JPH02105093A - ホームバスシステム - Google Patents

ホームバスシステム

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Publication number
JPH02105093A
JPH02105093A JP63258573A JP25857388A JPH02105093A JP H02105093 A JPH02105093 A JP H02105093A JP 63258573 A JP63258573 A JP 63258573A JP 25857388 A JP25857388 A JP 25857388A JP H02105093 A JPH02105093 A JP H02105093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
time information
equipment
bus
home bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63258573A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Sakai
坂井 康真
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63258573A priority Critical patent/JPH02105093A/ja
Publication of JPH02105093A publication Critical patent/JPH02105093A/ja
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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はホームバスシステムに関し、特に商用電源によ
って作動せしめられる時11機能を有する機器がバスに
対して接続されているホームバスシステムに関するもの
である。
(従来の技術) 従来、ホームオートメーションの通信機能として、ホー
ムバスシステムが知られている。
ホームバスシステムでは、ホームバスに制御の対象とな
る機器を接続して、これらを外部から電話回線を介して
リモートコントロールすることができるものであり、接
続できる機器としては、−般家庭で使用される各種のも
のが対象とされる。
最近では、一般家庭用の電気乃至電子機器として、機器
の作動、非作動等を事前に設定した時刻に行わせられる
ようないわゆるタイマ機構を有するものが出現してきて
おり、また、かがる機能はその利便性などの点からホー
ムオートメーションの一環としても役立つものであるか
ら、商用電源によって作動せしめられる時計機能を有す
るこの種の機器は、上述のようなホームバスに接続し組
み合せて使用するものとして今後増加することが予想さ
れる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のホームバスシステムにあっては、
停電事故が発生したとき、次のような点が問題となる。
すなわち、もし停電が起こった時には、各機器のうち、
上述のような時i11#l能を備えた機器、例えばVT
R等のように時計を予約用に使っているものについては
、停電後復旧時に再度時刻合せを行わなければならない
この場合、再度の時刻合せを実現するための方策として
、ホームバスに正確な電子時n1を持たせると共に、こ
れを大容量の電池でバックアップするようにすれば、停
電後復旧時に各機器からそこへ問い合せることにより実
現可能ではあるが、このように正確な時illと大容量
の電池を持つことは家庭では不経済である。
そこで、この難点を回避するために、各機)(3から外
線に発呼して時刻情報を得る方法も考えられるが、@器
a・9々に電話の機能を持たせるのも、また、不経済で
あり、特に、既述した如く、今後増加するであろうこの
種の機器の多いときは、かかる不都合は大きなものとな
る。
本発明は、上述のような点に鑑みてなされたもので、停
電復旧時のこの種の機器の時刻合せを自動的にかつ経済
的な構成で行えるようにしたホームバスシステムを提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するため、停電復旧を検出す
る検出手段、及び該復旧時に外線に発呼し、時刻情報を
得る手段を備え、該時刻情報をバスへ送出する機能を有
するバス制御装置と、該バス制御装置と前記バスによっ
て接続されており、該バス制御装置から受信した時刻情
報によって自己のもつ時計を再設定することがr+J能
な機器とから構成することにより、停電復111時には
外線に発呼してバス制御装置に時刻情報を得、それを各
機器に対して送り、各機器がその情報を基にして各機器
の時a1を再設定し得るようにしたものである。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るホームバスシステム
のブロック図である。
同図において、本システムは、ホームバス】と、バス制
御装置2と、ホームバス1に接続される機器であって、
商用電源によって作動せしめられる時i1゛機能を有す
る機器とを備えている。図示の場合は、当該機器が機器
3と機器4の2台である場合の例が示されている。これ
ら機器3,4は、例えばV’rR等であってよい。
バス制御装置2は、電話回線5に接続されたNCU(網
制御装置)6と、停電復旧を検出する停電復旧検出部7
と、時刻(時間)情報の編集及び送出部8と、ts器3
.4毎の時刻形式を持った機器テーブル9と、CPUl
0とを含んで構成されている。
CPUl0には、上記NCLJ6、停電復旧検出部7が
接続されると共に、機器テーブル9が接続された上記編
集及び送出部8が接続されており、cputoは、これ
らNCU6、停電復旧検出部7、編集及び送出部8に対
し所要のデータの読み込み、制御信号の送出などの制御
を実行する。また、停電復旧検出部7は、復旧検知に必
要な情報を得るためホームバス1に接続されている。
更に、上記編集及び送出部8もホームバスlに接続され
ている。これは、停電復旧時にNCU6を通して外線で
あるm話回線5に発呼して時刻1i報を得た場合におい
て、該時刻情報を当該ホームバスlに接続された機器3
,4に送出するために用いられる手段であり、時刻情報
を機器3,4へ流すにあたっては、必要に応じて編集し
てこれを行うことができる。本実施例では、編集して流
してやるようにしており、上記機器テーブル9はこのた
めに設けられている。この点については、別途後述する
一方、ホームバスlに夫々接続された機器3゜4は、夫
々、時刻情報の受信及び時刻設定部II。
12と、時計部13.14とを備えており、夫々の受信
及び時刻設定部11.12がホームバスlに接続されて
いる。受信及び時刻設定部■、12は、夫々、バス制御
装置2から送出される時刻情報を受信する機能を有する
と共に、受信した時刻情報によって時計部13.14の
再設定を行う機能を具備している。
このようにして、本発明に従う第1図のホームバスシス
テムは、停電復旧の検出手段としての停電復旧検出部7
と、復旧時に外線に発呼し、時刻を得る手段としてのN
CU6.CPUI O等とを有し、その時刻をホームバ
スlに接続された機器に送出するようにしたボームバス
制御装置2と、受信した時刻情報によって機器のもっ時
d1を再設定する機器3,4により構成されている。
ここで、nf記礪器テーブル9の構成について説明する
に、第2図は機器テーブル9の内容の一例であり、テー
ブルは、ホームバス1上のノード番号とそれに対応した
編集形式から成っている。
本実施例では、ノード番号[lJのti器に対しては、
年月11時分を表わすrY Y MM I)I) h 
hmmJの形式によって、また、ノード番号「2」の機
器に対しては、時分を表わすrhh  mmJで、編集
することを示す。
以丁、第3図をも参照して更に具体的に説明する。
第3図はバス制御装置2側の動作を表わすフローチャー
トである。
バス制御装置2の図示しないプログラム格納部には、上
記フローチャートに示すような制御プログラムが予め格
納されており、CPUl0は、停電復旧検出部7からの
検出データ等に基づき、上記プログラムに従って処理を
実行し、復旧検出時に、発呼、時刻情報の受信、編集、
送出などを制御する。
すなわち、まず、ステップ301では、停電復旧検知の
ため信号または電圧測定を行う。具体的には、停電復旧
検出部7は既述の如くホームバスlに接続されているの
で、ホームバスl」二の定常信号をみることによってか
かる検知を行うことができる。また、これは電灯線電圧
を測定することによって行うようにしてもよい。
このようにして停電復旧検出部7は一定のサイクルでバ
ス上の定常信号あるいは電灯線電圧を監視し、これより
復旧を検出しくステップ302)、CPUl0に知らせ
る。
復11]が検出されたならば、次いでNCUGを介して
発呼処理を行う(ステップ303)。すなわち、cr’
u + oはNCUに起働をかけ外線、すなわち電話回
線5に発呼する。
NCU6を通して回線接続がなされたならば、時刻情報
の受信処理を行う(ステップ304)。この場合、上記
発呼及び受信は、機器3,4のように時31部13.1
4を有する機器が複数あっても、バス制御装置2で一括
して行う。
このようにして、回線接続後、返ってきた時刻情報は編
集及び送出部8に送られ、ここで、第2図に示したよう
な機器テーブル9を寥照しながらノードの順に編集され
、そして、ホームバスlへ送出される(ステップ305
)。
しかして、上記時刻情報を送出すれば、該時刻情報を基
にして、ノードでは接続された機器3゜4の受信及び時
刻設定部II、12により時d1が再設定される。
以上の如く、停電復旧の時刻合せは、バス制御装置2に
、停電復旧時に電話回線5に発呼して時刻情報を得て、
バス制御装置2側で得た時刻情報を各機器3,4に対し
て送り、各機器13.14側がその受信時刻情報を基に
して夫々自己の時計を再設定するようにしており、ホー
ムバスに正確な電子時計やバックアップのための大容量
の電池を持たせる構成を採る必要もないし、また、各機
器3,4に夫々電話の機能を持たせないで済む。
なお、上記実施例では、バス制御装置2上に機器テーブ
ル9を設け、ノード毎に異なる形式で時刻情報をホーム
バスlに送出することとしたが、本発明はこれに限定さ
れず、ホームバスlには常に一定の形式(例えばYY 
MM hh mm)で送出するようにし、各機器3,4
の受信及び設定部11.12で必要な形式に直すなどす
るようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、停電復旧を検出
する検出手段、及び該復旧時に外線に発呼し、時刻情報
を得る手段を備え、該時刻情報をバスへ送出する機能を
有するバス制御装置と、該バス制御装置と前記バスによ
って接続されており。
該バス制御装置から受信した時刻情報によって自己のも
つ時計を再設定することが可能な機器とから構成されて
いるので、たとえ時計機能を有する機器がバスに複数接
続されていても、停電復旧時にバス制御装置から外線に
発呼して得られた時刻情報をバスに接続された当該機器
へ送り出してやることによって各機器の時計を再設定さ
せることができ、従って停電復旧後の各機器の時刻合せ
の自動化を図ることができると共に、時刻合せを経済的
に行うこともできる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のホームバスシステムの一実施例を示す
ブロック図、第2図は機器テーブルの一例を説明する構
成図、第3図は本発明の説明に供する動作手順の一例を
示すフローチャー1・である。 ■・・・ホームバス、2・・・バス制御装置、3,4・
・・機器、5・・・電話回線、6・・・NCU、7・・
・停電復旧検出部、8・・・編集及び送出部、9・・・
機器テーブル、10・・・CPU、11.12・・・受
信及び時刻設定部、13.14・・・時計部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、停電復旧を検出する検出手段、及び該復旧時に外線
    に発呼し、時刻情報を得る手段を備え、該時刻情報をバ
    スへ送出する機能を有するバス制御装置と、該バス制御
    装置と前記バスによって接続されており、該バス制御装
    置から受信した時刻情報によって自己のもつ時計を再設
    定することが可能な機器とから構成されていることを特
    徴とするホームバスシステム。
JP63258573A 1988-10-14 1988-10-14 ホームバスシステム Pending JPH02105093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63258573A JPH02105093A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 ホームバスシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63258573A JPH02105093A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 ホームバスシステム

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Publication Number Publication Date
JPH02105093A true JPH02105093A (ja) 1990-04-17

Family

ID=17322124

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63258573A Pending JPH02105093A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 ホームバスシステム

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JP (1) JPH02105093A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997021153A1 (fr) * 1995-12-06 1997-06-12 Citizen Watch Co., Ltd. Horloge radiocalibree

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997021153A1 (fr) * 1995-12-06 1997-06-12 Citizen Watch Co., Ltd. Horloge radiocalibree

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