP H02105423A
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Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電界効果型半導体装置の製造方法に関し、ざ
らに詳しくは、非対称リセス「(ガンマ)字形ゲート電
極構造を有する電界効果型半導体装置の製造方法に関す
る。
らに詳しくは、非対称リセス「(ガンマ)字形ゲート電
極構造を有する電界効果型半導体装置の製造方法に関す
る。
[従来の技術]
従来、電界効果型半導体装置の製造プロセスにおいて、
リセス内に非対称リセスT字形ゲートを形成する方法と
しては、特公昭63−15475号公報[電界効果型半
導体装置の製造方法]に記載の方法が知られている。第
2図はその方法の一例を工程順に示した電極部の概略断
面図である。
リセス内に非対称リセスT字形ゲートを形成する方法と
しては、特公昭63−15475号公報[電界効果型半
導体装置の製造方法]に記載の方法が知られている。第
2図はその方法の一例を工程順に示した電極部の概略断
面図である。
その方法を説明すると、まず第2図(a)に示すように
、半絶縁性GaAS基板21上にGaAsバッファ層2
2を成長させ、さらにその上に「1型GaAs活性層2
3を形成した後、前記n型GaAs活性層23上にソー
ス電極24とドレイン電極25を形成する。その後、n
型GaAS活性層23、ソース電極24およびドレイン
電極25を覆うように第1のレジスト26を塗布・形成
する。次いで前記第1のレジスト26にリセス形成用パ
ターンを形成して開口27を形成し、該パターンをマス
クとしてリセス28を形成する。
、半絶縁性GaAS基板21上にGaAsバッファ層2
2を成長させ、さらにその上に「1型GaAs活性層2
3を形成した後、前記n型GaAs活性層23上にソー
ス電極24とドレイン電極25を形成する。その後、n
型GaAS活性層23、ソース電極24およびドレイン
電極25を覆うように第1のレジスト26を塗布・形成
する。次いで前記第1のレジスト26にリセス形成用パ
ターンを形成して開口27を形成し、該パターンをマス
クとしてリセス28を形成する。
次いで第2図(b)に示すように低感度の第2のレジス
ト29を仝而に被覆して、プリベーキングした後に、該
第2のレジスト29より高感度の第3のレジスト30を
被覆してプリベーキングし、ゲート長相当のパターンの
該リセスの中央からソース電極寄りの位置への露光と、
ゲート電極を−「字形に拡大する寸法相当のパターンの
該ゲート長相当のパターンの露光より低ドーズωの露光
とを任意の順序で行い、次いで該第2′I−3よび第3
のレジスト29、30を現像処理して丁字形ゲート形成
用パタンを形成し、次いでゲート金属31a 、 31
bを被着する。
ト29を仝而に被覆して、プリベーキングした後に、該
第2のレジスト29より高感度の第3のレジスト30を
被覆してプリベーキングし、ゲート長相当のパターンの
該リセスの中央からソース電極寄りの位置への露光と、
ゲート電極を−「字形に拡大する寸法相当のパターンの
該ゲート長相当のパターンの露光より低ドーズωの露光
とを任意の順序で行い、次いで該第2′I−3よび第3
のレジスト29、30を現像処理して丁字形ゲート形成
用パタンを形成し、次いでゲート金属31a 、 31
bを被着する。
次いで、第2図(C)に示すように有機洗浄あるいは酸
素(02)プラズマにより、第1.第2および第3のレ
ジスト26.29.30と不要な第3のレジスト30上
のゲート金属31aを除去する。
素(02)プラズマにより、第1.第2および第3のレ
ジスト26.29.30と不要な第3のレジスト30上
のゲート金属31aを除去する。
このようにして、非対称リセス丁字形ゲート電極構造を
形成することにより、電界効果型半導体装置の多くの特
性向上を同時に実現する工夫かなされている。
形成することにより、電界効果型半導体装置の多くの特
性向上を同時に実現する工夫かなされている。
[発明が解決しようとする課題]
以上述べた形成法は、ゲート抵抗が小さくできる点で、
従来の単層レジストによって形成された電極に比べて改
善されているものの、丁字形ゲートとしていることによ
り、ソース電極へ近づけすぎると、ゲート・ソース間の
奇生容量の増加のために、かえって特性の劣化が生ずる
という問題がめった。また、ゲート長相当のパターンの
リセス中央からソース電極寄りの位置への露光がリセス
形成後に行われるため、ゲート長相当パターンの位置精
度は、露光装置の精度によって決まってしまう。
従来の単層レジストによって形成された電極に比べて改
善されているものの、丁字形ゲートとしていることによ
り、ソース電極へ近づけすぎると、ゲート・ソース間の
奇生容量の増加のために、かえって特性の劣化が生ずる
という問題がめった。また、ゲート長相当のパターンの
リセス中央からソース電極寄りの位置への露光がリセス
形成後に行われるため、ゲート長相当パターンの位置精
度は、露光装置の精度によって決まってしまう。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去せしめて
、ソース電極にゲート電極を接近させることが−Cき、
また、ゲート長相当のパターンのり廿ス中央からソース
電極寄りの位置への露光が精度よくできる断面[字形の
微細電極か形成された電界効果型半導体装置の製造方法
を提供することにある。
、ソース電極にゲート電極を接近させることが−Cき、
また、ゲート長相当のパターンのり廿ス中央からソース
電極寄りの位置への露光が精度よくできる断面[字形の
微細電極か形成された電界効果型半導体装置の製造方法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段コ
本発明は、半導体基板上に第1のレジスト、該第1のレ
ジストより低感度の第2のレジスト、および該第1のレ
ジストより低感度で、かつ該第2のレジストより高感度
の第3のレジストを順次被覆すると共に、各段階で順次
プリベーキングを行う工程と、ゲート電極のゲート長相
当のパターンの露光と、該露光よりも低ドーズωで、か
つ該露光領域をソース電極側の端部に含む広い露光領域
を有し、ゲート電極を「字形に拡大する寸法相当のパタ
ーンの露光とを任意の順序で行う工程と、該第1.第2
および第3のレジストを現像処理して「字形ゲート形成
用パターンを形成すると共に、該第1のレジストパター
ンをマスクとしてリセスを形成する工程と、ゲート金属
を被着して「字形ゲート電極を形成する工程とを煤えて
なることを特徴とする電界効果型半導体装置の製造方法
で必る。
ジストより低感度の第2のレジスト、および該第1のレ
ジストより低感度で、かつ該第2のレジストより高感度
の第3のレジストを順次被覆すると共に、各段階で順次
プリベーキングを行う工程と、ゲート電極のゲート長相
当のパターンの露光と、該露光よりも低ドーズωで、か
つ該露光領域をソース電極側の端部に含む広い露光領域
を有し、ゲート電極を「字形に拡大する寸法相当のパタ
ーンの露光とを任意の順序で行う工程と、該第1.第2
および第3のレジストを現像処理して「字形ゲート形成
用パターンを形成すると共に、該第1のレジストパター
ンをマスクとしてリセスを形成する工程と、ゲート金属
を被着して「字形ゲート電極を形成する工程とを煤えて
なることを特徴とする電界効果型半導体装置の製造方法
で必る。
[作用]
本発明の方法においては、半導体基板上に、それぞれ感
度の異なる3種類のレジストを積層した後、ゲート電極
のゲート長相当のパターン露光と、[字形の寸法相当の
パターン露光とを同時に、必るいは連続的に行う。従っ
て、次に行う現慟工程により、[字形のゲート電極のパ
ターンの形成と、リセス用開口の形成が同時に行われる
ので、リセス幅とゲート電極のリセス内における位置が
精度よく決まる。また、上記工程の後、リセスエッチン
グが行われるので、リセス開口の汚染が防止される。
度の異なる3種類のレジストを積層した後、ゲート電極
のゲート長相当のパターン露光と、[字形の寸法相当の
パターン露光とを同時に、必るいは連続的に行う。従っ
て、次に行う現慟工程により、[字形のゲート電極のパ
ターンの形成と、リセス用開口の形成が同時に行われる
ので、リセス幅とゲート電極のリセス内における位置が
精度よく決まる。また、上記工程の後、リセスエッチン
グが行われるので、リセス開口の汚染が防止される。
得られるゲート電極は、断面が[字形でおり、ソース・
ゲート容量が低減され、かつゲート抵抗が低減される。
ゲート容量が低減され、かつゲート抵抗が低減される。
さらに、第1のレジスト感度は第3のレジスト感度より
高いので、リセス形成用開口は丁字形ゲ−トの上部開口
よりも広くなり、得られるリセスはゲート電極よりも広
い領域のものとなる。
高いので、リセス形成用開口は丁字形ゲ−トの上部開口
よりも広くなり、得られるリセスはゲート電極よりも広
い領域のものとなる。
[実施例]
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図(a)〜(e)は本発明の一実施例を工程順に示
す電極部の概略断面図である。
す電極部の概略断面図である。
まず、第1図(a)に示すように、半導体基板1上にソ
ース電極2とトレイン電極3を形成し、次いで前記基板
1上に第1のレジスト4を塗イト形成し、プリベーキン
グを行う。次いで、第1のレジスト4より低感度の第2
のレジスト5を第1のレジスト4上に塗布してプリベー
キングを行い、次いで第1のレジスト4より低感度で、
第2のレジスト5より高感度の第3のレジスト6を第2
のレジスト5上に塗布してプリベルキングを行う。
ース電極2とトレイン電極3を形成し、次いで前記基板
1上に第1のレジスト4を塗イト形成し、プリベーキン
グを行う。次いで、第1のレジスト4より低感度の第2
のレジスト5を第1のレジスト4上に塗布してプリベー
キングを行い、次いで第1のレジスト4より低感度で、
第2のレジスト5より高感度の第3のレジスト6を第2
のレジスト5上に塗布してプリベルキングを行う。
次に、第1図(b)に示すように、ゲート長相当のパタ
ーンの露光7と前記露光7をソース電極2側の端部に含
むようにゲート電極を丁字形に拡大する寸法相当のパタ
ーンの露光8を行う。なあ、この両者の露光は、どちら
を先に行ってもよく、おるいは同時に行ってもよい。
ーンの露光7と前記露光7をソース電極2側の端部に含
むようにゲート電極を丁字形に拡大する寸法相当のパタ
ーンの露光8を行う。なあ、この両者の露光は、どちら
を先に行ってもよく、おるいは同時に行ってもよい。
次いで、現像することにより、第1図(C)に示すよう
に、第3のレジストの開口9aと第2のレジストの開口
9bと第1のレジストの開口9cか形成される。この時
、第1のレジスト4か第3のレジスト6より高感度であ
るので、開口9cは開口9aより大きくなる。
に、第3のレジストの開口9aと第2のレジストの開口
9bと第1のレジストの開口9cか形成される。この時
、第1のレジスト4か第3のレジスト6より高感度であ
るので、開口9cは開口9aより大きくなる。
次いで第1図(d)に示すように、半導体基板1を基板
のエツチング液に浸すことにより、露呈された半導体基
板1のエツチングを行い、リセス開口10を形成し、次
いでゲート金属11a、llbを蒸着する。
のエツチング液に浸すことにより、露呈された半導体基
板1のエツチングを行い、リセス開口10を形成し、次
いでゲート金属11a、llbを蒸着する。
次いで第1図(e)に示すように、第1.第2゜第3の
レジスト4.5.6と第3のレジスト上の不要のゲート
金属11aを有機洗浄および酸素(02)プラズマによ
り除去刃ることで、非対称リセス「字形ゲート電bnl
lbか形成できる。
レジスト4.5.6と第3のレジスト上の不要のゲート
金属11aを有機洗浄および酸素(02)プラズマによ
り除去刃ることで、非対称リセス「字形ゲート電bnl
lbか形成できる。
実施例において、露光は、電子線、FIB、紫外線、X
線あるいはこれらを組合わせたものでもよい。また、レ
ジストは、プリベーキング後、混合しないPMMAやP
(MMA−Co−MAA>等のメタクリレート系レジ
ストやノボラック系レジストを使用することができる。
線あるいはこれらを組合わせたものでもよい。また、レ
ジストは、プリベーキング後、混合しないPMMAやP
(MMA−Co−MAA>等のメタクリレート系レジ
ストやノボラック系レジストを使用することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の方法によれば、断面が[
字形のゲート電極を形成するので、ゲート電極をソース
電極側に近接させても、ゲート電極の張り出し部分がソ
ース電極方向になく、ソス・ゲート容はを小さくするこ
とができると共に、[字形としているため、ゲート抵抗
も小さくできる。また、ゲート開口部の形成と同時にリ
セス形成ができるので、リセス表面の汚染が防止され、
電流・電圧特性の劣化を防ぐことができる。ざらに、リ
セス開口内でのゲート電極位置は、リセス形成用開口の
形成と、ゲート形成用開口の形成を同時に、もしくは連
続して行うので、リセス外へゲート電極が形成されるこ
とがなく、[字形相当パターンの露光位置精度で決まる
ので、従来のように厳密な位置精度か要求されない等の
効果を有する。
字形のゲート電極を形成するので、ゲート電極をソース
電極側に近接させても、ゲート電極の張り出し部分がソ
ース電極方向になく、ソス・ゲート容はを小さくするこ
とができると共に、[字形としているため、ゲート抵抗
も小さくできる。また、ゲート開口部の形成と同時にリ
セス形成ができるので、リセス表面の汚染が防止され、
電流・電圧特性の劣化を防ぐことができる。ざらに、リ
セス開口内でのゲート電極位置は、リセス形成用開口の
形成と、ゲート形成用開口の形成を同時に、もしくは連
続して行うので、リセス外へゲート電極が形成されるこ
とがなく、[字形相当パターンの露光位置精度で決まる
ので、従来のように厳密な位置精度か要求されない等の
効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を工程順に示した電極部の概
略断面図、第2図は従来技術によるT字形電極の形成方
法を工程順に示した概略断面図である。 1・・・半導体基板 2.24・・・ソース電極 3.25・・・ドレイン電極 4.26・・・第1のレジスト 5.29・・・第2のレジスト 6.30・・・第3のレジスト 7・・・ゲート長相当パターンの露光 8・・・「字形相当パターンの露光 9a、9b、9c・・・レジスト開口 10・・・リセス開口 11a 、 llb 、 31a 、 31b−・・ゲ
ート金属(電4※)21・GaAS基板 22・・・GaASバッファ層 23・・・n型GaAS活性層 27・・・リセス形成用開口 28・・・リセス 代 理 人
略断面図、第2図は従来技術によるT字形電極の形成方
法を工程順に示した概略断面図である。 1・・・半導体基板 2.24・・・ソース電極 3.25・・・ドレイン電極 4.26・・・第1のレジスト 5.29・・・第2のレジスト 6.30・・・第3のレジスト 7・・・ゲート長相当パターンの露光 8・・・「字形相当パターンの露光 9a、9b、9c・・・レジスト開口 10・・・リセス開口 11a 、 llb 、 31a 、 31b−・・ゲ
ート金属(電4※)21・GaAS基板 22・・・GaASバッファ層 23・・・n型GaAS活性層 27・・・リセス形成用開口 28・・・リセス 代 理 人
Claims (1)
- (1)半導体基板上に第1のレジスト、該第1のレジス
トより低感度の第2のレジスト、および該第1のレジス
トより低感度で、かつ該第2のレジストより高感度の第
3のレジストを順次被覆すると共に、各段階で順次プリ
ベーキングを行う工程と、ゲート電極のゲート長相当の
パターンの露光と、該露光よりも低ドーズ量で、かつ該
露光領域をソース電極側の端部に含む広い露光領域を有
し、ゲート電極を「字形に拡大する寸法相当のパターン
の露光とを任意の順序で行う工程と、該第1、第2およ
び第3のレジストを現像処理して「字形ゲート形成用パ
ターンを形成すると共に、該第1のレジストパターンを
マスクとしてリセスを形成する工程と、ゲート金属を被
着して「字形ゲート電極を形成する工程とを備えてなる
ことを特徴とする電界効果型半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25696588A JPH02105423A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電界効果型半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25696588A JPH02105423A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電界効果型半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105423A true JPH02105423A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17299832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25696588A Pending JPH02105423A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電界効果型半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105423A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07240425A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
US5470767A (en) * | 1992-08-06 | 1995-11-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of making field effect transistor |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25696588A patent/JPH02105423A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5470767A (en) * | 1992-08-06 | 1995-11-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of making field effect transistor |
JPH07240425A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
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